千早「私、こういうところはあまり行かないけど」
千早「気分転換になるかもしれないから行ってみようかしら」
千早「一緒に行く?」
>>7「うん!」
※モバグリ以外でお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407809869
伊織
おっぱいわっしょい祭り
ドタプーン
ドタプーン
ドタプーン
伊織「…千早、何でわざわざこんなところに来たの?」
伊織「いいにくいげど…、ここはあんたにとって嫌な場所じゃないの?」
千早「………」
伊織「千早?」
千早「甘い、甘いわよ水瀬さん」
千早「私が考えもなしにこんな地獄のようなところに来るわけないでしょ?」
伊織「え?」
千早「このおっぱいわっしょい祭りにはあるイベントがあるの」
伊織「イベント?」
千早「そう…、>>12というイベントがね!」
豊胸手術体験コーナー
千早「豊胸手術体験コーナーがあるの!」
伊織「な、何ですってえぇぇぇぇ!?」
千早「これで私は72から卒業」
千早「春香や美希…いえ、ひょっとしたら別世界の私並の大きさになれるかもしれない…」
伊織「何の話よ!?」
千早「という訳で早速行くわよ!」ダッシュ
伊織「あ、ちょっと待ちなさいよ!」
豊胸手術体験コーナー
千早「…という訳でお願いしたいのですが」
受付「申し訳ございません… 先ほど予約をされた人がおりまして…」
受付「もしお客様が予約するなら体験できるのはあと1時間後となっております」
千早「えっ!?」
>>20「ごめんなさいね 豊胸手術は私が体験することになっているの」
あまとう
冬馬「悪いな 俺が先に予約をしたんだ」
伊織「冬馬!? なんであんたがここにいるの!」
冬馬「豊胸手術を受けるために決まってるだろ」
千早「そう… なら仕方ないわね」
伊織「千早!? あんたまでなに納得してるの!?」
伊織「そもそもおかしくない? なんで冬馬が胸を大きくしようなんて…」
千早「水瀬さん… 天ヶ瀬冬馬は>>26だって最近話題になってるのよ」
千早「だとしたら豊胸手術をすることも納得できるわ」
冬馬「そういうことだ、悪いな如月」
抱かれたいふたなりランキング第一位
伊織「だ、抱かれたいふたなりランキング第一位ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
冬馬「ああ、俺は今まであらゆる男性ランキングで北斗に負け続けた」
冬馬「兄にしたいランキング、恋人にしたいランキング、調教したいランキング」
冬馬「全部負けまくったんだ 正直男として悔しすぎる」
冬馬「だがそんなある日、俺は抱かれたいふたなりランキングで一位を取った」
冬馬「アイドルになって初めての一位だ こんなに喜んだことは一度もねぇ」
冬馬「だから俺はファンの気持ちに応えてふたなりになる」
冬馬「ふたなりといえばボインでち○こ生えてるあれだろ?」
冬馬「だから豊胸手術をすることになったんだ」
千早「感動的な話ね 思わず涙が出てきたわ」グスン
伊織「どこが!?」
冬馬「という訳で俺は新たな自分になるために手術を受けるから」
千早「頑張ってね」
冬馬「おう!」
千早「…さて、始まるまで時間がかなり空いたわね」
千早「せっかくだから屋台とか行って暇でも潰そうかしら?」
伊織「えーえー、そのほうがいいですねー」
千早「水瀬さん、なんか機嫌悪そうね どうかしたの?」
伊織「別に…」
千早「機嫌悪いときは楽しいことしてリフレッシュよ」
千早「あ、ほら! あの屋台とか面白そうじゃない?」
伊織「あれは…>>33?」
トイレ「」
トイレ「ナンデボクガホクトクンヤアノバカヨリシタナノ…」
伊織「トイレがどうかした?」
伊織「ていうかこれのどこが屋台よ」
千早「あれ? おかしいわね、見間違えたかしら?」
トイレ「オトウトニシタイランキングデモマケルナンテアンマリダヨ…」
伊織「なんか不気味なトイレね」
千早「私の言ってた屋台はあれよ」
伊織「>>38?」
乳絞り
伊織「ふーん、乳搾りねぇ…」
千早「せっかくだからやってみる?」
伊織「そうね… 面白そうだからやってみようかしら」
千早「すみません 乳絞りを体験したいのですが」
>>45「一人500円になります」
あずさ
あずさ「一人500円になりま~す」
伊織「あずさ!? なんでこんなところに」
