【ダンガンロンパ2】葉隠「安価で誰か殺すべ…!」モノクマ「オマエ出ないだろ」【安価】 (578)

※キャラ崩壊、ネタバレ注意だよ!
※エログロ基本なし!暴力やハレンチはダメでちゅ!


葉隠ヒロインの過去スレ↓
葉隠「安価で誰か殺すべ…!」【安価】
葉隠「安価で誰か殺すべ…!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406523969/)


とりあえず1章の主人公決定だけ
1章でクロとなるキャラを選んでください(2キャラのみ)
安価↓5まででコンマ最大のレス採用

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406819631

圧倒的かわい左右田


一章のクロは左右田に決定!
明日は更新できないので、明後日から始めまっせ(もしかしたら明日の夜更新するかも)

ではおやすみなさい…


質問意見、過去スレの感想とかもいくらでも受け付けてます

更新できないなんて嘘だったんや
合間合間に更新して行きます


~ジャバウォック島~


左右田「おいおいおい……なんで俺がこんなことに巻き込まれなきゃいけねぇんだよぉ…!?」

左右田「記憶を奪われて、何年も経ってるとかありえねーだろ…!!」

左右田「わ、わりーけど俺はここから出る!!>>22を殺してな!!」

左右田「あ、ソニアさんはやめとこうぜ。いやほんとに、うん。フリじゃなくてガチでソニアさんはやめとこう、そうしよう」

てるてる

左右田「左右田……!花村でいいじゃねーか!あいつなら俺でも余裕だし」

左右田「よっしゃ!ならどうやって殺すか決めなくちゃいけねぇなぁ……」

左右田「凶器は>>31>>33で殺すしかねぇよな!!」


>>31凶器
>>33殺害方法(刺殺、絞殺など)

マイナスドライバー

罠を作って

左右田「よし!!マイナスドライバーで罠を作って花村を殺すぜ!!」

左右田「とは言ったが……どんな罠にしようかなぁ………」

左右田「……>>36する罠にしてみっか」


>>36どんな罠か詳しく

シビレ罠

左右田「シビレ罠を仕掛けて、動きが止まったところをマイナスドライバーで刺し殺すしかねぇ!!」

左右田「よしっ…!ここまでは完璧だ………」

左右田「けど……花村を刺し殺すとなると……目につかないところに呼び出す必要があるよな」

左右田「『>>43』って書いた>>45が差出人の手紙を花村のコテージに挟んどきゃいいか………」

あたしを好きに料理して欲しいの…食堂に来てくれない?

モノミ

左右田「『あたしを好きに料理してほしいの…食堂に来てくれない? モノミ』っと………!」

左右田「あいつならこう書いときゃ絶対来るだろ…!え?女子の名前にしないのかって?」

左右田「ばっかお前、女子をそんなことで穢すわけにはいかねぇだろ!!だからモノミなんだよ。モノミならいくら穢れても問題ないしな!」

左右田「さて、花村のコテージのドアに挟んどいたし、これであとは食堂で待ち伏せするだけだな」

モノクマ(本編通り左右田クンが童貞臭いね)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


花村「おや?手紙が挟まってるね!」

花村「な、ななななんてけしからん!僕が料理してあげるよ!」

花村「もちろんモノミも余裕で僕の守備範囲内だからね!!」

モノクマ(逆に何が守備範囲外なのか知りたいよ)

~レストラン~


花村「モノミ!?僕に料理されたいってのは本当かい?」

花村「っ!?あばばばっ!?」

左右田(よしっ!うまくいったぜ!あとは…)

左右田「うおおおおっ!!」

花村「左右田くんっ!?か、体が!!」


直下コンマ30以上で成功
それ以外はてるてるの逆襲

左右田「う、うおおおおっ!」グサッ


花村「…………は?」

花村「う、嘘だ………こんなの信じないよ………!!」

花村「なんで………僕が…死ん…………で…………」


ドサッ


左右田「な、なんとかうまくいったぜ……」

左右田「つ、次は証拠隠滅か……」

左右田「凶器のマイナスドライバーは……>>59においときゃいいか……」

花村のコテージに隠す

左右田「凶器は………こいつのコテージに隠しときゃいいか……鍵はこいつが持ってるだろうし」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

左右田「ひゃっはー!!凶器も隠したし、あとは死体の偽装工作だ!」

左右田「花村の死体に手を加えて、>>63にするぜぇ!!」

事後に見せかけるよう

左右田「や、やりたかねーけど、花村の死体を事後に見せかけるように偽装するぜ…!」

左右田「うう……何が悲しくてこんなこと……」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

左右田「お、終わったぜ……おぇぇ……」

左右田「後は……アリバイを作っとかねぇと怪しまれるよな……」

左右田「その時間は、>>67してたってことにするか」

ソニアをストーキング

左右田「その時間はソニアさんを眺めてたっことにしとくか。実際いつもの時間はしてるもんな」

左右田「す、ストーカーじゃねぇからな!?勘違いすんなよ!?」

左右田「もうやることはねぇかな……よし」

左右田「じゃあ……もう寝るか……」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

翌日

小泉「い、いやぁぁぁぁああ!!」

十神「くっ…この俺がいながら………」

澪田「あぶあぶあぶあぶ………」

九頭龍「はん………結局起こっちまったみてーじゃねーか……」

ソニア「じょ、冗談はよしこちゃんですよ………なんで花村さんが……」

西園寺「な、なんて格好で………おぇっ」

弐大「と、とりあえず下半身は隠しておかんといかんじゃろ……」


いつものように全員が食堂に集まった………1人は帰らぬ人となって


そう………食堂に下半身丸出しで力なく倒れこんでいたのは……


超高校級の料理人……花村輝々だったんだ



生き残りメンバー
16→15



左右田(ばれませんようにばれませんようにばれませんように………!!)

モノクマ「なあんだ。やっぱり結局コロシアイは起こるんだね~!」

モノクマ「どこの誰だったかな?1人も死なせないとか言ってたの」

十神「……………」

澪田「と、豚足ちゃんは悪くないっすよ!!」

罪木「そ、それで………モノクマさんは何を………」

モノクマ「あ、そうそう!この事件を捜査するにあたって…はい!」

終里「なんだこれ?食えんのか?」

モノクマ「食ったら歯が折れるよ。それはモノクマファイル!!今回の事件についての情報が書いてあるよ!!」

モノクマ「じゃあ頑張って捜査してね!死にたいならしなくてもいいけど!」ピョーン

日向「花村………くそっ!!絶対犯人を見つけてみせる!!」

ー捜査開始!ー


左右田「捜査か……頑張らねぇとな…」

日向「誰か何か知ってるやつはいないのか?単に花村をどこどこで花村を見たとかでもいい」

罪木「わ、私は何も………や、役立たずでごめんなさぁ~い!!」

辺古山「私も見ていないな。誰か花村を見たやつはいないのか?」

一同「………」

西園寺「だ、誰も見てないっておかしくない!?」

田中「フン……花村が闇の羽衣を纏い、自らの周りの光を捻じ曲げていたのかも知れぬ……」

弐大「さ、さすがにそれはないじゃろう……」

左右田「……………」

左右田(…ここであえて>>79って言ってみっか)

左右田「俺はソニアさんを眺めてたからなぁ………」

西園寺「うわキモ」

ソニア「どんどん引き引きですね」

日向「…左右田はほっといて事件について調べないとな」

左右田「お前ら俺の扱い酷くねーか!?」

弐大「まず自分の行動を考え直さんかい…」

終里「腹減った~…花村ー飯まだかよー!!」ダンダン

九頭龍「誰かこいつに花村が死んでることを教えてやれよ……」

(省略)

学 級 裁 判

  開廷!


モノクマ「では、最初に学級裁判の簡単な説明をしておきましょう。」

モノクマ「学級裁判では『誰が犯人か?』を議論し、その結果は、オマエラの投票により決定されます。」

モノクマ「正しいクロを指摘できればクロだけがオシオキですが、もし間違った人物をクロとした場合は…」

モノクマ「クロ以外の全員がオシオキされ、生き残ったクロだけにこの島から出る権利が与えられます!」

狛枝「モノクマ……一つ確認しておきたいんだけど、本当に僕らの中に犯人がいるの……?」

モノクマ「もちろんやで………人殺しのクロはお前らの中に潜んでいるんやで…」

モノクマ「さてさて!議論を開始してくださーい!!」

左右田(前回に引き続きコピペ!?)

罪木「と、とは言ったものの……何から話し合ったらいいか………」

狛枝「じゃあさ、まずは死体の気になる点について話し合ってみない……?」

豚神「気になる点……というと………」

狛枝「やっぱり死体の状況だよね………あんな状態でみつかるなんて変だもん……」

辺古山「では何故、花村はか……下半身を露出して倒れていたのか……ということだな……」

西園寺「そんなの決まってんじゃーん!花村の豚が女子を襲おうとして返り討ちにされたんだってー!」

日向「それは違うぞ!」論破!

西園寺「は?何が違うんだよこの平凡無個性地味ペド野郎が!!」

日向「ぺ、ペドは今関係ないだろ……!!」

左右田「ペドなのかよ……引くわー…」

小泉「あんたに言われたかないわよ……」

豚神「話を戻すぞ。日向、違うというなら説明してみろ」

日向「お、おう……みんな、花村の足元にあったものを思い出して見てくれ!」

九頭龍「足元にあったもんだぁ?」

七海「足元にあったもの………それってシビレ罠のことだよね…?」

七海「シビレ罠といえば、カプコンから2004年に発売された『モンスターハンター』でもお馴染みだよね。まあシビレ罠が登場したのはMHG、MHPに続いて発売された『モンスターハンター2』からなんだけど。しかも当時は雷光虫じゃなくて麻痺袋が必要だったから、序盤では手に入り辛くて大変だったみたいだけどね」

弐大「わ、訳の分からんことを言うなぁぁぁぁあ!!」

七海「む、これくらい常識ですぞ!」

日向「七海………それはないと思うぞ」

西園寺「それよりさー、なんで罠があったからって豚が女子を襲ってないって言えるの?」

日向「罠があったってことは、犯人が花村を殺そうとしてたってことだよ。あの罠は踏むと発動するようになってたみたいだしな」

七海「原作通りに出来てるんだね」

豚神「…犯人は罠を仕掛け食堂に待機、花村が罠を踏んだところで花村を刺殺……こういうことだな」

左右田(や、やべぇ……合ってやがる…!なんとか嘘の情報を混ぜてややこしくしとかねーとすぐにばれちまう……!)

左右田(>>87とでも言っとくか…!!)

自滅したんじゃないか

左右田「じ、自滅したんじゃねぇのか?」

西園寺「はぁ?自滅?」

九頭龍「花村が自分で仕掛けて自分で踏んだってことかよ?」

十神「それはないだろう。花村にはあんなもの作れないはずだ」

罪木「そ、それもそうですけど……まず死因が心臓を刺されたことによるものなのでそれはありえないと………」

西園寺「そういうのは早く言っとけ!!このゲロブタマゾビッチ!!」

罪木「ひぃぃいい!!も、申し訳ありませぇ~ん!!」

日向「花村が自殺なんかするようには思えないし、今回は他殺で間違いないだろ」

左右田(逆効果だったぁぁぁああ!!)

弐大「他殺だってわかったのはいいが………凶器はなんだったんじゃあ!?」

終里「キョウキ?うめーのかそれ?」

左右田「食ったら死ぬぞ………」

ソニア「でも凶器って………現場には残されてませんでしたよね…」

罪木「で、でもぉ……花村さんの胸の傷は尖ったもので刺されたものなんですぅ………」

田中「それを道標に真実の階段を登って行く他はあるまい………」

日向「尖ったもの………?それってどのくらいの傷なんだ?」

罪木「は、はいぃ……!直径5ミリくらいの刺し傷なので尖ったもので間違いないと……」

日向「わかったぞ…!凶器はマイナスドライバーだ!!」

小泉「な、なんでいきなりマイナスドライバーが出てくるのよ……」

日向「花村のコテージに落ちてたんだよ………血だらけのマイナスドライバーが!!」

左右田「!!」

狛枝「事件の手がかりになるようなことは、できるだけ早く行ってほしいんだけど………まあいいか」

罪木「ま、マイナスドライバーなら花村さんの胸部の刺し傷とも一致しますぅ……!」

弐大「なるほどのう!つまりそれが凶器じゃな!?」

辺古山(血がついている時点で凶器と疑うべきではないのか……?)

