キュウレンジャー育成計画 その1 安価とコンマ (1000)

どうも!どうも!初めましての方ははじめまして!イッチです!

このスレは絶賛放送中宇宙戦隊キュウレンジャーを原作にしたスレです!

宇宙幕府にやられたり!やられたかったりして絆を深めて

100の惑星を解放するのがこのスレの方針です!

このスレの特徴として

1 原作レイパー

2 初心者による駄文が含まれます。

ぜってぇゆるさねぇって方はブラウザバックをオススメします。

イッチの作品 

安価とコンマで究極のゲームを作りたい! シリーズ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490589011


よくわかるルール

1ルーレットでスタメンから出撃メンバーを選ぶ

2その星のダイカーンやカローを倒す

3残ったスタメンの様子を見る

それを数回繰り返す流れになる予定です!

今からキャラメイクを始めます!人いたら返事してください!

れんぼつOK!まずはシシレッドから!

作成シート

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

次はオオカミブルー

作成シート

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

次にカメレオングリーン

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

次にカジキイエロー

名前
年齢
性別
性格
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

名前 マナ
年齢 12
性格 何事にも動じないように見えて実は内心喜怒哀楽が激しい(周りにはばれてるが本人は隠せてると思っている)
性別 女
特徴 自分が何者なのかわからない、記憶喪失だがあまり気にしていない
姿 水色の髪、まな板、背が低い、タンクトップ、ホットパンツ
口癖 騒ぐほどでもないかと(えええええぇぇぇぇぇ!?!?)
決め台詞 さようなら(グッバイです!!)

次にオウシブラック

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

次にテンビンゴールド

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

次にヘビツカイシルバー

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

誰もいないっすねー イッチです!

ちょっとしつこいんですけど人いたら返事してください!

原作再現いいぞーこれ! 次はサソリオレンジ

作成シート

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

次はワシピンク

作成シート

名前
年齢
性格
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

すいません! まだ初心者なもので今後は改善します!

次に司令官ポジション! 

名前
年齢
性別
性別
特徴
姿
口癖
決め台詞

安価下1

名前 チュウ・カマン
年齢 不明
性格 冷静
性別 不明
特徴 決して姿を現さず基地にあるタブレットに連絡をしてくる(デスノートのLみたいな感じ)
姿 不明(画面にはキュウレンジャーマークが表示されてる)
口癖 なし
決め台詞 なし

戦闘ルールについての説明 

攻撃フェイズと防御フェイズに分かれていて

攻撃フェイズは相手のコンマより自分のコンマが上だと2倍のダメージをあたえられる

防御フェイズは相手のコンマより自分のコンマが上だと相手の攻撃を半減できる。

ゲージ

友情ゲージ
交流等で貯まるゲージでその二人の友情を表しているMAXになるとガード貫通の必殺技が放てる

ガッツゲージ
イベントや交流で増えたり減ったりするゲージ MAXになるとダンシングスターになれる

いずれもMAXになるとまた1に戻る

戦闘ルール 特殊スキルについて 各自には特殊スキルが二つ存在している。
スキル表

レオン シシレッド

スキル1 諦めるな! 体力10以下のガッツゲージを3上げる
スキル2 諦めるないぞ! 体力1で復活できる

レイ オオカミブルー

スキル1 騙す 相手を1ターンのみ操作できる。
スキル2 野生の感 低確率で攻撃を避ける

カオリ カメレオングリーン

スキル1 ステルス ピンチの時 攻撃を無効にすることがある
スキル2 信じる 友情ゲージが上がりやすい

マナ カジキイエロー

スキル1 記憶喪失 精神操作等の技が聞かない
スキル2 怒りの復活 友情ゲージが10の味方が倒れて場合自分がパワーアップまたは復活できる。

アレキサンダー オウシブラック

スキル1 攻略女性チームを高確率で庇う

スキル2 負けフラグ 弱った敵に強い

テンビンゴールド アイ

スキル1 ラッキースケベ 男性の友情ゲージが上がりやすい
スキル2 主従関係 ヘビツカイシルバーのガッツゲージをさがらなくする。

ヘビツカイシルバー 52149

スキル1 ロボット テンビンゴールドの友情ゲージが上がりやすい
スキル2 主従関係 テンビンゴールドがピンチの時必ず庇う

サソリオレンジ ピスハメ

スキル1薬の作成 回復薬 エナジードリンク ペガサスドリンクを作れる
スキル2 猛毒 相手にダメージを与えたあと永続で1ダメージ与え続ける

ミルフィ 035

スキル1 ハッキング ロボット系の敵を洗脳できる。
スキル2 多才 交流イベントの判定で失敗しない

すいません!誤字許してください! 

次にキュウレンジャーが解放する予定の惑星 その1

作成シート  安価下1から20 連投OK!

惑星の名前
人種 例 機械生命体 
どういう惑星か
特産品

惑星の名前 ドッグカレー
人種 写真を切り貼りしたような見た目の怪物たち
どういう惑星か 心に直接話しかけてくる怪物たちが住んでいる、自然が広がり文明はほとんど発達していない
特産品 カレー

惑星の名前 ジャパリ
人種 アニマルガール(動物が美少女化したような生き物)
どういう惑星か チキュウと呼ばれる星の動物に近い生態系、特徴だがどの生物も美少女のような姿をしている、見た目の良さと知能の低さから宇宙の闇市場で売られてしまう
特産品 ジャパリまん(饅頭)

22こ全部採用しました。時差あったらすいません!

今から本格的に再開します!人いたら返事してください!

時差ありましたぁ!23こです!

キュウレンジャーの宇宙船

ミルフィ035「これから出撃するメンバーを決めます!私も含めて」

レオン「おお!待ってました!」

レイ「とっと早く済ませて頂戴。」

カオリ「ドキドキ···ワクワク!」ドキドキ

マナ「·····(緊張するー!)」

アレキサンダー「ぬふふふwwww楽しみですぞwww」

アイ(レオンさんと一緒がいいなあー///)

52149「···」

ピスハメ「···」

ミルフィ035「それでは司令官、お願いします。」

秋舞「オッキュー!ルーレットスタート!」

メンバー決め コンマ下1から5

数字が被ったり0になった場合はイッチが決めます!

ゾロ目だと···

メンバー

カオリ カメレオングリーン

アレキサンダー オウシブラック

ミルフィ035 ワシピンク

イッチが選んだやつら 二人

ピスハメ サソリオレンジ

52149  ヘビツカイシルバー

カオリ「やったぁ!」

アレキサンダー「やりましたぞwww」

ミルフィ035「頑張ります!」

ピスハメ「····」

52149「····」

チーム ロボだらけ(年齢が普通に高い)

今回解放する星 安価下1

ミスミス!アレキサンダーじゃなくてマナでした!すいません!許してください!

開放する星 再安価下1

また時差だ!アンドロイドだらけだし丁度いいかもしれませんね

秋舞「今回解放するのは人と機械が共存する星 ロボティクスだ!」

カオリ「機械って事は私みたいなアンドロイドもいっぱいいるんですか!」

ミルフィ035「データよればその約95%がジャークマターの手下に洗脳されてるわ。」

アイ「それは大変ね(絶対助けないと!)」

ハメピス「それを仕切っているダイカーンを倒すのが私達の今回の任務ですか。」

52149「····」

秋舞「それでは諸君!健闘を祈る!キュウレンジャー出動!」

5人「「「「オッキュー!」」」」

目的 惑星の解放

こちらが惑星 ロボティクスになります

そこで5人を待ち受ける出来事 安価下1

例 ダイカーンを見つける


少年「助けてぇ!誰かぁー!」

借金取りロボ「オイ!待てい!500万プウギ!返済しろ!」

アクション! ロボットを倒せ! 二人成功でクリア
25以上で倒せる

カオリ コンマ下1

アイ コンマ下2

ミルフィ035 スキル 多才 確定成功

ピスハメ コンマ下3


52149  コンマ下4

チームみんな成功ボーナスあげます。 安価下1

1 ペガサスキュータマ

2 エグゼイドキュータマ

誰の手に渡るか! コンマ下1

1 カオリ

2 アイ

3 ミルフィ035

4 ピスハメ

5 52149

ピスハメ(こいつ(ロボ)変なキュータマ持ってるけど何も言わないでおこう)ゲス顔

ピスハメのガッツゲージが5つ上がったさらにチーム成功ボーナス+1 合計6

その他のチーム 1

ピスハメ「大丈夫か·····」

少年「ありがとう!あ····また来た!」

ここでこの星のダイカーン登場 安価下1

作成シート

名前
年齢
性別
性格
姿
特徴
能力
口癖
決め台詞

誤字

30分違い

ヘボット「控えるヘボ!ヘボはこの星のダイカーン、ヘボットヘボ!」

ヘボット「さあ!とっと借金を返済するヘボ!」 

カオリ「ロボットっとぽいですからスーパーハイカーのミルフィさん!ハッキングできませんか!」

ミルフィ「スーパーハッカーね、ええやってみるわ。」

ミルフィのスキル発動! ハッキング ゾロ目で成功 コンマ下1

できないです!

ヘボット「お前らを倒して大量のプウギを手に入れて大出世してやるヘボ!ヘボット座のカローに!」

ピスハメ「さっそく新薬(ペガサスキュータマ)を使ってみよう。」変身待機

カオリ「ななな!なんですかそのキュータマ!」

ミルフィ035「データにないわ!まさか新種のキュータマ!」

マナ「す···凄いわね(すごーい!)」

52149「····」

このペガサスキュータマのペガさんの性格 安価下1

例 気まぐれ 無言

本編のペガさん

ミルフィ「とりあえず!私達も変身しましょう。スターチェンジ」

マナ「え···ええ!スターチェンジ!」

名乗りタイム

カメレオン「シノビスター!カメレオングリーン!」

カジキ「フードマイスター!カジキイエロー!」

ヘビツカイ「サイレントスター···ヘビツカイシルバー」

ワシ「スピードスター!ワシピンク!」

サソリ「ダンシングスター!ペガサスサソリオレンジ!」

サソリ「究極の救世主!」

皆「宇宙戦隊キュウレンジャー!」

サソリ「なんだこのペガサス····」

ペガさん「アホか!ペガさんやろ!」

カメレオン「キェエエエエ!シャベッタァアアアア!」

ペガさん「ところでお前!名前は!」

サソリ「ピスハメ···」

ペガさん「ほなピスハメ!いくでー!」

戦闘開始!

今日はここまで!次回に続く!

乙してくれると嬉しいなぁー(チラチラ)

次回はダイカーンとの対決から始まります!

こんにちわ!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

前回までのあらすじ
なんだこのペガサス!

第1ターン ペガサスサソリオレンジの攻撃

サソリ「とにかくやってみるか」

攻撃フェイズ!

サソリオレンジ 体力50VS ヘボットダイカーン 体力20

サソリオレンジのコンマ下1 ペガサスボーナス +20

ヘボットダイカーンのコンマ下2

サソリオレンジのコンマが上だと相手に4ダメージ! 負けても2ダメージ!

ブレイク成功! ヘボット残り体力16

サソリオレンジのキュースピアの一撃がヘボットを貫く!

ヘボット「ヘボ!」

サソリ「凄い力だ!」ムシャブルイ

スキルを発動しますか? 猛毒 安価下1

使うと相手に1ダメージ+ダメージ永続

ヘボット残り体力15

サソリオレンジ「まだです····」

注射器のような物をヘボットに刺す

サソリ「この毒は貴方の体の全身に回って数分後に貴方の命を終わらせます。」

ヘボット「ふざけんなヘボ!このヤロー!」

第2ターン 防御フェイズ ヘボット残り体力14

サソリオレンジのコンマ下1+20

ヘボットのコンマ下2

失敗すると2ダメージ 防げば1ダメージ

サソリオレンジ 残り体力48

第3ターン  カメレオングリーンの攻撃フェイズ ヘボット残り体力13

カメレオン「行くよ!」

カメレオングリーンのコンマ下1

ヘボットのコンマ下2

カメレオングリーンの勝ちで相手に2ダメージ ヘボットの勝ちでヘボットに1ダメージ


味方か相手のコンマにゾロ目が出るとキュウレンジャー側に有利な展開になるゾ

ゾロ目によりカメレオングリーンのブレイク成功!

カメレオングリーンの強烈なキックがヘボットを襲う!

ヘボット残り体力11

ヘボット「舐めやがって!」

カメレオングリーンに突進するヘボット 第4ターン 防御フェイズ ヘボット残り体力10

カメレオングリーンのコンマ下1

ヘボットのコンマ下2

さカメレオングリーン残り体力49

第5ターン カジキイエローの攻撃フェイズ ヘボット残り体力9

カジキ「覚悟しなさい(いくよー!)」

カジキイエローのコンマ下1

ヘボットのコンマ下2

ヘボット 残り体力7

第6ターン ヘボット残り体力6

カジキイエローのコンマ下1

ヘボットのコンマ下2

カジキイエロー残り体力49

第7ターン ヘビツカイシルバーの攻撃フェイズ ヘボット残り体力5

ヘビツカイシルバーのコンマ下1

ヘボットのコンマ下2

ヘボット残り体力3

第8ターン ヘボット残り体力2 ヘビツカイシルバーの防御フェイズ

ヘビツカイシルバーのコンマ下1

ヘボットのコンマ下2

確定勝利!ポイズンと確定1ダメージで確定勝利ですよ!カットしよう!

するとワシピンクに殴られたヘボットが突然倒れる

サソリオレンジ「どうやら···毒が完全に回ったみたいですね····」

カメレオングリーン「えーと···勝った気がしないんだけど(汗)」

サソリオレンジ「こういう勝ちかたもあるんですよ···カオリさん」

ポイズンで倒れた敵は巨大化も巨大マシンにも乗らないぞ!

こういう展開があるのがイッチスレクオリティ

この後モライマーズをぶっ壊して惑星を解放しました。

ロボット「この件に関してはわたくし共の惑星を解放していただきありがとうございます!なんとお礼をしたらいいか!」

マナ「いえいえ(いやーそれほどでもー///)」

カオリ「私達!本当に惑星ロボティクスを救ったんですよね!」

ピスハメ「あっけないですね···これなら他の99の惑星も解放できるかもしれませんね。」

ロボット「お礼としてこの惑星の超高級フルコース!」

5人「ドキドキ ワクワク」

ロボット「オイルとネジのフルコースです!」

マナ ピスハメ「「は(威圧)」」

カオリ「わぁー美味しそう!」

ミルフィ「ジュルリ」

5人の友情ゲージが2つずつ上がった

惑星ロボティクス解放成功!

この後はキュウレンジャーのメンバーのイベントを見ていきます。

控えの皆がガッツゲージが2つ上がった! 

イベント表

1 らーぶらーぶ レオンとアイと?のイベント

2 レイの秘密 アレキサンダーとレイと?と?のイベント

選択安価下1

通路 

レオン「アイ···暇だなぁーやることねぇなぁー!」

アイ「そうですねnああああ!」

おいてあったバナナの皮で滑ったはずみでレオンに抱きつく

レオン「うわぁ!なんでこんなところにバナナの皮が···アイ、大丈夫か?」

アイ「だ···大丈夫です///」カァ

この場面をたまたま見てしまったメンバー 安価下1

レイ「ラララ~~~忘れ物ーーーう?あっ」

アイ「あっ」

レイ「男と女···あっ(察し)ごゆっくりー」

アイ「ちょっと待ってください!あーー!」

レオン「大丈夫か?アイ」

アイ「大丈夫、私は前向き、打たれ強い(涙目)」

レオンとアイの友情ゲージが5上がりました。

レイの秘密

イベントの内容
次に行く惑星のダイカーンのインタビューをまとめたビデオをアレキサンダーとレイと安価で決める二人で見るイベント

ビデオを見る他の仲間 安価下1と2

ここでビデオに登場する惑星ダンッシングのダイカーン

名前
年齢
姿
特徴
性別
性格
能力
口癖
決め台詞

安価下1

人いないみたいなんでイッチが考えたのにします。時差はすいません!許してください!

名前 デビルサーカス
年齢 永遠の20歳(37歳)
姿 サーカステントのような被り物を被っている 実はサーカステントのような被り物が本体
特徴 いつもは軽い口調だが怒ると怖い サーカスが大好き
性別 男
性格 いつも優しいが怒ると怖い
能力 電気鞭で叩いた相手のトラウマを実体化させる事ができる。
口癖 ラリホー!
決め台詞 天才なんだよ!天才!

しつこいですけど人いますか!いたら返事してください!

特に面白みもないのでイベントをカットしよう(提案)

三人のアレキサンダーへの友情ゲージが3上がった

四人にデビルサーカスへの特攻がついた!

特攻とは簡単に言うとそのダイカーンやカローに強くなります。

んーじゃあそうしようかな 名前と特性だけにしよう

特殊イベント らーぶらーぶ(意味深)

ピスハメの自室兼保健室 

ピスハメ「なんだこれ···らーぶらーぶ(意味深)の鍵」

説明書き これを使えば気になるあなたの妄想を叶えて仲良し度アップの一石二鳥

らーぶらーぶ(意味深)の鍵 ペガサスキュータマを使った相手に送られてくる。

説明書き2 仲良くなりたい相手の顔を思い浮かべてらーぶらーぶと唱えるこれで使用!

ピスハメ「試しに使ってみよう。」

ピスハメが妄想した仲間 安価下1

某ごった煮スレになっちゃうーー! アイがピスハメをどう認識しているか

例 恋人 同性 ご主人様 安価下1

どれも弾道が上がるイベントだ!

あくまで仲良くなるイベントですからねこれ!

アイにピスハメが抱いてる妄想 安価下1

例らーぶらーぶデート

ピスハメは寝とり性癖かー設定だと3000歳だから多少はね

アイ「駄目ですよ····ピスハメさぁん···」

ピスハメ(どういう事だ···らーぶらーぶって唱えたらアイさんを押し倒している自分がいる!)

アイ「私はレオンさんという生涯を誓いあった人がいるのに···こんなこと···」

ピスハメ(クソ!こうなったらヤケクソだ!)

ピスハメとアイの友情ゲージが5になりました。

ちなみにピスハメさんはキュウレンジャー最年長です。

ここは全年齢だからあんなことやこんなことはできないです。

さーてキューザルーレットイクゾー!

今回出撃するメンバー! 被ったり0だったりするとイッチが決めるゾ! コンマ下1から5

イッチが選んだメンバー

シシレッド

テンビンゴールド

イッチが選んでないメンバー

サソリオレンジ

ワシピンク

カメレオングリーン

ピスハメ「····」ジッー

アイ「?」

レオン「おっしゃ!らっきー!」

ミルフィ「連続出撃!頑張ります!」

カオリ「ミルフィちゃん 今回も頑張ろうねぇー!」

ゾロ目が2つあるためペガサスとエグゼイドが使えます。

今回は遅いのでここまで!

乙したりイッチへの質問をしてくれたりしたら嬉しいなー(チラチラ)

明日も絶対見てくれよな!

どうも!おはようございます!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

こんな朝っぱらだけど人いますかね?

ここが踊りの都 ダンッシング星だと思います。(食い気味)

レオン「ぉぉおおおおおお!!これが踊りの惑星ダンッシングか!ビデオで見た通りだな!」

アイ「ビデオ····?」

ピスハメ(昨日の出来事でアイさんを直視できない···)チラチラ

ミルフィ「結構賑やかですね··ジャークマターに侵略されているとは思えません。」

カオリ「そうだね~~」

ここで五人に起こるイベント 安価下1

例 ダイカーンを見つける。

ツヨインダベー1「待てい!デビルサーカス様の命令に従わないで勝手に踊りやがって!」

ツヨインダベー ジャークマターの上級兵士

ツヨインダベー2「許さねぇからなぁ!」

イベント!ツヨインダベーを止めろ!2人成功したら少女を救える! 26以上で成功

レオン コンマ下1

アイ コンマ下2

ピスハメ コンマ下3

ミルフィ 多才により確定成功

カオリ  コンマ下4

くそゾロ目でツヨインダベーが狂っちまった!

ゾロ目イベント 一生あんたについてくゼ!

レオン「大丈夫か····お前らぶちたs ツヨインダベー1「待ってくれ!」」

ツヨインダベー1「あんたからは黄金の精神をに感じる!一生あんたについてくぜ!(命乞い)」

ツヨインダベー1が指をさした先にはピスハメだった!

四人「は(驚愕)」

ツヨインダベー2「俺もだぜ!(命乞い)」

ここでレギュラーキャラ?になる予定のツヨインダベーズの名前

ツヨインダベー1の名前 安価下1

ツヨインダベー2の名前 安価下2

これがゾロ目の魔翌力だ!

セキ「俺はセキ!こっちはチイチだ!」

チイチ「よろしくお願いしますーなんでもします!」

ピスハメ「じゃあ手始めにダイカーンの所まで案内してもらおうか···」

セキ「かしこまり!ついてきてくださいー!」

5人のセキ&チイチへの友情?ゲージが5上がった!

セキとチイチが仲間になりました。

今から戦闘始めまーす!人いたら返事してください!しつこくてすいません

デビルサーカスのサーカステント

デビルサーカス「ラリホー~~~~いいねぇやっぱりこの惑星のダンサーの踊りは素晴らしいヨォ」

5人「待て!そこまでだ!」

デビルサーカス「んー一体誰だぁい!」

戦隊の名乗り 今回も出撃でゾロ目が出たからペガサスサソリオレンジが出ます!

シシ「スーパースター!シシレッド!」

テンビン「トリックスター!テンビンゴールド!」

カメレオン「シノビスター!カメレオングリーン!」

ワシ「スピードスター!カメレオングリーン!」

サソリ「ダンシングスター!ペガサスサソリオレンジ!」

シシ「究極の救世主!」

皆「宇宙戦隊!キュウレンジャー!」

デビルサーカス「ラリホー!君が噂の反逆者キュウレンジャーだね!僕の鞭で仕留めてあげるよう!」

伸縮自在の電気鞭で五人をひっぱたく!

シシ「痛ってえ!お前のガッツ!試させてもらうゼ!」

ここで皆のトラウマの安価 連投OK!

レオンのトラウマ 安価下1

アイのトラウマ 安価下2

ピスハメのトラウマ 安価下3

ミルフィのトラウマ 安価下4

カオリのトラウマ 安価下5

次の瞬間 ワシとボロボロのウェディングドレスとまっ黒なノートと首を吊った死体と多数のスピーカーが現れる

シシ「ヤダヨーワシ怖い!こっちくんな!やだやだ!」

テンビン「ぁぁああああああの時の記憶がぁあああああ」地面に頭をぶつける

サソリ「燃やしたはずなのに!なんであるんだ!」

ワシ「キャアァアアアアア!」

カメレオン「ああああ幼少のトラウマがぁぁあああ!」

セキ「なんかピンチっぽいぞ···チイチ!例のアレ!」

チイチ「アニキ!このキュータマを使ってくれ!」ポイ

サソリ「なんだこれ···まぁいい使ってみますか。」

ノートを投げ捨てサソリオレンジがサイズすると辺りにボックスのようなものが散らばる

今回はメンバールーレットでもう一回ゾロ目を出したからエグゼイドキュータマも使えるゾ

ゲーマドライバー『マイティジャンプ!マイティキック!マイティアクションX!』

エグゼイドレベル1が現れる

エグゼイド「どこだここ···まぁいい··一緒に戦いおうぜ!」

サソリオレンジ「あっ、はい(反射神経)」

戦闘開始!