あずさ「知り合いの人に頼まれて仕方なく」
千早「こんなところで会えるなんて何かの縁ですね」
千早「はい、1000円」
あずさ「ありがとうございます」
伊織「それで何の動物の乳を搾るの?」
あずさ「>>54です」
ヤギ
ヤギ「メェー」
伊織「ヤギとは珍しいわね」
あずさ「アルプスのある山に住んでいるおじいさんに頼んで借りてきたヤギだそうです」
千早「絞り甲斐があるわね」
千早「さっそくやるわよ、水瀬さん」
伊織「ちょっと! ヤギの乳搾りの説明を聞かなくていいの!?」
千早「あ、そうだったわね」
あずさ「あらあら~、あわてんぼうさんね」
あずさ「まずヤギに>>59をしたらいいわ」
ヤギ「メェー」
キス
あずさ「まずはヤギにキスをするといいわ」
伊織「キ、キス!?」
千早「なるほど、乳は普通他人に触られると嫌がるところ」
千早「まずは交流を深めて信頼を高めようとする作戦ね」
伊織「え!? そうなの!?」
千早「よし、いくわよユキちゃん」
ガシッ
ヤギ「メェ!?」
チュッ
千早「ん…ちゅっ…はむ……」レロ…
ヤギ「~~~~~~~~~!」ジタバタ
千早「む…んん…はむ…ちゅ…」
ヤギ「~~~~~~~~~!」ジタバタ
伊織「ちょっと、ヤギ嫌がってるじゃないの!」
あずさ(適当に言ってみたけど面白いものが見られてよかったわ)
ヤギ「メェ…//」ピクッピクッ
千早「こんな感じでいいかしらね」
伊織「ああ…ヤギが…」
千早「じゃあ早速絞りましょうか 水瀬さん、準備して」
伊織「ええ… ごめんなさい、ヤギさん」
ギュッギュッ ジャージャー
千早「できたわ 絞り立てホヤホヤのヤギのミルク」
あずさ「お疲れ様 さあどうぞ、召し上がれ」
千早・伊織「いただきます」
ゴクゴク プハァ
あずさ「どうかしら?」
千早・伊織「これは…>>67!」
トイレ直行
千早・伊織「これは…」グギュルルルルルルル
千早・伊織「!?!?!?!?!?」
ドドドドドドドドドド
あずさ「あらあら~」
あずさ「やっぱり一度殺菌したほうがよかったかしら~」
トイレ
千早「ウオオオオオオオオオオオオオオ!」
伊織「ヌオオオオオオオオオオオオオオ!」
トイレ「ウギャアアアアアアアア」
しばらくお待ちください
千早「はぁ… すっきりした」
千早「案外でるものね」
伊織「女性がそんなはしたないこといわないでよ」
千早「まあいいじゃないの」
伊織「アンタキャラ変わってない?」
千早「きのせいよ」
千早「そんなことより手術までまだ時間があるわ」
千早「次は>>79に行きましょ」
伊織「そうね」
乳比べ
乳比べ
伊織「………」
千早「どうしたの水瀬さん? そんな浮かない顔して」
伊織「なんでわざわざ負ける戦いに参加したの?」
千早「ここの優勝商品が私の欲しかったものだから参加しようと考えたの」
千早「いくら胸が貧相でも、私にはこの美貌と歌があるから負ける気がしないわ!」
伊織「それ胸関係ないでしょ」
>>88「あら? あなたもこの乳比べ大会に参加するの?」
雪歩
雪歩「千早ちゃんもこの大会に?」
千早「萩原さんもあれを狙いにここに?」
雪歩「うん、私、あれがあれば貧相でちんちくりんな私から脱却できると思って」
千早「それは私も同じこと… だけどこの勝負、私は譲るつもりはないわ」
雪歩「それは私もです! あれは私がいただきます!」
千早「臨むところだわ 返り討ちにしてあげるわ」
>>93「それではこれより乳比べ大会を行います」
>>93「優勝者には商品として>>98が送られます」
黒井
特大おっぱいミサイル
黒井「特大おっぱいミサイルが授与されます」
雪歩「特大おっぱいミサイル… あれがあれば私の貧相なイメージが変わる」
千早「特大おっぱいミサイル… あれがあれば私の貧相な胸が変わる」
伊織「乳吸うところが武器になるだけじゃねーか」
黒井「審査員は私、黒井崇男と>>102、>>103がお送りします」
日高愛
涼ちん
愛「あたしがみなさんのおっぱいを審査します!」
涼「うう… 何で僕がこんなことを…//」
黒井「それでは選手はそこに並んでください」
千早(どこかで見たことのあるような選手がいるわね)
千早(あの豊満なバスト、正直羨ましい)
千早(でも私はこの勝負、負けるつもりはないわ)
千早(貧乳はステータスであることを証明するのよ!)