九頭龍「おい日向。今マイナスドライバーがどこにあったっつった?」

日向「花村のコテージだ」

九頭龍「けっ!じゃあ俺は犯人じゃねぇな……!俺は花村のコテージなんざ入れねぇからな!!」

日向「それは違うぞ!」論破!

九頭龍「あぁ!?何がちげーんだよ!!」

九頭龍「俺は花村のコテージの鍵なんか持ってねぇから入れねぇに決まってんじゃねぇか!!つーかお前らもそうだろうが!!」

辺古山「ぼ…九頭龍。少し落ち着け…」

日向「たしかに普段なら花村のコテージに入ることはできない………だけど今回は花村は被害者なんだよ!」

西園寺「な、なんで花村が被害者だと花村のコテージに入れるの!?」

日向「……花村はコテージの鍵を持っていなかったんだ!」

終里「それが……どうかしたのかよ?」

日向「つまり………花村が死んだ後に犯人が花村のコテージの鍵を持って行ったってことなんだ!!」

狛枝「なるほどね………花村クンを殺した後に鍵を使い、花村クンのコテージに凶器のマイナスドライバーを置く…」

狛枝「狛ったねぇ………僕たちの誰にでも可能みたいだよ……?」

日向「じゃあ、アリバイ確認をして、犯人を割り出していくしかないな……」

十神「では全員のアリバイ確認だ。ちなみに、俺は唯吹と七海と一緒にいたぞ…」

七海「うん。たしかに一緒にゲームして遊んでた……と思うよ?」

澪田「豚足ちゃんゲーム激よわでマジウケたっすー!!」タッハー!

十神「思い出させるな…!!次だ!」

小泉「アタシは日寄子ちゃんと一緒にいたわよね」

西園寺「小泉おねぇのいうとおりだよー!島中を散歩してたんだー!」

小泉「日寄子ちゃんったら、アリを見つける度に踏み潰すために立ち止まるから、大分時間食っちゃったけどね……」

弐大「わしと終里はバトっとったぞぉぉぉおお!!」

終里「おっさん強くて俺ワクワクしちまったぜ…!!」

小泉「この2人はいつでもこれよね……」

田中「フッ………俺様はそこの雌猫と我が運命をともにしていたぞ!!」

ソニア「田中さんに破壊神暗黒四天王についてもらってました!!」キラキラ

左右田(くっそ…田中のやつ………!!許さねぇ…!!)

モノクマ(2章以降ソニアさんは伸び伸びできるみたいで何よりだよ)

辺古山「私は九頭龍とともにいたぞ。伝えたいことがあったものでな」

九頭龍「チッ………その女の言う通りだ…!」

日向「俺は狛枝と一緒にいたっけな」

狛枝「うん。モノモノヤシーンを回してたよね。なんかボクはラッキーってのが出て、たくさんもらいすぎちゃったけど」

日向「俺はハズレばっかだったけどな……ハハ」

弐大「さすがは幸運と言ったところだのう………」

十神「残りの左右田と罪木はどうした?」

罪木「わ、私は西園寺さんに『そのまま夜まで土下座してろ!』って言われたので牧場でずっと土下座してましたぁ……」

西園寺「ば、馬鹿じゃないの!?あんたほんとにずっとやってたの!?」

罪木「ふ、ふぇうぅぅう……!すみませぇん……!」

九頭龍「つーか、見かけたやつ止めてやれよ………」

十神「では、左右田は何をしていた?」

左右田(ここは嘘を言っとくしかねぇか………)

左右田「お、俺は>>104してたぞ!!」

ソニアさんを見てた

左右田「お、俺はソニアさんのこと見てたよ」

西園寺「うわキッモ!!童貞はこじらせるとこれだから嫌なんだよねー!!」

左右田「うっせうっせ!!俺の勝手だろ!!」

ソニア「……………」

小泉(ソニアちゃんがずっと真顔で怖いんだけど………)

十神「なるほど………つまりアリバイがないのは罪木と左右田だけということになるな」

十神「ではソニアと田中に聞こう。2人は左右田の姿を見かけたか?」

ソニア「……わたくしは見ていません」

田中「我が邪気眼に捉えられることなく姿を隠すとは……やるな……雑種め!」

左右田「お、お前とソニアさんが見てないだけで俺はマジでいたんだからな!」

ソニア「……………」

澪田(ソニアちゃんの和一ちゃんを見る目がマジな目っす……)

日向(ソニアの表情については触れない方がいいんだろうな)

狛枝「じゃあ一つ左右田クンに質問していいかな?」

左右田「な、なんだよ………」

狛枝「君が2人を見てたって言うならさ………」

狛枝「2人が何をしていたのか、言ってもらえないかな……?」

左右田「なっ…………!!」

左右田「そ、それはあれだよ……!」

ソニア「あれって何でしょうか?はっきり言ってください」

田中「フン…………忘れたとは言わせんぞ」

左右田「あ、あれ?ど忘れしちまったかな………」

狛枝「ど忘れ?あんなにソニアさんが大好きな君が?」

狛枝「ふふっ………冗談はやめてよ。みんな君が犯人だなんて思いたくないんだからさ!」

左右田「あ………あが…………」

ですよねー

左右田「ちょ…ちょっと待ってくれよ……!おかしいだろ!?なんで俺が犯人に疑われてんだよ!?」

左右田「罪木だってアリバイがねぇんだ!!俺だけ疑われるのはおかしいんだよ!!」

罪木「ひゃう!?私ですかっ!?」

狛枝「いや……ボクは2人が何してたのか聞いてるんだけど……」

左右田「俺は犯人じゃねえ!!犯人は罪木だ!!」

狛枝「困ったね……無様な言い逃れなんて希望とは呼べないよ……」

辺古山(狛枝の雰囲気が変わった……?)

左右田「俺なわけねぇだろ!!俺じゃねえ俺じゃねえ俺じゃねえ!!」

狛枝「はぁ~あ………なんだかがっかりだなぁ………」

弐大「狛枝………?どうしたんじゃお前さん……」

狛枝「ん?何が?」

狛枝「そんなことより日向クン。恒例のアレ、行ってみようか」

日向(恒例のアレ!?)

ーPTA開始!ー


左右田「俺じゃねぇんだって!!」

左右田「ソニアさーん!!」

左右田「俺が整備してやるぜぇ!!」

左右田「ははっ………何言ってんだよ!?」

左右田「そうだ、コーラを飲もう」

左右田「バラバラにしてやろうか!!」

左右田「知らねぇ知らねぇ知らねぇ!!」

左右田「君も俺のファンになったのかな?」


左右田「見てたけど忘れただけだ!!それだけで犯人扱いしてんじゃねえよ!!」




       △罠の





□シビ             ◯レ





       ×構造



□→◯→ △→×

シビレ罠の構造


日向「これで終わりだ!」解!

日向「左右田………お前が犯人だと言う証拠は他にもあるんだ……」

左右田「な、なんだよそれ………!?」

日向「あのシビレ罠の構造だ………左右田……あんな複雑な仕掛けの罠を作れるのは……」

日向「左右田………お前しかいないんだよ……!!」

狛枝「」

>>109はミスです

狛枝「その通りだよ左右田クン。だって君は……」

狛枝「超高校級のメカニック……だもんね?」

左右田「ち、違う!!俺じゃねぇんだって!!」

小泉「左右田………!!あんたってやつは……!!」

西園寺「あんなきったない偽装までして………脳に蛆でも湧いてんじゃないのー?」

十神「………左右田…本当にお前なのか…!?」

十神「お前が………花村を…………!!」

左右田「お、俺じゃない俺じゃない………!!」

ソニア「左右田さん。正直に答えてください」

左右田「はい…俺が犯人です………」

弐大「じ、自白しおったぞ!?」

日向「さすがはソニキチと言ったところだな」

西園寺「ソニキチって何!?」

十神「左右田………何故花村を殺した……!!」

十神「何故だ!!言えっ!!」

澪田「と、豚足ちゃん!!ちょっと落ち着いて……!!」

十神「うるさいっ!!黙っていろっ!!」

左右田「……………」

左右田「………ここから…出るために決まってんだろ………!」

十神「……!!」

左右田「俺は嫌だったんだよ……こんなおかしなことに巻き込まれて……」

左右田「コロシアイしろとか言われたうえに、記憶を取られてて本当は何年も経ってるとか言われて………!!」

左右田「た、耐え切れなかったんだよ………!!」

狛枝「ふーん………それが君の動機?実にくだらなさ過ぎて笑えるね」

左右田「………は?」

弐大「こ、狛枝よ…….お前さんなんだか先ほどからおかしいが……」

狛枝「いや、別になんでもないって!!」

狛枝「ただ希望の象徴とも言われる超高校級の才能を持つ左右田クンが持つ希望がどうしようもなくゴミみたいだっただけだよ………」

九頭龍「な、何言ってんだよてめぇ………!」

狛枝「左右田クンは踏み台になる意味もないかもね………こんな人に花村クンという希望が潰されたかと思うと心が痛いよ…」

左右田「な、なんだよ……それ………」

狛枝「希望を持っていたら犯行の手伝いをしてあげてもよかったかもしれないけど………これは手伝わなくて正解だったね……」

狛枝「そんなので大きな希望が潰されるなんて割に合わないもんね……正直左右田クンの希望はゴミクズ以下のボクと同レベルだよ………」

左右田「や、やめろよ…………!!」

狛枝「でも大丈夫だよ!!君の死は無駄にはしないから!!」

狛枝「君のことはみんなすぐ忘れると思うけど………ボクは覚えておくくらいはしておいてあげるからさ」

左右田「やめろぉぉぉぉぉおおお!!!」

左右田「お、俺は…………俺は……!!ああ……あああ………」

小泉「ちょっと……なんなのよ狛枝!?」

日向「どうしたんだよ狛枝!?お前………!!」

狛枝「あははっ…!実に無様だね!!」

七海「……………」

狛枝「自分が助かりたいがために花村クンを殺した左右田クンに同情の余地なんかないし、そろそろ終わりにしようよ」

狛枝「モノクマ……投票タイムにしてくれるかな…?」

モノクマ「はいはいりょうかーい!!」

モノクマ「それではオマエラ!お手元のスイッチで投票しちゃってね!」

左右田「俺は……………俺は………」

モノクマ「投票の結果クロとなるのは誰なのか!?その答えは正解なのか!?不正解なのか!?」

左右田「俺は……なんのために花村を………?」

モノクマ「果たしてーーーー!?」

左右田「なんのために………………」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 ーMONOKUMAー
   ーVOTEー

 |ソウダ|ソウダ|ソウダ|


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


学 級 裁 判

  閉廷!



モノミ「なんだかみんな悲しんでまちぇんね」

モノクマ「ツッコミ要因が減ってボクは悲しいよ………仕事増えるじゃん……」

モノクマ「はいはーい!正解でーす!!」

モノクマ「今回花村くんを殺したクロは………万年童貞の左右田クンなのでしたー!!」

左右田「……………」

日向「左右田…………くそっ!!」

十神「俺が…………もう少ししっかりしていればっ!!」

澪田「和一ちゃん………どーしてなんすか……」

澪田「あんなにみんなでここから出ようって行ってたじゃないすか!!」

左右田「………返す言葉もねぇよ………」

狛枝「ははっ………残念だったね左右田クン(笑)」

狛枝「でも君の死でボクたちが団結する力(笑)くらいにはなったからね……」

澪田「なんか不吉なところに(笑)が……」

狛枝「でもやっぱり……明確な理由も持たずに人を殺すなんてクズだよね……もう少しマシな理由だったら同情してあげても良かったのに……それじゃ殺人鬼と変わらないよ」

???『それってアタシに変われってことかしらぁーん!?』

狛枝「モノクマ、そろそろオシオキにいってくれないかな………」

狛枝「これ以上彼の無様な姿を見たくないしさ…」

モノクマ「うぷぷ!じゃあオシオキタイムと行こうか!!」

左右田「………ひっ!」

モノクマ「それではみんな大好き………」

左右田「ちょ、ちょっとくらい待ってくれてもいいじゃねぇか……!!だから少しだけでも………」

モノクマ「オッシオッキターーイム!!」

左右田「ぎにゃあああああああ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ウイーン…

ピコッ☆


ソウダくんがクロにきまりました
オシオキをかいしします

ーーーーーーーーーーーーーーーー


>>135くらいまでオシオキ募集
コンマが最大のレスを採用で

メカ化して続行

モノケモノに食われる

テレビから出てきた葉隠の霊に引きずり込まれる

ソニアさんのおっぱいで窒息死が絶望的で良いよな!お前らもそう思うだろ!?