第1フェイズ エグゼイドの攻撃フェイズ! ゲストキャラクターのためペガサスと同じくらい強い

エグゼイド「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!」

エグゼイドのコンマ下1ゲストボーナス +30

デビルサーカスのコンマ下2 

ブレイク成功で6ダメージ! 失敗でも3ダメージ!

ゾロ目だから+2するゾ エグゼイド君強い(確信) デビルサーカス残り体力12

デビルサーカス「は!ふざけんな強すぎる!」

エグゼイドの防御フェイズ

エグゼイドのコンマ下1 +50


デビルサーカスのコンマ下2

エグゼイド残り体力48 人いねぇなー

次にペガサスサソリオレンジの攻撃フェイズ 

ペガサスサソリオレンジのコンマ下1+30

デビルサーカスのコンマ下2

コンマ連投OK!ブレイク成功で4ダメージをあたえられる!


デビルサーカス残り体力10 スキル猛毒発動!デビルサーカス残り体力9+永続ダメージ

デビルサーカス「仕返ししてやるぞ!コラ!」

サソリ「本性あらわしましたね···」

サソリオレンジの防御フェイズ デビルサーカス残り体力8

サソリオレンジのコンマ下1+50

デビルサーカスのコンマ下2

コンマ連投OK!

ペガサスサソリオレンジ残り体力49

ちょっと正直人いるかー不安だなー

ちょっとしつこいんですけど人いますかーいたら返事してください!

やったぜ!

次にシシレッドの攻撃フェイズ デビルサーカス残り体力7

シシレッド「鷲はお前を倒せば消えるんだな!よしやってやるぜ!」

シシレッドのコンマ下1 特攻ボーナス+50

デビルサーカスのコンマ下2

デビルサーカスを本気で殺りにかかる迫真シシレッド君 デビルサーカス残り体力3

シシレッドの防御フェイズ デビルサーカス残り体力2

デビルサーカス「クソが!僕を舐めやがって!」

シシレッドのコンマ下1+50

デビルサーカスのコンマ下2

まただ!猛毒で1ダメージと確定1ダメージで確定勝利だ!

シシレッド「じゃあこれまでの仕返しをたっぷりさせてもらうから」

サソリオレンジ「よくもあんなノート見させてくれたな····このピエロ野郎(怒)」

デビルサーカス「ちょっと待って!いやだー!」

5人「オールスタークラッシュ!!!!!」

デビルサーカス「ラリホー!ラリホー!ラリホー!ヘルプ!」ドガァアアアン

オールスタークラッシュを受けてその場に倒れて爆発するデビルサーカス

惑星 ダンシッング解放成功!

5人とセキチイチの仲が深まった!

イッチの一言感想 猛毒が強すぎる(確信)

今回は新しい惑星の募集をします! 連投OK 安価下1から26

作成シート
惑星の名前
人種 例 機械生命体 人間等
惑星の特徴 例 火山がある
その惑星の特産品

その惑星のダイカーン

名前
特徴
能力

あんまり人いないですねー!

今から再開します!人いたら返事してください!

ちなみに惑星のアイデアは24時間募集中です!いつでも遠慮なく投稿してください!

イベント作り!やってみよう!
イベント作成シート

イベントの名前 例 大丈夫デース! 特訓だ!

このイベントの登場人物 例 レオン アイ

連投OK 安価下1から10

イベントの内容はイッチが考えます!

ちょっと誰も取らないみたいなんでイッチからもイベントを作成させていただきます。

イッチのイベント案

9 俺たちだって秘密のパーティーだ!
登場人物 レオン ピスハメ アレキサンダー 52149

10 第1回アイに関しての相談会議
登場人物 ピスハメ 52149 レオン

を追加させていただきます!

イベントを決めてください! 安価下1

1 その嘘 本当? その1

2 内緒のパーティー

3 眼鏡を壊されて 何も見えなくて 心細くて

4 その嘘 本当? その2

5 ゼロから始める料理生活

6 ジェレネーションギャップ

7 ヒロイン七変化

8 ネバキバ!

9 俺たちだって秘密のパーティーだ!

10 第1回アイに関しての相談会議

人いますかねー!

ゼロから始める料理生活

アイ「料理ですか·····」

ミルフィ「ええ····貴女に特別に教えてあげます。」

アイ「で今回はどんな料理を作るんですか!」

ミルフィ「鍋にします····材料は男性陣が持ってきてくれるのですが····」

材料 

レオンが持ってきた材料または物 安価下1

アレキサンダーが持ってきた材料または物 安価下2

52149が持ってきた材料または物 安価下3

ピスハメが持ってきた材料または物 安価下4

安価の連投OKですよ!

ゾロ目なのでピスハメは大変な調味料をブチコミました。

ミルフィ「これで完··· ピスハメ「違うだろ!」」

ピスハメ「この激辛ババネイロとこのデスソースをブチコむぞ!」ドボーン

ピスハメ「さぁ···!遠慮なく食え!(脅し)」鍋奉行

アイ「いただきます(震)」ゴクゴク

ミルフィ「そ···そんな!無理に食べなくても!」

この後調理室に悲鳴が響いたのだった。

アイとミルフィの友情ゲージが2上がった!

今日は遅いのでここまで!乙してくれると嬉しいなぁー(チラチラ)

どうも!こんにちわ!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

こんな時間だけど人いますかねー

イベントを選んでください 安価下1

1 その嘘 本当? その1

2 内緒のパーティー

3 眼鏡を壊されて 何も見えなくて 心細くて

4 その嘘 本当? その2

5 ジェレネーションギャップ

6 ヒロイン七変化

7 ネバキバ

8 俺たちだって秘密のパーティーだ!

9 第1回アイに関しての相談会議

その嘘 本当?その2

オリオン号 カオリの部屋

レイ「で、カオリはなんで私を部屋に呼んだんだ?」

カオリ「それは!レイさんがなんで嘘をつくか聞きたいからです!」

レイ「え····それはー」

カオリ「何で嘘をつくか教えてください!」オメメキラキラ

レイ「それはー···えとー」

レイ「皆のことが好きだから(大嘘)」

カオリ「本当ですか!」

レイ「嘘だよ。」

カオリ「えー!もったいぶらず!教えてきれてもいいじゃないですか!」

レイ(人を騙すのが好きだからなんて言えないからね)

レイとカオリの友情ゲージが1上がりました。

イベントを選んでください 安価下1

1 その嘘本当? その1

2 内緒のパーティー

3 眼鏡を壊されて 何も見えなくて 心細くて

4 ジェレネーションギャップ

5 ヒロイン七変化

6 ネバキバ

7 俺たちだって秘密のパーティーだ!

9 第1回アイに関しての相談会議

ジェレネーションギャップ

ミルフィ「最近 ジェレネーションギャップを感じるんです。」

秋舞「ジェレネーションギャップ?誰に感じてるんだい?」

ミルフィ「カオリさんとです···」

ミルフィ「カオリさんは私と同じアンドロイドなんですけど生まれた年代が違うからどう接したらいいか分からないんです···」

カオリ「誰か私の事呼んだ?」

秋舞「ああ、ミルフィがカオリちゃんとの接し方について悩んでるんだ」

ミルフィ「ちょっとー!司令官!!本人に言っちゃだめじゃないですか!」

カオリ「大丈夫です!ミルフィちゃんと私はズットモですから!」ギュウウウウ

ミルフィを強く抱きしめるカオリ

ミルフィ「これがジェレネーションギャップ!苦しい···」

カオリとミルフィの友情ゲージが3上昇しました!

イベントを選んでください 安価下1

1 その嘘本当? その1

2 内緒のパーティー

3 眼鏡を壊されて 何も見えなくて 心細くて

4 ヒロイン七変化

5 ネバキバ

6 俺たちだって秘密のパーティーだ!

7 第1回アイに関しての相談会議

ネバキバ あらすじ 52149とレオンが特訓兼対決をする事になりました。

マナ「がんばれー(頑張ってください!)」

アイ「私達は応援してます···レオンさんも52149も頑張ってください!」

レオン「勝負だぜ!52149!負けないゼ!」

52149「(静かなる闘志)」

勝負の結果 偶数でレオンの勝ち 奇数で52149の勝ち ゾロ目で引き分け コンマ下1

結果 引き分け

レオン「52149!お前も中々やるじゃないか!もう一回勝負だ!」

52149「······(消えぬ闘志)」

レオンと52149の友情ゲージが5上昇しました!

イベントを選んでください! 安価下1

このイベントが終わったら今回の交流フェイズは終了にします!

1 その嘘本当?その1

2 内緒のパーティー

3 眼鏡を壊されて 何も見えなくて 心細くて

4 ヒロイン七変化

5 俺たちだって秘密のパーティーだ!

6 第1回アイに関しての相談会議

その嘘 本当? その1

アイ「なんでレイさんって嘘つくんですか?」

ミルフィ「さぁ?私にも分かりません彼女なりの理由があるんですよ。」

レイ「そうだよ。」

アイ「ヒィ!いつから居たんですかレイさん!」

レイ「たった今来たんだよ。」

ミルフィ「本当は待ち伏せしてたんじゃ···」

レイ「そんな~~私はただの正直者ですよ(大嘘)」

ミルフィとアイの友情ゲージが1上がりました!

ちょうどキュウレンジャーが2つ惑星を解放したのでカローを募集しようと思います

人いるかなー! 連投OK 安価下1から5

作成シート

名前
名座のカローか 例 獅子座
能力
特徴
姿
口癖

人いないみたいですねぇー イッチです!
カローはまた機会があったら募集します

じゃあ今から本編を再開します!しつこいですけど人いたら返事してください!

今日は惑星  NLに向かいます。

さっそくキューザルーレット!スタート!(出撃メンバー決め)

コンマ連投OK コンマ下1から5

数字が被ったり0の場合はイッチが決めるゾ

イッチが選んだメンバー

シシレッド レオン

ヘビツカイシルバー 52149

ルーレットで選らばれたメンバー

オオカミブルー レイ

カジキイエロー マナ

ワシピンク ミルフィ035

レオン「おっしゃ!ラッキー!ガッツで頑張るぜ!」

52149「····」

レイ「出番来た!」

マナ「····」

ミルフィ「頑張ります!」

ここが惑星 NLになります。

5人を待ち受ける出来事とは イベント安価下1

例 ダイカーンを見つける等

レイ「オリオン号から降りた瞬間この始末だよ!」

レオン「ガッツで解決してやるぜ!」

マナ「騒ぐほどのことでもないかと(あああ!もうやだぁ!)」

ここからはヒューマンチームとロボットチームに分かれてストーリーを進めます

どちらから見ますか?

1 ヒューマンチーム(レオン レイ マナ)

2 ロボットチーム (ミルフィ 52149)

安価下1

まず始めにロボット軍団に勝てたか 50以上で勝利

レオンコンマ下1

レイコンマ下2

マナコンマ下3


まただ!またゾロ目だ!ゾロ目のため50以上扱い

レオン「殺人ロボットっていってもたいした事なかったな!」

マナ「はい(怖かったー!)」

レイ「住人が殺人ロボットとかヤバすぎですよこの星。」

三人を待ち受ける出来事 イベント安価下1

例 ダイカーンを見つける等

52150号 「·····」

レイ「いいかげんにしろ!(マジギレ)」

レオン「相手になってやる!」

50以上で撃退できる コンマ下1+30

レイ「ここにいたらまた次のロボットが来る、移動した方がいい。」

レオン「おう!とっとと移動だー!」

三人がたどりついた場所 安価下1

例 水族館 公園等

カップル ホテル あっ····

レイ「何でロボットだらけの惑星にラブホがあるんだ···(困惑)」

レオン「そんなことより!ここに入って休もうぜ!」

マナ「そうしましょう」

ホテルで三人を待ち受ける出来事 イベント安価下1

例 ダイカーンを見つける等

NL4600(以下4600)「シャアー!よく来たなキュウレンジャー!」

レイ「なんでラブホにダイカーンがいるんだ···(困惑)」

4600「ここが貴様らの墓場となるのだー!」

戦闘開始!

第1フェイズ! シシレッドの攻撃フェイズ!

シシレッド「スーパースター!シシレッド!行くぜ!」

シシレッドのコンマ下1

4600のコンマ下2

4600残り体力9

第2フェイズ シシレッドの防御フェイズ

シシレッドのコンマ下1

4600のコンマ下2

シシレッド残り体力48

第3フェイズ オオカミブルーの攻撃フェイ

オオカミブルー「ビーストスター!オオカミブルー!いくわよ。」

オオカミブルーのコンマ下1

4600のコンマ下2

99ゾロ目だから相手に与えるダメージを+4にします

4600残り体力3

オオカミブルー「オラ!」

4600「おのれー!ちょこまかと!」

第4フェイズ オオカミブルーの攻撃フェイズ

オオカミブルーのコンマ下1

4600のコンマ下2

ゾロ目でキュウレンジャー側のカウンター成功!相手に4ダメージ 今日はゾロ目がよく出るなぁ

ちなみにキョダインロウは コンマ下1

偶数 こなみじん

奇数 ちゃんとある

キョダインロウ
ダイカーンが巨大化するためのアイテム

ゾロ目が出るとキュウレンジャー側にいいことが起こります

やった!勝った!NL星解放成功!

三人の友情ゲージが2つずつ上昇しました。

レオン「よーし、倒したぞ···でもミルフィと52149どこに行ったんだ?」

レイ「見捨てよう、危ないし」

マナ「ええ!ちょっとそれは···嘘ですよね!(素)」

レイ「ええ、嘘よ」

NL 解放成功!

イッチです!今から解放する惑星の募集をします!

しつこいですけど人いますか!人いたら返事してください!

イクゾー!連投OK 安価下1から21!

作成シート

惑星の名前
人種 機械生命体 人間等
惑星の特徴
惑星の特産品

どうもイッチです!

まだまだ惑星を17個くらい募集します!人いますかーいたら返事してください!

人いないねぇ いちよう安価出しときますね 安価下1から16

連投OK 惑星の作成シート

惑星の名前
惑星の人種
惑星の特徴
惑星の特産品

人いるかな、いるかな、

イッチです! 今回の惑星の募集はここまでにしときます。

次に交流イベントの安価をします 連投OK 安価下1から5

交流イベントの作成シート

そのイベントの名前 例 ライバル!等

そのイベントの登場人物 例 レオン アイ

イベントを選んでください! 人いるかなー! 安価下1

1 いつかの遠い記憶

2 忘れられぬメロディ

3 王子の嫁探し

4 ミルフィのパーフェクト料理教室

5 明日の記憶

ここでグレイスの設定を発表!

グレイスって誰だ!

グレイス
とある王国の王子で自称トレジャーハンター
かつて戦争で負傷したがイミラートの超科学力によりサイボーグとして復活
妻と金とさらなるサイボーグへの強化を目指し奮闘中

グレイスの宇宙船

グレイス「今日も新しい素材が手にはいったゾー!やったぜ!」

グレイス「クンクン····これは女の匂い!」

グレイス「この宇宙船からだ!いってみよー!」

グレイスが始めに出会ったキュウレンジャーのメンバー 安価下1

捕獲されました。

グレイス「離せ!この鉄屑!旧式ロボットが!」

52149「·····」

レオン「俺はレオン!キュウレンジャーだ!お前は!」

アイ「ちょっと···レオンさん···いくらなんでも···フレンドリーすぎや···」

グレイス「俺はグレイス!宇宙をまたにかけるトレジャーハンターだ!」

レオン「お前もキュウレンジャーにならないか?」

グレイス「いいだろう!この宇宙船の方が居心地がいいからな!」

8人「え(困惑)」

トレジャーハンター グレイスが仲間になりました!

今いるサポートキャラクター

セキ&チイチ
参加方法 出撃メンバーにピスハメがいたら参加

グレイス
参加方法 女性がいたら参加

思わぬ形の新キャラクター

次のイベント 安価下1

1 いつかの遠い記憶

2 忘れられぬメロディ

3 ミルフィのパーフェクト料理教室

4 明日の記憶

マナの自室の前

レオン「ん、なんだこの音···ちょっと覗いてみるか···」

マナ「んーー♪♪♪♪♪♪♪♪♪」テッテレー

レオン「ノリノリだなぁ···この曲好きなのか。」平然と人の部屋に侵入する。

マナ「あっレオンさん居たんですか、別に好きってわけじゃないんですけど体が反応するんですよ。」

レオン「へー不思議な事もあるんだなー」

レオンとマナの友情ゲージが1つ上がりました。

次のイベント 安価下1

1 いつかの遠い記憶

2 ミルフィのパーフェクト料理教室

3 明日の記憶

今日は遅いからここまで!明日は朝早くから再開するゾ!

乙してくれると嬉しいなぁー(チラチラ)

キャラクターの絵を書いてくれる人いたら嬉しいなぁー(チラチラ)

どうもおはようございます!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

まぁ再開すれば人来るでしょう

イベント ミルフィのパーフェクト料理教室

アイ「えーと···また料理を作るんですか··?」

ミルフィ「前はひどい失敗(?)をしたけど今回は最初から料理の材料を買ってあるから」

今回作る料理 安価下1

例 ハンバーグ! 鮭のムニエル

肉じゃがかぁー

ミルフィ「肉じゃがです、クロニクル(地球)ではこの料理を作れないと花嫁になれないと言われています。」

アイ「怖いですねー。」

ミルフィ「比較的簡単な料理なのでさっそく作っていきましょう。」

この後肉じゃがはグレイスが美味しくいただきました。

アイとミルフィの友情ゲージが2つ上がりました。

次のイベントを選んでください! 安価下1

1 いつかの遠い記憶

2 明日の記憶

イベント名 明日の記憶

マナ「相談が····あるんですよ」ボソッ

レイ「何?好きな人でもできた?」

マナ「ほら、私、記憶喪失で私がどういう人か知りたくて色んな惑星を解放するキュウレンジャーに入ったんですよ。」

レイ「それで?」

マナ「時々、またどこかで記憶がなくなって皆の事を忘れちゃうんじゃないか不安になるんです。」

レイ「別にそんな事考えなくてもいいんじゃないの」

マナ「えっ?」

レイ「別にあんたの記憶がまたなくなったここはお人好しばかりだから受け入れてくれるんじゃない?」

レイ「第一そう記憶なんてなくなるもんじゃないし。」

マナ「レイさん···ありがとうございます!おかげで少し気分が楽になりました!」

レイ「それはよかった、何かあったらまた言ってちょうだい。」

レイとマナの友情ゲージが2つ上昇しました。

イベント 遠い日の記憶 マナさん人気っすねー

マナ「ありがとう···本棚がホコリまみれで(ありがとうございます!)」

アイ「いえいえ···同じチームメイトですから当然のことですよ」ニッコリ

マナ「同じチームメイトですか····」

アイ「ん、どうかしまたか?」

マナ「うっすらですけど···昔、私にもそういう友人がいたような気がするんですよ」

アイ「へぇー」

マナ「すいません!つまらない事言っちゃてさっさと掃除しないと!」

マナとアイの友情ゲージが1上昇しました!

じゃあ交流イベントが終わったのでこれから!本編を再開します!

 人いますか!人いたら返事してください!

今回は惑星 ケーツデーカーを解放します。

本当に元ネタ知ってるから困る

出撃メンバールーレット! コンマ連投OK! コンマ下1から5

0だと安価 数字が被ったらイッチが決めます。

イッチが選んだメンバー

ヘビツカイシルバー

ルーレットで決めたメンバー

シシレッド

カジキイエロー 

オウシブラック 

テンビンゴールド

サポートメンバー グレイス

52149「····」

レオン「おっしゃー!ラッキー!」

オウシブラック「やったでござるwwww」

アイ「頑張ります!」

マナ「そう、騒ぐことでもないかと(やったー!)」

グレイス「ククク··このグレイスと共に戦える事を光栄に思え!」

さてここが惑星 ケーツデーカーになります。

この星を訪れたキュウレンジャーの5人+1人を待ち受ける出来事とは イベント安価下1

例 ダイカーンを見つける等

ペンギン「グノシー···(気さくな挨拶)」

レオン「グノシー···(気さくな挨拶)どうしたんだ。」

ペンギン「あの空をめちゃくちゃ飛びたくてぇ(切実な願い)」

レオン「よし!俺がどうにかしてやる!」

ペンギン「アリガトウ···(小声)」

レオン「よし皆に相談だ!」

青年事情説明中

アレキサンダー「どう考えてもペンギンが空を飛ぶなんて無理ですぞ。」

グレイス「なんでペンギンの願いを叶える必要があるんだよ」

レオン「そいつは元気が無かったんだ!頼むこの通りだ!」土下座

グレイス「もうしょうがないなー···」

グレイスが出した空が飛べる道具 安価下1


グレイス「人間大砲!(ペンギンバージョン!)」

レオン「サンキュー!使わせてもらうゼ!」

数分後

ペンギン「ぁあぁー気持ちいい!もう一回するぅー(ご満悦)」

ペンギン「アリガトウ···(小声)」

レオン「いいってことよ!それじゃあまたな!」

無事ペンギンの願いを叶えたレオンを待ち受ける出来事とは 安価下1

例 ダイカーンを見つける等


元ネタ知ってる自分が怖い 

アザラシ「ぉぅおぅ!(汚い声)」

レオン「汚い声だな!(直球)お前なんて言うんだ!」

アザラシ「ちょっと(殺って遺体を)バラしたいなって(怒)」

レオン「そうだ!ダイカーンの場所知らないか!」

アザラシ「じゃあ着いた時はちゃんとイクって言えよ(お約束)」

レオン「分かった!じゃあ行こうぜ!」

ダイカーンのいる場所 安価下1

アザラシ「ここにいますねぇー」

ペンギン「(発言が)きしょい····」

レオン「本当か!」

アザラシ「行くときはちゃんとイクーって言えよ!」

アザラシとシシレッドがペンギンの口の中に入る

ペンギンの体内はどんな感じなのか 安価下1



ちなみにレオンは既に変身完了である。人いますかー! イッチはヤンデレが何か分からないゾ

ジイサン「ブツブツ」

アザラシ「(存在が)きしょい····」

シシレッド「スーパースター!シシレッドいくぜ!」

シシレッド残り体力50対ジイサン残り体力10

第1フェイズ! シシレッドの攻撃フェイズ!

シシレッドのコンマ下1

ジイサンのコンマ下2

ジイサン残り体力8

第2フェイズ ジイサンの攻撃!

シシレッドのコンマ下1

ジイサンのコンマ下2

シシレッド残り体力49

第3フェイズ シシレッドの攻撃

シシレッドのコンマ下1

ジイサンのコンマ下2

ジイサン残り体力6

第4フェイズ ジイサンの攻撃フェイズ

シシレッドのコンマ下1

ジイサンのコンマ下2

シシレッド残り体力48

シシレッドの攻撃フェイズ

シシレッドのコンマ下1

ジイサンのコンマ下2

ジイサン残り体力4

ジイサンの攻撃フェイズ 

シシレッドのコンマ下1

ジイサンのコンマ下2

シシレッド残り体力47

シシレッドの攻撃フェイズ

シシレッドのコンマ下1

ジイサンのコンマ下2

00ボーナス やった勝った! ジイサンに2+5ダメージ

シシレッド「スラッシュ!」

ジイサンを切りつける ジイサンが爆破する。

シシレッド「これでこの惑星は解放だ!」

どうしてこうなった ゾロ目のせい

惑星 ケーツデーカー解放成功!

