鷺沢文香「Pさんとバカンス...」 (68)
のんびりと書いていきます
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ザザァ...
P「おー、綺麗なビーチだ...」
P「海も綺麗だし、砂浜も白い...」
P「おまけに天気もいいし、絶好の海日和だな」
P「泳ぎに海に来るなんて何年振りだろう...」
「Pさん...」
P「おっ、文香...」
文香「あの...お待たせしました...」
P「.....」ボーッ
文香「ど、どうかしましたか?その...やっぱり...似合っていませんか...?」
P「えっ?いやいやそんなことない!むしろ逆だ!」
文香「逆?」
P「すごくよく似合ってるからさ、見とれてただけだ...」
文香「そ、そうですか...」
P「ああ、可愛いよ文香...」
文香「あ、ありがとうございます...でも...」モジモジ
P「どうした?」
文香「この水着は...布地が少なすぎます...私はもっと地味なのがよかったのですが...」
P「でもよく似合ってるぞ、そのパーカーも脱げばいいじゃないか、せっかくの海なのに」
文香「だ、ダメです...脱ぎません...」
P「だけどもったいないって、ほら...」
文香「脱ぎません...脱ぎません...」
P「文香...」
「P君」ガシッ
P「き、木場さん...」
真奈美「嫌がる女性に無理矢理、というのは感心しないな」
P「い、いえ...決してそのような事は...」
真奈美「まあいい、それより文香に構うより先に優先すべき事があるんじゃないかな?」
琴歌「プロデューサー様ー!パラソルを立てるのを手伝ってくださいませー!」
ナターリア「プロデューサー!いっしょに遊ボー!」
真奈美「見ての通りだ、今日の君は休んでいる暇はないと思うぞ?」
P「みたいですね...今行くから待ってろー!」
文香「あっ...」
真奈美「文香、私たちも行くとしよう」
文香「は、はい...」
鷺沢文香(19)
http://imgur.com/gDRKYj7.jpg
http://imgur.com/xpNthu2.jpg
西園寺琴歌(17)
http://imgur.com/L4Yv3rA.jpg
http://imgur.com/osGFf67.jpg
木場真奈美(25)
http://imgur.com/LExvPzE.jpg
http://imgur.com/83vEqCc.jpg
ナターリア(15)
http://imgur.com/ePuDpHh.jpg
http://imgur.com/rQ30v3B.jpg
P「よいしょっと...」ザクッ
琴歌「ありがとうございます、助かりますわ♪」
P「なんのなんの、それよりすごいなこのビーチ...」
琴歌「うふふ、西園寺家のプライベートビーチです、お気に召しましたか?」
P「もちろんだよ、なんだか琴歌に悪いな、わざわざ泊まるところまで用意してもらって...」
琴歌「お気になさらず、皆さんのといっしょに海で遊べるのですからこれくらいはさせてください♪」
P「ああ、本当にありがとう」
ナターリア「見てプロデューサー、綺麗な海だヨ!」
P「そうだなぁ、普通ならこんな海だと海水浴客でいっぱいだろうけど...」
ナターリア「ナターリアもうガマンできないヨ!泳いでクルー!」!
P「あっ、おい!準備体操...行っちゃった...」
琴歌「ふふっ、ナターリアさんたら♪」
文香「.....」ボーッ
文香(Pさんと海に来るなんて...)
文香(以前の私からは...考えられなかったな...)
文香(せっかくだし...いい思い出に..)
