【安価】シェゾ「闇の力を思い知れ!!」(155)


アルル「へんたいだわ この人っ!」

シェゾ「何だと!?」

アルル「いっっっっつまで経っても、お前がほしい、お前がほしいばっかり言って!」

シェゾ「俺がほしいのはお前の魔力だと何度も言ってるだろう!」

アルル「それならもう少し言い方があるじゃないか! 人前で恥ずかしい思いをするのはボクの方なんだから!!」

シェゾ「ええい、やかましいっ! 良いから早くお前のすべてを俺によこせ!」

アルル「やっぱりへんたいだわ この人っ!」

シェゾ「ぐっ……!」

アルル「悔しかったらもう少し言葉を考えてみたらどーなの!?」

シェゾ「……もう許さん……許さんぞ……!」

アルル「な、何をするつもりっ!?」


シェゾ「闇の力を思い知れ!!まずは>>2からだ!」

ドッペルアルル召喚


シェゾ「まずはドッペルアルルを召喚からだ!」

アルル「ドッペルな……ボク!?」

シェゾ「アルル、るいぱんこを唱えろ」

アルル「君が召喚するんじゃないの!?」

シェゾ「俺が召喚するとは言ってない」

アルル「そんな無茶苦茶な……」

シェゾ「良いから早くやれ」

アルル「トホホ……なんでボクがこんな事を…‥」

シェゾ「つべこべ言うなっ!」


アルル「仕方ない、変なのが来ないことを願って……るいぱんこ!!」バッ


>>4「!?」ボンッ

カーバンクル


カーバンクル「!?」ボンッ

アルル「カーくん!? どうして君が……今までボクの肩の上にいたじゃないか!!」

カーバンクル「ぐぐー!」ピョンピョン

シェゾ「チッ、失敗か」

アルル「人にやらせておいて失礼な」

シェゾ「いいから次だ次。ドッペルアルルが出るまでやるぞ」

アルル「ええー!? 出るまでやらなきゃいけないの?」

シェゾ「当たり前だ! お前に闇の力を思い知らせるんだからな!!」

アルル「もう何を恐れればいいのかわからないよ……」


カーバンクル「ぐっ!」

アルル「さて、カーくんも元の位置に戻ってきたし次にいこう。とーってもやりたくないけど」

シェゾ「出るまで帰さないからな。覚悟しておけ」

アルル「それは違う意味で恐ろしいよ」

シェゾ「フッ……まだまだこれからだ!」

アルル「なんで君の方が得意気なのさ」カクッ


アルル「もうさっさと出して帰ろっと。るいぱんこ!」バッ

シェゾ「……なっ!? あれは>>7!!」

ルルー


シェゾ「……なっ!? あれはルルー!!」

アルル「うーん、また失敗かぁ」

シェゾ「なんてよりにもよってコイツなんだ……!」

ルルー「アルル、またアンタなのね! これは一体どういうつもりよ!!」

アルル「どういうって……」

ルルー「もう少しで愛しのサタンさまの元へと行けたって言うのに……また私の邪魔をするつもりね!?」

アルル「そ、そんなつもりはないよ!!」

ルルー「お黙り! 愛の力を思い知りなさい!」

アルル「げげっ! どこかで聞いたようなフレーズ……!」


ルルー「まずは>>9よ!!」

シェゾを審査員に料理対決


ルルー「まずはシェゾを審査員に料理対決よ!!」

アルル「どうしてそうなるの!?」

シェゾ「待て! 俺は今ドッペルアルルを……!」

ルルー「覚悟なさいアルル! 勝つのはこの私よ!!」

アルル「だからどうしてそうなるの!?」

シェゾ「仕方ない、逃げるぞアルル! こんな奴に構っていたら日が暮れる!!」

アルル「いや、ボクは君の相手をするつもりもないんだけど……」

ルルー「さあ、正々堂々勝負よ!!」


アルル「うぅぅ……分かった。ボクは>>10する!」


アルル「ボクはぷよぷよテトリスする! じゃあね、二人共!」ダッ

シェゾ「はあ!?」

ルルー「なんですって!? 料理対決はどうするつもりよ!」


カッテニヤッテー


ルルー「キィー! 逃げるだなんて卑怯なマネを……! 待ちなさいアルル!!」ダッ


ウワァァァコナイデー マチナサーイ


シェゾ「…………」

シェゾ「さっていった……」

シェゾ「しかしどうする? 闇の力を見せつける前に居なくなってしまったが……」


シェゾ「いや、ここは闇の魔導師らしく>>13だ」

ダンジョン攻略


シェゾ「いや、ここは闇の魔導師らしくダンジョン攻略だ」

シェゾ「強力な力を手に入れ、さらにその力をアルルへと見せつけてやればいい」

シェゾ「フッ……笑っていられるのも今のうちだ! アルル・ナジャ!!」



シェゾ「さて、今回攻略するダンジョンはどうするか……」

シェゾ「この辺りにあるとすれば……>>15の迷宮だな」

シェゾ「近くを通った奴らは、口を揃えて>>16には気をつけろと言うが……」

シェゾ「行ってみるとするか」

株式会社セガ

ポポイ


シェゾ「この辺りにあるとすれば……株式会社セガの迷宮だな」

