女騎士「もう一度やって見ろ!」
女騎士見習い「くっ!ころひぇ!」
女騎士「もっと唇を震わせて、本気で悔しがれ!目は相手を睨み付けて、反骨精神を爆発させろ!」
女騎士見習い「くっ!!殺せぇ!!」
女騎士「まだまだ練習が必要だな」
女騎士見習い「はぁ……はぁ……難しいです……」
女騎士「弱音を吐くのはオークに犯されてからにしろ!」
女騎士見習い「はっ、はいっ!」
女騎士「ふむ……まあ良いだろう。アヘ顔の練習に移れ」
女騎士見習い「は、はいっ!いち、に……あへぇ」
女騎士「違う違う!それじゃトロ顔だ!良いか、よく見てろ!」
女騎士「いぎぃ……ひっ、ひぃ……」アヘアヘ
女騎士見習い「う、うわぁ……凄い顔です!涙まで流して……」
女騎士「貴様も女騎士を目指すならこれくらいは出来るようになれ!」
女騎士見習い「はい!精進します!」
女騎士「今日の座学は講演を聞いてもらう」
女騎士「各自レジュメを開け!」
ロリ女騎士見習い「れ、れじゅめ、どこー?」
姫騎士見習い「はい、ここにありますわよ」
ロリ女騎士見習い「ありがとー!」
女騎士見習い「どれどれ……えっ!?この人は!!」
女騎士「そう!あの魔王軍の秘蔵っ子部隊で拷問調教に携わっていた、あの伝説の調教オークさんだ!」
ザワザワ……
女騎士「ふふ……みんな早く話が聞きたいという顔だな!では入ってもらおう!みんな拍手で迎えるように!」
「「「はい!」」」
女騎士「どうぞ、調教オークさん!」
調教オーク「フゴッ、フゴッ」ノシッノシッ
きゃー!きゃー!
調教オーク「今日はお呼びいただいて恐縮の至りであります。私の経験が少しでも女騎士の作法を学ぶ方々の役に立てば嬉しいですね」
ざわざわ ざわざわ
女騎士「静かに静かに!確かに普通に喋って驚きはしたが失礼だぞ!」
調教オーク「はは、良いんですよ!私、慣れてますから!」
女騎士「ご足労を頂いておいて真に申し訳ない」
調教オーク「仕事中は私、恐怖感を演出するためにあえて豚真似をしていましたからね」
【朗報】俺氏シエスタの準備に移る
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