P「風評被害ですか?」モバP「はい」 (57)

モバP「アイドル達が風評被害に合いまして…」

P「アイドルは個性的ですからね。して、どんな?」

モバP「例えばですが、凛ですね」

P「3代目シンデレラガールの彼女ですか」

モバP「はい」

P「どんな内容なんですか?」

モバP「…クンカーです」



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P「クンカー?」

モバP「臭いフェチといえばいいんでしょうか」

P「なるほど」

モバP「一部ではしぶりんはクンカーなんて言うファンがいて本人も悩んでます…」

P「なるほど…」

P「ところで、向こうのソファでモバPさんの背広被って寝てるの渋谷さんですよね?」

モバP「はい」

P「何故、背広を」

モバP「どうもレッスンの疲れで寝ちゃったみたいでして。何もないよりかはマシだと思いまして」

P「アイドル思いですね」

モバP「ありがとうございます」

P「ところで、渋谷さん凄く鼻息荒くしてますよね。聞こえますし」

モバP「違います!」

モバP「レッスンの疲れとソファで寝てることが相まってそうなっているだけです!」

モバP「決して背広の臭いを嗅いでいるわけではありません!」

続きは明日書くにぃ
もう何人かは考えてあるにぃ

P「…分かりました」

モバP「分かってもらえて何よりです」

モバP「次のアイドルですが、橘ありすです」

P「あの娘にどんな風評被害が?チョロい?」

モバP「ありすはチョロくなんてありませんよ。なでなでしても表情変えませんし」

モバP「最近ようやく下の名前で呼ぶことを許してくれたくらいですからね」

P(チョロいんじゃないのかそれは)

モバP「以前、料理番組に出演した時に苺料理を披露しまして」

モバP「それ以来、苺料理しか出来ないという風評被害に…」

P「流石にそんなことは無いでしょう」

モバP「ええ、今朝もおにぎりを差し入れしてくれたんですよ」

P「なんだ、普通じゃないですか」

モバP「Pさんもお一つどうぞ」

P「ではお言葉に甘えて」パクッ

P(苺おにぎりだこれ!)

モバP「この塩加減が絶妙で美味しいんですよね」

P(ババロアおにぎりを食べてなければ即死だった…)

モバP「ありすもめっきり料理が上手くなりましたよ」

P「いいんですかそれで」

モバP「ハハハ、ドリンク飲みますか?」

P「遠慮しておきます」

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