終わった! 

次は交流イベントの募集をします 安価下1から5

交流イベントの作成シート

イベントの名前 例 ライバル!等

イベントに登場する人物 例 レオン アイ等

連投OKです! さらにイベントを5個増やします 残りの安価下1から7

作成シート

イベントの名前 例 ライバル!

イベントの登場人物 レオン アイ等

今回の更新はここまでになります。

レオアイ流行れ···流行れ

乙したり自分の好きなカップリング言ったりしてくれたら嬉しいなぁ(チラチラ)

明日は交流イベントを進めていきます!

どうも!こんにちわ!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

イベントを選んでください 安価下1

1 お酒は二十歳から

2 大人って

3 ちっちゃくたって

4 ミルフィSキッチン

5 そのオッドアイって本物

6 はじめてのおつかい

7 これでも一応フードマイスターです

8  出会いのメモリー

9 正直村と嘘つき村

10 レオンさんとラブホに行ったて本当ですか?

レオンさんとラブホに行ったて本当ですか

アイ「レイさん····マナさん····」

レイ「ん····どうしたアイ。」

マナ「なんですか?」

アイ「レオンさんとラブホに行ったて本当ですか?」デデドン!

レイ「え···えーっとそんな事誰に聞いたのかな」

アイ「52149に聞きました。」

レイ「(同行していないのになんで知ってるんだ?)何かの聞き間違いじゃないかな?」焦

アイ「しかもまだ12歳の女の子も一緒に!キャー////」

レイ「違うんだ!別にやましいことはしてない!」

このあとなんとかして誤解を解いた

レイとアイの友情ゲージが1上がった

イベントを選択してください 安価下1

イベントの一覧は231をチェック!

&

お酒は二十歳から 

レオン「ゴクゴク!かぁー!仕事終わりのビールは格別だぜぇ!」酔ってる

すると急にダッシュしてきたアイとレイとマナがやって来た

アイ「レオンさん!レイさんとマナさんとラブホに行ったて本当ですか!」

レオン「ラブホォ?行ったよぉーーー!ヒック」

アイ「ぁぁああー!もうこうなったらやけ酒だ!」

レイ「誤解だって!マナ!52149!手伝ってくれ!」

マナ「はい!」

52149「····」必死に飲酒を止めようとしている。

ミルフィ「未成年の飲酒はマズイですよ!」

ピスハメ「ウィー、ヒック」酔ってる

アレキサンダー「レオン殿 羨ましいですゾ!畜生!」ゴクゴク

カオリ「いいぞーもっとやれー。」オイル酔い




次のイベントを選んでください! 安価下1

イベントの一覧は231をチェックしてください!

正直村と嘘つき村

アイ「なんでレイさんとマナさんって嘘つきなんですか(怒)」

レイ「(さっきの事まだ怒ってんのか)私はいたって普通の正直者ですよ。」

マナ「そそそそそ!そんな事ないですよ!(アワワワワワワ!!!)」

レオン「アイ~~~いくらなんでもそれは言いがかりだぞ。」

アイ「でもレオンさんはレイさんとマナさんとラブホに行ったんですよね!」

レイ「とりあえず!この話は無しにしよう!な!」

アイとレオンの友情ゲージが1上昇しました。

レイとマナの友情ゲージが1上昇しました。

次のイベントを選んでください 安価下1

はじめてのおつかい

今日のキッズはカジキ座系の惑星出身のマナちゃん! 頑張れ!

マナ「さーて何を買えばいいんでしょう。」

ミルフィ(私も陰ながら応援してます!)(マナちゃんより年下だけど保護者ポジ)

おつかいするもの 連投OK

レオンの欲しい物 安価下1

レイの欲しい物 安価下2

カオリの欲しい物 安価下3

アレキサンダーの欲しい物 安価下4

アイの欲しい物 安価下5

52149の欲しい物 安価下6

ピスハメの欲しい物 安価下7

ミルフィの欲しい物 安価下8

マナ「さてどこからいきましょうか····」

何を買えたか コンマ下1

9 好きな物を一個貰える

ゾロ目 0 一気に全部ゲット!

マナ「まずわこれを·····」

マナとレイの友情ゲージが1上昇しました!

何を手に入れたか! コンマ下1

2 9 好きな物をゲット

0 ゾロ目 全部ゲット!

マナ「ドン アルマゲさんって人から全部貰いました!」

ミルフィ「マナ········」

はじめてのおつかい 終わり!

次のイベント 安価下1

これでも一応フードマイスターです!

マナ「今からカレーを作るんですよね!私も手伝います。」

アイ「(ギラッ)」敵を見る目

ミルフィ「だけど大丈夫なの?」

マナ「大丈夫です!こう見えてもフードマイスターですから!」

ミルフィとマナの友情ゲージが1上昇しました!

今日はこれで終わります!

皆さんには好きなキャラクターとかいらっしゃいますか?

乙してくれたら嬉しいなぁ(チラチラ)


それではまた明日!

どうも!イッチです!

今日のキュウレンジャー リュウコマンダーかっこよかったです!

今から再開します!人いたら返事してください!

イベントを選んでください! 安価下1

1 大人って

2 ちっちゃくても

3 ミルフィSキッチン

4 そのオッドアイって本物?

5 出会いのメモリー

キッチン 冷蔵庫前

マナ「んー!んー!」

アイ「なにやってるんですか?」

マナ「アイスクリームを取りたいんですけど中々届かなくて·····」


ここでアイの行動 安価下1

1 アイスクリームを取る コンマ50以上で成功

2 梯子を使う

3 誰かが助けに来てくれる。

アイ「はい、どうぞ」

マナ「ありがとう!」

アイとマナの友情ゲージが1上昇しました。

次のイベントを選んでください! 安価下1

イベントの一覧は468をご覧ください。

ミルフィ「今日も始まりました!ミルフィの料理教室!イェーイ!」

アイ「いぇーい·····」

ミルフィ「今回作る料理はこちらになります。」


今回作る料理 安価下1

架空の料理でもOK

ミルフィ「今回は比較的オードソックスなビーフストロガノフを作ります。」

アイ「で材料は·····」

ミルフィ「肉と野菜とあれとかこれとか····」

アイ(大丈夫かなぁ····)

ミルフィの作ったビーフストロガノフの味 高いほどうまい コンマ下1

アイの作ったビーフストロガノフの味 高いほどうまい コンマ下2

ビーフストロガノフを食べたメンバーの感想

レオン「マズイ!」

レイ「うん···美味しいよ(気遣い)」

カオリ「なにこれ?ビーフストロガノフ?」

マナ「とても食えたもんじゃない!」

52149「(マスターの為に不味くても必死に食べてる)」ブスブク

ピスハメ「もっとスパイスを入れれば少しはましになります。」

ミルフィSキッチン 完!

次のイベントを選んでください! 安価下1

そのオッドアイって本物なの

マナ「レイさんのオッドアイって本物なんですか」

レイ「どうしてそんな事聞くの?」

マナ「モテるためにしてるんだってアイさんが言ってました!」オメメキラキラ

レイ「(アイ·····)とにかくこの目は生まれつきなんだ。」

レイとマナの友情ゲージが1上昇しました。

出会いのメモリー

深夜 アイの部屋

52149「(ボディガードとして部屋に居る)」

アイ「一人で大丈夫だよ52149、そういえばお前とはいつ出会ったけ。」

52149とアイがどうやって出会ったか 安価下1

回想 とある惑星

52149「·······」ゴミの山に埋もれている

アイ「········」

アイ(目だ····私と同じ可哀想な目だ·····)

回想 終了

アイ「その後···色々な惑星を回ってキュウレンジャーに会ったんだっけな····」

アイ「今でも懐かしい思い出だよ·。」ハハ

イベント 出会いのメモリー 完!

アイと52149*の友情ゲージが3上昇しました。

今から本編を再開します!イッチです!

人いますか!いたら返事してください!

今回行く惑星はクロニクル(地球)になります。

出撃メンバールーレット! コンマ下1から5

コンマ連投OK! 数字が被ったり0になったりした場合安価で決めます!

今回行く惑星はクロニクル(地球)になります。

出撃メンバールーレット! コンマ下1から5

コンマ連投OK! 数字が被ったり0になったりした場合安価で決めます!

あちゃー!誤爆しちゃいました!すいません!許してください!

一人はワシピンクに決定しました! 残りコンマ下1から4

コンマ連投OKです!

決定 

オオカミブルー

カジキイエロー

ワシピンク

残りのメンバー 安価下1から2

オオカミブルー

カジキイエロー

ワシピンク

テンビンゴールド

オウシブラック

レイ「よし行くぞ。」

ミルフィ「頑張ります!」

マナ「あまり騒ぐことじゃないですよ」

アレキサンダー「ふひっw頑張りますぞwww」

アイ「いきますよー!」

ここがクロニクル(地球)になります。

ちなみに設定上 イッチの安価とコンマで究極のゲームを作りたい!の舞台になっています

5人を待ち受けるイベント イベント安価下1

例 ダイカーンを見つける

皆大好き 美鈴社長登場

栄流「待ってください!」

美鈴「ハハハハハハハハハ!!!」ボロボロのスーツ+笑いながら逃走

唯「待て!」

美鈴がガシャコンバグヴァイザーのウイルスをアイにぶっかける

アイ「ぁああぁあ!不幸だぁーー!!!!」

アレキサンダー「アイさーーーん!」

レイ「アイ!」

美鈴「ハハハハハハハハハ!」

唯「おい!待て!」

栄流「とりあえず早く患者を運びましょう。」

唯「仕方ないな····」

四人「ポカーン」

この三人については安価とコンマで究極のゲームを作りたいをお読みください。

今日は遅いのでここまで!

乙してくれたら嬉しいなぁ(チラチラ)

明日も参加してくれると幸いです!

おはようございます!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

じゃあスレ違いだと思うんですけどアイに感染したバグスターを募集します。

安価下1

作成シート

名前
姿
能力
特徴
性格
口癖

CR

レイ「ゲーム病ってなんだよ新型インフルエンザか?」

マナ「アイさん大丈夫なんですかぁー」

アレキサンダー「フヒヒヒwwww病院にこんな場所があるなんてびっくりですゾwwww」

ミルフィ「すごい!すごい!(ミルフィちゃん9歳)」キャキャキャ

大和「ここは病院なんですよ!少しは静かに!」


この後5人に起こる出来事 安価下1

少年少女+おっさん特訓中

レイ「ぁぁぁぃいぁいぁ!まだ!まだ死にたくない!(社長)」

マナ「もう····死にそう···」

アレキサンダー「ガチムチが運動が得意なんて決めつけてんじゃねぇぞ!(マジギレ)」

ミルフィ「私は内向的なのでこれはきついです!」

次に起こる出来事 安価下1

ゲンム「フハハハハハハ!」壁をぶち破っての登場

ゲームレンジャー「「「6人合わせてゲームレンジャー参上!」」」

レイ「ちょっと待って!3人しかいないじゃん!」

アレキサンダー「3人だけとかサンバルカンか何かで?」

レーザーグリーン「レッドとブルーとゴールドは休みなんですよー」

マナ「これなら楽勝ですね!」

ミルフィ「なんで戦う事が前提なんですか?」

戦闘開始!

第1フェイズ!オオカミブルーVS仮面ライダーゲンム

オオカミブルー「ビーストスター!オオカミブルー!行くぞ!」

ゲンム「さぁ君の実力を見せてくれ。」

オオカミブルーの攻撃フェイズ!

オオカミブルーのコンマ下1

仮面ライダーゲンムのコンマ下2

ゲンム残り体力8

ゲンム「次は私の番だ。」

オオカミブルー「よっしゃ!来い!」

オオカミブルーの防御フェイズ!

オオカミブルーのコンマ下1

ゲンムのコンマ下2

オオカミブルー残り体力48

第2フェイズ! カジキイエローVSスナイプイエロー

スナイプイエロー「いいねぇ!盛り上がってきた!」

カジキイエロー「同じイエローとして負けませんよ!」

カジキイエローの攻撃フェイズ!

カジキイエローのコンマ下1

スナイプイエローのコンマ下2

スナイプイエロー残り体力8

スナイプイエロー「そこ!貰った!」バン!

カジキイエロー「しまった!」

スナイプイエローの攻撃フェイズ

スナイプイエローのコンマ1

カジキイエローのコンマ下2

カジキイエロー残り体力49 レーザーグリーンVSオウシブラック

オウシブラック「女性だろうと容赦はしませんぞ!」

レーザーグリーン「フフ」

オウシブラックのコンマ下1

レーザーグリーンコンマ下2

レーザーグリーン残り体力8

 レーザーグリーンの攻撃フェイズ

レーザーグリーンのコンマ下1

オウシブラックのコンマ下2

オウシブラック残り体力49

第4フェイズ ワシピンクVSパラドクスピンク

ワシピンクのコンマ下1

パラドクスピンクのコンマ下2

パラドクスピンク残り体力8

パラドクスピンクの攻撃フェイズ

パラドクスピンクのコンマ下1

ワシピンクのコンマ下2

カウンター!パラドクスピンクに5ダメージ パラドクスピンク残り体力3 ゾロ目でだいたいなんとかなる。

第5フェイズ オオカミブルーの攻撃フェイズ

ゲンム「·······」

オオカミブルーのコンマ下1

ゲンムのコンマ下2

仮面ライダーゲンム残り体力7

ゲンムの攻撃フェイズ

ゲンムのコンマ下1

オオカミブルーのコンマ下2

00 カウンター!ゲンムに10ダメージ

オオカミブルーの強烈な一撃がヒットする。

ゲンムの変身が解ける。

美鈴「君はまるで水晶(キュータマ)のように透き通っている!」

オウシブラック「どちらかと言うと濁りに濁ってると思うんですけど。」

オオカミブルー「アレキサンダー!後で聖徒大学付属病院屋上行こうぜ····キレチマッタヨ!」

美鈴「今日はここまでにしてやろう··さらばだ!」

オオカミブルー「二度と来るな!」

戦闘終了!

CR

レイ「アイは無事なのか!」

栄流「はい、バグスターを倒したのでもう大丈夫です!」

レイ「ありがとう!こいつは感謝の気持ちだ!」


レイが栄流にあげた物 安価下1

例 トーテムポール

レイ「君も年頃だから溜まってる(意味深)だろこれやるよ。」ホイッ!

栄流「ん····あ(発見)おおおおお返しします!」

レイ「まぁどう始末するかは君次第だ、じゃあまたな!」スタ

惑星 クロニクル 解放?成功!



今日はここまでになります!

乙したりしてくれると嬉しいなぁ(チラチラ)


また明日も参加したくれたら嬉しいです!

まだ解放してない惑星一覧

ドッグカレー
クロノス
ウーソン
赤松
カワゴエ
ブルーフィールド
カーレッジ
DDR
ヒトガイ
サカド
ジャパリ
アース
グルメ
名前の無い星
SKY
プレデター
ゴースト
ウルガデン
ミラー
センシャドー
モンス
ゼビラス

続き

アスセーナ
ドラクエン
ビリオネー
ウネウネ
ガネメ
イミラート
ファイファン
フェリシア
ガーベージ
lPO40

惑星のまとめ作りました!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

超スーパーヒーロー大戦編を始めます!

絶賛公開中に便乗します。

映画の主人公はどちかっていえばエグゼイドだけどそこは気にしちゃいけない。

スーパーヒーロー大戦編の主人公 安価下1

この中から選んでね

1 レオン シシレッド(オリジナル)

2 レイ  オオカミブルー(オリジナル)

3 カオリ カメレオングリーン(オリジナル)

4 マナ カジキイエロー(オリジナル)

5 アレキサンダー オウシブラック(オリジナル)

6 アイ テンビンゴールド(オリジナル)

7 52149 ヘビツカイシルバー(オリジナル)

8 ピスハメ サソリオレンジ(オリジナル)

9 ミルフィ035 ワシピンク(オリジナル)

主人公 レイ

ゴライダー決定戦に出場する時のメンバー 安価下1から4

例 アカレンジャー 仮面ライダー1号 

原作の仮面ライダーエグゼイドやキュウレンジャーのキャラクターも使用可能

イッチのスレのオリジナルのキャラクターにするさいは横に(オリジナル)をつけてね 例 エグゼイド(オリジナル)

もちろんイッチのスレオリジナルゲームレンジャーやダークエグゼイドも使用可能




メンバー紹介

レイ 

オオカミ座系出身の獣人 

エグゼイドレッド 瑠璃

ブラックコンドル ???

ピンクマスク モモコ

ゴーカイイエロー ルカ ミルフィ

今からオリジナルのブラックコンドルの変身する人を安価下1

作成シート

名前
姿
特徴
性格
性別
年齢
口癖
決め台詞

人いないっぽいんで名前はキャベツ太郎に決定します。

じゃあ名前と姿だけ再募集します。 安価下1

作成シート

名前
姿

男一人くらいは入れてくださいよぉ!応急処置としてグレイス君を投入します。

次にトゥルーブレイブの変身者 コンマ下1

偶数 原作通りゲーム世界のブレイブ

奇数 ゲームの開発者

答え 美鈴社長と同類!

トゥルーブレイブ 安価下1

ゲーム 超スーパーヒーロー大戦を完成させた人間

美鈴社長とは昔からの友人

名前
姿
性格
特徴
性別
年齢
口癖
決め台詞

再安価しますからねぇ(激怒) 再安価下1

作成シート

名前
姿
性格
特徴
性別
年齢
口癖
決め台詞

次にゴライダー決定戦に出場するチーム 安価下1から9

作成シート

チームの名前 例 忍者 スーパースター

チームのメンバー(5名)

連投OK!

チームの紹介 説明書き付き

チーム オオカミブルー
今スレオリジナルのレイがリーダーのチーム

チーム スーパーヒロイン
5人のスーパーヒロインのスーパーチーム!

ファイブドラゴン
ドラゴンがモチーフのチーム!

チームノベル
小説に登場するフォームやライダーが勢揃い!

ボルトロンズ
どういう集まりか分からないがとにか獣がモチーフっぽい

ビートルズ
カブトムシがモチーフの戦士のチーム

続き

騎士団
騎士がモチーフの戦士のチーム 

学生
文字通り、変身者が学生のチーム。

戦隊シルバー
12のチームの中で唯一、戦隊のチームでシルバーの戦士が集まったチーム

他人の空似
公式でもネタにされた中の人ネタ

赤い鳥
古代のオーズが率いるチーム。

優勝候補
謎の男が率いるチームだが、がんがんじいは仮面ライダーではないし
なぜ仮面ライダークロニクルが完成してないのにライドプレイヤーがいるのか等ツッコミどころまんさいのチームである。

どうも、イッチでーす!

今から再開します!人いたら返事してください!

オリオン号

レイ「ゲームのモニター?」

レオン「宅配便で届いたんだ!やってみるか!」

レイ「(怪しいけど)やってみるけど····」

レオン「後で俺にもやらせてくれよ!」

レイ「えーと、ゲームをスタートするなはこのボタンを押せばいいのね。」ポチ

ゲーム機『ステージセレクト!』

レイ「この中からステージを選択すればいいのか、じゃあこれ。」

どんなステージか 安価下1

例 オフィス街 火山

プラマイ零の魔法使い

異世界に来てしまった刈真♂は、魔法レベル最大10の中、レベル9となっていた。
目的は、世界の支配である。
同じく異世界に来た耶白♀は、魔法が効かないレベルマイナスの持ち主。
魔法使い達を悪と考え、打倒を目指す。
そんな2人が出会った時、世界にもたらすものは。

1ー1 目指す方向(1)
2017.02.26
? 21
1-2 目指す方向(2)
2017.02.27
? 14
2-1 引き籠りのお姫様(1)
2017.02.28
? 13
2-2 引き籠りのお姫様(2)
2017.02.28
? 12
2-3 引き籠りのお姫様(3)
2017.03.01
? 12
2-4 引き籠りのお姫様(4)
2017.03.01
? 11
2-5 引き籠りのお姫様(5)
2017.03.02
? 12
3-1 少数精鋭(1)
2017.03.02
? 10
3-2 少数精鋭(2)
2017.03.03
? 10
3-3 少数精鋭(3)
2017.03.03
? 7
3-4 少数精鋭(4)
2017.03.04
? 10
3-5 少数精鋭(5)
2017.03.04
? 8

「炎で道が塞がれているのか……! お2人とも伏せてください!」

 木造やレンガ積みの家屋が並び、脇には田畑があるこの国、トーゴー国。普段ならば畑仕事や洗濯などに精を出す時間ではあるのだが、今はその雰囲気など微塵も感じられない。なぜなら、あったはずの家屋は炎に包まれ、その家の原型など……いや、この小さな国の原型など、誰にも分からないからだ。

 そんな中、今まさに床一面に火の手が回った家の奥には、初老のノーネクタイスーツ姿の男性と、中世を思わせる赤いアーマーに包まれた者がいる。男性は、アチチと言いながら降りかかる火の粉を払い、アーマーは佇んだまま動かないが、炎を映して赤がさらに赤くなっていた。

 そんな追い詰められた彼らから少し離れた、炎のない砂利道より声をかける、黒髪の青年が1人。

「『風よ、切り裂け!』」

 青年が掛け声と共に手を振りかざすと、彼の白のワイシャツは突如バタバタと煽られる。かと思えば、炎一色だった家屋に、かまいたちのような風が通過して床板を破壊……炎のない道を作り上げていた。

「ここを通ってください!」
「おお、ありがたやありがたや! ほいほいっと」

 青年の使った魔法、風魔法《ふうまほう》により、行き場を失ったかに見えたノーネクタイは、ホップステップ青年の横に辿り着く。次いでアーマーはといえば、あえて青年の作った道を無視して、炎が残る床を踏みしめた。どうもこの窮地に見えた2人は、どちらも余裕しかないようだ。

「ひどい有様ですね……。これではトーゴー国は壊滅だ。お怪我ありませんか? ヤゴナ国が王、三和弥勒《みわ みろく》様と、その一人娘の三和実雛《みわ みひな》様……通称アイアンメイデン」

 だが実は、彼らに焦りなどないことは、青年も重々承知の上での行動であったのだ。青年は、スーツのジャケットを脱ぎ畳もせず肩にかけた男を弥勒、飾り物のように動かぬ赤いアーマーを実雛と呼んだ後、胸に手を当て頭を下げた。

「おんや? 俺らが誰か知っての行動かー……ってことは、俺らを助けなくても余裕ってことも分かってたのかねー? だっはっは!」

 弥勒は、見た目は白髪交じりで渋めのオジサマなのだが、その低い声から放たれるのはあまりに軽いリズムで刻まれる言葉。しかし、

「で。お前はなんだ? お前は俺に、何を求める?」

次の瞬間には、その視線だけで見たものを失神させそうな眼光を向けていた。

 だが、対する青年はそれに全く臆すことはない。

「私は、加賀刈真《かが かるま》と申します。年は18。
 恐れながら申し上げます。私は先日、目が覚めたらこの異世界に来ており、右も左も分かりません。帰る手段も見当が付かぬ今、どこかで腰を据えたいと考えております。
 そこであなた様が治める大国、ヤゴナ国……その国に、私めも加えていただきたく」

 刈真は胸に手を当て軽く頭を下げたまま、馬鹿に丁寧な言葉を使いつつも、弥勒以上に鋭い視線を返していた。敬意と威嚇のハーモニーは、不気味な音を奏でる。


「へー、なるほどなるほど。面白いじゃねーかその行動とお前の目! 気に入った、もうすぐ車が来るから、一緒に来い! ただし! その気持ちの悪い敬語はナシだ!」

 けれどその音律は、また軽く刻まれる弥勒の言葉によってかき消された。

「あ……ありがとうござい……ありがとう、弥勒さん!」
「だーっはっはっは、順応早ぇなおい! ついてこーい!」

 弥勒はスーツを持っていない方の手で刈真の肩をバンバンと叩くと、そのままくるりと回れ右をする。その時スーツが遠心力で広がり、刈真の顔に当たっていたことを弥勒は気付かない。

 刈真は、笑顔でそれを受け止めていたが……。

(ふん……大国ヤゴナの王で、超が付く程の優秀な魔法使いと聞いていたから警戒していたものを……頭の方は超が付く程の馬鹿か。
 やはり気付いていないようだな……このトーゴー国を崩壊させた火災は、この俺が起こしたものであるということを……!)

