つまんね

>>2 ごめんなさい
でも書きたいんです

すかさずランサーは反撃した。
ランサー「くらえっ！」
遊戯「行け！ブラックマジック！」
すかさず彼の魔術師が魔法で応戦した。
ランサー「ならこれしかねえ。ゲイボルグ！」
ブラックマジシャン「グアァァ！」ぱりーん
魔術師の胸を槍は貫き、魔術師は散っていった。

遊戯「ぐ…」
ランサー「どうやら本人にもある程度ダメージは食らうみてえだな。だが仕留め損ねた以上、一旦引くぜ」

士郎「大丈夫か！」
遊戯「まあな…」
遠坂とそのサーヴァントが走ってよってきた
凛「大丈夫！？まさか衛宮君がマスターだったなんて！？」
アーチャー「どうやら二人の間に魔力供給のパスは通ってないようだ。仕留めるなら今のうちだぞ、凛」

凛「うるさいわね、黙ってなさい。それで衛宮くん、そのサーヴァントのクラスは？」
士郎「クラス？」
凛「そのサーヴァントのタイプみたいなものよ。何が武器なの？」
士郎「魔法使いを従えてた。」
凛「それってキャスターじゃない？」
遊戯「違うぜ。俺のクラスはセイバーだ。」
凛「魔法使いを召喚するセイバーなんて聞いたことがないわよ！」
遊戯「デュエルディスクが盾ならカードは剣だぜ！」
士郎「カード？これってデュエルモンスターズじゃないか！」

凛「知ってるの？」
士郎「知ってるも何も有名じゃないか！でも、このカード、どっかで見たような…」
アーチャー「どうやらハイランダーのようだな」
凛「なんでアーチャーまで知ってるのよ！」
アーチャー「いや、知らないぞ。適当にいってみただけだ」
凛「ともかく！教会にいくわよ！」
士郎「どうしてだ？」
凛「この聖杯戦争のルールを知りたいでしょ？」

淡々と投下したまへ

>>9 ありがとう！！！
教会
いろいろ説明後

言峰「時に君はデュエルモンスターズをできるか？」
士郎「ああ、弱いけどな」
言峰「なら１つ、決闘とでもいこうではないか」
凛「ちょっと！なんでいきなりそうなるのよ！」
士郎「まあいい。なんたって俺は決闘者だからな。だけど、ディスクはないぜ」
言峰「大丈夫さここに机と椅子がある。それで十分だろう。さて、決闘といこうか」
士郎、言峰「決闘！」
言峰「君に先行を譲ろう」
士郎「ドローできないから嫌なんだけどな。まあいいぜ、俺のターン！聖騎士アルトリウスを召喚！カードを一枚伏せてターンエンド！」
言峰「私のターン、ドロー。私はモンスターをセット、ターンエンドだ」
士郎「俺のターン、ドロー！聖騎士アルトリウスで攻撃！」
言峰「私のモンスターはシャドールドラゴン。効果で君のモンスターを手札に戻す」

士郎「く…だけど俺はもう一回アルトリウスを召喚！ターンエンドだ」
言峰「私のターン。私はシャドールファルコンを召喚」
士郎「そんなモンスターじゃ俺のモンスターを倒せないぜ」
言峰「ふっ、それはどうかな？私は手札から魔法カード、ブラックホールを発動」
士郎「俺のモンスターが！」
言峰「ファルコンの効果発動。墓地からファルコンを裏側守備で特殊召喚する。そして魔法カード、影依融合を発動。私の手札のシャドールドラゴン、ビーストを墓地に送り、エルシャドールミドラーシュを特殊召喚する。そしてビーストの効果でデッキから一枚ドローする。ドラゴンの効果でセットカードを破壊する」
士郎「なんでさ！」
言峰「私のカードのシャドールは墓地に送られて効果を発動するのだ。ミドラーシュでプレイヤーにダイレクトアタック」
バンッ！(言峰に向かってカードを投げつける)
遊戯「待ちな」
言峰「ほう。私のこの空気を察知したか」
遊戯「行こうぜ相棒、こいつは怪しいぜ」
士郎「まだ俺の敗けが決まったわけじゃない！」
言峰「まあいい。君のデッキはまだ完全ではないのだろう？それを相手に勝っても喜びなど得られん」

読んでる人いないかもしれないけど今日はもう寝るかも
朝になったら書けるかも

士郎「なんでさ！」
遊戯「君はあのままだと負けていた」
士郎「そんなのわからないじゃないか！」
遊戯「君のデッキにあのモンスターたちに勝てるカードはあるのか？」
士郎「それは…」
遊戯「ここらへんにカードショップはあるか？」
士郎「ああ、新都の方だけど」
遊戯「明日いこうか」

