穂乃果「皆、仲良くして…ね?」 (37)
ほのハー
エロもあり
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海未「それで、絵里と話し合ったのですが…ここの振り付けはこのように変更しようかと」
希「ええんやないかな~?ね、穂乃果ちゃん?」サワ
穂乃果「んっ…そ、そうだね…////」ピク
海未「……」
凛「…いいんと思うにゃー」
ことり「…衣装のほうもちょっと変えたとこあるんだぁ…どう思う?」
花陽「う、うん…とっても、可愛いね…」
希「うんうん!穂乃果ちゃんによく似合いそうやん!」チュ
穂乃果「あぅ…ありがとぅ…////」
真姫「…!」ガタ
にこ「…十分経ったわ!交代!交代よっ!」
希「え~?嘘は駄目やでにこっち」ワシワシ
穂乃果「っ…んっ…////」ピクン
にこ「っ…嘘じゃないわよ!ほら、ちゃんとタイマーセットしてたんだから!」
絵里「希!いい加減にしなさい!」
希「…穂乃果ちゃんもウチの膝の上がいいもんね~?」コリ
穂乃果「んあっ!?♡////」ビクンッ
真姫「ちょっと!?」
海未「希!」
穂乃果「はっ…はぁ…希、ちゃん…十分経ったらっていう約束だから…ね?」
希「…む~」パッ
穂乃果「ごめんね…でも、皆で決めたことだから…」
希「うん…ごめんな」
穂乃果「皆も、仲良く…ね?」
海未「ですが希が…」
穂乃果「……」
海未「…すみません」
絵里「ごめんなさい…」
にこ「次は私の番よ!こっちきて!」グイグイ
穂乃果「わわ…もう、にこちゃん慌てないでよ」
にこ「十分なんてすぐ終わっちゃうんだから!ほら、座って!」
穂乃果「穂乃果が先に座るの…?」ストン
にこ「そしたらにこが床に膝をついて…あぁ…穂乃果の膝枕最高~♡」スリスリ
穂乃果「くすぐったい…////」
凛「あと九分だからねー」
花陽「早く私の番に…!」
にこ「うっさいわねー…穂乃果、撫でて?」
穂乃果「にこちゃんは甘えんぼさんだね…」ナデナデ
にこ「気持ちいにこ~♡」スリスリ
ことり「いいなぁ…あれ」
海未「私達はもう今日の穂乃果タイムを消費しちゃいましたから…また明日ですね…」
絵里「残りは…花陽と真姫の二人?」
花陽「うん!」
真姫「そうね」クルクル
凛「残り一分三十秒にゃ~はい、二十九、二十八、二十七…」
にこ「ちっ…もうか」
穂乃果「……」ナデナデ
にこ「…ふふ」ペロ
穂乃果「ひゃん!?」ビク
にこ「穂乃果の太もも舐めちゃお~♡」ペロペロ
穂乃果「も、もう…にこちゃん…ん////」
希「にこっちもなかなかやるやん…」
にこ(残りは三十秒くらいか…なら)
にこ「んっ…」チュー
穂乃果「あっ…♡」ビク
にこ「ん~…」チュー
穂乃果「っ…っ…♡////」ピクッピクン
凛「…さーん、にー、いーち、ぜろ!はい、終わりー!」
にこ「ぷは…でーきた♡」
穂乃果「あ…////」
絵里「き、キスマーク…!?」
穂乃果「こんなとこ…み、見えちゃうよ…////」
にこ「見えるとこにやらなきゃ意味ないでしょうが!にこのものって印なんだから!」
海未「穂乃果はあなたのものじゃありません!」
ことり「そうだよ!こんなのずるい!」
にこ「ずるくないもーん!にっこにっこにー!あはははは!」
穂乃果「……////」
にこ「てか、あとは話すことないの?」
海未「…そうですね。二人が終わったら今日は帰りましょう」
花陽「つ、次…私だよ!」
穂乃果「なにするの?」
花陽「えっと、えっと…穂乃果ちゃんのこと…思いっきり嗅いでいい?」
穂乃果「に、匂いを…?////」
花陽「うん!だめ…?」
穂乃果「…今日はもう練習したあとで汗欠いてるし…恥ずかしいよ…」
絵里(穂乃果タイムでのルール、穂乃果が拒否したことはできない…)
凛(だめそうだね、かよちん…)
花陽「いいのッ!練習後のほうが!むしろ!!」ズイ
穂乃果「でもぉ…////」
花陽「穂乃果ちゃん…」ウルウル
穂乃果「う……わかったよ/////」
花陽「やったぁ!」パァァ
真姫(押しきったわね…)
花陽「じゃあ…いきます!」ガバ
穂乃果「ひゃ…」
花陽「穂乃果ちゃん…あぁ…幸せ…」ギュウ
穂乃果「……////」
花陽「……」スンスン
穂乃果「ん…////」ピク
花陽「全然汗臭くない…すごくいい匂いだよ…」クンカクンカ
穂乃果「そ、そうなの…?////」
花陽「うん…!直接嗅ぐと本当にすごい…」ハスハス
絵里「……」ゴクリ
希「ウチもやればよかった…」ゴクリ
花陽「もっと、もっと…!」グイ
穂乃果「きゃ!」
花陽「服の中!」スポ
海未「な!?穂乃果のシャツの中に頭を!?」
ことり「うわぁ…////」
穂乃果「ちょっと花陽ちゃん!なにしてんの!?////」グイグイ
花陽「すー…はぁー…♡////」
穂乃果「やっ…お腹に息が…////」ピクンッ
花陽「匂いが充満してて…幸せぇ…♡」スーハースーハー
穂乃果「んぅ…!////」ギュウ
花陽「んぅ…ふぉのかひゃんくるひぃ…」
穂乃果「んっ!ご、ごめん…!////」パッ
花陽「ふはぁ…」
真姫「…十分経ったわ」
凛「はーい、かよちん終わりだよー」グイー
花陽「あぁ…終わっちゃった…」スポン
凛「変態すぎじゃないかにゃ?」
穂乃果「…じゃあ、真姫ちゃんの番だね」
真姫「そ、そうね(きた…!)」
花陽(真姫ちゃんはどうするんだろ?)
