カヲル「女性のリリンって、キスすれば何でも言うこと聞いてくれるんだね」 (13)

リツコ「よく来てくれたわね、フィフスチルドレン……渚カヲル君」

カヲル「はい」

リツコ「この先の第3ブロックにあなたの部屋があります」

カヲル「寮ですか? 一軒家を用意して欲しいんですが」

リツコ「呆れた子ね……ダメよ。我儘言わないで」

カヲル「……」

ちゅっ

リツコ「!!」

カヲル「明日には一軒家に移るから。宜しくね」

リツコ「……………はぃ…………♥♥」

カヲル「さて。荷物は置いたけど……お腹が空いてきたな。職員食堂に行こう」



カヲル(食券が必要なのか。あいにく手持ちのお金がない)

カヲル(誰か他に人は……あの3人だけか)

カヲル「すみません」

アオイ「ん?」

サツキ「あら。可愛い子。新しく来たパイロットかしら」

カエデ「どうしたの?」

カヲル「食事をしたいので、おごってください」

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