妹ソウ「ゲームを始めよう」 (41)

妹ソウ「私達の母は若くして私達を産み、脇目もふらず働いて来た。辛い毎日にもかかわらずその美貌は保たれたままだった」

妹ソウ「だがしかし、成長していく兄の姿を見た母に、やましい心が生まれてしまった。兄は若い頃の父にそっくりだ。ああ、あの頃のようにセックスがしたい」

妹ソウ「目の前のドアを開けてくれたまえ」

兄「……」ガチャ

下半身「~っっ!!」バタバタ

兄「!これって!」

妹ソウ「君にはこの下半身が誰のものかはわからない。だがしかし、見えるだろう。下半身から流れ落ちるおつゆが」

妹ソウ「君がこの誰かわからない者の飢えを癒やすかどうか、それがゲームだ。」

兄(……そんな、そんなの……だって……内もものホクロ!)

兄(小さいころ一緒にお風呂に入った時に、良く見たホクロ……あれは絶対母さんだ……)

下半身「だ、誰か向こうにいるの!?お願い、助けてぇ!」バタバタ

兄(……妹ソウはつまり、こう言いたいわけだ……母さんがヤリたそうだからヤッちゃって、と」

下半身「お、思いっきりそっちから引っ張ってくれたら……んしょ、ああでも胸がつっかえて……」

兄「母さん……」

下半身「えっ……あ、兄!?兄なの!?」

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>>3
まじかよ

兄「そうだよ、俺だよ母さん」

下半身「ああ、良かった……私、誰か変な人が来たらと思うと……」

兄「……」サワッ

下半身「んひぃっ!」ビクッ

兄「変な人が来たら……なんだって?」クニクニ

下半身「な、ふ、ふざけるのはやめて……!」ジダバダ

兄「……変な人が来て、もし犯されたら……そう思って濡らしてたんじゃないの?」ヌギヌギ

下半身「そ、そんな事……兄!ふざけるのはやめなさい!」

兄「ふざけてなんかないよ」グチィ

下半身「ひっ!や、やめてぇ……お願い、親子でこんな事、いけないのよ……」

兄「……どうするかは母さんが決めてよ」

下半身「き、決めてって……そんなのやめて欲しいに決まって……」

兄「ここで母さんがしたいって言っても仕方ないよ?だって、俺たち二人共、誰かに無理やりやらされてるんだから」

下半身「……」

下半身「…………ゴクッ」

下半身「ね、ねぇ、兄?これは、誰かに無理やり、そういうふうに仕向けられたのよね?」

兄「うん、そうだよ」

下半身「……じ、じゃあ、私達が開放されるためには……するのも、仕方ないのよね?」

兄「そうだよ」

下半身「……ねぇ、兄……」

兄「ん?」ヌププ

下半身「!! あ、あぁ~~~ッッッ!!!!」ビクビクビク

兄「くっ、母さん、ビクビクしてるっ」パンパン

下半身「い、いやぁっ!母さんって、母さんって呼ばないでぇっ!!」ビクビクン

兄「う、うおぉ、もうイクッ」ドピュドピュドピュッ

下半身「いっ……ぎぃぃぃ~~~~!!!!」プシャプシャプシャァ

兄「はぁっ……はぁ……」

ウィーン

兄「ん……テレビ……?」

母『あぁ……あへぇ……』アヘアヘ

兄「なっ……こ、これは壁の向こうの母さん……!」

妹ソウ「君たちは倫理を超えて肉体の欲求を満たした。世の中には君たちの事を畜生と罵る人も居るかも知れない。」

妹ソウ「だが、周囲など気にしていたら本当の愛など見つからない。」

妹ソウ「おめでとう。君たちが日常に戻った時には、より深く肉親として愛しあう事になるだろう」

ガチャ

兄「……扉が開いた……」

兄「くそう、妹ソウめ!一体何者なんだ!」

兄「次の部屋には一体何が……」

妹友「あ……あぅ……」ダラダラ

兄「いっ、妹友ちゃんが開口マスクを付けられてガラスの向こうで縛られている!?」

妹ソウ「この少女は男性に対して恐怖心がない」

妹ソウ「無意識に男性にボディタッチし、挑発的な事をして数多くの男たちを手玉に取ってきた」

妹ソウ「そしていざ男性がその気になると、そんなつもりではなかったと引いてしまうのだ」

妹ソウ「……彼女の胃の中にはこの部屋を出る鍵が入っている」

兄「!」

妹ソウ「彼女を男性として苦しめて部屋から出るか、紳士的に扱ってここで助けを待つか……それがゲームだ」

兄「……なんてこった……妹友ちゃん、大丈夫か!?」

妹友「あぅ……うー」キョロキョロ