琴歌「文香さん♪」
文香「こ、琴歌さん...」
琴歌「その水着、とっても良く似合ってます♪やはり、私の見立てに間違いはありませんでしたわ」
文香「ありがとうございます...でも...やっぱりちょっと派手...」
琴歌「そんなことありません!プロデューサー様のハートを掴むにはもっと大胆に攻めていかないと!」
文香「は、はい...」
琴歌「でも私知りませんでしたわ、文香さんがプロデューサー様と...」
文香「.....///」カアァァァ
琴歌「ふふっ♪私、今回のバカンスでお二人をもっと仲良くさせてみせますわ!」
文香「べ、別にそんなに急がなくても...」
琴歌「いいえ!のんびりとしていてはダメです!積極的に行動しないと...」
文香「で、でも...」
P「ふぅ、まったくナターリアのやつ...」
真奈美「いいじゃないか、元気があって」
P「...でもこうやって海で遊べるなんて本当に久しぶりですよ」
真奈美「そうだな、最近はとても忙しかったし、遊ぶ暇なんてなかっただろう?」
P「ええ、まあ...こうしてのんびりしてるとちひろさんや他のアイドルたちに悪い気も...」
真奈美「そんな事を考える必要はないよ、P君はここ最近馬車馬のように働いていたんだからね」
P「それはそうかもしれませんけど...」
真奈美「骨休めも仕事のうちさ、今は何も考えずに遊びに集中するといい、そしてこのバカンスが終わったらまた一生懸命働いてくれればいいんだ」
P「...そうですね、じゃあ今はこののんびりとした時間を楽しむとします」
真奈美「ああ、そうしてくれ、いい機会だし私もゆっくり休ませてもらうよ」
P「ええ、木場さんもお疲れでしょうし、海を満喫してください」
真奈美「では、そうさせてもらおうか」プチッ
P「んっ?なんで水着のヒモを外して...」
真奈美「日焼け止めを塗ってもらおうと思ってね」
P「もしやそれって...」
真奈美「P君が塗るに決まっているだろう、優しく頼むよ」
琴歌「文香さん、もっと自分に自信を持ってくださいませ!」
文香「は、はぁ...」
琴歌「文香さんはお綺麗ですし、ちょっと積極的になればプロデューサー様も...」
文香「そ、そういうものでしょうか...」
琴歌「そういうものです!私、こういうのに結構詳しいんですの、以前に少女マンガで読んだことありますし...」
文香「で、でもそんなに急がなくても私は...」
琴歌「もう!そうやってボヤボヤしてると...あぁっ!」
文香「な、なにか?」
文香「あっ...」
真奈美「んふっ...」
P「ど、どうですか...?」
真奈美「うん...なかなか上手いじゃないか...」
P「えっと...どうも...」
真奈美「ムラなく塗ってくれよ...あんっ...」
P「す、すみません...」
真奈美「ふふっ、今のはたまたまかな?それとも...」
P「うっ...」
真奈美「冗談だ、それより手が止まっているよ」
P「は、はい...」
琴歌「さ、さすがは木場さんです...オトナの魅力ですわ...」
文香「Pさん...」
琴歌「文香さん、負けてられません!積極的に、です!」
文香「積極的に...」
真奈美「ふぅ...どうもありがとう..」
P「いえ...」
真奈美「では、私も少し泳いでくるとしよう」
P「ええ、気をつけて」
真奈美「P君は泳がないのかい?」
P「もう少ししたら泳ぎますよ」
真奈美「そうか、まあ無理せずにのんびりしていてくれ、では...」スタスタ
P「はぁ...なんかドキドキした...」
P「木場さん普段からスタイルいいのわかってるけど、水着になると余計に際立つな...」
P「いかんいかん、俺には文香が...」
文香「あの...Pさん...」
P「んっ、どうした文香?」
琴歌「文香さんがやっていただきたい事があるそうです♪」
文香「その...」
文香「わ、私にも...日焼け止め...塗ってください...」
>>6
うっかりしてた...
○ ナターリア(14)
× ナターリア(15)
です
ごめんよナターリア...
P「ああいいぞ、文香にはこの夏の日差しはキツイだろうからな」
文香「はい...初めての経験です...」
琴歌「では文香さん、私は木場さんとナターリアさんと遊んできますので、ごゆっくり♪」
文香「は、はい...」
P「じゃ、そこにうつ伏せになって寝てくれ」
文香「お、お願いします...」ギュッ
P「...いや、パーカー脱いでくれないと塗れないんだけど...」
文香「あっ...」
P「やっぱり嫌か?脱ぐの」
文香(せ、積極的に...)
スルッ...
文香「どうぞ...」
P「お、おう...なにも水着のヒモ外さなくても...」
文香「いえ...しっかり塗らないと...ダメですから...」
P「よし、それじゃ塗るぞ?まずは背中からだ」ヌチャ
文香「んっ...」
P「文香、身体に力入れすぎだよ、もっとリラックスしろ」
文香「は、はい...」
文香(Pさんが...私の身体に触ってる...)
文香(布越しじゃなくて...直接、肌に...)
文香(Pさんの指の感覚...直に伝わってきて...)
文香(あっ...ダメ...声...出ちゃう...)
P「次は腰に塗るからな」
文香「ひゃうっ...」
P「おっとすまん、くすぐったかったか?」
文香「い、いえ...大丈夫...です...つ、続けて...」
P「じゃあ続けるぞ、辛かったら言えよ?」モミッ
文香「ひぁ...」
P「もうすぐ終わるからガマンしてくれ、最後は脚まわりだ」
文香「あっ...」
P「やっぱり結構張ってるな、最近忙しかったからか?」
文香「んっ...そうかも...しれません...」
P「琴歌に感謝しなくちゃな、こんなに綺麗な海でバカンスをさせてもらえるんだから」
文香「はい...それに...」
P「それに?」
文香「ただのバカンスじゃなくて...Pさんとのバカンスができた事も...お礼を言わないと...」
P「...そうだな」モミモミ
文香「はい...あんっ...」
P「よし、これで終わりだ」
文香「......」
P「文香?」
文香「...あの」
文香「ま、前も...お願いできますか...?」
P「ま、前っ!?でも...」
文香「今なら...3人共...泳いでますから...私たちだけです...」
文香「だ、だから...大丈夫です...」
P「でも...」
文香「Pさん...」クルリ...