黒井「それでは始めます 第72回 ドキッ! 女だらけの乳比べ大会!」
ウォォォォォー ウォォォォォォー
愛「おお! このおっぱいはなかなか」
涼(恥ずかしくてまともに見れないよ…//)
黒井「なんだ? よく見たらパッドじゃないか! 失格!」
黒井「次、エントリーナンバー7番」
千早「はい!」
千早(見てください… 私の胸を…//)
愛「>>108」
涼「>>109」
黒井「>>110」
どこに胸が?
これはこれで素晴らしい
よくそんなちっぱいで参加しようと思いましたね…
愛「どこに胸が?」
涼「これはこれで素晴らしい」
黒井「よくそんなちっぱいで参加しようと思いましたね…」
千早「」
愛「え!? 涼さん貧乳派だったんですか!?」
涼「いや… 貧乳も趣きがあっていいなと思っただけ」
黒井「話にならんな ないものを見せて何が面白いのだ」
黒井「自らの恥をさらに追加しただけだ」
黒井「せめてあと10cmでかくなってから出直して来い」
千早「」
千早「………」ズーン
伊織「元気出してよ千早、まだ負けたわけじゃないでしょ?」
千早「でも… あの評価じゃもう…」
黒井「はい、以上で全ての審査が終わりました」
黒井「それではこれから結果発表に参ります」
千早「………」
雪歩「………」
黒井「優勝は…>>117さんです!」
>>117「やったー!」
春香
春香「やったー!」
雪歩「え!?」
千早「春香!?」
愛「でかすぎず小さすぎずちょうどいい大きさの胸がとても魅力的でした!」
涼「胸の大きさが彼女の体にぴったりマッチしていました」
黒井「あの胸が理想的な女性の胸だ 知り合いの真似をするならティンときただ!」
雪歩・千早「」
伊織「ドンマイ」
黒井「特大おっぱいミサイルです どうぞ」
春香「ありがとうございます!」
春香「やりましたよプロデューサーさん! 優勝ですよ、優勝!」
P「おめでとう春香、私は君のプロデューサーとして誇りに思う」
春香「えへへ…//」
千早「…負けたわ ヒロインとして」
雪歩「あれ、欲しかったなぁ…」
伊織「ねえ、そろそろ時間じゃない?」
千早「そうだったわね、そろそろ行きましょうか」
豊胸手術体験コーナー
千早「予約しておいた如月ですけど」
受付「かしこまりました しばらくお待ちください」
千早「いろいろあったけどついにここまで来たわね」
伊織「ええ、そうね これ終わったらさっさと帰りましょ」
冬馬「やあお二人さん」
千早「あら? 手術終わったの?」
冬馬「おかげさまで」
伊織「ちょっ…なにその姿!? >>123じゃないの!?」
妖精
伊織「妖精じゃないの!?」
冬馬「そう… 俺は、いや、あたしはふたなりの妖精」
冬馬「今までの自分を捨て新しい自分に生まれ変わったの」
冬馬「これであたしはやっとファンの期待に応えてあげられる…」
冬馬「待っててね! あたしのファンたち! この新生天ヶ瀬冬馬が今行くわ!」パタパタ
伊織「飛んだ!?」
冬馬「アイキャンフラーイ!」パタパタ
アイキャンフラーイ
伊織「…なんなのあれ」
千早「ふたなりの妖精よ」
受付「如月千早さん、どうぞ」
千早「はい」
千早「それじゃあまたね、水瀬さん」
伊織「次に会うときは生まれ変わってればいいわね」
千早「ええ、そうね」
診察室
>>128「如月千早さんですね」
千早「よろしくお願いします」
プー◯ン
プー◯ン「私があなたの豊胸手術を担当することになったものです」
千早「あなた… まさか…!?」
プー○ン「おっと、あなたは何が言いたいのかわかります」
プー◯ン「私はウクライナから命からがら逃げまして…」
プー◯ン「わが祖国ロシアはもう私の居場所ではない」
プー◯ン「それで顔や名前、国籍などを変えるために必要な資金を集めようとこの手術をやることになっているのです」
千早「医師免許は?」
プー◯ン「私を誰だと思っている、プー◯ンですよ 医師免許からパイロットの免許まで全て持っている」
プー◯ン「大丈夫、心配する必要はない あなたの理想の胸にしてあげましょう」
