パワポケ君「神室町闇医者編」【時々安価】(324)

パワポケ君「学園都市レベルファイブス編」
パワポケ君「学園都市レベルファイブス編」【時々安価】 - SSまとめ速報
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とある企業の未元物質
とある企業の未元物質 - SSまとめ速報
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の続きです。
とある企業の未元物質は安価のオマケ以外は完結したのでこちらを先に書いていこうと思います。

※注意

ほぼ野球しない

相棒のメガネはメガネ一族最低のあいつです。

では、どうぞ↓

パワポケ君「次の人どうぞ~」

秋山「よう、久しぶり」

パワポケ君「秋山さん!今日はどうしたんですか?」

秋山「ちょっと風邪引いちゃってね」

パワポケ君「そんなんで来られても困るんですけど…俺医師免許ないの知ってるでしょ?」

秋山「まあまあ、いいじゃない…いつも俺がお金を貸してるお客さんとか治療してるんでしょ?」

パワポケ君「風邪で来る人は居ませんけどね…」

亀田「いいじゃないでやんすか、偽造の医師免許を作ってくれたのは秋山さんなんでやんすから」

パワポケ君「わかったよ…」

秋山「最近野球はやってるの?」

パワポケ君「まさか、高校でやめましたよ、今は草野球のコーチです」

秋山「そうだっけ?偽造管理屋の亀田くんはどうなの?」

亀田「わりと楽しいでやんすよ、野球はずっと昔にやめたでやんすけど」

秋山「そういえばそんなこと言ってたなぁ…あっ、この薬貰ってくね」

パワポケ君「はい」

秋山「もう一つ、これはパワポケにはあんまり関係ない話しかもだけど、闇医者という立場的に狙われるかもだから言っとく、犬井会っていう新興ヤクザと黒梅興業が抗争中なんだってさ」

パワポケ君「この街はヤクザ絡みが多いですね…俺は正義の味方も、野球も中途半端に終わったんですから、狙っても意味無いですよ」

亀田「野球は高校で辞めて、患者を守るちゃんとした免許持ちの正義の味方にはなれなかったでやんすからね」

パワポケ君「君には言われたくないよ…」

秋山「んじゃ、俺は帰るわ」

そして…

亀田「とりあえず今日は活動維持費として5万円徴集するでやんす!」

パワポケ君「相変わらず高いよ…」

5万円失った!

残額15万円

パワポケ君「とりあえず街でもうろつこう」

4月1週

パワポケ君「どこに行こうかな?」

キャバクラ

スカイファイナンス

カラオケ

ビルの屋上

ゲームセンター

>>6

続きが来てる!!
とりあえずキャバクラで

パワポケ君「キャバクラにでも行こうかな」

そして…

ギャング「おい、闇医者!」

パワポケ君「ん?」

ギャング「俺達は治療しないクセに貧乏人はするんだな!」

パワポケ君「君たちは心が貧乏人だからね、そんなやつらに治療の価値はないよ」

ギャング「テメェ…」

パワポケ君「ん?やる気?」

ギャング「上等だ!ぶち殺してやる」

街のギャング

パワポケ君「おりゃっ!」
バキッ ドカッ

ギャング2「ぐわぁ!」

ギャング3「このっ!」

パワポケ君「今だっ!」
ドガァ

ギャング3「がはっ!」

パワポケ君「捕まえた!」

ギャング「離せ!」
ビターン

パワポケ君「止めだっ!」

追い撃ちの極み
グチャッ

ギャング「」

そして…

ギャング「す、すみませんでした…これで許して…」

3万円もらった!

所持金が18万円になった!

筋力が10上がった!

技術が10上がった!

素早さが10上がった!

パワポケ君「さて、キャバクラに行こう」

そして…

ボーイ「いらっしゃいませ」

パワポケ君「誰を指名しようかな>>12 A.和桐沙耶 B.小路朱美 C.石川梨子 D.浅上綾華」

ヤンデレ好きの俺は白木恵理に会えると思ってキャバクラを選んだのに・・・
やり直し!!

というのは冗談でA.和桐沙耶で

>>12
白木恵理www
キャバ嬢に向かない向かないwww

パワポケ君「じゃあ和桐沙耶ちゃんで」

ボーイ「はい、わかりましたー」

ボーイ「沙耶ちゃーん!指名入ったよー」

沙耶「沙耶でーす、ヨロシクお願いしまーす」

パワポケ君「よろしく!」

そして…

沙耶「タバコは吸わないんですか?」

パワポケ君「野球やってるし」

沙耶「じゃあ、飲み物と食べ物選んでください」

パワポケ君「うーん…お酒は… A.シャンパン・ピンク12万 Bシャンパン・白10万 C.シャンパン8万 D.山崎12年5万 E.ビール1万」

パワポケ君「食べ物は… A.枝豆600円 B.唐揚げ1000円 C.フルーツ盛り3500円」

二つとも>>14の方が注文してください

>>14
安価ミス
二つとも>>16の方が注文してください

白木恵理って確か水商売してるんじゃなかった?
あれっ?水商売とキャバクラって違うのかな?

ビール1万と枝豆600円

パワポケ君「んー、ならビールと枝豆!」

沙耶「えー、ケチー」

沙耶の好感度が2下がった!

パワポケ君「お金があんまりないんだよ…」

沙耶「まぁ仕方ないですけど~」

沙耶「お願いしま~す」

そして…

沙耶「乾杯」

パワポケ君「乾杯」

沙耶「聞いてくださいよー、今日痴漢にあって~」

パワポケ君「ええ!」

沙耶「しばらく黙ってたらエスカレートしてきて~ムカついて股間を蹴りあげちゃったんですよ」

パワポケ君「や、やるね!」

沙耶「やられっぱなしはやだっていう性格なんで」

パワポケ君「逆上されたらどうするの…」

沙耶「もう逃げるしかないですよね、キャハハッ」

パワポケ君「度胸あるなぁ…」

沙耶「フルーツ盛り食べたくなっちゃったんだけどたのんでいいですか?」

パワポケ君「>>20 A.いいよ B.高いなぁ…」

居酒屋じゃないからビールと枝豆じゃだめだったか…

Bで

>>20
それでもBを選ぶとはwww

パワポケ君「高いなぁ…」

沙耶「キャハハッ、よかったー、パワポケさんがフルーツ盛りとか食べてるの想像つかないんだけどwww」

沙耶の好感度が5上がった!

パワポケ君『よくわからん!なんだこの子!』

そして…

沙耶「楽しかったです!ハイ、コレ」

沙耶の名刺をもらった!

沙耶に電話できるようになった!

沙耶を同伴できるようになった!

パワポケ君「さて、帰ろう…」

そして…

残金16万9400円

パワポケ君「またぁ?」

チンピラ「あ?キャバクラ帰りの野郎がなめてんのか」

街のチンピラ

パワポケ君「フン、オラッ、このっ!」
ドカッ、バキッ、ボコッ

チンピラ2「ぐわぁ!」

パワポケ君「よし、君にはコレだ!」

カウンター目潰しの極み
ザクッ

チンピラ3「うぎゃあああ!」

パワポケ君「スタンガン拾ったぞ」
ビリビリビリ

チンピラ「うぎゃあああ!」

パワポケ君「もう一発!」
ビリビリ

チンピラ「」

筋力が5上がった!

技術が5上がった

素早さが5上がった!

そして…

パワポケ君「ふぅ…ゆっくりしよう」

亀田「僕も今日は帰るでやんす」

パワポケ君「ああ…うん」

そして…

ガッシャアアアン

パワポケ君「何!何々!」

???「う…」

パワポケ君「いきなり血だらけの女の子」

茜「私は高坂茜って言います、少し守ってもらえませんか?」

パワポケ君「>>26 A.とりあえず治療をする B.事情を聞く」

A.とりあえず治療をする

野暮な質問だが、亀田の1人称は「オイラ」じゃなかったか?

>>27
普通にただの誤植です!

(亀田嫌いだから忘れてた)ボソッ

仲間評価が3下がった!

パワポケ君「とりあえず治療をしよう」

プロペラ団員「その子を返してもらおう」

茜「!!」

パワポケ君『服にPのマーク?どこの組だ?』

パワポケ君「お前らはどこの組だ?」

プロペラ団員「組?違う!俺達はネオプロペラ団Zだ!」

パワポケ君『PなのかZなのか…それともそのZは某週末ヒロインのパクリなのか…』

プロペラ団員「さあ、その子を渡せ!」

パワポケ君「悪いけど、患者は渡せない!」

プロペラ団員「ならば力ずくで奪うまで!」

プロペラ団員

プロペラ団員「おりゃあ!」
スカッ

パワポケ君「今だっ!」

カウンター金的の極み
グチャッ

プロペラ団員「うぎゃああああああああ!」

パワポケ君「次はお前だ、ドスを拾ったぞ!」
ザシュ ザシュ ザシュ

プロペラ団員「うわあああ!」

パワポケ君「最後はお前だ!」
カチッ

コンロの極み
ジュウウウウ

プロペラ団員「顔があああ!」

プロペラ団小隊長「バカめ!後ろだ!」
ボカッ

パワポケ君「痛っ!」

プロペラ団小隊長「続けて食らえ!」

パワポケ君「おっと!」

勝機!

パワポケ君「おりゃあああ!」
バキッ

ケンカレベルが上がった!

キンコーン
〔注:ケンカレベル…敵と戦うときに必要なレベル〕

そして…

パワポケ君「これで大丈夫…っと」

茜「強いんですね」

パワポケ君「医者だからカウンターでどこを攻撃すればいいか分かるだけだよ、そんな強くないって」

茜「充分だと思うんですけど…」

パワポケ君「この街には『伝説の龍』もいたしね、年に一度今も来るらしいし」

茜「『伝説の龍』の話は私も聞きます!」

パワポケ君「それはそうと…君はどうして狙われてたの?」

茜「私…人より少しIQが高いんです、だからその頭をプロペラ団の平気開発に利用するために追われているんです」

パワポケ君「あくどいな…」

茜「でも、パワポケさんは正義の味方みたいですね」

パワポケ君「ハハハ、それは違うって、もうやめたんだから」

茜「?」

パワポケ君「それはそうと、茜ちゃん…だっけ?を隠すところが無いんだよなぁ…」

秋山「それは俺のところでやっとくよ」

パワポケ君「秋山さん!」

秋山「相変わらず強いねぇ…」

パワポケ君「秋山さんに言われるとイヤミにしか聞こえないんですけど…」

秋山「ハハハ、俺はそんなに強くないよ」

パワポケ君『空中を自由に動ける生身の人間がよく言うよ…』

秋山「とりあえず、もうすぐお助け船が来ると思うから」

さら「秋山さん!いきなり呼ばれても困りますよ!」

秋山「おお、さらちゃん!ゴメンゴメン!頼れる人がいなくてさ」

さら「研究所がピンチの時とかいつも助けてくれるから聞かないわけにはいかないんですけどね」

秋山「悪いねー」

茜「すみません、ありがとうございました!これ、電話番号なので何かあったらかけてきてください」
高坂茜の電話番号を手に入れた!

パワポケ君「ふぅ…ひどい目に逢った」

4月2週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

>>39

うろつく

パワポケ君「どこへ行こうかな」

キャバクラ

カラオケ

スカイファイナンス

ビルの屋上

地下

ゲームセンター

>>41

俺の生き甲斐が来てる!!!

ビルの屋上

パワポケ君「屋上に行ってみよう!」

そして…

パワポケ君「ん?あれは?」

ギャル「今有名な歌手が屋上で歌うんだって!」

ギャル2「マジぃ、行こう」
ダダダダダ

パシャッ

警備員「ハイハイ、これ以上は入場制限だよ」

ギャル2「ふざけんなよ!」
ドンッ

警備員「グエッ」

パシャッ

ファン「キャー」
ドドドドド

警備員「息ができないぐらい押し潰される!」
ドサッ

パシャッ

パワポケ君「>>44A.ファンのパワーは恐ろしいな… B.急激に胸を圧迫されて倒れたのか C.どんな歌手だ?」

Bでお願いします!きっとこれは天啓だ!

>>44
おお!その通りです!

パワポケ君「…ひらめいた!」
シャッ カリカリカリカリ

パワポケ君「我、天啓を得たり!」

心筋圧迫の極み

心臓を息が止まるまでひたすら蹴り続けた後、圧迫するように壁に押し込む技

品田「それは天啓っていって思いがけないタイミングで技を思いつくっていう強いやつ特有の物だ」

パワポケ君「品田さん」

品田「久しぶりだな、闇医者」

パワポケ君「どうも」

品田「最近野球はどうだ?」

パワポケ君「一応…トレーニングだけ…」

品田「そうか、よし!なら俺が鍛えてやる!ケンカも野球も」

パワポケ君「はぁ…ありがとうございます」

品田の修行が選べるようになった!