P「文香...」
文香「は、早くしないと...みんな戻ってきちゃいます...」
文香「だから...ねっ?」
文香「あんっ...ひゃうっ...!」
P「文香...まだお腹に触ってるだけだぞ?」
文香「で、でも...声が...抑えられ...あっ...」
P「お腹撫でられただけで喜ぶなんて、犬みたいだ」
文香「やぁ...私...そんなんじゃ...」
P「そうか?じゃあここはどうだ?」ムニュ
文香「ん、んんっ...!!」
P「やっぱり敏感なんだな、文香の身体...」
文香「あっ...そこ...」
P「ここ?」
文香「ふうっ....!」ビクン!
P「大丈夫か?」
文香「ふ、ふぁい...」
P「目がトローンとしてるぞ」
文香「だ、だって...」
P「だって?」グニッ
文香「あはぁっ...!」
P「文香...」スッ
文香「んっ...」
文香(あっ、Pさんの顔が近い...)
文香(このまま、ここで...)
ピタッ
P「今はここまでだ」
文香「えっ...どうして...」
P「もっとしてほしいか?」
文香「そ、そんなこと...」
P「本当に?」
文香「...し、してほしい...です...」
P「文香はエッチだなぁ」
文香「......///」カアァァァ
P「でもダメだ」
文香「ど、どうして...?」
P「そろそろみんな戻ってくる、見られちゃうぞ?」
文香「は、はぁ...」
P「それにお腹周りをいじっただけでこんなになるなら、他のところを触るとヤバいんじゃないか?」
文香「うぅぅ...」
P「それでもしたいか?」
文香「い、いえ...」
P「だろ?だから今はここまで」
文香「...はい」
P「そんなに悲しそうな顔するなって、時間はまだあるんだ」
文香「わ、わかってます...」
P「それより、今はせっかく貸切のビーチなんだからさ、いっぱい遊ぼう」
文香「はい...」
P「まったく、そんなに残念そうな顔して...」
チュッ
P「ほら、泳ぎ教えてやるから...」チュッ
文香「んっ...はい...」
------
文香「......」ボーッ
文香(Pさんの手...大きくて温かくて...)
文香(すごく...気持ちよかったなぁ...)
文香(お腹を触られただけで...あんな声をあげちゃうなんて...)
文香(あの手で...いろんな所を触られたら...)
文香(っっ~...////)
文香(な、なんだか私...どんどんえっちになってるような気が...)
ナターリア「フミカー!」
文香「は、はい?」
ナターリア「いっしょにスイカワリやろーヨ!」
文香「スイカ割り...」
ナターリア「ほらコレ、コトカが用意してくれたノ!大きいでショ?」
文香「そうですね...立派なスイカです...」
ナターリア「フミカの胸も立派ダゾ!」
文香「え、ええっ!?」
ナターリア「この前アツミが言ってたヨ♪」
文香「は、はぁ...」
ナターリア「ホラホラ、プロデューサーも向こうにいるからミンナで割ろーヨ!」グイッ
文香「ち、ちょっと...」
ナターリア「フミカ連れてきたヨー!」
真奈美「よし、これで全員そろったな、それでは始めよう」
琴歌「誰が割ればいいでしょうか?」
ナターリア「ナターリアがやってみたいナー!」
P「ナターリアはやった事ないのか?」
ナターリア「ウン!でもやり方は知ってるヨ?こうやってバットで思いっきり叩いて割るんだよネー♪」ブンブン
P「こらこら、振り回すな!なんか不安だな...」
琴歌「でしたら、文香さんがやられてはいかがですか?」
文香「わ、私ですか?」
真奈美「ふむ、それがいいかもな、ナターリアだと叩きすぎて食べられなくなるかもしれないからね」
ナターリア「えーっ?ナターリアそんなことしないヨー?」
琴歌「文香さん、スイカ割りの経験はおありですか?」
文香「いえ、一度も...」
琴歌「でしたらちょうど良いですわ!ぜひおやりになってくださいませ♪」
真奈美「では、文香にやってもらうとしようか」
文香「どうしてこんなことに...」
P「文香、目隠しするからな?」ギュッ
文香「ひゃっ...」
ナターリア「スイカの準備、オッケーダヨ!」
P「いいか文香?」
文香「は、はい...」
文香(Pさんの声、近い...)
文香(目隠しされてるから...なんだか変な感じ...)
P「俺がスイカの位置に立ってるから俺の声を目指して歩いてくるんだ」
文香「わ、わかりました...」
P「ちゃんと指示してやるから、まっすぐ歩いてくるんだぞ?」
P「途中いろんな人の声が聞こえると思うが、俺の声だけを聞いてろ」
文香「はい...」
P「よし、じゃあ頑張れよ」
琴歌「文香さん、頑張ってください!」
真奈美「準備はいいかい、文香?」
文香「だ、大丈夫です!」
真奈美「では...スタート!」
文香(まっすぐ...まっすぐ...)
