幼「おい男、カレーパン買って来い」男「…」後編(134)

投稿が遅すぎて、過去ログにいってしまったんで後編と言う事でもう一度書きます

前回の続きから


ーーーーーー
ーーー


男「………っとまぁ、こんな感じだったな…思えば俺も、いろんな経験を……って、どうした?友?」

友「ヒグッグスッ…そ、…そんな…そんな過去が……グスッ…あったんだな…チーン……うぅ…辛かったんだな……お前達は…ヒグッ…それなのに…俺は…俺はぁ~…」グスグス

男「お、おぅ…なんか、ありがとな…(そういえばこいつは、涙脆かったな……他人の話、こんなに真剣に聞いてくれる…本当、いい奴だな)」ニコッ

友「うおぉぉーーーーー!!おとこぉーー!!…せめて、俺に相談の一つぐらいしろよ!!…俺も役に立ってやったのにー!!」うおぉん

男「ごめん、ごめん。
でも、やっぱり他の人達は巻き込みたく無かったんだ……これは、やっぱり俺たちの問題だし…友「男、それは間違ってる!!」

男「っ!!」

友「お前にとって友達って、そんなに薄っぺらいもんだったのか?
そうじゃないだろ。」

男「…友」

友「もし、俺がそんな過去をもってて、お前にだまってたら、お前はどう思う。」

男「それは……いやだ。」

友「だろ?…
男…お前はいつも自分の事は後回しで人の事ばっかりだ……お前は人に弱音を絶対に吐かない、それは俺が一番分かってる。」

友「…だかな、この世に完璧な人間なんかいない…人一人の力は、しょせんちっぽけなもんなんだよ………誰かの支えなしじゃ生きていけない……それは、お前にも言えるんだぜ?」

友「だからさ、お前一人が責任をしょわなきゃいけない訳じゃないんだから。」

男「…友…」

男「そうだな……今まで、俺は意地はってたのかもしれない…
ありがとう…友!」ニコ

友「あぁ」ニコ

友「…まぁ、それはおいといて…」スッ…

男「えっ?」

友「俺より先に彼女つくりやがったなぁ~、この野郎!!」コブラツイストー

男「だぁ~~!!…ギブギブ!!」バンバン

友「しかも、その彼女がルックス抜群で頭脳明晰の幼だとー!!中学校の時、その可愛さは国内no.1ともいわれてたんだぞー!!」デンキアンマ~

グリグリ

男「うっ”…おっ、おっ、お///、オー~ー!!……ち、ちんちんがぁーー!!……ギブ、ギブッ!!ギブーー!!」ジタバタ

友「(しかし、なんでそんな幼がこんなお馬鹿な学校を選んだんだ?…あいつなら、もっと凄いところに行けたのに…チラッ…

男「ぅ…あぁ……はっ!?……ついてるよね!!ついてるよね!!」アセアセ

……やはり、男の事が関係してるはずだ…幼は心の中で絶対男の事を思っている……幼が男に冷たくしてたのは、嫌いとかそんなんじゃ無い気がするな…もっと別な理由………あっ!!…まさ…男「どっせぇ~い!!」スラ~イデイング

友「ちょっ!!…おま…男「オラオラオラオラァァーー!!」ボーアンドロー

友「ぢょっ……お”…お”ま”え”…」グググ

男「ギブかぁ?…ギブかこの野郎ーー!?」グイグイッ

友「び、びぶ…」ブクブク

ボーアンドアローでした。すみません

男「あっ!!…ごめん…やりすぎた」パッ

友「…ハアハア……せ、背骨がぁ……」ガクガク

男「す、すまん…大丈夫か?」

友「あ”…あぁ……そうだ…ところで男…」

友「俺の推測だか…」

友「たぶん、いや絶対に、幼はお前の事まだ好きだぞ」

男「えっ!?………」

男「…」

男「それは、ないよ、友……俺はハッキリ振られたんだから…友「いいから、俺のはなしを聞きなさいっ」モンゴリアンチョップ

男「あ”でっ!」

友「確かお前の話だと、幼がお前を振った前日に、彼女は自分の母の居る病院にお見舞いに行ったんだろ?」

男「うん。」

友「こういっちゃ悪いけど、幼のお母さんは、お前と幼に恨みがある…」

男「そうだね…俺たちを目の仇にしてたんだよな………多分今もそうだもん」

友「(あぁ、やはりな…こりゃ簡単な事じゃん!…なんで、こいつは今までその事に気付かないかなー!)」クシャ クシャ

男「お、おい!…いきなり、頭くしゃくしゃにしてどうした?…
はっ!?…(まさか、幼ちゃんが俺の彼女だって事を知って…ショックで頭が出来上がっちゃったのか!?……)

友「…おい…人を蔑むような目で見んな」

男「くっ…惜しいだちを失った…」ギリギリ

友「人~の話を…聞けっ!」シュッ…

チ~ン

男「んっ!!!…んんぅ~…こ、金ちゃん蹴りは、あかんぜよ…」


ーーーーー
ーーー



友「っと、あくまで俺の推測だが、お前達のラブラブぶりを聞いている限りじゃ……本当だと思うぞ」

男「…」

友「(そりゃ、こんな事言われちゃなー…ショック受け…男「ぬがー~~~~!!」

友「っ!!」ビクッ!

男「そうか……そうなのか!!…
俺はなんて、大バカ野郎なんだー!!…ごめんな幼ちゃん……君の事、守るって決めたのに…俺は…守れてなかった…」アタマゴチン、ゴチン

友「ちょ!!…落ち着け!、落ち着け男!…お前も悪い(?)かもしれないけど、幼の態度もどうかと俺は思うぞー!」アセアセ

男「い”や”…じ…チ~ン…じがじ…」グスッグス

友「め、目がうるうるしてるよ(この様子なら、大丈夫かな?)」

男「チ~ン、チ~ン……よしぃっ!…」

男「…友…」

友「ん?…おぉ、どうした男?」

男「俺は、友の話…多分本当だと思う…」

友「…男…」

男「その話が本当なら、やっぱり俺は誤りに行かないといけない。」

友「…でも、男!…お前は悪い事なんてひとつもしてないだろ!…幼本人がその話をお前に言わなきゃどうするもこうするも、出来ない訳だし!」

男「うん…俺は何もできなかった…それが一番悔しいんだ……
幼ちゃんが俺の為を思って俺に悪態をついていた………それって、幼ちゃん自身が一番悲しかったんじゃないかな?
……俺が、その異変に気づいていたら、そんな事にはならなかったかも知れないし…」

友「…男…」

友「そうだな…お前が決めた事に俺が口出す事が間違ってたな…行ってこい!…幼もあと少ししか、こっちにいられない訳だし、いい思いで作ってこい」ニコ

男「あぁ!!…ありがとう友………
ん?…ちょっと待って、幼ちゃんがあと少ししかいられないって、どう言う事?」

友「えっ!?」

男「えっ?」

友「まさか、幼に引越しの事、聞かされてないのか?…お前」

男「えっ?」

男「ええぇぇええー~~~~!!!!」

男「どうして、そんな大事な事をもっと早く言わないんだよぉーー!!」

友「だって!!…てっきり、知ってるもんだと…」

男「と、兎に角!!
幼ちゃん探して色々聞いて来るぜぇ!!…」ダダだだだだっ…

友「お、おい男ー!!」

男「友…色々ありがとう」ニコッ

友「ん……あぁ、言って来い」ニコ

ダダだだだだだっ…

今日は、ここまででおしまいです。
また、ちょびちょび投稿していきますので

────────


────





幼 帰宅途中

幼「…」

幼「…グスッ…」ポロポロ

いつまで、こんな事しなきゃいけないの?
もう嫌だよ…
私、おとこにも、友くんにも、いろんな人に迷惑掛けてる…
おとこに、本当の事言いたい…
おとこが好きだって、言いたいよぉ…
…でも、そしたらおとこが…

幼「うぅ~…」ポロポロ

幼「どうすれば、いいんだろ?」ポロ

そろーり、そろーり…

??「………よーーうちゃん!!」ぽん

幼「っ!!…きゃっ!!」グラッ…

ドテンッ!!