>>143
左右田乙


こりゃ迷うな……
>>133>>136か多数決で
先に3票入った方でいきます


【超高校級のメカニック 左右田 和一処刑(?)執行
絶望ロボット生産工場 モノクマカンパニー(株)】


左右田はいきなり伸びてきた鎖に引きづられ、大きな工場のような場所に縛り付けられた


驚いている左右田を尻目に、どこからか沢山の機械が現れて左右田を取り囲んだ


すると機械がいきなり左右田の指を毟りとった。と同時に悲痛な叫び声があがる


それに続くように沢山の機械が左右田の体の部品を取り替えるように、体を少しづつ分解していく


機械が体を分解する度に、左右田からは悲鳴が聞こえていたが、心なしかどんどん嗚咽のような声に変わっていく


機械がほとんど血で染まったころ、バラバラになった左右田の体の部品たちがダストシュートに捨てられた


そして機械となった左右田はベルトコンベアで運ばれていった………













花村『左右田くん生き残るの!?ふざけんじゃねぇべぬらべっちゃ!!』

モノクマ「何語だよ………」

日向(…こうして………一度目の学級裁判は幕を閉じた……花村が犠牲となって…)

日向(モノクマによると、左右田は生きているらしい。なんでもロボットになったとか)

日向(…なんでもありってレベルじゃないような気がするけど、モノクマならできても不思議じゃないかもな)

日向(正直なところ、今回の事件で得られたものは何もないと思う。花村が死んで、左右田がロボットになった。それだけだ)

日向(……ぶっちゃけここでいうこともなくなってきたから、これだけ言って終わりにする)

日向(ありがとう………花村……!!)



   ~chapter1 絶望メカニック~


        END



生き残りメンバー
15→15(?)


日向 創
狛枝 凪斗
七海 千秋
左右田 和一(×?)
田中 眼蛇夢
ソニア・ネヴァーマインド
九頭龍 冬彦
辺古山 ペコ
終里 赤音
弐大 猫丸
×花村 輝々
豚神 白夜
澪田 唯吹
小泉 真昼
西園寺 日寄子
罪木 蜜柑


To Be Continued…

モノミ…>>127で一コマだけ登場


うわぁ………適当感半端ないね……
左右田くん生き残るのは予想外だった>>1です。輝々が不憫だよ…好きなのに…


2章は明日から始めます(厳密には今日0時から)
主人公決定だけしときますね
安価↓5まででコンマ最大のレス採用


花村『じょーーーし!!じょーーーし!!』

モノクマ「うるさいよ」

再開


日向(……………)

日向(俺は………これで良かったのか……?)

日向(真実を暴いて………犯人を追い詰めて殺して………こんなのが…希望…?)

???(いえ……そんなのツマラナイ……)

日向(っ!?なんだ今のは…!?あ、頭がぁっ!?)

日向(ああっ!!あああっ!!!)

日向(あぁぁぁぁぁぁぁあああっ!!)

日向(………………)

日向ラ(生きること…死ぬこと…動機…真実…殺人…オシオキ…投票…仲間………)

日ムクラ(何もかもツマラナイ……)

日ムクラ(…というわけで、>>178を殺します)

こまえだ

日向(はっ!?俺は何を…………)

日向「…そうだ………狛枝を殺す計画の途中だったよな………」

日向「凶器は………>>185で……殺し方は>>187でいいか………」

日ムクラ「はぁ………絶望的にツマラナイなぁ……」

ウクレレ

殴打、顔粉砕

日向「このウクレレで………狛枝の顔面を粉砕してぶっ殺すしかないか…」

日向「あとは狛枝をどこに呼び出すかだけど………」

日向「そういえばモノミが2の島が解放されたとか言ってたな………」

日向「せっかくだし………狛枝を呼び出す場所は>>195にしよう」


>>195狛枝を呼び出す場所(2の島で)

図書館

ごめんなさい………最近リアルが忙しくてどうも…


日向「左右田………!図書館に呼び出そう」

日向「よし………そうと決まったら手紙を書かないとな」

日向「『>>200』っと…………」

日向「差出人は>>201でいいかな」

私と契約して超高校級の希望になってよ!

希望

日向「『私と契約して超高校級の希望になってよ!図書館に来て! 希望』とでも書いとけばあいつなら絶対来るだろ…」

日向「よし、じゃあ手紙を狛枝のコテージに挟んでから図書館で待機だ」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

狛枝「あれぇ?珍しく手紙が挟まってるね………」

狛枝「ぼ、ボクが希望に!?これは本当なのかな……!!」

狛枝「~~~ッハハハハハハハハハ!!素晴らしいよ!!」

狛枝「こんなボクでも希望になれるなら、喜んで踏み台にでもなんでもなるよ!」

狛枝「図書館か………早く行かないとね!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~図書館~


狛枝「やあ!こんなゴミクズのボクを呼んでくれたのは誰かな?」

日向「……………」

日向(素直に出て行って正面から殺すか、不意打ちで殺すか………どうしようか…)


1 正面からグシャッ!
2 不意打ちでグシャッ!

>>207で決定

1

日向(……まあ正面から殴り殺して問題ないか……)

日向「狛枝………呼んだのは俺だ……」

狛枝「あれぇ?日向くんだったの?」

狛枝「そんなことより……君が希望って本当!?ボクを希望にしてくれるってのも本当なの!?」

日向「……ああ。もちろんだ」

狛枝「本当なの!?やった!!ボクでも希望になれるんだね!?」

日向「…左右田。なれるさ………」


日向「死んでからな!!」


狛枝「えっ……?な、何を言ってるの日向クン………」

日向「おらぁっ!!」

狛枝「!!!」


直下コンマ30以上で殺害成功
それ以外で狛ったことに……

ごめんなさいミスした………
超高校級の幸運ということで50以上に変更

直下コンマで判定します

さすがに狛枝君が幸運なのに不憫すぎたってことで………


狛枝「うわっと!!」ヒョイ

日向(か、かわされた……!?)

狛枝「日向クン………どうしたのかな……ボクを殺すつもり…?」

狛枝「ならボクに言ってよ!!ボクで良ければ喜んで手伝うのに……」

日向「……………」

日向(どうしようか………狛枝に手伝ってもらうか……何か裏がありそうだけど…)


1 手伝ってもらう
2 やめといてそのまま殺す


>>226で決定

2

狛枝さんェ…活躍なしかい…


日向「いや、必要ないな」

狛枝「ええ?いいの?ボクが手伝えば少しは難解な謎にできると思っーーー」


グシャッ!!


狛枝「」ピクピク

日向「ふぅ………うるさいやつだったな……」

日向「さて………この血まみれのウクレレをどうするかだけど………」

日向「万が一を考えて、>>231に置いておこう」


>>231ウクレレの隠し場所(放置も可)

終里のお部屋

やっと時間出来た………なんか最近地味に忙しいんです(言い訳)


日向「終里の部屋にでもおいておくか……」

日向「ん……?まてよ………?俺は終里の部屋には入れないな……」

日向「うーん………でも終里の部屋においときたいんだけどな……」

日向「仕方ない。>>234しよう」


>>234終里の部屋に隠すなら部屋に入る方法、それ以外に隠すなら隠す場所

澪田の玄関前

日向「罪を被せる意味も兼ねて、澪田の部屋の前にでもおいておくか………」

日向「悪いな澪田……罪を被せさせてもらうぞ…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日向「これでよし………さて後はアリバイ作りをしないとな……って」

日向(あれは>>237!?まずい……!このままだと俺がここにいたのがバレる!!)


>>237でいた人物を決定&そのレスのコンマで見つかるか見つからないか

50以上で見つかる
それ以外でセーフだべ

豚神

日向(あれは………十神!?と澪田もか………)


澪田「タッハー!!豚足ちゃんって意外と足速いんすねー!!」

豚神「ふん………超高校級の御曹司を舐めてもらっては困るな……!」

澪田「じゃあじゃあ、次はヘドバン素振り千本ノックっす!!」

豚神「具体的には何をすればいいんだ?」

澪田「こんな感じっすよ!!うっひょおおおおおおおお!!」

豚神「おい馬鹿が!!さすがにそんなことできるか!!」

澪田「楽しいっすよおおおおおおお!!あああぶあぶあぶ…」

豚神「チッ…………結局ダウンしているじゃないか……」


日向(豚神は今澪田の方を見てるし、今なら見つからずに移動できるな…!)

日向「……………」コソコソ

日向「ふぅ…………なんとか見つからずに移動できたな」

日向「さて、アリバイ作りのためにも誰かと一緒に過ごそうかな」

日向「>>244とかどうだろう……」


>>244誰と過ごすか

弐大

日向「弐大とかでいいか………多分砂浜だよな」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~砂浜~


弐大「もっと腰に力を入れんかいぃ!!」

終里「おらっ!!これでどうだよ!?」

弐大「墳っ!!まだまだ甘いぞぉ!!」

日向(案の定、弐「大」はオワコンと一緒にいたか…………)

弐大「応!!日向も来たか!!どうじゃ、お前もやって行かんかい!!」

終里「おっさんの特訓はめんどくせーけど結構力つくんだよなー……今ならおっさんに勝てる!!」

弐大「甘いわぁぁぁぁああ!!動きがなっとらんわいぃ!!」

終里「の割には結構押してるぞ!!このまま終わらせるぜ!!」

弐大「墳っ!!カウンターじゃあ!!」

終里「おっと!!パワーばっかりでスピードが追いついてねぇんじゃねぇか!?」

弐大「いいおったな小童がぁ!!やってやるわぁぁぁああ!!」

日向「……………」←空気

日向「じゃ、じゃあ一応俺も混ざろうかな……」

終里「オラオラオラオラオラオラァ!!」

弐大「きかんわぁぁぁぁぁあああ!!」

日向「……………」

日向(早く狛枝の死体が発見されないかな…)

モノクマ『ピンポンパンポーン!』

モノクマ『死体が発見されました!一定の自由時間の後、『学級裁判』を開きます!』


弐大「なっ…………!!なんじゃとぉ!?」

終里「なんだ?今なんか聞こえたな」

日向(発見されたか………!)

日向「と、とにかく!!どこで発見されたのか探してみよう!!」

弐大「くっ!!次は誰が犠牲になってしまったんじゃあ………!!」

終里「な、なんだよ2人して………おーい!ちょっと待ってくれよー!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日向(今更だけど、死体を発見したときの言葉も決めとくか…!)

日向(>>251とか自然でいいかもな)

うわああああ

~図書館~


罪木「ど、どうして狛枝さんが………」

九頭龍「ちっ!!胸糞わりー殺し方しやがって!!」

小泉「じょ、冗談………よね?」

西園寺「なーんだ……狛枝おにぃなら別に死んでもどーでもいいしー…(こいつなら5章くらいまで生き残るかと思ってたわたしって………)」

弐大「どうしたんじゃ!!なっ………!!」

終里「なんだよ?何かあったのか?」

日向「う、うわあああ」



そう、駆けつけた俺たちが見たのは………


俺たちの輪をかき乱し、邪魔ばかりしていて……それでいて希望厨だった狛枝の………


変わり果てた姿だったんだ……



生き残りメンバー
15→14


日向(顔面割るはさすがにやりすぎたなこりゃ)

豚神「これで………全員集まったか……」

澪田「メカ和一ちゃんがまだっすけど……」

メカ左右田「いやおい………いるんだけどここに……」

ソニア「わお!そんなとこにいたんですか!!くりびつてんぎょうです!!」

小泉「いきなり出てこないでよ……心臓に悪いじゃない……」

メカ左右田「だから!最初からいたっつーの!」

西園寺「メカ左右田おにぃはもう完全に無機物だから、気配も何もなくてわかんないよ………」

日向「左右田な。ぶっちゃけ超自然に背景に溶け込んでたぞ」

メカ左右田「そんなこと言われても全然嬉しくねぇよ!!」

豚神「無駄話はそこまでだ。狛枝を殺した犯人の捜査に映るぞ………」

豚神(くそっ………僕のせいでまた犠牲者が………!!)