4月3週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

>>48

ミスタービーンに会いに行く

亀田「ミスタービーンに会いに行くでやんす!」

パワポケ君「ミスタービーン!?」

パワポケ君「いない、いないよミスタービーン!」

亀田「ジョークでやんす」

パワポケ君「ジョークで安価をとるなよ!」

亀田「ごめんでやんす、ただ毎月1週には5万円徴収するということを伝えたかっただけでやんす」

パワポケ君「そう…」

やる気が下がった!

パワポケ君『どこから出てきたんだよミスタービーン…』

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

再安価 >>51

天啓等のシステムの説明(爆発オチ)

爆発オチのシステム説明がないとパワポケとしては物足りない感じがするのよね
前作ちょっと寂しく感じた理由がそれだと気づいて安価を取ってしまった
どーもすんませんしたぁぁぁ!

>>53

あーそうですねwww忘れてました。

前回は7寄りだったので、とりあえずシステム的にひたすら主人公勢との友情を上げたり、たくさんのキャラクターと会うことが重要でした。

今回のシステムは3や8と言った戦闘寄りパワポケです。また、龍が如くとのクロスなので、ひたすら強くなること(ケンカレベルを高くすることや天啓をたくさん持つことが必要)や、キャバクラ嬢やうろつくことで物語を核心に持っていくための情報が必要です!

いわゆる天啓システムはRPG系裏サクセスの特殊能力みたいな物です(頑丈)みたいなやつ

というわけで再安価>>55

>>48 >>52

書かれてない安価を出して荒らすな

安価はうろつくでおねがいします!

パワポケ君「どこへ行こうかな」

キャバクラ

ビルの屋上

球場

スカイファイナンス

地下

ゲームセンター

黒梅興業

>>58

ゲーセン
(あれ?爆発してない……)

>>58

爆発はもう少し待ってください。確かに爆発しまくりますけど今回の舞台的に爆発は洒落にならないですwww

パワポケ君「たまにはゲームセンターにでも行こうかな」

そして…

パワポケ君「おっ!戦場の心だ!やろうかな~」

パワポケ君「あ、財布の中に適度な小銭がないや」

パワポケ君「両替してこよう」

???「あ、すみません…店員さんを呼んできてもらえますか?友人が絡まれてしまって…」

パワポケ君「友人?あ、ホントだ…不良に囲まれてる」

???「お願いします」

パワポケ君「>>61 A.呼びに行く B.俺が助ける!」

B

パワポケ君「店員さんじゃ無理だよ、俺が助けるからさ」

???「はぁ?」

パワポケ君「おい、なにやってんだ」

チンピラ「ああ?やっちまうぞコラ」
ビュッ

パワポケ君「オラァ!」
ガシャアン

チンピラ2「うおおお!」

パワポケ君「遅い!」
心筋圧迫の極み
ドカッ ドカッ ドカッ ドカッ ググググッ

チンピラ2「」
ブクブク

チンピラ3「もしもし?すぐに…「騒ぎを大きくするな!」
バキッ

チンピラ3「うわっ!」

パワポケ君「これでよし」
グシャッ

???『わざわざ携帯まで粉砕した!』

そして…

パワポケ君「大丈夫?」

???「騒がせてんじゃねぇよ」

???「帝督、よいではないか、結果的に何も起こらなかったのだ」

帝督「紫杏、あの事件以来甘くねぇかお前?」

パワポケ君「紫杏?ってあああ!ジャッジメントの!」

紫杏「今は違う」

パワポケ君「知ってるよ、『スクール』って組織だろ?君は生き返ったとかなんとか」

紫杏「なぜそこまで知っている?」

パワポケ君「仲間のほとんどが数ヵ月前のあの日学園都市に居たからね」

帝督「その言い方からすると俺達の味方に居たみてぇだな、仲間ってのは」

パワポケ君「ああ、俺だけ行かなかったからね、会わせる顔も無いし」

紫杏「?」

パワポケ君「ところで二人は何をしに来たの?」

帝督「こいつが議員に立候補したからその準備だよ」

パワポケ君「こんな若いのに議員!?」

紫杏「年齢は関係ない、だが多数決に頼るのは初めてだな」

帝督「昔は嫌ってたからな」

紫杏「そうだな…だが学園都市には理論も常識も通用しない者も多い」

パワポケ君「そんな奴がいるのかよ…」

紫杏「私の右腕のこの垣根帝督も例外ではない、こいつに常識は通用しない」

帝督「そういうもんだからな」

紫杏「だからこそ私はお前を信用している」

帝督「昔のお前からは想像つかねぇ言葉だな」

紫杏「それだけ成長したのだ…私もな」

パワポケ君『常識が通用しない…そういえば学園都市にいるアイツが似たようなこと言ってたなぁ…』

紫杏「それに…ある熱血教師は多数決について私が否定したときに『多数決が悪いんじゃなくて、それで当選した人が間違った方向…例えば殺しとかをするから悪いんだ…大切なのは何がどうあるべきかじゃなくて自分がどうありたいかだよ!』とか言い出して熱く持論を語るし」

パワポケ君「俺の仲間の高校の先生とは違う間違ってない熱血教師だな」

紫杏「しまいには『その幻想をぶち殺す!』とか言う輩もいるからな」

パワポケ君『マンガの主人公かよ…』

紫杏「だからこそ、今の私は昔より強い、大切なものができたからな」

紫杏「おっと、長話をしすぎてしまったな、私はこれから色々とやるべきことがあるが、今回のお礼がしたい…気が向いたら電話してくれ」

紫杏の電話番号を手にいれた!

帝督「俺もまだ半分程度しか話をしてねぇ…テメェがこっちの味方だとわかった今だからこそ言うべきこともある、いつか電話してきな」

パワポケ君「謎の多い二人組だなぁ…」

筋力が5上がった!

技術が5上がった

素早さが5上がった!

積極打法が身に付いた!

そして…

紫杏「ありがと、帝督」

帝督「テメェの作戦通り、チンピラを捕まえさせて犬井会を引きずり出す作戦はダメだったがな」

紫杏「そうじゃなくて、あたしのわがままでこんなところまで来てくれて」

帝督「今に始まったことじゃねぇだろ、テメェのワガママは」

紫杏「フフ…そうだね」

その頃

犬井会構成員「真島さん、この人数をどうやって相手するんです」

真島「ヒィッヒヒ、倍は連れて来んと死ぬで兄ちゃん」

犬井会構成員「強がりを言うなよ」

真島「そうかぁ、強がりに聞こえるんか、新しい舎弟もごっつ強いでぇ…ほんなら…ぶちかましたるでぇ」
シャキン

大江「真島の兄さん、なら一緒に行きましょうや」

真島「カズちゃんヤル気満々やのぉ~ヒィッヒヒ、行くでぇ!」

4月4週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

>>69

修行

パワポケ君「品田さんに稽古してもらおう」

そして…

品田「よう、来たか!」

パワポケ君「とりあえず今日は野球の訓練でお願いします!」

品田「ああ、わかった!この変化球も搭載したマシンを打ってみろ!」

パワポケ君「はい!」

品田「行くぞ~」
ビシュッ

パワポケ君「よしっ!」
キン

品田「いいねぇ!」
ビシュッ

パワポケ君「くっ…」
コッ

品田「どうしたどうした!」
ビシュッ

パワポケ君「チャンス!」
キイイイイン

品田「なるほど…スラッガーでもアベレージヒッターでもないが打率はそれなりに高い、言うなればバランスタイプか」

パワポケ君「特に優れた長所もないんですけどね」

品田「ならこれからは総合的に上げていこう、何でも屋はチームに一人必要だからな」

野球の方向性を見つけた!

筋力が50上がった!

技術が50上がった!

素早さが50上がった!

5月1週

亀田「徴収するでやんす」

所持金が5万円減った!

残金11万9400円

治療費が10万入ってきた!

残金21万9400円

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

>>76

うろつく

パワポケ君「黒梅興業に行くか…」

そして…

パワポケ君「パワポケです」

鈴音「わざわざすみません…」

パワポケ君「気にしないでください、定期検診ですから」

木岡「おお、すまんね…ゲホッ」

パワポケ君「…病状悪化してますね、何かしました?」

木岡「こう殺伐としてりゃ、寝てもいられん」

パワポケ君「殺伐って…跡目は鈴音さんに譲ったはずでしょう?」

鈴音「その話は後で私がします」

パワポケ君「木岡さん、あまり無茶はやめてくださいね」

木岡「フン気にするな」

木岡「むしろお前は自分の身を守れ」

パワポケ君「?」

木岡「高坂茜を助けただろう?」

パワポケ君「なぜそれを?」

木岡「先日プロペラ団の連中がそのような話をしていたところを目撃した」

パワポケ君「確かに…助けましたけど…」

木岡「あの女は今どこの組も狙っている最重要人物だ、だからこそ殺そうとする連中も多い」

パワポケ君「それを助けた俺は餌食になったってことですか」

木岡「ああ」

鈴音「残る話は私が」

パワポケ君「はい、ではその前に…お父さんの容態が変わったらこの電話番号にお願いします」

鈴音「わかりました」

鈴音に電話できるようになった!

プロペラ団「鈴音を見つけたぞ!」

パワポケ君「チッ、これから話そうってときに!」

VSプロペラ団員

鈴音「邪魔しないでください!」
パン パン パン

プロペラ団「うっ」

プロペラ団2「ぐわっ」

パワポケ君「このっ!」
ドカッ

プロペラ団3「グェッ」

プロペラ団4「く、来るなぁ」
パン パン

パワポケ君「いきなり撃つな!マヌケ!」
ゴッ

プロペラ団4「くっ」

パワポケ君「絞め落としてやる」
ギリギリギリ

プロペラ団4「」

5万円手にいれた!

残金26万9400円

ケンカレベルが2上がった!

そして…

鈴音「今…この街は極めて危険な状態です」

パワポケ君「『堂島の龍』がいないから?」

鈴音「それもありますが…犬井会が堂島大吾さんを意識不明の状態にしたことで組のパワーバランスが崩れてしまったと言う理由もあります」

パワポケ君「大吾さんが!」

鈴音「それに加えてプロペラ団員は警察内部にも存在しているらしいんです…」

パワポケ君「犬井会とプロペラ団のリーダーは?」

鈴音「犬井会は犬井灰根という男…プロペラ団はわかりません」

パワポケ君「そうですか…」

鈴音「賽の花屋なら何かわかると思うのですが…」

パワポケ君「さすがにそこまで首を突っ込むわけにはいかないですよね?」

鈴音「はい…私が跡を継いだことはまだ言っていませんから」

パワポケ君「とにかく危険ということはわかりました、お互いに気を付けましょう」

鈴音「はい」

鈴音の好感度が5上がった!

治療費20万もらった!

残金46万9400円

賽の花屋に行けるようになった!

