【リトバス】理樹「安価で皆をヘコませようかな」 (103)
理樹(やれ女装しろだの何だの言って皆して僕を振り回すんだ、たまには僕だって反撃してもいいじゃないか…)
ガチャ
鈴「おーい理樹、モンペチ買いに行くぞ」
理樹(まずは鈴からだ)
理樹「>>3」
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暑さのせいで猫溶けたよ
理樹「そういえばあまりの暑さに猫が溶けてたよ」
鈴「何ィ!?ど、どこだ!」
理樹「中庭の方だけどもう無くなってるかもね」
鈴「っ!」
ダダダッ
ニャーニャー
理樹「しばらくそこで大人しくしてなよ…?」
バタン
鈴「ほ、本当に居なかった…呼んでも……」
理樹「良かったじゃないか!モンペチ買いに行く手間が省けたね」
鈴「うっ…ふぐ…理樹なんか嫌いじゃぁ…」
理樹「猫は僕のせいじゃないよ」
鈴「そうだが…」
理樹(よしっ、駄目押しだ!)
理樹「>>5」
そんなこと言うともう一緒にモンペチ買いに行かないよ?
理樹「そんなこと言うともう一緒にモンペチ買いに行かないよ?」
鈴「えっ、でも猫は…」
ニャー
鈴「テヅカ!ファーブル!」
理樹「いつも僕を使いパシリにするから今日はそのお返しだよ。少なくとも僕にちゃんとお願いして買い物に誘わないと僕だって鈴が嫌いになるよ!」
鈴「ごめん…今度から、また一緒に行ってくれ……」シュン
理樹「しょうがないなぁ…反省したならもういいよ」
鈴編完
屋上
小毬「ふんふふ~ん♪」
理樹(小毬さんか…小毬さんは>>10)
屋上へ出る窓はコンクリートで完全に塞がれたよ
理樹「おーいっ」
小毬「あっ、理樹君だ!一緒にお菓子食べる?」
理樹「そんな事より屋上へ出る窓はコンクリートで完全に塞がれたよ」
小毬「ええぇえ!!」
理樹「もうここから出られなくなったんだ」
小毬「どどどどどうしよう!?」
理樹「もう屋上からダイブするか餓死、デスorダイしかないね」
小毬「どっちも嫌ぁ~~っ!」
理樹(よし…ここで)
理樹「>>13」
SEXしようぜ!
理樹「エスイーエックスしようよ!」
小毬「ほぇ?何それ?」
理樹「じゃあ詳しく教えてあげるから…ほら服を脱いで……」
小毬「えっ、ちょ、ちょ、ちょっと待って~!何するの理樹君!?」
理樹「本当に分からないの?ここじゃ誰も助けは来ないよ」
小毬「なんか理樹君の様子がおかしい~っ!」
ピタッ
理樹「ねえ小毬さん、今みたいな状況になってもし僕じゃなければどうするつもり?」
小毬「へっ?」
理樹「大体小毬さんが悪いんだよ!こんなわがままボディなのにのほほんとし過ぎて危機感が全くないなんてっ!これからもっと自分への注意を怠らないように!」
小毬「はっ、はい!なんだかよく分かりませんが分かりましたっ!」
理樹「分からないじゃ駄目だよ!今度は本気で襲うよっ」
ガバッ
小毬「ひやぁあ~やめ~っ!!」
小毬編完
夜
自動販売機前
クド「ええーっと…これですっ」
ガコン
