犬娘「ご主人様~!!」 男「デカ!?」 (44)
3作目
擬人化です、嫌な方は回れ右してください
設定はSSですので(ry
よろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404982642
犬娘「え」バイーン!
男「いや、でかすぎだろ!」
犬娘「え、どこですか?」バイーン!
犬娘「というか愛犬が擬人化ですよ!驚くポイント違うでしょ!?」
男「そんな良くある展開驚くとこじゃねーよ!」
犬娘「いや、驚くとこでしょ!?」
犬娘「それに良くあるのは画面の向こうだけですよ!?」
男「細かいことはいいんだよ!それよりサイズだ!」
男「こういうときは幼女に耳と尻尾が生えたみたいなのが来るだろjk」
男「なんで、パツキンのねーちゃんだよ!」
犬娘「え、だって私シベリアンハスキーですし」
犬娘「そういうのはチワワとかの役ですし」
犬娘「それに、普通、原産地の姿でしょう!?」
男「ロシアなら幼女っぽい女ばかりじゃねーのかよー!?」
犬娘「それはAVだけです!というか、何ですか!?」
犬娘「せっかく擬人化してあげたのに!!」
男「だってお前、もはや犬娘でもなんでもないだろ?」
犬娘「犬娘ですよ!!」バイーン!
男「胸でかすぎるわ!お前犬女に改名しろ!」
犬娘「何でそんな妖怪みたいな名前なんですか!?」
男「大体、俺、擬人化してほしいとか思ってなかったはずだぞ!?」
犬娘「この前お風呂のときに『お前が女の子だったら…グヘヘ』って…」
男「それだと俺がDT拗らせた変態みたいだろ!?」
犬娘「え、違うんですか?」キョトン
男「ちげぇーよ!!!」
友「おい、男何朝から騒いでんだよ!?」
コンコン
男「ちょ、やばいどこか隠れ…るスペースはない!」
犬娘「一回犬に戻りますか?」
男「できんのかよ!?」
犬娘「自由自在です!」フンス
スッ…
犬娘 エヘン!
男「すげぇな」
友 オーイ
ガチャ
友「朝から何してんだよ!?うるせぇな!」
男「いや、さ散歩に行く前に犬娘とじゃれてて…」
犬娘 ウン
友「朝からテンション高すぎだろ、
友「大体ペット可と言っても、アパートで買うか?」ハスキーヲ
犬娘 ベツニイイジャナイデスカ
男「え…」
友「今犬話さなかった?」
男「そ、そんなわけないだろ?」アセアセ
犬娘 ワタシハタダノイヌデス!ホントデス!
男「……」
友「男、一回座ろう」
投下終
また溜まったら投下します
パツキン?
白髪じゃなくてか?
>>8
白髪にしようかなとも思ったんですけど、ハスキーの方じゃなくて
ロシア人の方で書きました、
また少し投下します。
友「あれだな、俺にドッキリを仕掛けたんだろう?」
友「なぁ、そうだろ…マジなのか?」
男「友、俺はもう一つドッキリを用意している」
友「何だよ…やっぱりドッキr」
スッ…
犬娘バイーン!
男「擬人化したんだけど…」
友 ブクブク
犬娘「ご主人様、友さん気絶してますよ!」
(落ち着いてから)
友「要約すると、朝起きたら愛犬がパツキンデカパイになってた」
男「そうだ」
友「…わけわからん、まず第一に…」
友「犬娘なのにデカ過ぎだろ!!」
犬娘「やっぱりそこ!?」ガクッ
男「その絡みはもうした」
友「ま、ちょっと羨ましいけどww」
犬娘「ご主人様、友さんの目線がヤラシイです」
ガッシャーン!!
男「おい!何か隣から音したぞ!?」
友「やべぇ!ドア開けっ放しだった!」
男「泥棒とかじゃ」
友「ウソ!?部屋には俺の愛鼠のハリネズミのハリー君がいるんだ!!」イッテクル!
友ハリークーン!