そして…

パワポケ君『だいぶ危険だなぁ…』

???「わかった、俺がその女を探そう」

パワポケ君「ん?」

???「何?もう一人探さなければばならない奴がいる?誰だ?」

パワポケ君『なんの話をしているんだ?』

???「神条紫杏か、わかった…切るぞ谷村」

パワポケ君『犬井会の人間か?カタギあじゃ無さそうだが…』

5月2週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

>>86

              _,,..,,_
         ,..-‐..''":::::::::::::::`ー-...、
        _i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
     ,.:.:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

      /::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::}
.     {:::::::::::i i::::::::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::::':::l
    ヽ:::::::: l ヽ:::::::::\::::ヾ 、:::::::、:::::::::/
.     \::::l.ミxヽ、_::::::ヽ;;;ヽ,`,;: 、:::::/

         ヽ1  `リ  'テ'" ̄ j" l::::::::7
.          |`ー‐′ `ー‐一′.!:::,: '
.          |              ;<
        ` 、 ___ ,. く \

          //l ,ヘ   ,! ノ   、
            lく |,.ヘ ,〉v' く      i
          / 从 | |/  /      i

うろつく・・・

パワポケ君「たまには球場に行ってみよう」

そして…

工場長「あっ!パワポケさん!」

パワポケ君「どうも」

工場長「ちょうど三人ほど怪我して出られないんですわ、代理参加お願いしますよ」

パワポケ君「おお!願ってもない!」

パワポケ君「久しぶりの野球だ!」

亀田「オイラと品田も参加でやんす!」

品田「よしっ!行くぜっ!」

山村ねじ スタメン

1.(中) 亀田 CACCBC

2.(二)田中 EEDFCE

3.(遊)パワポケ DBCCBA

4.(右)品田 AADACB

5.(左)木島 FBFDEF

6.(三)山村 CDCDDD

7.(捕)村上 FCECDE

8(一)須藤 GCBFFF

9(投)酒井 GGFDFF

酒井 投手能力
ストレート 138km

変化球 カーブ6 フォーク3

阿部「試合か…炎の化身と呼ばれた俺も準備しておくか」ニヤニヤ

>>93
お前は的チームに行けwww

そして…

パワポケ君「よしっ!大勝利だ!」

亀田「やったでやんすね!」

沙耶「イエーイ!山村ねじ初戦突破おめでとー!」

パワポケ君「あれっ?沙耶ちゃん?」

沙耶「あっ!パワポケさ~ん」

パワポケ君「どうしたの?」

沙耶「ただの応援ですよ」

パワポケ君「野球好きなの?」

沙耶「…まぁ?」

パワポケ君『なんじゃそりゃ…』

沙耶「この後暇ならカラオケでも行きません?お祝いってことで」

パワポケ君「>>96 A.行く B.割り勘なら C.行かない D.おごりなら」

パワポケ君「行こうか」

沙耶「よっしゃー歌うぞ~!」

パワポケ君「おーっ!」

そして…

沙耶「よーしあたしコレ歌お!」

パワポケ君「いいねぇ!」

パワポケ君「>>98 A.無難に合いの手を入れる B.情熱的に合いの手を入れる」

B.情熱的に合いの手を入れる

>>98
あwwwもうパワポケ君ぶっ壊れるのかwww

※合いの手は()で表示

沙耶「よーっし!歌います!GET TO THE TOP!!」

愛想笑いドタキャン土下座
行き交う日常繰り返し
(そんな悲しいlifeはYA☆DA YA☆DA)

残業徹夜規則犠牲 僕らの自由取り潰し 夢に見てるのが年金じゃ未来暗め↓↓
(残高もfutureもナーイ…)

頭お堅い誰かが決めたルール(そん なルールはBreak!!!)

ぶち壊して

今日からTry again
(ッエーイ!ッエーイ)
別れ告げよういつものトラウマへ(L ets get to the top!)
ラメ色した明日へFly away(ハーイハイハイ!)
目の前には輝くShining Gate
(君のShining Gate!Yeah!)
夢のゴールへ走り出そう
(Hey!Come on!Go!Lets Go!) 昨日より
(ッエ"ーイ!)高い(エ"エ"ーイ!) 場所へ(Yeah!)
Get to the top!!(All right!)

(君のそのSoulで頂点にGOOL 頂に立って見下ろして Go Life!)

そして…

沙耶「スッゴくうまく歌えた~!」

沙耶『なぜ合いの手でラップを…』

パワポケ君「沙耶ちゃん上手いねぇ!」

沙耶「ありがとうございます!でもさっきからあたしばっかり歌ってる!パワポケさんも歌ってくださいよー」

パワポケ君「うーん…>>102 A.歌う B.歌わない」

歌うに決まってんだろ!

パワポケ君「よーし!俺も歌うぞ~!!!」

沙耶「あっ!ポケレンジャー懐かしい~!」

(カッキーン)

ガッツだー 君と僕との正義のファイト

熱い (熱い) 熱い血潮の友情パワーで

来ぅるぞ(来ぅるぞ)来るぞ悪魔の地獄の軍団

今だそこだファイト

全滅だぁ~
(全滅よ!)

光輝く未来はきっと

緑溢れる平和の大地

そうだきっと君だって

なれるヒーローに!

そして…

沙耶「サイコー!」

パワポケ君「いっぱい歌ったし今日は帰ろうか」

沙耶「またよろしく~!」

沙耶の好感度が2上がった!

そして…

パワポケ君「プロペラ団…病院の回りに張り込んでいたのか…」

プロペラ団員「そうだ!高坂茜を…」
ドカッ

秋山「見つけたらしいねぇ…それでパワポケを殺して誘拐するつもりだったんだ」

パワポケ君「秋山さん!」

秋山「ここは俺に任せて、お前は病院の中で待ってる女を連れて茜ちゃんのところへ行け」

パワポケ君「わかりました、すみません!」

秋山「さて、来なよ」

プロペラ団員「こいつを倒せ!」

秋山「おっと」
ドカッ ドカッ ドカッ ドカッ バキッ

パワポケ君『空中で何回蹴り入れてんだこの人は…ホントに元ホームレスの一般人かよ』

そして…

パワポケ君「さて、病院に誰がいるのかな…」

カズ「パワポケ~久しぶりやなぁ!」

パワポケ君「あっ!カズ姐さん!」

カズ「姐さんはやめろ言うてるやろ!」
ポカッ

パワポケ君「痛っ!」

茜「すみません…私のためにわざわざ」

パワポケ君「ああ、高坂さんも居たんですね」

カズ「とりあえず、これからはあたしら真島組とパワポケで守っていかないとダメみたいやな」

パワポケ君「奈桜さんやさらさんの研究所にいつまでも迷惑はかけられませんしね」

茜「プロペラ団の狙いはあくまで私ですから、研究所を荒らすことも無かったですし…」

パワポケ君「明日からハードになりそうだな…」

体力が上がった!

5月3週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

>>109

うろつく

パワポケ君「地下に行こう」

そして…

パワポケ君「この辺には…使われていない建物とかがあったはずだ…」

パワポケ君『そこなら高坂さんを隠せるかな?』

???「そこまでだ」

パワポケ君「またプロペラ団員か…いい加減に面倒臭いな」

バジリスク「ただのプロペラ団員じゃ無い、No.3のバジリスクだ」

パワポケ君「バジリスク?どこかで聞いたような…」

???「休みの日に書かないなんて>>1君はリア充でやんす~」

>>113

ごめんでやんす

紫杏「フン、どうでも良いわ」

バジリスク「お、珍しい客だな」

帝督「こいつが殺人鬼バジリスクか…ツラも言葉遣いも品のねぇ野郎だ」

カズ「なに挑発しとんねんボケ!」

バジリスク「大江、一度倒せたからといって、俺の能力を忘れたわけではないよな?」

帝督「ならつけてみろ、俺にかすり傷を」

カズ「なに単身で戦おうとしとんねん!」

紫杏「心配するな、うちのNo.2はピンクやブラックのようなヒーローよりはるかに強い」

カズ「だからそういう問題やない…」

バジリスク「な、なんなんだお前は!?」

帝督「俺の『未元物質』に常識は通用しねぇ」
ドゴーン

バジリスク「」

カズ「ちょっ、強すぎやろ!この世にはない物を作り出す能力ってなんやねん!」

紫杏「だから言っただろう」

パワポケ君「そんなことより、地下もプロペラ団が張ってるみたいだな」

カズ「ああ、なかなか茜を隠せる場所があらへんな…」

パワポケ君「もうしばらく俺の病院でかくまうよ」

カズ「頼んだわ」

カズの好感度が5上がった!

そして…

紫杏「すまぬ、巻き込んでしまったな」

パワポケ君「いや、この街ならよくある話だよ」

紫杏「ふむ…」

パワポケ君「?」

紫杏「話を変更して申し訳ないが…君はどんな能力が最強だと思う?」

パワポケ君「何でいきなりそんな質問を?」

紫杏「これから戦う相手の殆どは無茶苦茶な相手ばかりだからな…君の思う最強の力が薬で作れないかと思ってね」

パワポケ君『なに言ってんのこの人!』

パワポケ君「うーん…>>118 A.ありとあらゆるベクトルを操作する能力 B.この世界にない物質を作る能力 C.電撃を操る能力 D.固定した粒子を発射する能力 E.記憶を上書きする能力 F.精神を意のままに操る能力 G.よくわからないけどすごい攻撃力な能力 H.重力を操る能力 I.天候を操る能力 J.人に気付かれない能力 K.色々コピーする能力 L.これらの人間をまとめることができる能力 M.能力を消す能力 O.死なない能力 P.高性能な細菌を散らす能力 Q.全てに勝るパワーor全てを防ぐ防御力」

Aだァ!

俺の脳内ではパワポケ君の顔はそのままで体は龍が如くみたいになってる
どうしよう・・・

>>119
想像してお茶吹いたwww

紫杏「なるほどな…」

パワポケ君「さすがにベクトル変換されたらなぁ…」

帝督「俺はそんな能力者をまとめる力のあるリーダーこそ最強な気がするけどな、どんな組織にもリーダーは必要だ」

紫杏「それは風来坊と椿がいなくなったヒーロー達への皮肉か?」

帝督「さぁな」

紫杏「ベクトル変換…そんな薬はさすがに作れないか…」

パワポケ君『当たり前だ…』

でもケンカに応用できそうだ!

カウンター肘打ちの極みを覚えた!

ケンカレベルが上がった!

5月4週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

>>123

女の子に電話をする

パワポケ君「鈴音さんに電話するか」

プルルルル

鈴音「はい?」

パワポケ君「パワポケですけど明日どこかに行きませんか?」

鈴音「いいですね」

パワポケ君「>>127 A.映画館 B.公園 C.繁華街 D.カラオケ」

B

てっきり電話に木岡社長が出るのかと思ったらそんなことは無かったな

>>128
パワポケ君が木岡社長の検診に行きましたよね?

あの時点で木岡社長はすでに歩けないぐらい衰弱していると思ってください。

パワポケ君「公園に行きましょう」

鈴音「いいですね」

そして…

パワポケ君「鈴音さんに護衛があるのはわかりますが…俺まで護衛をつけなくて大丈夫ですよ」

鈴音「そんなことありません、あなたと秋山さんはこちら側の人間に狙われてますから」

パワポケ君「なんでだ…」

鈴音「組の陰謀を止めるぐらい強いからですよ」

パワポケ君「言うほど強くないですよ…あ、それより何か買って来ましょうか?」

鈴音「ならジュースお願いします」

パワポケ君「わかりました」

パワポケ君「>>131 A.おごる B.おごらない」

>>129
なるほど・・・
かつて犯人扱いしたら俺の事を海に沈めた木岡さんがそんな状態になってると思うなさみしいな・・・

>>131

トラウマ引き出すなwww

人間は老いるものさ…

パワポケ君「ここはおごろう」

残金46万9100円

亀田「デートとはいただけないでやんすねぇ…」

パワポケ君「あ、亀田」

亀田「腹が立ったので10万徴収でやんす!」

残金36万9100円

そして…

鈴音「たまにはのんびりするのもいいですね」

パワポケ君「そうですね」

鈴音の好感度が6上がった!

そして…

パワポケ君「さて、病院の仕事に戻るか」

???「高坂茜はどこにいる?」

パワポケ君「誰だ?」

???「それはこっちの台詞だ」

パワポケ君「やっぱり色んな奴等が狙っているみたいだな…怪我をしている人間を殴るのは医者として気が引けるが…仕方ないな」

???「それは俺の台詞だ、悪いがお前には少し痛い目を見てもらうぜ」

そして…

パワポケ君「うう…この人強すぎる…」

???「お前は犬井会、もしくはプロペラ団の仲間か?」

パワポケ君「は?それはあんただろ?」

???「ん?何を言っているんだ?俺は真島の兄さんに頼まれてここへ来たんだが…」

パワポケ君「へ?」

桐生「俺は桐生一馬だ」

パワポケ君「ど、堂島の龍かよ!」

パワポケ君『そりゃ倒せないわ…』

桐生「高坂茜はどこにいる?」

パワポケ君「奥の部屋にいますよ、っていうか何でそんなに怪我してるんですか?」

桐生「ここに来る前、犬井会のデス・マスというヤツと揉めてな…」

パワポケ君「デス・マスってあの、言葉で相手を強制するあのデス・マスですか?」

桐生「最初は苦戦したが強い意思さえあれば後は大したことのねぇただのヤクザだ」

パワポケ君『化け物だ…』

パワポケ君「ところでどうして真島さんが高坂を?」

桐生「情報が漏れているからだ」

パワポケ君「えっ!」

詳しく探してみると発信器があった!

体力が下がった!

桐生さんの児童施設で育った遥さんの家に高坂をかくまった!