シェゾ「近くを通った奴らは、口を揃えてポポイには気をつけろと言うが……」

シェゾ「行ってみるとするか」



シェゾ「それらしい物が見えてきたぜ」

シェゾ「これは……塔の残骸か? まぁいい、どこかに迷宮への入り口ががあるはずだ」

シェゾ「ん?あっちに何か……」

シェゾ「……これは>>18!?」

飛翔の杖


シェゾ「……これは、飛翔の杖!?」

シェゾ「何故こんなものがここに?」

シェゾ「まぁいい、それはそっちに隠れているお前に聞くとしよう」

シェゾ「おい、隠れてないで出てこい」

シェゾ「…………」

シェゾ「さん!にー……」


ガサガサガサ


シェゾ「ようやく出てきたか」

>>20「…………」

サタン


サタン「…………」

シェゾ「お前は……サタン!?」

サタン「私の気配に気付いたことは褒めてやろう、変態魔導師」

シェゾ「はっ、魔力は隠せても気配を隠すのは下手くそだなアホ魔王」

サタン「あんなのわざとに決まっているだろう!」

シェゾ「どうだか」

サタン「ほう、せっかくの情報源にそんなことを言ってしまっていいのか……?」

シェゾ「お前に関わるとロクなことがない。とっとと失せろ、しっしっ」


サタン「あーあー、良いのかなー。とーってもいい情報があるのになー」

シェゾ「くだらん。付き合っていられるか」

サタン「ぜーったい役に立つのになー」

シェゾ「…………」スタスタ

サタン「…………ああーっと手がすべったー!!」ガシッ

シェゾ「そんな滑り方があるか!!」


サタン「いいから聞け。迷宮は>>23のような形になっている! 加えて>>24のトラップが多いのだ!」

なぜかアルル

シグが設置した虫のトラップ


サタン「迷宮はなぜかアルルの形になっている! 加えてシグが設置した虫のトラップが多いのだ!」

シェゾ「サタン……ひょっとして、この迷宮はお前が造った訳じゃないだろうな?」

サタン「そ、そんなことはないぞ!?」

シェゾ「加えて虫のトラップだぁ? そんなのは迷宮と言わない! ガキの遊び場だ!!」

サタン「ガキ遊び場ではない! 名付けて……ドキッ☆超難関・SDXアルル迷宮だ!」

シェゾ「時間の無駄だった。帰る」

サタン「まぁ待て、クリアできたら>>26をくれてやろう」


入る?入らない? >>27

アルル

入る


サタン「クリアできたらアルルをくれてやろう」

シェゾ「アルルだと? 冗談はクソ長いネーミングセンスだけにしておけ」

サタン「行かないなら行かないでも構わんが……本当に良いのか?」

シェゾ「脅しのつもりか? そんなも……」

サタン「ああーっと手がすべったー!!」ドンッ

シェゾ「のわっ!? こいつ……魔法陣の上に……!」

サタン「安心しろ! 約束は守ってやろう!!」

シェゾ「安心なんかできるかー!」


サタン「ああ、最後に飛翔の杖の使い方だけ教えてやる。それは>>30に使え」

アコール先生


サタン「それはアコール先生に使え」

シェゾ「予想通り過ぎるわ!!」シュイン


サタン「フッ……行ったか……」





シェゾ「……ったく、あんのアホ魔王! 帰ったら覚えていやがれ!!」

シェゾ「チッ、さっさと攻略して出るしかないな」

シェゾ「さて……まずはどうするか……」


1進む
2壁を調べる
3自由安価

どうする? >>32


2 壁を調べる


シェゾ「壁は……」

シェゾ「一定の間隔で松明を持ったカーバンクルが描かれているな」

シェゾ「いや、松明は本当に火が灯っているが」

シェゾ「おかげでライトを使わなくても周りは見えるな」

シェゾ「ん?ここだけ黒光りして……」ヌッチャァァァァ

シェゾ「…………」

シェゾ「はちみつかよ……」



1 進む
2 自由安価

どうする? >>34

はちみつを舐める


シェゾ「むっ? このはちみつ……まだ塗ったばかりか?」

シェゾ「…………」ペロッ

シェゾ「微妙だな……」


虫捕り用のはちみつだった



1 進む
2 自由安価

どうする? >>36

更新したらID変わりました1です
安価は下で


2 ハニービーに攻撃される


ハニービー「お注射でござる!」ドスッ

シェゾ「ん!?」キョロキョロ


シェゾ「……フッ……なんだ。空耳か」


シェゾは気付いていないようだ


1 このまま進む
2 頭に手をのせる
3 自由安価

どうする? >>39

進む


1 このまま進む


シェゾ「なんとなくだが……頭が重い気がする……」

シェゾ「しかし敵がいないな。どうなっていやがる」

シェゾ「所々にはちみつが塗ってある以外は変わったところも無さそうだが」


シェゾ「……っと、道が分かれたな」


1 右へ進む
2 左へ進む
3 魔物が現れる(キャラ名付きで)
4 自由安価

どうする? >>41

1 迷った時は右手法


1 右へ進む


