にこ「穂乃果ー！」 (173)
穂乃果「ん、何かな？にこちゃん」
にこ「>>3！」
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好きよ！エッチしましょう！
にこ「好きよ！…エッチしない？」
穂乃果「…え、いきなり何言ってるの？にこちゃん」
にこ「>>5」
にこ「…聞えなかったの？にことえっちしようってて言ってるのよ」
穂乃果「えぇ、…でもにこちゃんと穂乃果は付き合ってないよね？」
にこ「まぁ、そうね」
穂乃果「…そういうのって、恋人どうしでする事なんじゃないかなぁ？ね？」
にこ「…まぁね」
穂乃果「>>7」
だから恋人になろう！
穂乃果「だからさ、恋人になろうよ！」
穂乃果「…穂乃果はにこちゃんの事好きだよ？」
にこ「は、恥ずかしいわね…」
>>9「あれ？何やってるの？」
ことり
ことり「あれ？穂乃果ちゃん何やってるの？」
穂乃果「あ、ことりちゃーん！今ね、にこちゃんと恋人どうしになったんだ！！」
！
ことり「…え？」
にこ「ば…、まだ返事もしてないでしょ！」
ことり「…そ、そうだよ！それににこちゃんは>>11ちゃんが好きなんだもんね？」
ことり「…そ、そうだよ！それににこちゃんは真姫ちゃんが好きなんだもんね？」
穂乃果「え」
にこ「ちょ、なんでことりがそんな事知ってるのよ！」
ことり「ふふ、見てれば分かるよ。だってふたりとも分かりやすいんだもん♪」
穂乃果「…ねぇ、にこちゃん？真姫ちゃんの事が好きなのにさっき穂乃果にあんな事言ったの？」
にこ「あ、あれは冗談のつもりで…」
穂乃果「冗談？ひどいよ…。穂乃果は真剣に答えたのに…」
穂乃果「もう、にこちゃんの事なんか知らない！」ﾊﾞﾀﾝｯ
にこ「あ、穂乃果…」
ことり「にこちゃん」
にこ「…ことり、何であんな事言ったのよ？」
ことり「ん～、それは>>16だからかな♪」
にこちゃんが好きだから
ことり「ん～、それはにこちゃんが好きだからかな♪」
にこ「…は？」
ことり「えー、気づかなかったの？もう、こうみえて結構アピールしてたんだよ？」
にこ「…いや、どっちかっていうとことりは穂乃果の事好きだと思ってたわ」
ことり「ふふ、穂乃果ちゃんも大好きだけどそれは幼馴染としての好きだよ？」
にこ「…そう」
ことり「にこちゃん元気ないね」
にこ「そりゃ…ね」
にこ「あんたがあんな事言うからでしょ…」
ことり「へぇ…、にこちゃんも穂乃果ちゃんにあんな事言ったのにね」
にこ「だからあれは冗談だって…」
ことり「穂乃果ちゃん泣いてたよ…？いくらにこちゃんでも穂乃果を泣かせるようなまねは許さないよ」
にこ「>>20」
やっぱり穂乃果が好き
にこ「確かに冗談とはいえ穂乃果にひどい事言ったのはにこだけど…」
にこ「でもにこはちゃんと穂乃果の事が好きよ」
にこ「あんたこそ何でにこが真姫ちゃんを好きだなんて嘘言ったのよ…。その嘘が穂乃果を泣かせた原因じゃない」
ことり「穂乃果ちゃんが泣かされる事は許されないけど、ことりだけは泣かせてもいいの」
にこ「あんた…、おかしいわよ」
ことり「これもにこちゃんのためだよ？」
>>22「>>24」
穂乃果
にこちゃん、今の本当…？
穂乃果「にこちゃん、今の本当…？」
ことり「穂乃果ちゃん…」
にこ「穂乃果…、聞いてたのね」
穂乃果「…うん」
にこ「さっきはごめんね…。最初はちょっとからかかうつもりだったのよ？」
にこ「その…、穂乃果の反応が良かったらつい調子に乗っちゃったのよ…」
穂乃果「ううん、穂乃果もごめんね？」
ことり「>>26」
ちょっと待って
ことり「ちょっと待ってよ…」
ことり「ことりの気持ちはどうなるの？」