 と、黒のパンツに右手、アゴに左手を持ってきて、弥勒の背中を睨みつつ、そんなことを考えていた。その目は、先程の不気味なものよりさらにドス黒い影を落としている。


 刈真は1週間前、目が覚めると、見ず知らずのこの異世界に放り込まれていた。
 彼は異世界に旅立ちたいと願ったわけでも、トラックに轢かれたわけでもない。だが、その直後こそ戸惑いはしたものの、この世界には魔法なんてものが存在するのだと理解した時、その全てを魅力的に感じていたのだ。

 刈真は両親から、虐待を受けていた。もっともそれは物理的なものではなく、精神的なもの。そして恐らく、両親にその自覚はなかっただろう。彼らは、他人を騙して金を得る……つまり詐欺師であることを、刈真に隠していた。
 それに気付いた刈真は、最も信用すべき両親に強く裏切られた感じ……何も信じられなくなっていた。そんな時現れたこの世界は、彼はプレゼントだと感じている。

 だが血は争えないのか、裏切られた反動なのか。彼がこの世界で成そうと思い立ったことは、両親に近いもので……いや、彼らより遥かに大きなもので。


 国を乗っ取る。世界を支配する。と。


 そして刈真は、突如異世界に放り込まれたにも関わらず、それを成せるだけの力も手にしていた。
 この魔法世界にいる魔法使い達は、全員レベルで実力を測ることが出来る。そのレベルは10が最高だと言われるようなのだが、刈真はレベル9を最初から有しているのだ。しかも、10が最高とはいえ、6以上の魔法使いなどほぼ存在せず、それは幻か偽りかと言われる程で。
 彼は高レベルである恩恵のひとつとして、通常なら残る、魔法を使った証拠である魔法痕《まほうこん》を残さず魔法を使えてしまうのだ。それがゆえに、三和親子は火災の犯人が刈真であることに気付かなかったわけである。


「おいおい刈真ぁ、暗い顔してやがんなぁ! ヤゴナに着いたら旨いもん食わせてやっから!」

 ヤゴナ国に向かう車中でも、大きく足を開いて座る弥勒に、刈真は肩を叩かれる。

「あ、ありがとう……」

 そんな弥勒に合わせるしかない刈真だが、当然内心穏やかではなく、滅び行くトーゴー国の最後を見られなかったじゃないか、と毒吐くばかりだ。
 刈真が火災を起こした理由は、ここにヤゴナ国の王たる弥勒がいるのを知っていて、恩を売ることだけではなかった。
 自分がレベル9であるという事実は、トーゴー国にいた妙な男から教わったもので、その彼しか刈真のレベルついて知らない。しかし、どうやら相当にレアなレベルであるらしいし、魔法痕を残さず魔法を使えることは、様々な刈真の行動を隠せるだろうからメリットが大きい。

 だが、それが出来ることを知られては意味がなく、刈真はそれを隠すに際し男を葬るため、火災を起こしたのだ。国といっても、刈真の元いた世界でいう村程度の規模のもの。簡単に火災は全域に広がり、刈真が確かめるまでなく滅びているのだろうが。

 刈真は振り返って、去っていくトーゴー国を……その跡地を眺める。

(まずは俺の目的の第一歩、三和家に取り入ることは果たせた。その三和家を操って国を乗っ取っり、世界を我が物にしてやる……!)


 時は少し遡り、まだトーゴー国が完全に焼け野原になる数時間程前のこと。

「危ない! このおおお!」

 燃え盛る家屋の中、取り残された子供。今まさに、炎を纏った柱が落下せんとした時、無謀にもそこに飛び込む少女が1人。子供を抱きかかえて両手が塞がった直後、落ちてきた柱を頭突きで跳ねのける。

「大丈夫だった?」

 少女は小学生にも見える程の小柄ながら、身体能力には目を見張るものがあった。頭突きをした次の瞬間には、さてどこにいったのか? 気付けば、火のない所に子供を漂着させているのだ。
 そしてなぜか、彼女の通った道筋は、炎は愚か煙さえも消え去っていた。彼女が纏う白いセーラー服にも、少しくらいサービス感溢れる燃え方を見せれば良いものを、コゲひとつついていない。


(ったく、なんだってのよ! 今からこの国の人達に恩返ししようって時だったのに!)

 彼女は子供の親を見つけて届けると、溜息をつきながらそう考えていた。


 彼女は……矢引耶白《やひき やしろ》は、刈真同様、1週間前に目が覚めた時からこの世界にいる。
刈真との違いはいくつかあるが、最も目立つ違いはその見た目だろう。彼女は元の世界では、黒髪ロングに白いカチューシャを貫いていたのだが、今はロングであることこそ同じでもその色はピンクに染まる。周りを見れば金や銀は当たり前で様々な色に溢れ、あたしはアニメの住人か! と叫びたくなったものである。

 そして最も重要な違いは、耶白はこの魔法世界に降り立ったのに、魔法がいっさい使えないということだ。にも関わらず、耶白がサーカスよろしく火の池に飛び込んだのは、彼女の信念によるものである。

 彼女は幼少の頃より、常に人助けをする両親を見ており、そして幸せに生きる両親と共にあった。だから、『困ったことがあれば、あたしに言いなさい!』なんて連呼する彼女は、高校のクラスメイト達からイジられつつも、クラスで中心的なポジションにいたのだ。


「……んん、さっきあたし、すごい動きしてたな……」

 子供を助けてから、もはやどこにトーゴー国があったか分からなくなりそうな焼野原を歩きながら、耶白は呟く。
 なんということだろう、自信があって燃え盛る炎に飛び込んだのではない、無意識に身体が動いただけだったのだ! だが、そんな彼女の無茶も、クラスメイトから“いいね!" を貰える所以かもしれない。

「あそこで魔法が使えたら一発なのに、なんであたしは使えないわけ!? 無駄に髪色だけ変えて、そこに魔翌力全部使ったとでも言いたいの!?」
「あはは、面白いこと言うねー。それは僕も同じかも?」

 そんな時。
 大声で文句を垂れながら、地面に大穴を開けそうな地団駄を踏む耶白の背後から声が届いた。


「はい?」
「いきなり声をかけてゴメンね。僕は差原裁牙《さはら さいが》。君と同じで魔法が使えない残念系男子だよー」

 そんな声の主に振り返る耶白は、何この極細目で白髪セミロング野郎、と裁牙の特徴を実に端的に現す単語を思っていた。
 恐らく耶白より少し年上の男であるのだが、その髪は真っ白で、後ろは肩まで、前は細い目のギリギリまで伸びている。服装は青系のダル目のダボ目で、両手をポケットに入れつつの猫背も相まって、覇気という単語を置いてけぼりにしてきたかのようだ。

「うわー、胡散臭い物を見たって目だねそれ、傷付くなー付かないけど」
「あたしに何か用?」
「うん。君さ、1週間前くらいに異世界から来たろ? 僕もなんだよ、1ヶ月前くらいだけど。だからさー、ずっと注目しててねー」
「え!?」

 裁牙は、パーソナルスペースというものを教え込みたい程耶白に近付き、それをほぼ耳打ちの状態で告げた。耶白はその言葉と距離感に驚いて後ろに飛びのく。


「いいリアクションありがとー。それでね、君がさっき子供を助けるのを見ていたんだけどー……身体強化の魔法である強魔法《きょうまほう》を使ったわけでもないのに、すごい動きをしたよね。落ちてきた柱に頭突きなんてかましても、痛くなかったんじゃないかい?」
「た、確かに……。あたし、石頭だとは言われていたけど、あれが痛くないはずないのに……」
「うん、それを聞いて確信したよー、君は……マイナスレベルの持ち主だ!」
「ま、マイナス……?」

 裁牙はまた近付く。今度は耶白は距離を取らずに、前のめりになりむしろ距離を詰めていた。

「それって、あたしは絶対に魔法は使えないってこと……? この国で色々話を聞いたけど、魔法が使えないと生きるの辛いわけよね?
 それに元の世界、戻れないってこと……?」

「確かにこの世界、魔法が全てだ。強力な魔法使いは尊敬され、優秀な者は国を作る。でも使えなければ迫害され……このトーゴー国のような偏狭に集まるしかなくなるんだ。魔法が使えなければ、こんな田舎で自給自足か、街の隅で魔法使いに媚びへつらうしかない。
 そもそもそんな状態なのに、トーゴー国は魔法使いに弄ばれて滅んでしまった。酷いと思わないかい?」

「この火事は魔法使いの仕業ってことなわけ!?」

 耶白の問いに、裁牙は冷ややかに答えた。耶白が驚いても、細い目は少しだけ開き、耶白を捕らえて離さない。


「でも! そんな残酷な魔法使い達に一石を投じるのが、僕らマイナスレベルの持ち主だ! 僕らはね……魔法が効かないんだ!」
「魔法が、効かない……!?」

 そんなことがありえるの? でも、確かにあたしが通った場所の炎は消えたけど? と耶白は裁牙の言葉を反芻しながら考えていた。


 魔法が効かない、レベルマイナス。


 裁牙によるとそのマイナス側は、魔法が使えない、魔法に触れられない等の、この世界基準で考えればマイナス要素の塊のようなものらしい。
 だがそれゆえに、魔法第一の世界において、マイナス側が存在しているということを知っている人間は皆無にも近い。裁牙も自分と耶白以外にはもう数人しか、マイナスレベルを持っている人間を知らないという。

「さて、君のもうひとつの質問、元の世界に戻れるかってことだけどね」
「うん!」

 耶白にとっての本題が出て、さらに一歩踏み出そうとするも、すでに近付き過ぎていたのでおでこをぶつける。
 裁牙が猫背もなく普通に立っていたなら当たるのは胸辺りだったはずなのに、今は2人しておでこを押さえた。そこでようやく適正な距離マイナスアルファ程度を保ち直すと、裁牙は告げる。

「僕はこの、マイナスってものをこう考えている。
 “この世界の住民としてどれだけふさわしくないか表す数値"だ、とね。魔法使い達の最高レベルは10らしく、言うなればそれは、“この世界の住民としてどれだけ適しているか"という感じかな。
 そして、プラス側と同じくマイナス側も同じく10まであるんだ。つまり、レベルを下げてマイナス10まで辿り着けば……」

「この世界の住民ではないってことになり、元の世界に戻れるってわけね!?」
「そ、そうかもしれない、って話だけどね」


 裁牙が話し終える前に耶白が結論を奪うと、思わず裁牙に抱きついていた。なんてことはない、人助けを生業とするような彼女もまた、やたらと人との距離感が近かったのだ。

「ちなみに、僕はレベルマイナス8。君も後で調べよう。もっとも、僕は元の世界に帰る気はないんだけどねー」
「え、なんで?」
「放っておけないんだよ、この世界がさ。魔法使い達を懲らしめて、誰もが住みよい世界にしたいんだ。つまり僕はこの世界で、正義の味方になりたい。それにその行動の中で、僕はレベルを下げることに成功しているからねー。頑張っていれば下がるのかも。だから……」

 裁牙はタメを作る。どうも続きは、耶白に言わせたいらしく、彼女もそれに気付いたか否かは分からないが、
「あたし! もうあなたには色々な情報をもらってお世話になった! だから恩返ししたいわけ! それに、あなたに協力すれば元の世界の戻れるかもなんでしょ!?」

裁牙の手を握って、輝きすぎて太陽いらずな笑顔を向けた。


 1週間前から続いていた、彼女の混乱。それを助けてくれたのはトーゴー国の人間だったが、それはもうない。そして、代わりにそこに現れる、差原裁牙。そのおかげで、不安ばかりだった耶白に、少しだけ光が差していた。

(よっし、目的が出来た! 悪い魔法使い達をとっちめて、裁牙に、そしてトーゴー国の人に恩返ししてやるんだから!!)


「ここがヤゴナ国……」

 トーゴー国から移動すること数時間。日が落ちようやく、刈真はヤゴナ国に辿り着いていた。

 トーゴー国は木造建築と畑ばかりのいわゆる田舎のようであったが、ここヤゴナ国は“平屋ばかりの都会”のようである。
 刈真が見渡す限り、国は5メートル程のコンクリート防壁に囲まれて、鉄や鋼の建物が並び、少し離れた所には野球ドームのような白天井が2つ並んでいた。ドームは他の数十倍の高さと広さがありそうだが、それ以外は軒並みコンビニサイズ程度で。そんな建物の中は電灯による光で溢れているし、刈真の行く道も街灯で照らされている。


「お前さん、異世界から来たんだってなー。にわかにゃ信じられんが、まあ、うちの国の街並みって奴を見てってくれや! 屋敷まで少し歩くからよー」
「うん、ありがとう」

 刈真が弥勒に言われて、まず下を見れば、そこはアスファルトで舗装されて車道と歩道に別れていた。踏みしめると確かな反発があり、改めて久しぶりの感触だと思っていた。

「不思議なものだな……」

 刈真は呟きつつ、さらに周りを見渡す。

 彼の言う不思議とは、魔法なんてものがある異世界のはずなのに、あまりに自分の知っている世界と造りが近いことだ。
 先程自分にとって馴染みがありすぎ自然に乗っていた自動車も、魔法世界なんてものにあるのが驚きだし、街を見れば至る所に監視カメラが見て取れる。
 街行く人だって、髪の色が奇抜だったり服装がファンタジックだったりしている者もいるが、スーツや学生服も見受けられるのだ。

「おっ、そのキョロキョロ感! よっしゃ、いっちょ解説してやっか、実雛が!」
「めんどくさいんだけど」

 そんな時、弥勒が実雛に話を振る。実雛は相変わらずのアーマーで、並んで歩く刈真と弥勒から少し離た所を歩いていた。どうも刈真は先程から違和感があったのだが、その足音は金属によるものとは到底思えない軽いもの。見た目には金属にしか見えないのに。


 そして、刈真が初めて聞いた彼女の声。確かに女性ものであることは分かるのだが、何か電話なりトランシーバーなりを通したような電子的なもので。しかもあまりにぼそりと話すものだから、刈真は聞き逃しかけてしまった。

「実雛さん、そんなこと言わないで、無知な俺に色々教えてくれないかな?」

 それでも彼は、優しい口調で笑顔を向けつつ、彼女と並ぶ。横にいると、170センチの刈真よりも大きいことが如実に感じられた。女でこんなに大きいのは珍しいと彼は思う。

「ちっ」

 だが、そんな刈真の笑顔に対するお返しは、舌打ちで。そのまま無愛想な赤のアーマーは、わざと刈真より歩調を遅くして後退していってしまった。

「だーはっはっは! 嫌われちまったなー刈真? ま、屋敷に着いたらうちのメイドに色々聞いてくれや」
「あ、ああ……」

 刈真は、今この瞬間あのアーマーを剥いで顔面をぶん殴ってやりたい気持ちにかられるも、

「監視カメラ、多いな……」

なんとか抑えるために、また周りを見渡していた。だがその呟きで、改めて刈真は疑問を持つ。


 この国に入ってからずっと気になっていたのだが、あまりに監視カメラが多いのだ。もっとも、魔法世界なのだから、魔法により争いが絶えずに監視する必要があるのかもしれない。しかし、魔法痕が残るため、そんなものがなくとも犯罪行為をすればすぐバレるらしいのに。


 魔法は、呪文詠唱、魔導書媒介、魔法陣描画、の3種の方法で発動出来る。

 最も容易に発動出来る詠唱は、その文句が特別決まっているわけではなく、術者がそれと決めた言葉を言えばよい。そのため、最も威力が低くなる。
 魔導書はそれを手にしつつ刻まれた呪文を唱えることになる。
 魔法陣は、どこかにそれを描画せねばならず発動に手間と時間がかかるが、その分最も威力が高くなるというものだ。

 詠唱と魔導書による発動は、術者が視界に収めた場所でしか発動出来ない。発動場所を目で見て指定せねばならないためだ。
 魔法陣はそれを描画した場所で発動し、発動前はよほど目を凝らさねば魔法陣は見えず……“全”と100個書いてあるうちのひとつが“金”でそれを見つける程度のもの……そこに“ある”と思っていないと気付くのは難しい。つまりは、それぞれの使い分けが重要なのだ。

 そして魔法痕は、詠唱と魔導書なら拳銃を放った時に残る硝煙反応のようなもの、魔法陣なら筆跡に当たるものである。前者は魔法使いなら誰でもすぐに分かり、後者も探索系の魔法を使えば、即座に誰がどんな魔法を使ったか分かってしまうのだ。

「まあ、どんな世界でも犯罪というものは起こりえるものか……」

 上ばかり見ていて首が疲れた刈真は、溜息をついてカメラから目線をはずす。


 一見して、刈真の元いた世界とそっくりな魔法世界。電気があり、それを基盤に成長したなら、元の世界と似たような発展をしてもおかしいとは言わない。ただ……あまりに似すぎていないだろうか? 刈真は改めてそう思うものの、世界の発展など、来たばかりで考えても分かるものではなかった。


「あ、弥勒様お帰りなさいー♪」
「なんか巻き込まれたらしいじゃねーか、だからアタシらも行くっつったんだよ!」

 三和邸に到着すると、大きな門と大きな玄関を通るや否や、同じ顔した2人のメイドが出迎えた。

「まあまあ、無事に帰って来たんだからいいじゃねーか! 結果的に失敗したが、協定を結ぶにゃ相手さんを変に刺激したらアカンだろ? だから俺と実雛だけで行ったんだがなー!」

 どうやらその2人のメイドは、本来ならトーゴー国に同行するはずだったのだが、弥勒がそれを止めていたようだ。

「そちらがお客様ですねー? アタシは久寿川《くすがわ》クリヤ、メイド副長です♪ 双子の妹でーす☆」
「アタシは姉の久寿川クロンだっつーの。メイド長だ」

 赤い絨毯の敷かれた廊下を歩きつつ、刈真はたちまちクリヤとクロンに囲まれてしまった。
 右を見ても左を見ても同じ顔で、2人とも茶の長い髪にはメイドカチューシャを、身体には黒基調で短いスカートのメイド服を、脚には白いニーソックスを着用している。加えて、その歩くだけで揺れる豊満な胸も同じ。だが性格の違いなのだろう、表情も口調もまるで違っていた。


「アタシは台所を預かってます! あとは……壁魔法《へきまほう》でバリアー☆ 弥勒様と実雛様を守っちゃうぞーの係りでっす♪」

 クリヤは常に笑顔で身振り手振りが大きく、

「アタシはの雷魔法《らいまほう》使い手だっつーの」

クロンはしかめっ面で腕組みだ。だがどちらも代わる代わる刈真に話しかけ、どうも客人が珍しいようである。

 刈真は目のやり場に困りつつ、壁に所狭しと飾られた絵画に、階段脇に並べられたアーマーを見た。そこで、ふと先程の疑問が浮かんでくる。

「そうだ……実雛さんのアーマー、金属じゃないのかい?」

 実雛の足音が、あまりに軽かったことだ。

「あ……そんな質問が出るということは、本当に異世界? からいらしたんですねー」
「武器とか防具とか……過去には使っていたが、今じゃ使えねー。粛清されちまうからな」
「粛清って、誰にだい? 弥勒さんはヤゴナ国の王だろ?」

 答える2人は足を止め、追って止まった刈真は、さらなる質問を投げかけた。

「神に」

 そうして、クリヤとクロンが口を揃えて発言した返答は、予想だにしなものだった。おかげで刈真は、2人が再び歩き出しても、少し止まったままになってしまう。

何だこの投稿!(驚愕)何かスレを乗っ取られてるよぉ!

こういう時ってどう対応すればいいんですか!

誰か助けてください!


ちょっと心配なんで人がいるか確認しようと思います!

しつこいですけど人いますか!人いたら返事してください!

とりあえず再開します。

レイ「どこだぁ!ここはいったいぜんたい!」

レイ「あそこに人影が!」

レイが見つけたゲームの参加者 安価下1

し超スーパーヒーロー大戦の参加者とかについては563から596をみてください。

キャラ崩壊 要注意

スタッグ「······」樹液を舐めている

レイ「······」毛づくろいをしている。

スタッグ レイ ((なんだこいつ!))

レイ「(森の管理人?)貴方····名前は」

スタッグ「ビート·J·スタッグ お前は?」

レイ「私はレイ··見たところ機械生命体みたいだけど貴方はどこの惑星の出身?」

獣人+バディロイド お話中

スタッグ「なるほど···分かった、俺もついていこう。」

スタッグバスターが仲間になりました!

レイ達がしばらく歩いているとどこに着いた? 安価下1

例 町 海



「大丈夫。香奈は可愛いよ。だから、元気を出して? 教室に戻ろう」

「……うん」


女同士の社交辞令を口にしながらも、香奈枝の肩をポンと叩いた時であった。

女子トイレの中に携帯の電子音が鳴り響く。


(メール? 誰かしら……)


TO  月野木涼子
件名  状態変更
状態  健常者 → 感染者


涼子は引き攣った表情を浮かべる。


(……は? ナニコレ?)