兄「くっ……ち、ちょっと失礼!」

妹友「うっ!?うあー!?」ダラダラ

兄「だ、だめだ……指だと舌の柔らかい所までしか届かない……」ヌチョヌチョ

妹友「うぅ……あう……」レロレロ

兄「くっ、もっと長いもの……長いものは……」ヌギヌギ

妹友「うぁっ!?ううー!?」ダラダラ

兄「よし、これならのどちんこまで届くぞっ……!」ボロン

妹友「ああー……あぁー!」ガタガタ

兄「ごめんな、さっき母さんとセックスしたから汚れてるけど……」シコシコ

妹友「あうぅ!?うぁぁ!!?」ウルウル

兄「でも助かるにはこれしかないんだ!」ズボォ

妹友「むぐぅっ!?う、うぐぅ!?」

兄「あ、あぁ……喉奥やわらけぇ……」ズボズボ

妹友「むっ……うっ、おぇっ……うべぇぇ!!」ドボドボ カチャーン

兄「おっ……で、出たぞ!鍵が出たぞ!」ヌチョヌチョ

妹友「む~~っ!!むぐぅ~~~っっ!!」

兄「あ、で、出るぅ!」ドピュドピュドピュッ

妹友「うぇぇっ……うっ……えぇぇ……かふっ……ひっく……ひっく……」

兄「ふぅ……んっ、ちんこ、ぬちょぬちょだぁ……」

ふぅ……
お目汚し失礼しました

兄「ふぅ……あ、またテレビが付いた……」

妹ソウ「……君は罪悪感に耐えて少女にきつく当たった」

妹ソウ「もし少女がここで酷い目に遭わなければ、この先もっと辛い思いをしただろう」

妹ソウ「おめでとう。君は少女の未来を守ったのだ。次の部屋に進み給え」

妹友「ひっく……ひっく……うぇぇん……」

兄「クソ……勝手な事ばっか言いやがって……」

兄「一体何がしたいんだ妹ソウ……!」

兄「次の部屋には……んっ!?」

女「いやぁぁっ!もう、もうひゃめっ、あひゃひゃひゃひゃっ!」

兄「なっ!?き、機械に女さんがくすぐられている!?」

妹ソウ「見覚えがあるだろう。この女は君を振った女だ」

妹ソウ「君はこの女と付き合っていたが、この女が本当に望んでいたものに気付くことはなかった」

妹ソウ「目の前にボタンが有るだろう。そのボタンを押せばそのくすぐり機は止まる」

妹ソウ「君には彼女が本当に求めている物を見つけて判断してもらう」

兄「ぼ、ボタン……これか!?」

女「あっひゃひゃひゃひゃひゃ!ひぃ、もう、もうやらぁ……!」

兄「……待てよ?」

兄「……女」

女「あっ、兄!?その声っひひひ、兄なのぉ!?」

兄「そうだよ、俺だよ」

女「よ、良かったひゃひゃひゃ!足裏だめぇ!と、止めっひゃひゃひゃ!!」

兄「……本当に止めて欲しいの?」

女「!?な、何言っきひひ、止め、ひー、苦しいのぉっ……止めてぇ……」

兄「ふーん、でも女のここ、凄い濡れてるけど」グチュウ

女「やっ!?な、なにしっ、ぎひひっ」

兄「ねえ、止めちゃっていいの?この中思いっきり掻いてほしくない……?」ヌチョヌチョ

女「あっはははは!い、いいよっ、使っていいからっ!思いっきり使っていいから止めてぇ!!!」

兄「……素直じゃないやつだ……」ヌププ

女「あぁ!?あ、はは、あぁ~~~っっっっ!!!」ビクビク

兄「うっ、す、すげぇ……ぎゅっぎゅって、握られてるみたいだっ!」

女「いひぃ、イグゥ!また、またイギィヒヒヒヒ!!!!」ビクンビクン

兄「う、うおおおお!」

女「あは、ははは……あはぁは……」ピクッピクッ

兄「はぁ……はぁ……」ポチッ

妹ソウ「……君は、注意深く女を観察して、彼女が本当に求めている物を見つけ出した」

妹ソウ「それは、人を愛する上で決して欠かしてはいけない要素である」

妹ソウ「また、自分が求める物を正直に話す……それもまた、人を愛する上では欠かせない」

妹ソウ「おめでとう。次の部屋が最後だ。心して進み給え」

兄「……次の部屋が最後か……女、大丈夫か?」

女「あぁ……あ、兄……私、こんな凄いの初めて……」

兄「良かった、大丈夫そうだな……」

女「ねぇ、兄……わ、私さ、もし良かったら、そのね……」

兄「……話は後だ。俺は、妹ソウと決着をつけないと……」

兄「さあ、最後の部屋には……えっ!?」

姉「あ、あっ!兄!良かった!」

妹「お、お兄ちゃん、早く助けてぇ!」

兄「い、妹ソウ!どうしてこいつらまで!?」

妹ソウ「この二人は君もよく知る姉妹である」

妹ソウ「だがしかし、この二人は君の肉親であるにも関わらず、こっそりと君に対して良からぬ感情を抱いていた」