ナターリア「うん、いいヨー!」
琴歌「文香さん、そのままです!」
真奈美「少し右だ、そう、そのまま...」
文香(いろんな人の声が聞こえてくる...)
P「文香!」
文香(Pさん...)
P「いいぞ!もう少しだ!」
文香(この声...)
文香(私を...導いてくれたこの声...)
文香(私が大好きなこの声...)
文香(Pさんの声の方へ...)
P「そうそう、もうちょい!」
文香(もう少し...もう少し...)
P「そう、そこだ!振り下ろせ!」
文香(振り下ろす...)
文香「えいっ!」ブン!
ポスッ
文香(あ、当たった?)
琴歌「やった!当たりましたわ!」
ナターリア「でも...フミカの力が弱くテ...」
真奈美「スイカには傷一つついていないな...」
P「文香、もう一回!」
文香「え、えいっ!」ポカッ
真奈美「ダメだな」
文香「えいっ!えいっ!」ポカッ ポカッ
ナターリア「全然割れないネー」
文香「はぁ...はぁ...」
琴歌「文香さん、もっと勢いをつけて!」
文香(い、勢い?)
P「もっと振りかぶってやってみろ!」
文香(振りかぶって...)
文香「えーいっ!」スカッ
真奈美「むっ、空振りか...」
文香「わっ...ととと...きゃあ!」グラグラ...
P「うわっ!」
ドサッ!
ナターリア「あっ、倒れタ!」
琴歌「大丈夫ですか!?」
文香「いたた...」
文香「目隠しが外れて...あっ!」
P「いてて...大丈夫か文香?」
文香「は、はい...」
文香(Pさんの顔が...近くに...)
文香(わ、私...Pさんの上に...のしかかって...)
文香「す、すみません!すぐにどきますから...」
P「いや、ゆっくりでいいよ、ケガがなくて良かった」
文香「すみません、本当に...」
P「気にするなって、文香は軽いからな」
文香「も、もう...」
琴歌「まあ、文香さんったら...大胆ですわ♪」
真奈美「フッ、文香も夏の暑さにやられたのかもな...」
ナターリア「ナターリア知ってるヨー!こういうの『ラッキースケベ』って言うんだよネ!」
文香「......」
P「文香、木場さんがスイカ切ってくれたぞ、いっしょに食べよう」
文香「ありがとうございます...」
P「どうした?さっきからボーっとして」
文香「......」
P「もしかして、楽しくないか?」
文香「いえ...そうじゃありません...ただ...」
文香「...せっかくの海なのに...Pさんに迷惑かけてばかりなので...」
文香「さっきのスイカ割りも...上手くいきませんでしたし...」
文香「私は本当に...本や書物以外の事を...知らなかったんだなと...」
P「そんなこと気にしてたのか?まったくお前は...」
文香「だ、だって...」
P「文香...」ナデナデ
文香「んっ...」
P「迷惑だなんて思ってないよ、俺はむしろ嬉しくてしょうがないぞ?」
文香「嬉しい...?」
P「ああ、俺は文香と海で遊べるってだけで充分嬉しいし、楽しいよ」
文香「そう...でしょうか?」
P「そうさ、それにさっきのスイカ割りだって確かに上手くいかなかったけど...」
P「でも、それで落ち込むことなんてないぞ?失敗した事だっていい想い出になるさ」
文香「想い出...」
P「そうそう、今日の文香の様子は俺の心の書にちゃんと記録したぞ?」
文香「私の事を...ですか?」
P「文香と初めて海に行った時、文香は青の水着だったけどはずがしがってなかなか見せてくれなかったとか...」
文香「そ、それは別に記録しなくても...」
P「文香の初めてのスイカ割りは大失敗だったとか、ついでに目隠しされてのよちよち歩きが可愛かったって...」
文香「も、もう...」ポカポカ
P「あはは...ほらな?こうやって文香とじゃれ合ってるのも、ちゃんと覚えてるよ」
文香「あっ...」
P「だからさっきの事だって気にしなくていい、もっと文香のいろんなところを見せてくれ」
文香「Pさん...」
P「ほら、スイカ食べろ」
文香「はむっ...」
P「どうだ?」
文香「んっ...はい...甘くて美味しいです...」
P「そうか、ならよかった」
文香「Pさんにも食べさせてあげます...あーん...」
P「あむっ...うん、上手いな...」
文香「よかった...」
P「文香...」
文香「んっ...ちゅっ...ちゅうう...」
P「来てよかったな...」
文香「はい...」
P「知らない事があっても...これから覚えればいいさ...」
文香「そうですね...それと...」
文香「今のPさんとのキスも...私の心の書に...紡いでおきました...」
P「そっか...」
