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前々作
凛「希ちゃんの胸を揉むのが癖になったにゃ」
凛「希ちゃんの胸を揉むのが癖になったにゃ」 - SSまとめ速報
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前作
絵里「希のおっぱいを揉みたいわ」
絵里「希のおっぱいを揉みたいわ」 - SSまとめ速報
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穂乃果「希ちゃんのおっぱいを?」
花陽「枕にしちゃうのぉ!?」
ことり「うん♪海未ちゃんの話によるとね、希ちゃんのおっぱいってすごーく柔らかくて気持ちいいって聞いたの♪」
花陽「凛ちゃんもそんなこと言ってたような…」
ことり「だからことりの枕にしたらいい夢見れるかなって」
穂乃果「でもことりちゃんって、自分の枕じゃないと眠れないんだよね?」
ことり「でも、希ちゃんのおっぱいなら眠れると思うんだぁ~」
ことり「希ちゃんのおっぱいってすごくふかふかしてそうだし…」ワクワク
穂乃果「確かに…」
花陽「気持ちよさそう…」
穂乃果「なんだか私も希ちゃんのおっぱいを枕にして寝てみたくなってきたよ!」
花陽「わ、私も…」ソワソワ
ことり「ふふ、そうでしょ?」
花陽「でもことりちゃん、どうやって希ちゃんのおっぱいを枕にするの…?」
穂乃果「大丈夫!希ちゃんに頼めばきっと聞いてくれるよ!ね?ことりちゃん!」
花陽「そ、そうかなぁ…?」
ことり「えぇと、さすがに普通に頼んだら断られそうかなぁ」
穂乃果「えー…じゃあどうするの?」
ことり「大丈夫!私に任せて!」
ガチャッ
希「みんなお疲れ~」
ことり「の、希ちゃん…」ゲッソリ
穂乃果「よく来てくれたよ…希ちゃん…」ゲッソリ
花陽「タ・・・タスケテ」ゲッソリ
希「み、みんなどうしたん?顔色悪いよ?」
ことり「実は私達、昨日から徹夜で衣装づくりしてて…」
穂乃果「寝てないんだ…」
花陽「タ・・・ス・・・ケ・・・テ…」
希「えぇ?あかんやん、しっかり睡眠はとらんと!」
花陽「ご、ごめんなさい…」
ことり「それで、練習時間まで寝ようと思ったんだけど…私、いつものまくらじゃないと寝れなくて…」
穂乃果「私も全然疲れが抜けなくて…」
花陽「わ、私も…」
ことり「そ、それでね?希ちゃんのおっぱいを枕にしたらよく眠れるんじゃないかって思って…」
希「は?何で?」
ことり「ほら、希ちゃんのおっぱいって柔らかくて評判じゃない?」
穂乃果「希ちゃんのやわらかいおっぱいで寝ればすぐ回復できるかなって」
花陽「だ、ダメかなぁ?」
希(え?ウチの胸、今度は枕にされんの?)