幼「い、いった~い…」

??「あっ、ごめん…大丈夫、幼?」

幼「え?…あっ!…その声は…

女だぁ!!」

女「よっ♪」

幼「わぁーー、女ーー!」ニコニコ


女は、スポーツ推薦で私達の学校からちょっと遠いところに行きました。
それでも、女のお家は私達とおんなじ地区にあるからこうやってたまに会ったりもします。


女「あっはっは、少しの間でも私がいなくて寂しかったかー?」

幼「うん♪…とっても寂しかったよ~!」

女「はっはっは…そうだろ、そうだろ!」ニコニコ

女「…ところで、幼。
さっきどうして、あんなに落ち込んでたの?」

幼「え?…う、うぅ~んと…」アセアセ

女「はは~ん…さては、男くんと喧嘩でもしちゃったのかなぁ?」

幼「っ!…うん…そんな感じ…」

女「あっ、マジ?」

幼「…うん…ていっても、一方的に私の方が悪いの……
おとこは、全然悪くないの…」

女「…幼」

幼「そ、それに、もうおとこには嫌われたも同然だから!
私は、おとこの事諦めなきゃいけないの!
…それが、おとこにとっても幸せな事だし…」

女「…」

女「幼は…それでいいの?」

幼「えっ?」

女「中学校の時…幼はテストの順位で一位か二位しかとったことなかったのに、なんであんな偏差値の低い高校選んだの?
幼なら、もっと凄いとこ行けたのに…」

幼「そ、それは…女「男君がいたからでしょ。」

幼「っ!…」

幼「…うん」

女「幼…あたしに話してくれないかな?…親友が困ってんだ…あたしが力になってやるよ!」

幼「うん…そうだね」

幼「…ありがとう女♪」ニコ



──── しばらくして────


私は女に今までの事を全部話しました。
ママの事、パパの事…私がおとこに冷たくしている訳を…
女は黙って私の話を聴いてくれました…


女「…幼…つらかったね…よく頑張ってこれたよ…」ギュッ

女「あんたは本当に強い子だなぁ」

幼「ううん、私は強くなんかないよ…」

幼「私一人じゃ多分何も出来なかったもん。」

女「…幼…」


幼「パパや女や、友達のみんな……そして、

男がいてくれたから!」ニコ

幼「私がいま、ここにいるのも
いろんな人の協力があったおかげだよ。」ニコッ

女「幼…(この子は、いつも笑顔だったけど…内心こんな重い荷物を抱えていたんだね)」ポロ

幼「お、おおんなぁ~」アセアセ

女「はっ///…な、泣いてないわよ!」

幼「あ、あははは…(まだ、何も言ってないのにね♪)」

女「よしっ!…事情は解った……あんたはバカか!!」ポコ

幼「えっ?…きゃっ!、いた~い」

女「あんたは自分の恋に素直になってればいいの!」

幼「だ、だって、そしたらおとこが…」

女「だいじょーぶ!
男君家って凄い大金持ちなんでしょ?
なら、何かあってもだいじょーぶ!」

幼「で、でも…」

女「それにね幼、あんたが男君の事を思ってわざと嫌われようとしてあんたは幸せなの?」

幼「幸せじゃない」

女「でしょ?
男君もおんなじ気持ちのはずだよ。」


女「それに、いいの?
男君ってカッコいいから、いろんな女が狙ってるはずだよぉ~」ニヤニヤ

ぴく

幼「っ!な、ななな」

女「もしかして、もう新しい彼女できちゃったり…幼「いやーーー!!」バタバタ

幼「そんな事、絶対いやだもん!」

女「なら、さっさと男君のとこに行ってきなさい。」

幼「う、うん…でも…おとこ…私がいっぱい嫌な事したから…嫌われてたりしないかな?」モジモジ

女「だいじょーーーぶ!
あんたは可愛いから!」ニコッ

幼「本当!?」パァァア

女「あたしが言うんだ、自身持ちな。あんたは可愛い!」

幼「うん♪」

女「ところで、引っ越しの事男君に言ったの?」

幼「あぁぁあーーー!!」

女「やっぱし…
あんたは、いつも何かぬけてるよねー」ハァ

幼「ど、どどうしよう女?」アセアセ

女「はぁ…引っ越しっていつなの?」

幼「ら、来週の月曜日だよぉ~」アセアセ

女「えぇぇえーーー!?
来週の月曜日って、時間全然ないじゃん!今日は金曜日だよー!」

幼「う、うん……どうしよう」アセアセ

女「こりゃ、いますぐに気持ちを伝えて来な。」

幼「う、うん。おとこの所に行ってくる」アセアセ

幼「女、いろいろとありがとね」ニコッ


幼父『…幸せになれよ…』ニコ
パパもそう言ってた。
そうだ、私はパパの最後の約束を破るところだった!
そうだね、わたし間違ってた!
おとこ待っててね!


トタタタタ

女「あいよ~♪
しっかり気持ち伝えてくるんだよーー!」

ハーイ!

女「ふぅ…さ~てあたしもいい男捕まえないとなぁ~」

タタタタタ

おとこ…

幼「ハァ …ハァ …」タタタタタ


おとこどこ?
まだ、教室にいると思うけれど…
それなら、旧校舎のほう通った方が速い!

幼「ハァ …ハァ …」


おとこ、おとこ…おとこぉ!!


タッタッタッタ…

??「おおっと、可愛い子はっけ~ん!」ババっ

幼「きゃっ!!だ、だれ?」

dqn2「うおぉー!!めっちゃ美人じゃん!」

dqn8「うっへっへっ、可愛いなり可愛いなりぃ。」

幼「そ、そこをどいて下さい!」トタタ

dqn9「おおっと、無駄だよ。ベイビー、」ばば

幼「ど、どいて!」


dqn4「つれないなぁ~、そんな事言わないでさ~、俺たちと楽しい事しよう?」

幼「ぃ、いや!来ないで!」サッサッ

dqn10「あぁぁあぁ~~ーー!
もうたまんねぇー!!」ガバッ

幼「っ!!…いや、や、やめてぇーー!!」

ビリ バリ ビリ ビリ

dqn10「へっへっへ、白かぁ~
いいね~。すぐ気持ちよくさせてやっからよぉ~。グヘヘ」チャックジーん

幼「ぃ、ぃゃ…や、やめて、こないで、」ブルブル

グヘヘへへ


幼「いや、こないで、おとこ、おとこ助けてーーー!!」グッ

dqn10「無駄無駄む……ブン…ヒグシャァ !!!」

ズデーン!!