理樹(クドにはどうしようかな…)
>>17
日本語しか話せないことをストレルカのきぐるみを着てからかう
ストレルカ(理樹)「やあ」
クド「わふー!?ストレルカが喋りましたっ!」
ストレルカ「突然だけどクドって頑張って外国語喋れる振りしてるけど結局日本語しかダメって滑稽だよね、正直並みの日本人でももう少し喋れるよ」
クド「いやぁ~お恥ずかしい限りです」
ストレルカ「クドの紹介文何だっけ?えきぞちっく(自称)なマスコット?僕からしたらえきぞちっく(笑)なマスコットだよ」
クド「いや、あの…」
ストレルカ「ふーあむあい?(笑)」
クド「わ、わふ~…」シュン
ストレルカ(さあここでお待ちかねのダメ押しタァーイム)
ストレルカ「>>19」
キミ、ちっこいのだけが売りだよね
ストレルカ「キミ、ちっこいのだけが売りだよね」
クド「う、売り?私はそれがデメリットだと思ってるんですが…」
ストレルカ「逆にいいかえればそれ以外全く心に響くキャラじゃないってことさ、見掛け倒しなんだよクドは」
クド「ガーン…見掛け倒しですか…」
ストレルカ「でもさっき言った様にクドのちっこさにはちっこさなりの良い所がある、もっと自信を持っていいと思うよ」
クド「す、ストレルカ!」
ストレルカ「まあ見た目だけの話だけどね」
クド「わふー!?」
クド編完
グラウンド
恭介「よし、一旦休憩だ!」
西園「ジンジャーエールをどうぞ」
葉留佳「いやぁ悪いね!ごくごく……かぁーっ!」
理樹(葉留佳さんか…これはやや手ごわいけど>>24なら……)
下品
理樹「そういえば葉留佳さんのニーハイってそそるよね」
葉留佳「えへっ、そうかな!?」
理樹「うんうん、僕の鉄バットも更に硬くなるよ」
葉留佳「えっ……」
理樹「一度でいいから君のニーハイをバットに被せてみたいな」
葉留佳「り、理樹君が下品だーっ!?エロの化身!」
理樹(ふふっ、いつもいつもそっちのペースになるとは限らないよ)
理樹「>>26」
秘儀・パンツ下ろし!
理樹「秘儀!パンツ下ろしっ!!」
ズリッ
理樹「なんだ…そういえば練習の時はタイツだったね葉留佳さんは…」
真人「ん?そこで何やってん…ほげぇっ!?」
来ヶ谷「おっと足が真人少年の顔に滑ってしまった」
葉留佳「な、な、な……」
理樹「いつもイタズラしてたらいつ仕返しされるか分からないでしょ?普段大人しいからって調子に乗るのはいけない。分かった?これからは程々に場を見て考えてね」
葉留佳「あ、あぅ…ごめんなさい」ショボン
葉留佳編完
お休みなさい
おはよう、再開
中庭
西園「……」パラ
理樹(西園さんか…いつも澄ました顔で本を読んでいる彼女をどう攻めていこうかな…)
>>33
目の前でBL朗読
理樹「あぁん…!僕ら男同士じゃないか!?」
理樹「何言ってる、愛に性別は関係ないだろ?」
西園「!!」
理樹(初めてみる明確な驚愕した表情でこちらを向いた、でもこれ逆に喜ばせてるよね…。だけど今なら話を聞いてくれるチャンス!)