千早「よろしくお願いします」
プー○ン「では横になってください」
千早「はい」
プー○ン「今から麻酔を打つのでリラックスしてください」
千早「はい」
千早「ZZZ…」
プー○ン「さて…始めるか」
プー◯ン「しかしなんて胸だ… 無から何かを作ろうとするなんて無理がある」
プー◯ン「しかし元ロシア大統領の名にかけてなんとしても彼女の理想を叶えてやらなければ」
しばらくして
プー○ン「もう終わりましたよ」
千早「ムニャ…そうですか?」
プー○ン「お疲れ様でした、御代はこちらのほうとなっております」
千早「カードで」
プー○ン「ありがとうございました」
伊織「千早!」
千早「初めまして水瀬さん、新生如月千早です」
伊織「どうだった?」
千早「ばっちりよばっちり、もう最高よ!」
千早「胸もほら、こんなに!」
千早「メジャーで図ってみる?」
伊織「うん」
伊織「えーっと… >>137cmね」
85
伊織「85cm、凄いじゃないの!」
伊織「律子と全く同じよ!」
千早「長かった… 本当に長かった…」
千早「いままで72だの壁だのまな板だの散々な言われ方をされ続けられていた」
千早「けどこれでもう72とか言われなくてすむ!」
千早「ああ… 胸があるだけでこんなに気が楽になるのね」
千早「生きてるってほんと素晴らしいわ!」
千早「優! 見てる? お姉ちゃんついにやったわ!」
伊織「こんなに嬉しそうな千早を見たの初めてだわ」
千早「水瀬さん、お祝いに>>142でもしに行かない?」
伊織「こうなったらとことん最後まで付き合ってあげるわよ」
下着と水着の新調
水着&下着売り場
千早「やっぱこの大きさだとこれがいいと思わない? 水瀬さん」ボイン
伊織「………」ペタン
千早「ん~、この下着ちょっと過激ね? でもこの胸ならそのほうがいいかもね」
伊織「………」プルプル
千早「決めたわ! これにするわ!」
店員「ありがとうございましたー」
千早「いやー、胸が大きいってほんといいものねー」
伊織「………」プルプル
千早「どうかした? 水瀬さん?」
伊織「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」
千早「え!?」
伊織「>>147」
私はデコの王者になるッッ!!!
伊織「私はデコの王者になるッッ!!!」
千早「え?」
伊織「あんたが胸の頂点に君臨するつもりなら、私はでこの頂点に君臨するわ!」
千早「え、え…?」
伊織「次は新生水瀬伊織として会いましょう、新堂!」
新堂「はっ!」
伊織「それじゃあね、みんなにはよろしく」
伊織「あと、やよいに手を出すんじゃないわよ」
バタン ブロロロロロロロ
千早「………水瀬さん、いえ、伊織」
千早「待ってるわ… そして見せて頂戴」
千早「あなたの生まれ変わった姿を」
千早「さてと、この胸をさっそくみんなに自慢しましょう!」
千早「そして高槻さんと赤ちゃんプレイを…」グヘヘヘ
小鳥「こうして伊織ちゃんはでこを改造して見事王者になりました」
小鳥「伊織ちゃんのでこの眩しさのおかげで世界中から争いはなくなり病気も消え」
小鳥「自殺者は減り災害も起きなくなり世界は平和になりました」
小鳥「あ、あと千早ちゃんはやよいちゃんにエッチなことをしたせいで逮捕されました」
小鳥「全く、いい年してあんなことやるなんて恥ずかしくないのかしら? ねぇ冬馬?」グリグリ
冬馬「あ…、やめ…// そこは…//」
小鳥「上も下も感度が高いわね なんて変態な妖精さんなのかしら? ほらほら」グリグリ
冬馬「ああああああああああああああああああああああああああああん!」
~ロードオブザバスト 千早の胸~
終わり
とりあえずお前らの千早に対するイメージが胸しかないことだとわかった
よし、次は誰にするか>>157に決めてもらいましょうか
雪歩
それでは次は雪歩にします
次はいつになるのかわかりませんが近いうちに会いましょう
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