文香「ええ...でも...まだ足りないんです...もっと多くの事を...覚えておきたい...」
P「じゃあもっとしないとな...」
文香「はい...もっと...してください...んむっ...」
------
文香「ここに泊まるんですか...?」
ナターリア「スゴーイ!」
真奈美「ふむ、ずいぶんと立派なコテージだな」
琴歌「実家にいたころ別荘に使っていたものです、管理してもらっていますからちゃんと宿泊できますわ」
P「なにからなにまで悪いな、琴歌」
琴歌「いいんです、それより早く入りましょう♪」
ナターリア「ねえコトカ!シツモンシツモン!」
琴歌「なんですか?」
ナターリア「晩ゴハンはどうするノ?」
琴歌「中にある冷蔵庫に食材を用意してもらっていますから、それを使う予定です」
真奈美「ということは我々で夕飯を作る、という事かな?」
琴歌「その通りです!私、こういうのに憧れてましたので♪」
P「なるほど...」
文香「琴歌さん...なんだか嬉しそうですね...」
P「おー、結構広いな...」
琴歌「お部屋は一人ずつ用意させていただきました、それぞれのお部屋にベッドがありますので今夜はそちらでお休みくださいね」
真奈美「至れり尽くせりという感じだね」
文香「すごいです...」
P「風呂はどうするんだ?」
琴歌「奥にありますわ、ちょっと小さいですけどいいお風呂ですよ♪」
ナターリア「それよりゴハンにしようヨ!ナターリアもうお腹ペコペコ!」
P「そうだな、じゃあみんなで...」
真奈美「待った、食事は我々女性陣で用意しよう」
P「えっ?でも...」
真奈美「いいんだ、P君はここまでの車の運転もしてくれたからね、せめて食事の用意は我々がするよ」
P「じゃあ俺は何を...」
真奈美「のんびりと風呂の用意でもしておいてくれ」
P「は、はぁ...」
真奈美「ではみんな、本日の夕食の準備にとりかかろう」
「「「はーい!」」」
トントントン...
琴歌「木場さん、野菜切りはこのような感じでいいですか?」
真奈美「ああ、それでいい、ボウルに入れておいてくれ」
琴歌「はい、わかりました」
真奈美「琴歌は意外と手際がいいんだね、上手に切れているよ」
琴歌「ふふっ、クッキングチャレンジの時に練習した成果ですわ♪」
ナターリア「ねえねえ、これにバナナいれたら美味しくならないかナ?」
真奈美「...悪いが今夜のメニューは冒険せずに、保守的に行こうと思うのでね」
琴歌「でしたら、隠し味にこちらのスパイスを加えてみては...」
真奈美「いや、それはちょっと人類には早すぎるな...」
琴歌「そうですか...」ショボン
ナターリア「じゃあナターリアはお鍋が沸騰したかどうか見ておくネ!」
真奈美「ああ、そうしてくれると助かる」
文香「この冷蔵庫の中の物は...どれを使っていいのでしょうか?」
琴歌「もちろんです、どれでもお好きに使ってくださいませ♪」
グツグツ...
真奈美「よし、後は煮込んでと...」
ナターリア「いい匂いダナー...」
真奈美「ふふっ、もう少し待っていなさい」
琴歌「木場さんはお料理も上手なのですね」
真奈美「そう自慢するほどの物でもないが、人並みにはね」
琴歌「いえいえ、とてもお上手ですわ♪」
真奈美「褒めすぎだよ、これくらい誰でもできるさ」
琴歌「謙虚ですのね、それに文香さんもお上手ですのね」
文香「私...ですか?」
真奈美「確かにそうだね、かなり手際がいいな」
ナターリア「それオムレツだよネ?美味しそうダヨ♪」
琴歌「料理はよくされるんですか?」
文香「いえ...まだ勉強中で...」
真奈美「勉強中?ということは最近するようになったのかい?」
文香「は、はい...」
琴歌「まあ...それはまたどういった切っ掛けですの?」
文香「えっと...お弁当を...」
ナターリア「お弁当?自分のお弁当のタメ?」
文香「あっ、いえ...そういうわけじゃ...」
琴歌「じゃあ誰かに作ってあげてるという...あっ...」
文香「な、なにか?」
琴歌「うふふっ♪なるほど、そういう事ですか♪」ニコニコ
P「みんな席についたな」
ナターリア「ウン!準備いいヨ!」
真奈美「では、食べようか」
文香「はい...」
琴歌「それでは両手を合わせて...」
『いただきまーす!』
ナターリア「美味しーネ!」
P「ああ、このハヤシライスめちゃくちゃ美味しいな...」
琴歌「それは木場さんが作ってくださいましたの♪私たちも手伝ったんですよ?」
P「なるほど、どうすればこんな味になるんですか?」
真奈美「ふふっ、それは企業秘密だよ」
文香「本当に美味しいです...」
文香(レシピ...教えてほしいな...)
