男「なぜか知らない幼女が玄関の前にいる」 (29)
男の家
カタカタとパソコンの音が部屋に響く
男「あー今何時だ…9時か、もう少し仕事すっか」
カタカタカタカ、ピンポーン
男「あっ誰だよこんな時間に、たくっクソッが」
男「はい」
?「宅急便でーすお荷物お届けにきました~」
男「はいいま行きまーす」
ガチャ
男「はいって」キョロキョロ
男「誰もいねーなイタズラかよ全く」
ピョンピョン
男「んっ」下を見る
?「あっやっとみてくれた~♪」
男「誰?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406289089
?「えっひどい」ウルウル
男「えーっと泣くな泣くな今思い出す」
?2「幼女嘘いっちゃダメだよ
すいません男さん幼女が嘘を」
幼女「嘘は言ってないよだって、写真で見たことあるはずだよ、だってクーちゃんも写真にのってたよー」
クール(クーちゃん)「それはそうだけどうーん」
男(なんだこいつ等人んちの前で騒いで
しかもなんか汚いな)
?「二人とも静かに困ってる」ボソ
男(なんかもう一人出てきたよ一体何人出てくんだよ!!)
クール、幼女「あーあーわーわー」
?「グスっ二人、と、グス、もう、すこ、グス、静かに」グス、ウルウル
男「おいっお前らもう一人が泣いてるぞ」
幼女、クール「えっもう一人」
幼女「あっごめーん無ーちゃん無視しちゃって」
クール「ごめん、こんなに騒ぐなんてボクらしくないね」
無口(無ーちゃん)「大丈夫」グス
男「えーあー部屋入れ」
(なに言ってんだ俺は知らねー見ず知らずのガキに)
幼女「はいっ♪」
クール「お邪魔します」
無口「します」ボソ
ガチャ
男「zzzz…ん今何時だ、仕事しすぎてねちまったか」時計を見る
時計12時9分でっせ兄貴
男「そうか12時か…遅刻すあっ今日土曜だわ」
男「ベットで二度寝しよ」
男寝室
幼女「くーくー」
クール「すーすー」
無口「zzzz」
男「……」
男「……」
男「……何が起こった!!!!」
男「えーとたしか昨日は仕事しながらビール飲んでそんで宅急便きたからいったら幼女×3がいてそれでなんか入れちゃってそれで、……それだよそこだよ、なんで入れたんだよ俺はアホか!!!!!」
男「これって誘拐にはいるんじゃ、いや絶対入るな
自首しろ自首」
ミス
×男「これって誘拐にはいるんじゃ、いや絶対入るな
自首しろ自首」
○男「これって誘拐にはいるんじゃ、いや絶対入るな
自首しよ自首」
クール「その心配はないと思うよ」
男「えっいつから起きてた。そして聞いてた?」
クール「起きてるのはボクだけ、あとアホってところからかな聞いてたのは」
男「そうかで心配ってどういうことだ?」
クール「だって男さんこの前私達のパパの葬式にきたろ。そのときこいつ等は俺が引き取ってやるって大声で叫んだじゃないか」
男「そういえばそうだったな、じゃあなんで今頃来たんだ葬式は先月だったろ」
クール「はぁ男さん、あんたそんなことまで忘れたのかい
そのとき若いあんたじゃダメだつて言った人が一人いたろ」
男「あっあぁ、あのハゲかそれで」
クール「まさか全部忘れてるの?
本当に呆れてものも言えないよ」
男(なんだこのガキ、人を小馬鹿にしやがって一体どんな教育受けてきたんだよ
つかこれまだ小1ぐらいだよな
それで難しい言葉言えるのは教育は一応受けたのか?)
