長崎・佐世保市で高校1年の女子生徒が同級生を殺害した事件で、
同級生を殺害した動機について逮捕された女子生徒は、「人を殺して解体してみたかった」
などと供述していることが新たに分かった。警察は、女子生徒の精神鑑定も視野に慎重に捜査を進めている。
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20147506.html
逮捕された女子生徒は、これまでも小動物を解体するようなことがあったという。
また、亡くなった松尾さんに対する謝罪の言葉はいまだにないという。
小学生時に小動物を解体していた模様
解体された松尾愛和さん
http://i.imgur.com/sumtU9G.jpg
女子生徒は佐世保市内の高台にある高級住宅街で育った。実母は特に教育熱心で知られた。女性は「頭がとてもよく、勉強好きだった。ただ、感情の起伏が激しく、突然泣きだすこともあった」と話す。
小6だった平成22年12月、同級生の給食に洗剤を混入させる問題を起こした。担任には「バカにされたので入れた」と説明。
実母が昨年10月、膵臓がんで亡くなると生活は一変。父親が5月に再婚すると、幼なじみの女性(17)に落ち込んだ姿を見せた。
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