冬馬「何!? >>5がトップアイドルなのか!?」
翔太「そうだよ、>>5を目指すことで同時にトップアイドルになれるんだ」
翔太「結構大変だから僕は途中で諦めたけどね、冬馬君でも無理なんじゃないかな?」
冬馬「馬鹿にするな! 俺ならすぐに>>5をやり遂げられるぜ!」
翔太「ならやってみせてよ」
冬馬「いいぜ、やってやるよ… >>5をな!」
翔太(適当に言ったら本当に信じたよ 面白そうだから見物してみよ♪)
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エグザイルを倒す
冬馬「打倒エ○ザイルだ! エ○ザイルを倒して俺はトップアイドルになるぜ!」
翔太「頑張ってね~♪」
冬馬「え? お前一緒にやらないの?」
翔太「さっき言ったじゃないか、諦めたって」
翔太「やるなら一人でやるか仲間を集めるかどっちかにしてね」
冬馬「う~ん…」
冬馬「…というわけなんだ」
エムP(以下P)(そんなことでトップアイドルになれるわけないじゃないですか)
P(でもからかってみるのも面白そうですね、ここは翔太さんの口車に乗りましょう)
P「なるほど… 確かにあの有名なトップアイドルグループのエ○ザイルを倒せば自動的にトップアイドルになれる…」
P「わかりました、全力であなたのサポートをしてあげましょう」
冬馬「マジでか!? 助かるぜプロデューサー!」
P「ではまず初めに>>9をしましょう」
エ○ザイルのライブに乱入
P「早速エ○ザイルのライブに乱入しましょう!」
冬馬「おお、それで相手の様子を確かめるわけだな!」
冬馬「そうと決まれば早速行くぜ!」
ライブ会場
冬馬「離せ! 俺だってステージに上がりたいんだ! エ○ザイルに会いたいんだ!」
警備員「だから一般客がステージに上がるのは禁止されていると何度言ったらわかるんですか!」
冬馬「離せえええええ!」
TA○A○I○O(なんか騒がしいな)
A○I○A(人が歌ってるときは静かにしてほしいよ…)
冬馬「追い出された…」
P「最近警備が厳重になりましたから仕方ないですね」
P「で、どうします? さっきのライブを見た結果、あなたでは絶対に勝てませんよ」
冬馬「ああ、そうだな… レベルが違いすぎる…」
P「まだ続けますか? それとも別の方法で戦いますか?」
P「それとも諦めて他の方法でトップアイドルを目指しますか?」
冬馬「>>13」
男たるもの一度決めたことはやめない
冬馬「男たるもの一度決めたことはやめない!」
P(なるほど、頑固というか無謀というか…)
P(まあでも、この機会に実力の違いを思い知らされたほうが後の成長に繋がるかもしれませんね)
P「わかりました、あなたがそういうなら私も付き合いましょう」
冬馬「ああ、よろしく頼むぜ」
P「それで、これからどうしますか?」
冬馬「とりあえず>>17かな?」
PKジュピター
エグザイル加入
冬馬「エ○ザイル加入だ!」
P「倒すのを諦めてメンバーの中に混じることで自動的にトップアイドルになろうと考えましたか」
P「随分姑息な手を考えましたね」
冬馬「なんとでもいえ、俺とてトップアイドルにならなければならん」
P「ではまずオーディションに参加しないといけませんね」
P「まずは予選に勝ち上がらないと話になりません」
P「エグザイルに入ろうとする人は何千人もいます」
P「つまりあなたは何千人ものライバル相手と戦わなければなりません」
P「その覚悟はありますか?」
冬馬「もちろんだ! 俺にかかれば何千人だろうが何万人だろうが楽に倒してやるぜ!」
P「いい心がけです」
いろいろあって予選終了
P「お疲れ様です、どうですか? 自信のほうは?」
冬馬「この俺を誰だと思ってやがる! 勝つ自信じゃなくて勝つ確信があるよ」
P「ははっ、そうですか」
結果発表 コンマ安価
11~30、81~99で予選通過
それ以外 予選敗退
>>25
ほい
冬馬「やったぜ! ギリギリだが予選通過だ!」
P「おめでとうございます!」