最初は誰かの悪戯だと思った。 

慌ててドメインを確認する。メールのアドレスに一言一句違いはなかった。


(ありえない。ありえない。ありえない。ありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえない)


感染者の拡大。

涼子の知る限りそれは過去に前例のないことであった。

「……やめてぇ」

 泣き疲れ、弱々しくなった少女の声が暗闇の中で哀願する。

「許して……痛い……痛いよぉ……」

 梨花は聴きながら、これは誰なのかと考えた。私の声なのか、それとも。
 頭の中は汚泥が流し込まれたように濁っていて、梨花は自分が何をしているのか、どこにいるのかすら分からない。塞ぐことのできない耳から、ただひたすら少女の悲痛な叫びが入ってくる。

「も、やめ……なんで……」

 誰が言っているのか。誰に言っているのか。全てが分からないのに、切迫した声だけがすがるように言葉を紡いでいく。

「いや……嫌あぁ……」

 鼓膜を突き破ってしまいたい、と梨花は願う。心を引き裂くような、平穏な日常を踏みにじるような、いつまでも自分を責め立てるこの声が、梨花は怖くてたまらない。
 そして、突然。
 世界と切り離されたような沈黙が訪れて、あたりは無音になった。
 許されたのだろうかと気を抜きかけた直後、亡霊のような声が囁く。

「……どうして…………、梨花が」
 

 直後、梨花は絶叫した。

「おっはよー」
「おはよぉ」

 ポプラ並木の中、あちこちでさわやかな声が弾んでいる。
 梨花は、学校への道のりを一人で歩いていた。といってもこの才禮(さいれい)学園は全寮制なので、寮から校舎までの数百メートルしかない。小中高一貫型なので、幅広い年齢が揃っていた。
 ストレートロングの髪をハーフアップにし、黒いゴムで束ねている。本当は可愛いシュシュを使いたいが、この学校の規則がそれを禁じていた。だから梨花と同じように生徒はみんな黒髪で、制服を着崩す者も少ない。梨花は十七歳だが、黒目がちなせいかそれよりも幼く見える。

「……あ」

 横を足早に通り過ぎた人を見て、思わず梨花は声を漏らす。毎日いっしょに登下校していた、白村ミリアだ。猫のようなつり目と上を向いた高い鼻は、彼女の性格をよく表している。それが原因で梨花と喧嘩したのがつい昨日のことだ。

「……まだ怒ってるの?」

 頬を膨らませながらつぶやいても、答える人はいない。寂しさを紛らわせようと辺りを見回すと、牧野先生と目があった。

「お、おはようございます」
「……おはよう」

 牧野秋秀は、梨花のいる高等部二年二組の担任だ。銀縁眼鏡の奥にある切れ長の目は二重で、百八十を超える長身の持ち主である。とても三十三歳には見えないほど若々しく、サラサラの髪から長い脚までどこをとっても完璧に思えるけれど、ひとつ欠点があった。

「珍しいな。白村ミリアは?」
「きょ、今日は別々に……」

 それは、この冷たさだ。目つきや表情が、とても生徒に向けるそれとは思えない。しかも梨花に限ってのことで、ほかの生徒に対しては朗らかで親身だった。梨花とこうして会話すること自体が珍しい。

「どうせケンカでもしたんだろう」
「……はい」

 横並びに歩くも、全く牧野は目を合わせようとしなかった。


墓地 

ライオトルーパー「ああああ!敵が強すぎる!」

影松トルーパー「ここは撤退した方が!」

がんがんじい「········」

G3マイルド「バカ野郎!俺は勝つぞ!」

ライドプレイヤー「まだ諦める時じゃない。」


チーム 優勝候補と戦ってるチーム 安価下1

チーム優勝候補、以外のチームに関しては583から593を読んでください。




   
宮崎県日向市ひかり中学校3年A組
出席番号 男子 出席番号 女子
01 秋元 悠(あきもと ゆう) 01 相沢 麻耶(あいざわ まや)
02 浅野 玲(あさの れい) 02 青田 奈絵(あおた なえ)
03 石長 卓磨(いしなが たくま) 03 朝川 円華(あさかわ まどか)
04 一島 高斗(いちじま たかと) 04 安倍 千春(あべ ちはる)
05 伊原 錬次(いはら れんじ) 05 一瀬 ゆかり(いちのせ ゆかり)
06 緒方 健(おがた けん) 06 宇野 梨乃(うの りの)
07 柏木 成(かしわぎ なる) 07 川上 愛美(かわかみ まなみ)
08 北森 明良(きたもり あきら) 08 神崎 五月(かんざき さつき)
09 河野 なつき(こうの なつき) 09 坂下 裕未(さかした ゆみ)
10 小桜 晴斗(こざくら はると) 10 佐東 まいこ(さとう まいこ)
11 小山 文(こやま ふみ) 11 沢野 晶(さわの あきら)
12 新堂 春哉(しんどう はるや) 12 西 若葉(にし わかば)
13 仲江 悠太郎(なかえ ゆうたろう) 13 広野 杏里(ひろの あんり)
14 中里 翔太(なかさと しょうた) 14 藤見 里央(ふじみ りお)
15 中原 志貴(なかはら しき) 15 本田 沙希(ほんだ さき)
16 成瀬川 櫂(なるせかわ かい) 16 水無月 明日菜(みなづき あすな)
17 岬 七雄(みさき ななお) 17 宮村 香澄(みやむら かずみ)
18 宮崎 廼乃(みやざき のの) 18 村谷 夏帆(むらたに かほ)
19 安戸 賢一(やすと けんいち) 19 桃谷 美雪(ももたに みゆき)
20 柳瀬 涼平(やなせ りょうへい) 20 山見 智子(やまみ さとこ)
21 矢山 麻衣(ややま まい) 21 杠 双葉(ゆずりは ふたば)


男子一番 愛川優希(あいかわ・ゆうき)

支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 なし
死因 首輪による爆死
登場話 01/03
死亡話 3話「スマイルグッバイ」
最終行動 乾楓(女子4番)が死亡したことによりランダムで自分の首輪が作動する。クラスメイトを巻き込まないように教室から出て、廊下の方へ走った。
友人関係 今村遥斗(男子2番)
所属部 帰宅部
備考 体力は普通。よっほどのことがないと怒らない。普段は笑って許せる。あまり存在感がないように見えるが、実はやる時はやる時に目立つタイプ。


女子十三番 束原瑚々(つかはら・ここ)

支給武器 コップ
被害者 なし
加害者 手塚湊馬(男子13番)
死因 銃による被弾
登場話 01/03/33/37/53/55/56
死亡話 56話「淋しいだけさ」
最終行動 東月姫(女子2番)の自殺現場を目撃。無力だと責めていた。域原祈星(女子3番)と行動を共にするが、手塚湊馬(男子13番)に襲撃される。
友人関係 東月姫(女子2番) 域原祈星(女子3番) 白井海愛(女子11番)
所属部 帰宅部
備考 クラスをまとめる。その引率の上手さからクラスメイトからはお母さんと呼ばれる。

男子


1番  青山 崇(あおやま たかし)
2番  伊勢田 弘人(いせだ ひろと)
3番  江頭 友則(えがしら とものり)
4番  川崎 諭(かわさき さとし)
5番  木村 貴弘(きむら たかひろ)
6番  久米 晃一(くめ こういち)
7番  清水 一朗(しみず いちろう)
8番  鈴木 真(すずき まこと)
9番  瀬川 純次(せがわ じゅんじ)
10番 千葉 健也(ちば けんや)

11番 手塚 俊憲(てづか としのり)
12番 南海 智彦(なんかい ともひこ)
13番 西田 拓(にしだ たく)
14番 野村 和也(のむら かずや)
15番 原田 潤(はらだ じゅん)
16番 福島 隆一(ふくしま りゅういち)
17番 三嶋 寿弥(みしま としや)
18番 森本 敦(もりもと あつし)
19番 八木 信次郎(やぎ しんじろう)
20番 渡辺 慶太(わたなべ けいた)

京都府津名野町立津名野中学校3年2組名簿

※赤文字は死亡した生徒
出席番号 氏名 出席番号 氏名
男子一番 浅間 修司(あさま しゅうじ) 女子一番 内村 千咲(うちむら ちさき)
男子二番 足利 康成(あしかが やすなり) 女子二番 小江 桜子(おえ さくらこ)
男子三番 糸島 竜弥(いとじま たつや) 女子三番 大垣 真琴(おおがき まこと)
男子四番 稲田 勇太(いなだ ゆうた) 女子四番 沖須 希望(おきす のぞみ)
男子五番 大木 龍介(おおき りゅうすけ) 女子五番 尾瀬 知子(おぜ ともこ)
男子六番 掛野 晃平(かけの こうへい) 女子六番 金城 友美(かねしろ ゆうみ)
男子七番 川谷 雅和(かわたに まさかず) 女子七番 小北 飛鳥(こきた あすか)
男子八番 小森 拓実(こもり たくみ) 女子八番 小谷 友香(こたに ともか)
男子九番 酒江 良馬(さかえ りょうま) 女子九番 沢田 優花(さわだ ゆうか)
男子十番 志水 純(しみず じゅん) 女子十番 鍋山 理絵(なべやま りえ)
男子十一番 末野 琢人(すえの たくと) 女子十一番 野川 佳子(のがわ よしこ)
男子十二番 玉木 明則(たまき あきのり) 女子十二番 野中 結希(のなか ゆき)
男子十三番 田村 一宏(たむら かずひろ) 女子十三番 林 真比呂(はやし まひろ)
男子十四番 坪原 篤史(つぼはら あつし) 女子十四番 松田 香苗(まつだ かなえ)
男子十五番 永田 良弘(ながた よしひろ) 女子十五番 森野 円夢(もりの まるむ)
男子十六番 野々村 亮(ののむら りょう) 女子十六番 安田 総音(やすだ ふさね)
男子十七番 松井 真一郎(まつい しんいちろう) 女子十七番 山本 由子(やまもと ゆこ)
男子十八番 松浦 竜二(まつうら りゅうじ) 女子十八番 吉原 理久子(よしはら りくこ)
男子十九番 丸山 智彦(まるやま ともひこ)
男子二十番 元下 翔流(もとした かける)
男子二十一番 森本 友真(もりもと ゆうま)
男子二十二番 山田 健(やまだ たける)


 神。魔法が存在する時点で、多少妙なものが出てきても驚きはしないが、よりにもよってそんな存在が出てくるとは。

「間違っても使っちゃいけませんよー? 少し遠くの国で数年前に戦争があったのですが、劣勢な国が剣を持ち出してしまい……相手国ではなく、神に粛清されちゃったみたいです」
「だから実雛様のアーマーも、見た目だけは金属っぽいがちげーし、さほど防御力はないっつーの」

 2人がそう締めるが、どうにも刈真は納得がいっていなかった。
 恐らくプラスチックのようなものだとは思うが、実雛はトーゴー国で、火の上を歩いている。防御力がないのに、そんな真似をするものだろうか? それに、その神とやらが攻撃的なものを排除したいのであれば、そもそも魔法とはいかがなものか? さらに、どうやら普通に使えるらしい包丁や農作業の道具はどうなのだろうか? 

 分からないし、2人のメイドに質問しても回答が得られる気がしない。『神』と平然と言ってのけた2人にとっては、恐らくそれが常識で、刈真のように疑問を持ってないだろうから。

「じゃあ、この街や、この屋敷の中にも、やたらとカメラが多いのはなぜだい?」


 結局刈真はまた疑問を残したまま、それでも次の質問をした。先程の実雛と違い、ちゃんと答えてくれる2人のメイドを前に、チャンスは今なのだ。だが、

「おーいクリヤ! 客人のもてなし準備頼むわー!」

先行して食堂に入っていた弥勒の声で、そのチャンスも終わってしまったのだった。


「つーわけで、いっただきまーす!」

 程なくして、弥勒の合図で始まる晩餐。

 クリヤとクロンが刈真と弥勒に料理を運びつつ、自分の分も縦長な長方形のテーブルにおいて共に食べ始める。
 メイドも普通に並ぶことに刈真は少し驚くものの、弥勒の人柄なのだろうと納得した。しかしそこに実雛の姿はなく、とうに部屋に引き籠もってしまったようで、刈真はアーマーの下にある素顔を見れず終まいだ。

「聞いてくださいよ刈真さん! 弥勒様って、あんなフザけた性格ですが渋めでダンディじゃないですか? だからファンクラブもあるんですよ??」
「そこは普通に褒めてくれよクリヤよー?」

 話題の中心は弥勒だった。弥勒はこの2人のメイドはもちろん、他の使用人からも大変に好かれているらしい。そしてそれだけでなく、国民にも、だ。先程街を歩く中、弥勒はそれぞれの店に声をかけていた。しかも、魔法が使えるか否かなんて、まるで眼中になく。

 この屋敷も、“玉座”とか“謁見の間”とか、いわゆる王のイメージで浮かぶものない。王としての言葉は国を動かす重いものではあるだろうが、弥勒は王としてえばるのではなく、国民と同じ目線に立って考えられる、安い言葉でいえば“良い王”のようだ。

「さて、弥勒。そろそろ本題に入りたいんだが、いいかい?」

 久寿川姉妹から出るわ出るわの弥勒談義。それに刈真がストップをかけた。


「おう、お前の扱いをどうするかってんだな。お前は腰を据えたいっつってたなー……この国なら、魔法を使えりゃだいたいどこでも働けるぜ? なあ、クリヤクロン!」
「はい!」

 そして弥勒が声をかけると、姉妹は同時に手を挙げたかと思うと、

「この街におけるお仕事は、ライフラインの維持管理が基本でっす♪ 電力も火力も水力も、ぜーぶんぶ魔法で成り立っているんですよー? 例えば街灯ならその柱に雷魔法の魔法陣が刻まれて電力を供給していますし、料理屋さんなら鉄板に炎魔法《えんまほう》の魔法陣が刻まれ調理に使っている、という具合ですよー☆」

「魔法使いのやることっつーのは、その魔法陣を描画し、年1回程度のメンテナンスをすることだ。あたしは雷魔法の使い手だから、ここでメイドしつつ電力も担ってる」

「あとは、建築系ももちろん魔法ですよ♪ 動魔法《どうまほう》で行いますねー。
 これは物を自在に動かせる魔法ですが、術者が実際に持てる重さの、最大でも5倍程度しか持てず、生物を動かすことは出来ません。
 ちなみに、物を浮かせているのではなく、透明な2本の手がどこまでも伸びるイメージみたいですよ??」

「だから建築は大変だっつーわけだが……実雛様はすげーよ? ドームを見ただろ? あれは実雛様が主導で作ったんだ。10万平米に地上高さ60メートル……重さなんて想像出来ん。そんなことが出来る実雛様は、この国一番の動魔法使いだってわけだ!」

 クリヤとクロンは、交互に立ち上がって解説する。


 確かに建物は平屋ばかりで、あっても2階建てがせいぜい。刈真は、遠くにあったドームがいかに困難の産物か分かると、三和実雛という人物の異常性を感じていた。恐らくは、1人では持てない重い物も何十何百の人の手があれば動かせるように、動魔法を幾重にも使用してそれを実現したのだろう。

「そんなわけで、魔法使いはたいてい、ライフラインに関する魔法が使えまっす! その効果や威力は術者次第ですねー。魔法は天性なものなのでなかなか新しい属性を使えるようになる、ってことはないですが、効果なり威力なりは訓練で上昇しますよ♪」

「んだから、レア魔法持ってる奴は重宝されるんだっつーの。クリヤの壁魔法もそうだし、あたしらの祖母は傷や病気を治せる癒魔法《ゆまほう》使いでな」

 姉妹はそこまで言い切ると、刈真に質問がないか促がすように間を置いた。

「そういえば……これだけ広大な国で道路も整備されているのに、妙に自動車の行き交いが少なかったけど、なぜだい?」

 対する刈真の発言、自動車。

 先程乗った自動車の音は静かで、恐らく電気自動車だろう。魔法が発展しすぎて、エンジンではなく電気自動車しかないのだと予想出来る。だが、刈真にとってあまりに慣れたそれと、見慣れたような景色なのに、自動車の数があまりに少なかったのだ。

「ああ……自動車は、“魔法が使えない人が運転するもの”だからですよー」
「アタシら魔法使いは、外国はあまりに不便だから基本この国から出ねーし、国内で移動する時は魔法が使えない奴らに運転させる。もしくは電車だな。魔法が使えない奴らの国への魔法陣メンテナスをする時くらいだわ、アタシが出るのは」

 姉妹によれば、魔法が使えない者は当然ライフラインに関する仕事には就けない。だから、多大な借金をして自動車を購入し、それを用いた仕事をするしかないのだという。国外から物資の運搬をしたり、タクシーをしたり……そのようなものしか、仕事がないのだ。


 魔法使い達の中にも当然運転する者はいるし、街から出て冒険をする者もいるようだが、かなりレアケースのようである。恐らくは、自動車が便利なものであると自覚しつつ、そのような固定概念が出来てしまった以上、魔法使いのプライドが邪魔するのだろう。

「はい解説ご苦労お2人さん! これで刈真も、多少この世界のことを分かっただろー?」

 姉妹の解説を、料理を食べ進めるわけでもなく聞いていた弥勒。ひと段落したところで、軽いリズムで言葉を刻みながら、音を立てて食器類を置いた。

「けどな」

 恐らく音を立てたのはわざとで、刈真らの注目を集める。

 刈真は見た。トーゴー国で見せた、弥勒の獲物を狩るような目を、再び。弥勒が作り出す空気に、クリヤもクロンもそして刈真でさえも、ナイフもフォークも動かせなくなってしまった。


「お前、俺の近くで働きたいんだろ? 取り繕う必要はない。俺がお前をここに連れて来たのは、俺に向けたお前の目を見たからだから、な」

 俺に向けたお前の目。それは、あの時刈真が弥勒に返した眼光のことだろう。刈真は表情には出さないものの、自分が三和家を操ろうとしていることに気付かれているのでは!? と肝を冷やす。と同時に、弥勒はおちゃらけた素行を見せるのに、底が知れないとも感じた。

「ん?」

 そこに。刈真の高鳴った心臓の音さえも他の3人に届いてしまいそうな空間が広がった中に、チャイムが響く。それは擬音にすればピンポーンというありふれた音なのだが、妙に間の抜けた音に感じられた。

「お、クロン、悪いが取りに行ってくれ、宅配便だ。明日必要なやつだから丁寧になー」
「ったく、人遣い荒いっつーの」

 そんなものがあるのかと刈真は思いつつも、これが先程の話にあった、魔法が使えない者が就く職だと気付く。同時に、空間転移するような魔法はないか、劇的にレアなものか、いずれかだろうとも。弥勒はクロンにそれを頼むと、

「それとクリヤは、例の準備頼む」
「了解です」

 次にクリヤにもそんな指示を出す。

「んで、刈真。ちーと面貸せや?」

 そして最後に、両肘を机に付き手を交差させて口の前に持ってきて口元を隠すと、刈真を睨んでそう告げた。

再安価します!

チーム優勝候補を襲ってるチーム 再安価下1


「はーーい、っつーわけで! 俺vsクリヤ・クロン・刈真のタッグチーム戦の時間が、やって参りましたーー! 実況解説は俺、観客は実雛でお送りしまーす! だーっはっはっはー!」
「……は?」

 刈真を挑発したかに見えた弥勒は、目的地に着くや否や、年甲斐もなくマイク片手にホップステップ。刈真の口からは、思わず素の音が漏れる。それは恐らく、強引に連れて来られた実雛も、赤いアーマーの下で同じようにしていただろう。

 刈真が連れてこられたのは、武道館のような場所だった。全面木で出来ており、ここで剣道や柔道をやっても違和感はないだろう。

「おいおいノリ悪ぃな! 俺が欲してる魔法使いはな、ライフライン系なんかじゃねぇ……強ぇ奴だぜ? んだから、俺をちょーっとでもびびらせてみろや刈真。お情けでクリヤとクロンも貸してやってんだ、当然出来るよな? ん? 出来ない? 何びびっちゃってんの??」

 先程の鋭い挑発とは違う、明らかにわざとらしいそれ。だが刈真は、

「……クリヤさん、クロンさん、それぞれ壁魔法と雷魔法以外に使えるものは? レベルは?」

すでにやる気しかない。別に挑発に乗ったわけではないと、刈真は考える。ただ、彼のプライドが、それに乗らずしてここにはいられないと訴えてきたからだ、と。……つまりは、結局挑発に乗っただけで。


「アタシはレベル4でっす。魔法は魔導書と魔法陣で発動出来ます♪ 使えるのは、壁魔法と……静電気程度の雷魔法……」
「アタシもレベル4で、発動方法も同じ。だが、ちゃんと使えるのは雷だけだっつーの。壁魔法も使えなくないが……ベニヤ板程度の強度しかねーっつーの……。んで刈真、お前は?」

 クリヤとクロンが答えると、

「俺はレベル3。詠唱と魔法陣で、風魔法を発動出来る。申し訳ないね、俺が一番レベルが低くて」

刈真は彼女らに苦笑いを向けた。

 ……もっとも、これは嘘だ。


 この世界には、レベル6以上の術者はほぼいなく虚像だと思っている者が多いものの、明確に10段階のレベルについて記載された書物は少なくない。レベルは、10項目あるうち何個術者が持っているか、という個数によって決まるもので、レベル9の刈真は9個保有していることになるのだ。その項目とは、

 ①魔法1属性を持つ
 ②魔法1属性を持つ
 ③魔法1属性を持つ
 ④魔法1属性を持つ
 ⑤詠唱による魔法が使える
 ⑥魔法陣による魔法が使える
 ⑦魔導書による魔法が使える
 ⑧魔法が色で見える
 ⑨詠唱、魔法陣、魔導書がなくても魔法が使える
 ⑩魔法の発動を見ればその魔法が使える

というものだ。要は、魔法は最大で1人4種持つことが出来、発動方法は3種で人によって使えたり使えなかったりする、というもの。毛色が違う⑧⑨⑩は、それこそ幻ではないかとも、魔法使い達の間では言われている。また、魔法痕が残る⑤から⑦と違い、⑨は残らない。


 そして刈真は、⑧以外の9項目を有しているため、レベル9なのだ。つまり、4種の魔法を3種の方法で発動出来、さらに魔法痕が残らない発動も可能。加えて、魔法を見ればコピー出来てしまうのである。

 彼は魔法痕が残らないことを利用し、トーゴー国で風魔法を使った時はあえて魔法痕を残して自分が助けたと分からせ、逆に火災を起こす際使用した炎魔法は、魔法痕を残さないことで犯人だれバレないようにしていた。これは隠してこそのものなので、嘘を吐いたというわけだ。

「っしゃーー来いやあーー! この部屋には、全面にクリヤが魔法陣で壁魔法を幾重にも張ってるから、ちょっとやそっとじゃ壊れねーぜ!? クリヤもクロンも刈真も、俺を[ピーーー]つもりで全力出せよ!? んじゃ行くぜー……はぁーあああ……『筋肉強化!』」
「マジでか弥勒様! ほんなら行くぜ!? 『唸れ雷撃!!』」

 そして、弥勒のその言葉が開戦の合図となる。どうもクリヤとクロンにとっても、魔法込みで本気の弥勒と対峙するのは初めてのようで、早速クロンが魔導書を手にして雷魔法を発動した。のだが、

「おっとクロン選手、さすがの雷魔法~~! だが弥勒選手! 気合でガードだあああ!」

本当に弥勒が実況を始めると、筋肉を見せ付けるようなポーズをとり、雷撃が直撃しても笑顔を返すだけ。


「俺ぁすでに強魔法を発動したんだぜ! 今の魔法、いっちゃん威力低い奴だろう……が!」

 どうやら弥勒の『筋肉強化』やクロンの『唸れ雷撃』は、魔法詠唱と魔導書に書かれた呪文のようだ。弥勒は身体能力を高める強魔法の力で床を蹴ると、瞬きの間に、3メートルはあったクロンとの間合いを詰める。そうしてその勢いのまま、拳をクロンに向ければ、それはダンプの直撃のような破壊を起こした。

「させませんよ弥勒様♪」

 ――かに思われたが、クリヤが指をパチンと鳴らすと、クロンの足元にあった魔法陣から半透明の壁が現れて弥勒の攻撃を防ぐ。

「おっとこれは弥勒選手、この壁魔法を破ることは出来るのでしょうか? 解説の弥勒さん、いかがでしょう? クリヤ選手の壁魔法は、国内随一ですからね! 一説には、レベル5以上の魔法使いが束になっても破れないとも言われております!」

 だが、弥勒の拳は止まず、その1人実況解説も終わらない。

 魔法のレベルは、あくまで10の項目をいくつ持っているかというだけで、その威力や効果には、基本的には関係ない。弥勒の言動は誇張ではあるものの、かつてレベル4のクリヤは、レベル5の魔法使いによる炎魔法を退けたことがある。
 もっとも、レベルが高ければ高い程、全体的な能力が高い傾向にあるのは間違いないのだが。


