物心がついた時から床オナニーを始めた私も
今となっては立派なオナニストとなってしまった。
このssは、そんな変態中年、男の狂った日常を
描いた“ほのぼの”ssです・・・なんてね・・・
暗く狭い部屋に一点の光があった。
その光の前には、熊のような体型をした人間がいた。
妙ににやけた気味の悪い顔は幽霊すら引くだろう。
彼の目の前ではあどけない顔をした少女が大胆に
露出の多い服を着ている絵があった。
彼の周辺には似たような絵のポスターもある。
男(35)「……」カタカタカタカタ
男(35)「とりあえずおかずの収集はparfect!!」バンッ
どう見ても痛々しい・・・
その痛々しい言葉を発したあと彼は自身のペニスを
勢いよく露出し、息を切らしながら右手でこすった。
額からは汗が吹き出し、周囲を異様な臭いと湿気が漂う。
そして・・・
########自称・『オナエンペラー』########
彼は自分の事を良く言う。日本語に直すと
『自慰の帝王』・・・あまりにも情けなく涙を誘う。
自慰の回数はこれまで78954回・・・クズである。
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