6月1週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

女の子に電話をする

同伴

品田の修行を受ける

紫杏達と敵勢力を探しに行く

>>138

紫杏達と敵勢力を探しに行く

パワポケ君「このままじゃ不味いな…紫杏達と敵勢力を探しにいかないと」

そして…

紫杏「ふむ…」

帝督「いいんじゃねぇか?それなりに強いしな」

紫杏「そうだな、ならばまずはどの県に行きたい?」

パワポケ君「>>141 A.愛知 B.大阪 C.北海道 D.沖縄」

紫杏「うむ…そうだな、大阪には行きたいところもある」

パワポケ君「行きたいところ?」

そして…

週を1週消費した!

紫杏「私は近江連合の三次組織の組と密接でな…」

パワポケ君「三次組織ねぇ…」

紫杏「この辺なんだが…」

パワポケ君「>>143 A.ホームレスに聞いてみよう B.ホストに聞いてみよう C.近隣の人に聞いてみよう」

パワポケ君「ホームレスに聞いてみよう」

紫杏「ホームレス?」

パワポケ君「あの人達はこの辺の話とかよく知ってるからな」

紫杏「む…なぜそんなことが言える?」

パワポケ君「ずっとこの辺に住んでいるんだ、いつ街が変わったかまで覚えてるよ、すみません」

ホームレス「なんだ?ワシに用か」

パワポケ君「はい、この辺にその筋の方々の事務所があったと思うんですが…」

ホームレス「ああ、あの極道モンみたいなやつらはよくこのビルにいたんじゃが…」

紫杏「今どこにいるか教えてくれないか?」
つ札束

ホームレス「!!!!」

パワポケ君『渡す金にも限度があるだろ…』

紫杏「礼ならいくらでもしよう、仲間といいものでも食べてくれ」

ホームレス「た、多分ここは壊滅した…」

紫杏「なんだと!?」

ホームレス「黒い服を着た人がやって来て『アー』とか『ギャー』とか聞こえたかと思ったらその人が血だらけで出てきたんです」

パワポケ君『怖っ!』

ホームレス「怖くて動けんかった」

紫杏「…」

ホームレス「それ以上はなにも知らないんだ…そうだ!アヤミュージックの社長なら何か分かるんじゃないか?」

パワポケ君「アヤミュージックって…関西の超大手音楽事務所ですよね?」

ホームレス「ああ、あそこの美人社長が毎日私達に色々食べさせに来てくれるんだ」

紫杏「ふむ、待ってみる価値はあるかもしれんな」

パワポケ君「そうだな」

そして…

彩「遅くなりました」

ホームレス「おお、秋本さん、お客さんですよ」

彩「え?」

紫杏「近江連合の近況について聞きたいのだが」

彩「…すみません山北さん、このお弁当皆に配っておいていただけますか?」

ホームレス「あ、ああ」

彩「場所を移してお話ししましょう」

そして…

彩「どこで私が情報業をしていることを知りました?」

パワポケ君「さっきのホームレスの人から」

彩「まったく…まぁホームレスの人やパパラッチから情報をいただいているので文句は言えませんが…」

紫杏「それで、近江連合の近況はどうだ?」

彩「…」
パラパラ

彩「スクールのトップと闇医者ね…いいでしょう、パワポケさんに免じて教えてあげましょう」

パワポケ君「へ?」

彩「あなた神室町のパワポケさんですよね?」

パワポケ君「はい」

彩「秋山さんがいつも御贔屓にしている病院らしいじゃないですか…秋山さんは私の恩人ですから…夜逃げ同然に神室町に家族で逃げ込んで、公園で寝ていたところを声かけられて、音楽スタジオでのアルバイトをやらせてもらった後に100万円お借りしてそれを元にこの会社を立ち上げたんですから」

パワポケ君「秋山さんのおかげってことか…」

彩「というわけで紫杏さん、近江連合の近況をご説明します」

紫杏「すまぬ」

彩「郷田さんが失脚してから近江連合はトラブル続きで…つい何年か前にもあなた方もよく知る堂島の龍を巻き込んだ事件がありました…まぁこの辺は省きましょうか、まず紫杏さんの言っていた三次組織はデス・マスという人に壊滅させられました」

パワポケ君「デス・マスなら桐生さんが倒したぞ」

彩「みたいですね、ですがもう一つ問題がありまして…」

紫杏「なんだ?」

彩「郷田龍司の現在の居所です」

紫杏「どこにいる」

彩「沖縄第二刑務所です」

紫杏「なんだと!パワポケ、今すぐ沖縄に行くぞ!」

パワポケ君「え!」

紫杏「非常に危険なことになった!」

パワポケ君「>>151 A.沖縄に行く B.行かない」

A.沖縄に行く

パワポケ君「沖縄に行こう!」

紫杏「私達は容疑者のフリをして第二刑務所に潜入する」

パワポケ君「危険だな…帝督もつけた方がいいんじゃないか?紫杏単体の戦闘力はそこまで高くないんだから」

紫杏「目立たないようにすれば良いのだ、私にはその程度の人格形成は容易い」

パワポケ君「便利だなぁ…それ」

彩「では、第二刑務所の存在を知っていて、移送することができる権限を持った知り合いの警察にあなた方の事を連絡します」

パワポケ君「ありがとうございます」

そして…

須藤「では、私についてきてください…沖縄第二刑務所へ連れていきます」

パワポケ君「はい」
プルルル

パワポケ君「ん?」
ピッ

伊達「パワポケか?」

パワポケ君「ああ、伊達さん」

伊達「沖縄第二刑務所に潜入するらしいじゃねぇか」

パワポケ君「何で知ってるんですか?」

伊達「知り合いの極道から聞いたんだよ」

伊達「お前にはいつも安く治療してもらってるから忠告しとくがな、第二刑務所には斎藤っていうイカれた刑務官がいる、目を付けられないようにしろよ」

パワポケ君「はい、わざわざありがとうございます」

伊達「気にするな、あ、あと桐生がアサガオの自分の部屋を使っていいってよ」

パワポケ君「捕まりに行くのにありがたいなぁ…」

伊達「まぁ頑張れよ、じゃあな」
ピッ

紫杏「誰だ?」

パワポケ君「伊達さんって言う警察の人」

須藤「伊達さんは何て言っていましたか?」

パワポケ君「斎藤っていうイカれた刑務官に気を付けろって」

須藤「私からも言っておきます、斎藤にだけは目を付けられないように」

紫杏「大丈夫だ、私達の目的は犬井会の幹部を郷田龍司から離すことだからな」

須藤「その幹部とは?」

紫杏「ホンフーという男だ」

須藤「偶然ですね、警察にも同じ名前の人が居ますよ」

紫杏「なんだと!まさかこんな男か」
つ写真

須藤「!?」

パワポケ君「まさか…同じ人間」

紫杏「どういうことだこれは!須藤、沖縄に急いでくれ!」

須藤「わかりました!」

その頃…

沖縄第二刑務所

斎藤「朝飯だ!さっさと起きろ!ホンフー!」

ホンフー「そんなに怒鳴らなくても聞こえてますよ、斎藤さん」

斎藤「テメェ…相変わらずすました野郎だな…いつか化けの皮剥がして懲罰房に入れてやるよ」

ホンフー「他の刑務官さんから聞きましたよ、斎藤さん今月もう5人ぐらい懲罰房に入れた囚人を警棒で殴り殺してますよね?」

斎藤「だからなんだ?ゴキブリ以下のお前らに命の価値があんのか?」

ホンフー「ハハハ、随分恐ろしいこと言いますね、そろそろ朝食なので、行きますね」

そして…

郷田「ホンフー、随分遅い到着やないか」

ホンフー「斎藤さんに説教を受けてました」

郷田「随分目をつけられとるな」

ホンフー「郷田さんにだけは言われたくありませんよ」

郷田「フン」

ホンフー「今や関西の龍ではなく『刑務所の龍』とか言われていますし」

郷田「その名前で呼ぶな言うてるやろ」

斎藤「オラッ、こっちを向け!」

斎藤「今日、新しく二人の囚人が来る!色々と教えてやれ!以上」

ホンフー「今日こそなにもなく終わると思ったんですが…新人が来るみたいですね」

郷田「まぁええやないか」

その頃…

パワポケ君「沖縄に着いちゃったよ…」

刑務官「私語は慎め!」

パワポケ君『そうだった…容疑者扱いなんだ』

斎藤「あんまり図に乗らずに静かに暮らすんだな」

紫杏「はい…」

刑務官「これから運動に合流する」

パワポケ君「はい!」

そして…

パワポケ君「さて、誰に話しかけようか」

紫杏「ホンフーについて聞かねばな」

パワポケ君「>>160 A.強面の人 B.太った人 C.タバコを吸っている人 D.農業について話してる人」

A

パワポケ君「あの人に聞こう」

紫杏「待て、パワポケ!そいつは!」

パワポケ君「すみません、ホンフーって人知っていますか?」

郷田「あいつになにか用か?」

紫杏「パワポケ、こいつがあの郷田龍司だ」

パワポケ君「ええ!」

郷田「なにか用があるんか?」

紫杏「貴様ではない、ホンフーに用があるのだ」

郷田「ホンフーなら運動場にはおらん、部屋で一人本を読んどる」

パワポケ君「紫杏、行ってみよう」

紫杏「うむ、ヤツはすでに郷田と接触しているようだからな」

そして…

パワポケ君「お前がホンフーだな」

ホンフー「どちら様でしょう?いや…見たことのある人がいらっしゃいますね…お久し振りです、紫杏さん」

紫杏「フン、随分と大人しくなったものだな」

ホンフー「特にすることもありませんしね」

紫杏「犬井会の幹部が何を言っている、奴らの目的が神室町を乗っ取って日本を動かすことだということはわかっているだろう?」

ホンフー「ご存知ありませんか?私はあそこを破門されたのですが…」

紫杏「なんだと!」

ホンフー「なんにせよ紫杏さん、あなたが来たのはラッキーだ…」

ホンフー「少しお待ちを…ドゥームチェンジ・デス・マス」

ホンフー「刑務官さん、ここに居てください」

そして…

ホンフー「人払いは終わりました…さて、本題に入りましょう」

紫杏「…」

ホンフー「郷田さんと私で計画していたことなのですが…ここを脱獄するのに手を貸していただきたい」

パワポケ君「そんなことにOKって言うヤツはいない」

ホンフー「ここは民間刑務所だ、脱獄でもしなきゃ、一生ここですよ」

紫杏「私達は偽装容疑者だ」

ホンフー「斎藤がそれを汲み取るとでも?」

パワポケ君「うーん、確かになぁ…でも目的はなんなんだ?」

ホンフー「私のクローンを殺すこと…」

紫杏「須藤が言っていたのはそれだな、もう一人のホンフー」

ホンフー「皮肉なものです、散々人の力をコピーしておきながらクローンに悩まされているのですから」

パワポケ君「クローンなんてどうやって出来たんですか?」

ホンフー「電子の怪物デウエスが紫杏にとりついていたある男の様々な力を吸収してこの世界に驚異になるクローンを産み出しているようです」

紫杏「帝督が電子に引きずり込まれたときのあれが原因か…」

ホンフー「もう一つの理由は、私の新しい人生ですね…以前の私は色々と悪の道を行ってしまった…郷田さんもそうだと言っていました…そして私達は約束したのです、二人で新しい組を作って前に進むと」

パワポケ君「自らの再生を目指すってことか…」

ホンフー「はい」

パワポケ君「紫杏、悪いけど俺はホンフーに協力する…医者は人の再生を手伝う仕事だからな」

紫杏「貴様はそう言うと思ったわ、どうやらホンフーは味方のようだな、今回は手を貸してやろう」

ホンフー「ありがとうございます、決行は3週間後でお願いします」

6月3週

パワポケ君「何をしようかな」

運動

農業

調理

会話

ギャンブル

読書

>>166

会話

パワポケ君「誰かと話でもしよう」

そして…

模範囚「農業をやりたいのか?」

パワポケ君「いや、そういうわけじゃ無いんだけど…」

模範囚「農業は模範囚が出来る一番良い仕事だからな」

パワポケ君「へぇ…」

模範囚「どうしてもやりたいなら、あそこ一帯の畑でやることだな」

パワポケ君「何を栽培しているんだ?」

模範囚「何かよくわからない草だったよ」

パワポケ君「よくわからない草?」

模範囚「高い値段で売れるんだってさ」

パワポケ君「新種の野菜かなんかかな?」

模範囚「それならここ出たら食べてぇなぁ…」

パワポケ君「そういえばどうしてあなたは捕まったんですか?」

模範囚「物凄くたくさんの財布を盗んだスリだからな、お前さんは?」

パワポケ君「違法営業ですね、闇医者なんですよ俺」

模範囚「医療ミスで何人も殺したクチか?」

パワポケ君「いえ、むしろ普通の医者より腕は良いかな、ただ免許が無いんですよね」

模範囚「お前さんと一緒に来た綺麗な姉ちゃんはなんだ?」

パワポケ君「ああ、彼女は色々ヤバいですね」

模範囚『何をしたんだ…』

模範囚「それで…」
ドサッ

パワポケ君「えっ!だ、大丈夫ですか!」

パワポケ君「スズメバチか!くそっ!アナフィラキシーショックを起こしてる!」

そして…

パワポケ君「なんとか部屋にあるもので治療できたぞ」

模範囚「おお、あなたは命の恩人だ!」

囚人からの信頼が上がった!