男(いや今は関係ないか)
クール「それでそのハゲが一旦ボク達を引き取ることになったじゃないか」
クール「まっあなたはお酒を飲んでて覚えてないと思うけどね」
男(酒?そうだ俺は80のバーボンを三本飲んで、あーそっから覚えてねーや
いくら酒強いからってあんなの飲んで俺よく死なかったよな)
クール「話がそれたね、でっそのハゲがボク達を引き取ったんだけどね
そのハゲはボク達に暴力、テレビではDVって言ってたね。
まぁ要するに殴られたり蹴ったりされたんたんだ」
男「風呂とかには入れてもらったか?」
(この話が本当なら俺はこいつ等絶対に引き取るそして幸せな生活を送らせてやる)
クール「入れてはもらったけど最後に入ったのは一週間とちょっと前かな」
男「風呂使っていいぞ あとそいつら起こせ、そんで風呂入れ」
クール「ありがとう」にこ
男(おっ笑ったさっきまでクソ生意気なガキだと思ったら笑えば可愛いんだな)
クール「みんな起きて」
幼女「んっん」ゴシゴシ
無口「……」ポワ~
男「目こすんな、あと夢の国帰ってこい」
幼女「んっおはよ♪」
無口「おはょぅ」ごにょごにょ
男「三人とも起きたな、風呂入ってこい」
風呂にて
男「それがシャンプー、これがリンス
でこれが体洗うやつだ、分かったな」
幼女「うん♪」
男「じゃ上がったら楽しみしてろよ」ニッ
クール「なにを?」
男「さりゃー飯だろ」
無口「ご飯楽しみ」ワクワク
男「そうか楽しみか、じゃあとでな」
バタン
幼女「男さん優しいね」
クール「うん優しすぎるぐらいだよ」
無口「……」コクッ
幼女「背中洗いっこしよ♪」
クール「いいよ」
無口「……」コクッ
幼女「ゴシゴシゴシゴシ♪」ゴシゴシ
クール「ふんふーふーふー」[鼻歌]ゴシゴシ
無口「痛い」
幼女「ごめん、傷にふれた?」
無口「大丈夫、ちょっとだけだから」
クール「お風呂は傷にしみるからいいね
あがろ」
依頼出します
なんだ騙された
男「おっ上がったか、飯できてるぞ 食え食え」
幼女「たべるー♪」
クール「ほんとに料理できたんだ」
無口「おいしそ」ボソ
男「飯あったかいから美味いんだ
だからさっさと食え」
幼女「おいし~♪」はふはふ
クール「普通に美味しいね」もぐもぐ
無口「……」コクッ パクパク
男「ふっ美味いだろ伊達に一人ぐらしだかんな」
幼女「ごちそうさまー♪」
クール「ごちそうさま」
無口「さま」ボソ
男「じゃとりあえずお前達の教えてくれよ」
×男「じゃお前達の教えてくれよ」
○男「じゃお前達の事教えてくれよ」
幼女「なにを教えればいいよ?」
男「まっとりあえす自己紹介だな
お前らが教えてくれれば俺も教えるよ」
幼女「じゃあ私からやるー♪
名前は幼女でー好きな食べ物はー全部♪
嫌いなのはお化けかな
誕生日は9月15日で今年で6さい♪」
男「じゃつぎな」
(くっ出てけロリコン&元気っ子すきる
俺はそこまで落ちる気はねー
耐えるんだ耐えるんだ俺)
クール「じゃボクだね、誕生日は幼女と同じだから言う必要はないよね
好きな食べ物はご飯、嫌いなのはタバコだよ」
男(ダメだ耐えきれんボクっ娘は凶器だ
死ぬ可愛いすぎて死ぬ)
見てる人っているのかな?
男「じゃ次お前な」
無口「なっ名前は無口」
男「えっ終わり?」
(はやくね、幼女とクールは少し長かったけど無口は早すぎる)
無口「ごめんなさいごめんなさい
だっだから」ガクガク、ブルブル
男「いや、大丈夫だ落ち着け」
(やっぱりなんかあったんだな
怯え方が尋常じゃない)
幼女は無口を大丈夫だよとなだめてる
男「クールちょっといいか」
このSSまとめへのコメント
いるぞ!いや、もう遅いか…良かったら続き書いてくれ
続きはよはよ(`・ω・´)
戻って書いて欲しい( ✧Д✧) カッ!!