男「愛鼠ってなんだ?」
友 ギャー!!
男「どうしたんだ?まさかホントに泥棒?」
犬娘「行きましょう!!」
…隣…
男「友!どうしたんだ?」ホントニ、ドロボウ?
友「いや、違うんだけど…開けてみて?」
男「へ?お、おう」
ガチャ
???「なぁ、友、俺の飯まだかよーって男じゃん、何してんn」
バタン
男「何かチクチクした服着たショタがいたんだけど」
投下終
え、これで終わり?
>>18
終わりじゃないですよ
再開します
男「見損なったぞ!お前ショタ属性のゲイだったのか!?」
友「ちげぇよ!!俺はノーマルだ!」
犬娘「ショタ?って何ですか?」
男「お前は知らなくていい!てか、もう一度入るぞ」ココデマッテテモナ
友「うん…」
ガチャ
??「おい!!友!何俺様の飯放置してんだよ!」ガバッグイッ
友「うわ何かそのトゲトゲ痛いって!」
男「おい、やめろ!?」
??「うるせぇ、男は黙ってろ!」
犬娘「…」
犬娘「ハリー君!友さんに乱暴しちゃ駄目ですよ!」
??「うるs………い、犬娘」ダラダラ
シュタッ
??「すいませんでした!!本当は1日は食わなくて大丈夫なんです!」
??「お願いします!!だから食わないでください!!」ドゲザ!!
男・友「…」
犬娘「え」
犬娘「え、ちょ、どういう…」
??「お願いします!お、俺まだ生きたいですぅ…うぅ」グスグス…
男「あ~あ、泣かせた~」
犬娘「え、ちがっ、何でいつも通りのコミュニケーションのはず…」
男「いつも通り?てことはこいつハリー?」ソウナノ?
ハリ「うぅ…そうです、ハリーです…」
友「は、はぁ?」ドウイウコト?
ハリ「わかんない」グス
男「おい、テレビ見てみろ」
TV
『…今日、早朝より各地で「動物が人間に見える」という事案が発生…』
『現在、世界各地で同様の事案が発生し、各国でトラブルが…』
キリカエ
『インド駐在員です、現在ゾウ園のあった場所に突如3mを超える巨人が…』
キリカエ
『この騒動でシー○ェパ○ドの船、3隻が10mを超える巨人に転覆させられ』
『乗組員はその巨人に救助されたと?え、どういこと』
メンッ
一同「………」
(しばらくして)
男「つまり世界中の動物が急に人間になれるようになったと?」
友「それヤバクね?鯨とか10mの巨人だぞ?」
男「さっき虫見かけたけど、人間になりそうじゃなかったな」
友「ホ乳類だけってこと?」
男「考えてもわかんねぇや」ソレヨリ…
犬娘「大丈夫?ハリー君」ナデナデ
ハリー「!?…」ガクブル
男「飯にしよ、あと犬娘ハリーを解放してやれ」
短くてすいません…
また更新します
ハリ「……♪」ガリガリモグモグ
犬娘「♪♪」ガツガツ
男「飯食うときは動物に戻るのか」ズズッ
友「そうだな、ハリー君、ドッグフードもイけるんか」
男「ところで、大家さんと女さんどうしてんだろ?」
友「大家さんとこ猫ちゃんが3匹いたよな」
男「女はダックスフンドがいたよな、めっちゃ俺らに吠えて来る」
友「俺はともかく、お前が吠えられるって珍しいよな」
男「てか、あいつ音一つ聞こえないけど、まだ寝てんのかな?」
友「じゃね」
男「飯も食ったし大家さんとこ行くか」
犬娘「ホント?やった!」
男(戻ってる…)
友「ハリー君行く?」
ハリ「行くけど…猫さんたち怖い…」
友「お前そんな気弱だったけ?」
男「で、結局ハリー君どうしたの?」
友「胸ポケットの中に隠れてる」
犬娘「私はこのまま行きますよ!」
……
ピンポーン
男「大家さん!大丈夫ですかぁ」
ガチャ
?1「どうぞー」
男「え」
男「えと…」
?2「座布団どうぞです」
?3「お茶ですよ~」
大家「どうした二人と一匹?」
男「いや、受け入れ過ぎでしょ」
友「なぜ?わりとガチで」
大家「いや、だって朝起きたらこうだったし、
大家「家事してくれるし、まぁ、いいかなって」
犬娘「大家さん、私もわかるの?」
大家「わかるよ、犬耳、尻尾じゃん」
ハリ「信じるの早すぎだろ…」ボソッ
猫ズ「!!?!?」
猫1「今、ハリーの声がしたぞ!」
猫2「ハリー出てくるです!」
猫1「どこですか?!」
友〈ハリー君…どうすんの?)