dqn10「」ピクピク

dqn達「d、dqn10っ!!」

dqn5「な、なんだレンガがいきなり飛んできた!?」

??「…」ダ…ダ…ダ

幼「(な、なに?…何があったの?)」ブルブル

dqn1「だ、誰だテメェ!!」

幼「(えっ、だれ、だれかきたの?)」


??「ヨ…チャ …ン!!」ダダ…ダ

幼「っ!!」


いつだって、そうでした…


??「よ…ちゃん…!!」ダダ…ッ

幼「…てた…」ポロポロ


私が困ったり、つらかったり、くじけそうになると、いつも私に優
しく手を伸ばす…


??「幼ちゃん!!」ダダダッ

幼「来てくれるって、信じてたぁ!!」ポロポロ


男「幼ちゃん!!大丈夫!?」ギュッ


おとこがいつだってそばに居てくれます。




幼「おどごぉおおーーー!!!…ええーん、ヒグッグスッ……おどごぉ…」ダキッ‼ ポロポロ

男「幼ちゃん」ギュッ

男「もう、大丈夫だよ。」ニコッ

幼「ぅう、ヒグッグスッ…エッグ…おどごぉ…ウグ」ポロポロ

男「安心して、もう絶対一人にしない…俺が君を護る!」ギュッ

幼「…///(はぅぅう///、カッコいいよぉ~おとこ~)」ヒグッグスッ

男「でも、はい、これで下隠してそれであそこで一分だけまってね。」ニコッ

幼「うん、グスッ…待ってる♪」ニコッ

男「うん♪」ニコッ

ダッダダダ




彼の優しさにいつも甘えたくなってしまう。


こんな私でも彼は好きって言ってくれた、笑ってる私が大好きって言ってくれた。


私はそんなおとこが大好きです。





dqn2「はっ、ここに何人いると思ってんだボケェ!!
一分だとぉ?逆に俺たちが一分でテメェをボコしてさっきの子を…男「…て…ろ…」

dqn6「あぁ?なんか言ったかご…男「黙ってろ!!」

dqn達「」ビクウッ

男「お前達は…やっちゃいけない事をした…」ギュゥゥ←拳を握る音

スタ…スタ…

男「女の子に手を出す事はな………一番しちゃいけネェー事なんだよ!!!」

dqn1「はっ、カッコつけてんじゃネーヨ!!
ボコにしてやるぜ!!」ダダダ

dqn1「くたばらゃーー!!」ダダダ

男「遅え…」



dqn1の拳が男の顔面を捉える前に、男の右拳がdqn1のみぞおちを深くエグった

ヒュン ドゴォォ!!

dqn1「お”お”ぇぁっ!!!」

みぞおち奥の腹腔神経叢には多数の交感神経が走っており、痛覚が鋭敏なため痛みは強烈!
さらに衝撃で横隔膜の動きが瞬間的に止まることがあり、この場合は呼吸困難に陥ることもある…

dqn4「(は、速い!目に見えなかったぞ!なんなんだよあいつはよぉー!!)」




dqn2「お、オラァ !!どおした!全員でボコにすりゃいい話だろーが!!」

dqn達「お、おぅ!」

dqn2「いくぞゴラァ!!!」

dqn5「ああぁぁあぁーー!!」

dqn6「ぶっころして、ミンチにしてやんよー!!」

dqn7「うりゃりゃりゃぁあぁー!!」

dqn3「春日ー!!」

ダダダダッ

男「……ふぅ……はぁっ!!」ッダン!!



ズン ゴキャ! ブン ベキ! バシン ボベキ!

ブニュ ブシュ! グシャ シャド!


舌根!…雁上!…稲妻!…夜行!…伏兎!

強く強打!オール急所五連撃!

dqn2.5.6.7.3.「」バタン…

dqn4「あ、あの五人がたった数秒で…」ガクブル

dqn8「ありえない成りあり得ない成り…」ボソボソ

dqn9「う、うひゃーー!!
殺されるーー!!うわぁあぁーー!!」ペタペタ


男「おいおい、人を殺人鬼みたいにいうなよ」

dqn4「か、勘弁してくれ!!
俺たちもう絶対こんな事しないから!!頼む!!お願いだ!!」

男「…」

dqn8「せ、拙者の秘伝フィギュアをあげるなり。
それで許してチョンマゲ!!」

男「ん~(俺も幼ちゃんのとこにさっさと行きたいしな…それに、こいつらはやってないみたいだし…)」ウ~ン

男「しゃあねぇ~な…
幼ちゃんのスカート代払ったら許してやるよ」

dqn4.8以下チャラ男.オタ「あ、ありがとうございますー!(なりー!」土下座~

dqn9以下イケメソ「あっはっは、君は心の友だ~ー!!男ーー!!(…で名前あってるよね?)」

男「はいはい、(んまぁ、これでいっか)」ニコッ


ドバァン!!

男「っ!!」

??「おおっと、テメェ等一年坊主に何頭下げてんの?」バァ ン

チャラ男.オタ、イケメソ「あ、ぁ、ぁ、や、ヤンキー君」

男「っ!!幼ちゃん!!」

幼「お、おとこっ!!」

ヤンキー「あ?なんだ知り合いだったのか、
さっき、ここに来る時にみつけてよ~、
パンツだけでいたから誘ってんのかと思って皆でヤッちまおうと思ってた所だ」グイッ

幼「ぃや、やめて!離して!」

男「てめぇ!!」ダッ…

幼「おとこ…来ちゃだめ!!」

男「えっ?、な、何で?」

ヤンキー「この子の言うとおりだ来ない方がいいぜ!」

ズラズラ…ズラズラ…

チャラ男「な、なんでこんなに…いっぱい…いるんだ…」

オタ「拙者の千里眼使ったけっか…ひゃ、百人は居るでござる!!」

ズラズラ…ズラズラ…

ヤンキー「しりてぇか?なんでこんなにいるか、しりてぇか?
それはなぁ、
さっき俺と不良って野郎が喧嘩してたからよ~
こいつ等はそのギャラリーって訳だ」グイッ

ドサッ…

不良「うぐ…」ピクピク

オタ「っ!!……二年のドンがボコボコに!」

幼「ひ、ひどい…」

ヤンキー「この三年の恥さらし共が!!
全員でボコにして学校これなくしてやんよ!」

イケメソ「ひ、ひぃぃいぃ~」ガクブル

dqn15「覚悟しろや!!」

ガッ…

チャラ男「うっ!!」
オタ「なりっ!!」
イケメソ「ひっ!!」



dqn15「う、がぁ……ぁ…」バタ…

イケメソ「…え?……」

ヤンキー「…どおゆうつもりだ?
テメェ?」

男「…」スタッ…

チャラ男「男っ!!無理だやめとけ!!」

オタ「お主も我輩達と一緒にやられる事はないなり!!」

イケメソ「僕達はさっきのカリをまだ返していない!!
僕たちに構うな!!」

幼「っ!!おとこぉ!!うしろぉ!!」

男「っ!!」クルッ

dqn56「オラァァ!!」

バキッ!!

男「うぐっあ!!」

幼の声に反応して、とっさに体をずらし、首で鉄パイプを回避!
…しかし、首には脊髄が通っており脳の中枢神経に大きなダメージを与えてしまった…

幼「いやぁーーー!!おとこぉーー!!」ダッ…

ヤンキー「おおっと、いかせねぇ~、
彼氏の前で俺たちがいかせてやっからよ~、うひゃひゃひゃひゃっひゃっひゃ!!!」

幼「っ!!いや、やめて!!」

男「て、てめぇ!!…」グググ…

dqn56「テメェは地面でも舐めてな!!」グシ

男「うぐぁぁあぁぁっ!!」

幼「(おとこぉ!!)」ポロリ

幼「(おとこはいつも私の為に何かしてくれてる…
おとこはいつも私の為に傷ついてる…
おとこはいつも私事を助けてくれてる
今度は私がおとこを助けなきゃ!)」

幼「お願い…」

ヤンキー「あぁ?何だって?」

幼「…私はどうなってもいいから、お願い!お願いします!おとこを助けて!」

ヤンキー「うひょーー!!
聞いたか?お前の為にこの子俺たちにまわされてもいいってさー!!」

男「っ!!幼ちゃん!!やめろ!!」バッ


dqn56「黙ってろや!!」ドンドンドンドン!!