「俺も忘れてもらっちゃ困る! 『風よ、切り裂け!』」

 クロンの雷撃に、クリヤの壁。それに気を取られたのか、弥勒の背中はガラ空きだった。刈真は手を振りかざし、弥勒目掛けてかまいたちを放った。それに合わせて、

「んじゃーこっちも、それなりに本気で撃つぜ弥勒様ぁ! 『雷撃招来!』」

クロンも魔導書の別ページを開いて弥勒の上部から雷を降らした。

「ぬごううううううう!」

 さしもの弥勒も、風と雷の同時攻撃に、壁魔法を破らんとする拳を止めるが、

「効かーーーーーーん!」

手を大きく広げて受けた魔法を弾くような動きをし、雄叫びをあげる。

 弥勒は、大変に優秀な強魔法の使い手だ。
 これは身体能力を向上するもので、向上率は術者による。しかし、せいぜいパンチ力を2倍にするとか、打撃や魔法によるダメージを半減させるとか程度が一般的で。刈真にしろクロンにしろ、通常なら木製の家程度を容易に撃破出来る威力の魔法を放っていたゆえ、言葉を失う以外の行動が取れない。

「おいおいおいおい温い温い温い! 俺は本気で来いって言ったぜ!? そっちが来ないなら……こっちから行くぜ? ふおおおおお……」

 そのため、弥勒が右の拳を強く握って、腰を捻り後ろに引いていく溜めの動作をしても、ただ見ていることしか出来なかった。そして、

「超パアァーーーンチイィーーー!」

あまりに捻りのない叫びと同時に放たれた拳によって、バラバラと破壊されたクリヤの壁魔法も、一瞬何が起こったか分からず。そもそも、彼の拳がいつクリヤの目の前に迫っていたのか見えていない。それがやっと分かったのは、そのたった一撃の正拳突きが起こした、刈真の風魔法にも引けを取らないような風圧で、体が倒れそうになった時だった。


「ひ、ひいぃ……さ、さすが弥勒様……」

 壁魔法が狙われたため、それを張り最も近くで拳を見たクリヤは、今にも泣きそうな顔で崩れ、ペタンとアヒル座りをする。

「おいおいおいぃ! 俺ぁ強魔法しか脳がねぇアホウだぜ? ほら来いよ魔法使いサマ達!」

 しかし、なおも続く弥勒の挑発。すでに次の拳の準備をすべく、溜めのポーズを取っていた。

 対する刈真は、舐められたものだ、と怒り心頭である。最初に見せた瞬間移動にも近い脚力を以ってすれば、自分達を一瞬にして倒すことが可能なはずだからだ。彼の姿を目視出来ないわけではないが、風魔法しか使わないように制限している刈真は太刀打ち出来ないだろう。

「クロン!」

 だが、本気の勝負と銘打ったのは弥勒。それが相手の手加減だと分かっていようが、今度こそ全力を出すだけで。
 そうしてクロンの名前を呼んだかと思えば、両手を前にして構えを取り、いつの間にか弥勒の足元に描いていた魔法陣を発動する準備をした。それに呼応して、緑色に光出す魔法陣。

「よっしゃアタシも行くぜ! これが即効で出せる最大威力の雷撃だ、受け取れ弥勒様!」

 それを見たクロンも、呼ばれた意味を理解したようで、魔導書をめくった。

「『巻き起これ旋風!』」
「『空より参れ我が友よ。雷撃招来!』」
「耐えるぜ来いやあああぁぁ!」

 刈真、クロン、弥勒。それぞれの掛け声が交錯した時、弥勒の周りを竜巻が覆ったかと思えば、それをさらに渦巻かせて雷撃が乗る。それはサイクロンかハリケーンか。

誤字許してください!ネオトルーパーと黒影トルーパーです!訂正します!

チーム優勝候補のメンバー

G3マイルド

ネオトルーパー

黒影トルーパー

がんがんじい

ライドプレイヤー

優勝候補と戦ってるチーム 再安価下1


 次の瞬間、光の爆発が起こり、全員思わず目を瞑る。そこで刈真は、激しい電流が流れるノイズのような音の中、何度かカラカラと軽い音を聞いた。部屋の壁にかけてあった、装飾品の類が落下したのだろうか。


 そうして数秒後、眩い光が、晴れてくる。
 刈真の放った風魔法は、鋼さえも切り盛んという威力の、刃の回転とも言える竜巻。クロンの放った雷魔法は、ミニマムサンダーとも呼べるような、光の爆発。無抵抗にそれを浴びれば、身体は引き裂かれてそれらのバラバラ遺体は黒コゲで、もはや何か分からないものになっていただろう。

「……だーっはっはっはっはっはーーー!」

 だがこの男、耐えた。しかも笑っている。多少の衣服や髪の乱れなどはあるが、『何かありました?』と今にもほざきそうな笑顔だ。

「な……!?」
「あれ!?」
「ちょ、弥勒様ぁ」

 あまつさえ。刈真のワイシャツのボタンは全て外れており、彼の肌が見える。クロンとクリヤはといえば、なぜかスカート押さえて座り込んでいた。なぜなら、

「うむ! クロンは青白の縞! クリヤはピンク! イメージ通りだなー!」
弥勒の手には、彼女ら下着が握られていたからだ。
「か、返せこの変態王!」
「スースーしているんです!」
「おう、俺はヤゴナ国の王だぜ! 変態レベルだってトップじゃねーといけねーよなー!」

 弥勒vsクリヤ・クロン・刈真の勝負は、幕。今は、刈真の周りをぐるぐると3人で回っているだけだった。


「……」

 だが刈真は、そんな彼らのことは見ていない。ただ黙り、先程光が晴れて笑っていた弥勒の姿を脳裏に描いていた。


 化け物か。そんな感想以外、何も持てず、弥勒に勝つビジョンが全く浮かばないのだ。
 ゆくゆくは、弥勒をも操る存在に、自分はならねばならない。しかし、隠している高レベルの力を以ってしても、彼を操るなどと、考えることすらおこがましいのではないだろうか? 当然ながら、彼の強魔法はコピーしている。けれど、それでさえ何かが変わると思えないのだ。

「……」

 そんな時、刈真の視界の片隅で、赤いアーマーを捉えた。三和実雛。彼女もまた、弥勒らのパンツ争奪戦に対してピクリともせず佇んでいる。

「おーう刈真、何深刻そうな顔してやがんだよ! 今のはデモンストレーション……本番は次なんだぜー!?」
「な!?」

 だが、刈真の視界は半分程閉ざされ、実雛の姿は消えてしまった。

「か、刈真さんそれぇ……!」
「え?」

 クリヤの声に刈真が頭を触れば、何か布のような感触があり、すぐにはずす。

「うおおお弥勒様、いい加減に返せやあああ!」
「いやぁ、お前さん昔から縞パン好きだよなー!」

 クロンがスカートを押さえながら飛び跳ねるも、弥勒は強魔法の力で高速移動するため、まず捕まえられない様子だ。かと思えば、刈真の目の前に現れて肩を強く叩いて言う。

「っつーわけで俺は、俺と刈真が被ったパンツをクリヤとクロンから脱がせたわけだが! ここからが本番……お前は実雛のアーマーを脱がせてみせろや!」
「……!?」

 “実雛のアーマーを脱がす”。こんなコントを見せられた後に出るそんな単語は、意味を履き違えてしまいそうだ。

 だがその弥勒の言葉。刈真vs実雛を行うというものであることを、刈真は分かっていた。
 刈真は、弥勒から茶番に巻き込まれたものの、すでに頭は切り替わっている。力の差を見せ付けられた屈辱を、実雛にぶつけるのだ。

もうこのスレ閉めて新しいスレ建てようかなぁ これ以上荒らさないでくれよ(泣)

人いますかー!

チーム優勝候補と戦っているチーム 再再再安価下1

お風呂入ってきました。

レイ(どう見ても雑魚を強いやつがいじめてるようにしか見えない!)

レイ(どうしよう)

選択安価下1

1 チーム優勝候補を助ける

2 ビートルズに加勢

3 第3勢力として戦闘

ゾロ目だー 特殊展開発動!

第4勢力登場 コンマ下1

偶数 水晶社長XX

奇数 合わせて合計レベル100のパラドクス

チーム パーフェクトノックアウト

メンバー 

パラドクス (パラド)

パラドクス (ラッデイ)

残りのメンバー 安価下1から3 連投OK!

例 トッキュウ1号 仮面ライダーディケイド


パラドクス(パラド)「楽しそうだなぁ!」

パラドクス(ラッデイ)「私達も混ぜてくれよ!」

ネオトルーパー「逃げよう!」

黒影トルーパー「撤退しよう!」

G3はマイルド「バカ野郎!俺は勝つぞ!」

レイ(すごくめんどくさい結果になったぞー!)

次回に続く!

今日はここまで!

乙してくれたら嬉しいなぁー(チラチラ)

キャラの絵書いてくれる絵師さんとかいたら嬉しいなぁ(チラチラ)

明日も来てくれると嬉しいです!


 化け物か。そんな感想以外、何も持てず、弥勒に勝つビジョンが全く浮かばないのだ。
 ゆくゆくは、弥勒をも操る存在に、自分はならねばならない。しかし、隠している高レベルの力を以ってしても、彼を操るなどと、考えることすらおこがましいのではないだろうか? 当然ながら、彼の強魔法はコピーしている。けれど、それでさえ何かが変わると思えないのだ。

「……」

 そんな時、刈真の視界の片隅で、赤いアーマーを捉えた。三和実雛。彼女もまた、弥勒らのパンツ争奪戦に対してピクリともせず佇んでいる。

「おーう刈真、何深刻そうな顔してやがんだよ! 今のはデモンストレーション……本番は次なんだぜー!?」
「な!?」

 だが、刈真の視界は半分程閉ざされ、実雛の姿は消えてしまった。

「か、刈真さんそれぇ……!」
「え?」

 クリヤの声に刈真が頭を触れば、何か布のような感触があり、すぐにはずす。

「うおおお弥勒様、いい加減に返せやあああ!」
「いやぁ、お前さん昔から縞パン好きだよなー!」

 クロンがスカートを押さえながら飛び跳ねるも、弥勒は強魔法の力で高速移動するため、まず捕まえられない様子だ。かと思えば、刈真の目の前に現れて肩を強く叩いて言う。

「っつーわけで俺は、俺と刈真が被ったパンツをクリヤとクロンから脱がせたわけだが! ここからが本番……お前は実雛のアーマーを脱がせてみせろや!」
「……!?」

 “実雛のアーマーを脱がす”。こんなコントを見せられた後に出るそんな単語は、意味を履き違えてしまいそうだ。

 だがその弥勒の言葉。刈真vs実雛を行うというものであることを、刈真は分かっていた。
 刈真は、弥勒から茶番に巻き込まれたものの、すでに頭は切り替わっている。力の差を見せ付けられた屈辱を、実雛にぶつけるのだ。


40

綺麗な姉が一人。
聡明な兄が一人。

優しい母、逞しい父。

そして僕がいた。

姉は同級生に殺され、帰ってきた。
激昂した兄と父は、政府の役人に殺された。

残ったのは僕と、嘆き悲しむ母一人。


陽気な兄が一人。
明るい姉が一人。

朗らかな母、頑固な父。

そして僕がいた。

兄は同級生に殺され、帰ってきた。
姉もまた、クラスメイトの犠牲になった。

残ったのは僕と、老け込んだ母、無口になった父。



だから僕は思ったんだ。




屍の山を築き、血の海で大地を満たしても、僕は生き残ると。


己が傷つき、血を流してでも、もう誰一人、殺させはしないと。





【残り5人】

男子17番・村尾信友(むらお・のぶとも)

野球部。男子主流派グループ。
男子の中で最も背が低いが、元気はクラス1。
人懐こい性格で、誰とでも親しくなる事ができる。

身長/156cm
愛称/信友、ノブっち、ノブちゃん
特記/西岡隼人(男子13番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

フォーク
kill:

なし
killed:

夏生初音(女子13番)
死亡話数:

42話
凶器:

トカレフTT33
 

I=05エリアで浜本謙太(男子14番)・幸田真菜(女子5番)に会う。隼人の人探しに付き合っている。<41話>

I=04エリアで戸田彩香(女子11番)に会う。話に盛り上がっていたが、何者かに突然頭部を撃たれ死亡。<42話>

 

お気に入りの子だったのに、あっという間でした・・・
原作の豊の影響を激しく受けてつくった子なんだろうなぁ・・・定かじゃないけど。

 

NO.002

 

5月27日(1日目)、AM5:55――

 


なんか頭がクラクラする…
因幡彰人(男子2番)はゆっくりと目を開いた。
頭が重い――これは寝すぎた時に起きる症状だ。

右手で頭を支えながらゆっくりと上げ、ぐるっと辺りを見回した。
クラスメイトたちも周りで自分と同じように机に突っ伏して眠っていた。
この並び方は、いつもの授業中の並びだ。
彰人の席は教室の真ん中に位置しており、教室全体の様子を把握しやすかった。

古ぼけた教室には見覚えが無い。
いつもの教室とは違う、机も椅子もこんなに古ぼけてはいなかったはずだ。

……って教室?
何で…確か修学旅行の帰りだったはずで…

半分寝ていた頭が完全に覚醒した。
何かがおかしい。
ここはどこだ?
どうしてこんな所で寝ていた?

そして――

息苦しい感じがしたので、彰人は自分の首に手をやった。
金属製らしい何かが巻きついていた。
首輪のようだった。

どうしてこんな物をつけている?

周りで寝ているクラスメイトたちの首にも、銀色のそれが巻きついている。
冗談じゃない、オレたちはペットかっての。

荒らしはやめてくれよ(泣)

これだけは言いたかった。イッチです。

乙してくれたら嬉しいなぁー(大事な事なので二回言った)

今後ともイッチのスレをよろしくお願いします。

 

NO.002

 

5月27日(1日目)、AM5:55――

 


なんか頭がクラクラする…
因幡彰人(男子2番)はゆっくりと目を開いた。
頭が重い――これは寝すぎた時に起きる症状だ。

右手で頭を支えながらゆっくりと上げ、ぐるっと辺りを見回した。
クラスメイトたちも周りで自分と同じように机に突っ伏して眠っていた。
この並び方は、いつもの授業中の並びだ。
彰人の席は教室の真ん中に位置しており、教室全体の様子を把握しやすかった。

古ぼけた教室には見覚えが無い。
いつもの教室とは違う、机も椅子もこんなに古ぼけてはいなかったはずだ。

……って教室?
何で…確か修学旅行の帰りだったはずで…

半分寝ていた頭が完全に覚醒した。
何かがおかしい。
ここはどこだ?
どうしてこんな所で寝ていた?

そして――

息苦しい感じがしたので、彰人は自分の首に手をやった。
金属製らしい何かが巻きついていた。
首輪のようだった。

どうしてこんな物をつけている?

周りで寝ているクラスメイトたちの首にも、銀色のそれが巻きついている。
冗談じゃない、オレたちはペットかっての。



「どうかしたの? 涼子ちゃん」


香奈枝は不安そうに顔を覗き込んだ。


「……い、いえ。何でもないわ」


悩んだ挙句に涼子は香奈枝には何も相談しないことにした。

香奈枝はまだ『感染者』が2人になったことを知らない。
この情報のアドバンテージは後になって活きてくる可能性があった。


(冗談じゃないわ……。こんな糞ブスと一緒に死ぬなんて真っ平ごめんよ!)


表向きには親切で香奈枝に協力をしつつ、寸前のところでワクチンを横取りする。

涼子は頭の中でそんな計画を立てながらも、何事もなかったかのような笑顔を浮かべる。

前を歩く香奈枝は涼子の企みには気付かない。

トイレの中のひび割れた鏡だけが、歪み始めた涼子の表情を映し出していた。

・櫻田かおるちゃん

はいっ! 六道輪廻女子最愛・かおるちゃんです!
低身長そばかす眼鏡っ娘とか私のツボを的確にくすぐりすぎてて抱き締めたいです。
確かに守ってあげたい!
保護下に置きたい!
小動物系万歳!
天然ドジっ子と言うのもそそります。
実にそそります。
成績が良いのも、お勉強頑張っているんだなあと思えて好感度がぐんぐん上がります。
クラスの誰とでも分け隔てなく接することができる人柄も優しいんだなあと好印象。
千晴くんが羨ましくて仕方がないので美術部に入部届出してきますね……かおるちゃんの隣をキープしたい……。
優しげなソプラノボイスをぜひとも聴いてみたいです。
癒されたい!
美術部エプロン姿も見てみたいです。

エプロン姿も……すみません黙ります。
女の子特有の甘い香りを堪能する千晴くんを押しのけたい……。
千晴くん大好きですけどね!
相手が龍之介くんだったらビンタしてました(※好きです)
雲を見上げながら千晴くんとほのぼの会話を繰り広げる二人がもう可愛くて可愛くって……。
色恋沙汰に疎いかおるちゃんも素敵です。
プログラムという状況下に置かれても殺し合いなんて起きるはずがないと皆を信じるかおるちゃん……。
ああ、でも真っ先に退場しそうな予感……。
晶子ちゃんの方が頼れる、と言われると拗ねるんですね。
委員長可愛い!

全員が守護星?
謎は深まるばかりです。
彼等の秩序と言うのも気になります。
弱者を救う為に存在しているのですかね、守護星は……でもそうなると殺し合いでは……ううむ。
正体を頑なに隠しているのも謎。
バレたら一体どうなってしまうのでしょう……。
新しいワード『裁きの間』も気になります。
この裁きの間での決断が殺人に繋がっていくんですかね?
一体どこを指しているんでしょう……。
決められた言葉、と言うのも全く予測できません。
全ての守護星が認めてし

 



 

『もしもプログラムに選ばれたらどうしますか?』

 

 


朝倉伸行(あさくら・のぶゆき/男子1番)
「あー…うわーってなっちゃったりするんじゃないの?委員長は?」

 

宇津晴明(うづ・はるあき/男子2番)

「俺は絶対に殺さない、それだけはわかるよ。江原…お前は?」

 

江原清二(えばら・せいじ/男子3番)

「知らねぇよ、そんなこと。遠藤は…優勝できねぇだろ?」

 

遠藤圭一(えんどう・けいいち/男子4番)

「うん…死んじゃうな…1人しか残れないんでしょ?無理だよ…そんなの。笠原君は?」

 

笠原飛夕(かさはら・ひゆう/男子5番)

「どうだろうな、でも、[ピーーー]とか…無理だろ。 陸は?」

段々と寒くなってきた12月半ば、茨城県北浦市立桜崎中学校の校門前に黒いセダンが止まった。
中からスーツに桃印の記章を付けた政府の役人が3人出てきた。
その3人は校長室に入っていった。
校長室には校長・教頭・そして30代の男性がいた。
3人の男は会釈をし、書類を校長の机に置いた。

0代の男――東田晴樹(ひだしだ・はるき)は会釈した。
黒渕の眼鏡がよく似合う、数学教師だ。

教官補佐)が2人の軍人を呼んだ。
渦巻鳴戸(うずまき・なると/軍人)と内刃佐助(うちは・さすけ/軍人)が廊下に出、台車を引いて戻ってきた。

誰がこんなこと…と全員が思ってても、試合は進行してしまうものらしい。
井上稔(ADGI/元神奈川県平沢私立菊谷中学校3年A組男子2番)の時も、クラスで悪い人はほとんどいなかったはずなのに、どんどん進行していって僅か1日で終わった、と言っていた。

女子10番藤村優…」

翼!?

3番目に出発した江原清二(男子3番)と今村草子(女子4番)は要注意人物だろう。
何しろ我がクラスの不良グループのリーダー様だからな。
まあ俺は直接被害には遭っていないからよくわからないけど。

金坂葵(女子5番)は無言で教室を出て行った。
ペアの矢口宗樹(男子21番)が後を追っていた。
あの2人も結構注意しないといけないかもしれない。
宗樹はともかく、葵は何を考えているかさっぱりわからない。

藁路文雄(男子22番)は出発する時に、前の席の土谷和(男子10番)に何かを手渡しているようだった。
手紙か何かだろうか?

男子16番・水城蓮(みずき・れん)

吹奏楽部。病弱で運動は不得意。
水城凛(女子13番)の双子の弟。
可愛らしい容姿から、女子に見間違えられることが多い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

赤木明子(女子2番)
支給武器:

シグ・ザウエル P230
kill:

赤木明子(女子2番)
高原椎音(女子8番)
藤村優(女子10番)
killed:

日向翼(男子14番)
死亡話数:

60話
凶器:

シグ・ザウエル P220
 

出発直後に明子を銃殺。
姉・凛と生き残るためにやる気になるが、病気になり診療所で睡眠をとる。
診療所を椎音が訪れ、油断させて銃殺。ワルサーP99入手。
C=06エリアで優を殺害。その後凛と再会。喜んでいたが、その時翼が発砲。凛をかばい死亡。

 

弟思いの姉思いな子。個人的には好きでした。
姉と生きるために殺し回ったことに罪悪感を少しも感じてなかった蓮君。
それはいきすぎですけど家族への愛のなせる業。悪くはないんじゃないですか?
 (by 水金翔)

まただ!また荒らしだ!イッチになんか恨みでもあるのか!

こんばんわ!おまたせ!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

今回は惑星を募集しようと思います! 安価下1から10 連投OK!

作成シート

名前
人種 人間 機械生命体等
どういう惑星なのか
惑星の特産品

名前 ディリュージョン
人種 スライム(姿はその星に訪れた者によって変化するのでスライムの状態だと会うことはほとんどない)
どういう惑星なのか その星に訪れた者の想像によって環境もなにもかもが左右される。訪れる前はその者より一つ前に訪れた者の想像した風景や人種の状態だが、次に訪れた者が「ここはこうなっているのかな」と思った瞬間そう変化する。星も周りも人種も全てもとは同じスライムなので「無人の惑星かな」と思えば人種だったスライムも全て地面や空気と同化するし、「誰々がいるかも」と思えばその人物の姿にスライムの一体が変化する。例え人種に変化していてもそのスライムに意思はなく、「それっぽい動きをして話している」だけ
惑星の特産品 (場合によっては強奪や誘拐と変わらないが)自分の想像した通りのものに変化するスライム

前回までの続き WパラドクスVSオオカミブルー&スタッグバスター

オオカミブルー「なんで私が戦いに参加しなきゃいけないの!」

パラドクス(ラッデイ)「心が踊るね!」

オオカミブルー「ああ!もうヤケクソよ!ビーストスター!オオカミブルー!」

対決!

第1対決 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

第2対決 奇数でスタッグバスターの攻撃 コンマ下2

パラド残り体力9 スタッグ残り体力9

オオカミブルー「絶対に生き残ってやる!」

第3対決 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

第4対決 奇数でスタッグバスターの攻撃 コンマ下2

ラッデイ残り体力9 オオカミブルー残り体力9

5ターン経過したので4人に1ダメージ!

4人 残り体力8

第5フェイズ 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

第6フェイズ 奇数でスタッグバスターの攻撃 コンマ下2

今日ここで終わります!

残りのコンマ 再コンマ下1

乙してくれたら嬉しいなぁー(チラチラ)

明日も来てくださったら嬉しいです!