シェゾ「とりあえず右へ行ってみるか」


シェゾ「…………」

シェゾ「どこまで真っ直ぐなんだよこの迷宮は」

シェゾ「あの魔王は迷宮の意味を調べておくべきだ」

シェゾ「……と、行き止まりか?」


1 引き返す
2 壁を調べる
3 自由安価

どうする? >>43

壁を調べる


2 壁を調べる


シェゾ「この壁……怪しいな」

シェゾ「ぐっ!!」ドンッ

ハニービー「理不尽なりぃー」ガツン


ガラガラガラ


シェゾ「ててっ……何か声が聞こえた気がするが……まぁいい」サスサス


シェゾ「何かあるみたいだ」

シェゾ「これは……プレートか?」


Sのプレートを手に入れた
ハニービーを倒した


1 引き返す
2 自由安価

どうする? >>45

1


1 引き返す


シェゾ「他に怪しいところも無さそうだな」

シェゾ「引き返してさっきの所を左か」

シェゾ「しかし……ぬる過ぎるだろ! なんだこの迷宮は!」

シェゾ「本当にガキの遊び場なんじゃねぇだろうな……」

シェゾ「まぁいい、俺の目的はさっさとこんな所を出てアルルを手に入れること」

シェゾ「そうと決まれば…………誰だ? いや、何か居る?」

シェゾ「この距離じゃ姿は見えないが」


誰が(何が)居た? >>47

のみがいた

ここにいる
   ↓
   .


VS のみ


シェゾ「気配はあるが、一向に姿を現さない……」

シェゾ「スペクターか? いや、違うな……」


のみ[ここにいる]ピョンピョン


シェゾ「まぁいい、姿は見えなくとも攻撃が当たってしまえばこっちのものだ」


シェゾ「フレイム!」ゴォォ


当たり判定
>>49の秒数が偶数の場合倒せます

ぷよぷよ


のみはヒラリと攻撃をかわした


シェゾ「チッ、外したか?」

のみ[ここにいる]ピョンピョン

シェゾ「まだ気配はあるな。まったく、厄介な敵だ」

シェゾ「なら、次はこれで仕留めてやる……!」

シェゾ「いくぜ!」


1 闇の剣で切り裂く
2 アレイアード
3 自由安価

どうする? >>51
(秒数が0で反撃されます)


シェゾ「闇の剣よ……斬り裂けぇ!」ヒュッ

シェゾ「くそっ、また外したか……」


のみの反撃

のみ[ここにいる]ピョンピョン

のみ[ここにいる]ピョーン

のみ[ここにいる]ベチン


シェゾ「くっ! どこからか小さな反撃をくらった!」

シェゾ「毒でも持っていられたら面倒だ。次で決めてやる」ジャキ


1 戦う(魔法名)
2 逃げる(自動成功)
3 自由安価

どうする? >>53

持っている空のビンでノミを捕獲する


シェゾ「待てよ? そう言えば……」ゴソゴソ

シェゾ「どうして持っているのか分からない空きビンがあったな」

シェゾ「決めた」

シェゾ「この闇の魔導師シェゾ・ウィグィィ様を少しでも手こずらせた栄光を讃え、貴様を持って帰る!!」

シェゾ「持って帰った後は……そうだな、ウィッチにでも預けて実験の道具にでもしてやるか」

シェゾ「使えなかったら……サタンに瓶ごと投げつけるとするか」


シェゾ「さあ、覚悟しろ!」


>>55の秒数一桁目が2・5・7で捕獲成功

支援


シェゾ「気配からして……ここだ!」ズイッ

のみ[ぷちぃっ!]プチッ

シェゾ「なんだ? 気配が消えた……?」

のみ[ばたんきゅ~]


のみを倒した


シェゾ「この俺ともあろうものが敵を逃がすなど……まぁいい、無駄に時間を使ってしまった。さっさと進むぞ」


1 足元を調べる
2 進む
3 自由安価

どうする? >>59

2 進もう


2 進む


シェゾ「階段が見えてきた」

シェゾ「上へ行く階段か……という事は最下層に飛ばされたとうことだな」

シェゾ「い、いや! 一番上の階なら天井ごと吹き飛ばしてやろうなんて考えはしてないぞ!?」

シェゾ「……って誰に説明してんだ俺は」


1 階段を上がる
2 自由安価

どうする? >>61

周りの壁を調べる


シェゾ「特に怪しい壁はないが……」

シェゾ「まぁ、何かあるかもしれん」

シェゾ「念のために少し調べておくか」


>>63-65の秒数がゾロ目になった数だけアイテムGET

どうだ


シェゾ「この壁……!」

シェゾ「薄っすらとヒビが入っているな」

シェゾ「こんなもの注意して見ようと思わないと気付かないだろう!」

シェゾ「アイテムを渡す気があるのかないのかハッキリしやがれ!」

シェゾ「まったく……にしても、珍しく中途半端なところに偽壁を作ったな」

シェゾ「設計ミスか? 最下層のくせに大丈夫かと心配になるだろうが」

シェゾ「と、壁に文句を言っても仕方ないな」

シェゾ「何が隠れているか分からんが……頂いていくとしよう」ガンッ


出てきたものは? >>67

1 ???(アイテム)
2 みどりぷよ(戦闘開始)


みどりぷよ「ぷよぷよっ」

みどりぷよが現れた


シェゾ「お前か」

みどりぷよ「ぷよっ」

シェゾ「いいだろう。相手になってやる!」

シェゾ「いくぜ! アイスストーム!」

ぷよぷよ「じゅっ」カチーン

シェゾ「終わりだ。アイスストーム!」

ぷよぷよ「うよよよ……」


みどりぷよを倒した
カレーライスを手に入れた


シェゾ「こんなものか」

シェゾ「そういえば、こいつはカレーライスなんてどこに隠し持っていたんだ?」

シェゾ「…………」

シェゾ「考え出したらキリがなさそうだ。気にしないでおくか」


シェゾ「もうここには何も無さそうだな」


1 階段を上がる
2 自由安価

どうする? >>70

1 進もう


1 階段を上がる


シェゾ「壁一面にカーバンクルでは無くなったが……」

シェゾ「相変わらず趣味の悪い内装だな」

シェゾ「まぁ、迷宮に内装も何も無いか」


シェゾ「分かれ道だ」


1 真っすぐ
2 右
3 自由安価

どうする? >>72

3 とりあえず床や壁を調べる


シェゾ「とりあえず床と壁を見ておくか」


シェゾ「床は普通の床だが……」

シェゾ「しいて言えば少しツルツルしている」

シェゾ「まぁ、足を滑らせるほどではないな」


シェゾ「壁も変わったところはない」

シェゾ「……いや、これはなんだ?」

シェゾ「水が通ったあとらしきものがあるな」

シェゾ「こんな所で水、か……」


シェゾ「とりあえず、今分かるのはこんなところだろう」


1 真っすぐ
2 右へ
3 自由安価

どうする? >>74

>>69で手に入れたカレーライスを調べる


シェゾ「さっきのカレーライスか」


シェゾ「……」

シェゾ「…………」

シェゾ「………………」


シェゾ「まぁ……なんというか……」


シェゾ「普通のカレーライスだ」


1 真っすぐ
2 右へ
3 自由安価

どうする? >>76

壁から水をチョロ出しさせて休憩がてらカレーを食べる


シェゾ「水のあとについてはもう少し見ておくとするか」

シェゾ「後々面倒なことにならないと良いんだがな」コンコン

シェゾ「…………」

シェゾ「壁の中に水が通っている訳ではないらしい」


シェゾ「カレーを出したついでだ。今のうちに休憩も…‥念のために、あくまで念のためにしよう」

シェゾ「幸い、この階も魔物は少ない……むしろ居ないのか?」

シェゾ「…………」


シェゾ「なんとなく、イヤな予感がする」


1 真っ直ぐ
2 右へ

どうする? >>78

どのみちだろうし1


1 真っすぐ


シェゾ「さあ、行くか」

シェゾ「右の通路から熱気を感じる」

シェゾ「…:先に正面の通路からだな」


シェゾ「曲がり角だ」

シェゾ「突き当りの壁にプレートがある」

シェゾ「何が書いてあるんだ?」

シェゾ「……右を向いてぶつかれ、か」


1 進む
2 壁にぶつかる
3 プレートを調べる

どうする? >>80


3 プレートを調べる


シェゾ「ん? このプレート…妙にテカテカしているな」スッ

シェゾ「少し調べて……」ネチョォォォ

シェゾ「…………」

シェゾ「また蜂蜜か!!」パコッ

シェゾ「……っと、プレートが外れてしまったな」

シェゾ「そして中に何か居るんだが……」


カブトムシを手に入れた


シェゾ「いらんものを手に入れてしまった」


1 進む
2 壁にぶつかる

どうする? >>82

意味深なので2


シェゾ「どうすりゃいいんだコイツは……」

カブトムシ「」キシキシ


シェゾ「まぁいい、今はこっちのプレートだ」

シェゾ「指示には従ってやるとしよう」ガンッ


シェゾ「アイテム……ではなくスイッチがあった」

シェゾ「怪しいスイッチだが、どうしたものか」


1 押す
2 押さない
3 自由安価

どうする? >>84


シェゾ「まぁ、押さないと進まないだろうな」カチッ

どこかで重いものが落ちた音がした


シェゾ「ヤケに重い音だな」

シェゾ「まるで壁でも降りてきたような……」


シェゾ「さあ、進むか」

シェゾ「それとも、音について確認しに行くか」

シェゾ「ここにはもう何も無いみたいだからな」


1 進む
2 戻る
3 自由安価

どうする? >>86


2 戻る


シェゾ「大した距離でもないし、少し戻ってみるか」


シェゾ「階段があったはずの通路が壁で塞がれているな」

シェゾ「さっきの音の正体はこれで間違いないだろう」

シェゾ「もう片方の通路にも行けるが、今来た道にはまだ奥があった」