男「うぐぁあぁあーーーー!!」

幼「やめて!!乱暴しないで!!」

ヤンキー「おい、やめてやれ」

dqn56「チッ…」スッ

男「ゲホゲホゲホッ…」

幼「おとこぉ!!」タッタッタ…

dqn56「いいんすか?あの男、dqn達を半殺しにしてますよ、」ボソボソ

ヤンキー「いいんだよ、あいつ等の事なんてど~うでもよ、
それより、あの子のことだぁー!!
メチャクチャにしてやって俺の奴隷にしてやるぜぇ~!!ケッケッケッケッケ」ボソボソ

幼「おとこぉーーー!!
おとこ大丈夫?大丈夫?痛くない?大丈夫?おとこぉ!!」ポロポロ

男「ぅ、くっ…よ…幼ちゃん……俺は大丈夫だから、よ、幼ちゃんは逃げて…」

幼「…」

幼「…ダメだよ、おとこ…」ポロ

男「な?…どうして?……」

幼「男はいっつも私を護ってくれたもんね。
今度も私の為に自分が犠牲になるんでしょ?」

男「幼ちゃんさえ……無事ならいい……俺は大丈夫だから、だから…

幼「ねぇ、おとこ…おとこは私のことまだ、好きでいてくれてるかな?」

男「い……いきなり何……言って…

幼「私はおとこの事が大好きだよ!
今も昔も、そしてこれからもずっと…おとこが大好きだよ。」

男「お、俺だって……俺だって幼ちゃんの事が大好きだよ!!」

幼「嬉しい」ポロ

チャラ男達「…」

幼「じゃあ、おとこは私の恋人でいいんだよね?」

男「も、もちろん……」

幼「ありがとう…おとこ…」

幼「じゃあ!おとこに質問です!」

男「は……はぁ?…」

幼「自分の大切な恋人が困ってたら、おとこはどうしますか!」

男「…そ、それは…

幼「…優しいもんね、おとこはいつも助けてくれたもんね」

男「よ、幼ちゃ!…チュッ

幼「おとこ……

大好きだよ!」ニコッ

トタ…トタ…トタ…


トタ…トタ…トタ…

男「ま、待って!!
待って幼ちゃーーーーーーん!!」

手を伸ばす!!
つかめない彼女の後ろ姿を掴もうとして…
手を伸ばす!!
彼女をもう二度と失いたくないから…
……しかし、どうあがこうと彼女はもう振り向いてはくれない…

ヤンキー「ケッケッケッケッケ!!
さぁ、始めッか!!」

男「うがぁあぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

男「てめぇ等殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺してやるーーーーーーー!!!!!!!!!」

ヤンキー「おぉ~、怖い怖い、
…でも残念だったな…
こいつは俺が貰う。
ケッケッケッケッケ!!」

チャラ男「うぉらぁ!!!」ヒュン!

ヤンキー「なっ!?
くっ!!」サッ

dqn25「え?……アミバっ!!」バタッ

dqn42「て、テメェよくも……もびゃぁやぁ!!」ビリビリッ

オタ「ふん、今宵のスタンガンは一味違うでござるよ」バチバチ

イケメソ「そぉ~れぇ!!」

チーーーーーん!

dqn38「いやん///
もうお嫁にいけな~い!」バタ…

男「お、お前等…」


チャラ男「おいおい、先輩に向かってタメ口とは、ずいぶんだな~」

オタ「男殿と幼殿の熱い愛に打たれたでござる!!」

イケメソ「僕たちに任せたまえー!」ブルブル

幼「み、みなさん…」

ヤンキー「ちっ、カス共が!!
まぁ…どのみちこの人数差だ、
形成逆転もクソもね~か!
ケッケッケッケッケ!!」

ズラズラ…ズラズラ…

チャラ男、オタ、イケメソ「ぐっ…」

男「くっ!!(ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう!!!)………」



意識が遠のいていくせいか、
それとも、奇跡が起きたのか
気付いたとき男は真っ白な空間に横たわっていた…


どこだ?ここは?
さっきのは夢?いや、ならめまいがするはずねーか…
じゃあ、ここは天国かなんかか?
…俺はまた、護れなかったのか…
どおして、いつも俺は誰も助けることが出来ねーんだよ!!
俺が護ろうとしてる人を、どおしてみんな護れねーんだよ!!
俺は無力だ…
結局、いつも俺は誰かを失ってしまっている…
………俺は…弱い……これが……現実なんだな……

『バカヤローーー!!』


男「っ!!」ビクウ

『諦めてどうすんだよ!!
そんな事は考えてないでさっさと立てアホやろーー!!』

む、無理だよ…
もう俺には……立つ気力も体力もない……
俺は…無力なんだよ……

『…お前はそれで本当にいいのか?』

いいも、悪いもの…
これが現実だよ……

『はぁ…気合だけは俺も認めてたんだけどな…
まさか、心はこんなヘタレだったなんてな…』

なんとでも言ってくれ…
それが俺さ…

『へっ、心が腐った奴にもうこれ以上何を言っても無駄か……
俺はなんでこんな奴に幼を任せちまったんだろ
あの時は本当に心が澄んだ優しい奴だと思ったのにな~』

えっ?まさか……あなたは…


『今ごろ気付いたのかタコ野郎。
ったくよ…
男…俺はお前と約束したはずだ。
幼を頼むって、幼を護ってくれって…』

幼父さん…

『俺は、
お前じゃなきゃ幼を幸せにできないと本気で思ってる。
幼を護ってくれ…頼む…』

……そうっすね。
俺、どうかしてました。
危うく昔の自分に殺されるところでしたよ。
幼父さん…

俺は幼ちゃんを護る!!
例えこの身が裂けても!
砕けても、再起不能になるまで彼女を護ってみせます!!

『男……よく言ってくれた…
幼を…頼む……
そして……二人で幸せになってくれ……天国で…見守ってる…』ニコ

幼父さん…

突然現れた幼父の姿をしたもやは真っ白な空間へと消えていった…
それと、同時に男も元の場所へと戻っていた…

元の世界に戻ってきた時、
そこはチャラ男、オタ、イケメソが無残な姿で横たわっていた…

幼「ひ、ひどい…ひどいよ」ポロポロ

ヤンキー「ケッケッケッケッケ!!
さぁて、やっとできるぜ!!
うっけけけけ」

男「…」スクッ

ヤンキー「な、なにっ!?
(あいつのフルスイングをモロに受けたはず…
普通の人間だったらそれでおだぶつのはずだ…
こいつはそれどころか立っていやがる!!ど、どうゆう身体してんだこいつは?)」

ヤンキー「(ま、まぁ、いいぜ、どのみちこっちは百人近くいる。
テメェが勝つ見込みはゼロなんだよ!!)」

幼「お、おとこ!!だめだよ!!今度こそ本当に死んじゃうよ!!」

男「なぁ、幼ちゃん…幸せってさ誰かが欠けたらそれは幸せじゃないと思うんだ。」

幼「お、おとこ?」

男「俺は幼ちゃんの事が大好きです。
幼ちゃんとそばにいるだけで幸せだ…俺の幸せってのはね、幼ちゃんの幸せでもあるんだ」ニコ

チャラ男「ぅ、ぅう男…」

オタ「ぅ、ぁぁ…(あ、あの目!!
彼はさっきの彼とは違うなり!!)」

そう、まさにオタの思った通りの事が起きていた。
護る為に磨かれ、憎しみで育まれ、悲しみで鍛えられ…
そして、今、希望に向けてその恐ろしいまでの彼の実力が発揮する…
そう、先程までの戦いでは男は本気の力を出していなかった、
いや、出せなかった…
しかし、彼の心にはもう迷いがない、幼という彼女を護りたい!!
ただそれだけである!!
それだけの為の人生でいい!!