※既に他の芸能事務所と所属契約していたらオーディションに参加することすらできません
P「しかしこれはまだ一次審査です、気を抜いてはいけません」
冬馬「わかってる、二次も三次も余裕で突破してやるぜ!」
二次審査
審査員A「番号120番さん、お願いします」
冬馬「120番の天ヶ瀬冬馬です」
審査員A「では数十秒間アカペラをお願いします」
冬馬「わかりました」
結果発表
コンマ安価
三人の審査員の点数の合計が200を超えていたら予選通過
審査員A「>>27点」
審査員B「>>28点」
審査員C「>>29点」
どやぁ
フフーン
無理やな
P「凄いですよ! 最高得点じゃないですか!」
冬馬「ま、まさかこんな結果になるとは予想しなかった…」
冬馬「自分でも驚いた」
P「これならエ○ザイルメンバーになるのも夢ではありません! あと少しです!」
冬馬「よっしゃあ! やってやるぜ!」
三次審査
冬馬「あんなにいたのに残ったのはたったの30人かよ」
P「エ○ザイルに入ることは狭き門だということ改めて実感されますね」
P「しかし相手が誰であろうと問題ありません」
P「これと最終審査を突破してエ○ザイルの新メンバー、TOUMAとして活躍しようじゃありませんか!」
冬馬「おう!」
ナレーター「それでは天ヶ瀬冬馬さん、意気込みを教えてください」
冬馬「相手が誰であろうと俺は俺の夢を叶えるだけだ!」
P(おそらく次の審査に生き残るのは10人ほど)
P(もし落ちてしまったら規定によりもう二度とオーディションは受けれない)
P(冗談のつもりがまさかこんなことになるとは)
P(でも面白いから別にいいですが)
冬馬「目指せ! 予選突破!」
コンマ安価 >>34から>>36まで
奇数が多いなら最終予選
偶数が多いなら落選
頑張れピピン
ソイヤ
H○R○「…で、最後は天ヶ瀬冬馬くん 以上が最終審査を受ける資格を得ました」
冬馬「え!?」
P「凄いですよ!まさか本当に最終審査までいくなんて!」
冬馬「お、俺が…」
P「長い時間がかかりましたけどようやくここまできました!」
P「ゴールまであと少しです!」
冬馬「…おう! 俺の勇姿を全国の人に見せつけてやるぜ!」
最終審査
ざわ…
ざわ…
冬馬「いよいよか… 次で決まるんだな」
冬馬「プロデューサー、見ていてくれるか 今俺は、大舞台に立つ一歩手前まで来ているんだ」
冬馬「次ですべてが決まる、だが最後に笑うのは俺だ!」
H○R○「それでは最終予選を開始します」
冬馬「いくぜ!」
コンマ安価
>>38から>>41まで
コンマの合計が250以上なら新メンバーTOUMA誕生
未満なら敗退
さあこい
頑張れ羅刹
行けるか
冬馬「………」
H○R○「今回メンバーになったのは以上の3名でした!」
H○R○「皆様、これからも私たちのことを応援よろしくお願いします!」
冬馬「………」
P「冬馬…」
冬馬「くっ」
P「その…あの…」
冬馬「………」
冬馬「…別にいいんだ、実力の差を思い知っただけでも十分だ」
冬馬「上には上がいる、流石エ○ザイルだ 俺には到底敵わない、改めてそう思ったよ」
冬馬「そもそもトップアイドルの仲間になってトップアイドルになろうなんて考え自体甘かったんだ」
冬馬「そんなのは俺の力じゃない、エ○ザイルの力だ 何の解決にもなってない」
冬馬「だから俺は自分の力でエ○ザイルを倒してやるよ」
P「冬馬…」
P(結果はともあれ、大事なことに気づいてよかった…)
冬馬「そうと決まれば早速練習だ! めざせ打倒エ○ザイル!」
P「ええ、頑張りましょう」
翔太(悪戯で言ったのにこんなことになったなんて… でも面白かったからいいや♪)
エンド1 そもそも他の芸能事務所に所属している時点でオーディションを受ける資格すらないから(二度目)
冬馬「何!? >>50がトップアイドルなのか!?」
翔太「そうだよ、>>50を目指すことで同時にトップアイドルになれるんだ」
翔太「結構大変だから僕は途中で諦めたけどね、冬馬君でも無理なんじゃないかな?」
冬馬「馬鹿にするな! 俺ならすぐに>>50をやり遂げられるぜ!」