時差!

残りのコンマのやつは気にしないでいいです!

まただ!また荒らしだ!(絶望) こんにちわ!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

オオカミブルー 残り体力7 ラッデイ7 その他残り体力8

第7対決 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

第8対決 奇数でスタッグバスターの攻撃 コンマ下2

イッチ最近 エグゼイドを題材にした恋愛物のスレを企画してるんですよ

パラド残り体力7 スタッグバスター残り体力7

第10対決のため 皆に1ダメージ

4人 残り体力6

第9対決 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

第10対決 奇数でスタッグバスターの攻撃 コンマ下2

スタッグバスター オオカミブルー 残り体力6

第15対決になるととある理由で戦闘が強制終了します。

第11対決 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

第12対決 奇数でスタッグバスターの攻撃 コンマ下2

スタッグバスター オオカミブルー残り体力5

オオカミブルー「マズイ!押されてる!」

スタッグバスター「大丈夫だ、勝てる。」

オオカミブルー「その自信はどこから湧いてくるんだ!」

第13対決 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

第14対決奇数でスタッグバスターの攻撃 コンマ下2

第15対決のため特殊イベント発生!

???「ちょっと待ってよ!トーナメント外の戦闘は駄目だぁ!」

オオカミブルー「誰!」

大会の司会兼進行役 安価下1

作成シート

名前
どの人種か 機械生命体 バグスター等
姿
口癖
特徴

美凪「ここで喧嘩は駄目だよー!」

さらにここで美凪さんに擬態したバグスターを募集します。 安価下1
作成シート

どのゲームのバグスターなの?
バグスターの名前
ゲームの中での役割 例 サポートキャラクター 中ボス
姿
特徴
口癖

外出から帰ってきました!

美凪「じゃあ究極の救世主を目指して頑張っていってね!」

オオカミブルー「何·····あれ?」

ゾロ目により13こめのヒーローチームができたため3つのチームを追加します。 安価下1から3

作成シート

チーム名

メンバー

例 仮面ライダー1号 アカレンジャー

第1回 ゴライダー決定戦

オオカミブルー「ここは····どこ?」

美凪「さぁ!始まりました!ゴライダー決定戦!」

美凪「第1回戦はチームスーパースターVS!」

第1回戦でレイ逹と戦うチーム 安価下1

VSチーム優勝候補!

G3マイルド「勝ってやる!」

ライドプレイヤー「いくぞ!」

バトルスタート! 奇数で味方側の攻撃! コンマ連投OK!

第1対決 オオカミブルーVSネオトルーパー コンマ下1

第2対決 ピンクマスクVS黒影トルーパー コンマ下2

第3対決 エグゼイドレッドVSがんがんじい コンマ下3

第4対決 ブラックコンドルVSG3マイルド コンマ下4

第5対決 ゴーカイイエローVSライドプレイヤー コンマ下5

G3マイルド残り体力9 オオカミブルー残り体力8 ピンクマスク エグゼイドレッド ゴーカイイエロー残り体力9

オオカミブルー「こいつ!強い!」

まとめてやると処理がめんどくさいので一人ずつやっていきます。

対決! オオカミブルーVSネオトルーパー 奇数でオオカミブルーの攻撃 コンマ下1

オオカミブルー残り体力7 これオオカミブルーチームが負けた場合、超展開イベントが発生します。

第2対決 ピンクマスクV黒影トルーパー コンマ下1

第3対決 エグゼイドレッドVSがんがんじい コンマ下2

第4対決 ブラックコンドルVSG3マイルド コンマ下3

第5対決 ゴーカイイエローVSライドプレイヤー コンマ下4

これが終わったら新しく企画しているスレのアイデアの募集とかをします。

今日はここで終わりになります。

明日は計画してるスレのアイデア募集になるかも?

残りのコンマ下1から2 時差あったらすいません!許してください!

乙してくれたら嬉しいなぁー(チラチラ)

イッチでーす!

一様、安価とコンマで究極のゲームを作りたいの二章が終わってから建てる方針だからそこら辺は安心してほしいゾ

イッチです!オッス!オッス!

今から再開します!人いたら返事してください!

黒影トルーパー がんがんじい ブラックコンドル 残り体力9 ゴーカイイエロー残り体力8

対決! 誰か今の皆の体力まとめてくれませんかねぇ! 

 オオカミブルーVSネオトルーパー コンマ下1

黒影トルーパーVSエグゼイドレッド コンマ下2

がんがんじいVSブラックコンドル コンマ下3

G3マイルドVSピンクマスク コンマ下4

ライドプレイヤーVSゴーカイイエロー コンマ下5

コンマ連投OK!

誰かぁ助けて!もう荒らさないでください!

荒らしのせいで体力の集計とか大変な事になってるんですよ!

再コンマしましょう!外出から帰ってきました!

再コンマ!

1 オオカミブルーVSネオトルーパー コンマ下1

2 黒影トルーパーVSエグゼイドレッド コンマ下2

3 がんがんじいVSブラックコンドル コンマ下3

4 ピンクマスクVSG3マイルド コンマ下4

5 ライドプレイヤーVSゴーカイイエロー コンマ下5

人いたら返事してください! コンマ連投OK!

ここにいるぞ

体力の減りはこちらでメモさせていただいてます。

対決!

オオカミブルーVSネオトルーパー コンマ下1

黒影トルーパーVSエグゼイドレッド コンマ下2

がんがんじいVSブラックコンドル コンマ下3

G3マイルドVSピンクマスク コンマ下4

ライドプレイヤーVSゴーカイイエロー コンマ下5

オオカミブルーVSネオトルーパー コンマ下1

黒影トルーパーVSエグゼイドレッド コンマ下2

がんがんじいVSブラックコンドル コンマ下3

G3マイルドVSピンクマスク コンマ下4

ライドプレイヤーVSゴーカイイエロー コンマ下5

ここで負けたら超展開イベントが発生します。

オオカミブルー「何か負けてるじゃない!」

オオカミブルーVSネオトルーパー コンマ下1

黒影トルーパーVSエグゼイドレッド コンマ下2

がんがんじいVSブラックコンドル コンマ下3

G3マイルドVSピンクマスク コンマ下4

ライドプレイヤーVSゴーカイイエロー コンマ下5

現在 1ターン目 5ターン目になると·····

コンマ00のため特殊展開発動

コンマ下1

偶数 ショッカー首領二世「こんにちわー」

奇数 財団Xのせいなのね。

財団X君の怪人 安価下1から5

1号やゴレンジャーからエグゼイドやキュウレンジャーまで

例 蜘蛛男(ショッカー) 野球仮面

スピングレー(クライシス帝国)

ミニ四駆をモチーフにした奴です

戦隊からも行ってみましょうか

カマイタチ(牙鬼軍団)
名前に反してチェーンソーが武器になってます

シェードも財団と同じく破壊されていない組織ですからね。

リーダー格の怪人 安価下1から3

例 暗闇大使(仮面ライダーZX) アザルド(ジュウオウジャー)

救星主のブラジラ

イタミくんと15回撃破記録くん!オッス!オッス!

リーダー格の怪人を指揮する大リーダー格 安価下1から3

例 シャドームーン

財団の考えた最強の怪人軍団

アクドス・ギル

首領格のリーダー 安価下1

大リーダーを指揮するリーダー

例 岩石大首領 

これが財団X考案の最強軍団だ!

今日はここまでになるゾ!イッチです!

乙してくれると嬉しいなぁー(チラチラ)

明日も参加してくれたら嬉しいです!

こんにちわー!イッチです!

今から再開します!人いたら返事してください!

チームが16個あるので怪人軍団も16体にしようと思います。

財団Xの残りの怪人 安価下1から6 安価連投OK

ゴレンジャーや仮面ライダー1号から仮面ライダーエグゼイドやキュウレンジャーまでOK

例 トンボアマゾン(アマゾンズ) ジニス(ジュウオウジャー)

大ショッカー並のガバガバ地位 

この16人で構成された軍団の名前 安価下1

例 ミラクルショッカー 黒十字軍改

組織の戦闘員 安価下2

例 ショッカー戦闘員 インダベー

美凪「ちょっと待って!誰だこのライダー!(驚愕)」

大首領オーズ「この世界は超悪の組織!『ザンギャクショッカー』が支配する!」

大首領オーズ「我が悪の精鋭よ!やつらを倒すのだ!」

改造兵士レベル1「イッー!」

美凪「助けてぇ!スーパーヒーロー助けてぇ!」

ここからはスーパーチームVS悪の精鋭の戦いを描写します。 オオカミブルーVS大首領オーズの対決は最後に描写します。

第1対決     スーパーチーム安価下1 VS 怪人安価下2

オオカミブルーのチーム以外のスーパーチーム

スーパーヒロイン チームノベル ファイブドラゴン ボルトロンズ ビートルズ

騎士団 学生 戦隊シルバー 他人の空似 赤い鳥

優勝候補 パーフェクトノックアウト 拳法 和数 レアライダー

怪人軍団

バットファンガイア オルグ アクドス、ギル クロコダイルオルフェノク ブラジラ アポロガイスト

スピングレー シーフロイミュード カマイタチ チノナマコ シェード コマサンダー

デェムシュ ディスパイダー·リボーン サンダール エスケイプ カタ

シェード「プレイボール······」

ネオ1号「出たなショッカー!皆いくぞ!」

ネオ1号以外の4人「「「「おー!!!」」」」

アクション! シェードを倒せ! 3人成功でクリア

しん王の必殺技 奇数でヒット コンマ下1

Gのライダーキック 奇数でヒット コンマ下2

ネオ1号のライダーキック 奇数でヒット コンマ下3

3号のライダーキック 奇数でヒット コンマ下4

4号のライダー 奇数でヒット コンマ下5

コンマの連投OK

3号「·········」一人だけ失敗

しん王「まぁ次頑張ればいいゾ。」

ジェード 爆発

次の対決 スーパーチーム 安価下1 怪人 安価下2

スーパーチームと怪人ついては873を観覧してほしいゾ。

チノナマコ「お前らを倒して大出世だ!」ハハハハハ

キックホッパー「今、俺のことを笑ったなぁ~~~~」

アクション チノナマコを倒せ 3人成功でクリア 奇数でヒット

アオレンジャーの攻撃 コンマ下1

V3のライダーキック コンマ下2

ビックワンの攻撃 コンマ下3

ゴーオンゴールドの攻撃 コンマ下4

キックホッパーのライダーキック コンマ下5

コンマ連投OK

一人 レッドマン君がいますねぇ

チノナマコ「グワー!」ドッカーン!

チノナマコ 爆破

次の スーパーチーム 安価下1 怪人 安価下2

狼鬼「いくぞ!」

ゴーカイシルバー「真っ赤な太陽背に受けて!青き心に正義を宿し!」

ゴーカイシルバー「黄色い歓声浴びまくり!ぷにぷにほっぺをピンクに染める!」

ゴーカイシルバー「緑の若葉のニューヒーロー!ギンギン輝く!その名も!」

ゴーカイシルバー「ゴ~~~~カイシルバー!」

アクション! 狼鬼を倒せ 奇数でヒット 3人クリアで成功

ガオシルバーの攻撃 コンマ下1

ボウケンシルバーの攻撃 コンマ下2

ゴーカイシルバー コンマ下3

スタッグバスター コンマ下4

キョウリュウシルバー コンマ下5

コンマ連投OK!

本当に素で間違えてます。あとチノナマコの方が正しいですよ、

ドッカーン!!!!!

ゴーカイシルバー「やったぁ!」ワーイ

今さらながらのキャラ崩壊注意

次のスーパーヒーローチーム 安価下1 怪人 安価下2

そうだよ(便乗)チノマナコです!

怪人の再安価下1 時差はすいません!許してください!

まただ!時差だ!誤字ばかりですいません!許してください!

コマサンダー「コマサンダーは強いのだ!仮面ライダーより強いのだ!」

アクション! 奇数でヒット コンマ連投OK 3人成功で成功

プロトクウガのパンチ コンマ下1

サイクロンの手刀 コンマ下2

イカロスのライダーキック コンマ下3

ダークウィザードのライダーキック コンマ下4

超デットヒートマッハのライダーキック コンマ下5

ゾロ目のため ダークウィザードに出番が!

ダークウィザード「これでフィナーレだ。」

コマサンダー「ウルトラスチールの俺のボデーにそんなものが通じるかぁぁぁぁぁぁ!」即堕ちニコマ

コマサンダー「小説限定ライダーなんて大嫌いだ!チクショウメェー!」ドッカーン

コマサンダー ライダーキックによる爆破

次の スーパーチーム 安価下1 怪人 安価下2

チノマナコのやつ イッチの黒歴史になりそう。

怪人の安価 再安価下1

このクロコダイルオルフェノクの中の人は財団の構成員です。

クロコダイルオルフェノク「ゲームの世界は俺たち!ザンギャクショッカーが支配する!」

ビースト「さぁ!ランチタイムだ!」

アクション! クロコダイルオルフェノクを倒せ 奇数でヒット コンマ連投OK! 3人成功でクリア!

オーズのトライドベンダーによる、轢き逃げ攻撃 コンマ下1

ビーストのライダーキック コンマ下2

イエローライオンの攻撃 コンマ下3

シシレンジャーの攻撃 コンマ下4

ゴーオンブルーの攻撃 コンマ下5

クリア! 

クロコダイルオルフェノク「うわぃぃぃぃぃぃ!」

クロコダイルオルフェノク 爆破

次のスーパーチーム 安価下1 次の怪人 安価下2

エスケイプのキャラクターが掴みずらいゾ。

ちなみに15回目になったらイッチに言ってほしいぞ

なでしこ「宇宙キター!」

アクション エスケイプを倒せ! コンマ連投OK! 奇数でヒット! 3つ成功でクリア!

キバーラの攻撃 コンマ下1

なでしこの攻撃 コンマ下2

メイジの攻撃 コンマ下3

トッキュウ3号の攻撃 コンマ下4

カメレオングリーンの攻撃 コンマ下5

今日はここまでになるゾ!イッチです!

乙してくれると嬉しいなぁ(チラチラ)

残りのコンマ下1から4

明日も参加してくれると嬉しいです!

ファンミ昼の部の寸劇で宗方が逆蔵に「100万人に一人の才能などこの国だけで100人はいる、世界ならなおさら……」的なことを言って発奮させたんだよね。
あと逆蔵の世界チャンプが宗方が学園も何もかも通り越して企画実行したアンダー18のアマチュアの世界大会。決勝戦も結構な死闘で楽勝ではなかった。など割と細かな設定の追加があったね。

ていうか逆蔵くん、むしろ宗方さんの夢を知って宗方さんの夢の実現のため力になりたくてチャンプ獲ったのでは…宗方の押してくれた背中だから…
最初はけしかけられて挑発されてもっとやってやる見返してやるあの生徒会長クソヤローだったのかもしれないけど、多分大会の実現以外にも76期に相談してジムだのトレーニングサポートだの色んなところに協力させて自分の背中を押してくれる宗方を知った時に友情が芽生えきっと恋にも落ちたんだと思うし(きっとまだ無自覚だけど)、宗方のために世界獲って、宗方の隣に並んでも恥ずかしくない男になって、役に立てる男になって、宗方の夢を一緒に叶えるために…絶対に世界獲ってやる…って

◆昼の部
諏訪部さん挨拶「真のヒロイン・逆蔵十三役の諏訪部順一です!」
緒方さん「森川くん両手に花じゃん!」

諏訪部「演出から、(恋の相手は)ミスリードしてください!と言われてたんですけど台本読んでコレバレバレだろとww」
森川「楽屋広いのに(諏訪部が)わざわざ俺の隣に座るんだよ」
諏訪部「ヒロイン力俺の方が高いから」

◆昼の部
諏訪部さん挨拶「真のヒロイン・逆蔵十三役の諏訪部順一です!」
緒方さん「森川くん両手に花じゃん!」

諏訪部「演出から、(恋の相手は)ミスリードしてください!と言われてたんですけど台本読んでコレバレバレだろとww」
森川「楽屋広いのに(諏訪部が)わざわざ俺の隣に座るんだよ」
諏訪部「ヒロイン力俺の方が高いから」

さん……本編だと思うんだけど、才能と希望に溢れる生徒をサポートして益々磨きをかけて世界へと羽ばたく人材に育成させる為に……みたいな感じで希望ヶ峰学園を発展させたいって……言ってたよね……?
それって自分が逆蔵くんに見出して思い描いた夢だったり希望だったりをもっとこうしたかった、ああしてあげたかったという振り返りから気付いて立ち上げた夢であり願望だったんだなって思って……

宗方さんは逆蔵くんの為にやり尽くせなかったことをやろうと、やり直そうとしていたのであって……最善を尽くした全力のサポートにもやっぱり限界を感じたんだと思うんだ宗方さんは……セコンドもドクターも、超高校級とあだ名されてても所詮は高校生だし

宗方さんとみんなのサポートと力添えで結果、才能を存分に発揮出来る場を設けてもらえて、挑めて、臨めて、見事に花咲かせて

達成感と感謝と恩返しと、華々しい舞台からスッパリと決別したのも宗方さんの夢を叶える為で……宗方さんによって『超高校級のボクサー』たりえた逆蔵十三

立ち還ってみれば宗方さんの展望は逆蔵十三と出逢い過ごしてもっと学園からサポートを受けれていたら、自分の惚れ込んだ逆蔵十三の才能をもっと大きくそれこそ世界に花咲かせてやれたんじゃないかと……

希望ヶ峰学園にその気持ちを体感した自分が関わることで、未来に可能性を感じて、道を固めたんだよね

つまり逆蔵十三という人間は宗方京助によってレゾンデートルを、宗方京助という人間もまた逆蔵十三によって生き方を、それぞれ見つけたんだなって

一言に纏めると

宗逆尊すぎて苦しい

宗方さんカーテンが揺れて気付いたって言ってたけど、本当に気付かれたくなかったら扉も閉めてるはずなんだよね…僅かな可能性にかけて待ってたんだよね…

逆蔵くんのために人肌脱いだあとに何の相談もなく引退宣言をされたときの宗方さんの心境ってどれほどのものだったんだろう…

ぜtttったい逆蔵くんの性格上宗方のタイプとか普通なら気に入らないって胸糞に思うでしょ・・・二人の間で交わされた過去のあれこれの断片でいいから読みたいのでダンガンロンパ74期編をエイプリルフール限定で良いので企画してくれてええんやで・・・

ぜtttったい逆蔵くんの性格上宗方のタイプとか普通なら気に入らないって胸糞に思うでしょ・・・二人の間で交わされた過去のあれこれの断片でいいから読みたいのでダンガンロンパ74期編をエイプリルフール限定で良いので企画してくれてええんやで・・・


@halucakaze 支部小説はレベル高いの多いですよぉ~~~中には普通にプロが混じってたりしますし、うっかり数時間読みふける事も多々…そしてとうらぶホラー面白いですよね…あとご飯もの飯テロ系の小説も楽しいの多いですよ(またご飯の話してる)


@halucakaze 支部小説はレベル高いの多いですよぉ~~~中には普通にプロが混じってたりしますし、うっかり数時間読みふける事も多々…そしてとうらぶホラー面白いですよね…あとご飯もの飯テロ系の小説も楽しいの多いですよ(またご飯の話してる)

 

4周年記念座談会

 

某レストランにて――

加賀光留(EN1)「あ、このハンバーグ美味しい!」

近藤楓(EN2)「マジで? ちょっと一口…」

水原翔(FC2)「ちょっと待て近藤、それ一口か!?」

井上稔(FC1)「あ、加賀、ちょっとソース取って――あーサンキュ」

天条野恵(EN2)「えっと…このピザ頼んだの誰だっけ?」

天条野恵(EN2)「えっと…このピザ頼んだの誰だっけ?」

鳥江葉月(FC2)「あ、ごめんなさい、あたしです――キャッ!」

土方涼太(FC2)「うぉ、水が! 大丈夫か、濡れてないか、鳥江!」

浜本卓朗(EN2)「えっと台拭き台拭き…あ、水城さんそれ取って」

水城凛(FC2)「わたしが拭くよ、ったく…」

 

野恵「というわけで、4周年記念の座談会ですっ!」

涼太「『優勝者&脱走者で座談会』ということで、このメンバーだな」

光留「4作で9人かぁ…多いね」

稔「5作目は?」


1位→曽根崎凪紗 2位→不破千尋 3位→設楽海斗 4位→結城緋鶴 5位→周防悠哉 6位→真田勝 7位→長門悟也 8位→黒川梨紗 9位→遠江敬子 10位→羽山柾人

稔「…コメントするヤツがいねぇよ」

野恵「今連載中だけに、最近出番が多い人がやっぱ上に来たね」

本日のまいにち魔法少女です。ナンバーは5。プフレでした。

 来てしまった。ああ。あー。できる限りちゃんと文字に出来るようにやっていきます。今日でどうにかもう一段階乗り越えて向き合っていけたらいいな。がんばります。



 なんというか普通に手が滑って文字数がオーバーしましたが4500字に収める努力は本当にしたので4500字ということにしてください。





 プフレ。魔法少女育成計画シリーズで、自分がいちばん好きな魔法少女はプフレです。4年分の感情(2017年6月で魔法少女育成計画シリーズは5周年、11月にはrestart発売から5年が経つことになります。時が経つのはやいなー)が拗れたり歪んだりしながら堆積しているため、その「好き」の特別度合いはこれからも変わらないんじゃないかなと思います。プフレのこととてもとても好きです。

QUEENSではプフレ視点の大盤振る舞いで、読んでいて本当に楽しかった。自分はやっぱり彼女のセリフや考え方を見ているのがとても好きだなーと思いました。

 彼女はrestart後編で示された答えから一貫して変わらず魚山護を第一に動く人間です。その行動原理は一切変わらないままに、プフレがシャドウゲールを守る為に最善を尽くす。それが魔法少女育成計画QUEENSでした。





 最善の尽くし方なんですよね。「護さえいればいい」という彼女の核自体が既に途方も無く魅力的ではありますが(「思うように動いてくれないのは魚山護一人で充分だ」という序盤の彼女の独白は、「護さえいればいい」的思考をよく表していると同時に、ふたりが過ごしてきた平和だったり平和じゃなかったりした「これまで」をこれ以上なく想起させられて震える一文です。ふたりには約18年分の人生があり、その時間を確かに積み上げた果てにQUEENSがある、というのがプフレ(とシャドウゲール)の視点から伝わってきます。だからこそ飴玉になって護の元から消えた「これまで」を想像しては苦しむことになるのですが。作りが見事なだけに落ち込みも激しい)、プフレの更なる魅力はその最善の尽くし方にこそあります。

 プフレは頭が良く、人を動かす才能に長け、情報処理能力が卓越しています。その頭をフル回転させて全力をもって護を救おうとしているのが、彼女の視点からけしてブレを感じさせることなく読者に伝わってくる。それこそがプフレの魅力です。

例えば人を見るやり方。プフレから見た時のマナ、ハムエル、ファル、プリンセス・デリュージなどを評する文章は読んでいてテンションが上がります。

 彼女はいっそ超能力めいて人を「見抜く」存在ではありますが、プフレの視点を通すことで何をどう根拠にして為人を察するに至っているのかがよく説明されています。気の抜ける人、抜けない人を見分けて微妙に態度を変えるプフレなども楽しい。ファルを相手取ると「相対的に素直」になるとは本人の弁。敵の動きを評価する際に「プフレでも狙うならグラシアーネだ」というコメントを入れているあたりも好きです。