男「幼ちゃん、待っててね。今度は本当に一分ですべて終わらすからね。」ニコッ

幼「っ!!(おとこのあの目!!
信じれないけど、信じてしまう凄みがある!!)」

幼「はいっ!!」ポロ

ヤンキー「ふざけんな!!
何が一分だ!!
一分以内に俺達がテメェをボコにしてやるよ!!
いけ!!オメー等!!
殺せ!!そのガキを殺してしまえ!!」

dqn達「うおりぁぁーーー!!
ぶっ殺す!!シネや!!
カス野郎が!!ミンチにして、魚の餌にしてやるぜー!!」









男「…い…く…ぜ…」








一瞬、男の周りの温度が下がった…しかし、それにはおそらく誰も気付いていないだろう…
本人も合わせて…
少年の髪が逆立つ!!
怒りや!悲しみ!そして彼が求める希望に応えるように!!
呼び覚まされた少年の中にある戦闘の本能は…

既に頑強だった部分をより堅牢に!


強力だった部分を凶暴に!


強健だった部分をより強靭に作り変えた!

男「う”お”ら”ぁ”ぁ”ーーー!!」


ギギュュ ブブォォォン!!!


異様な光景だった…
普段から人を蹴っている空手家や格闘家達じゃない彼等…
いわゆるただの一般人でも分かるだろう…蹴りだけで人が飛ばされる距離を…
強靭な大男が生まれたばかりの赤ん坊を蹴る…
それなら、まだ分かる。
しかし、少年の桁違いの強さが彼等の常識を覆した…


dqn54「うぎゃあやゃぁーーーー!!!!」

圧倒的強さ!!
あり得ないほどの破壊力!!
男は人の理を越えた!!

少年に蹴られた男が物凄い勢いで吹っ飛んでいき、
周りの人がドミノ倒しのように倒れていくそれは、異形としか言いようがない!!

ウギャ ギャァ ヒィゲャア ボェラ


ウギャオ グベラ ボギャァ ギャオシャ

彼等の被害結果(全員共同の被害のみ)

・肋骨骨折数カ所
・両足骨軽度の捻挫ともに軽度の炎症
・脳、内臓、数カ所皮下出血
・肩甲骨骨折





彼等の悲鳴、断末魔、いろんな音!
肉と肉がぶつかり合う音!
肉とコンクリートがぶつかり合う音!
そこ音が止んだ頃には、
立っているものは、少年を含め、倒れた彼等のリーダーと少年の恋人のみ…




ヤンキー「(う、嘘だ!!嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁぁああぁーーー!!!)」ガクガクガクガク

幼「え?…」

今の光景を見ていたものにとっても、自身の目が正常かどうか確かめなければいけないだろう…
それもそのはずだ、たった3秒でむさ苦しい男達が地に這いつくばっているという異様な光景なのだ

スタ…スタ…スタ…スタ…


スタ…スタ…スタ…スタ…

ヤンキー「ひぃっ!!!…
く、くるな…来ないで…来ないでくれ!!!」ガクガクガク

スタ…スタ…スタ…スタ…スタ…


スタ…スタ…スタ…スタ…スタ…

ヤンキー「ひぃぃぃぃっ!!!!!やめて、お願いです!!助けて!!お願いです!!」ビクウ

ピタッ……


男「…」ギロッ

ヤンキー「ひぃぃぃぃ!!!!!お願いします!!なんでもしますから!!!命だけは!!!」

男「俺は…



男「俺は…てめぇだけはゆるさねぇ!!!」





半分半分で読んで貰えたら嬉しいです。

ギュャュゥ ズゥバン!!!

ジェット機が音速の壁を越えた時と同じような音がした瞬間…
ヤンキーは、凄まじい勢いで後方十何メートル後ろの壁に激突した

ズヒュン ベキベキベキ

骨が折れる音と飛んで来た男がコンクリートの壁にめり込む音が重なりあう

ヤンキー「ウギャオギャオシャゴゲガァぅ”ぼぉぼぇぇぇぁぁあ!!!!」

横隔膜がせり上がるだけせりあがり、もはや声に鳴らない叫び声をあげていた

下顎骨…骨折!!
頭蓋骨に亀裂多数!!
前歯奥歯共に、磨滅、欠損!!
肋骨骨折7か所!!
背骨粉砕!!
上顎骨…骨折!!
他、亀裂多数!!
両鼓膜……破損!!
頚椎……左右捻挫…30度以上!!
全身余すとこなく皮下出血!!



今日はここまでです。
また、ちょびちょび投稿していきます。
こんな駄作を見てくれてる人ありがとうございます。

なんか話が変わってきてるきがw

>>72さん すいません、自分主人公強い人が好きなんでその要素含めました。


ヤンキー「」

男「はぁ…はぁ…はぁ……ゴク……はぁ…はぁ…」

幼「………ぉ、おとこ…」

チャラ男「…ま、ままじかよ…」

オタ「…」

イケメソ「す、すげぇ…」

男「はぁ…はぁ…はぁ…」
……あっ……」

バタっ…

幼「っ!!おとこぉっ!!」トタタタッ…

急激な肉体変化により、男の身体はボロボロだった

幼「おとこぉ!!おとこぉ!!」


うっ、よ…う……ちゃん



────────


────


──

お……こ…

お…と…こ

お…とこ

幼「おとこぉ!おとこおとこぉ!」

男「よ………幼ちゃん?…」パチクリ

幼「っ!!」

幼「おとこぉぉお!!」ダキ

ピキンッ!

男「うぎっ!ちょっ…幼ちゃん…」

男「身体……痺れてる!(だぁぁあ~!さっき無理したからか?身体が…あかん///)……もうちょい優しく!…優しくぅ~………え?」

幼「グスッ…よかったぁ……よかったぁ…おとこが無事で…本当によかったよぉ~…ヒグッグスッ…」ギュー

男「…幼ちゃん…」

幼「ごめんね…ヒグッグスッ…ごめんねおとこぉ…」ポロポロ

幼「わたしが…ヒグッ…おどごと一緒にいたら…グスッ…ママがおとごに酷い事するって言っだがら…ヒックグスッ…」ポロポロ

幼「だがら……わだし…グスッ…おどごに嫌われようとして…グス………いっぱい、いっぱい酷い事した……おとごが傷付くような事いっぱいした……ヒグッグスッ」ポロポロ

男「よ、幼ちゃん…(やっぱり、友の言ってた通りだったんだな。
幼母さんが幼ちゃんを脅してたんだ…)」

幼「おとこぉ……ごめんね…ヒグッグスッ…本当にごめんね…」ポロポロ

男「…幼ちゃん」




そっと、幼ちゃんの背中に手をまわし、痺れて力が入らない腕で精一杯抱きしめる

幼「ふぇっ///…グスッ…お、おとこぉ?」

男「辛かったのは、幼ちゃんも一緒だろ?
謝る事なんてないよ、
それに俺は幼ちゃんのこと嫌いになったりなんかしない…」

幼「おとこ…」ポロ

男「もう………もう一人はいやだ…幼ちゃん…
好きだ、付き合おう…」チュ

幼「うん…グスッ…ぁ…ん…」チュ

男「っん……」



幼「ん……ぁ///……おとこぉ…好き…」ギュッ

男「あ///(か、可愛い)
えっと、そういえば、アレからどうなったの?」

幼「え?
…そっか、おとこは倒れたとこから、何も憶えてないんだよね?」

幼「え~と、あれからね…」



─────────


────


──

~男が倒れた直後~

男「…う……ぐ…」

幼「おとこ!!おとこぉ!!」ポロポロ

男「う…」

オタ「ちょっと、失礼するでござる…」

幼「ヒグッグスッ…え?」ポロポロ

チャラ男「実はな、こいつの親父さんは医者やっててよ。
しかも、そこりゃじゃなかなか有名のな!
…それの影響なのかこいつも人体には詳しいんだ!」

オタ「ふむふむ…」グニっ!

