ミカサ「超能力を授かった」 (37)
ミカサ「アルミン、>>3の能力を手に入れた。どうすればいい? 」
アルミン「え.....もう一回言って? 」
ミカサ「>>3の能力を手に入れた」
出来れば中二方面で
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巨人を小人にする能力
ミカサ「巨人の衰退(ジャイアンツ・ディクライン)!!!?」
エレン「す、すげぇ・・・『コレ』がミカサの能力・・!」
・・・・俺の中二力をオーバーヒートさせてもこれが限界
ミカサ「巨人を小人にする能力。これで簡単に駆逐出来る」
アルミン「......ミカサ、きっと疲れているんだね。エレンと何かあったの? 」
ミカサ「......信じてないでしょ」
アルミン「......それは、まあ、その」
ミカサ「確かに、逆の立場なら私も信じない。きっと妄想だと判断する」
ミカサ「でも、これは本当。確かめてもらってもいい」
アルミン「そうは言っても、確かめようがないよね。無駄で壁を登るのは避けたいし......」
アルミン「もう寝よう。きっとその方がミカサの為になるよ」
ミカサ「......」
ミカサ「......わかった」
ベッド!
ミカサ「(とは言うものの、どうしてこんな能力が? )」
ミカサ「(凄く、強力な能力には間違いないけれど)」
ミカサ「(むしろ、強過ぎる能力。私の手には収まり切らない。あのチビだろうと、それは同じ)」
ミカサ「(巨人を小さくして、己を相対的に大きくする? それは何故? )」
ミカサ「(深層心理の反映? エレンを守る為、強くなろうとしたから? )」
ミカサ「......」
ミカサ「(わからない。もう寝よう)」
次の日
ミカサ「エレン、おはよう。目が赤いけど、よく眠れなかったの? 」
エレン「ああ、ミカサか。それが、なんか変な夢を見てな」
エレン「それの所為で変な時間に起きちまったんだ。そっからわざわざ寝直すのも面倒だったし、そのへんを適当に走ってたから、それでじゃねーか? 」
ミカサ「変な、夢? 」
エレン「おお、それがめちゃくちゃな夢でな」
エレン「突然巨人化したかと思ったら、やけに周りが鮮明に見えるんだよ。それで、身体もむちゃくちゃ軽く感じてな」
エレン「まるで、全身がバネになったみたいだったんだ」
ミカサ「全身がバネになる能力? まさか、エレンもおかしな力に目覚めたの? 」
エレン「え、どうして分かったんだ? それに、エレンもって......」
エレン「もしかして......お前も変な声の奴に色々と言われたのか!? 」
ミカサ「......これは、アルミンを呼んだ方がいい気がする。ふたりだけじゃ、何とも心許ない」
エレン「......だな。俺自身状況がよくわかってねーし、アルミンの力は必要だよな」
エレン「おーい、アルミン! 」
アルミンも超能力に目覚めた?
>>18
光エネルギー体(動作と思考速度も光速)になる能力
流石にチート過ぎますので再安価
>>30
出来れば作用系で
無能力と挙げたひとがいなかったので、自動的に能力を持つことは確定しました
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