辺古山「しかし……捜査すると言ってもアレがないが……」

モノクマ「左右田ね!アレがなきゃ始まらないよね!」

メカ左右田「ぎにゃあああ!!急に出てくんじゃねぇっての!!」

小泉「ロボットになったのにビビりなのね………」

西園寺「ま、それがメカ左右田おにぃだし仕方ないんじゃなーい?」

弐大(ワシもこのくらい原作で受け入れてもらいたかったのう……)

終里「それでアレってなんだ?食えんのか!?」

モノクマ「何でもかんでも食べようとすんじゃないよ!オマエそれしか言ってないだろ!」

豚神「御託はいい……さっさとモノクマファイルを配れ…!」

モノクマ「はいはい。説明もめんどくさいしモノクマファイル2だよ!」

メカ左右田「適当に配んなよな………」

モノクマ「メカ左右田クンに言われたくないなぁ………じゃ、まったね~!」ピョーン

小泉「まったく………あいつはいつもあれよね…」

田中「捜査の材料は揃った………そろそろ始めようではないかっ!!フハハハハ!」

豚神「それも左右田な………よし!!」

豚神「俺が………今度こそ犯人を見つける!!」

日向(最初の裁判では澪田レベルで役に立ってなかったしな……)

澪田(なんか唯吹どっかで馬鹿にされてる気がするっす………)

ー捜査開始!ー


日向(こうして捜査が始まったわけだけど……)

日向(さて………どうしたものか…)

日向(豚神に嘘の情報を教えに行くのもいいけど………無印4章みたいにさりげなく証拠に見せかけたものを増やすのもいいかもな…)

日向(………>>264するか……)

水に濡らした澪田のギターを置いとく

日向(よし!澪田推しだ!さらに澪田を犯人っぽくするぞ!)

日向(澪田ならなんとかなるだろ。反論とか出来なそうだしな)

澪田(絶対どっかで馬鹿にされてるっすよ………おかげでクシャミ止まらねえっす)クシュン!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日向(とは言ったものの………どこにあるのが自然だろうな…)

日向(>>268とかか?)

モノミ(なんで日向くんは捜査中なのにギター持ってウロウロしてるんでちょうか……)

澪田のギターが犯行に使われてさらに血を洗い流したように見せかけるわけやな

~ダイナー~


日向(よしっ………!運良く誰もいない!)

日向「ここに置いておけば………」

モノミ「こらー!ポイ捨てはルール違反でちゅよー!」

日向「!?」

モノクマ「オマエはすっこんでやがれ!!」スクリューブロー!

日向「!!??」

モノミ「きゃああ!!あちしの数少ない出番がー!!」

モノクマ「邪魔者は消えたね!!こらこら日向クン。ポイ捨てはいけないよ?」

日向(くっそ……!これもポイ捨ての範囲内なのか………!)

日向(どうしよう………>>273って言ってごまかすしかないか………)

事件を盛り上げるためなんだ、見逃してくれ

日向(ここはあえて本音で………)

日向「モノクマ………事件を盛り上げるためなんだ………許してくれ」

モノクマ「わーお!どストレートに来ましたなぁ………」

モノクマ「まあ……そこまでポイ捨てっぽくないし……いいよ!今回は見逃してあげる!!」

日向「ああ。ありがとなモノクマ」

モノクマ「礼には及ばないよ!じゃあ引き続き頑張ってね~!!」

日向「…行ったか」

日向「モノクマが言いくるめやすくて助かったな………さて」

日向「一応捜査っぽいのしないと怪しまれるし………>>277に行くか」

田中のところ

日向(なんか田中のところに行きたくなった………現場にいるかな?)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~図書館~


田中「日向………貴様も捜査か………」

日向「おう。そういう田中も捜査してたのか?」

田中「捜査か………我が知覚したこと…即ち世界の事実と成り得しものならある………」

田中「標的を射止めしメインウェポンが、この穢れた土地ゆえ亡びて在るということがな!!」

日向「えっと………それって狛枝を殺した凶器がこの場所からなくなってるってことか?」

小泉「よく理解できるわねあんた……」

日向「はは………なんかだいたい雰囲気でな…」

日向「そろそろ学級裁判だな。行かないと」

田中「ふん……この戦況を楽しませてもらうとするか…」

豚神「俺もそろそろ向かうとするか……」

小泉「そうだね……」

西園寺「わたしも行かなくちゃなー…」

~あの世~


狛枝「?」ニコニコニコニコ

花村「……………」

狛枝「?」ニコニコニコニコ

花村「……………」

花村「ちょ、ちょっとモノクマ!!」

モノクマ「うわっ………なんだよボクに絡まないでよ……」

花村「酷すぎるやい!ていうかこの状況が嫌なんだけど!!」

狛枝「そりゃそうだよね………ゴミクズ以下のボクと一緒にいるなんて、考えただけでもヘドがでるよね……」

花村「狛枝くんは黙っててよ!!モノクマ!どうしてくれるのさ!」

モノクマ「どうしたもこうしたも…死んだのが君たちだけなんだから仕方ないよねぇ………」

花村「うう……だって本編ではこいつのせいでボク死んだみたいなところあるし………」

花村「こ、今度の犯人はちゃんとオシオキしてよ!?左右田くんが生き残ったのも本当はおかしいんだからさ!!」

モノクマ「はいはい。じゃあホモォ……な展開を見てる読者の皆さんの気持ちも考えて、そろそろ切りますね~」

花村「誰に言ってんの!?」

学 級 裁 判

  開廷!


モノクマ「説明は省くね」

メカ左右田「ついに!?」

モノクマ「はいはーい。では議論開始しちゃってねー」

俺新訳が面白すぎた。一気に読んじまったぜ……

お待たせしました再開です


日向「とは言ったものの……何から話したらいいか………」

澪田「じゃあまずは死因から話したらどうっすか?」

豚神「なるほど……では狛枝の死因から確認して行くとしよう」

豚神「狛枝の死因は………顔面強打及び頭蓋骨損傷による脳血管破裂か……」

西園寺「うっわー……さすがのわたしでも引くレベルのえげつなさだねー」

小泉「日寄子ちゃんとはまた違ったえげつなさだけどね…」

九頭龍「こんなえげつねえことを言えるやつ、ここに来て始めて見たぜ……」

メカ左右田「そ、それでよ……凶器は何なんだ?」

日向「それが………現場からは無くなっていたんだよ…」

終里「はあ?どっか行っちまったってことか?」

田中「あるいは、周りの目を欺き……自らの体躯に忌まわしき殺意の欠片を宿している者がいるやも知れぬな……」

弐大「ある意味で『きょうき』を持っとるやつならいるがのう………」

罪木「ひ、ひぇぇえう!?何で私を見るんですかぁ!?」

辺古山「私を見るのも止めろ………」

日向「そっちの『きょうき』のことは置いといて……狛枝を殺した凶器について話すぞ」

七海「顔面強打……ってことは硬くて殴りやすいものだよね……」

豚神「わかったぞ!鉄串だ!」

メカ左右田「死因とあってねぇだろ!?」

辺古山「フライパンではないのか?」

メカ左右田「コントじゃないんだからよ!」

日向「アイロンなんかどうだ?」

メカ左右田「全然殴りやすくねーだろーが!!」

終里「骨付き肉に決まってんだろ!!」

メカ左右田「お前に至っては食いもん言いたいだけだろ!?」

モノミ「モノクマが左右田くんを生かした意味がやっとわかった気がしまちゅ……」

花村『ていうかなんで全部僕に関係するものなの!?』

七海「うーん……どれも違う……と思うよ?」

豚神「なんだと……!?では凶器はなんだと言うんだ!」

七海「えっと……たぶんウクレレ…だと思うんだ」

小泉「ウクレレ……?」

日向「な、なんでウクレレってわかるんだよ?」

七海「狛枝くんの顔の所々に刺さっていた木の破片……ウクレレの破片なんじゃないかと思ってさ」

弐大「そ、それだけでウクレレと判断するのは早いと思うんじゃが…」

七海「ううん。証拠はそれだけじゃないんだよ」

七海「ほら、これ見て」

七海はそういうと、モノミに頼んで血のついたウクレレを持ってこさせた


九頭龍「なっ……!なんだよそれ!?」

豚神「なるほど……ウクレレが凶器だと言い張ったのはこのためか…」

メカ左右田「つ、つーかそんなもんどこに……」

モロコシ『呼んだか?』

メカ左右田「もんど、で反応してんじゃねーよ!出てくんなよ!」

七海「それがあった場所って……澪田さんのコテージのドアの前なんだよね」

澪田「そうそう唯吹のコテージのドアの前に……ってえ?え、えええ!?」

ソニア「ま、まさか澪田さん……」

澪田「ぐは!みんなの視線が痛いっす!」

メカ左右田「た、たしか澪田は超高校級の軽音部だったよな…!」

澪田「あべしっ!!」

九頭龍「たしかにてめぇならウクレレも用意できるはずだ…!!」

澪田「てへりん☆」

辺古山「な、なら犯人は澪田か!?」

豚神「俺が導いてやる!」論破!

西園寺「もー!なんなの!?もう犯人は澪田おねぇで決まりだってば!」

小泉「たしかにそのセンが一番濃いわよね…」

豚神「フッ……甘いな!澪田に犯行は不可能だ」

澪田「うっひょー!さすが豚足ちゃんっす!して、そのこころは?」

豚神「馬鹿を言うな。犯行当時、俺とお前は一緒にいただろうが…!」

澪田「あ、すっかり忘れてたっす☆面目ねぇ!」

メカ左右田「お前は鳥かなんかかよ!?」

西園寺「鳥よりも自覚がない分たちが悪いよねー」

メカ左右田「いや、鳥にも自覚ねぇだろ!?」

七海「話を戻すけど、ということは澪田さんは罪を被せられたみたいだね」

日向「…!!」

日向(こ、このままではアリバイのない俺が………!>>310って言って話を逸らすしかない!)

じゃあギターの出所はどこになるんだ?
澪田くらいしか思いつかないぞ

日向「じゃ、じゃあギターの出所はどこになるんだ?澪田くらいしか思いつかないぞ?」

西園寺「は?ギター?」

メカ左右田「な、なんでそこでいきなりギターの話が出てくんだよ……?」

豚神「おい……どういうことだか説明しろ!」

日向(あ………)

日向「だ、ダイナーに水で濡れたギターが置いてあったんだよ!!」

花村『ギターと濡れ濡れプレイもなかなかエレキトリックで面白いね!』

モノクマ「さらっと死人が出てこないでよ」

辺古山「それで……ダイナーに濡れたギターがあったからと言ってそれがどうしたと言うんだ?」

日向「そ……それは…」

日向(後先考えずに言うんじゃなかった………>>315って言うしかないか…)

ウクレレと間違った、似てるからねギター

日向「う、ウクレレとギターを間違えたんだ!!ほら……結構似てるだろ?」

豚神「……………」

西園寺「……………」

弐大「……………」

辺古山「……………」

メカ左右田「……………」

小泉「……………」

罪木「……………」

ソニア「……………」

田中「……………」

九頭龍「……………」

七海「zzz」

澪田「創ちゃんったらおっちょこちょいっすね!!ギターとウクレレは全然違うっす!!」

終里「腹減ったな……帰ったら花村の飯でも食うか!」

モノクマ「空気読めよオマエラ……てかまだ花村クンが死んだの知らなかったの!?」

日向「ほ、本当だって!ギターとウクレレを間違えただけだ!」

小泉「なんか怪しいわね………」

弐大「あの立ち絵の有名なコラもあることだしのぅ……ウクレレとは縁が深いと思うんじゃが………」

西園寺「銃持ってんのもあるよねー」

日向「何の話だよ!?」

豚神「ギターとウクレレを間違えた……そこまではまあよしとしよう…」

豚神「だが日向…貴様何か隠し事をしているな?」

日向「!!」

日向「な、何言ってるんだよ!!隠し事なんかないぞ!?」

豚神「嘘をついている人間特有の表情だな。目が泳いでいるぞ」

日向「ついてないって言ってるだろ!!人を疑うのもいい加減にしろよ!!」

西園寺「うわー!ヒステリー起こし始めたよー!地味なくせにでしゃばってんじゃねぇよアンテナ野郎!!」

九頭龍「ハッ!残念だが今のてめーは主人公補正も何もねえただのパンツハンターだからな!」

日向「」

小泉(い、言い過ぎなんだけど……正しいから反論出来ない………)

辺古山(日向が一足先に絶望してしまったではないか…)

モノクマ(カムクラ化するなよ~……するなよ~……)ドキドキ

日向「……………」

豚神「ひ、日向のことは一旦置いておこう………事件の話に戻るぞ」

メカ左右田「と、とは言ってもよ……次は何すりゃいいんだよ!?」

豚神「アリバイ確認だ。澪田と俺以外は事件時刻のアリバイを言うんだ!」

日向「………っ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

豚神「アリバイがないのは………九頭龍とメカ左右田……それに日向か……」

メカ左右田「お、俺はやってねえぞ!!日向か九頭龍のどっちかだ!!」

西園寺「なーんか嘘っぽいなー………」

弐大「だけどのう………メカになったらわざわざ凶器を使ってまでして殺さんでも素手でぶん殴りゃいいじゃろう…」

メカ左右田「だ、だよな!俺だったら素手で殺すぜ!!」

七海「メカになって格段に戦闘力が上がったみたいだね」

弐大「ちなみにワシも素手でぶん殴り殺すぞぉぉぉぉおお!!」

辺古山(メカ同士通じるものでもあるのだろうか……)

