注意!これはパワプロとのクロスではなくパワポケとのクロスです。
禁書ファンの方は色々と注意です(パワポケ的な意味で)!
安価でストーリーが進む
パワポケなだけあってメタ発言多め
では、どうぞ↓
パワポケ君「はあああ~…学園都市を盛り上げるためとか言って学園都市にいる学生以外の野球もやったことないようなひ弱な大人を数人集めたって弱いに決まってるよ…」
湯田「安心するでやんす!元プロのオイラがいるでやんす!」
パワポケ君『下手くそだからクビになったんじゃ…』
湯田「僕の超能力『全範囲守備(ザ・ガーディアン)』に頼ってくれでやんす!」
パワポケ君「ただ守備範囲が広いだけで学園都市っぽく言うなよ!」
湯田「僕も超能力者になりたいでやんすー!」
小杉「うるさいぞ!」
パワポケ君「あっ!すみません小杉監督」
小杉「まったく…これがSSで勝手に能力が上がっていくからって少し甘いんじゃないか!」
パワポケ君「せめて、社会人野球の練習がキツすぎてとかお茶を濁そうよ…」
小杉「うるさいな、いいんだよ、それより学園都市に定期的にお金を渡さなきゃいけないんだから頑張ってくれよ」
湯田「子供に夢を与えるためとか言ってほしいでやんす…」
小杉「夢もいいがまずは現実だ」
パワポケ君「そうだな!明日から頑張るぞ!」
やる気が上がった!
4月2週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
パワポケ君「いや、まずは学園都市をうろつこう」
パワポケ君「本職は教師だし、土地勘わからないと困るからな」
パワポケ君「どこに行こうかな」
駅前
喫茶店
常盤台学園前
商店街
公園
廃工場
>>6次の6つのうちどこか
>>1です
今日はこれからリアルの方でPCを使わなくてはならなくてはならないので本格的に始まるのは明日からです。
喫茶店
パワポケ君「そうだな、喫茶店にでも行ってみよう」
タッタッタッタッ
パワポケ君「聞いた話だと確かここは、ケーキが美味しいんだよな」
パワポケ君「すみません、チョコレートケーキください」
店員「すみません、ついさっき無くなっちゃいまして…」
佐天「あっ!もしかしてあたしで最後だったのかも!すみません!」
パワポケ君「いやいや、仕方ないよ」
佐天「せっかく野球の練習の終わりなのにすみません」
パワポケ君「あれ?どうして俺が野球やってるって知ってるの?」
佐天「この間たまたま練習見たんで、今日風邪で休んでるあたしの親友と一緒に、あなたとメガネの人だけが上手くて、後は学園都市の生徒以下だったから覚えてます!」
パワポケ君「俺はバカみたいに野球ばっかりしてきたからね、それに湯田君は元プロだし」
佐天「そうなんですか!」
パワポケ君「まぁあくまで社会人野球だし、俺の本職は常盤台の教師だよ、新任だけどね」
佐天「ええー!御坂さんのところじゃないですか!」
パワポケ君「え?御坂って超電磁砲の御坂美琴さん?」
佐天「はい!」
パワポケ君「凄い生徒がいるなぁ」
パワポケ君『反抗されたらビビるだろうなぁ…俺』
パワポケ君「あ、そういえば君の名前を教えてよ」
佐天「佐天涙子です!」
パワポケ君「(A喫茶店なだけに佐天かぁ… Bよろしくね! C今日は色々と教えてくれてありがとうね!)>>10(ABCのどれか)」
C
パワポケ君「今日は色々と教えてくれてありがとうね!」
佐天「困ったときはお互い様ですよ!」
パワポケ君「良い子だなぁ…」
パワポケ君『常盤台の生徒もこのくらい良い子達だといいな…』
佐天「そういえば、名前教えてもらっても良いですか?」
パワポケ君「パワポケです!」
佐天「これからよろしくお願いします、パワポケさん!」
パワポケ君「よろしくね」
佐天「あ、そうだ!」
パワポケ君「?」
佐天「街とか案内してほしいときはココにかけてください!」
パワポケ君「ええーっ!電話番号はマズいよ!」
佐天「パワポケさんは大人しそうだしそういう事態になったら勝てそうなので大丈夫です!」
パワポケ君「そう…」
体力が上がった!
やる気が下がった!
佐天さんの好感度が2上がった!
佐天涙子の電話番号を手に入れた!
4月3週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
>>13どちらか
電話
パワポケ君「一人で行っても迷うだけだな、ここは佐天さんに頼ろう」
プルルル
佐天「もしもし?パワポケさん?」
パワポケ君「あ、佐天さん久しぶり!申し訳ないんだけど町を案内してくれるかな?」
佐天「良いですよ~」
そして…
佐天「こっちでーす」
パワポケ君「あ、お待たせ」
佐天「あたしも、今来たばっかりですよ」
佐天「それより、教師生活には慣れました?」
パワポケ君「いや、社会人野球の手続きとかあってまだ常盤台行ってないんだよね」
佐天「ええ!社会人野球って大変なんですね!」
キンコーン
〔注:そんな制度はもちろんありません〕
パワポケ君「学園都市は特別みたいだね」
佐天「さて、どこに行きますか?」
佐天さん行きつけのイタリア料理屋
商店街
バッティングセンター
廃工場
ゲーセン街
繁華街
パワポケ君「うーん>>16かな(6コの中から)」
商店街
佐天「商店街に行きましょう」
パワポケ君「うん!」
タッタッタッタッ
パワポケ君「へぇ~栄えてるねぇ」
佐天「ですよねぇー」
ドンッ
佐天「痛っ!」
???「ゴメンね、大丈夫?」
パワポケ君「佐天さん、大丈夫?」
佐天「大丈夫です!そっちは?」
???「大丈夫!あ!いいよ荷物なんか拾わなくて!」
パワポケ君「困ったときはお互い様だよ」
そして…
友子「ありがとう!あたし、林友子って言って近くの高校に転校してきたんだ!」
パワポケ君「へー、君も超能力とかあるの」
友子「あるけど弱いから見せないわ」
パワポケ君「左様ですか…」
友子「あ!急いでるんだ!バイバイ」
タッタッタッタッ
友子『あれがレベルファイブスの中心選手ね…』
パワポケ君「元気な子だ…」
佐天「ですね…気を取り直して行きましょう!」
そして…
佐天「この辺はファミレスとかが多いですね!」
パワポケ君「おお!探してたんだ!ありがとう!ついでに食べて行っちゃおうかな」
佐天「ならあたしこの後も用事があるんで戻っていいですか?」
パワポケ君「いいよ、付き合わせちゃって悪かったね、一人で帰れる?」
佐天「大丈夫です!」
パワポケ君「そっか、またね!」
そして
パワポケ君「ご飯も食べたし、練習行く前にATMに行こう」
???「不幸だ~!」
パワポケ君「どうしたんだろ?」
パワポケ君「>>20 A.話しかける B.話しかけない」
1
パワポケ君「あの~大丈夫ですか?多分ここを…こうして…」
ウィーン
???「!!」
???「おお、あなたは神の使いでせうか?お金が戻ってきましたよ!」
パワポケ君「は?」
上条「申し遅れました、私、上条当麻と申します、ご覧のように不幸ばかりの男でして…」
パワポケ君「こんなことしょっちゅうあるの!?」
上条「はい」
パワポケ君『俺なら心折れてるだろうなぁ…』
上条「そういえばまだ名前を聞いてませんでしたね?」
パワポケ君「俺はパワポケ、社会人野球やりながら常盤台の教師やってるんだ!よろしく!」
上条「常盤台の先生ですか…なら年上ですね…」
黄泉川「あれっ?上条じゃん?」
上条「あ、先生」
黄泉川「こいつは友達か?」
上条「違いますよ!新しく赴任してきた常盤台の先生ですよ!」
黄泉川「先生?あー!レベルファイブスに居たヤツじゃん!唯一まあまあ上手かった…パワポケだっけ?」
パワポケ君「はい」
黄泉川「私はコイツんとこの体育教師の黄泉川愛穂、同じ教師同士仲良くやろうじゃん」
パワポケ君「はい、っていうか野球見てたんですか?」
黄泉川「下手くそばっかでつまんなかったじゃん」
パワポケ君「それは言いっこなしですよ…」
黄泉川「ま、これからよろしく頼むじゃん、コレ私の電話番号だから困ったらかけてきな」
パワポケ君「はい…ありがとうございます」
黄泉川愛穂の電話番号を手に入れた!
上条「俺も今日助けられた分何かしらで助けますよ!」
上条当麻の電話番号を手に入れた!
パワポケ君「ここにいる人たちは皆イイ人ばっかりだなぁ…明日から教師の仕事頑張るぞ!」
体力が下がった!
やる気が上がった!
佐天さんの好感度が3上がった!
黄泉川先生の好感度が6上がった!
上条当麻との友情が3上がった!
キンコーン
〔注:友情システム…とあるの3人の主人公のうち誰かと友情を育む事でストーリーの分岐が変わります〕
翌日
パワポケ君「よーし」
ガラッ
パワポケ君「おはよう!今日から皆に現国を教えるパワポケです!よろしく!」
食蜂「はーい、よろしくねぇ!」
パワポケ君『元気な子で嬉しいな』
職員室
教師「パワポケさんお疲れさまです」
パワポケ君「皆元気な子で何よりです!」
教師「元気…なのは外だけですよ、今は生徒間での派閥争いとか激化してますから」
パワポケ君「は、派閥争いですか!」
教師「はい!これはたまたま事務員の芹沢さんが聞いた話なんですけどね…」
パワポケ君「事務員さんですか?情報通ですね」
教師「芹沢さんは凄いですよ…」
パワポケ君「ハハハ、確かにすごそうですね」
教師「あ、何か聞きたいことあります?」
パワポケ君「>>30 A,派閥について詳しく教えてください B,レベル5の御坂さんはどこの派閥なんですか? C,他に問題はありますか?」
今日はここまでです
A
パワポケかぁ・・・やりこんだなぁ・・・
支援
パワポケ君「派閥について詳しく教えてください」
教師「えーっと…パワポケさんは常盤台にレベル5が二人いるって知ってますか?」
パワポケ君「は?」
教師「あなたのクラスにいますよ」
パワポケ君「ええ!」
教師「食蜂です、食蜂操祈、精神をコントロールするんですよ」
パワポケ君「今日一番俺に絡んでくれた子だよなぁ…それ…」
パワポケ君『イジメの標的にされたか?』
教師「もう一人は御坂美琴です、この子はレベル4の白井とかとも仲が良いですが派閥も持たないので安全ですね、あと…派閥を持とうとしてる婚后って女子が一名…」
パワポケ君「問題ないじゃないですか」
教師「そうですか?いつぶつかるかとけっこう不安なんですが…」
パワポケ君「大丈夫ですよ」
真央「甘い」
パワポケ君「うわっ!ビックリしたぁ!」
教師「芹沢さん!パワポケさん、この人が芹沢真央さんです」
パワポケ君「へ?女の子?」
真央「そんなのどーでもいい、それより最近来た転校生のせいで派閥が一つ、もう一つ野球チームができたせいで増えた」
パワポケ君「へ?レベルファイブス関係あんの?」
真央「おおあり、天竺一花(てんじくいちか)って生徒の天竺派と」
教師「天竺なんていたっけな?」
キンコーン
〔注:オリキャラです〕
教師「ああ!いたね!いた!目立たない子だけどなぁ…」
パワポケ君「その天竺って人はどうしていきなり派閥を?」
真央「親がレベルファイブスのオーナーだから」
パワポケ君「俺達には関係あるけど生徒には関係なくないそれ?」
真央「おおあり」
教師「天竺さんはレベルファイブスのオーナーであると同時にこの常盤台中学で理事より上の地位なんだよ、だから天竺派を怒らすと常盤台そのもの潰されるってわけ!」
パワポケ君「えええ!」
真央「今まではこの子が目立たなかったのはお父さんが外にいたから、野球チームができて戻ってきたから派閥を作ったってこと」
パワポケ君「それは卑怯だよなぁ…みんなは自力なのに」
教師「言葉に気を付けてください!飛ばされますよ!」
パワポケ君「ああ…うん、で?もう一つは?」
真央「ある意味天竺派よりやっかい、食蜂の派閥からもこの女の異常なカリスマ性に惹かれて移っていく人が多くて、正に最大派閥になろうとしてる、しかも派閥のトップは無能力者」
教師「まさか、それって…隣のクラスに転校してきた…」
真央「神条紫杏」
教師「ああー…あの子は凄いわ…噂じゃ御坂美琴とも仲良くなってるらしいしね」
パワポケ君「前途多難だなぁ…」
やる気が下がった
そして…
グラウンド
湯田「大変そうでやんすねぇ…」
パワポケ君「湯田くんはどう?用務員さんだっけ?」
湯田「そうでやんす、さっそくミスして小萌って先生に起こられたでやんす…」
パワポケ君「ハハハ、君も大変そうだね」
湯田「お互いに苦労するでやんすね」
パワポケ君「うん」
椿「教育論も良いが今は野球に集中しろ」
パワポケ君「あ、すみません!」
湯田「椿キャプテンは今日もパーフェクトでやんすね」
椿「褒める暇があるなら練習しろ」
パワポケ君「はい!」
湯田「頑張るでやんす!」
4月4週
パワポケ君「やっと休日になったな…」
パワポケ君「とりあえず派閥間でなにもなくてよかったよ」
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
>>37 三つのうちどれか
芹沢真央って7に出てくる奴だっけ?
うろつく
パワポケ君「ここは天井もボロボロだし広いしで野球の守備練習とか出来そうだよね」
湯田「ボロボロっていうか吹き抜けでやんすね」
パワポケ君「うん…辛うじて残ってるのはあのドアから先の小さい部屋だけだね」
湯田「そういうとこに以外と掘り出し物があったりするでやんすよ」
パワポケ君「廃工場には無いと思うけど…」
そして…
パワポケ君「ん?中で話し声が聞こえるぞ?」
???「ですから、頼みましたよ」
???「ああ、わかってる」
???「野球の試合を一刻もはやく止めないといけませんね」
パワポケ君『試合をとめる?』
???「ああ、必要なら手荒な真似をしてでもな」
パワポケ君『大変だ…』
湯田「ここは戻った方が良さそうでやんすね」
パワポケ君「うん、椿キャプテンに報告しよう」
そして…
繁華街
黄泉川「あれー?パワポケじゃん?」
パワポケ君「黄泉川先生!」
黄泉川「げっ!用務員」
湯田「げっ!とはなんでやんすか!」
黄泉川「悪い、何か苦手なんだよお前」
湯田「教師がそんなんでいいでやんすか!」
打ち止め「助けてー!」
湯田「ぐへえええええええええええ!」
ドカーン
パワポケ君「湯田くーん!」
一方通行「このくそガキが人に激マズ料理の罰ゲームやらせたからよォ」
打ち止め「いいじゃんそれぐらいってミサカはミサカは湯田さんにくっついてみたり」
黄泉川「謝れって」
パワポケ君「あれ?何か御坂さんと似てな…「教員同士こっちで二人で話そうじゃん」
黄泉川「用務員、そいつら家まで頼むじゃん」
一方通行「行くぞォ、クソメガネェ」
湯田『クソメガネ…』
そして…
黄泉川「良いとこだろ?」
パワポケ君「そうですけど…まさか、御坂さんにそんな秘密があるなんて…」
黄泉川「誰にでも秘密の一つや二つあるじゃん、問題なのはそれを打ち明けるかどうか、受け入れるかどうかじゃん」
パワポケ君「良いこと言いますね」
黄泉川「私はカラッポで最低の女だから良く分かるだけじゃん」
パワポケ君「そんなことないですよ」
黄泉川「ま、カラッポで最低な理由は秘密じゃん♪」
パワポケ君「何か本調子に戻りましたね」
パワポケ君『からかわれただけなんじゃ?』
黄泉川「いやー、パワポケは女の話を良く聞くいい男だねー、お前なら付き合ってもOKじゃん」
パワポケ君「ええー!」
黄泉川「嘘に決まってんじゃんよ」
パワポケ君『絶対からかわれてる…』
黄泉川「まぁ、怒るなって…それよりさ野球、私もやらせてほしいじゃん」
パワポケ君「出来るんですか?」
黄泉川「これでも昔は少年野球チームで4番ファーストだったじゃん」
パワポケ君「へえー、ならグラウンドでフリーバッティングでもしますか!」
黄泉川「サンキュー」
そして…
パワポケ君「いきますよー」
ビシュッ
黄泉川「内野手なだけあって棒球じゃん」
カッキイイイイイン
パワポケ君「」
小杉「す、凄いパワーだ」
パワポケ君「あ、監督」
小杉「でかした!パワポケ!ようこそレベルファイブスに!」
黄泉川「お、合格じゃん?」
パワポケ君「とりあえず守備練習も」
キンッ
黄泉川「よしっ」
パシッ ポロッ
小杉「」
パワポケ君「守備は苦手って…典型的な古き良きスラッガータイプだね」
黄泉川「警備員の癖でつい弾いちゃうじゃん、でも遠投なら自信あるじゃん」
ビュウウウウン バシーッ
パワポケ君「」
小杉「」
黄泉川「走力も警備員のお陰で遅かったのがだいぶ早くなったじゃん」
ダダダダッ
小杉「いいね!合格!」
黄泉川愛穂が入団しました!
体力が上がった!
黄泉川先生の好感度が5上がった!
一方通行との友情が2深まった
一方通行と打ち止めの相愛値が2上がった!
キンコーン
〔注:相愛値について、3人の主人公と3人のヒロインが二人いるときに上がるもの、これが高いか低いかでエンディングが変わる〕
5月1週
湯田「もうすぐ試合でやんすね」
パワポケ君「うん…」
パワポケ君『あの事を椿キャプテンに言いたいのにまだ戻らない…忙しいから仕方ないけど』
湯田「オイラのレベル5能力、守護庭園(エーデルワイス)で外野は全部守るでやんす!」
パワポケ君「君は、ただの用務員だから…」
翌日 常盤台
パワポケ君「何か騒がしいな、様子を見に行こうかな?」
パワポケ君「>>49 A.見に行く B.見に行かない C.芹沢さーん」
c
パワポケ君「芹沢さーん」
真央「自分で行け」
パワポケ君「いや、行くけどさ…何があったかぐらい教えてよ」
真央「やっちゃった」
パワポケ君「は?」
真央「とんでもない事が起こった」
パワポケ君「なに?」
真央「天竺派VS食蜂派&美琴」
パワポケ君「はあああああああ!」
真央「誰も止められない」
パワポケ君「不味いよそれ!」
真央「うん、大惨事」
パワポケ君「原因は何?」
真央「天竺が美琴のルームメイトの白井黒子を襲撃したから」
パワポケ君「でも彼女も強いだろ?」
真央「初春って人を人質にして動けなくして集団でボッコボコ」
パワポケ君『軽く言うなよ…』
真央「美琴と仲良くなった紫杏も同じようにやられて美琴の耳に入って逆鱗に触れた」
パワポケ君「完全に天竺が悪いじゃないか…」
真央「うん」
パワポケ君「食蜂は何で?」
真央「大切な思い出の写真を破いたから」
パワポケ君「そりゃキレるよ…」
パワポケ君「他の先生は?」
真央「クビが怖くて動けない」
パワポケ君「あーもー!」
ダダダダッ
真央「以外と熱血教師…」
そして…
パワポケ君「ちょっと待って!暴力はやめようよ!話は聞くから!」
食蜂「どいてくれるぅ?どうせ教師なんてみんなおんなじでしょぉ?」
美琴「そうよ!ビビっちゃってさ!」
パワポケ君「落ち着いてって!」
美琴「どけって言ってんでしょ、今手加減なんかできないわよ」
バチバチ
パワポケ君「ひっ」
食蜂「先生ぇー脳ミソ弄るよぉ~?」
パワポケ君「」
天竺「先生、助けてくれますよ…ね!」
パワポケ君「…ダメだな」
美琴・食蜂「「!!!」」
パワポケ君「今回のことは君が悪いよ、きちんと罰を受けるべきだ」
パワポケ君「ただし、暴力もダメだ、確かに、神条や白井ならやり返しても俺はなにも言わない、やられた当事者だからな、でも君達は違うだろ?当事者じゃない人が仕返しなんて間違ってると俺は思うぞ」
パワポケ君「君の処分は生活指導で話すから」
食蜂「ふぅーん、随分熱血だねぇ…私はあの写真すごく大切だったけどさ、確かにたかが小物のレベル1ごときにやり過ぎかもねぇ、熱血に免じて特別に指導室で待ってまぁす」
美琴「友達やられて黙ってろっての!」
紫杏「落ち着け美琴!」
美琴「紫杏!傷は大丈夫?」
紫杏「私なら大丈夫だ!」
美琴「黒子と初春さんは!?」
紫杏「傷は浅い、上条当麻とか言う男が助けに来てなんとか二人を逃がした」
美琴「アイツ…」
紫杏「その男が重傷だが私の財閥お抱えの医療チームが治している」
美琴「ごめんね紫杏、ありがとう」
パワポケ君『上条くん?あの子も助けに来てくれたのか…』
パワポケ君「神条さん、ありがとね!」
紫杏「フン、私は美琴を止めに来ただけだ、美琴、弱者に手を出せばこの卑怯者と同じレベルになるぞ」
美琴「…二人とも同じようなことを言うわね…わかったわよ」
紫杏「天竺と言ったな、次同じことをやってみろ、貴様をもっと恐ろしい『数の力』で消してくれる」
パワポケ君「さ、行こう」
天竺「…ふざけんなよ…野球なんか辞めさせてやるよ…」
タタタッ
パワポケ君「あっ!」
パワポケ君「…」
真央「良くやった」
パワポケ君「うわあっ!居たんですか?」
真央「うん」
真央「指導室行け、食蜂が待っている」
パワポケ君「あ、うん!」
そして…
食蜂「何で私があんなにキレたか知りたいんでしょ?」
パワポケ君「うん…基本的に上から目線で傲慢だけど怒るような子じゃないし…」
食蜂「ひどい言い方ぁ…じゃあさぁ先生から教えてよ」
パワポケ君「何を?」
食蜂「熱血教師になったきっかけとかさぁ」
パワポケ君「>>56 A.いいよ B.食蜂が話してからだ!」
A
パワポケ君「いいよ、その代わりきちんと食蜂も話してね」
食蜂「当たり前でしょー」
パワポケ君「う~ん、何て言うか兄の影響なんだよね」
食蜂「いたの?」
パワポケ君「結構…っていうかすごく?年の離れた兄でね、どうしようもないひどい兄でさ、悪いやつになろうとして中途半端、会社員でも中途半端みたいなね」
食蜂「うわぁ…」
パワポケ君「せめて引かないでくれ…でもその兄が自分みたいになってほしくなかったのか『自分の信念は貫け』って言うわけ」
食蜂「へぇー…」
パワポケ君「だから俺は生徒を守るし野球も優勝しようと思ってる!」
食蜂「熱血の原因はお兄ちゃんなのねぇ…」
パワポケ君「そうだね、さ、君の番だ」
食蜂「そうね…」
そして…
パワポケ君「そっか…君の大切な友達との写真だったんだ」
食蜂「とうとう救えなかったし、下の名前を教えたのは死ぬ寸前だったけどね…」
パワポケ君「だとしても、これはいけないよ!人の思い出を傷付けるのは許されない行為だ!」
パワポケ君「来週まで待ってて!絶対生活指導して見せるから!」
やる気が上がった!
体力が上がった!
上条と美琴の愛情値が5上がった!
紫杏の好感度が1上がった!
5月1週
パワポケ君「今週は大変だったな…」
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
>>60
パワポケ大好き1から全部やってる
まぁ俺が好きなのは裏サクセスなんだが
お気に入りは5の忍者戦国編
安価 うろつく
10までしか持ってないんだよな、11~13とダッシュ買わなきゃ・・・
病院
パワポケ君「上条くんも助けてくれたしな、お見舞いに行こう」
そして…
パワポケ君「ごめんよ」
上条「あれ?先生、わざわざお見舞いに来てくれたんですか?」
パワポケ君「うん、だってうちの生徒を助けてくれたしね」
黒子「今回は礼を言っておきますわ」
パワポケ君「今回はって…」
黒子「でもお姉さまはわたくしのものですわよ!」
パワポケ君『白井…』
初春「ありがとうございました!」
パワポケ君「えーっと…君が初春さん?」
初春「はい」
パワポケ君「佐天さんから話は聴いてるよ、コンピューターのエキスパートなんだってね」
>>63
その中だと11が好きです
初春「そんな大したものじゃ…」
黒子「初春は風紀委員でもそういった面で重宝されているんですわ」
パワポケ君「みたいだね」
黒子「では、わたくし達は風紀委員の仕事がありますのでこれで」
シュン
パワポケ君「走塁の時とか便利だよなぁ…あの能力」
上条「反則だと思いますけど…」
パワポケ君「もったいないよなぁ…」
上条「あ、そうだ!もうすぐ大会ですよね?」
パワポケ君「何で知ってるの?」
上条「黄泉川先生に聞いたんですよ、私が4番ファーストで出るからとか自慢してましたよ」
パワポケ君「黄泉川先生…」
美琴「アンタ、何やってんのよ!」
上条「おう、御坂」
パワポケ君「御坂じゃないか」
美琴「あの派閥のこと何にも知らないのに首つっこんでんじゃないわよ!」
上条「わ、悪い…」
美琴「そんなケガまでして!」
上条「心配してくれたのか?」
美琴「全然してない!」
上条「そっか、ありがとな」
美琴「だから心配してないってばー////」
パワポケ君『わかりやすぅい…』
上条「ま、大丈夫だから気にすんなよ、いつもお見舞い来てくれてありがとな」
パワポケ君『コノヒトキヅイテナーイ』
美琴「うるっさいわね!もう来ないわよ!」
バタン
上条「騒がしくてすみません、御坂さんとはいつもああなんですよ」
パワポケ君「そ、そうなんだぁ…」
土御門「カーミやーん」
上条「おう!」
土御門「入院中にまたフラグかにゃー」
上条「上条さんも好きでフラグを立ててる訳じゃないんですよ」
パワポケ君『ウソつけ!』
土御門「お、最近入った常盤台の新卒ってお前かにゃー?」
パワポケ君「え?何で知ってるの?」
土御門「土御門って苗字聞いたことないかにゃー?」
パワポケ君「ああーっ!もしかしてあの子のお兄さん!?」
土御門「そういうことだぜぃ」
パワポケ君『似てないなぁ…』
土御門「ってことで俺は帰るぜぃ、やることあるからにゃー」
上条「そっか、またな」
土御門『あれがねーちんの言ってた社会人野球のヤツか…』
パワポケ君「今日は騒がしくしてごめんね、また今度お見舞いに来るから」
上条「ありがとうございます」
パワポケ君「よーし来週も頑張るぞ!」
食蜂「流石王子様…人気あるぅ…」
ブラック「面と向かって言ったら…」
食蜂「うるさいなぁ!ってあれ?居ない?」
上条との友情が9上がった!
上条と美琴の愛情値が12上がった!
5月2週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
>>71
友人に電話する。
パワポケ9はやりこんだな~
>>71
9といえば「くやしいなぁ…くやしいなぁ…」が鮮明に…
パワポケ君「誰がいいかな~」
上条当麻
湯田くん
椿キャプテン
一方通行(黄泉川先生経由)
芹沢真央
>>74 五人のうち誰か
9ってホームラン打ちやすよな
一方通行
>>74
確かにそうですねwww
パワポケ君「一方通行って子と話でもしようかな」
プルルル
黄泉川「はい、黄泉川、おっ!パワポケじゃん!どうした?デートの誘いか?」
パワポケ君「違いますよ」
黄泉川「ありゃー残念じゃん」
パワポケ君「本気で言ってます?」
黄泉川「いや、全然」
パワポケ君「そうですか…それより一方通行って子とちゃんと話してみたいので、今からそっち行って良いですか?」
黄泉川「いいよ」
そして…
一方通行「何の用だァ、テメェ?」
パワポケ君「いやー、君野球とか興味ない?」
黄泉川『勧誘かよ…』
一方通行「ねェな」
パワポケ君「痩せすぎだから運動した方がいいと思うよ」
一方通行「これは能力の副作用だァ!」
打ち止め「一方通行ウソついてるーってミサカはミサカはパワポケにチクってみたり」
一方通行「ウソじゃねェェェェェ!」
黄泉川「第一位怒らすなよ!家の中がメチャクチャになるじゃんよ!」
パワポケ君「は?第一位?レベル5の!?」
パワポケ君『とんでもない人と友人になったんじゃ…』
ピンポーン
黄泉川「はーい」
アルベルト「ハーイ、ワタクシアルベルトトモウシマース」
黄泉川「はぁ?」
アルベルト「コノトレーニングマシーンツカウトツヨクナルヨー、ヒンジャクナカラダモツヨクナリマース!」
一方通行「いい加減にうるせェェ!」
ドゴーン
アルベルト「アーッ!ホネガオレマシタ、マタキマース」
黄泉川「なんだあれ…」
パワポケ君「そうだ!黄泉川先生にも話があったんだ!来週の試合からサブポジのサードにコンバートだって!」
黄泉川「は?」
パワポケ君「肩が強いしちょうどいいんじゃないかな?ファーストの宮村さんも長打力あるから外せないし!」
黄泉川「ふざけんなあああ!キャプテンとやらに会いに行くぞ!」
パワポケ君「ええー!」
パワポケ君「>>79 A.会いに行く B.黄泉川先生会ったこと無いのに… C.いざというときのために最強の一方通行も連れていこう!」
A
パワポケ君「う、うん…なら行こうか」
黄泉川「よーし!」
そして…
椿「どうした?」
黄泉川「ゲ!椿!」
椿「新しく入団したというのは黄泉川か」
パワポケ君「二人は知り合い?」
椿「元同業者だ」
パワポケ君「え?まさか黄泉川先生」
黄泉川「お前が依頼されて警備員を一時期やっただけじゃんよ!私がお前みたいな傭兵的なことをやってたって勘違いされるじゃん!」
椿「そんなことはないと思うがな」
黄泉川「あるに決まってるじゃん」
椿「それに俺は傭兵ではない」
黄泉川「あーもーうるさい!昔からそういう無駄に小難しくて細かいところ変わらないじゃん」
椿「それより何の用だ?」
黄泉川「何で私をサードにコンバートしたんじゃん?」
椿「そっちの方が適役だからだ」
黄泉川「そうでもないじゃん」
椿「とにかく、これは決定事項だ、それにお前にファーストを任せたら取れるアウトも取れん」
パワポケ君『確かに…』
黄泉川「随分バカにしてくれんじゃん」
椿「まぁ、お前の長打力には期待している」
黄泉川「うがーっ!この屁理屈野郎!もういい!飲みに行くじゃんパワポケ!」
パワポケ君「>>82 A.またですか… B.一方通行と打ち止めが心配してますよ C.あっ!まだテストの採点終わってなかったなー D.来週は試合ですよ」
なにかパワポケについて一言語った方がいいのかな?
7のマネージャーの洗脳と野球ガ デキテ タノシイナがトラウマ
B
パワポケ君「一方通行や打ち止めも心配してますよ」
黄泉川「芳川も居るから大丈夫じゃん」
パワポケ君『誰だよ…』
黄泉川「それより飲みに行くのは先輩命令だぞ~」
パワポケ君『質の悪い先輩だ…』
黄泉川「よし、行くじゃん」
パワポケ君「はいはい」
パワポケ君『嫌われてるのかな、俺』
やる気が3下がった!
そして…
パワポケ君「もう止めましょう!ベロベロですよ!」
黄泉川「なんだと~俺の酒が飲めないってのか~?」
パワポケ君「ダル絡みだ…」
黄泉川「うるせえ!やんのか?よし来い、ただの人間め!」
パワポケ君「はいはい、先生もただの人間ですよ、よいしょ」
黄泉川「お、私をおぶってトレーニングするんじゃん?いいぞ~パワーを付けろー!」
パワポケ君「はいはい、帰りますよ」
筋力が28上がった!
そして…
一方通行「悪かったなァ…」
黄泉川「ZZZ」
パワポケ君「まぁ気にしないで」
打ち止め「うわっ!酔いつぶれてるってミサカはミサカは意外そうな表情をしてみたり」
パワポケ君「え?」
一方通行「珍しいなァ、こいつはそこまで飲まねェけどなァ…」
パワポケ君「まぁこんな日もあるって」
一方通行「テメェや湯田が来てからなァ」
パワポケ君「??」
一方通行との友情が3上がった!
黄泉川先生の好感度が9上がった!
一方通行と打ち止めの愛情値が7上がった!
翌日
パワポケ君「今日の授業はここまで」
食蜂「先生ぇ~」
パワポケ君「ん?」
食蜂「天竺って女、本当に停学にしたのねぇ」
パワポケ君「あれだけの事したんだから当然だよ」
食蜂「ありがと~、お礼になんかしてあげよっかぁ?」
パワポケ君「なんかって何?出来れば能力以外でお願いしたいな」
食蜂「ん~、なら芹沢さん情報教えるわね、先生のクビ、ヤバイわよぉ?」
パワポケ君「>>91 A.何で? B.確かに授業下手だからなぁ… C.何も聞かされてないんだけど」
>>86
何言ってんだ
逆に紀香成分が薄くなった4以降はちょっとつまらないだろ(調教済み)
パワポケ君「何も聞かされてないんだけど…」
食蜂「当たり前でしょぉ?天竺怒らせたのあなたなんだからぁ…まぁかばってくれたから嬉しかったけどねぇ」
パワポケ君「正しいことを正しいと言えないのか…世知辛いな…」
紫杏「安心しろ、今度は私が守ってやる」
食蜂「意味わかんないんだけどぉ、紫杏」
紫杏「なに、天竺オーナーにもしも優勝したら、取り消せと伝えただけだ」
パワポケ君「優勝って…他が弱すぎて勝てないから許可が出ただけでしょ…」
紫杏「勝てば良いのだバカ者!」
パワポケ君「は、はい」
パワポケ君『怖いよ…』
紫杏「操祈、このパワポケならやってくれると思うだろう?」
食蜂「出来なきゃ記憶いじるわよ」
パワポケ君『いやいやいや…』
パワポケ君「あれ?っていうか二人は何時から仲良くなったの?」
食蜂「話してみたら紫杏スッゴい話しやすいんだもん」
紫杏「仲良くなることにキッカケがいるのか?」
パワポケ君「そうですね…」
やる気が上がった!
食蜂の好感度が1上がった!
紫杏の好感度が1上がった!
5月3週
パワポケ君「いよいよ試合だ!」
椿「相手は南無鋼スターズだ」
湯田「大手鉄鋼メーカーで外人を多数呼んでるチームでやんすね」
パワポケ君「いきなり強そう…」
黒乃亜「椿キャプテン、お互いにいい試合を」
椿「ああ」
学園都市レベルファイブスVS南無鋼スターズ
学園都市レベルファイブス スタメン
1(中)椿 ABACAB
2(遊)パワポケ FFBEDF
3(二)大原 BCEFDF
4(三)黄泉川 EADAFF
5(一)宮村 FBFCDC
6(左)蒔田 CEBDBC
7(右)湯田 DEBEBB
8(捕)新田 GCFCED
9(投)海淵 FEFCEF
投手:海淵 ストレート150km
変化球、カーブ2
フォーク3
スライダー1
パワポケ君「そういえば海淵(カイエン)さんもプロからの出戻りだったな」
黄泉川「なんとか行けそうじゃん」
湯田「黄泉川先生のホームランにかかってるでやんすよ」
パワポケ君「パワー200越えだから大丈夫でしょ」
黄泉川「パワポケのバントにもかかってるじゃん」
椿「その点は心配ないだろう、パワポケはバント職人だからな」
パワポケ君「さて、相手チームは…」
南無鋼スターズ スタメン
1(二)派津九 ACCCDFE
2(三)伽羅外 DGAFBD
3(一)課勤 BBBFFF
4(中)ルーク CABCBB
5(左)黒乃亜 AAGAGG
6(遊)悠里 DFAEAA
7(捕)馬具 GBGAFF
8(右)鋼渡 ABFCEE
9(投)ガンツ GABAGG
投手、ガンツ 160km
変化球 、パーム7
パワポケ君「守備が穴だらけだ…」
湯田「それに他社のキャラ出して大丈夫でやんすかね?」
パワポケ君「SSだからいいんじゃない?」
審判「プレイボール!」
あ、湯田くん投手じゃないのね
9回表 レ6ー4南
レベルファイブスの攻撃
パワポケ君「最終回だよ!リードを広げよう!」
アナウンス「1番、センター椿」
椿「俺ならどの球にも合わせられる」
カキン
パワポケ君「よし、ヒットだ!」
アナウンス「2番、ショートパワポケ」
パワポケ君「ここは…」
コキン
ガンツ「!!」
パワポケ君「よし!合わせたぞ!」
ランナー二塁一死
アナウンス「3番、セカンド大原」
>>100
一応SSなので…
カイエンネタを入れたかったということもありますwww
ガンツ「くらえっ」
ビュッ
大原「ひっ!」
パキッ
椿「打ち上げた…」
ランナー二塁二死
アナウンス「4番、サード黄泉川」
ガンツ「おりゃあ!」
ビュッ
黄泉川「もらったじゃん!」
カキイイイイイイン
パワポケ君「やったああ!」
レ8ー4南
しかし、続く宮村は三振
9回裏
南無鋼スターズの攻撃
アナウンス「4番、センタールーク」
海淵「押さえる自信がある」
ビュッ
キイイイン
パワポケ君「あー、ホームランだ…」
レ8ー5南
続く5番黒乃亜、6番悠里にヒット、7番馬具を三振
アナウンス「8番、ライト鋼渡」
海淵「ここ頑張ろう、ビッグになろう」
ビッ
鋼渡「曲がった!」
パチッ
パワポケ君「よし、ダブルプレーだ!大原さん!」
ビュッ
パシッ
大原「宮村さん!」
ビュッ
パシッ
宮村「オッケー」
審判「ゲームセット」
パワポケ君「やった!」
海淵「やっぱり僕は持ってるな」
パワポケ君『5点も決められたのに…』
湯田「プロのときみたいに調子に乗りすぎでやんすよ…何のために青山海淵に名前改名したんでやんすか」
海淵「ハハハ、プロは肌に合わなかったんだよ」
黄泉川「この調子で二日後の試合もがんばるじゃん!」
パワポケ君「おーっ!」
二日後…
椿「大変だスタンドが燃えている!」
パワポケ君「>>107 A.今すぐ行きましょう! B.人を避難させてから行きましょう! C.そこの人危ないですよ」
パワポケとか懐かしい
ちなみに僕のトラウマはランダム女王綾です
安価Bで
パワポケ君「キャプテン、スタンドにいる人を避難させてから行きましょう!」
椿「ああ!」
パワポケ君「皆さん、原因不明の火災が発生しました!ただちに避難してください!」
湯田「早く逃げるでやんす!」
キャー キャー
黄泉川「いつ火が強くなるかわからないじゃん、休暇でたまたまスタンドにいた非番の警備員の指示にしたがって動いてくれ!頼むじゃん、鉄装」
鉄装「はい!皆さん、ついてきてください!こっちです!」
パワポケ君「あの~そこの人、早く逃げないとまずいですよ…」
風来坊「いや、ここは俺も手伝わせてもらう」
パワポケ君「は?」
風来坊「椿、火の手はどっちからだ?」
椿「おまえは…」
黄泉川「あー!あの時椿と一緒に警備員に入った暑苦しいバイト野郎!」
風来坊「黄泉川も居たのか、二人とも俺に着いてこい!」
黄泉川「言われなくても行くじゃん!」
パワポケ君「黄泉川先生知り合い多いなぁ…」
上条「パワポケ先生!」
パワポケ君「上条!どうして逃げなかったのさ!」
上条「あの炎、俺の知り合いが出せる炎に似てるんだ!一緒に来てくれ!」
パワポケ君「>>111A.わかった! B.危険だよ! C.炎に似てるとかあるの?」
ふふふーんCです
パワポケ君「炎に似てるとかあるの?」
上条「そういうことじゃなくて…知り合いが出してる炎って事です」
パワポケ君「知り合いが出してる?」
上条「とにかく見に行けば分かりますよ」
西側スタンド
ステイル「よし、客は全員避難させたぞ」
神裂「ありがとうございます!」
ステイル「始めるか」
パキィン
ステイル「!!」
上条「何やってんだよお前ら!」
神裂「すみません、ですがどうしても今回は試合をさせるわけにはいかないのです!」
上条「何でだよ!」
神裂「…」
ステイル「色々絡んでんだよ」
黒子「風紀委員ですの!通報を受けて来ましたわ!」
神裂「すみません、少し手荒に行きますよ!七閃!」
桃井「3歩下がってください!」
黒子「!!」
パワポケ君「うわっ!なんだこれ、ワイヤー?」
神裂「よく見破りましたね」
桃井「私の能力は相手の攻撃を見破る瞬間知覚(エネミーシグナル)って能力ですから」
桃井『本トは具現化したときに着いてきただけだけどね…ある人を探すためにわざわざ能力者のフリして風紀委員入ったらこんなことに巻き込まれるなんて…』
上条「神裂、やめろ!皆を巻き込むなよ!」
ステイル「このまま大会をやらせるわけにはいかねぇんだよ!」
風来坊「もう逃げられんぞ!」
パワポケ君「皆、待って!」
パワポケ君「>>116 A.少し話し合おうよ B.どうしてこんなことをするんだい? C.あの時廃工場で話してたのは君達か!」
Aでマジーン
>>112
つ カレーライス弁当
>>117
や め ろ
>>116
マジーンwww
パワポケ君「少し話し合おうよ!」
神裂「そんな時間はありません!」
紫杏「試合を止めなければイギリス清教が壊れるのだな?」
神裂「なぜそれを!?」
紫杏「『スクール』の連中に調べてもらった」
パワポケ君「スクール?」
紫杏「学園都市の暗部みたいなものだ、私の声で動かすことができるがな」
上条「あなたは何者ですか?」
紫杏「一度死んで生き返ったものだ!」
上条・パワポケ君『『意味がわからん…答になってないよ』』
ステイル「だからなんだってんだ?あの敵に勝てるのか?」
上条「敵の目星はついてるのか?」
神裂「いえ…ただ『学園都市の第6位』ということだけしか…」
上条「6位って確か…」
初春「誰かすらわかっていません」
紫杏「む…確かにこちらにも誰一人として行方を掴めたものは居ない…」
黒子「桃井の能力でなんとかなりませんの?」
桃井「レベル3程度の能力なのでそこまで広範囲には…」
紫杏「二人とも、ここは私に免じて引いてくれ、第2位と共に必ず見つけると約束する」
ステイル「…どうやっても止まらないらしいな」
神裂「そうですね、作戦を立て直しましょう」
上条「ふーっ!なんとかなりましたね」
パワポケ君「心臓止まるかと思ったよ、っていうか幻想殺しの話は御坂から聞いてたけどまさか本当に炎を消せるとはね」
上条「魔術や能力の類いならなんとか…」
パワポケ君「とにかく助かったよ!」
風来坊「さて、明日は延期された二回戦だ気を引き締めるぞ!」
パワポケ君「何であなたが仕切ってるんですか!」
椿「風来坊、その癖はやめろ、ここでは俺がキャプテンだ」
風来坊「そうだったな」
桃井「相変わらず熱いですね、風来坊さん」
黄泉川「お前も相変わらずじゃんよ」
桃井「うっわー変わりましたねーえーっと…黄泉川さん?」
黄泉川「うろ覚えならわざわざ言う必要無いじゃん」
パワポケ君「あのー二人はどういった関係で」
黄泉川「家庭教師と生徒」
桃井「そうですねー」
パワポケ君『イマイチ信憑性ないなぁ…』
やる気が1下がった!
上条との友情が3上がった!
紫杏の好感度が3上がった!
神裂の好感度が1上がった!
黄泉川先生の好感度が3上がった!
と、大きな事件があったものの、先発に打撃、ピッチング共にオールAの風来坊さんが入り海淵が抑えに入るという勝利の方程式ができたためレベルファイブスはあっという間に優勝してしまった
パワポケ君「やったああああ!」
湯田「目標達成でやんす!」
食蜂「クビ回避ー!」
パワポケ君「うるさいなー!」
美琴「アンタに誘われたから来たんじゃないわよ!」
上条「わかってますよ…」
美琴「先生が出てるから…」
パワポケ君『なにしてんだよ…』
上条と美琴の愛情値が6上がった!
その頃…
???「すみません、失敗しました!」
???「頼みますよ第6位」
???「ま、イギリス清教は本当の狙いじゃないしいいでしょ?それより第6位ってやめてくれません?コレ能力なんかじゃないんですから」
???「そうですね、ま、次は頼みますよ」
???「はいはい」
その頃 廃工場
土御門「ねーちん達、無事みたいだにゃー」
神裂「イギリス清教もなんとか救えました」
真央「本当の狙いは多分別…」
ステイル「何?」
真央「調べるから待ってて」
スッ
神裂「あれ?芹沢さんはどこに?」
ステイル「ああやって消えたら聖人にもわからん」
神裂「便利な力ですね…ですが戦闘力は私の200分の1以下ですよ、大丈夫でしょうか?」
ステイル「まずバレないだろう」
5月4週
パワポケ君「優勝嬉しかったな、椿キャプテンや黄泉川先生、風来坊さんが入ってくれたお陰だな、部室に居るかな?お礼を言わなきゃ」
ガチャ
黄泉川「今更何しに来たんじゃん!」
椿「お前こそこんなところで何をしているんだ、ネオワルクロ団の…「やめろ」
風来坊「椿、俺たちはチームじゃないんだ何処で何をしようと勝手だろう」
風来坊「それにモメてる場合じゃないだろう、今こうやって俺達が集まった理由を考えるんだ」
椿「風来坊お前を俺が呼んだ意味がわかったみたいだな、この社会人野球の裏に隠された秘密を暴くという意味が」
パワポケ君『秘密!?』
黄泉川「だからって私まで巻き込むなって言ってんじゃん!いや、私はまだいいよ、でも養子も家にいるじゃん」
風来坊「すまない…だがお前なら…」
黄泉川「私達が何したか覚えて無いのか?私は覚えてる!だから今こうしてここで警備員やってんじゃん!」
パワポケ君『何か…聞いちゃいけないことを聞いたような…』
やる気が1下がった!
翌日
パワポケ君「黄泉川先生心配だな、家に行ってみようかな>>129 A.行く B.行かない」
A
そういや椿ってブルーだっけ?
桃井との関係が‥‥‥
パワポケ君「うん、やっぱり行ってみよう!」
そして…
一方通行「昨日から帰ってねェ…」
パワポケ君「そっか…」
芳川「何かあったの?」
打ち止め「何か悩んでる様子だったよってミサカはミサカはあなたに打ち明けてみたり」
一方通行「何か言ったのかァ?」
パワポケ君「違うよ、何か悩んでるみたいだったとこしか見てないし」
一方通行「黄泉川探すのかァ?」
パワポケ君「うん」
打ち止め「手伝おう!ってミサカはミサカは一方通行と芳川を見てみたり」
芳川「わかってる」
一方通行「チィ」
そして…
パワポケ君「さて、どうしよう>>133 A.手当たり次第だ! B.知ってそうな人に聞いてみよう C.黄泉川先生の同僚をあたろう」
C
パワポケ君「あっ、そういえばいつも黄泉川先生に振り回されてばっかりだったから、同僚の先生の電話番号知らないや」
紫杏「名前は小萌だろう?」
パワポケ君「うわっ!神条!」
紫杏「たまたま近くを通ったからな、話が聞こえたんだ」
パワポケ君「何してるの?」
紫杏「第二位とともに第六位を探しているのだ」
帝督「順位で呼ぶんじゃねぇ」
紫杏「私の力で生き返った男が生意気を言うな」
帝督「あ?お前も撃たれたとき俺が通りかからなきゃ死んでたろうが!」
紫杏「フン、それ以降はずっと私の財閥の力を頼っていたクセに」
帝督「チッ」
紫杏「おっと、すまん、これが小萌の電話番号だ」
パワポケ君「ありがとう!」
そして…
小萌「もしもし?」
パワポケ君「もしもし、小萌先生ですか?私、常磐台中学に新卒で入ったものなのですが…」
小萌「ああ、パワポケさんですね!黄泉川がよく話してますよ!理由はわかってます!そこまで車で行くので待っていてください!」
パワポケ君「はい!」
その頃…
紫杏「貴様が六位だな?」
???「何でわかったの?」
紫杏「能力から生き延びた優秀な部下の力でな」
帝督「ウワサと随分違うじゃねーか、いや…お前の姿は接触したヤツからも聞き出せねぇからな」
???「特徴の撃たれた傷、見せたのになぁ…」
帝督「まぁいい、俺の未元物質で消してやるぜ」
???「今日は強力になったこの能力で逃げる」
ホワン ホワン ホワン
紫杏「さ、第六位を探しに行くぞ第二位!」
帝督「第二位って言うなや!」
???「上書き成功!」
その頃…
小萌「乗ってください!」
パワポケ君「はい!」
パワポケ君『思ったより小さすぎる人だな…』
小萌「黄泉川はさっき行きつけのバーにいました!」
パワポケ君「ありがとうございます!」
小萌「ここです!私は黄泉川の勤めている学校に行って報告します!」
パワポケ君「はい!」
そして…
パワポケ君「黄泉川先生…」
黄泉川「ごめんな…パワポケ…」
パワポケ君「大丈夫ですよ、でも…」
黄泉川「?」
パワポケ君「実は…あの時のキャプテン達との話したまたま聞いてしまって…」
黄泉川「そっ…か、あの時お前には一番辛い思いさせたじゃん」
パワポケ君「辛い思い?」
黄泉川「いや、なんでもない」
パワポケ君「黄泉川先生、いつもみたいにはぐらかさないで教えてくださいね、俺に何を隠しているんですか?」
黄泉川「別に…何も」
パワポケ君「>>141 A.もうそういうのやめましょうよ B.俺には教える気にもならないですか? C.せめて辛い思いの意味だけ教えてください」
む~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~んCなんだな
パワポケ君「せめて辛い思いって言った意味教えてください」
黄泉川「ネオワルクロ団に兄がいただろ?」
パワポケ君「あ、まだあの組織に居たんだ兄貴…黄泉川先生まさか仲間だったとか?」
黄泉川「いや、ネオワルクロ団の話は椿がカモフラージュで言っただけじゃん」
パワポケ君「ん?」
黄泉川「お前の兄はネオ前のワルクロ団にもいただろ?」
パワポケ君「一応トップだったらしいですね」
黄泉川「その時に私達は兄貴を裏切ったんだよ、な?最低だろ?」
パワポケ君「いや、そんなことは…むしろ兄はそのお陰で黒野さんとかいう変人みたいな恩人に会えたと嬉しがってましたし」
黄泉川「そっか…ま、私の秘密も今度また教えるじゃん、迷惑かけて悪かったな、戻ろう」
パワポケ君「うん、皆心配してますよ!」
黄泉川「ありがとな、パワポケ!これからお礼に家に来たらお礼に何かごちそうするじゃん」
一方通行との友情が5上がった!
一方通行と打ち止めの愛情値が5上がった!
小萌先生の好感度が3上がった!
黄泉川先生の好感度が22上がった!
小萌先生の電話番号を入手した
黄泉川先生の家に行けるようになった!
6月1週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
>>146
うろつく
パワポケ懐かしい!
しかもちゃんととあるに出ていない設定の部分を使ってるのが面白い
期待
パワポケ君「病院に来たぞ!」
食蜂「あれぇ?先生」
パワポケ君「あっ、食蜂、何してたの?」
食蜂「レベル5のお仕事よぉ~」
パワポケ君「そっか、レベル5はそういうのもあるんだったね」
食蜂「それとぉ~王子様に頼まれて第六位の行方を探してるのぉ」
パワポケ君「王子様?」
食蜂「上条当麻よぉ」
パワポケ君「なるほど…」
パワポケ君『モテるな、彼』
食蜂「でも全然見つからないわぁ…」
パワポケ君「うーん、何か気味が悪いね、こういうの」
食蜂「だから、即戦力が欲しいのぉ~」
パワポケ君「即戦力?」
食蜂「ゲーセンに行ってみてぇ」
パワポケ君「>>152 A.行く B.一緒に来て」
>>149
ありがとうございます!
逆に捏造あって大丈夫かなと思いましたが…
あ、自分の返信レスで安価埋めてしまいましたすみません、再安価>>154
パワポケ大好き!! B
パワポケ君「い、一緒に来てもらえるかな?」
食蜂「えー、歩くのだるいしぃ…」
パワポケ君「一応車なんだけど…」
食蜂「なら許してあげるぅ」
そして…
食蜂「なに…これ?」
パワポケ君「スポーツカーだけど?」
食蜂「真っ赤…」
パワポケ君「いいだろ?真っ赤なスープラ、必死に貯めて購入したんだ」
食蜂「学園都市をこれで走るの…?」
パワポケ君「ま、いいじゃないか、乗れることなんてこの先そんなにないよ」
食蜂『趣味悪い…』
そして…
食蜂「このゲーセンのパンチングマシーンのとこにいるわよぉ」
パワポケ君「あの熱そうな子かな?」
削板「行くぜっ!根性おおおおおおおおおおおおおお!」
パワポケ君「な、なんだなんだ?」
削板「すごいパーンチ!!!」
バコオオオオオオン
パワポケ君「」
パワポケ君『ソレ、パンチジャナーイ』
パワポケ君「>>158A.声をかける B.声をかけない C.ちょっと話し合おうか食蜂」
今日はこれで寝ます。続きは明日
C
パワポケ君「食蜂、ちょっと話し合おうか」
食蜂「何ぃ?」
パワポケ君「何あれ?」
食蜂「即戦力」
パワポケ君「いや、そうじゃなくてさ…」
食蜂「何よぉ、文句あんのぉ?」
パワポケ君「文句っていうかさ…」
食蜂「言っとくけど王子様のために来ただけなんだからねぇ?」
パワポケ君「そうですか…」
削板「あっ!野球男!」
パワポケ君『野球男!?』
パワポケ君「>>160 A.話してみる B.とりあえず様子を見る」
B
パワポケは動画でしか見たことないなぁ
一度やってみたいけど野球ゲーム得意じゃないから試合全敗しそうなんだよなー
>>163
でも裏って表クリアしないとできないんじゃ?
それと表も全部話繋がってるからやってみたいんだよねー
パワポケ君「ちょっと様子を見ようかな…人違いかもだしね」
削板「おいおい、無視すんなよ!」
パワポケ君『ああ、やっぱり俺だったのね…』
食蜂「削板」
削板「言いたいことは分かってる、野球部に入れということだよな?」
パワポケ君「は?」
食蜂「違うんだけど…」
削板「試合見てて思ったぞ、お前らのチームには根性が足らねぇ」
食蜂「聞いてないし…」
パワポケ君「えーっと、削板君だっけ?キミ学生だよね?」
削板「俺達超能力者は色んな実験手伝ってるから仕事してるようなもんだ!」
>>161
野球は「おまけ」ですwww
>>164
確かに裏は野球いらないですねwww
確かに表クリアしてからですね…
>>164
一応この話は最後のパワポケから結構年月が経っている設定です。
食蜂『アンタはやってないでしょ!』
パワポケ君「でも能力使うの禁止だよ」
削板「大丈夫!なんならレベル5を集めて入部テストをするぞ!」
食蜂「先生ぇ」
パワポケ君「何?」
食蜂「いいんじゃなぁい?グラウンドにいるならいざって時安全だしぃ?」
パワポケ君「それと入部とは話が別だよ…」
食蜂「どうせテストなんかやらせてくれないでしょぉ?あのキャプテンじゃ」
削板「どうしたよ?」
パワポケ君「>>170 A.わかった、キャプテンに聞いてみる B.社会人野球の組合に聞いてみる C.いいよ、ただし厳しいからね」
C
パワポケ君「いいよ、ただし厳しいからね」
削板「そうこなくっちゃな!いっそのことレベル5全員にテストしようぜ!」
食蜂「はあああ!」
削板「丁度いいじゃねぇか!」
食蜂「最っ悪!」
パワポケ君「食蜂、体育は得意だろ?5付いてるしさ」
食蜂「え、えぇー、まぁ~ハハハ」
そして…
翌日 グラウンド
削板「うおおおおし!やるぜ~!根性おおおおおおおおおおおおおお!」
食蜂「もう帰りたい」
浜面「頑張れ麦野!お前の女離れした怪力見せてやれ!」
滝壺「それたぶん麦野怒る」
麦野『後で殺す…』
上条「へー、ホントにレベル5が集まってんだなぁ…ま、御坂は運動神経いいから良いとこ行くんじゃねーか?」
美琴「プロテストなんかに受かるわけないでしょバカ!」
椿「プロじゃない社会人野球だ」
美琴「どっちも難しいわよ!」
紫杏「第二位、行けそうか?」
帝督「うるせぇよ、ってかホントにこれやったらお前は俺の言うこと聞くんだよな?」
紫杏「ああ、約束しよう」
打ち止め「ガンバレーってミサカはミサカは一方通行を応援する!」
黄泉川『あんなひ弱な体型で受かるわけ無いじゃんよ…ってかルールわかるのか?キックベースすら能力でやってそうなヤツなのに』
一方通行「くだらねェ事に巻き込ンでンじゃねェ」
風来坊「くだらなくない!」
一方通行「うるせェ」
椿「なるほど、即戦力探しか…いいだろう」
風来坊「最初は誰から行く?」
パワポケ君「うーん…」
A.一方通行
B.帝督
C.美琴
D.麦野
E.食蜂
F.削板
>>175
椿「なるほど、即戦力探しか…いいだろう」
風来坊「最初は誰から行く?」
パワポケ君「うーん…」
A.一方通行
B.帝督
C.美琴
D.麦野
E.食蜂
F.削板
>>175
すみません、重複しました。
再安価
>>177
Dで
パワポケ君「彼女なんかどうかな?」
麦野「アタシからかよ…」
パワポケ君「自信のあるものはなに?」
麦野「バッティング…?」
黄泉川「んじゃ最初はバッティングじゃん」
椿「俺と黄泉川が見る」
パワポケ君「俺がど真ん中にだけ投げるから打ち返してね」
麦野「はいはい…」
パワポケ君「いくよー」
ビュッ
麦野「遅いっ!」
キン
パワポケ君「おお、いいねー」
ビュッ
麦野「簡単だな」
キン
パワポケ君「バッティング面では結構いいねー」
ビュッ
浜面「筋肉隆々だからな」
麦野「うるせぇ!」
キイイン
パワポケ君「おお、二塁打」
黄泉川「なかなかやるじゃんよ」
パワポケ君「最後いくよー」
ビュッ
麦野「死ね、浜面」
キイイン
浜面「ゲブッ」
椿「おお、素晴らしい狙い撃ちだ」
滝壺「浜面、凄いことになってる」
浜面「うおお、鼻血が止まらねぇ」
椿「よし、キミは次のテストに行ってくれ、次はどうする?」
パワポケ君「>>181 A.一方通行 B.帝督 C.美琴 D. 食蜂 E.削板」
A
パワポケ君「一方通行にお願いしよう」
一方通行「チィ」
パワポケ君「得意な分野は?」
一方通行「守りだァ」
黄泉川「能力は使えないぞ」
一方通行「わかってンぜェ」
パワポケ君「いくよー」
キン
一方通行「よォし」
ポロッ
パワポケ君『フライが取れてない…』
パワポケ君「次いくよー」
キン
一方通行「舐めンなァ…」
パシッ
パワポケ君『ギリギリだなぁ…』
椿「もういい、次だ」
黄泉川「なら一方通行はどうすんじゃん?」
風来坊「いや、難しいだろう…」
一方通行「やらせといてなんなんだァ」
パワポケ君『能力強いからって運動神経いいわけじゃないんだ…』
パワポケ君「なら>>184 A.帝督 B.美琴 C.食蜂 D.削板」
ていとくん
紫杏「よし、貴様の力を見せてこい」
帝督「だから命令すんなつってんだろ!」
紫杏「今の今までは私が上司だ」
帝督「言うこと聞くって言っただろうが!」
紫杏「うるさい、私は上、貴様は下だ!」
パワポケ君・上条『『今のは版権的に不味いだろ…』』
帝督「チッ、その代わりお前をこき使ってやるからな…やられたらやり返す、倍返しだ」
湯田「古い…」
パワポケ君「得意な分野は?」
帝督「一応バッティング」
パワポケ君「そっか、ならいくよー」
ビュッ
帝督「フッ」
キイイン
パワポケ君「おお!柵越え!」
風来坊「黄泉川には劣るがなかなかのパワーだな」
椿「鍛えれば協力な打者になるな」
湯田「敵は二十六高校、投手は阿部でも次の回になんとかできそうなレベルでやんすね!」
パワポケ君『作者のトラウマ掘り返すなよ湯田くん…』
ビュッ
帝督「オラッ」
ブンッ
黄泉川「課題はミートじゃん」
椿「いいだろう、次のテストに行ってくれ」
パワポケ君「次は…>>189 A.美琴 B.食蜂 C.削板」
友人がパワポケが好きだといいました
どの作品が好きかと訊くと熱闘!パワフル甲子園と答えました
ソレ、パワポケジャナーイ!
食蜂と言いかけてやっぱり美琴
>>189
パワポケは野球バラエティだwww
パワポケ君「うーん…次はどうしようかな?」
黄泉川「食蜂は?」
パワポケ君「うーんそれも良いんだけど体育5ついてるぐらいだからなぁ…よし、次は御坂」
美琴「受かるわけないって…」
上条「大丈夫大丈夫」
美琴「うるさーい!」
パワポケ君「得意な分野は?」
美琴「強いて言うなら走塁かな?」
パワポケ君「よーし、なら笛にあわせてベースを行き来してみよう!」
美琴「よし!やってやろうじゃない!」
パワポケ君「いくよー」
ピッ
美琴「一気に行く」
ダダダダ
パワポケ君「ハイ!」
ピッ
美琴「戻んないと」
ダダダダ
パワポケ君「いいね!」
ピッ
美琴「結構疲れるわね」
ダダダダ
椿「もういいだろう、次のテストに行ってくれ」
パワポケ君「次は>>193 A.食蜂 B.削板」
早く続き読みたくて連投スマン
「削板かな。食蜂は最後のシメだろ」ニヤニヤ
>>193
ありがとうございます!
すみません、間違えましたね。
パワポケ君「よーし、次は削板いってみよう!」
削板「よっしゃああああああああ!」
風来坊「気合いはいいな」
黄泉川「私はこういうヤツ好きじゃん」
椿「得意な分野はなんだ?」
削板「ピッチングだ!」
パワポケ君「よし、来い」
削板「うおおおおおお!根性おおおおおおおおおおおおおお!!」
ビュウウウウウン
パワポケ君「うわあっ!」
バシィン
湯田「おお~」
食蜂「ち、ちょっとなんなのよ!今のめちゃくちゃ速い球」
湯田「削板…あーっ!思い出したでやんす!」
パワポケ君「びっくりしたぁ!」
湯田「学園都市にいたんでやんすね!昔野球で物凄い球を投げるって取り上げられてたでやんす!」
パワポケ君「ええー!」
〔注:とある本編にそんな設定はありません〕
削板「学園都市には野球部が無いからなぁ…ま、これで入部できるだろ!」
風来坊「使えるヤツが今のところ3人もいるな」
紫杏「帝督、なぜエラーが多いのだ!」
帝督「うるせぇ!」
紫杏「情けない…不合格ではないか」
打ち止め「一方通行ズタボロだねーってミサカはミサカは能力無いと全くダメダメな一方通行をけなしてみる!」
一方通行「向いてねェだけだァ!」
パワポケ君「ま、いいや…最後は食蜂」
食蜂「あ、あたしぃ!?」
椿「得意な分野は?」
食蜂「得意な分野?え、えーっと…どれもぉ…」
風来坊「どれも得意なのか!よし、まずは守備だ!」
キン
食蜂「きゃあっ!」
バッ ポロッ
黄泉川「ト、トンネル?」
食蜂「えいっ!」
ヒュッ トン トン
パワポケ君『肩弱っ!』
風来坊「もう一回!」
キン
食蜂「ちょっ!」
タタタッ
黄泉川「逃げたら捕れないじゃんよ~」
椿「守りは苦手か?次、走塁」
ピッ
食蜂「えええ!」
タッタッタッ
風来坊『遅い…』
椿「遅い!もう一本!」
ピッ
食蜂「待ってよぉ~」
タッタッタッ
黄泉川「なら、バッティングで取り返せばいいじゃん」
ピュッ
食蜂「や、休ませてぇ~」
ブウン
食蜂「きゃああああ」
ドテッ
風来坊「」
椿「」
黄泉川「」
湯田「」
パワポケ君「食蜂、もしかして…運動音痴?」
食蜂「う、うるさいわねぇ!能力さえあればいくらでも5にできるの…あ…」
パワポケ君「捏造じゃないか~!」
椿「今回即戦力になれたのは3人だけか…」
風来坊「まぁいい方だろう」
美琴「うそ…受かっちゃった…」
上条「やったじゃねーか御坂!」
美琴「フン、当たり前よ当たり前!」
上条「さっきまで無理無理言ってたじゃないですか」
美琴「うるさいわね!」
上条「でもやったな!」
美琴「あ、ありがと…////」
削板「うおっしゃああああ!合格うううう!」
パワポケ君「キミは一番上手かったよ、ピッチングでぜひレベルファイブスを救ってよ!」
風来坊「即戦力候補だからな、頼んだぞ」
削板「了解!根性で練習を乗りきると誓うぜ!」
黄泉川「おーっ!」
椿「投手の層が厚くなったな…」
湯田「心強いでやんす!」
麦野「楽勝ね」
浜面「何で俺に…全部打球を…」
パワポケ君「ああ、浜面とかいう子顔がボコボコに…」
滝壺「そんな顔の浜面も応援してる」
浜面「滝壺…」
麦野「レーザービーム」
ビュッ
浜面「ガブッ」
パワポケ君「これはひどい…」
浜面「これ以上麦野がパワーアップしないように頼むわ…パワーアップしたら電話よろしく」
パワポケ君「う、うん…」
新しい仲間が増えた!
御坂美琴が加入した!
麦野沈利が加入した!
削板軍覇が加入した!
体力が下がった!
やる気が上がった!
上条との友情が6上がった!
上条と美琴の愛情値が18上がった!
一方通行との友情が4上がった!
一方通行と打ち止めの愛情値が10上がった!
浜面仕上の電話番号を入手した!
浜面との友情が7上がった!
浜面と滝壺の愛情値が30上がった!
麦野の好感度が1上がった!
紫杏の好感度が2上がった!
黄泉川先生の好感度が10上がった!
6月2週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
>>206
女の子に電話をする
パワポケ君「久しぶりに女の子に電話するかな」
パワポケ君「うーん、誰にしようかな?」
佐天さん
黄泉川先生
小萌先生
芹沢さん
>>210
芹沢さん
くやしいなぁ、くやしいなぁ。
運動音痴がばれるなんてなんて………くやしいよぉ。
>>211
食蜂「捏造するから問題ないしぃ~!」
パワポケ君「芹沢さんに電話するか」
プルルルルルル
芹沢「何?」
パワポケ君「何か有力な情報とかないかな?」
芹沢「私は情報屋じゃない」
パワポケ君「あはは、ごめんごめん」
芹沢「野球的な情報は無いだけ」
パワポケ君「他のならあるの?」
芹沢「ある、一緒に来て」
>>213
間違えました。芹沢真央の会話の表示は真央「」でした。ここで訂正します
そして…
パワポケ君「待ち合わせの場所に来たけど…芹沢さんまだかな?」
神裂「あっ!あなたはあの時の!」
パワポケ君「うわっ!あのおっかない人」
神裂「おっかない人…」
神裂「あ、あの時は本当に申し訳ありませんでした!」
パワポケ君「へ?」
神裂「止めなければならなかったとはいえ一般人二人に刀を向けるなんて…」
パワポケ君「二人?5人の間違えでしょ?風来坊さんも椿キャプテンも黄泉川先生も一般人だよ」
神裂「全然違いますよ…」
ボソッ
パワポケ君「え?」
神裂「な、何でもありません!そうですね間違えました!」
パワポケ君「そう」
真央「集まったね」
パワポケ君「え?」
神裂「あなたも芹沢さんに呼ばれたのですか?」
パワポケ君「うん」
真央「二人に会わせたい人がいる、付いてきて」
パワポケ君「>>217 A.黙ってついていく B.どこへ行くか聞く」
A
パワポケ君『黙ってついていった方が良さそうだな』
そして…
黒野博士「よく来たな」
パワポケ君『なんだこの人!』
真央「パワポケに会わせたかった」
パワポケ君「俺に?」
黒野博士「君はヒーロー達と同じチームだな?」
パワポケ君「ヒーロー?」
黒野博士「風来坊や椿の事だ、昔はレッドやブルーと呼ばれていたかな?」
パワポケ君『意味がわからん…』
パワポケ君「あなたは誰ですか?」
黒野博士「それと敵対していた悪の科学者じゃよ」
パワポケ君「はぁ…」
神裂「あなたが来たという事は、とんでもないことが起こるということですよね?」
パワポケ君「まさかの関係者かよ!」
真央「禁書目録のデータが狙われてる」
パワポケ君「禁書目録?」
黒野博士「膨大な魔導書を脳に保管している人間じゃ」
パワポケ君『危険すぎるだろ…』
パワポケ君「その魔導書の中に何か危険なことが?」
黒野博士「ワシの黄泉返りマシーンの術式もあるのじゃ!」
パワポケ君『黄泉返りマシーン!?』
黒野博士「だからヒーローと共闘するように頼みたいのじゃ!」
真央「私達魔術サイドも協力する」
神裂「お願いします!」
パワポケ君「は、はぁ…」
やる気が下がった!
6月3週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
>>221
パワポケの育成の基本はうろつくことバッタ
ということでうろつく
パワポケ君「繁華街にでも行こう」
そして…
パワポケ君「あれ?佐天と白井と初春がいる」
パワポケ君「それにレベル5と上条と浜面までいるぞ、妙な組み合わせだなぁ…」
小萌「あれ?パワポケ先生?」
パワポケ君「小萌先生!どうしたんですか?」
小萌「ちょっとお酒を…」
パワポケ君『買えるのか…?』
小萌「パワポケ先生どうしたんですか?」
パワポケ君「いや、意味無しにちょっと散歩してただけです」
小萌「なら私はここで」
パワポケ君「はい、また」
パワポケ君「あのメンツに話しかけようかな…>>229 A.話しかける B.話しかけない」
A
パワポケ君「おーい、みんなどうしたの?」
佐天「あ、パワポケ先生だ」
桃井「都市伝説の話をしてたんですよ」
パワポケ君「都市伝説?」
紫杏「第六位の話だ、佐天が面白い情報を持っていてな」
パワポケ君「どんな話?」
佐天「第六位の能力者は記憶を操作することができるって話です、だから誰にも見分けがつかない、学園都市の上の人の記憶もコントロールして低能力者として暮らしてる…みたいな」
黒子「そんな強すぎる能力あり得ませんわ」
食蜂「私と違って『脳そのものだけ』をコントロールする能力者ってことねぇ~」
浜面「でもそんな都市伝説あっても滝壺の能力や初春のハッキングとかで探せそうなものだけどな」
滝壺「無理、佐天さんの言ったようにその人を思い出そうとするとモヤがかかる、探そうとしても駄目…」
初春「どのカメラにも写りませんし…」
帝督「第六位は強化系能力者って聞いたけどな…そうだろ、紫杏」
紫杏「うむ、私の部下はそのように言っていたぞ」
美琴「まぁ、それなら合点がいくわね」
一方通行「怪しい野郎はたくさんいるがなァ」
打ち止め「レベル5がまとまらないと危ない気がする!ってミサカはミサカはここにいる全員に協力を求める!」
削板「わかってるよ、さすがにやべぇだろ」
上条「神裂から聞いた話だと、狙いは禁書目録らしいな」
麦野「一度協力してみる?」
上条「そうだな」
パワポケ君「何か…話がすごい方向に向かっていってる…」
麦野「パワポケ、次の大会はいつ?」
パワポケ君「7月2週だけど」
紫杏「その日は全員球場に居るのだ、何かがわかるかもしれん」
帝督「俺の部下のくせに命令すんな」
紫杏「貴様の部下になった覚えはない」
全員が一致団結(?)した!
上条との友情が10上がった!
一方通行との友情が10上がった!
浜面との友情が10上がった!
上条と美琴の愛情値が5上がった!
一方通行と打ち止めの愛情値が5上がった!
浜面と滝壺の愛情値が5上がった!
紫杏の作戦室へ行けるようになった!
6月4週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
紫杏の作戦室に行く
>>235
うろつく
パワポケ君「久しぶりに喫茶店でも行こうかな」
そして…
パワポケ君「あれ?湯田くん」
湯田「ああ!パワポケ君!よく来てくれたでやんす!」
パワポケ君「どうしたの?」
湯田「キミの所の生徒の桃井って子に強引に連れて来られたでやんす!」
桃井「あっ、パワポケ君!ちょうどよかったー」
パワポケ君「>>241 A.どうしたの? B.風紀委員の仕事中じゃないの?」
A
パワポケ君「どうしたの?」
桃井「あたしたちの話をしようかなと思ってね」
湯田「話?」
桃井「湯田、あんたはわかるでしょ?元チームメイトなんだから」
湯田「???」
桃井「ピンクよ、あたし」
湯田「はい?ピンクってあのヒーローのピンクでやんすか?」
桃井「そ」
湯田「あのときより若いじゃないでやんすか!」
桃井「そりゃ生き返ったからね、言っとくけどあたしはあんたらより年上だからねホントは」
パワポケ君「な、なに言ってんの?」
桃井「昔ちょっとヒーローとかやっててね、今学園都市にはレッド、ブルー、イエロー、ブラックがいるわよ」
パワポケ君「うーん、禁書目録とかの話もあるしイマイチあり得ないとは言えないんだよなぁ…黒野博士も似たようなこと言ってたし…」
湯田「ヒーローは昔は敵だったから信用できないでやんす」
桃井「コレでも改心したんだから」
パワポケ君「それでなんでいきなりここに集まったの?」
桃井「今物凄く危険なことが起こってるからよ、さっき言った禁書目録の話とかね」
パワポケ君『何かとんでもないことに巻き込まれてる気がする』
桃井「あたし達は昔敵だった黒野博士とも協力するつもり…って言っても…あたしの能力はここじゃレベル3程度…ブラックは魔術サイドだし…レッドもブルーもイエローもあくまで無能力者だし」
パワポケ君『ブラック?居たっけな?』
桃井「それでも大丈夫…希望はあるわ」
湯田「どういうことでやんす?」
桃井「あたし達と違ってホントのヒーローが学園都市には4人も居るんだから!」
パワポケ君「ヒーロー?」
桃井「上条当麻、一方通行、浜面仕上、そしてアンタ」
パワポケ君「俺?」
桃井「その熱血教師ぶりがヒーローを引き合わせたのよ、イエローなんて行方が掴めなかったんだから」
パワポケ君「あの3人みたいに凄くないんだけどな…」
パワポケ君『っていうかイエローなんて居たっけ?』
桃井「今日はありがとう!んじゃおごりでヨロシク!」
パワポケ君「ちゃっかりおごりかよ…」
やる気が下がった!
桃井の好感度が5上がった!
イエロー、ブラック探しができるようになった!
7月1週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
紫杏の作戦室に行く
イエロー、ブラック探しをする
>>247
イエロー、ブラック探し
パワポケ君「探してみよう!」
パワポケ君「誰と行こうかな」
紫杏
小萌先生
神裂さん
芹沢さん
黄泉川先生
湯田くん
桃井
椿
風来坊
>>249
神裂さん
???「もうすぐ試合でやんすね。ビクトリーズのリリーフエース藤本君を呼んでおいたでやんす。オイラはいいやつでやんす」
パワポケ君「ここは神裂さんに連絡するか」
プルルルル
神裂「パワポケさんですか?私から連絡しようと思っていました」
パワポケ君「何故ですか?」
神裂「私達の仲間に、ウワサのヒーローがいるとかなんとか…」
パワポケ君「あ!ちょうど俺も話そうと思ってたんです!」
そして…
神裂「お待たせしました」
パワポケ君「いえいえ」
神裂「パワポケさんはどう思いますか」
パワポケ君「うーん、なんとも言えないけど…」
パワポケ君「>>253 A.ステイルって人がアヤシイ B.芹沢さんがアヤシイ C.禁書目録って子かな? D.まさか…神裂さんがヒーロー?」
>>250
やめるんだ!!!
Bで
パワポケ君「芹沢さんがアヤシイと思うけど」
神裂「私もそう思うんですよ!」
神裂『まぁ…もう一人アヤシイ人は居ますが…アヤシすぎて逆に無いですねアレは』
パワポケ君「色々謎が多い人だからね」
神裂「ヒーローの中には誰にも知られないように隠密活動をする人もいますからね、主にカラーはブラック…今いないヒーローと一致します」
パワポケ君『詳しいなこの人…聖人はアニメ好きが多いのか?』
神裂「で?どうしますか?」
パワポケ君「>>255 A.芹沢さんを直撃する B.胸に秘めておこう」
B
パワポケ君「胸に秘めておこう」
神裂「そうですね、確証が持てないのに直撃するのは気分を悪くさせるかもしれませんし」
ブラック「…」
スッ
神裂「ん?今そこに誰か居ました?」
パワポケ君「気のせいですよ」
神裂「そ、そうですね、少し神経質になっているのかもしれません」
パワポケ君「また今度探しましょうよ」
神裂「そうですね、これ、私の電話番号です」
神裂火織の電話番号を手に入れた!
かんざきかおりさんじゅうはっさいの電話番号を手に入れた!
>>261
年齢詐称ヒロインですねわかりますw
7月2週
パワポケ君「今日は夏の大会だ!」
椿「新宿のホストクラブから野球の上手いヤツが選ばれた火朱屠レンジャーズだ」
パワポケ君『ホストクラブが社会人野球かよ…』
黄泉川「ひょろそうなやつらばっかじゃん」
風来坊「油断するな」
削板「よっしゃあああ!張り切って行くぜぇ!」
学園都市レベルファイブスVS火朱屠レンジャーズ
なんて読むんだこれ
ひしゅお?
学園都市レベルファイブス スタメン
1(中)椿 ABACAB
2(遊)パワポケ CDAEAC
3(二)美琴 DBACBB
4(三)黄泉川 EADAFF
5(捕)風来坊 AAAAAA
6(右)麦野 BABADD
7(一)蒔田 CEBDBC
8(左)湯田 DEBEBB
9(投)削板 CBDACE
投手:削板
オリジナルストレート
『すごいストレート』163km
変化球、シュート4
スライダー5
スローカーブ6
フォーク2
>>264
ホストですねwww
パワポケにありがちな当て字をやろうとしてわかりづらくなりましたwww
火朱屠レンジャーズ スタメン
1(左)綺羅星 AEBDCC
2(一)源氏 EEAFCA
3(三)紅 BBBBBB
4(二)愛咲 ABCCCB
5(右)宝 CAFABC
6(遊)聖 DCCBBE
7(中)天蘭 AFECBD
8(捕)翡翠 GAFBFF
9(投)輝石 GGGFDD
投手:輝石 ストレート126km
変化球 Hスライダー7
Hシュート6
ナックル7
パワポケ君「風来坊さんキャッチャーもできるのか…」
風来坊「昔ちょっとな」
黄泉川「蒔田もどこでも守れるんじゃん」
蒔田「僕は昔大学野球もやってたんですけど、プロより安定を選んだのでこういう感じです」
パワポケ君『謙虚だ…』
椿「始まるぞ」
審判「プレイボール」
削板「随分とキレイなツラのヤローが来やがったな、ウリャッ」
ビッ
綺羅星「遅い遅い」
キイイン
パワポケ君「ファールか…」
麦野「捕れる」
ガガガガガガ
湯田「フ、フェンスを走ってるでやんす!」
パワポケ君『ミス○ルの蜘蛛走脚かよー!』
浜面「麦野ならあり得ないと言えない…」
麦野「よしっ!」
パシッ
削板「ナイス、麦野!んじゃ本気で投げるか!」
ビュウウウウウウウウウン
源氏「」
残りの打者三振
1回裏
美琴「チャンスね!3点取ってやるんだから!」
輝石「ナメるなよ」
ビュッ
美琴「よしっ!」
キイイン
湯田「長打コースでやんす!」
美琴「ランニングホームラン行ける!」
ダダダダッ
パワポケ君「間に合うか!」
美琴「行けるっ!」
ズザザー
パワポケ君「やったああああ!」
終わってみれば2回コールド勝ちだった
パワポケ君「いやー勝ってよかっ…
ドカーン!!!
風来坊「なんだ!?」
美琴「隣の球場が爆発した!」
浜面「大将、向こうに誰か居たんじゃ?」
上条「ステイル達だ!」
黄泉川「急いで向かうじゃん!」
一方通行「ありゃァ、やべェレベルの爆弾だァ」
パワポケ君「>>272 A.先に俺一人で行く! B.手伝ってくれ!」
A
パワポケ君「先に行くから皆はこっちの球場を頼むよ!」
上条「ああ!」
そして…
隣の球場
パワポケ君「ステイルさん、神裂さん、どうしてここに?」
ステイル「僕達の教会のトップが野球チーム作って、見に来たらこんな状態に…」
パワポケ君『暇だな、その人…』
神裂「禁書目録もそうですが観客を避難させなければいけませんね…手伝っていただけますか?」
パワポケ君「はい!」
そして…
パワポケ君「なんとかなった…」
美琴「先生!」
パワポケ君「ん?」
帝督「爆弾を設置しようとしてるやつを見つけたぜ」
モブ「許してくれ!俺は頼まれただけなんだ!」
パワポケ君「何言ってるんだ!君のせいで多くの人が死ぬところだったんだぞ!」
友子「もう許してあげたらいいんじゃない?」
食蜂「!!!」
パワポケ君「あれ?林友子さんだっけ?逃げなかったの?」
食蜂「違う!先生、こいつはそんな名前じゃないわよぉ!」
美琴「あたしも思い出した!」
紫杏「どうやらこいつに記憶をいじられていたようだな」
パワポケ君「ち、ちょっと!何いってるの?この人は低能力者だよ?」
友子「あーあ、こんなに大勢の人にばれてるのか…あたしは低能力者なんかじゃないわよ、第6位のレベル5『森友子』よ、能力は移植記憶(ダミーメモリー)…記憶を自由に操作、捏造、上書きが出来るの、食蜂の下位互換ってやつかしら?」
食蜂「脳の操作力なら私より上でしょぉ?」
友子「まあね、それで低能力者のフリして逃げたり、強化系って偽ってバレないようにしてたってこと」
麦野「何しに来たの?あなたもこいつの仲間?」
友子「うーん…表面上は?」
一方通行「クセのある言い方だなァ」
友子「ごめんね…最後に言っておくわ、本当の敵は上条当麻、あなたの高校にいるわ」
上条「え?」
友子「はい、終わり…会えたらまたね」
ミョンミョンミョンミョン…
パワポケ君「う…なんだこれ?」
美琴「頭にモヤが…」
友子「こいつは返してもらうわ」
ミョンミョンミョンミョン…
一方通行「待て…ェ」
友子「アンタと戦いたくないんだけど…絶対負けるから」
ミョンミョンミョンミョン…
友子『まだ、捕まるわけにはいかない!』
やる気が下がった!
上条の高校に行けるようになった!
7月3週
パワポケ君「球場テロはまだ捕まってないのか…」
パワポケ君「捕まるまで試合は中止だしなぁ…」
パワポケ君「あの時第6位の人の横にもう一人いたよなぁ…なんかそんな気がするんだよなぁ…」
パワポケ君「とりあえず、今日は何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
紫杏の作戦室に行く
イエロー、ブラック探しをする
>>278
安価忘れ
280
パワポケ君「もう一度イエローとブラックを探そう!」
パワポケ君「誰と行こうかな」
紫杏
小萌先生
神裂さん
芹沢さん
黄泉川先生
湯田くん
桃井
椿
風来坊
>>282
風来坊
パワポケ君「レッドの風来坊さんなら知ってるよな、聞いてみよう」
風来坊「…そうだな…もういいだろう」
パワポケ君「?」
風来坊「俺がレッドだということはもうわかっているのだな?」
パワポケ君「はい、あと椿キャプテンがブルー、桃井がピンクというところまで…」
風来坊「そうか…なら、逆に聞こう、イエローは誰だと思う?」
パワポケ君「>>284 A.湯田くん B.芹沢さん C.黄泉川先生 D.小萌先生 E.ステイルさん F.削板 G.上条」
c
まったく関係ないがパワポケのサブポジ
遊/二 ←打撃悪いが守備はいい
遊/三 ←守備悪いが打撃はいい
ってイメージがあるんだがどう思う?
>>285
確かになんとなくそんなイメージがありますねwww
パワポケ君「多分ですけど…黄泉川先生ですよね?」
風来坊「もう隠す必要もないな」
湯田「なに言ってるでやんすか!黄泉川先生はイエローなんかじゃないでやんす!イエローの中身はカラッポだったでやんす!」
風来坊「聞いてたのか、湯田…あいつも俺達のように強い思念で生き返ったんだろう、中身を表してな」
パワポケ君「そういえば黄泉川先生前に飲んだとき『自分はカラッポの最低の女』とか言ってたような…」
湯田「ってことは、オイラと接したらバレるから避けてたでやんすか?」
風来坊「そうなるな」
パワポケ君「>>288 A.俺一人で黄泉川先生に話をしに行く! B.3人で行く!」
まじで黄泉川先生なの?
足が少し早いのと守備が下手な点を除けばイエローと能力似てるなと思って選んだだけなんだが…
安価ならAで
パワポケ君「俺一人で黄泉川先生と話してくる!」
そして…
パワポケ君「黄泉川先生!」
黄泉川「おう、パワポケじゃん」
パワポケ君「あなただったんですね?イエローって」
黄泉川「…そっか、とうとうバレたじゃん」
パワポケ君「何で黙ってたんですか!」
黄泉川「言ったら…もう日常には戻れない、パワポケの兄にもひどいことをした、湯田の野球部も滅茶苦茶にした最低の人間なんて誰も受け入れてくれるわけないじゃんよ」
パワポケ君「そんなことない!俺は何だかんだ黄泉川先生に誘われたり遊んだりして楽しかった!野球でも入ってくれて嬉しかったんですよ!」
黄泉川「でも私自身、自分が許せない!もうほっといてくれ!」
パワポケ君「嫌です!」
黄泉川「何で!」
パワポケ君「>>292 A.あんたが好きだからだ! B.イエローなんてあんたの一部でしかないだろ! C.仲間じゃないか!」
フラグを立てるつもりはないのでCで
パワポケ君「仲間じゃないか!」
黄泉川「え?」
パワポケ君「黄泉川先生は黄泉川先生だろ?イエローなんかじゃない!」
黄泉川「いや、でも…」
パワポケ君「でもじゃなくて俺は仲間としてしか黄泉川先生を見ないぞ!湯田くんだってきっとそうだ!人と人の繋がりなんてそんな簡単に切れるものじゃないんだ!」
黄泉川「…」
パワポケ君「もう一度戻ってきてよ、黄泉川先生」
黄泉川「…うん」
イエローを見つけた!
黄泉川先生の好感度が25上がった!
>>292
むしろC以外を選んでいたらイエローが居なくなってBADエンド直行のパワポケ鬱エンドフラグを立てるつもりでしたwww
7月4週
ピロリン
パワポケ君「ん?メール?」
パワポケ君「黄泉川先生からだ!この間のお礼をいつかしたい…」
パワポケ君「そんなのいいんだけどな…もしかして黄泉川先生俺のこと好きなのかな?いや?それはモテない男の勘違いか?」
パワポケ君「とりあえず、何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
紫杏の作戦室に行く
ブラック探しをする
>>300
間違えて文章を途中で切っちゃいました。読みにくくてすみません
>>296
何それ怖い
やっぱパワポケ慣れしてないのに安価拾うんじゃねーな(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
安価ならうろつく
好感度(数字ではなく星で表します、好感度の数字によって数が変わる、MAX10、星が上がる好感度の数字がいくつかはラブスコープが無いので秘密)
佐天さん☆☆☆☆
黄泉川先生☆☆☆☆☆☆☆
小萌先生☆☆
初春☆
食蜂☆(現段階攻略不可)
神裂☆(現段階攻略不可)
麦野☆(現段階攻略不可)
友情
上条☆☆☆☆☆☆☆☆
一方通行☆☆☆☆☆
浜面☆☆☆☆
↓続く
愛情
上条×美琴☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一方通行×打ち止め☆☆☆☆☆
浜面×滝壺☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
浜面×滝壺は原作でも相思相愛なのですでにカンストですw
(現段階攻略不可はもう攻略時間がない彼女候補です。フラグ王から奪うのは相当時間がかかるのでwww)
紫杏はとある理由からです
とりあえずこんな感じです
パワポケ君「繁華街に行こう!」
そして…
パワポケ君「あれ?垣根だ」
パワポケ君「そういえばあんまり話したことないんだよなぁ…」
パワポケ君「結構ダークなイメージがあるというか…」
パワポケ君「『スクール』とか言うのもよくわからないしなぁ…」
パワポケ君「>>312 A.話しかける B.話しかけない」
A
>>314
ありがとうございます
昨日の人の真似で
つ さおりちゃん人形
>>315
さおりちゃん人形www
あのハムスター人間が来ちゃうだろ!
パワポケ君「おーい、垣根」
帝督「あ?あん時の野球野郎か」
パワポケ君「野球野郎って…あんまり話したことないから少し話さない?おごるよ」
そして…
帝督「用は何だ?とっとと話せ」
パワポケ君「用っていうか…ちょっと話してみようとな思っただけだし…」
帝督「帰る」
パワポケ君「ち、ちょっと待ってくれよ!」
帝督「うるせぇな、俺は教師はキライなんだよ」
パワポケ君「う…それを言われると反論しにくいな…」
帝督「はぁ?」
パワポケ君「教師って生徒に嫌われるものだからなぁ…こればかりは反論できないよ」
帝督「ふつうキレるだろそれ言われたら」
パワポケ君「正論にキレられるわけないだろ、なに言ってんだ…嫌われるのは最近の教師にも問題あるしね、例えば垣根みたいに強い生徒に媚売って、弱い生徒だけ怒る教師とかさ」
帝督「随分、普通の教師とはかけ離れてんなお前」
パワポケ君「よく言われる…」
帝督「教師に見えねぇ…」
パワポケ君「ごめんなさい」
帝督「わかった、タメって設定なら話してやる、座ってろ、パワポケ」
パワポケ君『まさかの呼び捨て…』
帝督「何が聞きたい?」
パワポケ君「神条とどういう関係?」
帝督「そういえば紫杏はお前の中学にいるんだったな、あいつとはただの同業者だ」
パワポケ君「同業者?」
帝督「あいつは色んな所の裏の世界を牛耳ってんだよ、だから死なれると裏の政治とかこんがらがるんだ」
パワポケ君「あのカリスマ性見てるから今さら驚かないけど、あいつ無能力者だし危なくない?」
帝督「無能力者じゃねぇよ」
パワポケ君「え?でも能力は…」
帝督「そうじゃねぇよ、あの年齢であんなカリスマ性を持ってるような野郎は無能力者なんて言わねぇって意味だ」
パワポケ君『確かになぁ…』
帝督「それにあいつに借りがいくつもあるからな、俺も返さねぇワケにはいかねぇ」
パワポケ君「借り?」
帝督「『最低の数日間』の時にな」
パワポケ君「『最低の数日間』?」
帝督「これ以上しゃべる気はねぇ」
パワポケ君「そっか、なら帰ろ…」
ガガガガガガ
パワポケ君「うわぁ!マ、マシンガンもったやつらがいきなり撃ってきた」
帝督「下がってろ野球野郎」
パワポケ君「え?危ないよ!」
帝督「あいつらザコの狙いは俺だ、本当はザコに使う能力なんざねぇが…今回は特別だ」
パワポケ君「何その羽!?」
帝督「俺の『未元物質』に常識は通用しねぇ」
パワポケ君「『未元物質』…」
そして…
パワポケ君「い、一瞬かよ…」
帝督「よく死ななかったな野球野郎」
パワポケ君「店が滅茶苦茶だ…」
帝督「後で直してやるよ」
パワポケ君「そうですか…」
体力が下がった!
垣根帝督の電話番号を手に入れた!
裏サクセス「とある企業の未元物質」が遊べるようになった!(このSS始まる前の紫杏と帝督『最低の数日間』の話)
パワポケ君『最後の↑は宣伝じゃないか…』
やる気が下がった!
8月1週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
黄泉川先生の家に行く
紫杏の作戦室に行く
ブラック探し
>>333
パワポケ君「ちょっと怖いけど、作戦室に行ってみよう」
そして…
パワポケ君「あっ、黒野博士」
黒野博士「おお、パワポケ君か」
パワポケ君「これは何ですか?」
紫杏「極秘だ馬鹿者」
パワポケ君「あ、そうだった」
紫杏「極秘のロボットだ、3人乗りが1機、1人乗りが1機だ、合体もできるぞ」
パワポケ君『言っちゃったよ…』
帝督「やつらは何をしてくるか分からねぇからな」
黒野博士「神裂達の姿が見えないのは禁書目録がさらわれたからじゃ」
パワポケ君「えっ?」
紫杏「魔術サイドだけで奪還しようと考えたのだろう、心配するな、奴らは強い」
帝督「むしろお前は自分の球団の心配しろヒーローと言えど、無能力者とレベル3だが戦闘には使えない能力のヤツらの集だろ?」
紫杏「だからこそ最悪の時にこいつを使うのだ」
パワポケ君「乗れるの?」
紫杏「案ずるな、乗るのは貴様と上条と一方通行と浜面だ」
パワポケ君「俺ぇ!?」
黒野博士「君たち4人には正義も悪も根こそぎ吹き飛ばしてくれる力があるからな、やってくれるな?」
パワポケ君「え…でも」
帝督「神条紫杏に『常識』は通用しねぇ」
パワポケ君「はい…」
やる気が下がった!
パワポケ君「たまには息抜きも必要だな」
パワポケ君「誰に電話しようかな」
佐天さん
黄泉川先生
小萌先生
神裂さん
>>331
さてんさん
パワポケ君「佐天さんに電話しよう」
プルルル
佐天「もしもし?」
パワポケ君「明日、またオススメの場所教えてくれないかな?」
佐天「いいですよ」
そして…
初春「なんかドライブ連れて行ってくれるって聞いて」
黒子「しかも奢りってさすが先生太っ腹ですわね」
パワポケ君『佐天さんに電話したのになんだこの日曜日のパパ状態…』
美琴「随分かっこつけた車に乗ってるわね」
佐天「ところで先生」
パワポケ君「ん?」
佐天「どうしてあたしだけさん付けなんですか?」
パワポケ君「ああ、最初会ったときの言い方が抜けなかったのかな、これからはみんなと同じように呼ぶよ」
パワポケ君「き、今日はどこに行こうか?」
佐天「一応オススメ書いてきました」
パワポケ君「どこも高いな…うーん、なら>>334 A.クレープ屋 B.高級イタリアン C.某フルーツパーラー D.遊園地 E.フレンチレストラン F.回らない寿司屋 G.老舗お好み焼き屋」
C
佐天「安価の数字にちなんでお好み焼き屋なんてどうでしょう?」
パワポケ君「なんでや!阪神関係ないやろ!」
佐天「冗談ですよ、高○フルーツパーラーに行きたいです!」
美琴「久しぶりに行くわね」
初春「ありがとうございます!」
黒子「奢りだから好きに食べられますわ!」
パワポケ君「給料が…」
そして…
パワポケ君「みんな食べ過ぎ!」
佐天「奢りだからつい…」
パワポケ君「今月給料日まで大丈夫かな…」
友子「よ!元気?」
美琴「アンタは森友子!なんのつもりよ!」
黒子「あなたが噂のレベル5第6位ですのね、それでもこの人数ならなんとかできますわよ」
友子「まあまあ、戦うつもりは無いわよ、あたしここのバイトだし、普通に生活してんだから」
美琴「はぁ?」
友子「まぁ、あなたたちがここに来てくれたのはラッキーね、球場爆破した組織の次の狙いは学園都市の支配よ、それだけ、忠告終わり、ごゆっくりどうぞー」
パワポケ君『あの人は敵か味方かよくわからないな』
佐天「ま、まぁ…気を取り直して食べよう!」
佐天達にケーキを奢った!
やる気が下がった!
佐天の好感度が8上がった!
初春の好感度が6上がった!
8月3週
パワポケ君「ん?黄泉川先生から電話だ」
プルルル
黄泉川「おっ、久しぶりじゃんパワポケ」
パワポケ君「お久しぶりです」
黄泉川「お礼の件なんだけどやっぱりやらないと申し訳なくてさ、今日空いてるじゃん?」
パワポケ君「はぁ…まぁ…」
黄泉川「よっし、んじゃパワポケの行きたいとこ言ってくれれば付き合うじゃん」
パワポケ君「>>338 A.馴染みのBAR B.居酒屋 C.レストラン D.百貨店 E.ラーメン屋 F.ホテルPAWA」
なぜ誰も安価を取りにこない?昨日のバットエンド候補があったことでビビったか?
バットエンドが怖くてパワポケが出来るか!!!というかバットエンドもいいものだよ
迷ったら無難な選択でいこう
A. 馴染みのBAR で
あと黄泉川先生にラッキョウ買い占めてゴメンと謝っておいてくれ
つ ラッキョウ by元花丸高校野球部
パワポケ君「ならいつものBARで」
黄泉川「はいよ」
そして…
黄泉川「なんで車で来たんじゃん?」
パワポケ君「黄泉川先生が酔い潰れるからですよ!」
黄泉川「せっかく謝ろうと思ってたのにやめたじゃん、お望み通りジャンジャン飲むじゃん、テキーラ」
マスター「あいよ」
パワポケ君「マジか…」
マスター「愛穂ちゃんから君にプレゼントだってさ」
つケーキ
パワポケ君「えっ?」
マスター「学校終わりにずっとここ来て作ってたんだよ」
黄泉川「今日はなんの日じゃん?」
パワポケ君「あっ、俺の誕生日だ」
黄泉川「お礼もかねて今日渡したかったじゃん」
パワポケ君「ありがとうございます!うわっ、すごいウマイ」
やる気が5上がった!
黄泉川「へへ、嬉しいこと言ってくれるじゃんよ」
そして…
黄泉川「次はどうするじゃん?」
パワポケ君「は?」
黄泉川「二次会じゃんよ」
パワポケ君『まぁ明日日曜だしいいか…』
パワポケ君「なら…>>342 A.遊園地 B.カラオケ C.公園 E.ラーメン屋 F.ホテルPAWA」
弾道上げるのは早すぎる気がする……
遊園地で
パワポケ君「なら遊園地でも行きますか」
黄泉川「おっ、いいじゃん」
そして…
パワポケ君「何乗ります?」
黄泉川「絶叫系かな」
パワポケ君「いいですねー」
数分後
黄泉川「楽しかったじゃん!」
パワポケ君「最高にスリルがありましたね!」
黄泉川「次は観覧車乗りたいじゃん」
パワポケ君「あ、いいですね!」
そして…
黄泉川「なぁ…パワポケ、私の事どう思う?」
パワポケ君「え?いい先輩教師であり仲間であり…」
黄泉川「そうじゃないじゃん!女としてどうって事じゃん」
パワポケ君「むしろ黄泉川先生はどうなんですか?さんざん俺をからかって」
黄泉川「この間の事で正直意識してるっていうか…気になってるっていうか…パワポケの意見が聞きたいって言うか…」
パワポケ君「>>346 A.好きですよ B.そうでもない C.ただの仲間だ D.俺も気になってはいます」
D
パワポケ君「俺も気になってはいます…」
黄泉川「ふふ、嬉しいこと言ってくれるじゃんよ」
パワポケ君「一緒に飲み歩いたりするのは楽しいですし」
黄泉川「迷惑そうにしてたじゃんよ」
パワポケ君「他の人じゃ途中で投げてますよ、それをしなかったって事はそういうことなのかなって」
黄泉川「投げるって…いい教師のくせにそういうとこはひどいじゃん」
パワポケ君「ハハハ」
黄泉川「なぁ…パワポケ」
パワポケ君「はい?」
黄泉川「私達付き合ってみるじゃん?」
パワポケ君「え?」
黄泉川「はっきり踏ん切りがつかないし、お前が飽きたら私の事捨てていいからさ」
パワポケ君「捨てることは無いと思います、多分付き合ったら好きになると思いますし…まぁ、これからよろしくお願いします」
黄泉川「ふふ、よろしくたのむじゃん」
黄泉川「あ、そうそう、それなら敬語やめてほしいじゃん」
パワポケ君「何でですか?」
黄泉川「彼氏が敬語なんて変じゃんよ」
パワポケ君「そうでs…だね」
黄泉川「呼び方も下の名前呼び捨てでいいじゃん」
パワポケ君「これからそうするよ」
黄泉川先生が彼女になった!
黄泉川先生の好感度が50上がった!
黄泉川先生をデートに誘えるようになった!
黄泉川先生の家に行くコマンドが消えて、一方通行に会いに行く、上条の家に行く、浜面の家に行くコマンドになった!
パワポケ君「食蜂に電話しよう」
プルルル
食蜂「はぁい」
パワポケ君「この間のメールに書いてあったけど、上条の高校にいる黒幕…何となく調べてくれたって本当?」
食蜂「本当よぉ、今からそっち行くわぁ」
パワポケ君「ごめん、駅で待ってて、迎えに行くから!」
食蜂「家に行くからって襲っちゃダメだゾ☆」
パワポケ君「襲わないよ…」
パワポケ君『彼女いるし…』
食蜂「冗談よぉ~」
パワポケ君「そうかい…」
体力が下がった!
そして…
食蜂「お邪魔しまぁす」
パワポケ君「はーい」
食蜂「うわぁ…きれいな部屋…女子か!」
パワポケ君「引かないでくれると嬉しい…」
食蜂「まぁ、いいわぁ、とりあえず調べたものよぉ」
つ資料
パワポケ君「い、一日でこんなに…」
食蜂「能力使えば楽勝よぉ」
パワポケ君「こんな力があるなら森友子より強そうなものだけど…」
食蜂「他の力ならあの子より上よぉ、心を読むとかあの子は出来ないし、ただ記憶って面においてはねぇ…」
パワポケ君「そんなに凄いの!?」
食蜂「その人が生きてきた『歴史』に直接介入できるなんて私は出来ないわぁ」
パワポケ君「恐ろしいな…」
食蜂「それより、早くそれ見てよぉ…」
パワポケ君「見てるよ、上条の高校に二人もいるのか…しかも一人は教師…生徒の方は名前がつかめないか…」
食蜂「教師の方は筆跡仁禮(ひっせきにれい)って人ねぇ」
パワポケ君「いたっけな?」
食蜂「そりゃそうでしょぉ、上条くんの学年は受け持ってないんだからぁ…一応情報ねぇ、年齢は50代、生徒の問題には一切手を出さない、面倒くさい仕事はしない、授業は荒れ放題」
パワポケ君「よりによって代表的な『でもしか先生』かよ…」
食蜂「『でもしか先生』?」
パワポケ君「ああ、その人の時代は教師のバーゲンセールだったんだよ、だからやる気のない人であふれたんだ、だから『でもしか先生』って呼ばれるんだよ」
食蜂「なにそれぇ、最悪ぅ」
パワポケ君「このままじゃダメだ…何とかしないと」
食蜂「もう少し調べてみるわぁ」
食蜂の好感度が1上がった!
9月1週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
愛穂をデートに誘う
一方通行に会いに行く
上条の家に行く
浜面の家に行く
ブラック探しをする
>>357
>>345は他の選択肢を選ぶとどうなったか問題無ければ教えてほしいです
安価は上条さんの家に行く
パワポケ君「上条の家に行ってあの事を話した方がいいかもしれないな」
そして…
上条「ちょうど小萌先生も来てますよ」
小萌「パワポケちゃん、食蜂ちゃんから聞いたと思うけど結構大変なことになってますよ」
パワポケ君「みたいですね」
上条「早めに対応しないとな…」
小萌先生「筆跡先生の動きは私が探ります!それまで動かないでください、いいですねパワポケちゃん、上条ちゃん」
パワポケ君・上条「「はい!」」
小萌「あ、それと…紫杏ちゃんですけどここに来る前6人組とかいう組織に居たらしいです、そこは昔Kだかなんだかいう人がリーダーだったみたいですがどうやら変わったらしいですよ」
パワポケ君『ここに来る前…ってことは生き返る前か』
上条「6人組?」
小萌「目的は救済だかなんだか…今の目的は破滅らしいですけどね」
上条「破滅!そんなことさせねぇ!そんなことを考えるその幻想をぶち殺す!」
小萌「そのリーダーは友子ちゃんが言ってた私達の高校の生徒です、いいですか、見つけるまでくれぐれも動かないように」
パワポケ君「わかりました」
上条との友情が10上がった!
9月2週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
愛穂をデートに誘う
上条の家に行く
一方通行に会いに行く
浜面の家に行く
ブラック探しをする
>>362
でーと
パワポケ君「愛穂とデートに行こう」
そして…
黄泉川「遅いじゃんよー♪」
パワポケ君「ごめんごめん」
黄泉川「まぁ私が勝手に待ちわびてただけじゃん」
パワポケ君「今日は色々デートコース調べたんだよ」
黄泉川「パワポケが行きたいとこ行くじゃん」
パワポケ君「うーん…>>364 A.カラオケ B.ショッピング C.バッティングセンター D.有名ラーメン店 E.ホテルPAWA」
C
紫杏の作戦室ってもう行けないんですか?
>>365
10月になれば行動次第でまた行けますが、9月までのアレはラスボス用のフラグを立てるだけのものでした。ラスボスまでに作戦室にいかなかった場合学園都市そのものが消されるENDになっていました。
>>366
ありがとうございます
小学生の頃、パワポケと間違って買ったこれを…
つ パワプロGB
パワポケ君「バッティングセンターに行こう!」
黄泉川「おっ!勝負じゃん!」
そして…
黄泉川「よっしゃああああ、ホームラン競争は大勝利じゃん!」
パワポケ君「ミ、ミート競争は俺の勝ちだし」
黄泉川「約束通り夕飯はパワポケの奢りじゃん」
パワポケ君「くぅ~」
店員「アレ、君らは野球部の人?」
パワポケ君「はい」
店員「レベル5の削板がウチで喧嘩用の新技を開発したんだよ、その時に君たちチームメイトの話をしてたからすぐわかったよ、はい、サービス」
つスポーツドリンク
黄泉川「ありがとじゃん」
パワポケ君「でも、喧嘩用の新技って?」
店員「ビデオ撮ったから見てみな」
ポチッ
削板「行くぜっ!超ウルトラスーパーデリシャスものすごいストレート!!!!」
ズガガガガガガガガガガガガガ
パワポケ君『オーマイガッ…』
削板「これで俺にも超電磁砲や原子崩しみたいな飛び道具が出来たぜ!」
黄泉川「…」
パワポケ君「…夕飯、行こっか」
黄泉川「うん…」
パワポケ君「愛穂が指定したとこは全部高いとこだな…>>370 A.高級イタリアン B.高級フレンチ C.有名ラーメン店 D.高級和食 E.回らない寿司屋 F.フルコース」
>>367
パワプロGBとか懐かしいwww
あ、安価を自分から埋めちゃいました。
再安価
>>372
連続で安価とってスマン
E.回らない寿司屋
パワポケ君「回らない寿司屋にでも行こう」
黄泉川「おっ、最高じゃん」
そして…
パワポケ君「ちょっ…高いの頼みすぎ!」
黄泉川「奢りなんだからいいじゃんよ~」
パワポケ君「ダメだよ!」
黄泉川「日本酒とウニ!」
板前「あいよ」
パワポケ君「飲みすぎだし!」
黄泉川「次、大トロ!」
パワポケ君「うわあああああああ」
やる気が下がった!
そして…
ホテル街
パワポケ君「もう!帰れなくなるぐらい飲まないでくれよ…」
黄泉川「いいじゃんよ~」
パワポケ君「よくないよ!」
黄泉川「私と添い寝出来るじゃん」
パワポケ君「愛穂が寝たら帰るよ…」
黄泉川「女を置いてくなんて最低じゃん」
パワポケ君「仕方ないだろ…」
黄泉川「私とじゃ…イヤ?」
ウワメヅカイ
パワポケ君「…」
そして…
チュンチュン
パワポケ君「自分で自分が情けなくなる…」
黄泉川「悪かったじゃん」
パワポケ君「愛穂体力ありすぎ…」
体力が下がった!
弾道が上がった!
『絶倫』を手に入れた!
『急所突き』を手に入れた!
愛穂が『四球』に弱くなった!
能力解説
超特殊能力『急所突き』
相手の守備の穴や弱点を狙って打つのがものすごく上手くなる。ミート+3
昔はイベントで弾道が上がる意味が分からなかったな…
>>377
今は分かりますよね(ゲス顔)
9月3週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
愛穂をデートに誘う
上条の家に行く
一方通行に会いに行く
浜面の家に行く
ブラック探しをする
>>380
>>378
もちろんばっちり理解してますよ(ゲス顔)
パワポケ君「垣根に電話するか」
プルルル
帝督「何の用だ?」
パワポケ君「今から会って話せないかな?」
帝督「チッ、わかったよ」
そして…
紫杏「何用だ?」
パワポケ君「君が居た6人組ってグループの新しいリーダーが犯人らしいぞ」
帝督「はぁ?蘇った大神のことか?」
紫杏「アイツなら私たち『スクール』が消したハズ…」
パワポケ君「ならまた新しい6人組が作られたのかな?」
帝督「そうじゃねぇのか?」
紫杏「そんなような噂を耳にした事はあるが本当のことかは分からん」
パワポケ君「あと最近積極的に表に出てきているのが筆跡仁禮って先生みたいだ」
帝督「筆跡?そんなやつ居たか?」
紫杏「筆跡…そのような名も新しい6人組に居たかもしれぬ」
帝督「警戒を強めるぞ」
紫杏「うむ」
紫杏の好感度が1上がった!
10月から紫杏の作戦室へ行けるようになった!
9月4週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
愛穂をデートに誘う
上条の家に行く
一方通行に会いに行く
浜面の家に行く
ブラック探しをする
>>390
ブラック探しをする
パワポケ君「ブラックを探そう!」
パワポケ君「誰と行こうかな」
紫杏
小萌先生
神裂さん
芹沢さん
愛穂
湯田くん
桃井
椿
風来坊
>>392
黄泉川
__ ,,,r;;;;ー;;;;;、
,,r=";;;;;=f´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
f;;;〆´ ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ__ノノ
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`'ir三=、 〆三三x─t={´
}´ ̄ヾ、 r"´ 、 !;;;;;!
{ ,,,-イ `┬-- 、_i |;;;;;|
}イ ノ i、 }´ };;;!
| ゝ-''´ `''ーt-t' };;;;}、
ゝ- --''|;;ノ: ヽ
i |´: : : :ヽ
! ノ: : : : : :ヘ
ヽ、_人___, < | : : : : : : ',
| |:::|| ||:::::::::::::::| : : : : : : :|
パワポケ君「愛穂なら何か知ってるよな」
そして…
黄泉川「ブラック…」
パワポケ君「何か知ってるよね?」
黄泉川「う~ん、正体はよく覚えてないじゃん」
パワポケ君『マジかよ…』
黄泉川「ただ、風来坊に特別扱いされてたってことは覚えてるじゃん」
パワポケ君「誰なのかなぁ…?」
黄泉川「探してみるじゃん」
パワポケ君「>>394 A.聞き込み調査だ! B.しらみ潰しだ!」
安価ミス>>397
>>393
みーみみみー
A
ソイヤ!ソイヤ!芹沢さん
パワポケ君「芹沢さんに聞きに行こう」
そして…
真央「何か用?」
黄泉川「ヒーローのブラックについて何かわかることあるか聞きたいじゃん」
真央『ギクッ 』
パワポケ君『無表情のわりにバレバレだなぁ…』
黄泉川「何か知ってるだろ?」
真央「聞いたこともない、大体ヒーローって何?」
黄泉川『嘘下手すぎじゃん』
真央「今日は体調悪いから帰る」
スッ
パワポケ君「このタイミングで姿消しちゃったよ!」
黄泉川「バレバレじゃん…」
ブラックを見つけた!
ヒーローを全員見つけた!
>>399
鬼鮫コーチは帰れwww
10月1週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
愛穂をデートに誘う
上条の家に行く
一方通行に会いに行く
浜面の家に行く
紫杏の作戦室に行く
あ、安価は>>404で
しあーんでお願いします
上条さんから自分に振り向かせる彼女候補とか彩や五十鈴より難しいだろwww
てか無理ゲーww
-- ―― -- 、
. :´: : : , : : : : : : : : : : : ヽ
, ´ : : 〆: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
f : : , ´ : : , '"´ ̄{: :l: : : : : : : :ヘ
{: : f : : / i: :!ヽ : : :、: : ヘ
ヘ: :!: :ム -=弋} ヘ : : ! : : : }
ヘ {ノr―‐t ,r――弋 λ: : ! : : : }
Y´:{ |=| |' ̄|: : |: : : : !
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>>406
途中で諦めました…
_
γ´`゙χ´: : : ゝ
-- ――ゝ-<: : -=壬
. :´ : : , : : : : : : : : : : :ヽ: : : : ヽ、
, ´ : : 〆: : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : ヘ
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{: :λ_り λツ_ノ ! : :j : : :ⅳ
λ { ノi: ノ| : : /
|'´ト 、 __ -=<´ レ |: :/
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ヽ:::::::::::::::::::! !
楽しく読んでます。頑張ってください
>>408
ありがとうございます
パワポケ君「作戦室にでも行ってみようか」
プルルル
パワポケ君「ん?」
紫杏「今すぐ私の作戦室へ来るのだ」
パワポケ君「ちょうど行こうと思ってたけどどうしたの?」
紫杏「来てから話そう」
そして…
神裂「お久しぶりです」
パワポケ君「神裂さん!無事だったんですか!」
神裂「なんとか禁書目録も無傷です…蘇りシステムで蘇えった巨大な亡霊を討つ事が出来ました」
パワポケ君「蘇りシステムってさらわれた禁書目録の中にあるんじゃ?」
帝督「もう一つあったってことだろ」
紫杏「だからこそ禁書目録を消してシステムを一つだけにしようとしていたのだろう」
神裂「更に敵の本当の目的がわかりました」
紫杏「なんだ?」
神裂「学園都市の破壊です」
紫杏「なんだと!」
帝督「大神と同じだな」
パワポケ君「このままじゃ危険だね」
紫杏「うむ、一度私だけで考えさせてくれ」
神裂「わかりました」
パワポケ君『何てことだ…』
体力が下がった!
10月2週
パワポケ君「はい、今日はここまで、何か質問ある人?」
食蜂「黄泉川ちゃんとはどこまでいったのぉ?」
パワポケ君「それについてはノーコメント!」
ガシャアアアアアン
パワポケ君「く、黒野博士!?」
黒野博士「に、逃げるのじゃ」
筆跡「授業見学させてもらいますわ」
ピュン
食蜂「気を付けてぇ、あれが筆跡仁禮よぉ」
パワポケ君「うわっ!拳銃!?っていうか筆跡ってあの!」
美琴「あんたが危険人物ね、逃がさないから!」
筆跡「ボスのために頼みますわ友子さん」
友子「美琴、あなたの相手は私よ」
美琴「チッ」
パワポケ君「筆跡は俺が倒さないと…」
パワポケ君「まず被害が及ばないように…>>414 A.昇降口 B.事務室 C.体育館 D.グラウンド」
D
パワポケ君「こっちだ筆跡、着いてこい!」
ダダダッ
そして…
筆跡「どこまで走るんですか」
ビシッ
パワポケ君「うわっ!さっきから小石がすごい勢いで襲ってくる!」
筆跡「俺の能力なんですわ、ちいさな無機物を拳銃並みの威力で撃ち込むというものでね」
パワポケ君「能力!?生徒しか使えないハズじゃ…」
筆跡「上げてもらったんですわ、ある人にね」
パワポケ君「ある人?」
筆跡「あっ、話しすぎましたわ、もういいです」
ビシッ
パワポケ君「グラウンドに移動しておいて良かった…」
パシン パシン
筆跡「!?」
パワポケ君「残念だったな!ポリカーボネイトだっけな?の盾は意外と頑丈なんだ!」
ダダダダッ
筆跡「接近戦でも…」
シャキン
パワポケ君「貰ったっ!」
パシッ グルン
筆跡「うわっ!」
ドサッ
パワポケ君「過剰防衛で逮捕とかないよなコレ…」
ドカッ
筆跡「」
食蜂「はぁーっ、はーっ…折角こっち来たのにまさか先生が勝っちゃうなんてねぇ…」
パワポケ君「食蜂!教室に居ろって!」
食蜂「レベル5だから大丈夫よぉ、むしろ中に居た方が危険だわぁ…友子には電撃も効かないんだからぁ」
パワポケ君「ヤバい!御坂が!」
食蜂「大丈夫、王子様が来たんだからぁ…たまたま遅刻したんだってぇ」
パワポケ君「上条一人に任せてられないよ!」
食蜂「ふーん、さすが熱血教師ねぇ、それと先生強いんだぁ…惚れちゃったゾ☆」
パワポケ君「からかうなよ…たまたま父親に精神を鍛えるためとか言われて空手と合気道習ってただけだよ、まぁ2段まで辞めなかったのは俺だけどさ…」
食蜂「2段…」
パワポケ君「それより御坂のところに戻ろう!」
そして…
美琴「…電撃が効かない!」
友子「もうやめたら?さっきから磁力で放った砂鉄とかで少しは食らってるけど電撃は効かないんだから」
美琴「なめんじゃないわよ!」
ググッ ズバアアアアン
友子「さすがにこれは当たらないように」
ミョンミョンミョ…パキィン
友子「!?」
上条「させねぇ!」
友子『なんなのこいつ!右手に触れられてると能力が発動できない!』
友子『ヤバい、来る!』
ズバアアアアン
友子「ハズレた?」
美琴「外したのよ、ソイツが来るまでの時間稼ぎにね」
友子「何で?」
美琴「あんた、本気で戦ってないでしょ?あんまり攻撃しないしさ、なんか隠してるならこのバカの説教でも聞けばと思ってね」
上条「ひどい言い方ですね…」
友子「…さすが、でも今それがバレたら終わりなのよ!バイバイ」
スッ
美琴「消えた!?」
パワポケ君「御坂、大丈夫か!」
真央「追いかけろ」
パワポケ君「芹沢さん!」
真央「友子は廃工場に逃げた、サイボーグが一度だけ使えるテレポートで」
パワポケ君「サイボーグ?」
上条「先生、行こう!」
パワポケ君「ああ、話はあとだ!行こう!」
そして…
友子「あちゃー、やっぱり作動してるわぁ…」
友子「あと1分…あーあ、どうせなら普通にあそこでバイトしながら普通に生活したかったなぁ…記憶消し忘れちゃったから店長怒るだろうなぁ…」
友子「あと2秒…」
ピピピ、バクハソウチサドウシマス
上条「諦めるな!」
パキィン
友子「…あれ?」
上条「ふー、芹沢さんの言ってたこと大当りですね、自爆装置は能力で作られてるっていうのは」
パワポケ君「あー車が廃車になるかと思った」
上条「いや、死にますよその前に」
友子「私には構わないでっていったでしょ!」
上条「ふざけんな!死のうと思ってるやつを放っておけるか!」
友子「ボスにバレたら自爆するようになってる!巻き込まないようにしたのがわからないの!」
上条「だからってこんなところで死ぬのは間違ってる!普通に生活したいんだろ!」
友子「サイボーグだからできないわよ、厳密に言えば記憶をいじれるサイボーグ、危険でs「サイボーグなんて関係ねぇ!学園都市を見てみろ!みんなちゃんと生きてる!」
友子「私は生きてちゃいけないの!」
パワポケ君「嘘だ!そう思ってるならどうして俺達に正体を明かした!俺達に何とか助けをもとめたからじゃないのか!」
友子「!?」
パワポケ君「それに能力なんてどうでもいいんだ!レベル0だろうが5だろうが、ヒーローだろうがサイボーグだろうがそんなのは君自信の一部でしかないんだぞ!一部を知っただけで親友になれるのか?なれないだろう!だから…「もうわかったわよ」
パワポケ君「え?」
友子「あんたらに話してたらバカみたいに思えてきたわ、普通の生活に戻るわ、ごめんね」
上条「助けが欲しければいつでも呼べよ」
友子「////」
友子「あ、そうそう、楽になったから言うけど…ボスの名前は曽根村求道よ、隣のクラスにいるでしょ」
上条「曽根村求道?いたっけ、そんなヤツ?」
パワポケ君「いよいよ黒幕か…」
このあと学校は紫杏の財力で建て直し、筆跡は愛穂に引き渡した!
上条との友情が20上がった!
上条と美琴の愛情値が20上がった!
上条と友子の間にフラグが立った!
体力が下がった!
黒幕の正体がわかった!
10月3週
パワポケ君「ん?湯田くんから電話?」
湯田「パワポケ君、昨日は大変だったでやんすね、とりあえず話があるから来てほしいでやんす、あと昨日のヒーロー&ヒロイン&パワポケ君にはオイラがおごるでやんす」
パワポケ君「ありがとう、ならお言葉に甘えようかな」
湯田「どこがいいでやんす?」
パワポケ君「う~ん >>430 A.ケーキ屋 B.喫茶店 C.有名ラーメン店」
C 有名ラメーン店
パワポケ君「有名ラーメン店がいいな」
湯田「そこは友人が経営してるから安くなるでやんすよー」
そして…
白石「大人数だなぁ…湯田」
湯田「まぁ売り上げに貢献ということで許してほしいでやんす」
白石「いいぜぇ」
風来坊「まさかホントにラーメン屋になるとは…」
椿「日々の研究の成果だな…」
黄泉川「ほ、ホントその通りじゃん」
桃井「一番稼いでない?」
真央「教師の給料じゃ一生追い付けない…」
上条「こんなラーメンを奢りだなんて…」
一方通行「オメーらだけだけどなァ…」
浜面「今月のバイト代が…」
パワポケ君「それで湯田くん、話って?」
湯田「曽根村君のやろうとしてることがわかったでやんす」
パワポケ君「ええー!どうやって!?」
湯田「芹沢さんと調べたでやんす!」
美琴「で?何ですか?」
湯田「この学園都市に、ある島からつれて来た巨大生物を放つことでやんす!」
麦野「なんだ、その程度なら余裕じゃない」
風来坊「そうだな」
真央「違う、曽根村はその生物に『自分よりパワーが無いものの能力を無効化する能力』をつけた」
紫杏「ということは、貴様らの能力は効かないということだ」
滝壺「ならどうやって倒すの?」
帝督「そのための準備はある、それを守れるかどうかだ」
上条「今のままなら大丈夫だろ?」
美琴「ダメ、佐天さんと初春さんが集めた情報によると11月に曽根村は総攻撃をするみたい」
打ち止め「警備を強くしないとねってミサカはミサカは小声になってみる」
上条「魔術サイドにも頼んでみる」
パワポケ君「ああ、今は何サイドとか言えないからな」
上条との友情が30上がった!
一方通行との友情が50上がった!
浜面との友情が50上がった!
上条と美琴の愛情値が30上がった!
一方通行と打ち止めの愛情値が30上がった!
10月4週
パワポケ君「何をしようかな」
うろつく
女の子に電話をする
友人に電話をする
愛穂をデートに誘う
>>435
これが最後の自由行動です。
あと12月に野球入れるって言いながら入らなそうですorz
野球しろよ
安価ミス>>437
イエローをデートに誘う
>>438
触れないようにしてたのにwww
パワポケ君「愛穂をデートに誘おう!」
プルルル
黄泉川「もしもし?」
パワポケ君「明日どこかいかない?」
黄泉川「戦い前最後じゃん、OK」
黄泉川『きっと最期のデートじゃん…』
パワポケ君「どこに行こうかな?」
A.ドライブ
B.海
C.遊園地
D.水族館
>>441
D
パワポケ君「水族館にでも行こうか」
黄泉川「おう、サイコーじゃん!」
そして…
パワポケ君「楽しい?」
黄泉川「当たり前じゃんよ、パワポケと一緒ならどこでも楽しいじゃん」
パワポケ君「そっか、なら嬉しいな」
黄泉川「この後…私の家に来てほしいじゃん」
パワポケ君「うん、いいよ」
そして…
黄泉川「明日私はコレで戦うじゃん」
つイエロースーツ
パワポケ君「うん…」
黄泉川「もし会えなくなったら…」
パワポケ君「やめよう…ちゃんと帰ってまたデートしよう」
黄泉川「そうだな…今日はありがとじゃん」
パワポケ君「また会おう!」
黄泉川「うん!」
バタン
黄泉川「もっと…一緒に…いたいよ…」
ポロ…
愛穂が戦いに参加することになった!
11月1週
曽根村「始めろ」
研究所
工作員「ミサカネットワークハッキング完了」
工作員2「バレないようにやったか?」
工作員「ああ」
暗殺者「あとは仕上げを」
パン パン パン
曽根村「全て制圧したようだな、大神のジャッジメントにとって変わる日は近い」
11月2週
黄泉川「曽根村率いる『コイン』の制圧力は半端じゃないじゃん」
椿「だからこそ警備員辞めてヒーローとして戦うんだろ?」
桃井「あたしも風紀委員辞めてきちゃった、黒子先輩ぶちギレだろーなー」
真央「魔術サイド…心配」
風来坊「行くぞ、平和を取り戻しに!」
ブルー(椿)「今一度正義の味方ゴッコだな」
レッド(風来坊)「今回は本当の正義だ…たぶんな」
ブラック(真央)「私達で…守ろう」
イエロー(黄泉川)「ああ、行くぜ!」
ピンク(桃井)「口調が昔に戻ってるわよ、イエロー」
レッド「行くぞ!」
上条「御坂!どういうことだよ!俺達が戦っちゃいけないって!」
美琴「黒野とかいう胡散臭い博士に言われたのよ!アンタと一方通行と浜面とパワポケ先生は最終決戦に必要だって!」
削板「安心しろっ!俺達が曽根村を倒してやるぜっ」
滝壺「大丈夫、絶対に浜面は守る」
浜面「そうじゃねぇよ!」
麦野「レベル5がたくさんいるんだ、気にするな浜面」
一方通行「不十分じゃねェのかァ?」
帝督「俺じゃなくて紫杏率いる『スクール』がどれだけの大勢力か分かってねぇらしいな」
紫杏「そうだぞセロリ、気にするな」
食蜂「私の捏造力もなめちゃいけないんだゾ☆」
上条「でも…」
友子「よ、元気?」
上条「おまえは…」
友子「あんたらに助けられたぶん助けるわよ」
美琴「そういうこと、レベル5がこんなにいるんだから安心しなさいよ」
上条「…」
紫杏「決まりだな、行くぞ!」
スタスタ
美琴「ごめん、先に行ってて」
紫杏「敵地に潜むから早くするのだぞ」
美琴「はいはい」
美琴「当麻!」
ギュッ
上条「あの、御坂さん!?」
美琴「ア、アンタのことが好きだから////ちゃんと言うから////待ってて////」
上条「…わかったよ」
11月3週
曽根村「研究所は全て俺達が制圧した!」
曽根村「さあ、兵士達よ、学園都市を奪い取るのだ!ここを基盤として世界を手に入れるぞ」
兵士「うおおおお!」
ドガガガガガ
曽根村「そして…能力者ロボよ、貴様らにはレベル5を殺してもらう!行け!!!」
イエロー「おいレッド、ついに始まったぜ」
レッド「ああ」
ブルー「行くぞ…」
ピンク「私たちは兵士を叩くわよ!」
ブラック「一週間で倒しきれるといいけど…」
兵士「ハハハハ!逃げろ逃げろ!」
ドガガガガガ
キャー キャー
レッド「そこまでだ!」
兵士2「この人数を一人でやるつもりか?」
兵士「ヒーローごっこのつもりか?」
レッド「フッ、そうだな…ヒーローごっこだ!」
ドカッ バキッ ボコッ
兵士2「つ…強い」
ガクッ
兵士「こいつを優先的に片付けろ!」
ドガガガガガ
同時刻
ブルー「どうした?その人数でその程度か?」
兵士3「くっ!」
ブルー「よく覚えておけ、ピンチの中にヒーローありだ」
バキッ
兵士3「曽根村に恥をかかせるな!」
ドガガガガガ
ブルー「マシンガンとは恐ろしいものを持っているな…」
ブルー『人数が随分と多い…ここまでか?』
同時刻
ブラック「遅い…」
パン パン
兵士4「ヒーローがまさかの拳銃かよ」
ブラック「黒はアウトローだから逸脱してるだけ」
パン パン
兵士4「この黒いやつに集中して攻撃しろ!」
ブラック「ヤバい…」
ピン ヒュッ
兵士4「ちょっ…」
ドガアアアアアン
ブラック「決まった…」
ブラック「まだまだ多いけどね…」
同時刻
ピンク「何であたしだけこんなに敵が来てるのよ!」
兵士5「へへへ…」
ドガガガガガ
ピンク「くっ…」
ピンク「ハァ…ハァ…」
黒子「そこまでですの」
ドカッ
ピンク「く、黒子先輩!」
黒子「逃がしませんわよ!桃井、あなたも後で始末書をキッチリと書かせますわ」
ピンク「はいはい、わかりましたよ」
黒子「なら行きますわよ!風紀委員ですの!」
同時刻
イエロー「助けに来てみたら…チッ、教員や警備員にも裏切り者が居たってことか」
教員「終わりですよ、ヒーロー」
警備員「兵士と教員と私達の包囲網を抜けられますかね?」
イエロー「うおおおお!」
バキバキ
警備員「電信柱を!?」
教員「さすがバカ力ですね、スーツにも力を増幅させるものがあるのでしょうか?」
兵士6「それでも終わりだがな」
ドガガガガガ
イエロー「ううっ!せめて…倒す」
バキッ バキッ ドカッ
教員「」
警備員「」
イエロー「兵士達も消えやがれ!」
ドゴオオオオン
兵士6「頑丈な…野郎め…」
ドサッ
イエロー「ああ…もうだめじゃん、会いたかったな…最後に…パワポケ…」
バタッ
レッド「これまでか…兵士を倒したが、さすがに動ける傷ではないな…」
ブルー「くっ…やはり俺は死ぬ運命のようだな」
ブラック「ヒーローの最期…」
黒子「大丈夫ですの桃井!」
ピンク「ヒーローですから」
黒子「わたくしをかばって…」
ピンク「もうすぐもっとヤバいのが来るんで逃げた方が良いですよ…」
曽根村「フハハ、ヒーローを殺したぞ!ミサカネットワークをハッキングしたおかげで妹達を通して貴様らの行動は筒抜けだ!」
一方通行「残念だったなァ」
曽根村「!!!」
一方通行「それも終わりだァ」
打ち止め「私が死ねば終わりだよってミサカはミサカは曽根村を挑発してみる!」
一方通行「じゃあなァ」
打ち止め「うん、楽しかったよってミサカはミサカは一方通行に最後に抱きつく」
一方通行「俺もだァ」
打ち止め「バイバイ」
パンッ
曽根村「ふざけるなぁ」
ガシャアアン
曽根村「来週の能力ロボで能力者を全員殺してやる…もう容赦はしない!」
グリーン、オレンジ、シルバー、ブラウン「俺達の出番はまだかな?」
>>461
グリーン、オレンジ、ブラウンは次またパワポケSS出したら出るかもです。続編という設定なので
ただしシルバーテメーはダメだ。周の恨みは忘れねぇ!
周より優れた抑えなど存在しねぇ!
11月4週
美琴「来たわね…」
削板「とりあえず俺に任せな!」
食蜂「大丈夫なのぉ?」
削板「ああ!行くぜ!超ウルトラ(ry)ストレート!!!!!!!!」
ズバアアアアアアアアアアン
麦野「ロボだから本当心置きなく壊してるわね」
帝督「新技か?」
削板「ああ!」
紫杏「さて、ここからだ…勢力を分散するぞ!」
全員「了解!」
そして…
常盤台中学
食蜂「ちょっとぉ!あたしの楽園で何してんのよぉ」
能力者「あ?」
食蜂「人間?なら丁度いいわぁ♪」
能力者「曽根村さんにレベル4にしてもらった俺達に対して丁度いいだぁ?」
食蜂「『なめてんのかこのしいたけ女が!』だって、随分失礼な男ねぇ」
能力者「!!!」
食蜂「図星かしらぁ~?」
ピッ
能力者「俺達は何でここで暴れてたんだ?」
食蜂「はい、終わり…」
ドスッ
食蜂「え?」
曽根村「俺が来ておいてよかったよ、能力無効化のスーツも来てるしな」
食蜂「嘘ぉ…」
ドサッ
曽根村「次は…麦野か」
研究所
美琴「裏切り者は全員消えなさい」
ビリビリビリ
美琴『妹達の反応が一斉に消えた!?どういうことなの!?』
研究者「やあ、美琴ちゃんじゃないか、一緒に曽根村さんに賛同しようじゃないか」
美琴「バカ言わないで、今のあたしは気が立ってるわよ」
ググッ
研究者「まぁ待ってくれ…君は僕に勝てない」
ピュン
美琴「うああっ!」
研究者「帝督の未元物質を見て曽根村さんが作った兵器だ」
美琴「なめんじゃ、ないわよ!」
バシュウウウ
研究者「無駄だ」
ピュン
美琴「当麻…ごめん」
研究者「止めだ」
地下
ロボット「ターゲットの増加を確認」
麦野「削板、アンタと合流できたのはラッキーだったわ」
削板「そんなにやべぇのか?」
ロボット「削板破壊」
キュウウウン
麦野「アタシの原子崩しを、いや、能力を吸収して倍になって返ってくる」
削板「マジかよ!」
ロボット「メルトダウナー」
ピュン
削板「うおっ!」
麦野「気に入らないけど共闘するよ!」
削板「よっしゃあ!」
スクール本部
紫杏「ここが一番多いようだな」
帝督「すでにやられてるやつが多いな…」
紫杏「私が助けに行く、お前は敵を殲滅しろ」
帝督「死ぬぞお前」
紫杏「フン、なれている『最低の人間』だった私をここまでの人間に戻したのはお前だ帝督、改めて礼を言うぞ」
帝督「俺は礼を言われることはやってねぇよ」
紫杏「良いのだ、楽しかったぞ」
タタタッ
帝督「クソロボット共、野暮用が入ったから手加減はしねぇぞ…『最低の人間』の称号は譲れねぇからな」
研究所
上条「うおおっ!」
パキィン
研究者「上条当麻!」
上条「美琴を返してもらうぞ」
研究者「この光線さえあれば」
ピュン
上条「効かねぇ」
パキィン
上条「こいつで終わりだ!」
バキッ
研究者「」
パワポケ君「急いで車に乗せて!愛穂と同じ病院に連れていくから!」
上条「はい!」
地下
削板「ハァ…ハァ」
麦野「傷一つ付かないなんて…」
ロボット「破…壊」
プシュウウン
削板・麦野「「?」」
浜面「滝壺の能力でここ割り出してよかったぜ」
麦野「どうやって止めた?」
浜面「コードを引っこ抜いてやったぜ」
滝壺「原始的…」
麦野「んじゃあとは爆弾とか作動しないように念のため」
ピュン
削板「すごいパーンチ」
ドカアア
12月1週
紫杏「ん?」
帝督「一週間もよく眠れるなお前」
紫杏「私は助かったのか?」
湯田「帝督君が助けてくれたでやんすよ」
紫杏「バカ者!私を助けている暇があったら他のところへ助けに行かぬか!私の命などあそこで終わってれば少しは罪滅ぼしになってめでたしで終わったというのに」
湯田「…たとえめでたしめでたしにならなくても人は生きてた方が素晴らしいでやんすよ、それにめでたしで終わることなんてなんていないでやんすよ…人生が終わる時に考えるのは『幸せだったかどうか』でやんす」
紫杏「フン…」
帝督「傷を治したら最後の仕事だぜ」
湯田「コレで目覚めたのは3人目でやんすね」
別室
食蜂「あれぇ?生きてる?」
友子「よ、元気?」
食蜂「何しに来たのよぉ」
友子「ひどい言い方するなぁ…命の恩人に向かって」
食蜂「はぁ?」
友子「曽根村に刺された後運んだのは私よ」
食蜂「居なかったじゃない」
友子「下でロボットと戦ってたのよ、アンタと違って能力以外にも拳銃も使えるしね、愛銃は強化型マウザァ、ロボットの装甲も一瞬で穴が開くわ」
食蜂「随分イヤミなことを言うのねぇ、アンタでこの拳銃試しちゃうゾ☆」
友子「それはやめて、それより私1月から常盤台行くからさ、アンタの派閥に入れてよ、親友でしょ?」
食蜂「何が親友よ!?まぁ今回の恩に免じて入れてあげるわぁ」
友子「ありがと、普通に生活してみたかったんだ」
黄泉川家
芳川「な、何で打ち止めが…」
打ち止め「すごいお医者さんが治してくれた~ってミサカはミサカははしゃいでみる!」
一方通行「あれは医者じゃねェ…悪魔のような目をしてたぜェ…」
芳川「?」
打ち止め「命の恩人にひどい!ってミサカはミサカは一方通行にプンプン」
一方通行「オメェはわかってねェ…あの『ネオツナミのジオット・セヴェルス』って野郎は危険すぎるぜェ…」
病院
上条「美琴と黄泉川先生は目覚めません…」
パワポケ君「そっか…」
上条「他のヒーローは?」
パワポケ君「桃井はすぐ治ったって、芹沢さんも魔術サイドに治療してもらってるよ、風来坊さんは行方不明、椿キャプテンは黒野博士を手伝ってる」
上条「そうですか…」
パワポケ君『愛穂、絶対助けるからな』
上条『美琴、俺も戦ってくる』
ゴゴゴゴゴ
パワポケ君「な、何だ!」
曽根村「サヨナラだ!この生物が貴様らを踏み潰してから学園都市はいただく!」
上条「巨大な…かぶと虫の角が生えた怪物?」
曽根村「行け!としおくん!」
としおくん「ウオオオオオオン!」
曽根村「ハハハハ!サラバだ!天国でヒーローによろしく言っておいてくれ!」
黒野博士「諦めるのはまだ早い!」
パワポケ君「き、巨大ロボ!」
黒野博士「さぁパワポケ君、上条君、一方通行君、浜面君ガンダラガンに乗るのだ!」
パワポケ君『名前が色々パクリっぽいな…小さいロボが大きいロボの頭になってるし…それにそういうのはサルゲッチュのゴリアックが最初な気がするぞ…』
黒野博士「全員乗ったな!戦いは安価で決まる!間違えるな!街もロボも壊されるな!そして君達の能力が強くなってガンダラガンに適用される!」
三人「了解!」
上条「としおくんが攻撃してきた!」
上条「>>A.パワポケ式合気道 B.ベクトル反射(チート過ぎるので3回まで) C.回避(街にダメージ) D.そげぶ(物理以外完全防御) でやり過ごそう!」
安価ミス
>>479
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,f‐‐´ ̄`‐-ヽ
,ィ 〆 ̄ ̄`ヽ |
〆 | ト、
i / r┬―┤ト--、 | ヽ
/ ,!| ・.|| ・ iゞ',ヽi Aでお願いします
レ、/ ゛=" ゛=" トゝ
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ヽ、 " ゛ ノ
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>>479
AAで吹いたwww
としおくん「ウオオオオオオン!」
ビュッ!
上条「巨大な舌だ!」
パワポケ君「ここは俺に任せてくれ!」
ガシッ クルン
としおくん「ギャアアン」
残り体力■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
パワポケ君「よしっ!今のは効いた!」
上条「でも怒らせたみたいだ!」
一方通行「大丈夫だァ、攻撃するぞォ>>482 A.上条パンチ(命中率100) B.浜面パンチ(攻撃力が高い)」
ここは順当にA
(浜面パンチの命中判定はコンマかな?)
上条「行くぜっ!」
バキッ
としおくん「ウオオオオオオン!」
残り体力■■■■■■■■■■■■■■□□□□□
浜面「今のは効いたろ!」
一方通行「油断すンなァ!」
パワポケ君「来るよ!」
浜面「防御だ!>>485 A.パワポケ式合気道(街に大ダメージ) B.ベクトル反射(残り3回) C.そげぶ(物理以外完全防御)」
B
パワポケ君「ヤバいぐらいでかい攻撃だ!」
一方通行「そうビビることもねェ…」
カチッ
としおくん「!???」
ドガアアアン
浜面「よし、今のは効いたろ!」
としおくん「ウオオオオオオン!」
残り体力■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
浜面「ヤバい、反撃だ!」
上条「避けられねぇ!」
ビシッ
ガンダラガン 残り体力■■■■■□□□□□
街 残り耐久力■■□□□
パワポケ君「もう一発来る!」
浜面「カウンター狙うぞ!>>487 A.右だ! B.左だ!」
B 左だ!
カウンターが成功すれば対左○がつくはず!
>>487
なぜバレたしwww
右にしてもらってBADに行ってくれると思ったのに(ゲス顔)
※としおくんの攻撃は2回食らうと敗けです
浜面「俺に任せろ!こんな頭の悪いデカブツより頭の使える警備員の方がよっぽど強ええ!」
ドカァ
対左投手○が身に付いた!
としおくん「ギャアアアア」
残り体力■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
黒野博士「よし、今だ!ギガバットブレイクで決めるのじゃ!」
パワポケ君『また名称が…』
としおくん「ペッ」
一方通行「チィ、毒液か…」
上条「大丈夫だ!その幻想をぶち殺す!」
パキィン
パワポケ君「よし、決めるよ!」
パワポケ君・上条・一方通行・浜面「「「ギガバットブレェェェェェイク!!!!!!!!」」」
としおくん「」
ドサッ
パワポケ君「か、勝った…」
12月2週
パワポケ君「復興にはまだまだかかりそうだね」
湯田「そうでやんすね」
パワポケ君「プロに誘われたけどまだまだ行くわけにはいかないな…」
黄泉川「復興が先じゃん」
パワポケ君「そうだね、愛穂も御坂も回復したとはいえまだまだリハビリだしね」
上条「美琴も早くよくなってくれるといいんだけどな」
美琴「だから大丈夫だって言ってるじゃない!」
上条「いや、ボロボロですよ」
湯田「あれ?浜面君と一方通行君は?」
パワポケ君「浜面はデート、一方通行は分からないな」
プルルル
パワポケ君「もしもし?あ、はい!わかりました!」
湯田「どうしたでやんす?」
パワポケ君「また怪我人が見つかったから運んでってさ」
上条「よし、行きましょう!」
パワポケ君「うん!」
ク リ ア!
本編はここで終わりです↓からパワポケ恒例のアルバムを書いてきます
『』はアルバムタイトル
『とある二人の日常風景』
パワポケ君「何でパンを炊飯ジャーで炊くの!」
黄泉川「炊飯ジャーは万能ツールじゃん!」
パワポケ君「万能ツールは電子レンジだよ!」
芳川「どっちでもいい…」
一方通行「ただただうるせェ…」
愛穂と俺は黄泉川家で一緒に暮らし始めた、この先もこうやって平和に暮らしていきたいな。
『上条と美琴』
上条「せっかく付き合ったんだし手でも繋ぎません?」
美琴「は、はぁ?バカップルだと思われるじゃない////」
上条「そうですか…」
二人は付き合うようになった、でも御坂はまだツンツンな気がするぞ?
『一体なんなの?』
浜面「滝壺、今日どこ行く?」
滝壺「浜面の行きたいところでいい…」
浜面「滝壺////」
麦野「はーまーづーらぁ…」
麦野…キミは浜面の一体なんなんだ…
『利害一致』
黒子「あの野蛮人からお姉様を…」
食蜂「あのペッタンコから王子様を…」
黒子・食蜂「「ん?」」
黒子「私達組みません?」
食蜂「そうねぇ…」
あの二人に狙われる上条と御坂…ただ頑張れとしか言えないな…
『何も終わってない1』
打ち止め「最近一方通行と一緒にいる時間が増えて嬉しいなってミサカはミサカははしゃいでみる!」
一方通行「今離れたらテメェが死ぬからだァ」
打ち止め「?」
一方通行「まだ何も終わっちゃいねェ…」
彼は何を危惧しているのだろう?
『何も終わってない2』
紫杏「帝督、学園都市を出る事になるかも知れぬぞ」
帝督「スクールの所帯がでかくなったからか?」
紫杏「ちがう、まだ何も終わってないからだ!」
帝督「なるほどな」
神条は学校を辞めた。その理由は分からない。「スクール」関連かな?
『ナイスガイ』
村人「うおお!鉄道が通ったぞ」
村人2「あのナイスガイの街おこしのおかげだ!」
風来坊さんは未だ行方不明だ。でも各地であの人らしき活躍の噂が聞こえてくる。
『今度会うときは』
椿「俺はここを出る、今度会うときは敵同士かもな」
そう言ってキャプテンはどこかへ去っていった。最初から最後まで謎だらけの人だったなぁ…
『風紀委員』
桃井「そこまで、風紀委員よ!」
桃井は風紀委員で働いている…彼女の探知力はレベル3程度って言ってるけどそれ以上な気がするぞ?
『あの人は今』
真央「神裂は浴衣だから今履いてない…」
土御門「へぇ…」
ニヤニヤ
神裂「な、なに教えてるんですか!」
芹沢さんは魔術サイドにいるらしい。能力を悪用しながら…
『最大派閥』
友子「よ!みんな元気?」
食蜂「勝手に仕切らないでくれるぅ?」
友子「えー」
森は常盤台に入学して食蜂の派閥に入った。レベル5が二人ということで、問答無用の最大派閥だ。おそろしや…
『注目選手』
削板「うおりゃあああ!」
ズバーン
削板は持ち前の豪速球が注目され今やスカウト筆頭選手だ。うらやましい…
『彼はどこへ?』
曽根村の消息は今だ掴めていない。彼はどこへいったのだろうか?一方通行や神条の言うように「まだ何も終わってない」のかもしれない。
あとがき
一応今回出せたアルバムはコレで終わりです。
皆さんの選んでくれた安価が正史となります。
一方通行と打ち止めが愛情MAXにならなかったのがくやしいなぁ…
次のパワポケ君は多分龍が如くとのクロス…(小声)
その前にていとくんとしあーんの裏サクセスを書きたいと思います!
ここまで読んでくれた方ありがとうございました!
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