翌日
遊戯「ここがカードショップか。ワクワクするぜ！」
士郎「それよりまだお前の名前聞いてなかったような…」
遊戯「それは買い物のあと話すぜ…、相棒。とりあえずデッキを完成させるぜ！」
士郎「ああ！」



遊戯「このカードいいんじゃないか」
士郎「いいな。あとこっちも。」

士郎「ところでこのカード、あの黒い魔術師ににてないか」
遊戯「幻想の黒魔術師…。まさか、海馬のやつ…」
士郎「どうしたんだ？」
遊戯「大丈夫だ、相棒」




公園
士郎「完成したな！」
遊戯「そうだな」
士郎「それでさっき言った通り、真名を教えてくれないか」
遊戯「それを話すには、少し俺の過去を話すことになるぜ」
士郎「俺は聞きたい」

遊戯「俺はエジプトの王の子として生まれた。そして国を統治していたが、国を魔物に蹂躙されたんだ。そして俺は、記憶を失った魂として、一人の少年の心に住み着いたのさ。そしてその少年と決闘で勝ち抜いていつしかデュエルキングと呼ばれるようになった。だが、出会いには必ず終わりがある。俺は結局過去に帰り、そしてその人生を終わらせた。」
士郎「デュエルキングってまさか！？武藤遊戯のことか！？」
遊戯「そうだぜ相棒」
士郎「だからあのデッキをどこかで見た気がしたのか。そして君の聖杯に託す夢はなんなんだ？」
遊戯「俺はもう一度相棒と会いたい。そして現世で決闘をしたい。」
士郎「お前の真名はなんなんだ？」
遊戯「俺の名は…アテムだ」
士郎「アテムか、わかった。」

帰り道

イリヤ「久しぶりだね。お兄ちゃん」
士郎「誰だ！？」
イリヤ「やっちゃいなさい！バーサーカー！」
士郎「頼む遊戯！」
遊戯「いけ暗黒騎士ガイア！」
ガイア「ウォォォ」
バーサーカー「■■■■■■■！」
ガイア「グァァ！」ぱりーん
遊戯「すまない、ガイア。いけブラックマジシャンガール！」
イリヤ「そんな女の子じゃ私のバーサーカーは倒せないわよ！」
バーサーカー「■ ■ ■ ■ ■ ！」
BMG「マスター！」
遊戯「罠発動！魔法の筒！」
士郎「バーサーカーの攻撃が受け止められて、さらにそれをはねかえした！」
バーサーカー「■ ■ ■ ■ ■ ■ ！」

サクサク展開

>>23 ごめんよ
イリヤ「バーサーカーが！」
遊戯「いけっ！ブラックマジシャンガール！プレイヤーにダイレクトアタック！バーニングマジック！」
イリヤ「それはどうかな？」
バーサーカー「■■■■■■！」

遊戯「甦っただと！？」
バーサーカー「■■■■■■！」
士郎「危ない！」
遊戯「士郎！？」

イリヤ「私のバーサーカーをまさか一回倒すとはね…じゃあねお兄ちゃん」
凛「衛宮くん！？」
アーチャー「遅かったか」
遊戯「とりあえず、はやく士郎を運ぶぜ！」


衛宮邸
士郎「遊…戯？」
遊戯「目が覚めたようだな」
士郎「俺はバーサーカーの攻撃を受けて…」
遊戯「体力増強剤スーパーZに感謝だな、相棒。」
士郎「俺、もっと強くならないと…」
遠坂「マスターは戦わなくていいのよ！？」
遊戯「いいぜ、鍛えてやるぜ相棒。ただし俺じゃないけどな」

翻弄するエルフの剣士「はぁっ！」
士郎「ぐはっ！」
遊戯「まだ攻撃力1400だ、こんなんじゃあのバーサーカーは倒せないぜ！」

相手がＤＭ使いじゃなきゃミラーフォースだけでトリッキータイプ以下は大体完封出来ちゃいそう
魔法ならともかく罠だし魔法を打ち消す宝具効果とか回避出来ちゃったりしてな

>>29 とりあえずサーヴァントの効果はモンスター効果に置き換えてから考えてる
ゲイボルグは「ダメージ計算前にモンスターを破壊する」みたいな感じで

翌日
士郎「学校に結界！？」
凛「そうよ、それで魔力を供給してるのだと思うわ」
遊戯「ならいい案があるぜ！」


放課後、学校
遊戯「行くぜ！魔法カード、魔法除去！」
凛「結界の札が全て消えていく！」