P「そういえば琴歌、さっき風呂に行ってみたんだけど全然小さくないじゃないか、結構広かったぞ」
琴歌「そうなのですか?ですが実家のお風呂に比べると少し手狭で...」
P「そういう事か...」
ナターリア「プロデューサー、このオムレツも美味しいヨ♪」
P「どれどれ...あむっ...」
P「うん、美味しい...これは文香が作ったのか?」
文香「はい...」
P「やっぱりな、すごく美味しいぞ」
文香「ありがとうございます...」
琴歌「このサラダもどうぞ、私が野菜を切ったんです♪」
ナターリア「ナターリアも食ベルー!」
真奈美「......」ジーッ
ゴシゴシ...
琴歌「とても素敵な夕食の時間でしたね、やはり大勢で食べると美味しいですわ♪」
文香「そうですね...あっ...」
琴歌「どうかしました?」
文香「いえ...少し肌がビリビリするな...と...」
琴歌「あっ、やっぱり日焼け止め塗ってても焼けちゃいますよね」
文香「はい...でも...」
文香「この痛みもまた...大切な想い出...ですね...」
真奈美「......」
ナターリア「キバサン、どうしたノ?難しい顔してるヨ?」
真奈美「なんでもないよ、それよりナターリア、海水に入ったんだから頭はしっかり洗わないとダメだぞ?」
ナターリア「ウン!ダイジョーブダヨ!」
文香「ふぅ...」
P「文香、お風呂あがったのか」
文香「はい...とても...すっきりしました...」
P「夕飯のオムレツ美味しかったぞ、また腕を上げたな」
文香「ありがとうございます...もっとメニューを増やせるように...がんばります...」
P「まあ、あんまり無理はするなよ?今でも十分美味しいからさ」
文香「はい...ところで...」
P「なんだ?」
文香「えっと...この後なんですけど...」
P「ああ、琴歌が花火をやるって今準備してるぞ」
文香「はい...その後なんですけど...なにか予定はありますか?」
P「予定?いや、特にないけど...」
文香「じ、じゃあ...花火が終わってから...」
文香「Pさんの部屋に...行っても...構いませんか?」
P「俺の部屋に?」
文香「はい...その...お話がしたくて...」
P「...ああ、構わないぞ」
文香「ほ、本当ですか...よかった...」
P「何を話したいんだ?」
文香「えっと...色々です...」
P「色々か、わかったよ...」
文香「じゃあ...待っててください...必ず行きます...」
P「ああ、後でな」チュッ
文香「んっ...」
琴歌「プロデューサー様、花火の用意ができましたわー!」
パアァァァァ...
ナターリア「見てプロデューサー、綺麗ダヨー!」
P「おー、すごいなー、でも人に向けるなよ?」
琴歌「プロデューサー様、これはどうやるんですの?」
P「それはネズミ花火だな、ここに火を点けると...」
琴歌「ひゃあっ!私の方に来ますぅ!」
真奈美「ほらほら琴歌、逃げないと追いつかれるぞ?」
琴歌「いやぁーん!」
ナターリア「コトカ、脚早いナー...んっ、フミカ?なにソレ?」
文香「これは線香花火です...」
ナターリア「なんかあんまりドバーって感じじゃないんだネ?」
文香「ええ...私はこういう静かなのが...好きです...」
ナターリア「ナターリアもやってみてもイイ?」
文香「はい...ここに火を点けて...静かにするんです...」
ナターリア「ムム...難シイ...」
P「うん、なんだかんだで楽しんでるみたいだな、よかったよかった...」
真奈美「P君、少しいいか?」
P「はい、なんですか?」
真奈美「話があるんだ、ちょっとしたな」
バタン
P「わざわざ俺の部屋で話すことなんですか?」
真奈美「まあね、あまり人に聞かれたくないからな」
P「はぁ...」
真奈美「率直に聞くとしよう」
真奈美「君は文香と親密な関係なのかい?」
P「...えっ?」
真奈美「どうなんだ?」
P「あの...親密っていうのは...どういう...」
真奈美「包み隠さずに言えば、男女の仲なのか?という事さ」
P「あっ...」
真奈美「ふむ、その反応だと...どうやら当たりのようだね」
P「えっと...どうしてそれを...もしかして誰かから...」
真奈美「いいや、誰にも聞いていない、今日一日君たちの様子を見た推測だったんだが...」
P「...すみません...あの...」
真奈美「まあ、この業界では珍しい事じゃないさ、プロデューサーとアイドルがそういう関係になるというのはね、私も何人か見たことがあるよ」
P「...はい」
真奈美「私は別に、お互いが好きならばそれでもいいと思っている」
真奈美「特に、あの内気な文香が君に対しては心を開いてるようだしね」
P「そ、そうですか...」
真奈美「ただ、世間的にはあまり歓迎されないという事も知っている」
真奈美「それに、文香は私から見ても才能があると思う」
真奈美「君と文香がそういう関係になるという事は、彼女のアイドルとしての可能性を潰すという事でもある」
P「.....」
真奈美「私が聞きたいのは、その辺だ」
真奈美「君は、文香をどうしたいんだい?」
文香(Pさんと木場さん...どこ行ったのかな...)
