ミサト「たっだまぁ?♪」

シンジ「あ、ミサトさんおかえりなさい。」

アスカ「何よミサト、ご機嫌じゃない。」

ミサト「ふふふ?、ちょっちね?♪　私、お風呂入ってくるわね?」

シンジ「はい、ごゆっくり。」


シンジ「ミサトさん、何でご機嫌だったんだろ？」

アスカ「さぁね、ん？　ミサト、なんか買ってきたのかしら？」
　
アスカ「どれどれ?　えっ！？　何これ！？」

シンジ「どうしたの...？　うわっ！　すごい量のiTunesカードが...」

アスカ「なんでこんな買ってきたのかしら？」

シンジ「そういえば、パズドラでエヴァコラボが復活したんだよ。」

アスカ「...つまりこれは課金用iTunesカードってことね...」

シンジ「前回のコラボでミサトさんもでてきたからね...　多分それがほしいんだよ。」

アスカ「あぁ、あれ？　別にあれ、大して強くなくない？」

シンジ「確かに金にしてはそこまで強くないよね。」

アスカ「あんなのがほしいなんて...　ミサトもバカねぇ?」

ミサト「アンタたち...　聞こえてるわよ...」

ミサト「どうせ弱いですよ私なんて！」

シンジ「怒んないでくださいよミサトさん...」

アスカ「それでも魔法石買うのね...」

ミサト「だって、ほしいのよ。」

アスカ「でもさぁ、実際エヴァコラボのガチャ、いいのでなくない？」

シンジ「そうかな、強いと思うけど。」

アスカ「だって進化前はコスト制限用のダンジョンとかで使えるけど、進化させたら何に使うのよ。」

シンジ「う、うーん...」

アスカ「それに、LSとか微妙じゃない？　まぁこのアスカ様は強いけどね！」

シンジ「銀で唯一究極進化あるもんね...」

ミサト「でもアスカ究極進化させたらそれこそいらないわよね。」

シンジ「それは一理あります。」

アスカ「究極進化もできないアンタたちに言われたかないわよ！」

ミサト「あっちゃー、またアスカ被ったわ。　ほんとアスカしつこいわね。」

アスカ「本人の前で言うことないでしょ！」

シンジ「コラボガチャって被るとほんと引く気なくすよね。」

ミサト「しかも30回中18体アスカだったらなおさらね。」

アスカ「スキル上げに使えばいいでしょ、使えば！」

シンジ「僕も一回だけ回そうかな...」

ミサト「引きなさい引きなさい！」

アスカ「どうせ自分引くんでしょうけど。」

シンジ「あ、アスカだ。」

ミサト「あっちゃー、残念ね。　魔法石5個がアスカになるなんて。」

アスカ「どういう意味よそれ！　銀の中だったら一番使えるわよ！」

シンジ「でも確かにアスカは使えるよね、今度アスカで大天狗いってみよう。」

アスカ「な、何よバカシンジ、分かってるじゃない。」

ミサト「アスカを15体合成したんだけどスキル上がらないわ。　あったま悪いわねアスカ。」

アスカ「いちいち口にださなくていいわよ！　なんか傷つく！」