翔太「ならやってみせてよ」
冬馬「いいぜ、やってやるよ… >>50をな!」
翔太(さてと、今度はどんな面白いものを見せてくれるかな♪)
765アイドル全員と決闘
冬馬「765プロのアイドルと決闘だ!」
冬馬「961プロから315プロに移籍しパワーアップした俺の力を思い知らしてやるんだ!」
翔太「ふーん… ところで、決闘って何をするのかわかってるの?」
冬馬「え? 決闘ってダンスとか歌とかじゃないのか?」
翔太「>>53だよ、僕それで戦ったら惨敗してさー」
冬馬「マジかよ!」
軍人将棋
冬馬「軍人将棋ってなんだ…?」
翔太「軍人将棋というのは、軍隊の階級や兵種を元にした駒を用いて盤上にて競う将棋だよ」
翔太「ルールはかくかくしかじかで」
冬馬「なるほどわからん」
翔太「じゃあやりながら教えるよ」
冬馬「なああああああ!? また負けた!」
翔太「翔太君ブラフとか下手だね♪」
冬馬「くそー、もう一回!」
>>57「やあ、お二人さん 何をしているんだい?」
日高舞
舞「やあお二人さん、何をしてるのかしら?」
冬馬「軍人将棋だ、普通の将棋とルールが違うから全くわからないんだ」
舞「ふーん…」
冬馬「…え?」
翔太「…は?」
舞「こんにちは」
冬馬「うわあああああああああああああああ!」
翔太「ああああなたはあなななあなたはははははははは…」アワワワワ
舞「面白そうなことやってるじゃないの」
冬馬「あの伝説のアイドル、日高舞さんじゃないですか!」
冬馬「握手をお願いします! あとここにサインをでっかく!」
舞「はいはい」カキカキ
翔太「なんでこんなところに?」
舞「後で教えるわ、それより軍人将棋ね…」
舞「ねえ坊やたち、お姉さんが必勝法を教えましょうか?」
冬馬「必勝法?」
舞「ええ」
冬馬「すごい! これなら相手が動けるようになるまで時間がかかる!」
翔太「まさかタンクにこんな使い方があるとは…」
舞「どう? 恐れ入ったかしら?」
冬馬「ありがとうございます! このご恩は一生忘れません!」
翔太「ところでお姉さんはどうしてこの315プロに?」
舞「それは>>64よ」
とうまを食べるため
舞「そこの坊やを食べるためよ」
冬馬「え? 俺を食べるため?」
翔太「食べるってどういう…?」
舞「そりゃもちろん>>67的によ//」
子種を頂くため
舞「子種を頂くため、つまり性的に食べるのよ//」
冬馬「」
翔太「………」
舞「さあ一緒に行きましょう、私の家に」
冬馬「助けてくれええええええええ、しょうたあああああああああああ!」
バタン ブオオオオオオオオオ
翔太「………」
翔太「d(^-^)」
日高家
舞「いま家には誰もいないからあなたを好き放題できるわ」
舞「しかし男だらけの変わった人たちが多いプロダクションと聞いたからどんな人がいると思ったら」
舞「いるのは子供二人だけだなんて」
舞「まあ贅沢は言ってられないわね、それに見る限りあなた、かなりの上物だし」
舞「少しは楽しませてくれそうね」
冬馬「………」ガタガタガタガタ
舞「では早速、いただきまーす!」
冬馬の運命は>>72-74
1.愛ちゃんの義父になりました
2.隙を見て脱出成功
1
舞「ほらほらこの程度なの? 男の子の癖にだらしないわね」パンパン
冬馬「うあああ…あう…はああんっ!」
舞「まだ始まったばっかよ、これくらいで終わりにしないでよね」パンパン
冬馬「ひぎぃ!」ビクンッ
舞「もう二度と他の女性では満足できなくなるくらいめちゃくちゃにしてあげるわ!」パンパン
冬馬「ぬほおおおおおおおおおお!」ビクンビクン
冬馬「しゅごい、しゅごいのおおおおおおおおおおお!」ビクンビクン
舞「さあ出しなさい! 私を楽しませなさい!」
冬馬「いくううううううううううううううう!」ビュルルルル
冬馬「あへぇ…」ビクンビクン
舞「よく頑張ったわね、結構楽しかったわ」
舞「でもまだ物足りない、もう一度よ!」
冬馬「ま、待ってください… 休ませて…」
舞「答えはNOよ!」ズポオッ
冬馬「ひぎいっ!?」ビクンッ
サアダシナサイ!