文香(花火全部終わっちゃったのに...)
文香(あっ、Pさんの部屋...電気がついてる...)
文香(なにか...話し声が...)
真奈美「どうなんだい?文香の事、どう思っているんだ?」
文香(私の事...?)
P「文香の事は...すごく大事です...」
P「いっしょにいると楽しいし、なんだか心が安らぐし...」
P「ずっといっしょにいたいと思ってます...」
真奈美「ふむ...それはつまり...」
P「...今すぐには無理だと思いますけど...」
P「結婚したいな、と...」
文香(っ!!)
真奈美「...社長が首を縦に振ると思うかい?」
P「難しいでしょうね...」
真奈美「下手をすれば、君はこの業界から追われるかもしれないよ?」
P「わかってます...」
P「でも、それでも俺は...文香と離れたくないんです...」
真奈美「ふむ...なるほどな」
P「あの...なんというか...すみません、ホント...」
真奈美「謝る事はない、プロデューサーもアイドルも人間だ、打算や損得勘定だけで動くわけじゃない」
真奈美「時には自分の気持ちを抑えられなくなることもあるさ、ちょうど君や文香のようにね」
P「木場さん...」
真奈美「安心したまえ、この事はしばらく私の胸の内に留めておこう」
真奈美「今の言葉や表情で、君が文香を想う気持ちに嘘がない事がわかった」
真奈美「それと、いずれバレることがあっても助け船の一つくらいは出してあげよう」
P「ほ、本当ですか?」
真奈美「文香のためにもね、きっと君に不幸な事があればあの子も悲しむだろうしな」
P「あ、ありがとうございます!」
真奈美「では、そろそろ失礼するよ、時間を取らせて悪かったね」
P「いえ、こちらこそ...話せてよかったです」
真奈美「フフッ、明日は帰りの車の運転もあるからね、今日はゆっくり休むといい、おやすみ」
P「ええ、おやすみなさい」
バタン
P「ふぅ、緊張した...」
P「木場さんすごい迫力だったなぁ、殴られるかと思った...」
P「しかし、洗いざらい話してしまったな...まあ気持ちには嘘偽りはないんだが...」
P「うん、全部正直な気持ちだな...」
ガチャッ
P「んっ、忘れ物ですか?」
ダキッ!
P「おわっ!」
文香「......」
P「ふ、文香?」
文香「...はい」ギュウウウウウウ
P「どうした?いきなり飛びついてくるなんて...」ナデナデ
文香「...Pさん」
P「なんだ...んむっ...」
文香「ちゅっ...好き...好きぃ...」
P「文香...」
文香「んっ...好きです...大好き...ちゅぷっ...」
P「どうしたんだ、今日はずいぶんと積極的だな...」
文香「あの...えっと...今、木場さんと...」
P「えっ?あっ、もしかして今の聞いてたのか?」
文香「はい...」
P「参ったな、まさか聞かれてるとは...」
文香「あ、あの...さっきPさんが言ってた事は...本当ですか?」
P「さっき言ってた事って?」
文香「で、ですから...わ、私と...ずっといっしょにって...」
P「ああ、それか...」
チュッ
文香「んっ...」
P「本当だよ、ウソじゃない」
文香「Pさん...」
P「この先、なにがあっても...どんなことがあっても...俺は文香といっしょに生きていきたい」
P「俺が歳をとっておじいさんになっても、おばあさんになった文香に傍にいてほしい...」
P「まあ、文香がいやじゃなければだけど...」
文香「もう...」
チュッ
文香「いやなわけ...ないです...」
P「文香...」
文香「私も...この先ずっと...貴方と歳を重ねていきたい...」
文香「貴方なしでは...もう生きていけないんです...」
文香「Pさん...」
文香「愛してます...ずっとずっと...いっしょにいてください...」
P「ああ...こちらこそ」ギュッ
文香「あっ...」
P「文香、これから周りの人たちに色々言われるかもしれない...大丈夫か?」
文香「はい...」
P「辛いことや酷い事を言われるかもしれないぞ?」
文香「大丈夫です...」
P「そうか...」
文香「昔の私だったら...きっと耐えられないと思います...でも」
文香「今の私には...貴方がいますから...」
P「文香...」チュッ
文香「んんっ...」
P「大好きだよ...」
文香「私もです...」
P「それはそれとしてだな」
文香「えっ?」
P「人の会話を盗み聞きするなんて、いけない子だ」
文香「あっ、それは...」
P「ダメだ、許さん」
文香「Pさ...ひゃう...」
P「おしおきしてやる...」
文香「ちゅっ...んんっ...やぁ...」
文香「ゆ、許してください...あんっ...」
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------
チュンチュン...