凛(真姫ちゃん実はドスケベだからにゃ…)
真姫「さ、さっき希がキスしてたとき、いや、嫌がってなかったでしょ?」
穂乃果「え!?それは…ほっぺだし…////」
真姫「く、唇に…したいんだけど?////」
海未「却下ですッッ!!」
真姫「あなたが決めることじゃないでしょう!?穂乃果、ど、どう?」
穂乃果「……」
真姫「あ、い、嫌ならほっぺで、我慢するわよ!?」アセアセ
穂乃果「…いい、よ////」
絵里「穂乃果ぁ!?」
真姫「本当!?や、やった…!」
希「ちょ…それはずるいんやないかな…」
真姫「膝の上に座るだけって言っといて色々したくせに、そんなこと言えるの?」
希「ぐぬぬ…」
真姫「ね、ねぇ?初めてだったり、する…?」
穂乃果「……////」コクン
真姫「!そ、そう…!ふーん…!」
ことり「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい…」ブツブツ
海未「最低です最低です最低です最低です最低です最低です最低です最低です最低です…」ブツブツ
真姫(こわ…でも穂乃果の初めてはもう私のものよ!)
真姫「い、いくわよ?」
穂乃果「うん…」
真姫「……ん!////」チュ
穂乃果「ん…っ////」チュ
真姫(し、しちゃった…!)
真姫「…っ!…っ!♡」チュチュウ
穂乃果「ん…んぅ////」
にこ「は!?まさか十分間ずっとする気!?」
花陽「なんで私もこうしなかったんだろ…」
真姫(よ、よし…)
真姫「ん…♡」ニュル
穂乃果「っ!?んん!?////」
真姫「んっ…ほのかぁ…♡」ピチャクチュ
穂乃果「んっ…んゃ…♡////」チュッピチャ
凛「あー!エッチなキスしてるぅ!真姫ちゃんやっぱりドスケベだにゃあ!!ずるいにゃあ!!」
絵里「ちょ、そこまでやるなんて聞いてないわよ!?」
海未「真姫ッ!!今すぐ止めなさいッ!!」
真姫(あー…最高に幸せ♡)チュッチュウ
穂乃果「んぅ…ふぁ…♡////」チュウ
穂乃果(うぅ…まさかこんなことになっちゃうなんて…)
穂乃果(そう…あれは昨日…)
―――――――――――
―――――――
―――
昨日
放課後部室
穂乃果「みんなー!今日も練習がんばろー!」ガチャ
海未「……」
ことり「……」
絵里「……」
希「……」
にこ「……」
真姫「……」
花陽「……」
凛「……」
穂乃果「…あ、あれ?」
ことり「…穂乃果ちゃん、掃除お疲れさま♪」ニコ
穂乃果「…どうかしたの?」
ことり「ん?なにが?」
穂乃果「いや…なんか雰囲気が…」
ことり「あぁ…大丈夫だよ?ほら、ここ座って♪」
穂乃果「あ、うん…」
海未「ことり!あなたはまたそうやって!」
にこ「どさくさに紛れてなにやってんのよ!?」
穂乃果「うぇ!?」ビク
ことり「え~?なんのこと?」
凛「白々しいにゃー」
真姫「ほんとにね」
穂乃果「本当にどうしちゃったの…?ねぇ、絵里ちゃん…」
絵里「本当になんでもないのよー?でもそっちは危ないから、こっちにいらっしゃい?」グイ
穂乃果「え?え?」
ことり「ちょっとぉ!?」
海未「絵里までなにしてるんですか!!それにまだ話は終わっていませんよっ!」バン
穂乃果「っ…海未ちゃん?」ビクビク
花陽「う、海未ちゃん!穂乃果ちゃんが恐がってるよ!」
海未「っ…話を戻しますが、私は穂乃果と幼馴染みです」
ことり「私もだけどね?」
海未「…そして、あなた達はつい最近穂乃果と知り合ったばかり…過ごした時の長さが違うんです」
真姫「時間なんて関係ないわ。それにその長い時間で少しでも意識されたことあったの?」
海未「それは…!」
穂乃果「ちょっと!ストップ!すとぉーっぷ!なんの話してるかわかんないけど、ケンカしちゃだめだよ!」
希「別にケンカしてるわけやないよ?あ、もうこの際、穂乃果ちゃんからはっきり言ってもらえばえいいんやないかな?」
海未「え…いや、それは…」
ことり「海未ちゃん、自信ないのかな?ふふ…」
海未「な!?そんなわけないでしょう!?」
穂乃果「…なに?なにを?」
希「穂乃果ちゃんはぁ…μ'sの皆の中で、誰が一番好き?」
穂乃果「え…皆好きだよ?」
凛「そうじゃないにゃー…」
穂乃果「よくわかんないよ…どうしてそんなこと聞くの?」
このSSまとめへのコメント
まじかよw
続きが超気になるんだがwww