吉良吉影「『シアハートアタック』に『弱点』はない......」
~~~~~~~~~
承太郎「やれやれだ..見つけたぞ、康一くん...」
靴屋「名前?そりゃあわかりますとも」
康一くん「やっやったア!なっなんて名前か教えてもらえますか?」
靴「もちろん覚えてますよ 何百人だろうとね...でも見た方が早いかなーと思って」ゴクッ
承太郎「飲んどる場合かッー??」
ガシャンッ!!!!
承太郎「ン?」
ボゴオォッ
靴屋「なッナンダー!!!コーヒーカップが吹っ飛んだゾォォォ!!!」
承太郎「ン?」
康一くん「はっ!」
キュル キュル キュル
?「コッチヲ見ロ」
承太郎「なんだァーーーこの弱そうなのはーーーーっ??」
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康一くん「承太郎さんッ!!」
靴屋「うわあああああっ!」
承太郎「危ねえ!!『白銀の星』ッ!」
スタープラチナ「オラァ!!」ドゴ
シアハート「メキメキ」ヒューン
吉良吉影「ン?」
シアハート「」カチリ
吉良吉影「うあああああああ!!危なーーーーい」
康一くん「承太郎さん!あっちから誰かかの悲鳴がっ!!」
承太郎「ン?.....そうだな...」
チュドォオン!!!!
康一くん「わああああ」
靴屋「ヒィイイイイ!!!!」
承太郎「『犯人(ヤツ)』のスタンドか....!?」
シィィィイイン
康一くん「アレ?....承太郎さん....」
承太郎「......」
康一くん「爆弾スタンドが...消えた?」
承太郎「イヤ...どっかその辺にいるぞ」
康一くん「み.....見たんですか?」
承太郎「見ては いないが....いるはずだ」
康一くん「本当にいなかったらマヌケですよ~www」
吉良吉影「危なかった.....この私が...まさか自身のスタンドで消されそうになるとは....」
吉良吉影「フ~~~~まさかキラークイーンの高速手コキでオ()ニーをし、そのホカホカの精子を飛ばして爆発を回避するなんて思ってもいなかった....」
吉良吉影「爆発した後はすぐにスタンドを(シアハ)戻したがねェ...」
康一くん「承太郎さん!もう2分ぐらい経ちましたよッー!」
承太郎「やかましいッ!うっとおしいぜッ!」
吉良吉影「見られたか...?この『吉良吉影』の名を....」
吉良吉影「シアハートアタック!もう一度奴らの所へ行けェ!」
シアハ「ギャルルルルル」
康一くん「承太郎さん!いい加減にして下さいッ!!犯人を追いかけないと!!」
承太郎「(クッソォオオオオ)犯人を追いかけるz」
シアハ「ギャルルルルルル」
康一くん「ほっ本当にいたァー!!」
承太郎「」ニヤリ
スタープラチナ「オラオラァッ!」ドギャアア
吉良吉影「(今だ!服を!!)」カタカタ グイグイ
ガッシィ
吉良吉影「!?」
靴屋「お客様、お待ちしてましたよ」
吉良吉影「グッ!!」
康一くん「ハッ!?」
靴屋「服を持っていく前に会計をよろしくお願いします」ゴゴゴゴ
康一くん「こ こいつが!この男がッ!」
吉良吉影「(大汗)」
靴屋「まさか、勝手に持っていこうとした訳ないですよね?」
スタープラチナ「こいつ...けっこう堅いやつだな」
想像していたよりも『普通っぽい顔をしている』 この男....
康一くん「ぼくの目の前にいるこの男がッ!」
靴屋「まさか本当にそうなんですか?」
吉良吉影「(このオヤジッ!すごい力で腕を掴んでいるッ!この距離では『第一の爆弾』は使えないっ!)」
吉良吉影「『キラークイーン!』こいつの腕をほどけ!!」
スタープラチナ「オラオラオラオラオラアッーーー!!」
シアハ「」バキッバギッ
吉良吉影「!?うっーーー!!」ヨロッ
キラークイーン「パンチ」スカっ
靴屋「どっちなんですか!?警察に通報しますよッ!!!!」
吉良吉影「(どういうことだッ シアハートアタックはダメージを喰らわんハズだッ!!)」
康一くん「エコーズアクト2ッ!(承太郎さんはコイツにまだ気づいてない!!僕がやらなくちゃ!)」
承太郎「だんだん壊れてきた...あと少しというところか」
承太郎「スタープラチナザ・ワールド!!(時は止まる)」ドーーーン
承太郎「いっきに壊させてもらうぞ」
オラァッ! おおおおおぉぉおおおおぉおお
スタープラチナ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ガスボコドゴ
スタープラチナ「オラァ!!」
吉良吉影「うげぇえええ!?左手がぁあああ」
どうしよう、このままじゃ負けちゃう
終われ
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