VIPでやったら落ちたので
SS化して移植
まず……
自分(主人公)は男か、女か
>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406814404
男
男「この国の王は俺だから、色々できるな…………とりあえず、この国の名前は…………」
>>6
メルディアナ
男「メルディアナ、だ。さて、この国は俺以外子どもだけ、というわけなんだが、この国の男女比は…………」
>>10
(男の子:女の子→a:bの形で。a b
3
14
男「3歳から14歳までだぜ。ちなみに15歳になったら自然死ではなくてむしろ別の国…………言うなれば“大人の国”に送られるって感じだな。」
男「さて、基本的なことで大事なことはおおよそ決めたな。あとこれ決めたい!ってのがあったらいつでもコメントよろしくだぜ」
とりあえず基本事項の締めに
男の年齢(15歳以上、なるべく若めに)
安価忘れてた
>>下
男「俺は18歳だ。だからこの国の子どもの最年長とは4歳しか違わない。」
男「さて、一通り決めたが、さっき言ったとおりこれ決めたいってやつあったらどんどん言ってなー。さて次は……」
1、ちょっと法律とか決めたい
2、とりあえず日々を覗いてみたい。法律はその都度、流れで
>>下
ここから真面目なSS
男「ふぁぁ…………朝、か…………」
俺は、子どもの国の王である、
国唯一の子どもではない男。
この国にとっての王は…………
1、しっかり家来を従え、豪邸に住み、位高く頂点に立つ存在。王の命令は絶対。
2、名ばかりのもので、命令は絶対だが、基本的な権限は法律を定めたりできるのみで、普通は庶民にもフレンドリーな存在。
>>下
そう。俺は着る物も住んでいる所も、
普通の国民とほぼ変わりない。
しかし、そんな俺でも法律は作れる。
また、俺の言うことは絶対だ。
とりあえず顔を洗って、適当に朝飯を食って
外でぶらぶら散歩でもしよう。
行き先は…………>>25
【今更ですが、決めたいことだけでなく、法律の案も常に募集しています。思い付いたことはコメントしてください。採用かどうかは最終的にはこちらで決めます。また、決定した事項、法律はこちらでまとめておきます。】
街の中心部
街の中心街に行ってみることにした。
街といっても普通の街じゃない。
まず、車道といった車道がない。
その代わり、自転車専用のレーンが
中央を通っている。
なぜなら、国民全員車を運転できないからだ。
普通の自動車だけではない。
国をまたぐものでない限り、
電車も、バスも、タクシーもない。
飛行機も、国内に国際空港が一つあるのみ。
もちろん操縦士は大人。
だから、不便といえば不便だが、
そのおかげで空気が大分良いのは確かだ。
この国は子どもばかりなのだが、
学校は……
あるorないorあるにはあるけど…………(続きを記述)
>>下
7
学費を様々な方法で稼いでいる
土曜日、ということで学校が無いからか、
周りにはちらほら早起きした子どもが見られる。
この国の人口は……>>下
六歳以下に何させる気かと小一時間
オイタした子にはもちろんおしおきもありますよねぇ()
人口1億5千。中々に多い。
だから俺も情報を把握しきれていないことが
しばしばある。
男「さて、と…………街に来たはいいものの、まだ朝だから暇だな…………」
もちろんこの国にお店はちゃんとある。
お店といっても、ほとんどは小売店だ。
しかも、24時間営業なんてところは
無いに等しい。
そして開始も、朝8時以降がほとんど。
男「ちなみに、>>37に答えると、六歳以下には難しいこと、危険なことはやらせない。例えば街の電気の制御なんて任せたら大変なことになるからな。そしてもちろん、罰則もあるぞ」
男「さて、どうしようか…………」
>>下【自由行動】
男「そうだな、店を巡りたいところだが、今の時間は…………」
【このレスのコンマが奇数なら8時以降、店巡りに移行、偶数なら8時前、法律とか考える】
男「8時…………12分。じゃあ店もぼちぼち開き出す頃だな」
どの店に行こうか
>>下
男「朝飯食ったけど、適当に近くのパン屋に行ってみるか」
街のメインストリートを逸れて、
少ししたところにパン屋があったはずだ。
………あった。
男「おはよー」
俺がそう言いながら入ると、
一人の子どもが顔を出す。
ここの店長だ。
店長は>>44歳で、性別は>>45
13
男の娘
店長「あ、いらっしゃいませ!王様!」
そう、店長である彼女は男なのだ。
男「いや……別にここでその呼び方しなくても」
うん。未だに信じられない。
おそらく、一部の人間にはめちゃくちゃ
受け良いんだろうけどさ。
そんな店長の名前は……>>下
【名字不要。全てカタカナで、日本の名前でもそうでなくても可。多分登場人物が多くなるので、判別のために名前付けます】
パトリシア「だって、あなた王様じゃないですか」
男「まぁ……そうなんだけど、さ」
パトリシア「今日は何を買いますか?」
男「……じゃあメロンパンで」
パトリシア「はーい!」
そう言って、エプロン姿の彼女……
いや"彼"はメロンパンを一個、
袋に詰めて俺に手渡した。
驚いたことに、パトリシアはまだ、
13歳ながらもパン作りは上手かった。
実はこの店のパンは全て手作りである。
商品を買ったら、もちろん代金を
払わなければならない。
この国では、お金は……>>下
1.普通に現金。硬貨と紙幣。
2.その他(自由記述)
2.神の言葉
【>>49どういうことかkwsk】
人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉による
【>>51言葉がお金の代わりってこと?】
【となると、何か買ったり売ったり支払ったりする際毎回自分がお手製の詩を公開すんのか………】
主人公のポエム紙が紙幣として流通している
=主人公は貨幣発行益を独占
ポエム紙の価値は、時間とともに減価する
主人公が『人並みの生活』をしていれば、インフレにもデフレにもならない程度の速度で減価する
主人公が節約し過ぎたらデフれ、金を使い過ぎたらインフれる
間違えたわ
ポエム紙の価値は、時間とともに『増価』する
主人公が『人並みの生活』をしていれば、インフレにもデフレにもならない程度の速度で増価する
【安価は絶対だからそうならば従うしかない。子どもだけの国だからこそ現金じゃない方がいいのかも】
【どっちの解釈でいこうか。王様のポエムが貨幣か、王様の神の言葉が貨幣か、それとも面倒だから特例で他にするか安価下】
男「ほら」
俺は一枚の紙幣をパトリシアに手渡す。
この国の通貨の呼称
>>下
俺が手渡したのは5車輪ドル札。
この国の紙幣は、
1、5、10、20、50、100、200、500、1000
の9種類が主。
たまに、5000、10000、50000、
或いはそれ以上の高額紙幣があったり、
25、124、577などの超微妙な数字の紙幣が
あったりする。全て俺の気まぐれだ。
そして、この国に硬貨はない。
パトリシア「また来てくださいね!」
パトリシアが可愛らしく手を振って
俺を見送ってくれる。
さて、間食は買ったし、次行くところは……
>>下
特別高等人のところ大人の国
【>>72 特別高等人とは?あと一度国外に出るという解釈でおk?】
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