理樹「>>35」
おちんちんびろーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
理樹「おちんちんびろーん!」
西園「……ッチ」
理樹「びろーん!」
西園「美しくないです…帰ってください」
理樹「アッハイ…」
西園編完
理樹(なんてこった逆に僕がヘコんでしまったよ…)
来ヶ谷「やあ少年、どうしてそんな顔をしている?」
カフェテラス
来ヶ谷「はっはっは。そりゃ美魚君はそう簡単に行くまい」
理樹「……」
来ヶ谷「ふむ…今こう考えてるな?『来ヶ谷さんはどうやってヘコませようかな』と」
理樹(その通りだ、しかし僕が>>39することは思いつく事はないだろう)
本気で拒絶
来ヶ谷「ほらほらどうした?下の名前で呼ぶぐらいなら構わないぞ?」
理樹「やめてよ、もう帰るから」
来ヶ谷「む?ははあ、なるほど理樹君はそうやって私を困らせようとするのだな?」
理樹「……」ガタッ
スタスタ
来ヶ谷「ふっ、どこまで持つか試してやろう」
グラウンド
カキーン
来ヶ谷「ふっ、まだまだだな」
ヒョイッ
理樹「……」フイッ
恭介「おいどうした理樹、今来ヶ谷のボールをワザと避けなかったか?」
理樹「…そんな事ないよ」
来ヶ谷「恭介氏は気にしなくていい」
恭介「そ、そうか?」
夜
ガコン
理樹「ん…」ゴクリ
来ヶ谷「ふぅ~…」フッ
理樹「うわっ!?……なんだ来ヶ谷さんか、やめてよそういうの」
来ヶ谷「ふはは!君がどこまで耐えれるか見ものだな」
理樹「そういうの本当にいいから」
ザッ
1週間後
来ヶ谷「そ、そろそろ限界なんじゃないか?」
理樹「…るさいんだよ、二度と喋りかけて来ないで…」
スタスタ
来ヶ谷「……っ」
昼
トコトコ
来ヶ谷「少年」
理樹「……」
来ヶ谷「分かった、私の負けだよ。もう充分だ、そろそろ辞めにしないか?」
理樹「……」
来ヶ谷「……」
理樹「そんな事言ってるうちならまだまだだよ」クルッ
来ヶ谷「理樹君!」
理樹「だから何…?」
来ヶ谷「私が悪かった、少しからかい過ぎた!だから……すまん」
理樹「……来ヶ谷さん」ザッザッ
来ヶ谷「…!」
理樹「分かればいいんだよ、僕も少しやり過ぎたけどこれでおあいこさ。もう仮にも年頃の男子を無闇にからかっちゃ駄目だよ?」
来ヶ谷「あ、ああ。約束する」
来ヶ谷編完
カリカリカリ
理樹「……」
佳奈多「ふぅ…これお願い」
理樹「えっ?」
佳奈多「聞こえなかった?これをコピーしてきてって言ってるのよ」
理樹(うーむ…二木さんは>>45かな)
いきなりキス
ガチャ
佳奈多「あら早かったわね、ご苦…」
チュッ
佳奈多「~~!?」
理樹「んっ…ふぅ」
佳奈多「あ、貴方……」
理樹「どうかした?」
佳奈多「し、死刑!絶対!」
理樹(しまった、ヘコませるどころか怒らせてしまった。ここは…)
理樹「>>48」
ここは皆で仲良し祭りじゃ~~!!
仲良し祭りで、ワッショイ!ワッショイ!
理樹「ここは皆で仲良し祭りだ~~っ!!
仲良し祭りで、ワッショイ!ワッショイ!」
佳奈多「は、はあ?」
理樹「ワッショイ!ワッショイ!」
佳奈多「ちょっ」
理樹「ワッショイ!ワッショイ!」
佳奈多「あーちゃん先輩助けて下さい!」
理樹(なんとか困らせることに成功した様だ。とりあえず止めたらまた怒りそうなので小一時間ほどこの踊りは続けた)
佳奈多編完
裏庭
トコトコ
理樹「あっ」
コクリ
さささ「すぅ……」
理樹(裏庭のベンチで笹瀬川さんがうたた寝している。いつもの取り巻きも居ない様だし>>52)
周囲を虫だらけに
門前
理樹「用務員さん、少し段ボール貸してもらっていいですか?」
用務員「勿論だとも。また虫を山に返してくれるのかい?助かるねえ定期的に増える物だから私だけではとても骨が折れる所だったよ」
理樹「いえいえ、好きにやってるだけですから…」
笹瀬川「ううん…私とした事がしばらく寝ていた様ですわね……」