男「ouch!……」

オタ「なるほどなるほど……
はっはっは、心配ござらん!
ただの全身筋肉痛でござる!」

幼「ほ、ほんとうですか!?
…よかった…おとこぉ…」ポロポロ

チャラ男「(全身筋肉痛って、心配いらないのか?
俺は、怖いけどな)」ブルッ

チャラ男「…それはそうと、さっきはごめん。
俺たちは君に危うく取り返しのつかない事をしようとしていた。」土下座ー

オタ「謝ってすむことじゃ無いと想うけれど、すまないでござる。」土下座ー

イケメソ「本当にすみまぜんでじだぁぁあーー!」土下座ー

幼「えっ!!?
あ、あの…私気にしてないんで!」アセアセ

チャラ男「で、でも!」

幼「…いいんです。
それより、おとこと会えた喜びの方が大きいので」ニコッ

幼「許しますから、頭をあげて下さい。」ニコ

チャラ男、オタ、イケメソ「あ、あ、ありがとう!(なり!)」土下座ー

イケメソ「ってことは、何はともあれ一件落着だね!
あっはっはっは!」

チャラ男「何もしてないお前が言えることじゃないけどな!」ニヤニヤ

イケメソ「うっ!」

オタ「はっはっはっば!」

幼「うふふふ、」クスクス

男「ん………よ………ちゃ…ん」ムニャ

幼「(おとこぉ…ごめんね……おとこが起きたら、全部伝えよう…)」ギュッ

生徒達「おいおい、さっき旧校舎裏からヤバイ音なってなかった?」

生徒達「ちょっとみにいこうぜ!」

ガヤガヤ

チャラ男「まずいな…
とりあえずさっさっと逃げちまおう」

オタ「幼殿、拙者が男殿をおぶるので貴方は……そのパンティを隠すでござる」

幼「あっ//////」カアアァァーー

幼「…///」バッ

イケメソ「おーい!タクシーひろって来たから、君は裏門から帰るんだ」タッタッタ

幼「は、はい///」とたた

チャラ男「それじゃ、男に宜しく言っといてくれ!
それとこれ俺らからの慰謝料ね」

幼「え?
いいですよ!!これは…オタ「いいから、いいから、拙者達の気持ちでござる。」

イケメソ「すまないことをしたね。
あと、男が気にくわなかったらいつでもぼくがそばにいるよ。」ニコッ

チャラ男「…もう……行ったぞ…」

イケメソ「…」チ~ン

────────


────




~現在~

幼「っていう訳なんだよ~、
みんな、はじめは怖かったけどとても優しくてね。」クスクス

男「そ、そうなんだ(ちくしょー!幼ちゃんのパンティみやがったのか!!
許さん!!)」ごごご

男「って!
そういえば、ここどこなの?」キョロキョロ

幼「あっ!そっか、おとこは私の部屋来るのはじめてだよね///」モジモジ

男「え?…あっ!」

そっか、幼ちゃんはうちの母さんの姉の母姉さんの家に引き取られてるんだっけ、
それじゃ、ここが『新』幼ちゃんの部屋ってわけか!

男「(そういえば、幼ちゃんのいい香りが漂ってるような)」クンクン

幼「…おとこ…なにしてるの?…」

男「あっ、いや…
いい匂いするなぁ~って(あぶねぇ~、変態とおもわれるとこだった…)」アハハ

幼「…///
あ、ありがと…」モジモジ

男「っ!(頬を赤くして、ふともももじもじする幼ちゃん可愛いぃ~)」

幼「///(ううぅ~、そんなにまじまじと見られると恥ずかしいよぉ~///)

