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にこ「はぁー…。穂乃果おっそいわねえ…」



「これよかったら、食べてね？お饅頭で申し訳ないけど」



にこ「い、いえ嬉しいです。にこは穂むらのお菓子好きなんで…」



「あら？嬉しい事言ってくれるわね」



「あ、そういえばにこちゃんと穂乃果って付き合ってるのよね？」



にこ「は、はいっ！穂乃果さんとはお付き合いさせていただいてます」



「どう？上手くやっていけてる？」



にこ「>>3」

実は最近すれ違ってて・・・

にこ「実は最近すれ違ってて…」



「あら、忙しくてもコミュニケーションはちゃんと取らなきゃ駄目よ？」



にこ「はい…」



「まぁまぁ、そう固くならないで…ね？」



にこ「最近不安なんですよね」



「あ、もしかしてにこちゃん欲求不満とか？」



にこ「>>6」

穂乃果がキス以上のことをしてくれない

にこ「そ、その…こういう事お母さまに言うのもあれなんですけど」



にこ「穂乃果がキス以上のことをしてくれないっていうか、その…」



「なるほど、つまりにこちゃんは現状に満足してないって事でしょ？」



にこ「い、いやそういう訳では。ただ、たまに不安になってきちゃうんですよね…」



「そっかぁ。あ、じゃあ練習しようか？」



にこ「練習…ですか？」




「そう、もし穂乃果との初めてで失敗しちゃったら嫌でしょ？」



にこ「そりゃ…まぁそうですけど」



「それが原因で別れるカップルもいるって聞いたことあるし。まぁ、にこちゃん達に限ってそんな事はないとは思うけどね？」



「でも、穂乃果をリードしてあげたいでしょ？…どうかな、練習？」



にこ「>>8」

や、優しくお願いします…

にこ「や、優しくお願いします…」



「もちろん。まかせてね?」



にこ「あ、今日はお父さまは？」



「お休みだからって釣りに行っちゃったのよ」



にこ「なるほど」



「じゃあ、まずは>>12からかな？」

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にこ「なるほど」



「じゃあ、まずはえっちからかな？」



にこ「ええ！？いきなりですか…？」



にこ「…あ、最初は>>19とかからじゃだめですか？」

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