さささ「所で今何時…って……」
ウジャウジャ
さささ「キャー!?」
理樹「やあ笹瀬川さん!どうしたの?うわっ、凄い量の虫が笹瀬川さんのベンチを取り囲んでるネ!」
さささ「丁度いい所に来ましたわ直枝理樹!そこの虫達を取って下さいまし!」
理樹「>>55」
しまった、安価は下で
さささ「無事取ってくれれば後でお礼を差し上げますわっ!」
理樹「本当に…取ったら何かくれるの?」
さささ「約束しますの、この笹瀬川佐々美に嘘偽りは無くてよ?ギブアンドテイクですわ!」
理樹「だが断る」
さささ「何ですって!?」
理樹「この直枝理樹の最も好きな事の一つは自分で1番強いと思ってる相手にNOと言ってやることさ!しばらくそこで大人しくしてるんだねっ!」
さささ「は、薄情者~!」
さささ「うう…誰も助けに来ない…前に居るのは直枝とおびただしい数の虫だけ…」
理樹「…もういいかな」
さささ「えっ?」
ヒョイヒョイ
さささ「あっ、あの?取ってくださるの?」
理樹「嫌だった?」
さささ「とんでもありませんわ!」
理樹「僕はさ、君の後輩に対する扱いに少し怒ってたんだ。あれじゃあまるで後輩ってより召使か部下のそれじゃないか」
さささ「……」
理樹「だから少しお灸をそれようと思ったのさ」
さささ「確かに反省すべき点ですわね…すみませんでした…いいえ、謝るのはあの子達にですわね」
理樹「分かってるじゃないか!」スッ
さささ「おーっほっほっほっ!当然ですわっ!」
理樹「あっ、そういえば虫触った手だねこれ」
さささ「きゃあぁーーっっ!!
笹瀬川編完
トコトコ
地下5F
沙耶「ふぅ…ここで一旦休憩しましょう」
理樹「そうだね」
理樹(沙耶さんは何もしなくても勝手にヘコみそうだけど>>61)
無視してみよう
沙耶「ねえ理樹君、そういえば昨日のゲーセンで渡すの忘れてたけどこの前言ってたぬいぐるみよ」
理樹「……」
沙耶「聞いてる?」
理樹「……」スタスタ
沙耶「ねえちょっと無視!?……いやもしかして夢遊病…?」
理樹(まずい…他に喋る人がいないからなんだか変な方向に走ってる…ええいここは!)
>>63
ラリアット
まーた無線LANただ乗りされてるのか
ブンッ
ガシッ
理樹「!?」
沙耶「いきなり何のつもり?やっぱり貴方影に操られてるわね!?いくら男と女でも体術では互角以上よっ!」
理樹(結構ややこしい事態になった、仕方が無い…)
理樹「>>66」
>>64
どういう事かね?安価下
理樹「お前はもう死んでいる…」
沙耶「何!?」
理樹「僕は操られてないよ、これまでの沙耶さんの僕に対する行いに怒ってただけだ。だから秘孔を突いた、少しでも動けば爆死間違いなしだよ」
沙耶「迂闊だったわ…そんな技を手にいれていただなんて…」
理樹「でも助ける事もできる、ただもっと優しく話かけてくれるだけでいいのに」
沙耶「そんなにキツかったのかしら……」
理樹「他の人からじゃないと気付けない所はいっぱい有るんだよ」
沙耶「ごめんなさい私……そうとも知らず貴方を傷付けてたのね?」
理樹「反省してくれるならそれでいいんだ。ほら今打ち消す秘孔を突いてあげようっ」
ムニッ
沙耶「!?」
理樹「ふう、これで大丈…」
バキッ
沙耶「死んでろばーか!ばーか!!」
沙耶編完
>>68
良くわからんが勝手に人の無線LAN使ってる奴と使われてる人が俺のssをたまたま同じ様に見てたって事かい?何それ凄い
おまけ
男子編
恭介「シャララララウーワー♪」
理樹(恭介はどうだろう、本気でへこむ所そういえばそこまで見た事ないな。ここは…)
理樹「>>73」
実は恭介のことが嫌い
>>70
自治スレで相談したらただ乗りだろうとのことなのでそういうことなのだろう
>>74
相談という事はお前は乗られた方だが今はPCから書き込んでるのかい?LANに鍵はかけてるんだよな?keyだけに(ボソッ)まあいい再開だぜっ!