ことり「ことりだってにこちゃんの事大好きだし想う気持ちなら誰にも負けないよ？」
にこ「ことり…」
穂乃果「>>28」
３人で付き合おう！
いいよ
なにそれきも！穂乃果ちゃん2度と話しかけないでね
にこ「はぁ…、まったく。あんたはいつも勝手ね」
にこ「まぁ、いいわ。あんたのわがままに付き合ってあげる」
穂乃果「にこちゃん……ありがとう。ことりちゃんはどう？」
ことり「…ありえないよ、気持ち悪い」
穂乃果「…え」
ことり「にこちゃんが他の人とキスやエッチしてるのなんて嫌だよ…」
ことり「あんまりふざけないでね？本当にそうなったら二度と穂乃果ちゃんと話さないからね」
穂乃果「ことりちゃん…」
穂乃果「>>36」
さようなら
穂乃果「そっか…、じゃあ仕方ないね」
にこ「ことり…」
穂乃果「じゃあね、ことりちゃん」
ことり「…」
ことり「>>39」
海未ちゃんがどうなってもいいの？
ことり「海未ちゃんがどうなってもいいの？」
穂乃果「…海未ちゃんに何したの？」
ことり「さぁ、何だろうね♪」
穂乃果「そういう発言するたびに、にこちゃんから蔑まされた目で見られるって分かってる？」
ことり「穂乃果ちゃん、挑発なんて穂乃果ちゃんらしくないよ」
穂乃果「さ、先にことりちゃんが言ってきたんでしょ！」
にこ「あんたたち…」
にこ「>>41」
海未もにこにーのハーレムに加えるにこ
にこ「海未もにこにーのハーレムに加えるにこー！」
穂乃果「は？」
ことり「あ？」
にこ「ごめんなさい、冗談です」
ことり「あんまり調子に乗らないでね、にこちゃん」
にこ「じゃあ、どうしろっていうのよ」
穂乃果「あ！じゃあ>>44ちゃんにアドバイスもらおっか」
穂乃果「あ！じゃあ絵里ちゃんにアドバイスもらおうよ！」
にこ「絵里に？」
ことり「そうだね、絵里ちゃんならまかせれるね！」
――
―
穂乃果「…で、どうかな？」
絵里「そうねぇ、>>47」
にこが２人いれば解決かしら
絵里「そうねぇ…。にこが二人いれば万事解決ね」
にこ「絵里ちゃんあったまいい～！」
絵里「ふふ、褒めても何も出ないわよ？」
にこ「…はぁ、馬鹿はほっといて次に行きましょ」
ことり「>>53ちゃんなら何とかしてくれるかも」
――
>>53「>>55」
星空
ksk
ことり「凛ちゃんならなんとかしてくれるよ！」
凛「それなら、凛がにこちゃんと付き合えば解決にゃ」
凛「そうすればことりちゃんも穂乃果ちゃんも2人とも喧嘩しなくてすむし」
穂乃果「…何とかなってないよ」
ことり「にこちゃんモテモテで良かったね…」ｱﾊﾊ
にこ「顔が一ミリも笑ってないわね」
絵里「だから、にこが2人いれば解決だって！」
にこ「だから、あんたのは発想が文明の進化に追いついてないのよ！！」
にこ「まったく…。シリアスモードだったのに唯のギャグになっちゃったじゃない…」
ことり「…ふーん。にこちゃんはそっちの方がいいんだ？」
にこ「いや…。そんな事は」
にこ「もう>>60だけが頼りよ」
希
にこ「希だけが頼りよ…」
希「う、うちには荷が重すぎとちゃうかな？」
にこ「あんたしかいないのよ、…ね、お願い！」
希「…もう、にこっちにはかなわんなぁ」
希「>>62や！」
μ's解散
希「…もう、にこっちにはかなわんなぁ」
希「μ's…、解散しよか」
にこ「はあぁぁ！？意味分かんないですけど」
希「ごめんな、でもカードがそう言うてるんや…」
にこ「何でよ！？あんたが一番μ'sの事が好きじゃない！」
希「…」
穂乃果「希ちゃん？」
にこ「解散なんてしないわよ！」
希「…死人が出てもいいん？」
にこ「…どういうこと？」
希「まぁ、簡単に言うとこのカードは考えられる最悪のケースが出ますっていう意味や…」