シェゾ「…‥そういえば、熱気が少し強くなった気がする」


1 通路へ(進む)
2 奥へ(戻る)
3 自由安価

どうする? >>88


2 奥へ


シェゾ「奥の確認が先だな」


シェゾ「さっき進んだ角まで戻ってきた」

シェゾ「この先からだ」


シェゾ「二つ目の曲がり角がある」

シェゾ「だがまぁ、ここには特に何も……」

シェゾ「いや、何か来る……!!」ザッ


シェゾ「お前は……>>91!」

アミティ


シェゾ「お前は……アミティ!」

シェゾ「……だったか?」


アミティ「うーん、うーん…‥はっ! 誰かの声がするよ! 助けて~、見ず知らずのひと~!」バタバタ


シェゾ「…………」

シェゾ「なんというか……まぁ、赤ぷよぼうのせいで視界が塞がれているな」

シェゾ「そして、その赤ぷよぼうの上に虫アミが乗っている……」


アミティ「冷静に解説してないで助けてよ~」バタバタ

シェゾ「ったく、仕方ないな…‥」


アミティ「助かったぁ~」ヘナヘナ

シェゾ「なんで闇の魔導師が人助けなど……」ブツブツ

アミティ「助けてくれてありがとう。見ず知らずの……あれ!? ヘンタイお兄さん!!」

シェゾ「ヘンタイって言うな!」

アミティ「お兄さんがどうしてこんな所にいるの!?」

シェゾ「なりゆきで仕方なく。それより、お前はどうしてあんな状態になったんだ?」

アミティ「なんだか、甘~い香りにつられてきたら、いきなり上から何かが落ちてきて…‥視界が真っ暗になって…‥」

シェゾ「虫のトラップか……」


1 アミティを連れて進む
2 アミティを連れて行かないで進む
3 自由安価

どうする? >>94

犯す


シェゾ「まぁいい、それより……助けてやった礼くらいしてくれるんだろう?」

アミティ「え~っと……今は何も持ってないというかなんというか……」

シェゾ「それなら身体で払うんだな」

アミティ「ええっ!? それってどういう……やっぱりあれがそれでこれがあれで…‥」

シェゾ「考える必要なんてない。なんせこれから体験するんだからな」グイッ

アミティ「わわっ!? お、お兄さん……本気で言ってるの?」

シェゾ「…………」

アミティ「えっ……?」


~事後~


シェゾ「……このくらいにしておいてやろう」

アミティ「あ、あ……」

シェゾ「どうだ? お前の想像通りだったか?」

アミティ「ううっ……」

シェゾ「……ロクに話すこともできないか。まぁ、初めてにしては頑張った方だろうな」


シェゾ「さて、そろそろ進むとしよう。こいつはどうするかな……ん?」

アミティ「………連れてって……一緒に行く……」ギュッ

シェゾ「……勝手にしろ」


アミティが仲間になった


1 進む
2 自由安価

どうする? >>98


1 進む


シェゾ「おい、あんまりくっつくな歩き辛い」

アミティ「…………」ギュー

シェゾ「……聞いてるのか?」

アミティ「…………」ギュー

シェゾ「……チッ、仕方ないな。乗れ、こんなペースで進んだんじゃ何時間掛かるか分からん」

アミティ「ふえっ?」

シェゾ「乗らないのか? だったら……」

アミティ「乗る……!」

シェゾ「ああそうかい」


シェゾ「魔物が出ないのは楽でいい、が……ガキを相手にしたのは間違いだったな」

アミティ「…………」ウトウト

シェゾ「そしてなんで寝れるんだコイツは……もっと警戒するものじゃないのか?」


シェゾ「っと、突き当たりだ」

シェゾ「壁にスイッチがある」


1 スイッチを押す
2 自由安価

どうする? >>101

1


1 スイッチを押す


シェゾ「押せと言わんばかりにでかでかと……」

シェゾ「まぁ、押すしかないよな」ポチッ


シェゾ「……」

シェゾ「…………」

シェゾ「地鳴りのような音がする」

シェゾ「というか、水だろうな……」


大量の水が流れてきた


シェゾ「上からか……!」

シェゾ「お前は起きろ! 寝てる場合じゃ……くっ」ブクブク

アミティ「むぐっ!?」ゴポゴポ


シェゾ(力任せじゃ抜け出せない)ガシッ

アミティ「んー! んー!!」ゴポゴポ

シェゾ(さて、流れに身を任せるか? それとも……)


1 流れに身を任せる
2 自力で抜け出す(自由安価)

どうする? >>104


1 流れに身を任せる


シェゾ(いや、ここは何もしないのが一番だろうな)

シェゾ(恐らくさっきできた壁はルートを絞るためのもの)

シェゾ(だとすれば、もう片方の道に……!)