キンコーン
〔囚人からの信頼が高いと脱獄を手伝ってくれるかも!〕

6月3週 午後

パワポケ君「何をしようかな」

運動

農業

調理

会話

ギャンブル

読書

>>173

農業

なんだかしあわせだなぁ

>>174
その草は非合法だとあれほど…

パワポケ君「申し訳程度だろうけど農業でもやろうかな」

紫杏「よかろう、私がこの畑のやり方を教えてやる」

パワポケ君「ええ!いつの間に良い畑を任されるようになったの!」

紫杏「私の擬態能力があれば模範囚になどいくらでもなれる」

パワポケ君「さすがぁ…」

紫杏「では、ここの農業のやり方を教える、種の植えてある所にジョウロで水をやってくれ、以上だ」

パワポケ君「夏休みの宿題のアサガオかよ!」

パワポケ君「まぁ良いや、やろう…」

パワポケ君「あれっ?ジョウロがない、あの人たちから借りよう」

そして…

パワポケ君「すみません、ジョウロ貸してもらえますか?」

凶悪そうな男「ああ?」

意地悪な男「やだね、1000万あるなら貸してやるよ」

バカそうな男「ギャハハハハ」

パワポケ君「そこをなんとか…」

凶悪そうな男「俺達に殴り合いで勝てたらな!」

パワポケ君「人が下手に出たらこれかよ、ジョウロぐらいでケンカするのもあれだけど…仕方ねぇな」

VS囚人

ふふふーん、支援です

龍が如くをやりこんだせいで歴代パワポケのキャラが実写っぽくなってるところを想像してしまうwww

>>178
のりかやめいwww

>>179
芸能人の顔にされてるメガネ一族想像して爆笑したwww

パワポケ君「オラァ!」
ドゴッ

凶悪そうな男「ぐおお」

パワポケ君「この野郎!」
連撲の極み
バキッバキッバキッバキッバキッドカッ

バカそうな男「ぐええ」

パワポケ君「せいっ!」
ビターン

パワポケ君「終わりだっ!」
心臓追い討ちの極み
グシャッ

意地悪な男「わああ」

凶悪そうな男「このっ!」
ドカッ ドカッ

パワポケ君「痛っ!怒ったぞ」
絶技:頸椎捻り
ゴキゴキゴキッ

凶悪そうな男「」

そして…

パワポケ君「はじめから貸してくれよな」

アルベルト「ハーイイマノミテマシタヨー」

パワポケ君「あっ、やり過ぎましたね、すみません」

アルベルト「オー、アヤマラナイデクダサーイ、アナタ野球トカウマソウネー、ワタシ運動コーチノアルベルトッテイイマース」

パワポケ君「は、はぁ…」

その日は夜中までアルベルトさんに野球をやらされた。アルベルトさんは骨折した。

体力が下がった!

筋力が上がった!

技術が上がった!

素早さが上がった!

骨折りの極みを覚えた!

ケンカレベルが4上がった!

その頃

さら「はぁ…はぁ…」

茜「さ、さらさん強かったんですね」

さら「昔、谷村って警察の人の戦いを見て自分なりに真似してみて護身術にしただけで、たいしたことはありませんよ」

茜『幹部がいないとはいえこんな多くの犬井会の人間を倒す人が言う台詞じゃ無い気が…』

さら「それより、あなたの狙われ方が普通じゃ無い気がするのですが…」

秋山「しあわせ草を普通の農家で栽培できるように品種改良したんだよね?」

さら「何ですって!」

秋山「学園都市にも栽培しているところはあると思うよ」

茜「なぜそれを?」

秋山「彩さんって人から聞いたんだ」

さら「どうりで狙われるわけだ」

茜「姉と離れて…肉親も愛情も無くなって悪の道に進んでしまったんです、でも…自分のしていることがひどいことだって気付いて…」

さら「それなのにまだ狙っていると…許せませんね…」

桐生「だから俺達が守る、次に向かって歩いている人間を殺させるわけにはいかねぇからな」

その頃

パワポケ君「何をしようかな」

運動

農業

調理

会話

ギャンブル

読書

>>187

読書

パワポケ君「すること無いから読書でもしようかな」

パワポケ君「亀田くんが本を持ってきてくれたからな」

パワポケ君「んーと、どんな本だろうな~」

パワポケ君「…」

パワポケ君「…」

弾道が上がった!

体力が下がった!

寸前○を手に入れた!

パワポケ君「見つからなくてよかった…」

勝ち運が付いた!

パワポケ君『よく検問に引っ掛からなかったな…』

6月4週 午後

パワポケ君「何をしようかな」

運動

農業

調理

会話

ギャンブル

読書

>>190

調理

パワポケ君「この刑務所では訓練みたいな名目で調理も出来るらしい、刑務官用の食事作りだから人気無いみたいだけど」

紫杏「私も今日は調理に参加しよう」

そして…

パワポケ君「へぇ…紫杏って料理も上手いんだ…」

紫杏「最低限のことなら何でも出来る」

パワポケ君「こんな仕事してなきゃ良い奥さんになりそうだな」

紫杏「からかうな、それより昨日パワポケが育てていた草はしあわせ草らしい」

パワポケ君「ええっ!」

紫杏「馬鹿者!声がデカイ!」

パワポケ君「ご、ごめん…でもあぶねぇ…犯罪の片棒担ぐところだった」

紫杏「恐らくだが…この料理にも入っているだろう」

パワポケ君「なんのために?」

紫杏「凶悪犯を鎮圧するため、もしくは懲罰を行うためだろう、斎藤は今月また2人殺したらしい」

パワポケ君『須藤さんの言った通り、あの人は危ないな…』

紫杏「郷田龍司がなぜ脱獄するか聞いたか?」

パワポケ君「いや、俺は聞いてないけど…聞いたの?」

紫杏「ああ、ヤツはしあわせ草を作っている組を叩くつもりらしい」

パワポケ君『なんだかとんでもない事に巻き込まれている気がする…』

紫杏「それと、昨日お前がケンカした奴らに日々嫌な思いをしている囚人達から好感を持たれたようだぞ」

パワポケ君『刑務所なのに好感とかあんのかよ…』

やる気が下がった!

体力が下がった!

紫杏の好感度が10上がった!

囚人からの信頼が上がった!

7月1週

パワポケ君「何をしようかな」

パワポケ君『いよいよ今日の深夜に脱獄だ…』

運動

農業

調理

会話

ギャンブル

読書

>>194

ギャンブル

この刑務所にはメスヤギはいないんですか?

>>195
ここにはいないですwww

二日間放置して申し訳ない。忙しかったです

パワポケ君「聞いた話だとここでギャンブルが出来るらしいね、非合法だけど」

紫杏「行ってみるか」

パワポケ君「うん、行ってみよう」

そして…

パワポケ君「は?」

受刑者「だから、お前はここで戦うんだよ」

パワポケ君「なんで!」

受刑者「初めて賭場に来たヤツは賭けられる側なんだよ」

パワポケ君「はぁ…くだらないギャンブルだなぁ…」

そして…

パワポケ君「はぁ…疲れた…」

ケンカレベルが5上がった!

パワポケ君『今日は午後はなにもせず脱獄準備をしよう』

そして…

パワポケ君「さて、まずは騒ぎを起こさないと」

紫杏「頼んだぞ、パワポケ」

パワポケ君「うん」
ヒュッ ドカーン!

斎藤「何だ!」

刑務官「何事だ!」

ホンフー「さて、皆さん行きましょう」

斎藤「脱獄するつもりか?」

紫杏「ああ」

斎藤「そうか、ならてめぇらはぶっ殺してやる!」

ホンフー「私が足止めをしますから先に行ってください!」

パワポケ君「ホンフー、すぐに来いよ!」

ホンフー「わかっています!」

斎藤「どうだかな?」

ホンフー『この男が何かしあわせ草の力を使っているということは郷田さんから聞きましたが…』

ホンフー「いずれにせよ性急に事を終わらせるべきですね…」

その頃

パワポケ君「以外とすんなり行けるもんだな」

郷田「ここから俺はしあわせ草の証拠を探すために別行動をとらせてもらうで」

紫杏「ああ、お前の腕についたガトリングに助けられた、感謝する」

パワポケ君『鋼鉄の扉とか粉砕するガトリングだもんなぁ』

郷田「フッ、礼なら本土で言い合おうや」

そして…

ホンフー「すみません、少し遅れました」

パワポケ君「無事で何よりだ」

紫杏「喋るな馬鹿者!」

パワポケ君「え?」
プシュウウウウ

パワポケ君「な、何だ!」

紫杏「猛毒のガスだ!吸ったら命の保証はない!」

ホンフー「急いでここを抜けましょう!」

パワポケ君「ああ!」
タタタッ

紫杏「なんとか抜けることができたな…」

斎藤「後ろだ馬鹿め!」

パワポケ君「紫杏、危ない!」
ドゴッ

パワポケ君「くっ!」

ホンフー「そんな…バジリスクの能力で倒したはず…」

パワポケ君「二人は先に行ってくれ!ここは俺が守るから!」

紫杏「済まぬ」

ホンフー「頼みましたよ」

パワポケ君「ああ」

パワポケ君「お前はゴキブリか…」

斎藤「昔から頑丈なんだよ、それにしあわせ草のお陰で『殺された1分後に生き返る能力』も得たしな」

パワポケ君「くっ、たち悪いなソレ…」

斎藤「話は終わりだ、今すぐここでぶっ殺してやる」

VS刑務官斎藤

パワポケ君「くらえっ!この!」
バキッ ドカッ

斎藤「その程度か!」
バキッ

パワポケ君「ぐわっ」

斎藤「懲罰だ!」
ガンガンガンガン

パワポケ君「うわあああっ」

パワポケ君『ヤバい、警棒で滅多打ちにされて殺される…ん?消火器があるぞ!』

勝機!

パワポケ君「よしっ!掴んだ!くらえええええ!」
プシュウウウウ

斎藤「っ…ゲホッ!」

パワポケ君「今だ!」
ゴッ

パワポケ君「檻で顔を潰してやる!!」
ガンガンガン

斎藤「」

パワポケ君「はぁ…はぁ…勝ったぞ!」

そして…

郷田「俺も証拠を見つけた」

ホンフー「後はここを登るだけですね」

紫杏「二人は先に行け」

パワポケ君「ああ、お前らは紫杏の船に乗って神室町のスカイファイナンスへ先に行け」

ホンフー「二人はどうするんですか?」

郷田「捕まったら終わりやで」

パワポケ君「お前らより俺たちの方が捕まっても都合が良いんだよ」

紫杏「分かったなら早く行け、船が出てしまうぞ」

ホンフー「…すみません」

パワポケ君「行ったか…」

紫杏「私達も行こう」

パワポケ君「ああ」

紫杏「パワポケよ、貴様のお陰でここまで事件に迫ることが出来た、礼を言うぞ」

パワポケ君「いや、紫杏の判断がなければ死んでたから、俺も感謝してるよ」

紫杏「さぁ、後は降りれば良いだけだな」
ズドン

紫杏「うぐっ」
ドサッ

パワポケ君「紫杏!」

斎藤「逃がさねぇぜ」

パワポケ君「斎藤!!」

斎藤「その女はなぁ、生かしちゃいけねぇんだよ…ちょっと歴史の教科書を読みゃわかることだろ?」
パン パン

紫杏「くっ!」

パワポケ君「危ないっ!」

紫杏「うう…」

パワポケ君「紫杏、先に逃げてろ!俺も後から行く」

斎藤「逃がさねぇって言ってんだろ」

パワポケ君「今だ!」
ドカッ

斎藤「うわあああああ」

パワポケ君「よしっ!塀の下に落ちたぞ!このまま逃げよう!」

紫杏「済まぬ…助けられた」

パワポケ君「良いって…なんにせよこれで東京に戻れば…」
チュン

パワポケ君「船のエンジンが!」

斎藤「逃がさねぇって言っただろ?」

紫杏「不味い…このままでは溺れてしまう!」

パワポケ君「紫杏、俺が沖縄まで運ぶ!掴んでてくれ!」

そして…

パワポケ君「うう…」

???「目が覚めたか」

太一「アサガオの前で倒れてたんだぜ」

パワポケ君「アサガオ?沖縄のか?」

???「ああ、だから紫杏も大丈夫だ」

パワポケ君「まさかお前が桐生さんの変わりにここにいるとはな、風来坊」

風来坊「桐生さんに雇われたからな」

パワポケ君「どこで会ったんだ?」

風来坊「ちょっとこの辺に町内会ぐるみのイザコザがあってな、その時に桐生さんと戦ったんだ」

パワポケ君「それで?」

風来坊「見事にボコボコにされたよ」

パワポケ君「やっぱりな」

風来坊「ま、その後和解してこうやって桐生さんが居ないときにアサガオを手伝っているわけだが…」

風来坊「それより2週間は安静にしとけ」

パワポケ君「わかったよ」

ケンカレベルが20上がった!
麻酔の極みを覚えた!
絶技・劇薬投与を覚えた!

しばらく選択肢が少なくなった!

その頃

犬井会本部

ホンフー「犬井さん、久しぶりですね」

犬井「…ホンフーか」

ホンフー「犬井さん、前にも言いましたが…もうやめにしませんか?」

犬井「その話はするなと言っただろう?」

ホンフー「私達は一度死んだ…もう一度戦い直す必要性は無いでしょう」

犬井「こうしている間にヤツは力をつける…」

ホンフー「あなたは秘書としては優秀だが人の上に立つのはダメですね」

犬井「…お前こそ相手が友人だから躊躇っているように見えるが?」

ホンフー「いえ、それは違いますよ…友人だから止めたいこともあります」

犬井「…そうか」

ホンフー「とりあえず議論は終わりにしましょう、それよりも私のクローンを一刻も早く止めなければ」

部下「会長、アイツを殺しますか?」

犬井「いや、やめておけ…」

ホンフー「犬井さん、上守さんが生きていたら今のあなたをなんて言うでしょうね…」

犬井「…」

スカイファイナンス

秋山「おーっ、茜ちゃん頑張ってるねぇ…」

花「社長も頑張ってください!」

茜「大丈夫ですよ、もうおわりますから」

秋山「ね、簡単でしょう?」

花「社長…」

秋山「あー、ごめん…これからちょっと約束があるんだ」

花「」

秋山「あーあ、また花ちゃんに怒られちゃったよ…」

谷村「アンタが押し付けるからだろ?」

秋山「そりゃないでしょ!」

谷村「自覚ないのか…」

秋山「それより例のデータはどうなの?」

谷村「データって…こんな冴えないメガネに何があるんだか…」

秋山「んー、ちょっとね」

黒梅工業

桐生「木岡さん、はじめまして」

木岡「おお…お前が堂島の龍か、長生きはするものだな…まさかこいつに会えるとは…ゴホッ」

桐生「そんな大層なものじゃありませんよ」

木岡「今の東条会は誰が頭だ?」

桐生「大吾です」

木岡「おお…あのワルガキが成長したな」

鈴音「それで、桐生さん…ご用件は?」

桐生「黒梅内部にプロペラ団の頭がいる」

鈴音「!」

桐生「真島の兄さんが調べた」

木岡「そうか…だが俺達は大丈夫だ…気を使わせたな…」

桐生「失礼します」
バタン

その頃

パワポケ君「しばらくは激しく動けないなぁ…」

7月2週

パワポケ君「何をしようかな」

紫杏の治療

散歩

素振り

軽いランニング

子供たちと遊ぶ

>>220

紫杏の治療

パワポケ君「紫杏は俺よりボロボロだからな、治療するか」

そして…

紫杏「済まぬ…迷惑をかける」

パワポケ君「気にするな」

紫杏「君は誰でも治療するな、それが君の正義なのか?」

パワポケ君「正義とかそういうのは高校生の時に捨てたよ、あくまでこれは仕事だからな、俺は目の前の人間一人救えない医者は医者に値しないと思ってるだけた」

紫杏「ふむ…秋山とやらとは違うんだな」

パワポケ君「秋山さんは金を貸す人の覚悟を見てるんだ、本当に前に進める人間かをね、それはそれで共感できるよ」

紫杏「なるほどな…」

紫杏の好感度が10上がった!

完治したら告知とかあるのかね?

>>226
ありますよ

パワポケ君「もう一度紫杏を治療しよう」

そして…

紫杏「君は優先順位というものをつけるのが下手だな」

パワポケ君「これは職業病だ気にするな」

紫杏「私を置いて神室町に戻ってもよかったのだぞ」

パワポケ君「それはダメだよ、それに今、神室町には桐生さんも居るんだ」

紫杏「どうも君は彼らの力に依存しているな」

パワポケ君「そんなことは無いと思うけど…」

プルルルル

パワポケ君「ん?秋山さん?」

パワポケ君「もしもし?」

秋山「今すぐ神室町に戻ってくれ」

パワポケ君「え?」

秋山「プロペラ団の黒幕がわかりそうなんだ!」

パワポケ君「なんですって!」

パワポケ君「すぐにそっちに向かいます!」

秋山「ああ!」

紫杏「どうした?」

パワポケ君「プロペラ団の黒幕がわかりそうらしい」

紫杏「何!すぐに向かうぞ!」

パワポケ君「うん!」

風来坊「どこへ行く?」

パワポケ君「神室町だ」

風来坊「ダメだ」

パワポケ君「今行かなければ大変なことになる!」

風来坊「正義の味方はやめたんじゃなかったのか?」

パワポケ君「そういう問題じゃない!これは神室町を取り仕切る極道組織崩壊というきわめて危険な問題なんだ!」

風来坊「だからといって怪我人を送るわけにはいかない」

パワポケ君「力づくでも通らせてもらうぞ」

風来坊「お前は俺に一度も勝てなかっただろう?」

パワポケ君「昔の話だ!」

VS風来坊

パワポケ君「行くぞ!」
ビュッ

風来坊「甘い!」
ボカッ

風来坊「俺は倒せないぞ」

パワポケ君「うおおおっ!」
グイッ ビターン

風来坊「くっ!」

パワポケ君「今だ!」

追い討ちの極
グシャッ

風来坊「まだだ!」
バキッ ドカッ ボコッ

パワポケ君「はぁ…はぁ…」

風来坊「はぁ…はぁ…」

風来坊「うおおおおおおお!」
阻止の極み

パワポケ君『本気の蹴りだ!』

勝機!

パワポケ君「くらえええ!」
意思の極み

風来坊『蹴りを掴まれた!』

パワポケ君「おりゃあああ!」
バキッ

パワポケ君「勝った…勝ったぞおおおお!」

そして…

風来坊「そのぐらい力があるなら大丈夫そうだな」

パワポケ君「ああ、ありがたく向かわせてもらうよ」

紫杏「さぁ、行くぞ!」

空港

パワポケ君「変だな…人が少ないような…」

ザッ ザッ ザッ

パワポケ君「な、なんだこの人数!」

紫杏「人数ではないな…恐らく犬井会のアンドロイド兵だ」

パワポケ君「なんだって!?」

パワポケ君「>>234 A.突っ切って逃げよう! B.戦うぞ!」

A

パワポケ君「紫杏、突っ切って逃げよう!」

紫杏「うむ!」

冴島「懸命な判断やな」

パワポケ君「冴島さん!」

冴島「北海道に心の広い刑務官がいてな、パワポケを助けろ言われてきたんや」

真島「そういうことや」

パワポケ君「真島さんまで!」

紫杏「済まぬ」

真島「気にせんでええで、ヒヒヒ」

冴島「行くで、兄弟」

真島「久しぶりの共闘やなぁ…」
シャキン

パワポケ君『出た、ドス!本気モードかよ!』

パワポケ君「すみません、ここは任せました!」

冴島「ああ」

紫杏「あの二人は大丈夫なのか?」

パワポケ君「大丈夫っていうか…兵隊に同情したいぐらいなんだけど…」

紫杏「そんなに強いのか?」

パワポケ君「人間やめてるからね」

紫杏「…」

綾華「動かないで」

小路「あなたもよ」

パワポケ君「え?ちょっ、待ってくれよ!君たちキャバ嬢の浅上綾華ちゃんと小路朱美ちゃんだよね?」

四路「小路?誰それ?私の本名は四路智美、プロペラ団の幹部よ」

綾華「私も同じく」

パワポケ君「…俺、人を見る目が無いなぁ…相変わらず」

谷村「そこまでだ!」
パン パン

四路「うっ」

綾華「くっ」

須藤「二人とも、プロペラ団の幹部と言ったな?言い逃れはできないぞ、逮捕する」

パワポケ君「谷村さん!須藤さん」

谷村「話してる暇は無さそうだ」

プロペラ団員「…」
ゾロゾロ

パワポケ君「大人数だなぁ」

谷村「行くぞ」
VSプロペラ団員

そして…

パワポケ君「やっとあと少し…」

谷村「まとめて片付けるぞ」

パワポケ君「おう!」
骨折りの極み
ボキッ

パワポケ君「こっちもだ!」
バキッ

谷村「甘いな」
ボキッ

谷村「うりゃあ!」
ドカッ

パワポケ君「最後はお前らだ!」

谷村「終わりだ!」

勝機!

パワポケ君「寝てろ」
プスッ チュウウウ

プロペラ団員「ZZZ」

谷村「観念しな」
ガチャッ

プロペラ団員「」

そして…

パワポケ君「さぁ、紫杏行こう!」

神室町に戻った!
ケンカレベルがMAXになった!

翌日

パワポケ君「ただいま戻りました~」

高杉「何週間休んでやがんだ馬鹿野郎!」

パワポケ君「あ、高杉さん」

高杉「品田の野郎に守るように言われたから守ってやったけどよ…」

パワポケ君「すみません、まぁこれで嫁と娘さんに上手いものでも食わしてやってくださいよ」

所持金が0になった!

高杉「お前、所持金無くしたら生活できねぇだろ?」

パワポケ君「秋山さんのところに1億ほど預けてるので大丈夫です」

高杉「銀行に預けねぇのか?」

パワポケ君「潰れたら困りますし」

高杉「まぁいいや、それより…プロペラ団員を一人捕まえたぞ」

釘原「離せやコラァ」

高杉「うるせぇ!こっちに来い!」
ドサッ

釘原「パワポケと…紫杏はどうした?」

パワポケ君「紫杏なら仕事に戻ったが?」

釘原「そうか…くく…ヒャハハハハハ、今ごろ黒梅はどうなってるかなぁ!」

パワポケ君「!!」

高杉「なに言ってんだコラァ!」

釘原「プロペラ団のボスが黒梅を潰してるぜぇヒャハハハハハ!」

パワポケ君「>>242 A.一人で行く B.紫杏を連れて行く C.秋山さんに電話してから行く D.伊達さんに電話してから行く」

C.秋山さんに電話してからイク

パワポケ君「秋山さんに一応電話しよう」
プルルルル

秋山「ああ、パワポケ今俺から電話しようとしてたところだ黒梅が大変なことになってる!」

パワポケ君「やっぱりそうですか!俺は今から黒梅に行きます!」

秋山「ああ、俺もすぐに向かう、黒梅で落ち合おう」

パワポケ君「はい!」
ピッ

パワポケ君「釘原!!」

釘原「ひっ」

パワポケ君「鈴音さんに何かあったら…お前の見える方の眼球をえぐり出して闇市に売り付けてやるからな!」

高杉「こいつは俺に任せて早く行け!」

パワポケ君「ありがとうございます!」

パワポケ君「こんな時に亀田は何をしてるんだ…」

そして…

パワポケ君「秋山さん!」

秋山「早く中に入ろう!」

パワポケ君「はい!」
ガチャ

パワポケ君「鈴音さん!」

鈴音「うう…すみません、黒幕を逃がしてしまいました…」

秋山「鈴音ちゃん意外の組員も撃たれた傷がひどいな…手当てできる?」

鈴音「もう…無理です…私も辛うじて生きているだけですから…プロペラ団の黒幕はミスを犯しました…いいですか、私が死んだら父のところへ行ってください、父は黒幕の顔をはっきり見たハズです…」
ドサッ

パワポケ君「鈴音さん…そんな…うわああああ!」
鈴音が死亡した!

秋山「パワポケ、悲しいのは分かるが今は木岡さんのところへ行こう…」

パワポケ君「はい…」

秋山「それにプロペラ団がつぶれるのは時間の問題だ、桐生さんがプロペラ団を潰しにいった、遥ちゃんを誘拐したからね」

パワポケ君『龍の怒りに触れた…か』

そして…

木岡「ああ…見たぞ」

パワポケ君「誰なんですか」

木岡「最初のボスは亀田だと思っていたし実際そうだった」

パワポケ君「じゃあ亀田が!?」

木岡「違う、あのヘタレにはここまでできない、元々こんな組織作らなきゃというものはあるがな」

パワポケ君「では、誰が?」

木岡「黒梅とプロペラ団と犬井会で同盟を結ぼうとしていた男だ」

パワポケ君「まさか!?」

木岡「ああ、黒幕は黒松東児だ」

パワポケ君「そうですか…」

秋山「だってさ、悪いんだけど桐生さん、そっちに黒松っている?」

秋山「…やっぱりか」
ピッ

秋山「すでに逃げてるってさ」

パワポケ君「秋山さん、俺は黒松を追います、鈴音さんはずっと木岡さんを助けようと必死に動いていたんだ…医者としてそういう人間を殺す人間を許すことはできない」

秋山「そうか…俺も一人、許せない人間がいるがね」

パワポケ君「?」

秋山「ま、その事はおいといて、犬井会の事もある…今日はここで解散しよう」

パワポケ君「ですね…」
サヨナラ男になった!

唐沢「わしの出番じゃな!」

その頃…

桐生「次はもういねぇのか?」

ルッカ「そんな馬鹿な…アンドロイドすら一瞬で蹴散らすロボすら素手で粉砕するなんて!」

紫杏『ほぼ無傷…こいつは本当に人間なのか?』

ルッカ「は、遥ちゃんならもういませんよ、犬井会に渡しました!」

桐生「何!?」
プルルルル

ホンフー「桐生さん、犬井に遥ちゃんの身柄が拘束されています!」

遥「おじさん、気を付けて!この犬井って人半端じゃなく強いから!大吾さんが手も足も出ずにやられて地下に幽閉されて…」
ブツッ ツー ツー

桐生「ルッカ…てめぇ」
ザッ ザッ

ルッカ『大丈夫、犬井灰根すら破れないバリアを張ってるから…大丈夫…』

桐生「オラアアアア!」
ガシャアアアン

ルッカ「」

>>247
来ると思ったよwww

桐生「いいか、俺のなけなしの理性でお前を殺さないように抑えているがな、人には越えちゃいけねぇラインがあるんだよ…」

ルッカ「は、はい…」

紫杏『単身でプロペラ団を壊滅状態にするなんて…』

そして…

紫杏「どこでルッカはあそこまで壊れてしまったのだろう…いや、私が壊したのか…」

桐生「紫杏…お前は昔、悪の王を演じて世界を救おうとしていたらしいな」

紫杏「ああ、その途中で暗殺されてしまったがな…自分らしく生きるなど夢のまた夢だ…今までも、これからも」

桐生「いや、そんなことはねぇ…」

紫杏「え?」

桐生「そんな業を背負うには若すぎるんだよ」

紫杏「私はそのようにしか今まで生きてきていない」

桐生「俺ももうすぐ50だ…そろそろ若い世代の連中の業を背負わなきゃいけねぇ年齢だ」

紫杏「何が言いたい?」

桐生「乗せりゃあ良いんだよ、俺達に」

紫杏「お前に危険が及んでもか?」

桐生「あいにく元極道なんでな肉弾戦は一日ごとに強くなってるんだよ」

紫杏『いや、その理屈はおかしい』

桐生「お前らの人生を背負ってやるしかねぇんだよ、俺達は」

その頃…

ホンフー「犬井さん、ここまでする必要があるんですか?」

犬井「桐生には生半可な戦いじゃ勝てないからな…少しでも有利に事を進めないといけない…」

ホンフー「あなたは間違ってる!昔はそういう人じゃ無かったでしょう!」

犬井「俺はこの街で生き返って色々なものを見たからわかるんだ…この世界に力より偉大なものは無いとな…」

ホンフー「…」

犬井「…今ならジオット達の気持ちがわかる」

ホンフー「…」

犬井「…それよりもホンフー、お前の探し物だ」
つ写真

ホンフー「偽物の写真…ですか」

その頃…

パワポケ君「鈴音さん、仇は俺が…」

7月4週

パワポケ君「何をしようかな」

うろつく

紫杏の治療

女の子に電話をする

品田の修行を受ける

>>254

紫杏の治療

パワポケ君「紫杏の治療に行こう」

そして…

紫杏「いつもすまんな」

パワポケ君「気にするな、今日で終わりだしな」

紫杏「前から気になっていたんだがどうして君はそんなに戦闘が強いんだ?」

パワポケ君「野球のために毎日鍛えてるからな」

紫杏「野球?やっていなかったではないか」

パワポケ君「たまーに助っ人で社会人野球に加わってるんだけどな…」

紫杏「ふむ…そういうことな治療のお礼にどこかに入団させてやろう」

パワポケ君「そういうのはいいよ」

紫杏の治療が終わった!

8月1週

パワポケ君「秋山さんが警察と連携をとって最後の敵をミレニアムタワーの屋上に誘導したらしい」

紫杏「行くのか?」

パワポケ君「ああ…」

紫杏「私は郷田としあわせ草を作っているところを破壊しに行く」

パワポケ君「ああ、気を付けろよ」

紫杏「わかっている」

そして…

ホンフー「まさか本当に居るとは思いませんでしたよ、僕のコピー」

コピーホンフー「警察内部で僕がしていたことがオリジナルにバレているとは…」

ホンフー「しあわせ草を早く回収してください」

コピーホンフー「しあわせ草?僕がばら蒔いたのはハピネスXですよ?斎藤さん以外にはね」

ホンフー「!!」

コピーホンフー「さて、もう一度聞きます、僕を止めますか?」

ホンフー「止めますよ、例えあなたが電子の世界から生まれた下らない劣化品だとしてもね」

秋山「やっぱり、君も逃げてきたんだね、亀田くん」

亀田「秋山さん、ここは安全だっていったでやんす!騙したでやんすね!」

秋山「ああ、騙したけど?」

亀田「何ででやんすか!?」

秋山「何で?お前、プロペラ団を再結成しただろう?」

亀田「でも乗っ取られたでやんすよ!」

秋山「そんなことを聞いてるんじゃない…君は裏切りを働かせる機会を与えたんだ、それにパワポケから徴収していた金は自分だけ裏の世界から逃げようとしたからだろ?」

亀田「それの何が悪いでやんす!!」

秋山「友情を壊してまで手に入れる自由なんてありゃしない!来なよ、ここで俺がお前を止めてやる」

桐生「…お前が犬井か」

犬井「…ああ、そうだ」

桐生「…」
グッ バサッ

犬井「応龍の刺青…やはりあなたが伝説の龍か」

桐生「遥をどこにやった?」

犬井「安心してください…怪我はさせていない…」

桐生「…」

犬井「桐生さん、俺は今までオオガミって言う巨大組織に居たんですよ…でもオオガミもダメだった…俺はね桐生さん、生き返って思ったんですよ…権力よりも暴力が強い方が上に立てるってね」

桐生「そうか…なら…俺にその理屈が通用するか試してみろ」

犬井「ああ…行くぞ…桐生」

桐生「来い!」

パワポケ君「黒松さん…何で木岡さんを裏切ったんですか?」

黒松「裏切り?」

パワポケ君「はい」

黒松「俺がしたのは裏切りじゃねえ…今の極道はファミリーだ仲間だと言って進んでいける世界じゃねぇんだよ…頭が社長から鈴音さんになった今俺達黒梅はただの的だ」

パワポケ君「だから鈴音さんも殺したのか?」

黒松「ああ…プロペラ団との統合に反対したからな」

パワポケ君「木岡さんに少なからず恩があるはずだ、それをこんな形で返すのか!」

黒松「違う!プロペラ団と統合し、強い組を作る、それが俺なりの恩返しだったんだ!」

パワポケ君「娘を殺してまで返せる恩なんかない!黒松、お前は間違ってる!」

黒松「そうか…話は終わりだ…」
グッ バサッ

パワポケ君「梅の花の刺青…背中は忠誠心の塊だな…」

黒松「口の減らない医者だ…行くぞ!」

パワポケ君「うおお!」

>>1です。
明日からラストバトルになります。学園都市編と同じようにラストは安価で敵を倒してください。
では、また明日

VS警視庁捜査一課 ホンフー(コピー)

ホンフー体力:5000

コピーホンフー体力:5000

コピーホンフー「ふんっ!はぁっ」
ドカッ ドカッ

ホンフー「くっ!」

コピーホンフー「喰らえ!」
ボカッ

ホンフー「うう…」
ドサッ

ホンフー、残体力:4900

コピーホンフー「それじゃあ勝てませんよ」

ホンフー「>>265 A.ドゥームチェンジ、ブラック B.的確に攻撃 C.一撃に賭ける」

ホンフー『ここは的確に相手の弱点を突くべきですかね』

ホンフー「はぁっ!」
ドカッ

ホンフー「まだまだ」
バキッ ドカッ ボカッ

コピーホンフー「なかなかやりますね」

ホンフー「ハピネスXは売らせませんよ」

コピーホンフー残体力:4600

ホンフー『>>267 A.このまま一気に畳み掛けますか… B.何かにドゥームチェンジして様子を見ながら戦いましょうか… C.強烈な一撃を食らわせた方がいいのでは?』

ホンフー「ここは一度…ドゥームチェンジ、ブラック…何者も我が影は追えぬ」

コピーホンフー「くっ」

ホンフー「今だ」
ガッ ドカッ ボコッ

ホンフー「掴んだぞ」
古牧流鉢崩し
グシャア

コピーホンフー残体力:2000

ホンフー「今のは効いたでしょう?」

コピーホンフー「ドゥームチェンジ、ピンク」

コピーホンフー「見つけましたよ」
マウントの極み
バキッ バキッ バキッ バキッ バキッ

ホンフー「くっ、離れろ!」

ホンフー残体力:1500

コピーホンフー「止めです!」

ホンフー「来る!>>269 A.右に避けて渾身の一撃 B.左に避けて渾身の一撃」

ホンフー「左!」
ヒュッ

ホンフー「避けた!」

コピーホンフー「終わりです!」
模倣の極み

ホンフー「今だ!」

勝機!

ホンフー「ドゥームチェンジ、イエロー、この一撃はすべてに勝る一撃だ!」
ズドン

コピーホンフー「うう…」
バタッ

ホンフー「なんとかなりましたか…」

VSプロペラ団元団長 亀田光夫

秋山 体力:4500
亀田 体力:3500

亀田「シュッ シュッ」
ビュッ ビュッ

秋山「うおおっと、ボクシングかじってるのか?」

亀田「これでもそれなりに格闘技はやって来たでやんすよ」

秋山「へぇ…そうかい!」
ヒュ ヒュ ヒュ

亀田「や、やっぱり一対一じゃダメでやんすね…オイラにも仲間はまだいるでやんす!」

秋山「…亀田派のプロペラ団員か…」

秋山『>>273 A.亀田にキツイ一撃をお見舞いする B.亀田に連続攻撃する C.ザコから一掃する』

秋山『とりあえず、お灸を据えてやろう』

秋山「おらっ」
ガン

亀田「痛いでやんす!」

秋山「まだまだ!」
ウォールクラッシュ

亀田「ち、ちょっと待つでやんす!さっきから蹴りの反動で後ろの壁に頭がぶつかりまくりでやんす!」

秋山「うりゃあああああ!」
ドガン

亀田「ぎゃああああ!」

亀田:残体力2000

秋山「次は…」

秋山『>>275 A.亀田に連撃を入れる B.雑魚を蹴散らす』

A

亀田君嫌われすぎだろ





俺も嫌いだけど

>>277
ふかくにも笑ったwwww

秋山「続けて攻撃!」
ドカッ バキッ ボコッ ガスッ ベキッ グシャッ

亀田「た、魂が抜けるでやんす~!」

亀田:残体力1500

亀田「は、早くこいつを倒してくれでやんす!」

ザコ「うりゃー」
ガッ

秋山「しまった!」
ドテッ

ザコ「今だ!全員行けー!」
ドカッ ドカッ ドカッ

秋山「り、リンチかよ…ああもう!」
バッ

ザコ「抜け出したぞ!」

秋山:残体力 4100

秋山「おりゃっ!」
バキッ ドカッ ボコッ ズガッ

ザコ×20「」

秋山「さぁ、孤立したな」

亀田「くっ…まだまだでやんす!」
ビュッ

秋山「おっと」

亀田「うおおおおお!」
ビュッ ビュッ

秋山「メ、メリケンサック!」

亀田「この際仕方ないでやんす!」

秋山「武器はやめろ武器は!」

亀田「今でやんす!」
悪党の極み

秋山『おいおい!スーパーマンパンチかよ!>>281 A.タイミング見計らって踵落とし B.カウンターで顔面に蹴り C.降りてきたところを転ばせて顔を踏む』

b

秋山「カウンター狙いだ!」

勝機!

亀田「うおおおおおでやんす!」

秋山「今だ!」
反発の極み
ビュッ ドカッ

亀田:残体力-1000

亀田「オ、オーバーキルでやんす…」
ガクッ

秋山「終わった…」

その頃

郷田「終わったで、まさかあんな巨大なロボットがしあわせ草を守っているとは思わんかったがな」

紫杏『ガンダーロボ素手で破壊するとは…』

カズ「品田から電話があったけど、堂島ちゃんも意識を取り戻したらしいで、真島の親父にも連絡せぇへんとな」

紫杏「すまんな、それと郷田よ」

郷田「何や」

紫杏「お前は極道だからこれらの草の近くにいるとあらぬ疑いがかかる恐れがある、処理は私に任せてくれないか」

郷田「ああ、脱獄中の身でもあるしな、頼んだで」

カズ「ウチはミレニアムタワー見張っとくわ、人外二人を戦わせたらどうなるかわからへんしな」

紫杏「ああ、頼む」

その頃…

VS犬井会会長 犬井灰根

犬井灰根:体力15000
桐生一馬:体力15000

犬井「いきなり本気でいきますよ、桐生さん」
シャキン

桐生『日本刀?』

犬井「…」
ビュッ スパッ

桐生「随分と遠距離まで斬れるんだな」

犬井「よく避けましたね」

桐生『あれを食らったら即死だな…どうすべきか >>285 A.次の攻撃を避ける→蹴り(剣を落とさせる)→頭突きの流れ B.蹴り(剣を落とさせる)→掴んで投げるの流れ C.殴る→頭突き→避ける→蹴り(剣を落とさせる)の流れ』

B

桐生「せい!」
キィン

犬井「剣を落とさせるとは…さすがですね」
ドスッ

桐生「ううぁ…」
ガッ ビターン

犬井「な…投げてきますか…その状態で…」

桐生「うおらぁ!」
顔面大根おろしの極み
ゴリゴリゴリゴリ

ホンフー『コンクリにアタマを擦らせるって…怖すぎる…』

犬井「はぁ…はぁ…やりますね…」

桐生「お前もな」

桐生:残体力12000
犬井:残体力11900

桐生『次は…>>287 A.古牧流・虎落とし (カウンター) B.キレる(1レス分無敵) 』

B

桐生「うおらあ!」

犬井『キ、キレた…』

桐生「うおおお!」

犬井「これはしばらく耐えなければならないな…」

桐生「どうした!」
ガッ

犬井「!!」

桐生「おおおおおおお!」
ブンブンブンブン ドガン

犬井『あ、足を掴んで振り回すとは…最早人間じゃないな…俺達アンドロイド並みだ』

犬井:残体力8900

犬井「怒りが終わったようですね…」

桐生「来いよ」

犬井「言われなくても本気で行きますよ」

犬井「はああ…」

桐生『俺の究極の極みと似た動きだ…』

犬井「はっ!」
最強の極み

桐生「!!」

桐生『>>290 A.あえて喰らってから隙を作らせて究極の極み B.カウンターで究極の極み C.相殺するように究極の極み』

B

犬井「うおおお!」

桐生「はあああ!」

犬井・桐生「…」

犬井「く…凄い威力ですね…まさかカウンターで究極の極みを撃つとは…ですが、私の攻撃も当たったハズだ…」

桐生「なかなかやるじゃねぇか…」

桐生:残体力2000

犬井:残体力1500

犬井「最後です、行きますよ」
狗神の極み

桐生『渾身の一撃か…>>292 A.クロスカウンター B.当たるの覚悟の捨て身の一撃』

B

犬井「うおおお!」
バキッ

桐生「く…うう…」

桐生:残体力1

犬井『た、耐えただと』

勝機!

桐生「うおおおおお!」
龍神の極み
バキッ

犬井「うう…」

犬井「まさか、捨て身の一撃にかけているとは…」

犬井:残体力0

パワポケ君「黒松さん、さすがに隙のない構えをしていますね」

黒松「何年組にいると思ってる」

パワポケ君「そこまで強さが誇示できるなら、尚更鈴音さんを殺した理由が分からない」

黒松「ケンカの強さだけじゃないんだ、組ってのはな、鈴音さんじゃ力不足すぎる、俺は間違ったことはしていない」

パワポケ君「人を殺してまで成立する正義なんかない!」

パワポケ君:体力4500
黒松東児:体力4500

黒松「うりゃあ!」

パワポケ君『>>295 A.関節技だ! B.ぶん殴ってやる! C.壁に叩きつけてやる!』

A

パワポケ君「今だ!」
ボキッ

黒松「うぐあ!」

パワポケ君「もう一発!」
ゴキッ

パワポケ君「くらえ!」
目潰しの極み
グシャッ

秋山『尖った柱に直接眼球叩きつけるのかよ…』

パワポケ君「お前に正義は語らせない」

黒松「なかなかやるな」

黒松:残体力4000

黒松「今度はこっちの番だ!」
ドスッ ゴキッ ボカッ

黒松「死ね」
シャキン

パワポケ君:残体力3500

パワポケ君『や、槍かよ>>297 A.避けてパンチだ! B.一か八か槍わ掴むぞ! C.お得意のカウンターだ! D.メス』

D.メス

パワポケ君「先に武器出したのはそっちだからな!」

黒松「!」

パワポケ君「このっ!」
医術・開腹の極み
ザクッ ブシュッ

黒松「マ、マジでやりがったこいつ…」

黒松:残体力1500

黒松「はああ!」
ブスッ

パワポケ君「うっ、か、肩刺された!」

パワポケ君:残体力3000

黒松「うおおお!」
転落の極み

パワポケ君「ちょ、ちょ!このままいったら落ちるって!ビルから落ちるって!」

パワポケ君『>>299 A.ちょっと痛いけど槍を引っこ抜く! B.耐える! C.刺されたところを軸に反転!』

どれも駄目っぽいけどCで

バ、バットエンドもパワポケの楽しみだしな……

パワポケ君「体を反転させて…」
ブシュッ

パワポケ君「痛てて…でも抜けた」

黒松「今だ!」
ゴッ

パワポケ君「い、石突きかよ…」

パワポケ君:残体力1300

黒松「はあああ!」
ボカッ

パワポケ君「や、ヤバいまた壁際に!」

黒松「うおおお!」
仁偽の極み

パワポケ君『串刺しになる! >>302 A.避けてライダーキック B.掴んでライダーキック C.思いっきり飛び上がってライダーキック』

a

パワポケ君「おっとっと!」

黒松「避けたか…」

パワポケ君「今だ!」

勝機!

パワポケ君「はあああ!」
正義の極み

黒松『ラ、ライダーキック…』

パワポケ君「くらえええ!」
ドカッ

黒松:残体力0

パワポケ君「な、なんとか…勝てた…」

そして…

コピーホンフー「楽しかったですよ…」

ホンフー「消えていく?あなたは一体なんだったんですか?」

コピーホンフー「電脳の世界から来たあなた…とでも言うべきですかね」

ホンフー「電脳の世界?」

コピーホンフー「私はあなたに負けた…だからこのメモを渡します、ここに書かれている町に行けば答えが分かるはずです」

ホンフー「…わかりました、ありがとうございます、ですがその前にやることがあるので待っていただけますか?」

コピーホンフー「お好きにどうぞ」

秋山「これでわかっただろ、亀田、いくら頭数揃えても…今のお前じゃダメだってこと」

亀田「ならどうしたらいいでやんすか!」

秋山「どうしたらいいかなんて自分で決めろ、俺はお前の保護者じゃないんだ」

亀田「もう裏の世界からは戻れないでやんす!」

秋山「そうかい」
つ100万

秋山「それを元手にどう君が動くかを見ることにするよ、それなら」

亀田「…」

桐生「ハァ…ハァ」

犬井「さ、さすがですね…負けましたよ」

桐生「まだそれだけ話せるとはな…」

犬井「桐生さん、私も一時ではあるが極道だ、今回の責任を取って犬井会は東城会に全面降伏すると同時に私も東城会に…」
パァン

桐生「犬井!」

犬井「触らないで下さい!恐らくジオットだ…アンドロイドの体を貫くような特殊な弾だ…」

桐生「お前…どうするつもりだ!」

犬井「奥の手でジオットを討ちます、桐生さんはここにいてください」

パワポケ君「黒松、終わりだな!」

黒松「ああ、最悪の結果で終わらせてやろう」

谷村「自殺するつもりか、甘いな」

黒松「!!」

伊達「黒松、お前を逮捕する」

黒松「チッ…」

須藤「パワポケさん、治療を」

パワポケ君「あ、ちょっと待ってください、っていうか自分でできるんで大丈夫です」
プルルルル

紫杏「どうした?」

パワポケ君「終わったよ…全部」

紫杏「そうか、こっちもしあわせ草は焼き払った」

パワポケ君「そっか、ありがとう」
ピッ

パワポケ君『鈴音さん、終わったよ…』

数日後

遥「助けてくれてありがとうございました!」

パワポケ君「いや、俺はなんもしてないよ」

遥「そうじゃなくて、おじさ…桐生さんの治療の事です」

パワポケ君「ああ、それね、まだまだ安静が必要だよ、そうだな…あと1年ぐらいかな」

秋山「まぁ、いいんじゃない?それより紫杏ちゃんは?」

パワポケ君「まだまだやることがあるみたいなんで、学園都市に戻りました」

大吾「そうか、なら街は俺達が守らないとな」

パワポケ君「頼みましたよ、六代目」

クリア!

神室町編はこれでクリアです!

次回は電脳だから多分ロックマンエグゼとのクロスになると思います。

以下アルバム↓

『』はアルバムタイトル

『あれから』
あれから数日後に鈴音さんの葬儀が行われた。その次の日に木岡さんも役目を果たしたかのように亡くなった。

『黒梅の行方』
リーダーのいない黒梅は解散になりかけたが真島さんの口利きで東城会の傘下になることになった。そのせいか徐々に真島さんに似てきている気がする

『助けられなかった』
ごめんよ鈴音さん、助けられなくて…安らかに眠ってください…

とりあえず用があるので続きは後で

『遺体はどこに?』
犬井灰根の遺体は見つかっていない。桐生さんとの戦いの後犬井は狙撃手の乗っていた船に単身で飛び込み自爆したらしい。相当大きな爆発だからかその遺体はまだ見つかっていない。

『郷田組誕生』
郷田さんとホンフーさんは近江連合に入った。一時は破門された郷田さんだが、今回の一件で復帰したらしい。

『ホンフーの背中』
ホンフーさんの背中には天を翔る狗神が掘られている。きっと犬井とホンフーさんの間には友情があったんだろう

『対決!亜門一族!』
桐生「すまないが代打で出てくれないか?」
桐生さんにそう言われてホンフーさんと俺が呼ばれたのは暗殺者亜門一族との戦闘だった!
亜門三吾「手加減はしないぞ」
恐ろしい相手だったなぁ…

『これから先』

カズ「パワポケ、これから先どうすんねん、お前」

パワポケ君「医者を続けますよ」

カズ「鈴音の意志は受け継がへんのか?」

パワポケ君「逆に鈴音さんなら医者を続けてほしいって言ってくると思いますよ」

カズ「そっか」
俺は医者を続けていく、鈴音さんのような人を出さないためにも

『亀田の現在』
亀田は秋山さんのお金で仕事を探しながらなんとか生活しているらしい。いつか普通の生活に戻れる日が来るのだろうか。

『とある金融の日常』
秋山「ZZZ」

花「社長!寝てないで集金に行ってください!」

秋山「ん~?茜ちゃんに頼んでくれる?」

花「高坂さんはデスクワーク中です!」

茜「終わりました」

秋山「ああ~よかった!集金行ってきてくれないかな?」

花「社長!」
高坂さんが入社してから秋山さんのぐうたらがさらに増えたらしい。非常にたちが悪い…

『次は…』

紫杏「次はある町に行かねばならぬ」

パワポケ君「そっか」

紫杏はそう言い残すと神室町を離れていった。彼女にはすべきことが沢山あるらしい。

あとがき

とりあえずアルバムは以上です!
新しい話は今日か明日から書いていきたいと思います!
ここまで読んでくれてありがとうございました!

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