ことり「そんな…」
穂乃果「じゃあ、どうしたらいいの？」
希「だからそれがμ’s解散なんよ…」
にこ「>>70」
じゃあ花陽とエッチする
にこ「じゃあ、花陽とエッチしようかなぁ…」
希「…え？意味分からん」
希「ちょっと、にこっち耳貸して？」
にこ「何よ？」
希「死人ってのは、にこっちなんよ。この意味分かる？」ﾎﾞｿｯ
にこ「…こういう発言を控えろって事？」
希「分かればええんよ。って分かってるんならすんなや」ﾎﾞｿｯ
希「じゃ、うちはこれでお暇するわ。ほな、また明日」
ことり「うん、じゃあね」
穂乃果「またねー！」
穂乃果「結局解決しなかったね…」
にこ「そうねぇ…」
ことり「あ、ならこれはどうかな？」
ことり「>>76」
穂乃果ちゃんを亡き者にする
ことり「穂乃果ちゃんを亡き者にする」
にこ「さっそく！？ヤンデレ化早すぎない！？」
穂乃果「にこちゃん…。怖いよ」ｷﾞｭｯ
にこ「うん、あんたは私が守ってあげるからね」
穂乃果「にこちゃん…」
ことり「…」
にこ（ことりがこの世のものとは思えない顔してるわね…）
にこ「どないしよう…。でもそもそもは、にこの最初のあの発言が原因なのよね…」
にこ「正直、まだこの年で死にたくはないわ」
穂乃果「ねぇ、にこちゃん」
にこ「ん？」
穂乃果「>>80」
皆でねるとんパーティーやって相性を確かめ合おう
ねるとんパーティーってなんや…
穂乃果「ねるとんパーティーしようよ！」
にこ「…何それ？」
ことり「それってお見合いパーティーの事だよね」
ことり「前にお母さんが行ってたよ！」
にこ「…へぇ、まぁでもこれで一度フラットな関係に戻してからやり直すって事ね！」
にこ「いい案ね、穂乃果！」
穂乃果「えへへ、褒めて褒めて～」
にこ「ん、こっち来なさい」
穂乃果「うん！」
ことり「そういうのも禁止だよ？」
穂乃果「ええ～！」
にこ「そうね、じゃあみんな呼ぶわね」
>>87 基本的なルール的なもの
誰が誰かわからないようにして行う
それって個室を挟んで声だけって事？？
――
―
パーティー会場
穂乃果「じゃあ、みんなマスクね！」
にこ「それって意味あるの…？」
絵里「ふふ、楽しみね！」
花陽「でも何かはずかしいなぁ」
海未「では最初の組み合わせからいきましょう」
>>91と92
スピリチュアルさん
海未「なるほど、では4番と9番の人ですね」
海未「後、一応変声機で声も変えてましょう。では始めましょうか」
―１回目―
希「えーと、始めまして！」
花陽「始めまして…」
希「まずは>>94でも聞こうかな？」
パン食についてどう思うか
希「あなたはパン食ってどう思う？」
花陽「ええ～、パンなんて教会の聖餐でしか食べないですよ」
希「へぇ…（これ花陽ちゃんやな）」
希「私も普段はパンはあまり食べないね」
花陽「ご飯最高ですよね！？」
希「う、うん…」
――
―
花陽「では、次は私から質問しますね？>>96」
おっぱいについて
花陽「おっぱい」
希「へ？」
花陽「おっぱいですよ！おっぱい！」
希「それがどうかしたの…？」
花陽「いいですかまずおっぱいっていうのは～～」
―30分後―
花陽「～～ということですです！わかりました？」
希「ん、まぁね…」
海未「はい時間です！では、それまでですね」
希「やっと終わった…」
海未「ではカップル成立しましたかね？」
成立したｏｒしない？ >>100
しないかな
海未「…なるほど、カップルは不成立ですね」
花陽（え、花陽はOKボタン押したんだけどなぁ…）
希（さすがに、付き合ってあの密度の会話に付き合うのは大変やしね？）
次は>>103と>>105の組み合わせ
穂乃果
絵里