シェゾ「げほっ……流れに任せて正解だったな。変に暴れていたら出られなくなっていただろう」

シェゾ「で、散々暴れた場合はどうなるんだ?」

アミティ「ゲホッ! ゴホッ!」ゼーハー

シェゾ「…………まぁ、そうなるだろうな」


シェゾ「さて、階段があるが」


1 階段を上がる
2 自由安価

どうする? >>106

上がる


1 階段を上がる


シェゾ「奥へ戻って探索もできそうにないな」

シェゾ「おい、行くぞ」

アミティ「ま、待ってよ~」





シェゾ「三階の壁は……特に変わったところはなし、と」

アミティ「はぁ、はぁ……お、追いついた……」

シェゾ「水が流れてきた位置となると……向こうか」

アミティ「えー!? もう移動!?」ガーン


シェゾ「ん、また何かの気配がする」

アミティ「ほえっ?」


気配の正体 >>108

サタン


サタン「フン……いつもより進みが遅いようだな。どこで油を売っていたんだ?」

シェゾ「お前には関係ないだろう。どけ、邪魔だ」

サタン「相変わらず可愛げのない奴だな」

シェゾ「はっ! 人をこんな所へ無理矢理送っておいて良くそんな事が言えたものだな」

サタン「無理矢理ではないぞ? 事故だ事故」

シェゾ「アレのどこが事故だ!! このアホ魔王め、今すぐ懲らしめてやる」イラッ

サタン「できるものならやってみるがいい! フハハハハハハッ!!」


アミティ「大変! なんだか喧嘩が始まりそうな予感!?」

アミティ「ここは>>110で場を和ませられるかな?」

ぷよぷよテトリス


アミティ「ここはぷよぷよテトリスで場を和ませられるかな?」


アミティ「ヘンタイお兄さん! サタンのおじさん!」

シェゾ「ヘンタイって言うな!」

サタン「私はおじさんではない!」


アミティ「勝負をするならぷよぷよテトリスだよ!」

アミティ「VS? ミックス? それともビッグバン??」

シェゾ「どうして勝負の流れになった」

サタン「ほう、逃げる気か?」

シェゾ「誰が逃げるか! 覚悟しろ……闇の力を思い知らせてやる!」

サタン「私は闇の貴公子なのだが……」


勝者の決定

>>112の秒数が奇数ならシェゾの勝ち
偶数ならサタンの勝ち

ぷよぷよ


サタン「フッ……身の程知らずが」ヤッタ!

シェゾ「くそっ、この俺が……!」バタンキュー


アミティ「す、凄く熱い戦いだったよ!」

アミティ「でもでも、サタンのおじさんが勝っちゃった!? これからどうなるの?」

サタン「おじさんではない! サ・タ・ン・さ・ま、だ!!」

アミティ「まさか……これから囚われてあーされてこーされて晩御飯に……!?」グルグル

サタン「全く聞いてないな……まぁよい」

サタン「勝負に勝って何の利益もないなんてことはあるまい」

シェゾ「面倒くさい奴だな……何が目的だ?」

サタン「>>114だ」

帰る


サタン「帰ることだ」

シェゾ「……はあ?」

サタン「という訳で、私は帰る」

シェゾ「ちょっと待て、意味が分からん。お前は何しにここへ来たんだ」

サタン「暇つぶしに決まっているだろう」

シェゾ「なら、さっきの利益がどうのこうのの流れは?」

サタン「帰ったら私のカッコいい勝利をカーバンクルちゃんに聞かせてあげる。そしてサタンさまはものすごーくカッコいいと言う事をだな……」

シェゾ「長い。もういいからさっさと帰れ」

サタン「なっ!?」

シェゾ「ついでにお前も帰ったらどうだ?」

アミティ「え、えーっと……」


1 シェゾに付いていく
2 サタンと帰る
3 自由安価

アミティはどうする? >>116


アミティ「ううん、お兄さんと一緒に行くよ。せっかくここまで進んできたんだもん!」

シェゾ「別に付いてこなくてもいいんだがな……」

サタン「ならばこの変態には気を付けるのだな。一体何をされるか分からん」

アミティ「あはは……」

シェゾ「…………」

サタン「……おい、一体何をした変態魔導師」

シェゾ「うるさいぞ。さっさと帰りやがれ」


アミティ「は、早く行こうよ! またねーサタンのおじ……サタンさまー」

サタン「ま、待て! まだ話は終わっていないぞ!!」

シェゾ「はぁ……」

サタン「そこ! ため息をつくのではない!」

シェゾ「ほら、行くぞ」

アミティ「うん!」

サタン「無視をするな~!」



シェゾ「まったく、騒がしい奴だ」

アミティ「おじさんは元気だねー」

シェゾ「……一つ聞いておくが、なんでお前は俺について来た?」

アミティ「それは……>>119

あなたが好きだから~!!