例えば人の動かし方。マナのところに殊勝なふうを厚顔にも装って出頭し、自分を餌にlimitedの事件を引き出して彼女を三賢人の邸宅に向かわせる。

 デリュージに対して自分の罪を告白し、自分を利用しろと発破をかけた上でダークキューティーと共に伴わせる。

 敵の目の前で爆弾を模造し、それによってプク側から行動を促し、その騒ぎに乗じて全部をレーテに押し付ける。

 ラズリーヌに「プフレの目だ。あれがよくない」と言わしめた表情。あれも最後の最後まで手繰っていた、人を動かすための糸の一本だったかもしれません。口から血を零しつつ「強いて微笑んだ」プフレは、既に詰んでいる中でなお最後の策を巡らそうと、震えながら不敵に笑ってみせた魔法少女の最期のシーンとどこか重なります。





 余談ですが、QUEENSを読む前の自分にとって、プフレとシャドウゲールが受けた百人試験は細部を語られないからこそ説得力を保っていられるものでした。魔法的にそれほど有利でない魔法少女が、果たして101人の中で生き残れるものでしょうか。きっとその中にはレア度?5の世界観が違う規模の魔法少女も居たでしょうし。

 しかしQUEENSを読んで、ああこれは殺せるな、と一気に納得させられました……。レーテ様をさえ(シャドウゲールに危険を及ぼすとなるや否や)プク様とぶつけてぶっ潰すプフレの采配は実に鋭いもので、魔法少女初心者の魔法少女を思うように動かして潰し合わせるなんてそれはもう朝飯前のことだろうなと。100人試験に説得力が増すこと自体がちょっと信じがたいことだったんですが、いやあ遠藤先生のことを見縊っていたなあと喜ぶばかりです。よろこ……よろ……

話は逸れましたがプフレの思考の魅力について続きます。

 終盤でかなりわかりやすく示されますが、目標を遂行するにあたっての彼女の考え方はどこまでもオートマチックです。複数本の勝ち筋を用意し、それが一本、また一本と断たれていこうと、最後の一本が切れるまでは(表層的な思考としては)絶対に諦めない。弱音を吐かない。

 なぜくよくよしないかというとくよくよしてもどうにもならないからです。絶望したところで事が良くなるはずも無く。プフレは淡々と最適の場面を作ることに集中し、「もしもこうだったらもう既に詰んでいる」という(きっと勝利の可能性よりも尋常でなく大きい)敗北の仮定は悉く無視して、最善の行動を一つ一つ積み上げていました。



 restartでのプフレもそうでした。彼女は理不尽極まりないデスゲームに巻き込まれて、およそ可能性が高そうな「マスターが全部の殺人の黒幕で全部どうしようもない」という可能性は最初から断った上で物事を考えていました。それは「考えてもどうしようもない」から。プフレは、人小路庚江は、そういう存在です。

 車椅子の魔法のことだってそうです。シャドウゲールの機械を改造する魔法のほうがとんでもなく有力で便利で強大で、シャドウゲールもそれがわかっていて、だからこそあなたのキャラクターに合っていない、と言ったのでしょうが、プフレは「こんな魔法じゃなければ」なんてことは決して考えません。単純だからこその使い道を考える。それは別に負け惜しみでもなんでもなく、考えてもどうしようもないからです。


 自分はプフレとシャドウゲールが、「魔法少女になってしまった」存在であることについて考え込むことが結構あったのですが(彼女達ふたりは、スノーホワイトとリップルに相対するかのように「魔法少女」への憧れや希望の描写がほぼ全くといっていいほど存在しないふたりでした。庚江は祖父からの「魔法少女は好きかね?」という問いかけに「それより甘いラブロマンスの方が好み」と返し(冗談めかしてはいますが、これは大変核心に近い会話だと思います)、そしてrestart以前のプフレは魔法少女である自分達の生活について「退屈」なものだと表現しています)QUEENSで徹頭徹尾こういう考え方をしているプフレを見て、彼女は「護が自分に名前を縛られた従者でなかったら」とか、「自分達が魔法少女に選ばれなければ」とか、そういった旨のどうしようもなく苦しくなるような後悔はけしてしなかったんじゃないかな、と思いました。ずっと答えの出ないまま考え続けていたことに、大変自分勝手なものではありますが一つ落ち着くところを見つけられて本当によかった……。

プフレは実に機械的に物事を運びます。しかし、目的遂行に影響しない端々で、彼女はこれまでになくはっきりと感情を露わにしていました。それは今までのプフレにはほとんど見られないことで、それほどまでに彼女が追い詰められているというのをはっきりと示していました。

 デリュージの知るプフレは笑うか微笑むかで、状況を問わずどこか楽しそうだったが、今のプフレからは享楽も皮肉も鳴りを潜め、じんわりとした緊張感を全身から滲ませている。膝に置かれた両掌はきつく握り締められ、赤みと白みではっきりと分かれていた。

 特に印象的なのはここですね。ここ、「シャドウゲールの命が危ない」という事実に別段変わりはないのに、なぜ記憶を再取得したプフレが明確に緊張を示しているのか。

 それは恐らくはプフレの知る初代の知識(彼女は魔法少女を憎んでおり、そしてどうやらその初代の息のかかった存在が手を貸し、デリュージを唆してシャドウゲールの誘拐に話を運んでいたらしい)が多少影響しているのではないかなと思いますが、プフレはそのあたりについて一切読ませてくれませんでした。ここからプフレの視点はしばらく飛んで、プクと相対した上での「動くべきタイミング」の作成調整のほうについて考えているところが描写されます。もう完全に目前のやるべきことに気持ちを切り替えてしまっている……。

ばっかりです。考えているのに、感じているのに、決して読者側に「読ませない」知識や感情が、プフレの中には山ほどある。



 その最たる例は最終盤。プフレの視点に乗って物語を読み、ダークキューティー、プリンセス・デリュージを左右に引き連れ、「ロケットがパーツをパージして飛んでいくように」人を減らしながらなお息もつかせぬような戦いを繰り広げる彼女を追って最終的なプフレとシャドウゲールの相対まで至った読者は――「プフレの視点を読む」ことではなく、「シャドウゲールの視点を通してプフレを読む」ことで初めて、彼女が心の底からプク・プックに怯えていることを知ります。



 人小路庚江に嘘偽りがない時は、それとわかることがある。今のプフレは心の底から「すぐそこに迫っている敵」を恐れている。間に合わなければ全てが終わると真剣に考えている。



 恐怖なんて地の文のどこにも一切全く見せなかった彼女が、シャドウゲールを相手にすると実にあっけなく「読み上げられて」しまう。プフレとシャドウゲールの間でやりとりされる感情を読む能力は、プフレを内側から直接見ているはずの読者なんかよりも、彼女と向き合ったシャドウゲールのほうがよっぽど高いのです。



 この。ひどい。ひどいなぁ……。感情を読むことにおいて、プフレとシャドウゲールより下位に読者が置かれているという構造。「プフゲル尊い」なんて陳腐な言葉を使うつもりはありませんが、しかしプフゲルがrestartからこっち読者に立ち入らせない領域をずっと持っていたことは確かです。

 彼女は最期までスノーホワイトに切り裂かれた左手の痛みを読ませませんでしたし、致命傷を受けてさえ、鋏を捻じ込まれた瞬間の「鋭い痛み」という言葉ひとつで終わらせてしまいました。細かい描写をされないからこそ彼女が受けた痛みについて考え込んでしまう。滅茶苦茶痛い。

まで読者にはっきりとは読ませなかった要素、まだあります。それが漏れているのはこの会話。



「お嬢、嘘は吐いていませんよね?」

「当たり前だ。敵がそこまで迫っている。急がなければならない。君にしかできない仕事なんだよ、護。私がやったのでは意味がないんだ。間に合わなければ全てが終わる」



 彼女はいざとなれば護から奪ってでも契約書を使うつもりでした。しかし要項を確認した結果として「自分が契約書にサインをすると、恐らくそれでプクは死ぬが、不幸の代償として魚山護が犠牲になる」と考えたのだろうと思います。だからこそ「私がやったのでは意味がない」という言葉が出てくる。護が救えなくては意味がない。

 プクを止める、全魔法少女を救うほぼ確実な手段がそこにあり、しかしプフレはそれを蹴って、装置の停止としては更にか細い、しかし護を救うためにはごく僅か太い選択肢を選びます。もしこれでシャドウゲールが自分の死を不幸と見做していれば、魔法の機械は完成し、シャドウゲールは死に、プク様を止める手段はもうありません。プフレはどろどろです。でもそんなことも決して考えない。

 プフレにとっての肝要は、その賭けが失敗した時の自分の処遇なんてものでは決してなく、「失敗すればシャドウゲールは惨めに死ぬ」ということ、ただそれだけ。

そして。そして、プフレは賭けに勝ちます。……最終的に「勝った」 とはっきり言い切れる最期ではありませんでしたが、シャドウゲールが生きていること、それは紛れもない勝利です。

 ただそれでも、完璧な勝利とは決して言えません。それはプフレが死んだことでシャドウゲールが非常に危険な立場に置かれてしまうからです。彼女の魔法は強力です。ほぼ単身で「魔法の機械」を弄ってしまえるだけのポテンシャルがある。危険回避に殺される、いいように利用される、そんな可能性は読者が考える限りでもいくらでも想像がつきます。



 契約書の時のやりとりからも伺えますが、プフレは護を守ることで自分が死ぬことを十分ありうる可能性の一つと見た上で動いていた、それはほぼ確実な話だと思います。(恐らくは記憶をぶっこ抜かれるJOKERSに至る前の段階から既に)破滅後の用意をしていたあたりからも、自分が死んだ後の事についてプフレが考えていたというのは容易に察することができます。

 そんな彼女が自分の没後どう護の無事を確保するか、それをどのように考えていたのか。危険思想持ちの初代に属するラズリーヌに頼み事をする彼女は、果たしてそれがどの程度思い通りに叶えてもらえるものだと思っていたのでしょうか。

全てはプフレの一番最適な方法を追っていく、というやり方に信用を置いたうえでの発言ですが。プフレが自分の没後に備えて何かを遺すにあたって、不明確な相手に対する今際のきわの頼み事だけに以後全ての勝ち筋を絞るだろうか、というのは多少疑問が残ります。

 それにしたっても大仕事なのでそんな余裕は無かったと言われればそれまでですが、少なくとも記憶を取り戻してから十キロメートルの距離を行軍する間のプフレは(比較的)自由な立場にあるんじゃないかなと思います。いやああるかなぁ……?

 あるといいな。あってほしい。この話は終わりです。





 というわけで好きなイラスト。挿絵を貰えていない魔法少女が居る中プフレはあとがきイラスト含め三枚持ちという大富豪具合です。どれが一番好きだろう。

 どれもどうしようもなく好きなんですけど、マナの日にマナといる挿絵について書くし、シャドウゲールの日にシャドウゲールといる挿絵について書くので消去法であとがきイラストが好きということにします。というかあとがきイラストが一番好きです。

 今でもあの絵を見るといろんな気持ちが湧き上がって来て困ります。おつかれさまでした。庚江の亡骸は今どこにあるんでしょうね。

セリフ。好き、と言い切れるわけではないんですが「この子……護から、私に関する記憶を抜き取ってやってくれないか。彼女はあまり強くないものでね」について。

 このセリフによって生じた出来事についてはシャドウゲールの日(シャドウゲールの日……)に書きますが、うん、「一番護の生き残る可能性が高くなる」ようにするための頼み事としては一番有効なそのお願いはとんでもなく残酷なものです。何が残酷って本当にただただ本人のためだからです。

 人小路庚江の記憶を持っている魚山護は、お嬢が死んだと知ればきっとエピローグでの状態以上にとんでもないことになる。それはわかるんですが、わかってるんですが、あまりにも……。

 プフレに「護を守る」以外の意思が当然ながら存在しているのは、目を閉じて最期に護を抱きしめるお嬢(それは別に護を守ろうとする行動ではなく、そこに目的のためという理由付けが入る余地はない)が描写されていることで明らかとなってしまっていて。ああ。はい……。こう書きたくはないんですけどやっぱりずるいと思う……。





 プフレのこと、好きです。好きでした。好きです。

 QUEENSの顛末について、プフレがけしてブレることなく、自分の好きな彼女のそのままだったことが嬉しくなかったといえばそれは嘘になり、しかしその喜びを喜びとして受け入れるにはあまりにもプフレがもう喋らないということが悲しくて、プフレの一挙手一投足が大好きで、ずっと見ていたいくらいQUEENSの文章は魅力的で、理性的には大好きな筈なのにどうしても受け入れられなくて、いやあ相反する気持ちでぐちゃぐちゃでした。

 今でもまだ冷静になりきれていないところがあります。遠藤先生の文章は大体において好きですが、とりわけプフレ、そして人小路庚江の喋っている言葉、何気ない動作の一つ一つが大好きでした。最低最悪の鬼畜生だと言いたくなるような大変に迷惑な悪党ではありましたが、同時に自分にとってはとてつもなく素敵な魔法少女だった。明日もがんばります。

 本日のまいにち魔法少女です。ナンバーは12、うるるでした。

 うるるー! うるるはとてもかわいいですね! がんばります。





 うるる。QUEENSプロローグにて幸子の死亡が確定したがために、三姉妹の最後の一人となってしまった魔法少女です。

 姉が取り残されることが多い魔法少女育成計画です。人間のきょうだいが居る魔法少女はペチカを代表として数多く存在しますが、「魔法少女の」家族が居る魔法少女といわれて思い出すのはやはりピーキーエンジェルズとアカネではないかな、と思います。どちらも妹に先立たれた姉が精神を危うくして他の魔法少女を殺害するという方に転んでしまいました。家族を喪うというのは、魔法少女の強化された精神でもっても耐え難い衝撃なわけです。そう考えると小山内さんとこの姉弟大丈夫かな……

方向には向かいませんでした。一人で部屋に篭り、座り込んでずっと考え続けていました。彼女がミナエルやアカネのような方向に転ばなかったのは、偏にうるるが非常に複雑な立場に置かされていたということがあります。



 姉妹を喪ったことに激昂して仇を探そうとしても、その仇の一人は自分達を守ろうとして戦い抜いてくれたスノーホワイトの友人で。そしてそのスノーホワイトはプク様が囲おうとしており、ではプク様に相談しようとしてもプク様は忙しくてとてもうるるを構ってはいてくれない。

 そんなこんなの間にうるるにかけられたプク様の魔法がじわじわと剥がれ、うるるは自分の寄る辺を見失います。今まで無条件に愛していたプク・プックのことを疑いをもって見てしまうようになり、そんな自分に動揺し、何が正しいのか、自分はどうすればいいのか、よくわからなくなっています。

 そのような状態ではとてもではないですが誰かを殺してまで仇を討つとかそういうテンションに持っていくことはできません。だからうるるは、過去の「姉」達よりはずっとずっと落ち着いた状態で行動を起こすことが出来ました。

本車で10km程東へ走った場所にある山あいの小さな村。
古い民家が数か所で何件かずつ固まって建っている以外は、山や畑や田んぼなどの緑色が占めている。
その山の麓の畑に囲まれた、周りの建物に比べれば新しいコンクリート製のビル――それが、スバルテーロファミリーのアジトだという。
山側の小屋の脇に1台のワゴンが停まる。

「一応向こうからは死角になってると思うけど、これ以上車で近づくのは目立つよ?」

ワゴンを運転していた

槙子(女子9番)が顔を上げた。
横では同じ中間派グループの佐々川多希(女子6番)が持

女子18番の向井あずさちゃん!
 女子22番の若狭恵麻ちゃん!
 そして男子10番の西田大輔君!
 始まってから間もないからなぁ…まあまあのスタートだぜ!
 この調子でがんばってくれよ!」

は支給された金属バットを不服そうに見つめてい

学校・高校が近くにあるが、すべて廃校になっている。出発は中学校の教室。会場の広さはだいたい3平方kmくらい。

女子1番・飛鳥都(あすか・みやこ)

 

部活は無所属。小夜グループ。
クラス1の低身長で見た目は幼いが、しっかり者。
成績はそこそこ優秀。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

大東亜広辞苑
kill:

なし
killed:

瀬川小夜(女子8番)
凶器:

ブローニングハイパワー9ミリ
死亡話数:

39話
 

出発後、小夜グループメンバーに出会うが、良元礼(男子16番)に襲われる。荒川素子(女子2番)、大野迪子(女子3番)と共に逃走。
その後熱を出し、迪子たちに連れられてB=06の診療所へ。そこでずっと潜伏していたが、小夜が現れる。素子が殺害されたことで逆上し、小夜と銃撃戦を繰り広げるが、迪子がそれを止め、都自身も小夜を止めようとしたが失敗。迪子を貫いた弾が心臓部に着弾し、死亡。

女子2番・荒川素子(あらかわ・もとこ)

 

陸上部。小夜グループ。
大人びていて無口だが、喋るときつい口調。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ヌンチャク
kill:

なし
killed:

瀬川小夜(女子8番)
死亡話数:

B=06
凶器:

ブローニングハイパワー9ミリ
 

出発後、小夜グループメンバーに出会うが、良元礼(男子16番)に襲われる。飛鳥都(女子1番)、大野迪子(女子3番)と共に逃走。
その後都が熱を出したため、3人でB=06エリアの診療所へ。そこでずっと潜伏していたが、小夜が現れる。小夜を中に入れようとしたとき、銃を向けられ、頭部に被弾し死亡。

女子14番・根岸法子(ねぎし・のりこ)

 

柔道部。楓グループ。
明るく元気、柔道では県内2位の実力を持つ。
七瀬やよい(女子13番)と最も仲が良い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

卓球ラケット
kill:

なし
killed:

西川東(男子9番)
死亡話数:

28話
凶器:

果物ナイフ
 

D=01エリアでやよいと再会するが、直後東に襲われる。やよいを殺された怒りで反撃するが、首を切られ失血死。

女子13番・七瀬やよい(ななせ・やよい)

 

テニス部。楓グループ。
明るく元気で優しい。
根岸法子(女子14番)と最も仲が良い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

サバイバルナイフ
kill:

なし
killed:

西川東(男子9番)
死亡話数:

28話
凶器:

S&W M29
 

D=01エリアで法子と再会。しかし直後東に襲われる。左腕を負傷し、法子をかばって腹部負傷し死亡。

女子15番・野尻茉有(のじり・まゆ)

 

マンガ研究部。女子中間派グループ。
マンガ・アニメが大好きな明るい少女。
佐々川多希(女子6番)・天条野恵(女子12番)と仲が良い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

シグ・ザウエルP232
kill:

なし
killed:

福島里奈(女子16番)
死亡話数:

56話
凶器:

シグ・ザウエルP232
 

D=03にずっと潜伏していたが、里奈に襲われ逃げ出す。C=03エリアで里奈に追いつかれ襲われるが、発砲。里奈が死亡したかを確認するために近づいたときに再び襲われ、わき腹を斬られ、左胸部を撃たれ死亡。

女子17番・松嶋聡子(まつしま・さとこ)

 

コーラス部。女子中間派グループ。
しっかりしていて真面目。
木村絢子(女子4番)と最も仲が良い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

フライパン
kill:

木村絢子(女子4番)
killed:

西川東(男子9番)
死亡話数:

19話
凶器:

果物ナイフ
 

I=01エリアで絢子に遭遇。絢子に襲われ左腕負傷。その後揉み合いになるが、絢子が手を滑らせ額にピッケルが刺さる。殺害。
その場から逃げ出そうとしたが、東に見つかり、背中に被弾、首を斬られ失血死。

男子10番・西田大輔(にしだ・だいすけ)

 

テニス部。男子運動部系グループ。
マンガが大好きで、時々野尻茉有(女子15番)にマンガを借りている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M29
kill:

なし
killed:

西川東(男子9番)
死亡話数:

8話
凶器:

果物ナイフ
 

出発後東の存在に驚き、逃げようとしてデイパックで殴る。追いかけられてつかまり、首を斬られて死亡。

男子17番・李星弥(り・せいや)

 

バスケットボール部。男子委員長グループ。
大東亜人と中国人のハーフ。クラス1長身で女子受けが良い。
近藤楓(女子5番)に恋心を抱いている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ヘルメット
kill:

なし
killed:

良元礼(男子16番)
死亡話数:

21話
凶器:

ベレッタM93R
 

D=08エリアで礼に襲われる。背中に被弾するが逃げる。D=09エリアの商店街に入ったところで倒れるが、神田輪(男子5番)、関克哉(男子8番)、平野辰紀(男子12番)に手当て(?)されるが失血死。

女子4番・木村絢子(きむら・あやこ)

 

写真部。女子中間派グループ。
写真撮影が趣味で、いつもカメラ持参。
松嶋聡子(女子17番)と最も仲が良い。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ピッケル
kill:

なし
killed:

松嶋聡子(女子17番)
死亡話数:

19話
凶器:

ピッケル
 

西川東(男子9番)に襲われ、必死に逃げる。人間不信になる。
I=01エリアで東から隠れていると、聡子が現れる。聡子に襲いかかるが、揉みあいになっているうちにピッケルが額に刺さり死亡。

男子12番・平野辰紀(ひらの・たつのり)

 

サッカー部DF。男子ほのぼの系グループ。
いつもぼーっとしているが、成績は良い方。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

サッカーボール
kill:

なし
killed:

近藤楓(女子5番)
死亡話数:

35話
凶器:

置物
 

出発直後天条野恵(女子12番)と出会うがすぐに別れる。野恵に恐怖を覚える。
出発後神田輪(男子5番)・関克哉(男子8番)と合流。その後浜本卓朗(男子11番)に遭うが、G=03エリアで別れる。
D=09エリアで倒れている李星弥(男子17番)を発見、看取る。良元礼(男子16番)に見つかるが、逃げ出すことに成功。
J=03エリアの民家に潜伏。楓に遭遇し、共に民家にいることに。楓と2人で見張りをしていたが、油断した隙に置物で頭部を殴られ死亡。

男子8番・関克哉(せき・かつや)

 

サッカー部MF。男子ほのぼの系グループ。
おっとりしていて、時々天然ぶりを発揮する。
運動神経は抜群。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

探知機
kill:

なし
killed:

近藤楓(女子5番)
死亡話数:

35話
凶器:

S&W M19
 

出発後神田輪(男子5番)・平野辰紀(男子12番)と合流。その後浜本卓朗(男子11番)に遭うが、G=03エリアで別れる。
D=09エリアで倒れている李星弥(男子17番)を発見、看取る。良元礼(男子16番)に見つかるが、逃げ出すことに成功。
J=03エリアの民家に潜伏。楓に遭遇し、疑いながらも共に民家にいることに。辰紀が楓に襲われ、駆けつける。楓の発言に激怒し、輪に逃げるように言い、襲い掛かる。油断した隙に形勢逆転され、最期に星弥の楓への思いを伝え、頭部に被弾し死亡。


 



女子19番・森秋乃(もり・あきの)

 

吹奏楽部。小夜グループ。
低身長。ほんわかした雰囲気。
向井あずさ(女子18番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

キャリコM950
kill:

なし
killed:

良元礼(男子16番)
死亡話数:

6話
凶器:

ベレッタM93R
 

出発後小夜グループと合流したが、礼に襲われる。頭を撃ちぬかれ死亡。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom