オーキド「ポケモン擬人化するってよ」 主人公「マジすか」 (6)

 そう、これは主人公が擬人化ポケモンといちゃこらするだけの話。
 プロローグは次レスから

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406572547

これは、あのポケモントレーナー達が○○団的組織と戦いながら、伝説のポケモンを捕まえたりしている少し後の話。トレーナー達が伝説のポケモンを自分の物として扱い、ポケモン達も認めたため世界の均衡が崩れた、ギラティナが居なくなり裏の世界が溢れだし、ディアルガが居なくなり時の流れが狂い、パルキアが居なくなり空間が狂い、ダークライとクレセリアの消失により人は夢を見なくなり、ルギアの旅立ち故に海が荒れ、グラードンが人の手に渡り、カイオーガも陸に上げられたため海の面積は広がった、ヒードランは特に影響なし(流石ゴキb(ry)。あのトレーナー達は心を通わせた伝説のポケモン達を逃がし、世界のバランスを再び取り戻したのだが、世界はポケモンの取り扱いに対して疑問を覚えた。誰も彼もが、人間不信ならぬポケモン不信。そんな中、画期的な研究として取り上げられたのが、ーポケモン擬人化システムーである。その、成果にほとんどのトレーナーが歓喜した。今まで信用出来なかったポケモンと会話出来るのだ、いい結果しか招かないだろう。(ついでに、あの伝説トレーナー達は今は全員揃ってレジェンドポケモンリーグとか開いている。名前ダサい)

 と、謎のシリアス感をだしたが、そこは本編じゃない。
 てか、話と関係ないし。ま、良いや。
 さて、話は変わるが、オーキド博士の家、あまり人が来ず静かな空間。そんな所に一人の少年(まあ16歳だが)が訪ねてきていた。
??「すいませーん」
オーキド「おお! やっと来たか! さ、この三匹のポケモンから一匹選んでくれ!」
 机には3つモンスターボールが置いてあった。ヒコザル ヒトカゲ アチャモ……って
??「何でこんなに偏っているんですか?」
オーキド「あー……君の友達数人が綺麗に炎を避けていったのじゃよ」
 解せぬ。炎ええやん、あ、ルビ・サファはミズゴロウが好きだけど。
オーキド「ついでにこれも渡そう」
 オーキドが持ってきたのは、少し武骨なフォルムをした薄型端末……ポケモン図鑑だった。
オーキド「ただの図鑑じゃないぞ! ポケモン擬人化装置付きの図鑑じゃ! 君もその年なら興味がないわけじゃないじゃろう?」
??「いや、まぁ。というか、あのポケモン擬人化システムを考えたのってオーキド博士だったんですね……」
オーキド「まぁ、よかろう! さぁ、選びたまえ! えーと……誰じゃったかのう?」
 おおう?今更あの掛け合いか……ま、いいか。うむ……なんて名前にするか。XYの恩恵で確か6文字いけたような……。
??「ビフレスト……。ビフレストです!」
ビフレスト、北欧神話における虹の橋の名だ。ここまで分かりにくくすればバレないだろう(別にホワイトとかでも良かったが……)。

あ、やべ。読みづらいな。直そ。再うp

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