ラメエエエエエエエエエ!
1年後
娘「アー!」
愛「紹介します、私の妹です!」
絵理「抱いてもいいですか?」
舞「ええ、いいわよ」
絵理「………」
娘「アー!」
絵理「………可愛い//」
涼「僕にも抱っこさせて!」
絵理「まだ私の番が終わってない」
愛「ちょっと! それは私の妹ですよー! 私にも抱かせてください!」
舞「いやー、子供がいるとにぎやかになっていいわね、あ・な・た♪」
冬馬「うん… そうだね…」
舞「あの子も私やあなたや愛のようなアイドルになるかもしれないわね」
冬馬「うん… そうだね…」
舞「あの子が大きくなった姿が楽しみね♪」
冬馬「うん………… そうだね…………」
翔太「なんか取り返しのつかないことをしてしまった気分だよ…」
P「あなたは何も悪くありませんよ、はい王手」パシッ
翔太「ああ! また負けた! もうプロデューサー強すぎるよ!」
P「私こういうの結構得意なのでね」フフ
エンド2 軍人将棋で勝利の鍵を握るのはタンク
冬馬「何!? >>82がトップアイドルなのか!?」
翔太「そうだよ、>>82を目指すことで同時にトップアイドルになれるんだ」
翔太「結構大変だから僕は途中で諦めたけどね、冬馬君でも無理なんじゃないかな?」
冬馬「馬鹿にするな! 俺ならすぐに>>82をやり遂げられるぜ!」
翔太「ならやってみせてよ」
冬馬「いいぜ、やってやるよ… >>82をな!」
翔太(また楽しませてもらおうか♪)
女装アイドル
冬馬「女装アイドルだろうがなんだろうがやってやるぜ!」
翔太「そういうと思って女装のプロを連れてきたよ♪」
水嶋咲(以下咲)「冬馬君が女装をしたいと聞きつけやってきました!」
冬馬「よろしく頼むぜ、水嶋」
翔太「それじゃあごゆっくり~♪」
咲「それじゃあ女装のトップアイドル目指して全力でパピッちゃうよ~!」
冬馬「おう!」
咲「前から冬馬君はいい素材だと思ってたんだ~」
咲「どんな服が似合うかたくさん妄想して~」
咲「色々考えた結果ぴったりの服を用意したよ」
冬馬「え、服?」
咲「使う機会あるかな~と思ってたけど、そのときが来るなんてまるで夢みたい!」
咲「はい、まずはこれを着てね♪」
冬馬「おい、これって>>87じゃないか」
大正大和ガール
>>87
ググッても着物しか出なかったけど着物でいいの?