幼「(も、もしかして男誘ってるのかな?)」チラ



男「(…そういえば、引っ越しの事聞かないとな)」真剣な眼差し

幼「(きゃー!だ、だめだよおとこぉ~!
…そんな目で見られたら、興奮しちゃうよぉ~///)」モジモジ

幼「(でも…おとことしたいな///)」

男、幼「あのさ幼ちゃん(おとこ///)」

男、幼「え?」

男「な、何かな?」


幼「え///おとこから言って」

男「あ、うん…
あのさ、幼ちゃん…引っ越すって本当なの?」

幼「…っ!」

幼「うん…本当だよ。
東京の高校にいくの…」

男「…そっか……
(東京かぁ~遠いなぁ~)」

幼「…」

男「でも、頭の良い幼ちゃんならきっと大丈夫だよ!」ニコッ


幼「…」グッ

男「幼ちゃんなら、あっちでも頑張れるよ!
なんか会ったら直ぐに電話してね!
3秒で駆けつけるか…幼「…」ダキッ

男「よ、幼ちゃん?」

幼「やだ……グス…おとこと離れたくないよぉ~!!
うえぇ~~~ん!!」ポロポロ

男「うん、俺も幼ちゃんと離れたくない…ずっと一緒がいい。」ギュッ

幼「おとこぉ…おとこぉおとこぉおとこぉ~~!!」グス ポロポロ

幼「おとこと一緒がいいぃ!!
…グス…もう離れたくない!
うわぁ~~ん!!」ポロポロギュー

男「よし、よし」ナデナデ

幼「はにゅぅ~~///」グス グス


幼「うう…おとこぉ…///」ギュッ ギュー

幼「…もう、離さないからね…」グス

幼「…おとこが何て言おうと絶対…
絶対ぜぇっっったぁいに離さないからね♪」ギュッ ギュッ ギュー

男「は、はい///(か、顔が近い///
もう、鼻が付きそうだ…)」

幼「あと、私以外の女の子とお話したりは駄目だからね!
おとこは私だけ見てればいいんだから///」ウルウル

男「っ///(ちょっ!
うるうるしながら、上目遣いは反則!
………だめ、はずい///)」プイ

幼「…むぅ~~!
なんで目そらすの!」

男「えっ!?
あ、んと……んむむむぅっ!?」ギュム

幼「ん///…ちゅ、んむ、ちゅる…」

男「ちゅる、んむ、あむ…ちゅ…(し、舌が入って来た///)」

幼「…そんなおとこには、お仕置きだもん///…あむ、んちゅ…」チュル…レロ…

男「ちょっ///…幼ちゃ…んむ、ちゅる…(よ、幼ちゃんの舌が俺の舌と絡み合って…
こんな、ディープなの始めてだ…
き、気持ちいい///…)」チュル…レロ…ンチュ



ちゅく ちゅく

幼「ちゅる、んちゅ…あむ…れろ」チュチュ

幼「んむ、んちゅ…おとこ…だいしゅき」

男「んちゅ…俺も大好きだよ幼ちゃん…んちゅ…うむ…」

男「んあ、ぺろ、んちゅ…ん…ちゅる…ちゅあ」チュチュー

幼「ちゅるん、れろ、んむ…ぺろ…あん…みゅる」チュチュ



幼「ちゅるん、れろ、んむ…ぺろ…あん…みゅる」チュチュ

男「んあ、あむ…れろ…ぺろ…ちゅる…みゅ…ちゅる…ちゅちゃ…」チュー

男「ちゅる……っん、はぁ……はぁ……ようちゃ…んんんん!?」ドサッ

男「(押し倒された!?)」

幼「んんん…まだ…ちゅる…たりないもん…ちゅちゅ…ちゅる…ぺろ…」ガバ…ギュッ

男「ちゅる…みゅる…んあ…れろ…んむ…幼ちゃん…んあ…ちゅ…」ギュッ

ちゅく ちゅく

────────


────


──


幼「はふぅぅ……」クタァ …

男「はぁ……はぁ……」

男「(俺の唇と幼ちゃんの唇で糸ひいてる……///)」ツッー

幼「んんぅ……」スリスリ

幼「おとこ…。しゅきぃぃ~///」トロン

男「う、うん……」

男「(あわわ、頭真っ白になった……
口の中幼ちゃんの唾液でいっぱいだ……)」

幼「……あっ……」


男「ど、どうしたの?」

幼「………///…」プイっ

男「?……幼ちゃん?」ヒョコ

幼「っ!!///」

幼「わ、私、お手洗い///」ぴょん

ヒューーン

男「え?あっちょっと!」

男「……いっちゃった…」


男「なんかあったのかな……
え?」

チン☆チン★「おっすひさびさ」デデーン

男「おぅあぁあああ!!
スボンのチャック空いててパンツからチンチンはみ出てるし!
幼ちゃんが顔を背けた理由はこれかぁああぁぁ!!」

男「き、嫌われた………」ガクッ

男「う、う、うっ……」


男「(せっかく青春に芽が咲いたとおもったら……)」ズン

男「(いや、弱気になっちゃダメだ!!
謝れば許してくれるはず!)
そう、前にも同じ事があったからだいじょうび!」グッ

ガチャ…

男「っ!!(き、きた!!)」

男「よ、幼ちゃん!!さっきは変な物をお見せしましてごめんなさ………」

男「さ、さ、さ………」カチカチ



幼「…///」カアアァァーー

男「………」パクパク

幼「は、恥ずかしいから、あんまりみないで///」カアアー

男「にゃ、なんで、裸に…」

幼「おとこと、一つになりたいもん///」モジモジ

男「っ!!///」ボンッ!!



男「(おとこと一つに…一つに…一つに……)」モンモン

男「(なりたいもん!!)」

男「そ、そ、それはいわゆる…
あのえっと……」







幼「えっち…しよ///」







男「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」ボン

幼「きゃっ!」

男「(い、いいいま、幼ちゃんの口からなんて言葉がでたんだ…)」

幼「おとこ、変な事言ってたけど…
大丈夫?」

男「(え、えええ、えっちだとぉぉ///)」ボン

幼「おとこぉ?」

男「(お、おおおちつけ!!
おちつけ俺!!)」プルプル

幼「…」

幼「えぃ!」

男「(き、聞き間違いかもしれない…いや、で…


ガバッ



男「いてっ…」

男「(お、押し倒され…

ポロン

幼「はぅ///」スリスリ

幼「おとこのここ硬い///」ニギニギ

ビンビン

男「んっ…」ピク

男「なっ///…ちんちん!」

男「よ、幼ちゃんや、やめ…

幼「や、やだぁ!」ニギニギ

男「や、やめ…んんっ」ピクッ

幼「えへへ///
おとこのここは正直だよ?」ギュ

男「い、いやだって…そこきたないから…

幼「きたなくないもん!
おとこのここは可愛いよ!」

幼「おとこ、いま気持ちよくしてあげるからね///」

幼「確か、こうするといいんだっけ?」シコシコ

男「ちょっ!幼ちゃ…」ピク

幼「ううん、やっぱりお口で気持ちよくしたい」

幼「いくね///おとこ…」

幼「あむ///…ちゅ」

男「んっ…んん…ちょっ!よ、ようちゃ…んん」ビクンビクン

男「(やばい!幼ちゃんの口凄い気持ちいい!
手もよかったけど、こっちの方が気持ちいい!)」

幼「おひょこきもひいい?(おとこ気持ちいい?)」チューパチュパ

男「う、うん…」ビクンビクン

幼「(凄い猫反り返ってる…)」

幼「えへへ///…もっひょきもひよくしてあげるね。(もっと気持ちよくしてあげるね)」

ちゅぱ ちゅぱ ちゅる んちゅ

男「うぐっ…」ビクンビクン

男「よ、幼ちゃん…お、おれ…もう…」グググッ…

幼「っ!(せ、精子でるのかな///?)」

幼「だひて!だひて!(だして!だして!)」チュパチュパ

ちゅぱ ちゅぱ んちゅ んにゅ

男「うんっ、よ、幼ちゃん…」

ドピュ

幼「んっ!…んん…」チュチュ

男「はぁ…はぁ……
ご、ごめん幼ちゃん…

幼「っん…うん…」ゴクン

男「なっ…

幼「っん…えへへ///
いっぱいでたね。」ニコニコ


幼「気持ちよかった?おとこ」

男「う、うん、めっちゃ気持ち良かった。」

男「(今日の幼ちゃんは本当に積極的だなぁ~)」

幼「っ///
えへへ///」ギュッ

幼「おとこが大好きだから、してあげてるんだよ?」

幼「だから、おとこも私以外の女の子とは話しちゃダメですからね!」ギュッ

男「もちろんだよ///」テレ

男「俺も幼ちゃんの事大好きだから!」ギュッ

幼「はぅぅぅ///」トロ~ン

男「あはは、(嫉妬深いところも可愛いな///)」

幼「…///」スリスリ モジモジ

男「んっ?」

男「どうかしたの幼ちゃん?」

幼「あ、あのね…おとこ///」モジモジ



幼「わ、私も……気持ちよくしてもらいたいな……///」ウルウル



男「にゃ///、にゃ///」プルプル

幼「はぅぅぅ///」トロ~ン

男「あはは、(嫉妬深いところも可愛いな///)」

幼「…///」スリスリ モジモジ

男「んっ?」

男「どうかしたの幼ちゃん?」

幼「あ、あのね…おとこ///」モジモジ



幼「わ、私も……気持ちよくしてもらいたいな……///」ウルウル



男「にゃ///、にゃ///」プルプル


幼「…///」モジモジ

男「…ゴクッ」

男「(ついに…ついにきたか!)」

男「う、うん///」

男「よ、よろしくお願いします!」

幼「あっ……は、はいぃ///」ポッ

男「幼ちゃん、横になって」

幼「(おとこ…積極的だよぉ
きっと、おとこのおちんちんも我慢の限界なんだ///)
うん」コロン

ボム ポン ポン

男「(俺が覆いかぶさるようになってと…)」



ボスン ポム ポム

男「足、ひろげて」

幼「う、うん///」モジモジ

クパァ

男「っ!?」

男「(こ、これが女の子の大事な所か!?)」

男「(ピンクの割れ目!
エッチな匂い!
す、素晴らしいです///」)