アミティ「それは……あなたが好きだから~!!」

シェゾ「はあ!?」

アミティ「だ、だから……!」

シェゾ「いや、聞こえていたから言わんでいい」

アミティ「じゃ、じゃあ! 返事もくれるんだよね……?」


シェゾ(面倒なことになったな)

シェゾ(この状況をどう切り抜けるか……)


シェゾ「…………」

アミティ「お兄さん?」

シェゾ「>>121

俺も好きだよ


シェゾ「俺も好きだよ」

アミティ「本当に!?」

シェゾ「ああ」

アミティ「ありがとうお兄さん!」


シェゾ(全然切り抜けられていない気がするが……)

アミティ「えへへ~」ギュー

シェゾ(まぁ、そのうち何とかなるか)


シェゾ「……と、それより」

シェゾ「目の前にある>>123をどうするか、だな…‥」

アルル


シェゾ「目の前にあるアルルをどうするか、だな…‥」


アルル「シェゾ…‥この状況は、どういうことなの?」

シェゾ「そ、それは……」

アルル「ヤケに仲良さそーに見えるけど、何があったの?」

アミティ「アルル! 実は……モガモガ!?」

シェゾ「お前は何も喋るな」

アルル「シェゾ、質問に答えてよ。どうなっているの?」

シェゾ「>>125

ダンジョン攻略するために信頼出来る仲間だ


シェゾ「ダンジョン攻略するために信頼出来る仲間としてだな……」

アルル「信頼? 仲間!? 君が!?」

シェゾ「たまにはそういう時もある」

アルル「君に全く似合わない言葉がいっぱい出てきたんだけど……頭でも打ったの?」

シェゾ「打っとらんわ!」

アルル「熱が……」

シェゾ「ない!」

アルル「……どうしようカーくん……明日はきっと空から槍が降ってくるよ」

カーバンクル「ぐーぐー……」


シェゾ「いい加減にしろ! さっきから失礼な」

アルル「いやぁ、あまりにも納得できなくて……」

カーバンクル「ぐっぐぐー」

アルル「ほら、カーくんもそうだって。普段の行いって言葉、知ってる?」

シェゾ「ぐぬっ……!」


アミティ「ねぇねぇ、そろそろ喋ってもいい?」

シェゾ「ああ、任せた……」

アミティ「アルルは何が目的でこんなところに居るの?」

アルル「ボクは……>>128

サタンからシェゾの事を聞いたから


アルル「ボクは……サタンからシェゾの事を聞いたから」

シェゾ「何を聞いてこんなところまで来たんだよ」

アルル「まぁ、ちょっとね」

アミティ「言えないようなことなの?」

シェゾ「あいつの言うことなんか真に受けるな。どうせ…‥」

アルル「シェゾ!」

シェゾ「……なんだよ」

アルル「ボクはね……その……」

アミティ「ドキドキ……!」


アルル「ボクは、>>130って聞いてきたんだ」

シェゾはボク(アルル)の事を性的な目で見ている


アルル「ボクは、シェゾはボクの事を性的な目で見ているって聞いてきたんだ」

アミティ「お兄さん……」

シェゾ「見るか!! 誰がお前のようなちんちくり……」

アミティ「…………」

シェゾ「…………」

アルル「どうして途中でやめたの……? ねぇ、シェゾ……」

シェゾ「い、いや! なんでもない! 何でもないからな!!」

アミティ「そうだよね……お兄さんはないすばで~なお姉さんのほうが……」

アルル「シェゾ……さっき言いかけたことの続きを言ってもいいんだよ?」


シェゾ(ダメだ。女と関わると本当にロクなことがない)

シェゾ(というか迷宮の攻略が進んでない!)

シェゾ(ここは……>>132するしかない!)

爆発


シェゾ(ここは……爆発するしかない!)


シェゾ「くらえ! 何故か持ってる爆発たまご!!」ドンッ



こうして 深い意味などまったくない冒険は終わった

せっかくの休みを使って何やってんだろう……

お題を頂ければ安価無しで短編でもやろうと思います

酷いオチを見た
折角アミティ落としたんだからアミティと絡ませよう


>>135


アミティ「お兄さん発見! 助けて~!!」

シェゾ「なんだ? 騒々しいな……」

アミティ「あのねあのね! 次のテストで80点以上をとらないと居残りでお勉強なんだって!」

シェゾ「それは良かったな。多少はマシになるかもしれないぞ」

アミティ「うんうん! 先生が付きっきりで教えてくれるから多少は……ってちがーう!」ビシーン

アミティ「お勉強なんてやってたらお兄さんといる時間がなくなっちゃうよ~!」

シェゾ「俺に構うな。勉強しろ勉強」

アミティ「だからね? 勉強教えて!!」

シェゾ「聞いてないなこいつ……」


アミティ「アルルから聞いたよ! お兄さんって結構頭いいんでしょう?」

シェゾ「当たり前だ」

アミティ「キャー! ヘンタイだけど魔導に関しては本物って本当だったんだ!」

シェゾ「変態って言うな!」

アミティ「という訳で、ここの問題なんだけど……」

シェゾ「はぁ……ここはだな……」

アミティ「うんうん!」


シェゾ(…………って、うまい具合に乗せられている!?)