海未「1番と8番の組み合わせですね」
―２回目―
穂乃果「初めまして！（にこちゃんだといいな）」
絵里「初めまして」
絵里「そうねぇ、まずは趣味の話からしましょうか。私の趣味は>>108よ」
おっぱいが大きい人間をかんさつ（のぞりじ）
絵里「そうねぇ、まずは趣味の話からしましょうか」
絵里「私の趣味は、おっぱいが大きい人間をかんさつする事よ！」
穂乃果「め、珍しい趣味だね？（う～ん、にこちゃんっぽい気もするなぁ）」
絵里「最近は主に希と理事長のを見てるわ！」
穂乃果「へ、へぇ…」
絵里「あなたの趣味は？」
穂乃果「>>110かなぁ」
わざわざのぞりじって書く必要あったのか
きも
穂乃果「う～ん、マイブームはにこちゃんをprprする事かな？」
絵里「ハラショー…。おもしろそうね！」
穂乃果（完璧に絵里ちゃんだこれ）
絵里「そうねぇ、他には>>115について話しましょうか」
私がいかに穂乃果を愛しているか
絵里「私がいかに穂乃果を愛しているかを…ね」
穂乃果「…え？」
絵里「穂乃果の魅力はね～」
―25分後―
絵里「～という訳なの！分かったかしら？」
穂乃果「…うん（本人なんだけどなぁ）」
海未「はい、ではそろそろ時間ですね」
カップル成立するorしない >>118
しない
繧翫ｓ
凛
海未「○番と○番ですね」
―３回目―
真姫「よろしく」
凛「よろしくにゃー！」
真姫（にゃーって…。これは凛ね…）
凛「まずは>>127から話そうよ！」
ラーメンライス
凛「らーめんライスの話がしたい！」
真姫「何よそれ？」
凛「ふふ、これはねらーめんの中盤や終盤に白米の入ったお茶碗のラーメンのチャーシューとスープを入れて作るやつにゃー！」
真姫「ああ、あのお下品な食べ方の事ね」
凛「ひどい！？美味しいんだよ！？」
真姫「はいはい。まぁ、これはお見合いだしこれ以上はなにも言及はしないわ」
凛「そんにゃー…」
真姫「次は>>129について話しましょうか」
穂乃果の可愛さについて
真姫「穂乃果の可愛さについて語らせてもらうわ！」
真姫「まず穂乃果はね？～」
―45分後―
真姫「でね、またそこが可愛いのよ！ちょっと聞いてる！？」
凛「え、うん…（もう止めて欲しいにゃー…）」
真姫「まぁ、今日はこのくらいにするわ」
海未「時間です、そこまでですね」
カップル成立するorしない >>132
しない
花陽
海未「次は○番と○番ですね」
―４回目―
花陽「よろしくお願いします」
にこ「よろしくー」
花陽「>>140からまずははなしませんか？」
妹達の行方
花陽「妹達の行方から話しませんか？」
にこ「はぁ？何それ？嫌よそんなの。意味分かんないし」
にこ「それより>>142について話しましょうよ」
私達の将来
まったく着地地点が見えん…
話が思いつかんから、適当にリクエストでもあったら書いてくれ
にこ「そう！私たちの将来について話しましょう！」
にこ「そうねにこは当然宇宙一のアイドルになってるわね！」
花陽「ふふ。ぶれないね。私は将来はたーくさんベビちゃんがほしいですっ！」
にこ「可愛らしい夢ね」
海未「時間ですね、終わりです」
ふむ、まぁ穂乃果大勝利でいきますか
とりあえず、今日は寝る
穂乃果「…もう止めない？」
穂乃果「こんなもので恋人なんて出来ないし、仮に出来たとしても本当にそれで幸せになれる？」
海未「…確かに一理ありますね」
にこ「そうね、確かに穂乃果の言うとおりかもね」
ことり「でも、それじゃまた最初に戻っちゃうよね？結局にこちゃんはことりと穂乃果ちゃんのどっちを選ぶの？」
う、それは…
にこ「でも、選ぶって事はそれと同時にどちらかを悲しませる事になるのよ？それでもいいの？」
穂乃果「にこちゃん…。穂乃果はそんなに弱い女じゃないよ？」
ことり「ことりはね、にこちゃんの気持ちを尊重するよ…」
ことり「それに、これぐらいの度量がないとにこちゃんの彼女にはなれないしね？」
二人とも…
にこ「…少し待ってくれないかしら。考える時間が欲しいの」
こういう風に人から熱愛されたのなんて初めてね…。嬉しくないといえば嘘になるけど、にこは2人から選ばらなくちゃいけないんのよね…。
絵里「じゃあ、今日の所は帰りましょうか」
にこ「ええ、そうね」
真姫「にこちゃん、ちゃんと選ぶのよ」
にこ「分かってるわよ！」
―――
――
翌日 部室
あれから家に帰って、考えたけど答えは今だに出ていないのよね。
私は穂乃果の事が好き。
でも、ことりの告白を断ったらもしかしたらそれが原因でミューズを辞めて、解散してしまうかもしれない…。
また、1人ぼっちなんかにはなりたくないよ…。
…ふふ、前まではずっと1人でいたのにね。やっぱり慣れって怖いわよね。
穂乃果「にーこちゃん！」
にこ「穂乃果！？」
穂乃果「あれ？まだにこちゃんしか来てないの？」
にこ「今日の活動はお休みのはずよ？携帯に連絡入ってるでしょ？」
穂乃果「今日は携帯忘れちゃったんだよね、あはは…」
にこ「もう、相変わらずね」
やっぱり、穂乃果と話してると落ち着くわ…。
昔は、ただ騒がしいとしか思わなかったのね…。
にこ「ねぇ…」
穂乃果「ん、何？」
にこ「何で、あんたはにこの事を好きになったの？」
穂乃果「うふふ、聞きたい？聞きたい？！」
にこ「まぁ、どっちでもいいけど…？」
穂乃果「素直じゃないなぁ」
穂乃果「にこちゃんはね、私と似てると思ってね」
にこ「穂乃果と？」
穂乃果「うん、私はねいつも元気いっぱいで天真爛漫って思われてるかもしれないけど」
穂乃果「ただ寂しいからそういう風に誰かに甘えてるだけなんだ…」
にこ「ふぅん…」
穂乃果「でも、違う所はにこちゃんは人に甘えたいけど中々出来ない所だよね？」
にこ「あんたみたいに馬鹿みたいに振る舞うのも嫌だしね」
穂乃果「ひどいっ！」
にこ「それに、にこはもう十分みんなに甘えてるつもりよ？」
穂乃果「え、そうなの？」
にこ「ええ、放課後に部室に来たら誰かしらいてね」
にこ「それで、練習し終わった後にみんなでお喋りや寄り道したりっていうだけでにこは満足してるし、幸せに感じてる…」
穂乃果「ふふ、そっか。嬉しいな、穂乃果もにこちゃんと同じだよ？」
にこ「だからこそ壊したくないの…。分かるでしょ？」
穂乃果「…ことりちゃんの事？」
にこ「穂乃果の事は好きよ。でも、穂乃果を選んだらことりはどうなるの？」
にこ「ちゃんとその後もにこ達と、いえ、にこと一緒にアイドルとして活動してくれる！？…そんな保証なんてないでしょ？」
穂乃果「にこちゃん…」
にこ「だから、ごめん。穂乃果とは付き合えない」
穂乃果「…そっか」
…どうしろって言うのよ。
この問に正しい答えなんて存在しないのよ？
にこは、その問に答える勇気なんて持ってない…。
穂乃果「ことりちゃん？そろそろ出て来てもいいよ」
にこ「…え？」
ことり「ごめんね、実は穂乃果ちゃんとの会話最初から聞いてたの…」
にこ「…嘘」
ことり「ことりはね？今すごい怒ってるよ」
にこ「本当にごめんなさい…」
ことり「ことりは、にこちゃんが穂乃果ちゃんを選んだくらいで辞めないし、にこちゃんも嫌いにならないよ？」
にこ「ことり…」
ことり「…だから、おめでとう。穂乃果ちゃん、にこちゃん」
これで終わりです
ほのにこエンドです
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