理樹「突然だけどさ…」
恭介「どうしたんだ急に改まって…もしかしてトイレか?」
理樹「実は恭介のことが嫌いなんだ」
恭介「なっ!?それマジかよ……?」
理樹「うん」
恭介「そっか…悪かった、今まで無理してくれてたんだよな……」
理樹(思った以上にヘコんだ!?ここはどうすれば……)
>>79
うおっ、タイミングいい書き込みしやがって!>>81な
懺悔する
理樹「待って違うんだ恭介!実は……」
恭介「何だそうだったのかっ…すっかり騙されちまったぜ……」
理樹「うん、これからも一緒だ恭介!」
恭介「理樹最高ゥ!リトルバスターズ最高!」
理樹「恭介最高!リトルバスターズ最高!」
恭介「リトルバスターズ最高!イヤッホウ!」
理樹(こうして僕らはまた声が枯れるまで雄たけびをあげた)
恭介編完
理樹部屋
ガチャ
真人「ふう…ネコは出て行ったか…久しぶりの我が家だな!ただいま筋肉だぜつわ!」
理樹(真人か……多分1番簡単な部類だろうけどここは>>86)
始めまして、2年E組の直枝です。
理樹「始めまして、2年E組の直枝です。」
真人「あっ、ご丁寧にどうも。同じく2年E組の井ノ原です……ってあれ?初めてなのか?」
理樹「僕らは初対面だよ、だから今までの友情は全て幻想だったのさ」
真人「えっ…それ本当なのかよ……」
理樹「そうだよ、だから真人の筋肉なんて知らない」
真人「ぐ、ぐぉおあぁーっ!!何てこったー!そんな…そんなのアリかよ…っ!そんなのって無えよ!」
理樹「大丈夫っだよ真人!これからまた新しい筋肉を鍛え上げればいいじゃないか!」
真人「へへっ、そうか……そうだよな。……よっしゃあ!そうと決まればさっそく新たな筋肉に向かって走るぞ理樹!」
理樹「よぉーし!どっちが先に大胸筋が付くか競争だっ!」
真人「いーっやっほう!」
真人編完
因縁付けてきた奴はIDの末尾の違いもわからない馬鹿ってことでいい?
男子寮廊下
謙吾「ふう~…」
理樹「謙吾シャワーに入ってきたの?」
謙吾「ああそうだ、中々の湯加減だったぞ!」
理樹(謙吾は一筋縄では行かないぞ…ここは>>93)
>>90
何がどうであれ喧嘩腰はやめろ、これまで一度もゴタゴタが無かったのが密かな誇りだと言うのにここが荒れちゃあ敵わん
真剣に告白するふり
こんな掲示板での情報鵜呑みにしてごめんねこれで終わりにしよう
荒れた雰囲気にしてごめんね
理樹「実は謙吾の事が前から好きだったんだ…」
謙吾「ああ、俺も好きだぞ」
理樹「……」フルフル
謙吾「ん?」
理樹「僕の『好き』はそういうんじゃないんだ。もっと特別な……そうLOVEだよ」
謙吾「んなっ!?」
理樹「小さい頃から憧れてたのがいつの間にかこっちの気持ちになっちゃってもう抑えられないよ…っ!」
謙吾「LOVEか……いや待て、俺はそういう趣味は…」
理樹「僕じゃやー?」
謙吾「グッ!…そ、その嫌という訳ではないが色々あるだろう!」
理樹「はっきり決めてよっ」
謙吾「う、うむ…俺は、俺はお前を…」
理樹「ってもし僕が告白したらどうする?」
謙吾「えっ…」
謙吾「えぇ………」
理樹(こうして僕の復讐劇が終わった、何度か危ない時もあったけど無事皆が改心してくれたらと思う。だけど劇的に変わる事はまずないだろう、何故ならそれが彼等のやっかいな個性であり良い所でもあるからだ)
完
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