アミティ「お兄さん、次は……こう?」

シェゾ「あ、ああ」

アミティ「やったやった! あたしでもできたよお兄さん!」


シェゾ(……まぁ、少しくらいなら相手してやるか)ナデナデ

アミティ「ほえ!? ……もっと褒めてもらえるように頑張らないと!」


アミティ「という訳で、頑張っちゃうよ~!」

おしまい

こういうので良かったら続けます

シェゾ、アミティ、アルル修羅場


>>142



アルル「いくらアミティが相手でも……こればかりは譲れないんだ!」

アミティ「あ、あたしだってそうだもん!」


シェゾ(困ったことになった)

シェゾ(どうしてこんなことに……)



シェゾ(始めはそう……一人で歩いていたら後ろから……)




シェゾ「なかなかに静かな場所だな」

アミティ「おにーさーん!」

シェゾ「……そうでもなかった」

アミティ「何がそうでもないの?」

シェゾ「いや…‥」

アミティ「うーん、まぁいっか! そんなことより、一緒に遊ぼうよ~!」


アルル「ちょーっと待ったぁ!!」


アミティ「うわぁ!? ど、どうしたのアルル!?」

シェゾ「またやかましいのが……」


アルル「アミティ、ごめん……」

アミティ「えっ?」

アルル「シェゾ! 君に言いたいことがあるんだ!」

シェゾ「はあ!? 俺に用なのか?」


アルル「すぅぅぅぅ……はぁぁぁぁ」

アルル「ボクは! 君のことが好きだ! ずっとずっと大好きだー!」


シェゾ「なん……!?」

アミティ「ア、アルル……?」


アルル「はぁ……はぁ……言いたいことは言ったよ。どうしても、これは伝えておかなくちゃいけないって、そう思ったから」

シェゾ「アルル……お前、本気か? 俺はお前の魔力を狙っているんだぞ?」

アルル「それでもいいよ。ボクは君に勝ち続ける! だから、ボクは君がほしい!」

シェゾ「…………」

アミティ「アルル……」

アルル「ごめんねアミティ、でも……」


アルル「いくらアミティが相手でも……こればかりは譲れないんだ!」

アミティ「あ、あたしだってそうだもん!」


アルル「出遅れたけど、ボクはシェゾがどちらか決めるまで引き下がるつもりはないよ!」

アミティ「あたしだって負けないよ! ぜーったい、勝ってみせる!」

アルル「シェゾ、ボクは本気だよ! 君がちゃんと答えを出すまで……覚悟してよね!」

シェゾ「ま、待て、お前ら! いきなり話が……」


アルル「シェゾ! 君は女の子二人を目の前にして逃げるつもり!?」ズイッ

アミティ「お兄さん! あたしに好きって言ってくれたこと、信じてるからね!」ズイッ

シェゾ「」



シェゾ(やっぱり、女と関わるとロクなことがない!!)

シェゾ(これからどうすればいいんだ~!)

おしまい
修羅場になってないけどお許しください

素晴らしい…ついでにシャドウアルルも乱入して欲しい


>>151



???「ねぇ、そこをちょっと退いてくれないかな?」



アルル「キミは……!」

アミティ「……アルル?」



アルル?「フフッ……そう、ボクはアルル」

アミティ「アルルが二人!? でもでもっ、何だか雰囲気が違うよ~!」

アルル「アミティ、ボクはボク。アルルはボク一人だけだよ」

アミティ「で、でも……!」

シェゾ「落ち着け。おいお前……いや、ドッペルアルル、お前は一体何をしにここへ来た」

ドッペル「何をしに? そうだね……一言で言い表すなら、君を奪いに来たんだ」

シェゾ「俺を?」

ドッペル「そう。キミの全てを、ね」


アルル「そ、そんなっ!?」

アミティ「何だか大波乱の予感!?」



シェゾ「悪いが、お前に渡すようなものはこれっぽっちもない。力ずくで奪っていくとなれば話は別だがな」スッ

ドッペル「待ってよ! ボクがほしいのはキミの力じゃない。キミがほしいんだ」

シェゾ「……何を言っているんだ?」

ドッペル「何を警戒しているの? 乙女の素直な告白くらい受け止めてくれてもいいじゃないか」

シェゾ「なっ……!」

アルル「まさかドッペルなボクまで!?」

アミティ「どうなってるの!?」


ドッペル「まったく……乙女の素直な告白くらい受け止めてくれてもいいじゃないか」

シェゾ「本気か……?」

ドッペル「勿論さ。だからこの勝負、ボクも参加させてもらうよ」

アルル「……それなら、ボクは本気で戦うのみ!」

アミティ「元気一杯! 頑張っちゃうよ!」

ドッペル「フフッ……それならこっちも本気でいくよ!」



シェゾ「お、おい! 本人の意見は別なのか!?」

アルル「それじゃあ……いくよ!」

アミティ「レッツ?」

ドッペル「ぷよ勝負!」



シェゾ「少しは話を聞きやがれ~!!」


おしまい

ドッペルアルルで間違いないでしょうか?
ダークアルルなら申し訳ない

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