希(っていうかこの三人、それが目的で寝不足のふりをしてるんじゃ…)
希(これは素直に枕にされるわけにいかんな)
希「そんなに疲れてるなら今日は3人とも練習休んで帰って寝たほうがええよ?」
ことり(うっ…)
穂乃果(そうきたか…)
花陽(普通に考えたらそうだよねぇ…)
ことり「わ、私達、それでも今日は練習に出たいの…」
穂乃果「お願い希ちゃん!」
花陽「タスケテ・・・」
希「無理はあかんよ?」
穂乃果(むむむ…)
花陽(しぶとい…)
ことり(こうなったら…)
ことり「希ちゃん…」
ことり「おねがぁい!」ウルッ
希「は?」ギロッ
ことり「ひぃ!?」ビクッ
穂乃果(ことりちゃんのおねだりがきかない…)
ことり(やっぱり希ちゃんは海未ちゃんほどちょろくない…)
希「それにしても元気やなことりちゃん?…さっきの徹夜とか嘘やろ」
ことり「あ…」
穂乃果「ええと…」
花陽「…タ…タスケテ」
希「ま、どうせウチの胸を枕にして寝たいとかことりちゃんが言ったんやろ?」
ことり「え…」ギクッ
花陽「ど…どうしてわかったのぉ!?」
穂乃果「希ちゃんエスパー!?」
希「本当にそうやったの!?」ガビーン
希「はぁ…まったく」
ことり「ごめんね希ちゃん…その、変だよね?やっぱり」
希「別にウチ、そこまでいじわるじゃないよ」
ことり「え!?」ピク
穂乃果「じゃあ!」ピク
花陽「枕になってくれるのぉ!?」ピク
希(こいつら…)
希「ちょ、ちょっとだけやったら」
ことり「わぁーい!」ダキッ
希「ちょ!」
バタッ
花陽「こ、ことりちゃん!?」
希「い、いきなり押し倒さないでよ///」
ことり「ご、ごめん…///」
ことり(希ちゃんのおっぱいが目の前に…)
ことり(あ、なんかいい匂い…)
ボスッ
希「あっ…」
ことり(あ、本当に柔らかい)
ことり「えへへ、ふかふか~♪」
希(うう…ことりちゃんの頭がウチの胸に…)
ことり「希ちゃん、あったかい」フカフカ
希「…」
希(でも、不思議と嫌じゃないな)フフッ
穂乃果「ことりちゃんいいなぁ…」
花陽「羨ましい…」ジーッ
穂乃果「よし、ことりちゃんそろそろ交代を…」
花陽「ことりちゃん?」
ことり「…」スヤスヤ
希「寝とる…」
穂乃果「本当に寝ちゃうなんて、よっぽど気持ちいいんだね」
花陽「そうだね」クスッ
希「ことりちゃん…」
希(ふふ、寝顔もかわいいなぁ…)ナデナデ
ことり「…希ちゃん…大好き」ムニャムニャ
希「!?」
希(もう!寝言でもいきなりそんなこと言うなんて照れるやん!///)カァァ
穂乃果「仕方ない、今日はことりちゃんに譲ってあげるか!」
花陽「そうだね」
希「うう…もしかして起きるまでウチこのままなん…」
穂乃果「あ…」
花陽「そういえばそうだね」
希「まぁ…えっか」
ガチャ
絵里「みんな、お疲れー」
穂乃果「あ、絵里ちゃん」
絵里「あら、のぞ…」
希「」
ことり「…」スヤスヤ
絵里「…何やってるのよ」
希「え、えーっと…」
希「おっぱい枕?」
絵里「ふんっ!」バッ
ことり「ふにゃっ!?」パッ
穂乃果(あ、強引にどかせた)
花陽(ハラショー…)
ことり「え…絵里ちゃん…おはよー」
絵里「おはようことり…」ゴゴゴゴゴゴ
花陽(コ・・・コワイ・・・タスケテ・・・)
絵里「希に迷惑かけちゃダメじゃない?」ゴゴゴゴゴゴ
ことり「え?…ああ、ごめんね希ちゃん…」
希「別にウチは迷惑してないよー」
穂乃果「よし、じゃあ次は私の番だね!」
絵里「!?」
花陽「えー!?ずるいよ穂乃果ちゃん!次は私が…!」
希「はいはいわかったわかった」
絵里「ちょ、ちょっとあなたたち!希のおっぱいをなんだと思ってるよ!」
穂乃果「え?」
花陽「えっと…」
希「まぁまぁエリチ、ウチは別にええから」
絵里「私がよくないのよ!」キッ
穂乃果「なんで!?希ちゃんはいいって言ってるし、絵里ちゃんには関係ないじゃん!」プンスカ