猫3「何か友さんのポケット濡れてません?」
友(ハリー君…冷や汗かき過ぎ)
ハリ「う、うわあぁぁ!!」ダッシュッ
犬娘「あ、逃げた」
猫2「キャッチ」
ハリ「…」
猫3「おねぇさんたちと遊びましょうね~」
ギャー
友(がんばれ!!ハリー君)
投下終
(男の部屋)
ハリ「…」ゲッソリ
友「ハリー君、よく頑張った!」ウル
男「完璧おもちゃだったな」
犬娘「ところで、男さん散歩は?」キラキラ
男「あ、忘れてた」
犬娘「男さん!!」プンスカ
友「ハリー君、部屋で休む?」
ハリ「…うん」
友「じゃあ男また明日、仕事でな」
男「おう」
犬娘「またね~」
犬娘「さあ、散歩です!!」
ガチャ
犬娘ハァハァ
男「散歩のときは、犬モードなのね」
犬娘「こっちの方が走りやすいんですよ」
……
…
(近隣の公園)
男「あ、女さん」ワンワン
女「お!?き、奇遇だね?」ワンワン
男「そっちも散歩?」ワンワン
女「うん」ワンワン
男「めっちゃ吠えられてるんだけど…」
女「こ、こら!ダックス君吠えないの」
犬娘「おお!!ダックス久しぶり~~」チカヨリ
ダックス「よるなこの雌犬が!!」(チビ)
犬娘「え」イヤソウダケド
ダックス「男!!何ご主人様に話しかけてんだ!?コラ!?」
男「え~と…」
ダックス「ご主人様を誘惑しやがって、この野郎!?」
男「あの…まずダックス君、今日人に始めて変身した?」
ダックス「あ!?そうだけど」
女「だ…れこの短足のショタは…」バタッ
男「女さーん!!」
(暫らくして)
友「また明日じゃなかったのかよ」
男「だって、女さんが急に倒れるから」
犬娘「ダックスが急に変身したりするから」
友「それで女さん気絶してんのか」
ハリー「じゃあダックスは何で部屋の隅で沈んでるんだ?」
男「女さんに短足て言われたから」
友「あ~」
短足「……」キニシテタノニ…
女「ごめん!!ダックス君」
短足「……」グスッ
友「落ち込んでんなぁ」
プルル…
犬娘「ご主人様、携帯」
男「ホントだ」
ピッ
男「もしもし、男ですけど…」
……
…
友「どうしたんだ?」
男「園長から、今からペット同伴で出勤しろって」
女「今から!?ダックス君も連れて行くの?」
友「えらく急だな」
男「小さくともいちよ動物園だからな、色々大変なんだろ」
女「友さんは獣医だからまだしも、なんで私たちも」
男「他の職員は出払ってるんだとよ」
男(こんな時に温泉とかいくなよ…)
(一方ペット)
犬娘「何か仕事場行けるみたいですよ」ハツ!
短足「動物園かぁ」
ハリー「大丈夫かなぁ、絡まれないかなぁ…」ブルブル
犬娘「でも、珍しい動物にあえるよ?」
短足「そうそう、ライオンとかトラとか…」
ハリー「何で猫科ばっかりだよー!!」
投下終
イルカ話してましたね、すげぇ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません