ジョースター卿「君かね、家の財産を狙ってるディエゴの息子は」

ディオ（コイツの親もかッ!なんなんだ!この一家は!人の考えていることがわかるのかッ!?）

ジョナサン「父さんはね、あの時実は起きてたから知ってたんだよ」

ディオ「ち、ちょっと何言ってるかよくわからないです」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

ディオ（それに今ディエゴと言ったな?!ディエゴは俺の親戚であって親じゃあないッ!）

ジョナサン「君のお父さんはすごい馬乗りだったのに」

ディオ「ちょ、ちょっとまってくれ、俺の父さんは馬乗りでもなければディエゴでもないぞッ!」

ジョースター卿「今更君も嘘をつくかね、見苦しいぞ」

ジョナサン「父さん、どうする?このまま帰ってもらう?」

ディオ（ま、まずい!こいつら全員頭がおかしいッ!）

ディオ「ま、まず落ち着いてください!僕の名前ｈジョナサン「ジョルノだろ?」

ディオ「?!」

ジョースター卿「そうか、君は記憶喪失なんだね、ジョジョ、この子は記憶喪失だ、しばらく家にいてもらおう」

ジョナサン「そ、そうか記憶喪失か、ごめんね、ジョルノくん、いきなり変なコト言って」

ジョナサン「僕はジョナサン・ジョースター、みんなジョジョって呼んでるよ、これから少しの間よろしく」

ディオ「よ、よろしく（財産乗っ取りはやめだ!まずはこいつらからいろいろ聞き出さなければッ!）」

ジョナサン「こいつは僕の愛犬でね」

ジョナサン「イギーっていうんだ」

ディオ「へえ（なんか百年後に厄介になりそうな犬の名前だな）」

ジョナサン「家にようこそ!」ﾆｺ

ディオ「おお、すごく大きいね!」

ジョナサン「そうだろう、あ、君の部屋はあそこだよ」

ディオ（ほう、部屋は用意してくれているのだな）

ﾊﾞﾀﾝ

ディオ「......？」

ディオ（ここは....なんだ、ホコリまみれでしかも蜘蛛の巣まで.....）

ディオ（そうか、アイツ等、このディオを鬱陶しがっているなッ!）

ジョナサン「うーん、使ってなかった部屋を貸してあげてるけど」

ジョナサン「鬱陶しがっているなんてこと気づかないだろ」

柱のような男「おーい、遊びに来たぜー!」

ジョナサン「おお!ポルナレフー!」

ポルナレフ「今日は何して遊ぼうか?」

ジョナサン「そうだなあ、あ、あれやろう、柱アタック」

ポルナレフ「いいな!、でも誰にやる?」

ジョナサン「ちょうど家にいけ好かないのがきたからソイツにやろうよ!」

ポルナレフ「決まりだな!」

ジョナサン「よし、部屋から出てきたぞ!」

ポルナレフ「よぉーし、柱アタック発射ァ!」

ポルナレフはディオに頭の先を向けた
するととてつもないスピードで髪の毛が伸びていった

ディオ「クソ!ジョジョにもんｋうがアアアア!」ﾎﾞｰﾝ

ポルナレフ「命中!」

ディオ「な、なんだこれは!髪の毛?!」

ディオ「うわぁ!上から仮面が!そして俺の血が!」ｼﾞｬｷﾝ

ディオ「なんか知らんが力がみなぎってきたぞ!」

ジョナサン「よし、外に逃げるぞ!」

ポルナレフ「おうよ!」

ディオ「貴様らァ!逃がさんぞォ!」

ジョナサン「外に出た!よし!花京院を呼ぶんだ!」

ポルナレフ「もうやってるぜ!」ｼｭﾙﾙﾙﾙ

花京院「家に髪の毛が伸びてきたからなんだと思ったらまたやってたのか」

ジョナサン「今日はアイツにやったんだ!」

ディオ「URRRRRRYYYYYYYY!」

花京院「激怒しておられる....」

ディオ「もう少しでそｔURRRRRYYYYYYY!」ｼﾞｭｳｩｩｩｩ

ディオ「うわああアアアア焼ける!焼けるぞォォォォォォ!」

ジョナサン「なーにやってんだアイツ」

花京院「頭の弱い人なんだね」

ポルナレフ「頭もだけど日光にも弱いんだな」

ジョナサン「めでたし、めでたし」