モノクマ(この2人がアブナイ台詞言ってることに誰か突っ込んでよ…)

オリロンパやるならこっち終わらせちまったほうがいいぜ
まともに掛け持ちしてるやつ見たことないし

>>346
せやな
こっち先に進めます



豚神「ならメカ左右田が犯人であるセンも薄いか………」

小泉「じゃあ犯人は日向か九頭龍ってことね!さっさと白状しなさいよ!!」

九頭龍「オレはやってねえからな……犯人は日向だ。」

西園寺「あんたがそんなこと言っても誰も信じないよ~?」

辺古山「…いや、私は信じ日向「九頭龍!人に罪を擦りすけるなよ!」

日向「九頭龍…お前が犯人なんだろ?もうそろそろ本当のことを言ってくれ!」

メカ左右田「いや……お前が犯人じゃねぇって言える証拠もないだろ……」

七海「日向くん……どうしたの?随分慌ててるみたいだけど……」

豚神「さては、先ほど貴様がついた嘘というのが関係しているな?」

日向「うるさい!俺は犯人なんかじゃないんだ!!」

九頭龍「んだとてめぇ!?調子乗ってっと東京湾に沈めるぞボケ!!」

ソニア「そうですよ日向さん!見苦しい反論はよしこちゃんですよ!」

メカ左右田「そうだぞ日向!いい加減認めろ!!」

西園寺「やっぱりこいつが犯人だったんだねー!最初から怪しいと思ったよー!」

澪田「タッハー!原作の主人公が犯人ってところは盲点だったすっねー!」

豚神「日向……まさか貴様本当に………」

狛枝『は~ぁ……なんだかがっかりだなぁ……日向くんの希望は所詮予備学科程度だよね。期待したボクが馬鹿だったよ……』

モノクマ「さらっと議論に混ざるのやめてもらえないかな。」


ーMTB開始!ー


日向「お前らなんなんだよ!?」

日向「人を疑うなって!!」

日ムクラ「希望がどうとか知るかよ……」

日向「超高校級のパンツハンター、日向創だ!」

日向「うるさいっ!もう放っておいてくれ!!」

日向「パンツだって……創れる!!」

日向ラ「ああ……何もかもツマラナイ……」

日向「バーーーローーー」


日向「九頭龍もアリバイがないし、メカ左右田が犯人じゃないとも言い切れない!!俺を疑うなよ!!」




       △モノ





□ミの             ◯言





       ×証




△→□→×→◯

モノミの証言


豚神「これで終わらせてやる…!」解!

豚神「日向………お前を疑っている理由は他にもあるんだ……」

日向「な、なんだよ…!?理由って!?」

豚神「……七海。説明してやってくれ…」

七海「うん。あのね、モノミに聞いたんだけど……」

七海「捜査のとき……ギターを持った日向くんがダイナーのあたりをうろついてたらしいんだ。」


澪田「ギターァァァァアア!!」

メカ左右田「そ、それってめちゃめちゃ怪しいじゃねーか!」

ソニア「た、たしか……ギターの話を持ち出したのも日向さんでしたよね……」

辺古山「しかも捜査中にギターを持ってうろついていたということは……」

弐大「つまり……あのギターを仕掛けたのは日向……お前さんということじゃのう?」

日向(モノミてめぇぇぇぇええ!!)

日向「も、モノミが嘘ついてるんだ!!犯人と共犯なんだよ!!」

小泉「なにその苦し紛れの言い訳……」

西園寺「ねえ、どうなの?なんとか言えよそこのウサギ!!」

モノミ「え……えっとでちゅね……」

モノミ(うう……日向クンが威圧の眼差しを向けてきまちゅ……)

モノクマ「うぷぷぷ!!ならボクが答えてあげましょう!!モノミは犯人と共犯ではありませーん!!」

日向「なっ………!!」


小泉「共犯じゃない……ってことは………」

メカ左右田「アリバイがねーうえに、捜査中に不審な姿を目撃されてる日向!オメーが犯人だろ!!」

七海「前回と時間が空いてたからって、わざわざ解説ありがとね。」

日向「……………」

九頭龍「…て、てめぇ!なんとか言えやゴラァ!!」

日向「……………」

弐大「どうしたんじゃあ!?もしかして腹でも痛いんか!?」

西園寺「それはあんただけだろガチムチゲリピー男!!」

日向「……………」

狛枝『…次はまともに話してくれない作戦かな……これはこれで厄介だね……』

モノクマ「オマエはもう喋んな。」

豚神「おい……どうなんだ日向!!」




日向「………………」


日向「……………ナイ」




終里「あぁ?聞こえねーぞ?」


日向「ツマラナイです……」

日向ラ「コロシアイ、シンジアイ、ウタガイアイ、ニクシミアイ………何もかも、ツマラナイです……」

メカ左右田「い、いきなりなんなんだこいつ!?マジでいかれちまったのか!?」

七海「心なしか日向くんの髪の毛が伸びて見えるね…」

日向ラ「あぁ……そうでした。今の私の見た目は日向さんなんでしたね……」

罪木「ひ、日向さん!?なんかおかしいですよぉ!?」

辺古山「無表情だが裏に別の感情を隠しているような……そんな顔つきだ。」

葉隠『オメーに言われたかねーって!!』

モノクマ「!!?」

豚神「おい……答えろ!貴様は一体何者なんだ!?」

日ムクラ「私ですか……」

カムクラ「…私の名前はカムクライズルです。まぁ…覚えてくれてもくれなくても結構です。」

カムクラ「あ、自己紹介とかしなくていいですよ。あなた達の全てが、私にとってツマラナイものですから…」

澪田「うげげー!!なんか一人で喋ってるっすよ!?」

終里「カムクライズルってなんだ?うめーのか?」

田中「み、見た目は日向で中身はカムクライズルと名乗る人間とは……何と面妖なっ!!」

七海「見た目は日向、頭脳はカムクラってやつだね。」

日ムクラ「バーーーローーー」

七海「やっぱり日向くんだよね?」

カムクラ「違います。私はカムクライズルです。」

豚神「おい答えろ……カムクライズル!」

豚神「貴様が……狛枝を殺したのか!?」

カムクラ「そうなりますかね……目撃情報もあるみたいですし……」

カムクラ「まぁ実際に殺したのは、僕であって僕じゃない、と言ったところでしょうか…」

弐大「ど、どういうことじゃあ!?」

カムクラ「分かりやすく言いますと、日向創の人格に僕が干渉して殺人を起こさせた。つまり実際に殺したのは日向創の人格と言う訳です。」

田中「日向は自らの人格と、カムクライズルの人格という相反する人格を身の内に秘めていたと言うのか!?」

カムクラ「そうですね。僕が干渉したことで、元々弱っていた日向創の人格が完全に僕側に傾いたと言うことです。」

メカ左右田「け、けどよぉ……人格を二つ持ってたってことは、日向は二重人格だったってことか?」

カムクラ「二重人格……とは違いますね。まぁ、これからそれについて話します。」

モノクマ(え…?え?こいつ私様のことバラさんよな?第2章で舞台のネタバレとかしないよな?)


カムクラ「この説明は絶望的にツマラナイのでカットします」

モノクマ「ちょっおま」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カムクラ「……というわけです。」

弐大「なんと……!!日向は超高校級の生徒ではなく、予備学科の人間じゃったのかぁ!?」

澪田「しかも脳内弄くって改造とかホラーのレベルじゃないっすよ!!」

カムクラ「まぁその辺はどう考えてくれても構いません。僕は自分に無関係なことには興味ありませんから。」

豚神「関係ある関係ないはどうだっていい……!!俺たちが知りたいのは貴様を絶望に突き落とし、その人類史上最大最悪の絶望的事件とやらを引き起こした犯人についてだ!!」

辺古山「おそらくだが……私たちをここに閉じ込めたのもその事件の犯人と同一人物だな?」

九頭龍「オラぁ!!さっさと教えやがれ!!誰なんだそいつはぁ!!」

カムクラ「一応言っておきますが、人類史上最大最悪の絶望的事件を引き起こした人物と、私たちをここに幽閉した人物は同じではありませんよ。」

罪木「い、一緒じゃないのはわかりましたけど、一体誰なんですかぁ!?」

カムクラ「それはですね……以下ネタバレ注意です。」

モノミ「今さらでちゅか!?」


カムクラ「えーコホン……犯人はえのモノクマ「わー!!わー!!聞こえなーい聞こえないよー!!」

モノクマ「こーんな茶葉はこの辺にして、さっさとオシオキタイムにしようかね!!うん、そうしよう!!」

オシオキタイムじゃなくて投票タイムでした。ごめんだぜ。


豚神「モノクマぁ……!!貴様ここまで来て邪魔を……!!」

モノクマ「ここまでって言っても
まだ2章なんだけど?ここでネタバレとかまさに誰得だよ!!」

豚神「くっ………!!」

モノクマ「うぷぷぷ!!それじゃあとっとと投票タイムといっちゃいましょーー!!」

モノクマ「まぁクロはもう決まってるだろーけどね!!ダァーハッハッハ!!」


?????????????????????


 ーMONOKUMAー
   ーVOTEー

 |ヒナタ|ヒナタ|ヒナタ|


?????????????????????

学 級 裁 判

  閉廷!


モノミ「ツッコミ枠がまた減ったみたいで先生悲しいでちゅ……」

モノクマ「カムクラ化したし、もう常識人枠でもツッコミ枠でもないけどね。」

モノクマ「はい正解!!クロは日向クン改めカムクラくんでした!!」

モノクマ「それじゃあ間髪入れずにオシオキタイム行こうかねぇ!!」

豚神「な、なんだと!?」

九頭龍「お、おいカムクラ!!その犯人の名前を早く……!!」

カムクラ「……………」

モノクマ「うぷぷ…!では張り切っていきますか!!」

七海「カムクラ……いや日向くん………どうして……」

カムクラ「…………!」

モノクマ「オシオキターーイムぅ!!」

カムクラ「………貴方たちは……」

日向「…貴方たちは……本当にどうしようもなくツマラナイですね……」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

ウイーン…

ピコッ☆


ヒナタくんがクロにきまりました
オシオキをかいしします

ーーーーーーーーーーーーーーーー


>>391くらいまでオシオキ募集
コンマが最大のレスを採用で

久しぶりでしかも宣言なしで開始したんでいつまでも待つよ

大量の草もちに埋め尽くされて圧死すると思いきや、才能を発揮して草もちを食べきってしまう

なんの面白みも無い処刑のオンパレードということで銃殺絞首電気椅子薬物投与に磔刑のフルコンボとかどうよ

うーん迷うな……

>>391+393か>>392

↓から最速3票入った方で
優柔不断はまだなおらないなぁ……

なんかよくわからんことになってましたが、>>392が最速3票だったんでそれで行きます。


【予備学科生 日向創処刑執行
超絶望的オシオキラッシュ フツウモード】


日向創改めカムクライズルは、手足を縛り付けられ椅子に座らされている。


その顔には、焦りや不安の色は一切見られない。


そこに数体のモノクマが颯爽と登場する。


あるモノクマは日向の首に縄をかけ、あるモノクマは日向に向けて銃を構える。


一体のモノクマが銃弾を放ったのを皮切りに、一斉に全てのモノクマが日向に牙を剥く。


もうとっくに死んでいるだろうに、銃は乱射され、椅子から目に見えるほどの電流が流れ、体には勢いよく炎が上がっている。


それでもモノクマの猛攻は止まらない。


水中に捨てられ、喰い千切られ、あるべき姿を失った「ヒト」であったその肉塊は……


最後に、プレス機のようなもので潰された。


夥しいほどの血を撒き散らして……








花村『日向くんなら余裕で守備範囲だよ!!オールオッケーさ!!』

モノクマ「現世の方がハーレムに着々と近づいていくね。誰がハーレムの中心になるかはわからんけど。」


豚神(最高に後味の悪い学級裁判が終わりを告げた……最高に後味の悪い処刑を最後に。)

豚神(日向……カムクラに聞いておきたいことはあったが、今となってはどうしようもない。)

豚神(それはもちろんこの事件を仕組んだ黒幕のことでもあった……だが……)

豚神(最初に頭に浮かんだのは、どうしてカムクラの人格に干渉されるほど、日向の精神が弱っていたかということだった。)

豚神(あの場では黒幕を知ることを最優先事項としてしまったせいで、結局聞きたかったことは何も聞けずじまい……)

豚神(日向の胸中は、きっと押しつぶされそうなほどの劣等感や不安で埋め尽くされていたに違いない……それなのに何故……)

豚神「…僕を……頼ってくれなかったんだ………」

豚神「……………」

豚神(…本当に……後味の悪い学級裁判だったよ………)



   ?chapter2 平凡と罰 罪と日常?


        END



生き残りメンバー
15→13


×日向 創
×狛枝 凪斗
七海 千秋
左右田 和一
田中 眼蛇夢
ソニア・ネヴァーマインド
九頭龍 冬彦
辺古山 ペコ
終里 赤音
弐大 猫丸
×花村 輝々
豚神 白夜
澪田 唯吹
小泉 真昼
西園寺 日寄子
罪木 蜜柑


To Be Continued…


とりあえずまずは謝罪。みなさんすいませんでした。

9月になってからこんなに忙しくとか聞いてないぞ!!どういうことだ!説明しろ苗木!というかほんとにすいません。

比較的忙しさが緩和されましたので、少しずつ更新を再開していきます。

オリロンのほうは当分更新しないかも。多分更新は自作絵貼るときくらいだと思います。

あ、そういや3章入るにあたりクロ決めますね。
↓5まででコンマ最大のレス採用ですのでよろしくです。

クロは西園寺で決定しました。

あとは絶望病ですね。今まで動機提示はなかったけど、絶望病は動機とはちょい違う感じなんでありってことにします。(>>1がやりたいだけです。)

>>425くらいまでで、患者と絶望病の症状を書いてお願いします。
コンマ最大から3つ選びます。

左右田 ひたすらボケる

なんか面白そうだったんでコンマ高い順に5つほど採用させてもらいましたww


豚神 幻聴病
七海 ハイテンション病
メカ左右田 ボケ病
西園寺 西洋かぶれ病
辺古山 残念病


無事なのは九頭龍、罪木、澪田、弐大、田中、終里、小泉、ソニアだね。
そして他の面々のネタっぽい絶望病に混ざる豚神さんの幻聴病の存在感ぱねぇw


ではまた明日再開いたします。
再開できないかもなのでそこはご了承ください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ーレストランー


澪田「やっはろー!!……ってあれ?これで全員っすか?」

ソニア「豚神さんと西園寺さん、それに七海さんと辺古山さんが来ていませんね……」

小泉「さらっとスルーしたけどメカ左右田もいないわよね……」

終里「つーか、なんでいねーんだ?」

田中「まだ自らのコテージで寝ているのではあるまいか?」

九頭龍「いや、七海西園寺メカ左右田はともかく、豚神や辺古山が遅れることはねぇはずだ。」

「「「……………」」」


罪木「ま、まさかまた事件が起こったんじゃ……」

弐大「縁起の悪いことを言うでない!!」

小泉「と、とにかく早くコテージに向かうわよ!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ーコテージ前ー


七海「ねぇねぇ!格ゲーしようよ!パーティゲームでもいいからさ!!パーっと遊ぼうよ!!」

西園寺「ゲームっていい響きだよネー!日本舞踊とかセンスないヨー!キャハハ!!」

豚神「こ、声が聞こえる……!やめてくれ……うぁぁぁぁああ!!」

辺古山「ど、どうしたのだ豚神?それと格ゲーとはなんなのだ?」

メカ左右田「きこえる声が怖えーってか!?なんちゃって!!」


弐大「な、何が起こっとるんじゃあ!?」

小泉「ど、どうしたのみんな!?」

西園寺「OH!小泉シスター!一緒にアントマッシュでもしようヨ!!」

七海「みんな来たんだ!!ねぇゲームしよ!!みんなでゲームしようよ!!」

澪田「うげげー!!千秋ちゃんが唯吹顔負けのウザ元気っぷりを発揮してるっすー!!」

罪木「西園寺さん!?どうしてそんな変な喋り方なんですかぁ!?」

西園寺「気安く話しかけてんじゃねぇヨこのゲロブタマゾビッチが!!ファッキン!!」

罪木「ひぇう!結局私に対する扱いは変わってないんですかぁ!」

田中「メカ左右田よ……貴様一体どうしたと言うんだ?」

メカ左右田「海の女王こと田中じゃねぇか!!飼育委員だからシークイーン!!なんちゃって!!」

田中「な、なんなのだこの底なしのウザさは……!!」


辺古山「そういえば誰か私の竹刀を知らないか?さっきから見当たらないのだが……」

九頭龍「せ、背中に背負ってんじゃねぇか……」

辺古山「誠でしたか……ありがとうございます坊ちゃん。」

ソニア「坊ちゃん?」

九頭龍「お、おいペコ……山!何言ってやがんだよ!!」

辺古山「あっ……その、すみません。以後気をつけます。」

弐大「なんで敬語なんじゃあ?」

九頭龍「だぁぁあ!!辺古山ぁ!」


小泉「豚神!?どうしたのようずくまって!!」

豚神「だ、黙れ!!俺は十神白夜だぞ!!こんなところで屈してたまるか……!!」

七海「豚神くんも落ち込んでないでゲームしようよ!!ほらほら早く!!」

終里「なんかこいつらおかしくねーか?」

田中「今頃気づいたのか……」

ソニア「こ、これは一体何が起こっているんですか!?5人とも様子が変です!」


モノクマ「あーこりゃ絶望病だね。」

弐大「おう!いいところに来おったな!!」

小泉「絶望病って……どうせあんたが仕組んだんでしょ?何なのか教えなさいよ!」

モノクマ「絶望病は絶望病だよ!あえて全員の絶望病に名前をつけるとすれば……」

モノクマ「豚神クンが幻聴病、七海さんがハイテンション病、メカ左右田クンがボケ病、西園寺さんが西洋かぶれ病、辺古山さんが残念病かな!!」

田中「全く理解できないことが起こっているな……性格を変える病気とは……」

九頭龍「ど、どーすんだよこれ……」


豚神「あ……あああ……」

西園寺「チャン・トンソクがなんか呻いてるネ!!もうリーダーシップのカケラもないヨ!!」

七海「そんなこといいからゲームしよってば!!ほら早くみんなも私のコテージに入って入ってー!!」

メカ左右田「すげーむずいゲームしよってか!!うっしゃやってやろうじゃん!!」


澪田「今気づいたんすけど、チャン・◯◯って韓国だから西洋関係ないっすよね。」

田中「そんなことを言ってる場合ではないぞ……病に囚われし人間どもをどうするか考えねば……」

終里「腹減ったから早くレストラン戻ろうぜー……」

弐大「お前も少しは考えんかい!!」

辺古山「格ゲー……格安ゲートのことか…!!しかしどこにそんな安いゲートがあると言うのか……」

九頭龍「静かにしてくれ……お前のイメージが崩れる……」


続きは今日の夕方予定。
安価もあるから参加してくれると嬉しいっす。
ではまた夕方に。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


澪田「はー……疲れたっすねー…」

小泉「新しく解放された島に病院があって助かったわね……」

田中「暫くは様子見といった状況か……して、誰が奴らの看病をするのだ?」

罪木「そ、その……図々しいんですが……私がやってもいいですか…?」

小泉「やってくれるのはありがたいんだけどさ……それだと蜜柑ちゃんも病気になっちゃう可能性もあるのよ?」

罪木「いえ……医療に関わる人間の務めとして、やらないわけにはいきません…!」

弐大「おう!!その心意気、しかと受け取った!!頼んだぞ罪木よ!!」

田中「自らを身を投げ打ってまで病人に献身するとは……流石だな。」

罪木「わ、私が病気になっても誰も困らないし、こんな私でもできることなんて看病くらいしかないですから……」

九頭龍「なんか色々と違ってる気がしねーでもねーが……」


終里「んじゃ看病は罪木に任せて、俺らは1の島に戻るか。」

ソニア「待ってください!1人だと万が一何かあった際に、私たちに伝えられません!」

弐大「伝えに行く人間と、病人を見ておく人間が必要じゃな……」

罪木「わ、私1人でも大丈夫ですよ……」

九頭龍「そういうわけにもいかねーだろ……誰が残る奴はいねーのか?」

田中「ふん………仕方がない。『制圧せし氷の覇王』と呼ばれたこの俺様が付き添ってやろう……」

罪木「ふゅぅ……ありがとうございますぅ…!!」

ソニア「さすが田中さんです!!お優しいんですね!!」

小泉「確かにあんたって意外と男らしいところあるわよね……」

田中「か、勘違いするな……!!これは俺のためでもあるのだ……」

澪田「いやーん!これは眼蛇夢ちゃんと蜜柑ちゃんが暗闇の中であんなことやこんなことする展開っすかー!?」

田中「よ、余計な口を聞くな!早くレストランに戻っていろ!」


小泉「分かった……けど何かあったらすぐ伝えてね。」

田中「ふ、ふん……言われなくとも分かっている……」

澪田「ナニかあったらすぐ伝えてくれっすよ!!ナニかあったら!!」

田中「澪田……!貴様!!」

澪田「うっきゃー!!眼蛇夢ちゃんが鬼怖えっすー!!」

終里「おっ?なんだ駆けっこか?おっしゃ!!俺も負けねーぞ!!」

弐大「ワシもまだまだ気合が足りんのう!!久しぶりに走るかぁ!!」

ソニア「なんだか皆さん元気ハツラツですね!」

九頭龍「なんで揃いも揃って走り出すような奴らばっかりなんだよ……」

小泉「知らないわよ……」


オレハマケネェゾ!
インフィニティアンリミテッドフレイム!
バッカモーーーン!!



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




???「………………」


???「クスクス…………」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

西園寺「なーんかみんなで仲良くしてるみたいだね……小泉おねぇまで一緒に……」

西園寺「ちょっと絶望感が足りないよね……クスクス……」

西園寺「ぶっちゃけ見ててムカつくし、希望もありタンみたいに潰しちゃおっか。」

西園寺「というわけでー、>>446を殺しまーす。」

田中

西園寺「田中おにぃに死んでもらお。ゲロブタと別々にいるときに狙えばいけるよね。」

西園寺「凶器は……そうだなー……」

西園寺「私でも扱えるのは……>>449にしよーっと。」

豆電球


西園寺「豆電球なら病院の電灯に使われてるし、調達も簡単だよね。」

西園寺「普段あんまり病院の電灯って使われてないからなくなってもバレないだろうし。」

西園寺「でも問題はこれでおにぃをどうやって殺すかだよねー……」

西園寺「うーん……>>454


>>454 豆電球の使い方

西園寺「踏んじゃったねー。踏んじゃったら安価下扱いだよ。」

西園寺「そんなことも分からないなんてさすがどうて(ry」

西園寺「豆電球で目潰ししてる間に、何か別のもので殺そうかな。」

西園寺「あんまり証拠品になるもの作りすぎると後が大変だし……」

西園寺「>>457でも使って>>459しよっと。」


>>457 もう一つの凶器
>>459 殺害方法

>>459 もう一つの凶器
>>460 殺害方法

サソリの毒針

飲ませる


西園寺「目潰ししてる間にサソリの毒針飲ませて殺そっかなー。なんか無様な死に様になりそう……」

西園寺「私にできるかどうか危ないラインだけど、まぁその辺はご都合主義でどうにでもなるよねー!」

西園寺「ご都合主義じゃないと殺せないなんて絶望的……クスクス……」

西園寺「さーてと。じゃあ田中おにぃがどこにいるか探そっか!」


田中はどこにいた?>>462(3の島限定)

電気街

西園寺「病院にいないじゃん……どこ行ってんだあいつ。」

西園寺「ちょうど今は罪木も寝てるし、ちょっと外出て探してみよっか。」


ー電気街ー

西園寺(あっ、いたよ田中おにぃ。病院抜け出して何やってんだし。)

西園寺(そういえば私は西洋かぶれ病ってことになってるんだよね。バレないようにしないと……)


西園寺「田中ブラザー!こんなとこでなにしてんノー?」

田中「西園寺…!貴様病気は平気なのか!?」

西園寺「散歩くらいいいジャーン!寝てるだけとかつまんないヨー。」

田中「ふん………どうなっても知らんぞ。」

西園寺(チャンス!今隙だらけだ!)

