レイ「安価で碇君に愛の告白をするわ」(30)

レイ「まずいわ、弐号機の人も碇君を狙っているのね」

レイ「はやく告白をしてしまいましょう」

レイ「>>2さん。よろしくお願いするわ」

目の前で服を脱いで告白

レイ「場所はどこがいいかしら?」

場所:>>4

学校の男子更衣室

~~体育の授業前~~

トウジ「碇、おまえは幸せなやっちゃな~。」

シンジ「そうかな?」

ケンスケ「あたりまえじゃないか!!美人の葛城さんと一緒に住めるわ、」

トウジ「羨ましい限りやな~。」

シンジ「僕はそんなんじゃ…」

レイ「失礼するわ」ガラッ

男子生徒一同「なっ!!」

シンジ「綾波!?」

レイ「碇君」ヌギヌギ

男子一同「おおおおおお!!」

男子a「これはwww」

男子b「うひょww思わぬご褒美ww」

シンジ「えっ、は、はやなみ、何やってるんだよ!!」

レイ「脱いでるのよ」

シンジ「えっ、いや、こんなところでやめてよ!!」

レイ「どうして」

シンジ「とにかく、やめて!!こんなところで!」

レイ「そう」

レイ「失敗したわ…」

体育教師「これから、200mの測定を始めます」

レイ「碇君…どうして私の裸を拒絶するのかしら」ブツブツ

体育教師「綾波さん」

レイ「私が嫌いなのかしら」

体育教師「綾波さん!」

レイ「…!!はい」

体育教師「私語は慎みなさい!」

レイ「…すいません」

レイ「仕方ないから、>>9というやり方で再チャレンジしてみるわ。」

夜の学校で同じやり方で

シンジ「あれ、メールだ。綾波からだ…。何だろ」

『今日の夜、学校に来て 弐号機の人には言わないこと』

シンジ「…??」

シンジ「まあ、いいか?行ってみよう。」

レイ「いらっしゃい」

シンジ「どうしたの、綾波。急によんだりsな゙ぁぁぁぁぁっ!!!???」

レイ「どうしたの」ヌギヌギ

シンジ「いや、あの、はやなみぃ!服、服を着てよ!」

レイ「どうして碇君は私の裸を拒絶するの」ヌギヌギ

シンジ「あの、綾波!!ふつうは人前で裸になるもんじゃないんだって!!」

レイ「でも、赤木博士が、愛しあう男女は裸で寝るのだと言っていたわ」

シンジ「あの人何を言ってるんだよ…」

レイ「ズバリ聞くわ」

レイ「碇君、私のこと、好き?」

シンジ「そりゃ、嫌いじゃないけど…って綾波いきなり何!?」

レイ「愛の告白」

レイ「私は碇君が好きだわ」

シンジ「は、はやなみ…」

レイ「ラブレター…読んでちょうだい」

レイのラブレターの内容>>13

愛しています。

シンジ「うわ、大きい紙だね…」ガサガサッ

『愛しています。』

レイ「私の気持ち…どうかしら///」

シンジ「えっ」

シンジ(綾波服着てよ…僕の、僕のロンギヌスの槍が!)

ムクムク

レイ「あら、碇君の男性生殖器が」

シンジ「うわぁぁぁ!は、はやなみ、こ、これは…!」

レイ「>>15

プールに行って落ち着きましょう

レイ「プールに行って落ち着きましょう」

シンジ「えっプール」

レイ「碇君も裸になって私と泳ぐのよ」

シンジ「ええええ」

レイ「行きましょ」グイグイ

ゲンドウ「」ニヤッ

冬月「ふっ、レイの告白を観察か。」

ゲンドウ「ああ。シンジは混乱しているようだがな」

冬月「しかし、あれだな。なぜあの子は、自分の裸を見せることに抵抗がないのだろうか。」

ゲンドウ「それはもちろん、レイが小さいころから私がだな…」

冬月「碇、今ほどお前を最低だと思った時は無いよ。」

ゲンドウ「冬月」

冬月「なんだ碇」

ゲンドウ「私は、再婚を考えている。」

冬月「ほう。まあ、いいんじゃないか。相手は誰だね?赤木君か?それとも葛城君か?」

ゲンドウ「…」

冬月「どうした碇。言えんのか。」

ゲンドウ「冬月先生…」スッ

冬月「手紙…だと?」

『愛しています』

冬月「碇…」

ゲンドウ「冬月、…いや冬月先生、私と結婚してください」

冬月「おい碇!私とお前では男同士だぞ。考え直すんだ、碇!」

ゲンドウ「ああ。承知の上でだ。私は本気でお前を愛している」

冬月「しかしだな…。」

ゲンドウ「では、男でなければ…結婚してもらえるか」

冬月「碇…」

ゲンドウ「冬月…」

冬月「…私ではユイ君の代わりにはなれんぞ、碇。」

ゲンドウ「構わん。」

冬月「…仕方あるまい。」

ゲンドウ「…」

冬月「アッー!どこを触っている、碇!」

ゲンドウ「冬月、すごく…大きい」ニヤ

ゲンドウ「アッー!」

冬月「アッー!」

青葉「失礼します。第四百四十五使徒の分析が終わりました。げっ!!!」

ゲンドウ「!!」

冬月「あっ、おい碇、来客だぞ、そのロンギヌスの槍を抜け!」

ゲンドウ「ああ。問題ない」

青葉「…」ドンビキ

おめでとう

こうして、ゲンドウと冬月は末永く幸せに暮らしましたとさ。
                          【完】

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