絵里「そ、それは…」
希「ふっふっふ、エリチはウチの豊満な胸が大好きやからなぁ…」ニヤニヤ
絵里「ちょっ…希ぃ!!」
穂乃果「もしかして、本当は絵里ちゃんも希ちゃんのおっぱいを枕にして寝たいの?」
絵里「べ、別にそういうわけじゃ…」
花陽「絵里ちゃん、羨ましくて嫉妬してたんだね…」
絵里「違うわよっ!!」
穂乃果「仕方ないなぁ…穂乃果と花陽ちゃんの後は絵里ちゃんが枕にしていいよ」
絵里「な、何言ってんのよ!!///」
希「っていうかウチに相談せずに勝手に決めんといて」
ことり「…」
穂乃果「じゃあ希ちゃん、今度こそ私の枕になってー!」
希「やれやれ」
絵里「ちょっと穂乃果!だからそういうことは…」
ギュッ
希「?」
ことり「…」
穂乃果「ことりちゃん?」
希「どうしたん?急にウチに抱き着いて」
ことり「やだ…」
花陽「え?」
ことり「希ちゃんのおっぱいは私だけの枕だもん!!」ギュッ
希「」
絵里「」
翌日
ことり「希ちゃんおはよう~♪」ギュッ
希「お、おはようことりちゃん」
海未「ことり、ずいぶんと仲が良いのですね…」イライラ
ことり「うん♪希ちゃんはことりの枕なの?」
海未「は、はぁ!?あなたは何をいってるのですか?希に失礼でしょう?」ピリピリ
穂乃果「まぁまぁ海未ちゃん」
希(昨日からことりちゃんは私に抱き着いてくるようになった)
希(私の胸を枕として見てるのか顔を埋めてくるから恥ずかしいわぁ)
凛「あ、希ちゃん!おっはよー!」
希「あ、凛ちゃん」
凛「って、ことりちゃん何希ちゃんにくっついてるの!?」ムッ
ことり「えへへ♪希ちゃんは私の枕なんだー♪」
凛「の、希ちゃんは枕じゃないにゃ!離れてー!」シャーッ
花陽「り、凛ちゃん、暴力はだめだよぉ…」
放課後
海未「穂乃果、花陽!ことりのあの様子はどういうことなのですか?」
凛「希ちゃんを自分の枕の様に扱うなんて何様なのぉ?許せない!」
花陽「ふ、二人とも落ち着いて…」
穂乃果「それは、かくかくしかじかで」
海未「なるほど…ってあなたたちも希の胸を枕にしようとしてたんですか!?」
凛「けしからんにゃ!」
穂乃果「え?だってやわらかそうじゃない」
海未「た、確かに希の胸はやわらかいですが」
凛「枕にするなんて発想はないにゃ…」
花陽「それにしてもなんで急にあんな風になっちゃったんだろう…」
海未「考えてみたのですが、実はことりは希の胸の虜になったのではなく」
凛「希ちゃんの虜になったってことだね」
穂乃果・花陽「「ええっ!?」」
海未「私たちも希の胸の柔らかさに虜になって我を見失った時期がありました」
穂乃果「あの頃の海未ちゃんも変だったね」
凛「でも凛たち、本当は希ちゃん自身の温かさの虜になっていたんだと気が付いたんだ!」
花陽「なるほど、じゃあ今のことりちゃんはあの時の凛ちゃんと海未ちゃんと同じってこと?」
海未「まぁ、そういうことです」
凛「だから教える必要があるにゃ」
花陽「な、何を…?」
海未「希のおっぱいが神なのではなく」
凛「希ちゃん自体がまじえんじぇーだということを」
穂乃果(今の海未ちゃんと凛ちゃんも変だなぁ)
部室
ことり「…」スヤスヤ
希(はぁ…ことりちゃんもウチの胸を気に入ったようやね)
希(揉まれるより枕にされるほうが重くてしんどいなぁ)
希「はぁ…」
海未「ことり、いますか?」ガチャッ
ことり「…」スヤスヤ
希「あ、海未ちゃん…」
海未「」イラッ
海未「起きなさい!」バッ
ことり「ふにゃぁ」
凛「ことりちゃん、また希ちゃんの胸を枕に…」
ことり「おはよう海未ちゃん…」ムニャムニャ
海未「ことり!あなたに聞きたいことがあります!」
ことり「え?」
海未「あなたは希をなんだと思ってるんですか!?」
ことり「そりゃあもちろん、ことりの枕…」
パシーン
ことり「っ…!」
穂乃果・花陽・希「う、海未ちゃん!?」