妹ソウ「姉は毎日君の入浴中にパンツを盗んでは被りながらオナニーをし」

姉「う、うそぉ!?なんで知って!?」

妹ソウ「妹は毎晩君の部屋に忍び込んでは勃起ちんぽをしゃぶりながらオナニーをしていた」

妹「や、やだやだぁ!そんな事言わないでぇ!」

妹ソウ「ここまで幾つもの部屋を抜けてきた君なら何をするべきかわかるだろう」

妹ソウ「さあ、選ぶのだ。妹か、姉か……それでは、ゲームスタート」

姉「……うぅ、知られちゃったよぅ、兄に……」ヒクヒク

妹「こ、こうなったら、お兄ちゃん!私を選んでよ!私のほうがお兄ちゃんの事好きだよ!?」

姉「えっ!?ち、ちょっと、抜け駆けはズルいわよ!?私のほうが好きなんだから!」

妹「お、お兄ちゃん、私のおまんこ見える?つるつるで、綺麗でしょ?お兄ちゃんの好きにしていいんだよ……?」フリフリ

姉「なっ、わ、私だって、ほら、おっぱい大きいでしょ!?兄はおっぱい星人だもんね~?」タユン

妹「ぐぐぐ……」ガルルル

姉「うにに……」フシャー

兄「……あの、そろそろいいっすか」

妹「何!?まさかどっちも選ばないとか言わないわよね!?」

姉「男なんだからはっきりしなさいよ!?どっちを選ぶか!!」

兄「……わかってるよ」

兄「俺の答えは……」ズシズシ

ズムッ

姉「えっ……あっ、きゃふっ……」

兄「……」ヌチョッヌチョッ

妹「えっ……」

姉「あ、兄ぃ……わ、私を選んでくれたのぉ……?」

兄「……」ヌチョッヌチョッ

妹「……そ、それが、お兄ちゃんの選んだ答え……?」

兄「……」ズボッ

姉「えっ……な、なんで抜くの……?」

兄「……」ズシズシ

妹「えっちょっ、あ、ああ~~っっ!」ニュププ

姉「な、なんで妹に!?た、食べ比べって事!?」

兄「うるせぇ!これが俺の答えだ!」

兄「俺は、俺は両方を選ぶっ……!」パンパン

妹「な、そ、そんなのぉ……」グチュグチュ

姉「んっ、きゃんっ、きゅっ」

妹「みっ、認めっ、認めないっ」

姉「やんっ、あはっ、すごっ♪」

妹「そんっ、なのっ、いひぃ♪」

兄「うおおおおお!!!」ドピュドピュドピュッ

姉「あぁ~~~っっっ!!」ビクッビクビクッ

妹「いやぁ~~~っっっ!!」ビクビクビクビクッ

兄「……はぁ、はぁ……」

プシュー

兄「えっ、何だこのガス!?」

兄「うっ……な、なんだ……眠気が……」

兄「……ん」

兄「ここは……俺の部屋……なんだ、夢……だったのか」

兄「エロい夢だったなぁ……股間が今も熱……」マクリ

母「じゅるっ、じゅぼぼっ、あはっ、起きたぁ♪」

兄「え?」

母「んふふ、そろそろ学校の時間だから起こしに来たのよ?」フキフキ

兄「お、おう、ありがとう」

母「そうそう、兄を迎えに女の子が二人来てるわよ?ふふっ、モテちゃって妬けるわぁ……♪」

兄「そ、そうか」

女「だからぁ、兄は私と付き合ってたんだってぇ!」

妹友「そんなっ、身勝手すぎますっ!一度振ったって聞きましたよ!?」

女「あ、あれは、私が悪いのっ……もう振ったりはしないわよっ」

女「ほら見なさいよっ!今日も兄のために体を縄で縛ってノーパンで来たんだからっ……!」マクリッ

妹友「わ、私だって、喉の奥で、ぬるぬるって兄さんを包み込んじゃうんですからっ!」

姉「はいはい、喧嘩しないのっ!どーせ、あんた達には私に勝ち目ないんだから」パンパン

女「うぐぐ……おっぱいがちょっと人よりあるからって偉そうに……」

妹友「わ、私もまだまだ成長するんですからねっ!上から目線も今のうちですよっ!」

兄「……なんだよ、これ」

妹「おーにいちゃんっ♪」

兄「わっ!?」

妹「えへへ、みんなお兄ちゃんの事待ってるよ?行かないの?」

兄「そ、そうだな、早く喧嘩を止めないと……おい、お前らっ!」

女「わー、来たぁー♪」

妹友「お、お兄さんっ!私、お兄さんのせいで変な性癖付いちゃったんですから!責任取って下さいっ!」

姉「もー、だから、兄は私のことが大好きなんだから!勝手な事ばっか言わないで!」

兄「……勝手にっ……お、おい脱がせるなっ……ああ、わかった、一人ずつ……」

妹「……」

妹「……げーむおーばー♪」

おわりふぅ……

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