西園寺「ねぇねぇ田中ブラザー。」

田中「なんだ?」


西園寺「えいっ!!」

田中「なっ……!!」


1 豆電球を光らせて目潰し
  コンマ30以上で成功、怯みのみ

2 豆電球を目に投げつけて目潰し
  コンマ70以上で成功、大ダメージ

>>465で判定


西園寺「何のスレなのこれ……」

>>1の説明が悪かった……
1か2をえらんでそのレスのコンマで判定ってことでした。すまんね。
>>469で再判定

2

61:失敗


西園寺「えいっ!!」

田中「はっ!」

西園寺(しまった!かわされた!)


田中「西園寺よ……貴様……一体何をするつもりだ?」

西園寺(ちぇっ……めんどくさいことになっちゃったじゃん……)

西園寺「それは…もちろん>>472するためだよー!」

イマイチパッとしない田中おにいを(血で)飾ろうとしただけだよー!

西園寺「もちろんドッジボールしようとしたに決まってんジャーン!」

田中「ドッジボールだと……?」


田中「…ハッ!貴様自分が何を言っているか分かっているのか?」

西園寺「は?」

田中「忘れたのか?俺様は自らの体に毒を宿している……ここまで言えばわかるだろう……」

西園寺「いや、意味不明なんだけど。」

田中「そんな簡単なことも見抜けぬとは……貴様、死ぬことになるぞ!」

西園寺(何か話し出したよ……ウザいな。つーか死ぬのはあんただよ。)

西園寺(黙らせるためにも、>>477やっちゃおっと。)

目に唾を吐く

田中「我が名は田中眼蛇夢!『制圧せし氷の覇王』と呼ばれし男だ!覚えておけよ!!」

西園寺(ウッザいなぁ……唾吐いてやれ!)

西園寺「~~ペッ!」

田中「むっ!貴様!!」


直下コンマが50以上で目潰し成功!
それ以外はインフィニティアンリミテッドフレイム!

04:残念


田中「邪眼の力を舐めるな!」

西園寺(……!またかわされた…)


田中「貴様……何故執拗に目を狙う?」

田中「まさか何か企んでいるのではあるまいな?」

西園寺「……………」

田中「言わぬか……まぁいい。俺様の思い違いかも知れん。」

田中「だが、次はないと思えよ……」



西園寺「………ちぇっ。」

西園寺「田中おにぃのやつ、こんなときばっかり無駄に強くなりやがってさ!」

西園寺「あーもー!むしゃくしゃするー!>>482殺しちゃえ!!」

七海

西園寺「もう七海おねぇでいいや!トロそうだしあいつなら私でも殺せるよ!」

西園寺「そうと決まったらさっさと病院に戻ろーっと。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ー病院ー


西園寺「まだ罪木は辺古山おねぇのところで寝てるみたいだし、さっさと七海おねぇ殺しちゃお。」

七海「わー!西園寺さーん!!ヤッホー元気ー!?ゲームしよ!ねえゲームしよ!!」

西園寺(こいつもこいつでうぜえ…)

西園寺「……ねぇ七海おねぇ。」

七海「ん?なになに?何でも聞いて!私に答えられることだったら何でも聞くよ!!」

西園寺「じゃあ死んで。」

七海「え?」

西園寺「絶望のために死んでよ!!」グワッ

七海「!?」



直下コンマ80以上で毒針が急所にクリーンヒット

40以上80未満で一応ヒット

40未満で「それは違う……と思うよっ!!」(ハイテンション気味)

48:一応ヒット


七海「ぐっ……!」

西園寺「あーあ。刺さっちゃったー……それってサソリの毒針なんだよー。」

西園寺「ま、ほっといたら勝手に死ねる程度の毒ではあるけど……クスクス……」


七海「どう……して……」


西園寺「あれ?毒の効果で絶望病も治ったみたいだね。」

西園寺「でも助けてもらおうにも体も上手く動かせないし、声も出ないでしょ?だから……」

西園寺「絶望のまま死んでね。キャハハハハ!!」

七海「~~~~!!」


西園寺「ふぅ……じゃあバレないうちに戻ろっかな。」



>>487「おい!何してんだ!?」

西園寺「っ!?」


>>487 居合わせたキャラ

田中

ここが何のスレなのか>>1も分からなくなってきたw


田中「貴様……!!何をしている!!」

七海「田中…ゲホッ……くん……!!」

西園寺「チッ……ほんと邪魔なんだけどー……」

田中「まさか貴様…七海を殺そうとしていたのか…!!」

西園寺「そうだよ?何か悪いかなー?」

田中「……!貴様許さんぞ…!!」

田中「この田中眼蛇夢が、貴様を地に葬ってやる!!」

西園寺「クスクス……できればの話だけどねー!」

西園寺(…とは言ったものの……田中じゃ勝てっこない……!)

西園寺(……>>490するしかないかも…)



>>490

1 毒針の先制攻撃だべ!・七海と同じコンマで判定

2 まさかの豆電球投げる・コンマ70以上成功

3 逃げる・コンマ30以上で成功、田中が証言者になる

4 七海を人質に何か提案(提案は自由安価)

5 ふん愚民め、好きにしろ……

>>490
ごめんそれ自由安価ですw

再安価>>493

安価とったところで今日は終了。
明日も同じ感じで進むと思われます。
ところでこのスレどんどん方向がズレてる感じがするんだが大丈夫かな……まぁなんとかなるよね!
ではおやすみなさい……

またやっちまった…すまねぇ……
今日こそはちゃんとやるべ。
15時頃には始めるのでよろしくっす。(もしかしたらもっと早いかも)

安価だけとっとく


西園寺(チッ……こうなったら逃げるしか……)ダッ

田中「むっ!!させるか!!」

西園寺(くっ……早い!!)

田中「はっ!!まさか逃げようなどと考えているのではあるまいな……?」

田中「貴様は逃がさん!俺様の手で捕縛し、貴様が強行に及んだ理由を聞き出してやる!」

西園寺「よーするに、逃がしてくれないってこと?ほんと邪魔だなー……」

西園寺(幸い凶器があるから迂闊に寄ってこないだけで、距離つめられたらすぐ捕まっちゃうよ…!)

西園寺(……>>502すればなんとかなるかな……)

破壊神暗黒四天王を人質(?)にする

展開を考えるのに時間かかった……


西園寺「こうなったら凶器で……!」

田中「……!破壊神暗黒四天王よ、下がっていろ……」

西園寺(思ったとおりだ……!!)

西園寺「…えいっ!!」


田中「な、何だと!?」

西園寺「クスクス……一気に形勢逆転だねー。」

西園寺「ま、このハムスターたちを返して欲しかったら、私の言うとおりにしてね。」

西園寺「じゃないとこいつら死んじゃうよ?」

四天王「………」プルプル

田中「貴様……!何が望みだ!!」

西園寺「うーんと……じゃあ>>505してもらおっかな。」

七海にとどめを刺して(やってる時に後ろから針でぶすっとやる)

原作以上のゲス園寺


西園寺「じゃあ、そこにいる七海おねぇ殺してよ。」

西園寺「そしたら、このハムちゃんたちは殺さないであげる。」

田中「ふざけるな……!!仲間に手を上げるなど……!!」

西園寺「あっそ。じゃあこのハムちゃんたちには死んでもらおっかな。」

田中「くっ……下衆が……!!」

西園寺「さぁどーする?七海おねぇをとるかハムスターをとるか。」

田中「ぐ……」

西園寺(究極の2択って絶望的だよね……クスクス……)


直下コンマが
50以上で大天使七海さん死亡
50未満で四天王が天に召される

田中「七海……すまない。」

七海「ううん………どの道私もう助からないし平気だよ………」

七海「……それに、私のせいで田中くんが悲しむのも、ゲホッ!……見たくない……と思うよ…?」

田中「七海……やはり俺様の目に狂いはなかったようだ……」

西園寺「お楽しみのとこ悪いんだけどさー……」



西園寺「田中おにぃも一緒に死んで?」ザクッ


田中「貴様……は、話が違うぞ……!!ぐっ………」

西園寺「あのさー……たしかに私は『ハムちゃんたち』を殺さないとは言ったよ?」



西園寺「でも一言も、『田中おにぃ』を殺さないとは言ってないよね?」



田中「き、貴様ぁぁぁぁああ……!」

西園寺「うるさい声出さないでよ。ゲロブタに聞かれたら面倒だし。」

七海「西園寺…さん………なん……で………」

西園寺「何でって?そんなの決まってんじゃん。」



西園寺「絶望のため………それだけだよ。」



田中「絶望のためだと………貴様、まさか絶望病のせいで絶望に……?」

西園寺「うーん……まぁ微妙に違うんだけどね。」

西園寺「……ま、そんなことどうでもいいや。早く逃げないとまた誰か来るかもしんないし。」

西園寺「あんたたちは絶望のままここで死んで!!キャハハ!!」


田中「ま、まて西園寺………!!」

七海「……………」


西園寺「じゃ、バイバーイ。」バタン



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


西園寺(死体を見る前に部屋を出ちゃえば、死体発見アナウンスで犯人だと割り出されることはないはず……)

西園寺「色々失敗したけどなんとか上手くいったね。」

西園寺「さーて、凶器の処分とかしなきゃ……めんどくさ。」

西園寺「とりあえず、>>514しよ。」

口の中に入れる

ドラッグストアに戻しておく

>>513
霧切さん殺人事件再来


西園寺「そういえば私、どっからこのサソリの毒針持ってきたんだっけ……」

西園寺「ま、ドラッグストアに置いときゃ大丈夫かな。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ードラッグストアー


西園寺(げっ………>>516いるじゃん……)

モノクマ


モノクマ「うぷぷぷ!!西園寺さん、一体何しに来たの?」

西園寺「うっさいな……どうせあんた監視カメラで見てるから知ってんでしょ。」

モノクマ「ま、そーなんだけどね!ぶひゃひゃひゃ!」

モノクマ「それにしても2人も殺しちゃうなんて西園寺さんもやるねえ!見直しちゃったよ!」

西園寺「わーい!モノクマなんかに感謝されても全く嬉しくないや!」

モノクマ「なんだか扱い酷いね……でもまぁ頑張って逃げ切って!バッハハーイ!」

西園寺「はいはい……ったく。」


西園寺(さて、凶器の処分は終わったけど……これからどうしよう?)

西園寺「アリバイとか作っといた方がいいのかもしれないよね………」

西園寺「でもまあいいや。>>521しよ。」

メカ左右田をいじめる

ごめん用事入りました。
10時頃に再開する。
ついでに絶女のプレイ動画も見てくる。

昨日は寝落ちしてしまった。
今日は15時に始める。(予定)
それと絶女1章の時点で既に絶望なんですがそれは……
今度vitaと一緒に買ってくるわ……いやーそれにしても絶望だー……

西園寺「暇だしメカ左右田おにぃでも虐めに行こーかな。」

西園寺「クスクス……童貞丸出しだから反応面白いんだよねー。」

西園寺「虐めまくって絶望させてやろっと。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


西園寺「おにぃ!遊びに来てやったよ!」

メカ左右田「よー西園寺。俺を殺しに来たのか?」

西園寺「は、はぁ!?何言ってんの!?」

メカ左右田「悪りー悪りー冗談だよ。」

西園寺(こいつ絶望病なんだった……めんどくせぇ……)


西園寺「……暇だからなんかやってくんない?」

メカ左右田「別にいいぜ。何すりゃいいんだ?」

西園寺「じゃあ>>532してよ。」

自分の体を解体しもう一度組み立てる(途中でパーツにラクガキしたりグミ混入させたりする)

外国被れなの忘れてるだろww

>>533
日寄子ちゃんが西洋かぶれなキャラに飽きたってことにしておいてください……(それな。)


西園寺「じゃあ自分の体を解体してもっかい組み立ててみてよー。」

メカ左右田「あ?ああ、別にいいけどよ……」ガチャ

メカ左右田「ほらよ、腕取れたぞ。」

西園寺「うわっ!キモいからその腕近づけないでよね。」

メカ左右田「ああ……悪い……」

西園寺「いや突っ込めよ!!『オメーが取れって言ったんだろ!』的な感じで突っ込めよ!!」

メカ左右田「でもよぉ……ツッコミとか俺のキャラじゃねーし……」

西園寺(お前以外にツッコミ向いてるやついねーだろ……)イライラ











罪木「ひゃぁぁぁぁぁああ!!」


西園寺(……!発見されたか……)

西園寺「げ、ゲロブタの声じゃん!!」

メカ左右田「な、なんかあったんじゃねーか!?」

メカ左右田「近くの病室から聞こえたみてーだ、行くぞ!!」

西園寺「腕持ったまま走んのやめろ!!くっつけてから走れ!!」

西園寺(一応死体発見の第一声は>>537にしとこっかな……)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オーマイゴッド!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ー七海の病室ー


罪木「はわわわ……どうしてなんですかぁ……!」

西園寺「オーマイゴッド!!」

メカ左右田「ぎにゃぁぁぁああ!!」


『ピンポンパンポーン!』

『死体が発見されました!一定の捜査時間の後、『学級裁判』を開きます!』




その場で私たちが見たものは……


床に倒れこむ七海おねぇと、それに折り重なるようにぐったりと横たわっている……


田中おにぃの姿だったんだ……



生き残りメンバー
13→11


西園寺(てかほんとにサソリの毒針とかどっから持って来たんだろ私。)

辺古山「な、なんだ!?何が起こったのだ!?」

豚神「見ればわかるだろう!七海と田中が……殺されたんだ!!」

澪田「絶望病の患者が変われば被害者も変わるってことっすね……」

小泉「ど、どうして……?また、起こっちゃったっていうの……!?」

ソニア「た、田中さんが……なぜ………」

モノクマ「ま、起こっちゃったもんは仕方ないよね!はいこれ!モノクマファイルだよ!」

メカ左右田「さらっと会話に混ざってくんなよ……」

弐大「そういやお前さんたち、病気は大丈夫なのか?」

モノクマ「それならもう大丈夫だよ!事件が起こったタイミングで消えちゃいましたから!」

九頭龍「けっ……なんて都合のいい病気だよ……」

ソニア「またしなければならないのですね……仲間を疑うという行為を……」

豚神「悩んでいる場合ではない……!俺が…終わらせる……!」

終里「おい!どこ行くんだよ豚神!」

辺古山「放っておいた方がいい……考えることがあるのだろう。」

メカ左右田「んじゃあ、とっとと始めーとな……捜査。」

ー捜査開始!ー


西園寺(捜査って言われてもなぁ……)

西園寺(私って原作でも捜査してた印象ないだろうし、変に捜査しても怪しまれるだけなんだよね……)

西園寺(でも、じっとしてるってのもおかしいし……)

西園寺(仕方ない……>>546でもしよっか。)

とりあえずその場で泣きじゃくる

西園寺(とりあえず泣きじゃくるってみよっかな……たぶん誰か釣られてくれるよね。)

西園寺「うわぁぁぁぁあ〜ん!!」

小泉「ひ、日寄子ちゃん!?どうしたの?何かあったの?」

西園寺「うぇぇえ……あ、おねぇ…!」

西園寺(さすが小泉おねぇ。期待を裏切らない。)

小泉「私にできることなら相談に乗るからさ。ね?泣き止んで?」

西園寺「ひっく……うん。」

西園寺(泣いてた理由はどうしようかな……なんかいい言葉ないかな。)

西園寺「実は……>>548なの…」

七海が田中に誘われたってはしゃいでたのを見たからその時に七海を止めてれば

この西園寺は優しいのかゲスなのかどっちだ


西園寺「実は……ね……私見ちゃったの……」

小泉「見たって……何を?」

西園寺「七海おねぇが……田中おにぃに遊びに誘ってもらったって、はしゃいでたのを見たの……」

西園寺「そのときに止めれば……良かったのかな……グスッ……私のせいなのかな……」

小泉「……ううん。日寄子ちゃんのせいじゃないよ。」

小泉「七海ちゃんはハイテンション病だったみたいだし……誘われて喜んでついて行っちゃうのも仕方ないよ……」

小泉「だから……落ち込まないで?」

西園寺「おねぇ……ありがと。」

西園寺(小泉おねぇマジ天使。)

小泉「うん。日寄子ちゃんは泣いてる顔より、やっぱり笑顔の方が似合ってるよ。」

小泉「それと、有益な情報ありがとね。じゃあちょっと豚神にこのこと伝えて来るから!」

西園寺「分かった!おねぇ、また後でね!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


西園寺「小泉おねぇの天使っぷりが伝わった?おねぇは男子にきついだけでほんとは天使なんだよ。」

西園寺「さて、まだ時間もあるし>>551しよっと。」

モノクマファイルを確認する
連続ダメなら下で

了解しました。1で少しずつ進めていくスタイルでいきます。
(もし宣言なしに落ちた場合は寝落ちと思ってください。)


西園寺「モノクマファイルの確認しとこうか……何書いてあんだろ。」


【モノクマファイル3-1

被害者:七海千秋

死因:毒死
死亡推定時刻:午後2時頃
発見現場:第3の島の病院の病室2。
死体の状況:背中上部に針で刺されたような細い傷跡が残っている。吐血した形跡あり




西園寺「これは七海おねぇのか……田中おにぃのはどうなんだろ……」


【モノクマファイル3-2

被害者:田中眼蛇夢

死因:毒死
死亡推定時刻:午後2時頃
発見現場:第3の島の病院の病室2。
死体の状況:首筋に針で刺されたような細い傷跡が残っている。吐血した形跡あり




西園寺(刺された場所以外はほとんど同じか……なんか代わり映えしないね。)

西園寺「あ、そろそろ捜査時間も終わるね。学級裁判頑張らないと……」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ーあの世ー


日向「田中。どうしたんだそんなに慌てて?」

田中「う、うぉぉお!!我が従順なる下辺、破壊神暗黒四天王がいないではないか!!」

日向「うーん……たぶん、まだ死んでないんじゃないか?」

田中「ふ、ふはは!!あやつらは現世で戦っているのか!ならよしとしよう!」

カムクラ「まぁ…ハムスターだから2.3年で死ぬんですが。」

田中「安心させておいて、突き落とすようなことを言うなぁぁあ!!」


花村「へーい七海さん?僕が男についてじっくりねっとりと教えてあげよっか?」

狛枝「ねっとりならボクに任せてよぉ……」ネットリ

花村「ただしクソ凪斗ヤロー。テメーはダメだ。」

七海「………ねみぃ……」


モノクマ(これで西園寺さんが来たら、ボクもうどうしようもないよ……)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・絶女クリアした!面白かった!
・アクションよりストーリーってのは本当だったね。操作性がどうも……(>>1がド下手)
・原作より余裕で絶望的ぃ……
・3待ってるよ!頑張れのぶ代!
・あとクリア特典は俺の趣味にどストライクでしたわ。


あ、書き溜めないけど20:00より進めていきます。

学 級 裁 判

  開廷!


モノクマ「説明は(ry」

西園寺「ちょ(ry」

モノクマ「はーいでは、議論を開始してください!」

澪田「えーと……どこから話し合えばいいんすかね……」

豚神「…なら死体発見当時のことを詳しく教えてくれ。俺は到着が少し遅れた。」

小泉「たしかこの事件の第一発見者って蜜柑ちゃん……だったよね?」

メカ左右田「それで間違いないんじゃねえか?オレと西園寺もこいつの声を聞いて駆けつけたんだからよ。」

罪木「は、はいっ、そうです!死体を発見したのはですね……」

罪木「七海さんの病状の確認をしようと七海さんの病室に入ったとき……たぶん午後3時頃だと思います…」

豚神「そうか……脂肪時刻とは差があるようだが……お前の見回りは1時間に一回なのか?」

九頭龍(漢字それであってんのか……?)

罪木「い、いえ……そういうわけではないんですけど……」

罪木「も、申し訳ないことに、辺古山さんの看病の疲れで眠ってしまってたんですぅ……」

豚神「何………?」

罪木「ほ、本当にすいませぇん!!どこにでも落書きしていいですから許してくださいぃ……」

辺古山「その件は私が勝手に部屋においてあった薬を飲んでしまったことに否がある……罪木を責めないでやってくれ。」

澪田「ペコちゃんだいぶ残念な感じになってたっすからね……」

豚神「ふん、俺は罪木も辺古山も責めるつもりはない。少し聞きたいことがあるだけだ。」

豚神「罪木、お前が眠っていたのはどれくらいの期間か分かるか?」

罪木「えっとですね……11時30分頃に田中さんと一緒に見回りをしたのは覚えてるので……12時から3時の間だと……」

豚神「なるほど……ではその間アリバイがあった人間には犯行は不可能ということだな。」

終里「つーことはつまり……何が言いてーんだ?」

豚神「犯人は絶望病の患者、もしくは看病していた人間以外にはあり得ないということだ。」

メカ左右田「お、おい……なんでそうなるんだよ?」

豚神「ソニアから聞いたんだ。お前らは死亡時刻に一緒に行動していたとな。」

ソニア「その通りです!小泉さん、九頭龍さん、弐大さん、終里さん、澪田さん、そしてわたくしは一緒にレストランにいたのです!」

豚神「そういうことだ。故に犯行可能なのは辺古山、メカ左右田、西園寺、罪木、そして俺に限られる。」

九頭龍「一気に5人になったな……こっから犯人を追い詰めて行く他ねーか……」

澪田「でも病院にいたみんなはアリバイがないんすよね!?こっから犯人探すなんて無理っすよ〜!!」

西園寺「……………」

西園寺「…>>570なんじゃない?」

とりあえずもっと情報を集めた方が得策

西園寺「…もっと情報を集めた方が得策なんじゃないの?」

西園寺「今分かってることだけじゃ、推理なんて絶対無理だもん。」

メカ左右田「たしかに……なぁ……」

澪田「はいはーい!!唯吹もそれに賛成っす!!」

辺古山「なるほど……情報を集めるのも必要かも知れないな。」

豚神「ふん……誰か情報を持っている人間はいないのか?どんな些細なことでもいい!思い出せ!」

西園寺「…あーそれなら>>573。」

モノクマ(自分で振って自分で言うスタイルなんだね…)


>>573 ◯◯が◯◯していたなど

少なくとも私とメカ左右田おにぃは一緒だったよ!さすがに2人も殺してる時間なんて常識的にないって!
むしろ七海おねぇが田中おにぃに遊びに誘われてたから七海おねぇを殺した田中おにぃが自殺したんじゃない?

西園寺「あー、そういえばメカ左右田おにぃと私は死亡時刻に一緒にいたよね。」

メカ左右田「あ、ああ……左右田な……」

西園寺「後は私の考えなんだけど……七海おねぇが田中おにぃに誘われてたからさ、七海おねぇを殺した田中おにぃが自殺したんじゃないの?」

小泉「あ!それならアタシも聞いたよ!千秋ちゃんが田中に誘われたって喜んでたって。」

九頭龍「だがよ……病人でもある七海を、割と常識人な田中が遊びに誘うとは考え辛くねぇか?」

小泉「あんただって常識人じゃん。ヤクザの癖に。」

花村『たしかに……序盤では『オレはヤれるぜ?♂』とか言ってたのに割と常識人ポジションに落ち着いた感じだよね。』

九頭龍「あんだとコラァ!!常識人で悪りーのかよ!!」

ソニア「喧嘩はおやめなさーい!!」


澪田「なんか今異世界の声が聞こえた気がするんすけど……」

罪木「い、異世界の声が聞こえるなら田中さんか七海さんから犯人聞けばいいんじゃ……」

澪田「それナイス蜜柑ちゃん!!」

澪田「おーーーい!!千秋ちゃんか眼蛇夢ちゃん聞こえてるっすかーーー!?聞こえてんなら応答せよーーーっ!!」

モノクマ(そんなんできたら学級裁判やる意味ねぇべよ……)



豚神(今回の事件、やけに西園寺からの情報量が偏っているような気がするのだが気のせいか……?いや待てよ………)

弐大「そういえば今更聞いてすまんが、凶器はなんだったんじゃあ?」

ソニア「たしか……現場には凶器らしきものは何も残されていませんでしたよね……」

豚神「凶器は何かの毒針だ。太さからしておそらくサソリの毒針だと思われる。」

澪田「なんでそんなことがわかるんすか!?バーーローーいないからって豚足ちゃんまさかの探偵役就任っすか!?」

豚神「違う。第3の島の病院で血のついた毒針を見つけたからそれのことを言っているんだ。」

澪田「ぐはっ☆議論に関係ないところで論破されちまったっす!!」

豚神「……さて、話を戻すぞ。」

メカ左右田(豚神のスルースキルマジぱねぇな……)



西園寺(てかあんな小せえ毒針よく見つけたな豚足ちゃん……)

モノクマ(暗視スコープ装着ゥゥ!!をやってのけた男だからね。)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月20日 (月) 23:14:56   ID: _xZjG4Qq

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