咲「大正時代ではやった服だよ」
冬馬「この着物を俺が着るのか…!?」
咲「そうだよ!」
冬馬「う~ん…(勢いに任せてあんなこと言ったがやっぱ恥ずかしいな…)」
咲「ほら、恥ずかしがらないでさっさと着る!」
冬馬「え! お、おいちょっと待て!」
咲「問答無用!」ババッ
冬馬「あ~れ~!」
冬馬(女装)「うう… もうお婿にいけない…」シクシク
咲「そしたらあたしがもらってあげるからね♪」
冬馬(女装)「おう…ありがとう…」
咲「でもこれじゃあただ女性服を着ただけだね」
咲「やっぱ女装にはお化粧が大事よね♪」
冬馬(女装)「え?」
咲「まずはこのパウダーで…」
咲「わあ… とっても綺麗だよ! どこからどう見ても可愛い女の子だよ!」
冬馬(女装)「あ、ありがとう…//」
冬馬(女装)「それで、これからどうするんだ?」
咲「そうだねぇ… これから>>94しに行かない?」
デート
咲「デートでもしにいかない?」
冬馬(女装)「デ!? デデデデデデデデート!?」
咲「そうだよ」
冬馬(女装)「いや待て! 俺は男だぞ! そんな男同士で…」
冬馬(女装)「あれ? 女同士か? お前女だっけ? あーもう訳わかんねえ!」
咲「性別ってそれほど大事なのかな~?」
咲「別に楽しめればいいと思うんだけどな~」
冬馬(女装)「だがな…」
咲「はいはい、口答えはダメ! 早速デートしに行くよ!」
冬馬(女装)「いやあああああああああああ!」
ワイワイ ガヤガヤ
アノコタチカワイイ メイドサンキレイダナー
冬馬(女装)(見てるよ、みんな見てるよ…//)
咲「いい冬馬君もとい冬馬ちゃん、女装というのは女の子らしく振舞うようにすることことが一番大事なんだよ」
咲「だから声も口調も女の子らしくしなきゃいけないんだよ、わかった?」
冬馬(女装)「わ、わかったわ(裏声)」
冬馬(女装)「それで、これからどこいくの?」
咲「>>99へ行こうと思うの」
866プロ
最安価>>102
CGプロ
無理なら765プロ
咲「う~ん、876プロか765プロ、どっちがいいかな?」
冬馬(女装)「え? 何の話?」
咲「いや、他のプロダクションに面白い子がいるかなーと思って」
咲「どっちに行こうか迷ってるの、どっちがいいかな?」
冬馬(女装)(どっちもいやだ)
咲「決めた! >>105にしよ!」
AKB劇場
876
>>106にします
咲「876プロにしよ!」
咲「あそこにいる女の子が前にオールド・ホイッスルで男だと知ったときびっくりしたんだよね~」
咲「同じ女装仲間として見過ごすわけにはいかない」
咲「という訳でレッツゴー!」
冬馬(女装)「ねえ、これってデートのはずよね? なんでよその事務所でデートしなきゃいけないの?」
咲「細かいことは気にしない!」
876プロ
咲「すみませーん、誰かいませんか?」
冬馬(女装)「ねえ、もう帰りましょうよ なんか周囲からの視線が…」
>>110「はい、どちら様でしょうか?」
涼
涼「はい、どちらさまでしょうか?」
咲「♪」
冬馬(女装)「………」
涼「…え?」
咲「冬馬ちゃん、この子だよこの子! 噂の男の娘!」
涼「えええええええええ!?」
咲「会えてよかった! あたしあなたのファンだったの!」
咲「あ、あたしは水嶋咲、こっちは天ヶ瀬冬馬 よろしくね♪」
涼「よ、よろしく…」
冬馬(女装)「咲ちゃん、もういいでしょ 用が済んだからそろそろ行こうよ(裏声)」
咲「>>113」
↑
咲「せっかく会えたんだからみんなで記念写真を撮ろうよ♪」
冬馬(女装)・涼「記念撮影!?」
咲「ね、ね、いいでしょ♪ 減るものどうせないし」
涼「え、まあ… 別にいいですけど」
咲「やったー!」
冬馬「はあ…」
>>114はなしで
咲「せっかく会えたんだからみんなで記念写真を撮ろうよ♪」
冬馬(女装)・涼「記念写真!?」
咲「ね、ね、いいでしょ♪ どうせ減るものないし」
涼「え、まあ… 別にいいですけど」
咲「やったー!」
冬馬(女装)「はあ…」
咲「タイマーをセットして… はい、チーズ♪」
カシャッ
咲「うん、よく撮れてるね」
咲「見て見てこの写真、どっからどう見ても三人の女の子しか写ってないよね」
冬馬(女装)「本当、そして自分が意外と女装が似合っててなんか悲しい」
涼「それじゃあ僕はこれで」
咲「どうもありがとう! 今日のことは忘れないからねー!」
冬馬(女装)「私は忘れたいわ…」
冬馬(女装)「それで、次はどこへ行くの?」
咲「>>118だよ」
夢の国
咲「夢の国だよ」
冬馬(女装)「夢の国?」
夢の国 ディ○ニーランド
咲「冬馬ちゃん、次はシン○レラ城の中に入ってみようよ!」
冬馬(女装)「ちょっと待ってよ! あとこの服動き辛い」
ドン!
冬馬(女装)「うわっ!」ドサッ
冬馬(女装)「いっつ~…」
>>120「すみません、大丈夫ですか?」
春香
春香「大丈夫ですか」
冬馬(女装)(ヤベェ!? 天海だ! こいつも夢の国に来ていたのか!?)
春香「すみません、怪我とかしてませんか?」
冬馬(女装)(どうやらばれてないみたいだ、ていうかどんだけ完璧なんだ俺の女装…)
冬馬(女装)(だが今は非常にまずい状況だ、もし俺が女装しているとばれたら…)
冬馬(女装)(確実にからかわれ拡散され天ヶ瀬冬馬、特殊な性癖を持つ男の娘として有名になっちまう!)
冬馬(女装)(ここはなんとかやり過ごすしかない!)
冬馬(女装)「いえ、大丈夫です ご心配をおかけしてすみません(裏声)」
春香「そうですか それならよかったです」
冬馬(女装)「それでは私はこれで…(裏声)」
咲「冬馬ちゃん、まだなの!? 遅いよ~」
春香「…冬馬?」
冬馬(女装)(ヤベッ!)ギクッ
春香「冬馬………」
咲「どうしたの冬馬ちゃん、誰と話し込んでるの?」
春香「あ、初めまして」
咲「あれ? あなた、もしかして…あの有名な…」
春香「シーッ! 今プライベートでここに来ているんです」
春香「名前を言って注目でもされてギャラリーが増えたら困ります!」
咲「あ、ごめんなさい」
咲「あ、そうだ 自己紹介が遅れました あたしは水嶋咲、こちらは…」
冬馬(女装)(まあ待て、あくまでばれたのは名前のほうだ、苗字じゃねえ)
冬馬(女装)(ここはなんとかやり過ごすしか…)
冬馬(女装)「て、天道冬馬です(裏声)」
春香「天道?」
冬馬(女装)「はい、そうです」
咲「ちょっと冬馬ちゃん、なにうs…ムゴッ!」
冬馬(女装)「彼女とは面識があるんだ、私が女装してるってばれたらいろいろまずいことになるのよ」ヒソヒソ
冬馬(女装)「だから私の芝居に付き合ってほしいのよ」
咲「わ、わかったわよ」
春香「…?」
咲「でもこんなところで春香さんに会えるなんて光栄です!」
咲「サインもらえませんか? あと写真も取っていいですか?」
春香「ええ、いいですよ」
カシャッ
咲「よくとれてるわね」
冬馬(女装)「そ、そうですね」
冬馬(女装)「それでは私たちはこれで」
春香「>>125」
ピピン板橋
春香「ピピン板橋」
冬馬(女装)「!?」ビクッ
咲「ピピン?」
冬馬(女装)(まさか…俺の正体がばれた!?)ドキドキドキドキ
冬馬(女装)「あの、春香さん そのピピン板橋ってなんですか?」
春香「>>127」
冬馬(女装)「な!?」ビクッ
鬼ヶ島羅刹
春香「鬼ヶ島羅刹」
冬馬(女装)「な!?」ビクッ
咲「鬼ヶ島? 桃太郎か何かですか?」
冬馬(女装)(…まさか、本当に いやそんなはずが…)
冬馬(女装)「春香さん、さっきから一体なんなんでしょうか?」
春香「…あなた、もしかして…」
冬馬(女装)「………」ドキドキドキドキ
春香「>>129ですか?」
961プロのアイドル
春香「961プロのアイドルですか?」
冬馬(女装)「!?」ギクギクッ
咲「961プロ? 違いますよ、私たちは315プロのアイドルです」
春香「え? 315プロ?」
咲「はい」
春香「あ、そうでしたか あなた方もアイドルでしたか 私勘違いをしていたようです」
春香「ごめんなさい、色々へんなことを言って」
冬馬(女装)「いえ、別に気にしていませんわ」
冬馬(女装)「それじゃあ私たちはこれで」
春香「さようなら~」
咲「さようなら~!」
春香「………」
春香「>>131」
どうしてああなった…
春香「どうしてああなった…」
春香「いくらどう見ても女の子にしか見えないといっても原型が残ってるから知ってる人が見たらばれるよ」
春香「なんか頭痛くなってきた… どっか休もう」
咲「今日は楽しかったね♪」
冬馬(女装)「うん、そうだね…」
冬馬(女装)(あれ絶対ばれてたよ… 俺次会うときどんな顔していればいいんだ…)
咲「それにしてもすごいよ冬馬ちゃんの女装! 私が見る限り9割完璧だね♪」
冬馬(女装)「そうなんだ… あとの一割は?」
咲「>>134したら完全に男の娘になれるよ」
りゅんりゅん
咲「りゅんりゅんすればいいんだよ♪」
冬馬(女装)「りゅんりゅん…?」
咲「そうだよ」
冬馬(女装)「それってなんなの?」
咲「じっくりゆっくり時間をかけて教えてあげるね♪」
咲「私を彼氏だと思って告白してみて」
冬馬(女装)「うん…」
冬馬(女装)「私、ずっとあなたの傍にいたい」
冬馬(女装)「お願い、私とずっと一緒にいて…」
咲「ああ、いいぜ 俺もお前のこと、ずっと守ってやるからな」
咲「次は感動の彼氏との再会のシーンよ はい、始め!」
冬馬(女装)「ああ、咲! 会いたかった…」
冬馬(女装)「私… ずっとあなたのことを考えて…」
咲「もう心配する必要はない… これからはずっと一緒だ」
冬馬(女装)「嬉しい…//」
冬馬(女装)「もう離さないで//」
咲「ああ…」
翔太「こうして月日は流れ、冬馬君は次第に自分が男だというのを忘れていった」
翔太「躊躇なく女子トイレに入らされる訓練、女子がたくさんいる会場のなかに紛れ込む訓練」
翔太「女性用水着を着ながら写真撮影とか、女子と一緒にお話したりとか」
翔太「普通の男性では恥ずかしくて絶対にできないことをやらされていった」
翔太「そんなある日、あるフェスのオーディションをやることになったんだ」
将太「だけど結果はだめだった、冬馬君の努力は水の泡になったんだ」
将太「冬馬君はトップアイドルになるために女装をしたんだ、それが全部無駄に終わった」
翔太「そのせいで冬馬君は…」
冬馬(女装)「やっほー♪ 北斗君、翔太君」
冬馬(女装)「今日も一緒に頑張ろうね~♪」
翔太「……なんでこんなことに」
北斗「先生、何とかしてください! あなた医者でしょ!」
薫「私は精神科医ではない、しかしどこからどう見てもこれは手遅れだ」
北斗「そんな…」
冬馬(女装)「あれれ~? 北斗君どうしたの? 最近あたしのこと避けてない?」
北斗「ひぃ…!?」
冬馬(女装)「もしかして照れてる? やだも~ 恥ずかしがりやさんなんだね~」
冬馬(女装)「ん~、そうだね~、あたしだったら北斗君と付き合ってもいいかな~って」
北斗「やめろ… 俺にそんな趣味はない!」
冬馬(女装)「照れなくてもいいよ// ほら、こっち向いて//」
北斗「やめろおおおおおおおおおおおおおおお!」
チュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
北斗「」ガクリ
翔太「あわわわわわわわわわ」
薫「これはもう再起不能だな」
薫「あんなおぞましい目には会いたくないな」
薫「僕はこれで失礼する」ガラガラガラ
翔太「待って!」
ガシッ
翔太「ひぃ!?」
冬馬(女装)「怖がらなくてもいいんだよ 大丈夫、悪いようにしないから//」
翔太「助けてえええええええええええええ!」
チュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
翔太「」ガクリ
冬馬(女装)「あはははは♪ 面白ーい!」
冬馬(女装)「もっともっとこの面白いことやりたいな♪」
冬馬(女装)「次は誰の唇を奪おうかな~?」
冬馬(女装)「あははははははははははははははははははははははは♪」
咲「やりすぎちゃった♪」テヘッ
エンド3 このあと冬馬(女装)は閉鎖病棟へ送られました
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
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