文香「んっ...」パチッ
文香「あっ...もう朝...?」
P「Zzz...」
文香「Pさん...まだ寝てる...」
文香「昨日の夜は...」
------
文香「あっ...あっ...これ...好きぃ...」
P「この体勢が好きなのか?」
文香「はい...Pさんと...ぴったりくっついて...向かい合って...ひとつになってる...」
P「文香...」
文香「ひゃう...」
P「なんだか犬みたいだな...」
文香「い、犬...ですか?」
P「ああ、撫でただけで目を細めて...嬉しそうな声を上げるからさ...」
文香「そんな...んんっ!」
P「ほら、そういう声だよ」
文香「.....でも」
P「なに?」
文香「犬でも...いいですからぁ...Pさんといっしょにいれるなら...犬でも...いいです...」
文香「だから...もっと...もっとぉ...」
P「文香っ...!!」
文香「あっ...あっ...Pさぁん...」
------
文香「.....///」カアァァァ
文香「わ、私...なんであんなこと恥ずかしい事を言って...」ジタバタ...
P「んんっ...何をジタバタしてるんだ...?」
文香「あっ、Pさん...」
P「文香は元気だなぁ...昨日はあんなに遅くまで...」
文香「も、もう!」ポカポカ...
P「こーら、おとなしくしろ」ギュッ
文香「うぅぅ~...」ジトー
チュッ
P「機嫌直せって...」
文香「もう...キスすれば機嫌が直ると思ってますね?」
P「ダメか?」
文香「もっとしてくれないと...直りません...」
P「わかった...」
文香「んっ...ちゅっ...ちゅううう...」
コンコン
琴歌『P様、起きてらっしゃいますか?』
P「ちゅっ...ああ、起きてるよ」
琴歌『よろしければ朝の散歩に参りませんか?今日はとてもいい天気ですの♪』
P「散歩か...どうする文香?」
文香「いいと思います...気持ちのいい天気みたいですし...」
P「わかった、30分したら行くよ」
琴歌『かしこまりました、ところで文香さんがお部屋にいないのですがご存じありませんか?』
P「...いや、知らないな、でも近くにいると思うから誘っておくよ」
琴歌『ええ、よろしくお願いします、では後ほど♪』スタスタ...
P「ふぅ...危なかったな...」
文香「もしかしたら琴歌さんは...私がここにいるのを知っていたかもしれませんね...」
P「えっ、そうなのか?」
文香「私とPさんの事も...ご存じだったみたいでしたから...」
P「琴歌まで...」
文香「大丈夫です...琴歌さんなら...」
P「文香がそう言うのなら...大丈夫かな...」
文香「ええ...」
P「さて、そろそろ起きる準備をしよう、琴歌を待たせちまう」
文香「そうですね...」
P「なんだか腹が減ったな...」
文香「昨日のオムレツの残りが...冷蔵庫に入ってます...」
P「おっ、本当か?じゃあ朝ごはんにはそれを食べたいな」
文香「はい...Pさんが食べたいなら...」
文香「毎日だって...作ります...」
美嘉「ふっみっかさーん!」
文香「あっ...お疲れさまです...」
美嘉「この間プロデューサーと海に行ったんでしょ?」
文香「はい...他にも何人かいらっしゃいましたが...」
志希「羨ましいにゃー、あたしたちもスケジュールが合えばいっしょに行ったのにねー」
美嘉「どうだった?プロデューサーにいやらしい事されたりしなかった?」
文香「いやらしい事...ですか...?」
志希「プロデューサー、ああ見えてムッツリ君ぽいからにゃー、夏の暑さで理性を失って文香ちゃんに...みたいな?」
文香「そうですね...その分析は意外と当たっているかも...」
美嘉「えっ、そうなの?」
文香「あっ!いえ、なんでもないです!なんでも...」
美嘉「ふーん、まあいいけど...結局のところどうだったの?楽しかった?」
文香「...はい、とっても」
志希「うんうん、文香ちゃんが楽しかったならそれでいいと思うよ♪」
美嘉「それもそっか、いい想い出になったってワケだね★」
文香「そうですね...」
文香「きっと今回のバカンスは...」
文香「一生...忘れられない想い出です...」
おわり
城ヶ崎美嘉(17)
http://imgur.com/qAW7aVa.jpg
http://imgur.com/MC3AsbP.jpg
一ノ瀬志希(18)
http://imgur.com/DUp1Z6A.jpg
http://imgur.com/2zrwiPz.jpg
駄文失礼しました~
文香と海に行く話は前々から書きたかったのですがまさか本当に水着とは...
今回の上位はみんなエロ可愛くていいですね
それと頭の中で考えてた文香の水着姿と実際のイラストの水着姿がほぼ同じだったので驚きました
何気に櫂が再登場したのも嬉しいです
ではまた~
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