海未「最低です…あなたは…」
海未「あなたは最低です!」
海未「希は枕なんかじゃありません!」
海未「希はμ'sの女神なんです!」
凛「そうにゃ!希ちゃんはμ'sの天使なんだよ!」
ことり「海未ちゃん…凛ちゃん…」
穂乃果「そ、そうだよことりちゃん!希ちゃんをモノのように扱うなんて間違ってたんだよ!」
花陽「う、うん…希ちゃんはμ'sの大切な仲間だもんね…」
ことり「穂乃果ちゃん、花陽ちゃん…」
ことり「そう、だよね…」
希「ことりちゃん…」
ことり「ごめんね、希ちゃん」
ことり「あまりにも希ちゃんのおっぱいが気持ち良くて…つい…」
ことり「誰にも希ちゃんをとられたくなくて…私…」ジワッ
希「ええんよ」ギュッ
ことり「あっ…」
希「別に気にしてないよ」ナデナデ
ことり「希ちゃん、温かい…」ギュッ
希「ふふっ、よくいわれるよ」ニコッ
海未(どうやらことりも)
凛(気づいたようだね)
穂乃果「希ちゃん、私達も困らせてごめんね?」
花陽「ごめんなさい…」
希「ふふっ、ええんよー」
次の日
ことり「希ちゃんおはよう~♪」ギュッ
希「お、おはようことりちゃん」
海未「ことり、ずいぶんと仲が良いのですね…」イライラ
ことり「うん♪だって私、のぞみちゃんのことが大好きだから♪」
海未「んなぁっ!?」ガーン
穂乃果「ははは…」
凛「って、ことりちゃん何希ちゃんにくっついてるの!?」ムッ
ことり「えへへ♪だって希ちゃんのことが大好きなんだもん♪」
凛「にゃー!?」ガーン
花陽「り、凛ちゃん…」
海未「うう…よく考えたら希の虜になるということは…」ズーン
凛「結局こうなるのにゃー…」ズーン
穂乃果「あはは、希ちゃんモテモテだなぁ」
花陽「だね」
海未「ことり!あなたには負けませんよ!」
凛「凛だって負けないよー!」
ことり「私だって!」
バチバチバチ
希(μ'sのみんながこんなにウチのことを好いてくれるなんて嬉しいなぁ)
希(凛ちゃん、海未ちゃん、ウチもみんなの温かさを感じてるんよ?)
希(凛ちゃんや海未ちゃん、そしてエリチ、ことりちゃんの温かさも)
希(もちろんにこっちや真姫ちゃん、穂乃果ちゃんことりちゃんの温かさも)
希(こんな幸せをくれるμ'sがウチは大好きや)ニコッ
希(そうや、ウチだってμ'sの虜なんや)
希(だから…)
希「心配せんでもウチはみんなのこと愛しとるよー?」ギュッ
ことり「のっ…希ちゃん///」
海未「あ、愛してるだなんてそんな…///」
凛「にゃー///」
穂乃果「ふふっ、三人ともあんなに睨み合ってたのに希ちゃんが抱き着いたら収まったね」
花陽「やっぱり希ちゃんはμ'sの女神…なのかもね」
絵里「むぅ…羨ましいわ」フルフル
にこ「強力なライバル出現ね、絵里」
真姫「モタモタしてると、ことりたちに取られるかもね」フフッ
絵里「ちょっ!?何言ってるのよ!そんなんじゃないってばぁ!///」カァァ
おわり
>>46 訂正
海未「ことり!あなたには負けませんよ!」
凛「凛だって負けないよー!」
ことり「私だって!」
バチバチバチ
希(μ'sのみんながこんなにウチのことを好いてくれるなんて嬉しいなぁ)
希(凛ちゃん、海未ちゃん、ウチもみんなの温かさを感じてるんよ?)
希(凛ちゃんや海未ちゃん、そしてエリチ、ことりちゃんの温かさも)
希(もちろんにこっちや真姫ちゃん、穂乃果ちゃん花陽ちゃんの温かさも)
希(こんな幸せをくれるμ'sがウチは大好きや)ニコッ
途中でネタが尽きてしまったので強引に終わらせてしまいましたすみません
最後まで読んでくれた人、ありがとうございました
このシリーズ以外にも
にこ「真姫ちゃんって恋人いないの?」
にこ「真姫ちゃんって恋人いないの?」 - SSまとめ速報
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