男「(幼ちゃんのあそこ…凄い濡れてる…
柔らかい///)」プニプニ

幼「あっ、あん、あん///」

男「(くぅぅ~……16年間生きててよかったぁぁ~……)」シミジミ



幼「…///」

幼「そ、そんなにジーと見つめちゃ恥ずかしいよぉ///」

男「あ、うん……ごめんごめん」ハハハ

男「(潤んだ瞳が可愛いぜ///)」

男「……
それじゃあ、幼ちゃん……」

男「準備…いい?」

幼「ぅん///……きて…おとこ///」ギュッ

男「ゆっくりいくからね?」

幼「…///」コクコク

男「こ、ここ?」

幼「ひゃあわわわ」ビクン

男「わっ!」

幼「そ、そこ!
そこだよぉ~」ビクビク

幼「(おとこのおちんちんが、わたしのあそこに当たってる///)」ドキドキ

男「そ、そっか…(おちつけ、おちつけ俺!
俺は空いてる穴にフタをするだけだ…
よし、おーけー!
準備運動はすましている!)」

男「幼ちゃん、好きだ!」

プニュ

幼「ひゃっ!(は、入ってきた)」ドキドキ


男「だ、大丈夫幼ちゃん?」

幼「う、ん……だから、もっと、きて」

男「うん、分かった。」

くにゅ、みゅるる

男「うっ、キツっ……」

幼「っ!!んはぁ……く、」プルプル

男「よ、幼ちゃん大丈夫!?」

幼「う、ん、ちょっと、く、くるしぃ……でも、おくまで…おねがい」ギュッー

くにゅゅ ぐにゅ


くにゅゅ ぐにゅ

幼「うくっ!!?
んん、はっ、うぅ…」ピクピク

男「(うおっ!?
血が出てる!)」

男「幼ちゃん大丈夫!?
もうちょい、もうちょいだからね!」

幼「う、うん…わたし、がんばる」ピクピク

男「(女の子はやっぱ痛いよな

ゆっくり、いかなきゃ!)」

プニュ ニュニュ


幼「はぅ、んん、かはっ…うぅん」ピクピク

ぐにゅにゅにゅ ずにゅ


コツン

男「は、はいったよ!
全部はいったよ!」

幼「うぅ……」ピクピク

幼「……や、やった///」グス

幼「わたし、おとこと一つになれたよぉ~///」ポロポロ

男「よし、よし、」ワシャワシャ

男「よく頑張ったね幼ちゃん」ニコ

幼「うん!」


幼「お、おとこ…
気持ちいい?」

男「うん、凄いいいよ!
幼ちゃんの中、あったかくて、ヌルヌルで凄いいいよ」ニコ

幼「っ///」ポッ

幼「(良かったぁ…おとこが喜んでくれてる!
えへへ、やったぞわたし!)」

男「しばらく、
このままでいよーね」

幼「うん!」

幼「おとこ、大好き!」ギュッ

幼「んちゅ///んん、れろ、んむ、ちゅちゅ///」レロレロ


男「(んぐぁっ!?
き、急に締め付けがぁ!!
き、気持ちいいぃぃ…

くっ…こりゃあ、気を抜いたら出しちまいそうだ!)」

幼「んちゅ///んん、れろ、んむ、ちゅちゅ///」レロレロ

男「んむ///んん、ちゅ、みゅ、んん」

幼「(あぁ、好き///
男大好きだよぉ~)」チュチュ

幼「ちゅる、んちゅ…あむ…れろ」チュチュ

幼「んむ、んちゅ…おとこ…んちゅ」

男「んちゅ…ゃん…んちゅ…うむ…」


幼「んちゅ///、れろ、んみゅ、んん、はぁん、あん」チューチュ

幼「っぷは……はぁ……はぁ……

おとこ、おっぱいも…
触って欲しいな///」プイ

男「っ///
うん」

モミ モミ モミ

幼「あっ///、ひやぁあ///んん、あん、ぁあ、おとこぉぉぉ///」ビクビク

男「(や、柔らかい///
この弾力、乳首のコリコリ感…
病みつきになりそう///)」

幼「おっ///、おとこ、キスも、あん、キスもぉぉ~///」ビクビク

男「幼ちゅ、ぺろ、んちゅ…ん…ちゅる…ちゅあ」チュチュー モミモミ コリ コリ


幼「ん、あっ///」ギュッ

幼「ちゅるん、れろ、んむ…ぺろ…あん…みゅる」チュチュ

モミ モミ モミ

コリ コリコリ

男「んあ、あむ…れろ…ぺろ…ちゅる…みゅ…ちゅる…ちゅちゃ…」チュー モミモミ

チュル クチュ チュチュ

幼「んちゅ///、れろ、んみゅ、んん、はぁん、あん」チューチュ

男「っぷは、……はぁ……はぁ…」

幼「っはぁ……ふぁぁ///…はぁ…はぁ…」ビクビク

幼「…///
おとこ、そろそろ動いていいよ///」

男「え?…大丈夫なの?」


幼「うん、
それに…はやくおとこを、気持ち良くさせたい、から…

お願い///」ウルウル

男「っ///
うん、分かった。」

男「痛い時言ってね?直ぐにやめるから」ニコ

幼「うんっ///」パァァ~

男「(んっ、締め付けが……めちゃくちゃ気持ちいい!)」

ぐにゅにゅ

幼「んんぅぅ、」ハァ ハァ


ずぷずぷずぷ


幼「んくぅぅ、んん、あん、」ハァ ン ンン


ずぷずぷずぷ


幼「ふぁ、んん、ぁん、」ビクビク

男「よ、幼ちゃん!
お、おれ、もう…!

幼「っ///
だ、だして!
わたしの、なかに、だして!」ビクビク

男「っな、中はだめだよ!
そ、そと………

がしっ


幼「やだぁぁ///」ギギュッー

男「なっ!!(だ、大好きホールドだとぉ///

し、しかし、腰を上手く使って…
チンチンだしゅ…つ…

幼「はむっ///」チュチュ

男「むぐっ!?よ…うちゃ」

幼「ちゅぱ///、んちゅ、んん///、れろ、ぺろ、あん///」チュパチュパ

男「んんぅん!!
(や、やばい!)

で、でる!!」

どっびゅるるるる

幼「はぁぅぅうぅ///」ビクン!


男「うっ……く……」

幼「はふぅぅ///」ビクンビクン

ピクン! ピクン! ピク……

幼「えへへ
おとこの、いっぱいでたね♪」ニコッ

男「幼ちゃん…」

男「だ、駄目じゃないか!

そんな、中に出したら、妊娠しちゃあっ……う?…

………どうしたの?幼ちゃん…」

幼「うっ、ふぐっ……えっぐ…」ポロポロ


男「な、な、な……どうしたの幼ちゃん!?」アセアセ

幼「ぐすっ……、えっぐ…

おとこは、わたしと結婚したくないの?」ウルウル

男「そ、そんな事はないよ!」

幼「うそだっ!!
おとこは…私と結婚したくないから、怒ってるんだ…」グスグス

男「違う!違う!
俺は幼ちゃんと結婚したいです!
本当に本当に大好きだもん!」アセアセ

幼「グスッ…本当に?…」グスン

男「本当の、本当!
神に誓います!!」ググッ



幼「ふ~ん
それなら、許してあげてもいいかなぁ~」

男「ほ、ほんとっ!?」

幼「おとこが私のお願いをあと一つきいてくれたら、
許してあげる」ニコ

男「っ!」

男「きくきく!
なんでもきくよ!」


幼「あ、あのね……///」ドキドキ

男「うんうん!」

幼「え、え……///」モジモジ

男「うんうん!」

幼「エッチしよ///」カアアァァーー

男「…」


幼「…///」モジモジ

男「…」

幼「…///」スリスリ

男「え?
もういっかい?」

幼「え?

おとこは…いやなの?」

男「いや…そんな事は…
(幼ちゃんともっともっとエッチしたいとは思うけど…)」

男「(エッチって、以外に体力使うし…
今日のイザコザのせいで腰も痛いからなぁ…)」

幼「おとこは…したくないんだぁ……グスッ…」ぷるぷる

男「ぬわぁっ!?
(やばい泣きそう!)」ビクッ


男「(こ、こうなったら…!

え~い!」ドサ

幼「きゃあ///(押し倒されちゃった///)」ドキドキ

男「幼ちゃん」

幼「は、はい!」

男「今日は寝かせにゃい///」

(あっ…かんじゃった…)

幼「は、はにゅ///」ドキドキ

(幼ちゃんもかんでるし…)


男「ちゅっ」

幼「んむ」

(まぁ……あと一回ぐらい、大丈夫か)

男「いくね…」

幼「うん」

────────


────




~しばらくして~


幼「はぁうぅぅ///」ビクンビクン

幼「もうだめぇぇ///」

男「……ぁが……」

男「(な、何回やったんだ?
10回から先は覚えてない……)」ガクガク

幼「…」ガシッ

男「ひっ!
幼ちゃんもう勘弁して下さい!」ブルブル

幼「スー……スー…」

男「……寝てるのか……良かったぁ~」ふぅ~


幼「おと…こ……だい…すき…」スースー

男「…」

男「俺も大好きだよ幼ちゃん」ニコ

男「おやすみ」チュッ

幼「えへへ…///」ニヤニヤ


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