エレン「キース教官…」

キース「愛しのエレン…」

ミカサ「ホモになってしまったから…」

アルミン「そっか、諦めたんだね」

ミカサ「エレンのことは今でも大切だけど、ジャンがどうしてもって」

ー回想ー

ジャン「なら俺と付き合うべきジャン？」

ー回想終了ー

アルミン「ジャン軽っ」

ミカサ「とにかくわたしはジャンと付き合うことになったから」

アルミン「ミカサ…本当にそれでいいの？」

ミカサ「もちろんジャン」

アルミン「毒されてる！」

ジャン「ミカサと付き合うことになったジャン」

マルコ「やだねあんた嘘つくんじゃないよ」

ジャン「本当ジャン！」

マルコ「あたしゃ信じないよ」

ミカサ「ジャンじゃん！」

ジャン「ミカサじゃん！」

ミカサ「愛してるジャン」

ジャン「俺も愛してるジャン↑」

ライナー「？！」

フーバー「語尾がジャン？！」

マルコ「？！」

サシャ「二人ともお熱いことで」ﾌﾞｰｯ

コニー「うわっおなら臭」

エレン「ミカサどうしたんだ？」

ミカサ「エ、エレン…！違うの…！これは…！！」

ジャン「ミカサは俺の恋人ジャン↑」

エレン「は？」

ミカサ「エレン…違うの…これは……その」

キース「エレン、やらないか」

エレン「キース教官…！昼間っからなにを…！」

キース「ヤりたい」

エレン「もう！しょうがないなぁ！」

ジャン「ミカサいい加減諦めろジャン」

ミカサ「ジャン、わたしやっぱりエレンのこと諦めきれないジャン…」

ジャン「ひどいジャン↑」

ミカサ「ごめんジャン↑」

アルミン「ミカサ、エレンに告白するんだね？！」

ミカサ「するジャン」

アルミン「その語尾辞めなよ」

マルコ「わたしゃ突っ込みきれないよ」

ミカサ「エレン…！待って！」

エレン「なんだよミカサ、俺は今からキース教官とセックスするんだよ」

ミカサ「わたしずっと前からエレンのこと好きだったの！！！」

エレン「…え？」

ミカサ「ずっと…エレンだけ見てきたのに…」

エレン「お前……」

キース「エレンは渡さないんだから！」

ミカサ「？！」

キース「エレンったらこんな女に告白されてなに照れてるの？！」

ミカサ「き、教官…？」

キース「はやくわたしのケツの穴に突っ込んでよエレン！」

ミカサ「教官が…突っ込まれる方なの…？」

エレン「キース別れよう」

キース「えっ」

エレン「俺は今やっと気づいた、ミカサが好きだ」

ミカサ「…！」

エレン「ミカサ…やらないか」

ミカサ「喜んで」