承太郎「時が戻った」 (56)

ジョセフ「出てこい承太郎」

承太郎「……?わかった」

アヴドゥル「私はなぜ出てきた」

ジョセフ「ええと……悪霊……の件だが」

承太郎「スタン……」

ジョセフ「え?」

承太郎「あやべ……悪霊の正体を知ってるんだろう?」

ジョセフ「そうじゃ」

説明略

承太郎「そのDIOとかいうのが生まれた影響で俺らにスタンドが……となると……」

ジョセフ「ホリイにもスタンドが……」

承太郎「しかし大人しいから制御出来ないのでは」

ジョセフ「それを危惧している」

承太郎「では発症前にDIOを叩き潰そう、念のためにスピードワゴン財団に見ておいてもらおう」

ジョセフ「嫌に物分りがいいのう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493978174

ジョセフ「しかしDIOの居場所がわからん」

承太郎「その写真を貸せ」カリカリー

ジョセフ「な……」

承太郎「……アスワンウェウェバエ!奴はエジプトにしか住んでいない」

ジョセフ「なるほど」

承太郎「……と、その前に行くところがある」

ジョセフ「?」

承太郎「花京院を回収するか……」



学校

承太郎「さて……ここで花京院が攻撃を……」

承太郎「かわしてと……」

花京院「!?まるで来ることがわかっていたかのように」

承太郎「そして昨日実験してわかったことがある」

承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」バキ

花京院「なに……見えなかった……」

承太郎「スタンドは戻る前のものだ」

吉良戦最後から戻ってます

肉の芽を抜く

ジョセフ「なんじゃ、終わったか」

承太郎「追手の気配を感じたからな」

花京院「なぜ助けた」

承太郎「そこんとこだが……俺にもよくわからん」

花京院「それにしては流れるように助けてたらしいが」

承太郎「………知らん」

花京院「それで……私も同行していいだろうか」

承太郎「(こいつを死なせたくないな……)ああ、いいぜ」

ジョセフ「仲間が増えたな」

承太郎「ポルナレフを回収したいところだが……そのために飛行機を落とすのはいただけないな……」

ジョセフ「やはり飛行機がいいじゃろ」

承太郎「飛行機と言うと……タワーオブグレーとやらが現れるかもな……」

ジョセフ「……確かに!鋭いのお」

承太郎「他の乗客も巻き込む可能性もあるし早めに手を打たなくてはな」

花京院「飛行機での戦いは君らは飛行機を傷つけるかもしれん、私がやろう」

承太郎「いいや平気だ(本体ぶっ叩けばいいだろう)」

飛行機

承太郎「ええと本体は……」

グレーフライ「……」

承太郎「こいつか」バキ

グレーフライ「なんじゃ!」

承太郎「貴様がタワーオブグレーの本体だな」

グレーフライ「なぜわか……グハッ」

承太郎「始末した」

花京院「なぜわかった……」

承太郎「少し舌を出した時にクワガタのマークが出ていた」

ジョセフ「圧倒的洞察力……」

承太郎「乗組員は……無事なようだな」

承太郎達は無事に飛行機でエジプトへ到着した!

タイムリミット ホリイまだ発現していない

DIO「グレーフライにつけた発信機がすぐに途絶えた……マズい、全員エジプトに招集せねば……そして傷が癒えない……」

承太郎「着いたぜ」

???「そこのお方、少しよろしいでしょうか」ザッ

承太郎「ポルナ……誰だ」

ポルポル「分かってるようですね、ポルナレフ、J・P・ポルナレフ」

承太郎「オラァ!」

ポルポル「私が敵ということも理解して……」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラ」

アヴドゥル「(私の活躍が物の見事に奪われていく……)」

承太郎「肉の芽っ!」

ポルポル「ついて行っていいか」

承太郎「いいぜ(運良く早めに回収したが……この様子だと結局他のスタンド使いとも戦うのか……)」

承太郎「さて……」

ジョセフ「奴はまだか」

スピードワゴン財団「来ました」イギーン

承太郎「……まさかスタンド使いはこの犬か?」

スピードワゴン財団「ええ」

イギー「こいつ……ヤバイ感じがするぜ」

承太郎「さて……最初の敵ンドゥールはあの場所にいるのか……?向かうか」

ジョセフ「そういえばホリイはどうじゃ」

スピードワゴン財団「はい……突然倒れました……もって50日かと」

ジョセフ「割と余裕あるんじゃな」

承太郎「DIOとの戦いで追手とも戦うのはきつい、館を探したら追手を潰していくぞ」

アヴドゥル「タロットカードからして……」

少し出かけてきます

再開は来月の4日くらいです

すまなかったな来月まで出かけるというのは

ありゃウソだ

九栄神と戦った場所や呼び方の再確認を行ってました


車に乗る

承太郎達は襲われたことを知らないので原作通りにオインゴボインゴ始末


承太郎「さて……ジョセフの話によると前はこの辺でバステト女神に襲われ、そしてポルナレフとあの悪趣味な髪型の奴(アレッシー)と戦った……とりあえず奴を始末するか……」

アレッシー「フンフーン(どう近づいてやろうか)」

承太郎「……オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」



アレッシー、まるで通り魔に襲われるように再起不能!

承太郎「続いてバステト女神に襲われ……まぁほっといても平気かもしれんがタロットカードの野郎が加勢すると面倒……ん?」

アヌビス神の剣

承太郎「これを忘れていた……海に捨てておこう」

アヌビス神「嘘だろ!?」

手際良く始末される奴ら……そこに……

ホル・ホース「やはりあの承太郎とかいうのが強敵……大量に始末されてるようだ……なぁ?J・ガイルの旦那」

承太郎「J・ガイルとホル・ホース……やはり"知っている"のは便利だな……さて、まずはJ・ガイルから始末しよう……しかし奴は見た目を知らない……」

鏡にJ・ガイル映る

承太郎「あの鏡を折りとる!」ボキー

ホル・ホース「!?何を……」

花京院「どうした承太郎!」

承太郎「あのカウボーイを抑えろ」

花京院「了解」

承太郎「そこの商人!そのボウル貸せ」

商人「おお……後で金払えよ……」

承太郎「わかった……ではこれで……」

承太郎はボウルに鏡で蓋をするような状態にする

承太郎「そして……上から砕く!」

J・ガイル「ウゲーッ」ブシャーッ

承太郎「あっちか!」

J・ガイル「ちょ……ま……」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

承太郎「ポルナレフにやらせてやれなかったのは残念だが……代わりに敵をとってやったぜ、そしてアヴドゥルはこれで一時離脱しなくて済む」

ホル・ホース「手際が良すぎる……俺は単独ではあいつらに勝てねぇ!」ダッ

花京院「逃がすかッ!」

ポルナレフ「あいつがスタンド使いか!」

ネーナ「お逃げください!」

承太郎「オラッ!」

ネーナ「ウゲーッ」

ポルナレフ「えっ」

承太郎「こいつもスタンド使いだ!早くホル・ホースを殺れ!」

ジョセフ「捕らえたぞ」イバラーッ

ホル・ホース「嘘だろ」

花京院「喰らえ!エメラルドスプラッシュ!」ドーン!

ホル・ホース 再起不能!
ネーナ 再起不能!
J・ガイル 死亡!

ポルナレフ「どんどん倒していってるな、余裕すぎるぜ」




エンヤ婆「おのれーっ……承太郎……許さん……しかしエジプトでこのスタンドをどう使えと……」




鋼入りのダン「ケバブー」

承太郎「……」トコトコ

鋼入りのダン「……?」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」


鋼入りのダン再起不能!


初見殺しタイプは即始末されてしまう問題

承太郎「さて……まだ明るいからさらに倒していくぞ」

承太郎「まだ明るい?今何時だ」

ジョセフ「え?……な、なんじゃと!もう8時じゃ!」

承太郎「太陽か……どこにいる……」




太陽の人「ここなら室内だぜ……クーラー余裕」

承太郎「俺らも室内に入るぜ!」

太陽の人「その手があったか」


ズィー・ズィー「この辺りに太陽の野郎がいる可能性が高い……加勢しに行くぞ!」

承太郎「マズい……すっ飛ばしすぎてまとめて2人集結しやがった」

さらに集結!が……



ラバーソール「暑すぎる……このイエローテンパランスのせいでさらに暑く……うっ」

ラバーソール再起不能!

承太郎「室内でも暑くなってきた……くそ……幻覚が見えてくるような……幻覚?」

エンヤ婆「フフ……太陽のヤツのお陰で幻覚ということで正義を使える!」

承太郎「正義か」フゥーッ

エンヤ婆「えなにちょっと」グダッ



承太郎「さらに運命の車輪を……」ダッ

ズィー・ズィー「あっちから来やがった!1人だぜ、ラッキー!」

承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

ズィー・ズィー「何が起きたーっ」

承太郎「……と、あっちで驚いてる奴がいる」

太陽の人「あっやべ」

承太郎「前も本体の間抜けさに助けられたな」イシナゲー

太陽の人「ぐえっ」

承太郎「……夜になったな」

エンヤ婆
太陽の人
ズィー・ズィー再起不能!

承太郎「ホテルに泊まる……あ、エボニーデビル」

ジョセフ「部屋は別でいいな」

承太郎「いや、同じがいい」

ジョセフ「どうしてじゃ」

承太郎「スタンド使いと単独で戦うのは危険だからな」

ジョセフ「なるほど」

冷蔵庫ノナカミドバー

承太郎「……」レイゾウコモチー

承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

どんがらがっしゃーん!


ポルナレフ「……やりすぎじゃないか」

承太郎「エボニーデビルとかいう奴は暗殺、しかも呪い[ピーーー]とかいう話も聞いている、変に呪われることしたらパワーアップしそうだ」

ポルナレフ「なるほど」

承太郎「忘れていたが、不自然なものには触るなよ、スタンドの可能性がある(バステト女神が心配だな)」

ポルナレフ「不自然……これみたいにか?」

承太郎「……もう近くにいたかバステト女神……どこに……」

ポルナレフ「お、そこのネーチャン可愛いねー!」

マライア「……」

承太郎「女を探す力はポルナレフには負けるぜ、そして見つけたぜ」

マライア「え……」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

ポルナレフ「オメー何やってんだよ!」

承太郎「スタンド使いだ奴は」

花京院「前々から感じていたが……君はなぜそんなスタンド使いを見分けるのがうまく、そして躊躇なく殴れる!」

承太郎「相手がスタンドを出すのを見ていたからだ」

花京院「君の洞察力……高校生とは思えない……」

承太郎「(まぁ精神は既にいい歳してるからな……)」

花京院「そろそろ館探しをした方がいいのでは」

承太郎「ああ……(いやもう分かってるけどな)」

イギー「コーヒーガム食っていいか(アギ)」

承太郎「さて……じじい、念写できるか?」

ジョセフ「できたぞ」

花京院「これは……!」

承太郎「あの館じゃないか?(不自然なほど早く見つからないように先にこっちに来ておいたぜ)」



ゴゴゴゴゴゴ


花京院「……」ゴクリ

ジョセフ「……」ゴクリ

ポルナレフ「……」ゴクリ

イギー「……」クチャクチャ

承太郎「……」


タイムリミットは後49日!

テレンス「フフフ」⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

花京院「えっ」

承太郎「DIOの館にいるヤツなど大方スタンド使いだろう(今思うとむしろなんでまったり話聞いてたんだろうな)」

ポルナレフ「それもそうだな……」

承太郎「しかし広いな……まさか幻覚か……?」

アヴドゥル「せいめいたん」

イギー「アギ(こいつか)」

承太郎「よくやった」

ポルナレフ「広くなったぜ」

承太郎「(さて……ここのヴァニラ・アイスとの戦いが犠牲者のターニングポイントだ)」

承太郎「少し離れて歩こう、まとめて犠牲者が出たら話にならない」

ジョセフ「用心深いのお……いい孫を持ったもんじゃ」

承太郎「さてこの文字をあえて読んで……」

ヴァニラ・アイス「」ゴゴゴゴゴゴ

承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

ヴァニラ・アイス「な……」バキィーッ

ヴァニラ・アイス、吸血鬼になる時間がなかったためあえなく死亡!

ケニー・G、再起不能!

承太郎「(これでアブブルとイギーの犠牲は防げた……そして……)」

承太郎「ここで確実に仕留めるぞ、DIO」

DIO「人は安心を……」

承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」

DIO「身体が……にぶい……いや……動かん……」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「グハァーッ!」

承太郎「な……スタンドよりも本体が頑丈なようだ……」

DIO「貴様……やはり一番危険なのはお前のスタンド!ザ・ワールド!」ブオオオン

承太郎「奴は時止め返しを使えないのか……?」

DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

ここでジョセフ視点

DIO「人は安心を……」

DIO「グハァーッ!」

承太郎「な……スタンドよりも本体が頑丈なようだ……」


承太郎視点

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

花京院「エメラルドスプラッシュ!」ペチー

イギー「ザ・フール!」パチー

ジョセフ「ハーミットパープル」ハモンー

DIO「な……はも……このDIOが……このDIOがーっ!」

承太郎「ラッシュで押し負けそうだったがじじいの謎能力で助かったぜ……」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「このDIOが……このDIOがーっ!」


DIO 完全敗北 死亡

その頃……

ダービー「何を賭ける?」

ダービーは普通に賭けをしていた


フォーエバー「……(何しよう……)」


ミドラー「……(海に来るわけないよな……DIO様用心深すぎだよな……)」

偽テニール「(俺このまま船の仕事すんのかな……)」

ンドゥール「ハエが捕まらん……」




マニッシュ・ボーイ「(俺は何をすればいいんだよ……)」


カメオ「誰かランプを気にしてくれよ……」




改めて見ると何でこんなピンポイントにいたんだろうね……

承太郎「みんな生きて帰ることが出来た……しかし元の世界に戻る方法……はいいか……今はこのメンバーと楽しもう」

なんか余裕綽々だったのでみんなで楽しく観光をした


そして……花京院は家に戻った……割と近いので定期的に承太郎と遊んでいる……彼の初めての友人となったのである……

ポルナレフは……みんな生き残ったからかどうかはわからないが付いてくることになった……(5部にスタクルメンバーを絡ませるために連れてきた訳では無い決して……)

アヴドゥルは……ジョセフと友人なのでそっちに行くことにした……

承太郎「じじいに隠し子いたが……ボケる前に行くべきか……」


ジョセフ「どうしたんじゃ承太郎、DIOを倒したのにそんな切羽詰まった表情して、笑顔で家に帰らんかい」

承太郎「(どこでカマかけるか……)」



とりあえず……ジョジョの奇妙な冒険 第三部 完




ここからは知った上で攻略というより4部以降にスタクルメンバーがいたらというお話になるけど……需要あるのかな……?

ジョジョの奇妙な冒険 第四部

承太郎「じじいに隠し子がいたとはな」

ジョセフ「え……わしは知らん!」

ポルナレフ「流石に引くぜ」

アヴドゥル「ちょっと引き」

イギー「ないわ(アギ)」

花京院「人としてどうかと思います」


承太郎「杜王町という所にいるみたいだな、行くぞ」

ジョセフ「苦ピー」

アヴドゥル「なんかあった時のためについて行きます」

花京院「帰ってもゲームしかやることないからついていきます」

ポルナレフ「お前ら行くならついていくぜ!」

イギー「仕方ねぇな(アギ)」

すごい大事なことが抜けていた……

ペットショップがいない……




彼はリンチにされました(なげやり)



杜王町

承太郎「さて……(ここに来る時は白いコートが落ち着くぜ)」

ポルナレフ「えーっと……東方仗助っつーのを探すんだな!」

花京院「ジョースターさんみたいなお茶目な人なのでしょうか」

仗助「」

ポルナレフ「あそこに変な髪型の奴がいるぜ!日本ではあーユーノが流行りなのか?」ヒソヒソ

花京院「あなたが言えたことじゃないと思いますよ柱の男さん……」

承太郎「お前が一番言えないと思うぜ」

仗助「……」ピク

ジョセフ「ん?」

仗助「あんた今……この髪型のことなんつった……?」

花京院「この人がおかしいと言いました」

ポルナレフ「ちょっと待って」

仗助「……」ゴゴゴゴゴ

仗助「ドラァ!」

承太郎「!?」

承太郎「こいつ通行人にも殴りかかるのか……」

承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」

承太郎「一発殴って落ち着かせるぜ」オラァ!

仗助「ぐっ」

ポルナレフ「な……チャリオッツ!」

承太郎「お前ら!頭を冷やせ!お前……まさか東方仗助じゃないだろうな?」

仗助「なぜそれを」

承太郎「スタンド使いであることと……風貌がどことなく似ている」

花京院「その反応を見るとあなたが仗助さんのようですね」

承太郎が謝る流れは略

承太郎「お前のスタンド……クレイジーダイヤモンドと名付けよう」

仗助「……」

承太郎「(さて……こいつの父さんを死なさせないような立ち回りをしなくてはな……そして……吉良吉影……)」

承太郎「そうだ……じじい、念写できるか」

ジョセフ「いいが……なんでじゃ」

承太郎「仗助がスタンド使いなら……周りにもスタンド使いがいるかもしれない」

ジョセフ「なるほど」

時系列的に仗助がガキになってしまうことに気づいたので10年経ったことにします……()

花京院は普通に年をとって、ポルナレフは承太郎達と割と楽しく暮らしていたのであんま性格が変わらず、イギーは楽しく暮らしたかったので波紋覚えてあまり老いてない、ジョセフは原作より波紋めっちゃ頑張ったことによりボケてないということで認識してください(花京院は元々割と大人っぽかったし、認識としてはこれは時間がおかしくなることのの埋め合わせなので性格的には特段変化なしということで……性格変わったらこいつらで書く必要無くなっちゃうし……)

>>36
ジョセフはスージーQと共に老いたいって理由で波紋やめたわけだから
理由もなく波紋頑張りましただとちょっとなぁ………

東方良平は『祖父』な!!

>>37

それ公式設定じゃなかったと思います……

めんどくさがって辞めたジョセフにぼけたら困るのでやらせたってことで

>>39

4部は実家においてあるのを使ってるので3部と比べて即時確認ができないのでミスが増えそう……出来るだけ調べてミスを減らそうと思います

承太郎「片桐安十郎……やつは死刑~(ry……おそらくスタンド使いだ、スタンド使いの仗助を殺そうとしてるかもしれない、花京院、仗助の家を調べてくれ」

花京院「了解」

片桐安十郎「牛乳です」

東方朋子「微妙に空いてるわよ」

花京院「牛乳の人か……」

承太郎「奴がスタンド使いかもしれんっ!不審なところを見てくれ!」

花京院「牛乳のビンの栓が空いている………まさかな……」

アクアネックレス「グエーッ」

アンジェロ「なにっ」

花京院「やはり承太郎は凄い洞察力だ……スタンドを見つけたぞ」

承太郎「ナイスだ」

アンジェロ「このスタンドはっ!」

花京院「とりあえず攻撃だ!エメラルドスプラッシュ!」

アンジェロ「うわぁーっ!」

仗助「こいつは俺の母を殺そうとした……だから……俺が仕留める!」

承太郎「……」

仗助「ドラドラドラドラドラドラドラドラァ!」



アンジェロ岩

仗助の家の隅にある、ほかは原作と同じ

承太郎「最初の犠牲者は……どうにかなったな……」



その頃

ポルナレフ「噂を聞いたぜっ!ここが有名漫画家岸辺露伴の家らしいなっ!」

康一「あの……岸辺露伴先生のアシスタントですか」

ポルナレフ「お前も岸辺露伴の家に見学に来たのか?」

康一「(外国人っぽい……外国の人はこんなハイテンションなのか……?)」

億泰関連の話のが先に行ってるようですので露伴の話は一回ぶっちぎって億泰の話やります

ちょっとしたズレにより時系列がズレた……ということでもいいですがそうすることによるメリットが特にないようですので……

仗助「あの家に人住んでたっけか?」

康一「いえいないはずけど……」

イギー「アギ(昨日は人の匂いがしなかったのに人の匂いがするぜ)」クンクン

仗助「ありゃ?こいつは承太郎さんの犬っすか?」

イギー「アギ(こいつはジョセフのガキだったか)」

億泰「おめーら……人の家の周りなにうろついてんだァ?」

イギー「アギ(こいつか、匂いの正体は)」

康一「何を……」

形兆「……」ヤハッシャーッ

康一「うわーっ」

仗助「おいっ」

億泰「ここは通さないぜ」

仗助「……」


バキ

億泰「なっ!」

イギー「アギアギ(ここは俺がやる!お前は先行け!)」

億泰「この野郎……」

仗助「何言ってっかわかんねぇが助かったぜ!」

億泰「ザ・ハンド!」

イギー「アギアギ(お前もスタンド使いか……ザ・フール!)」ザァァァ

億泰「きさまっスタンド使いか!」

億泰「犬ならッ!削り取るのに躊躇はしないぜ!」ガオン

イギー「アギ(砂の俺を削り取っても意味無いぜっ!そいつは変幻自在のザ・フールだぜっ!)」ズバッ

億泰「ザ・ハンドッ!」ガオン

イギー「アギッ(こいつっ!空間を操れるのかっ!)」

億泰「スキだらけだぜ!」

イギー「アギ(くそ……)」プゥーッ

億泰「うっおなら!?」

イギー「アギ(スキだらけだぜって言葉そっくりそのまま返してやる!)」ズバァッ

億泰「なにぃっ!」ドサ……

イギー「アギ(二階にまだ……もう一人いやがるぜ……)」

康一「二階から打たれて……」

仗助「打ったやつもスタンド使いか!」ブウウン

康一「えっ何……その人は……」

仗助「人だとぉ?」

康一「そこの……ハートのついた……」

仗助「お前まさか!スタンドが見えるようになったのか!?」

康一「これがスタンド!?」

4部の場合、承太郎が吉良吉影を認識していそうだから、速攻で片がつきそうなんだが
Wikiだと最終的に、「死体は中身どおり吉良吉影として処理される結果となった。」とあるから、吉良吉影が犯人と承太郎は知っていると思う。

一応原作の流れに沿って話をすすめるのか
てっきり最初に吉良吉影の所在を調べて速攻でダイレクトアタックをしかけると思っていた

>>45
>>46

吉良吉影所在地分かると秒で終わっちまうのか……

スタクルメンバーで4部やるってのをメインに据えたい(承太郎が聞いてない部分も多いのでここからは知った上では戦ってない部分も増える)のでスルー……と行きたいですけどその間犠牲者増えるなぁ……最低でも重ちー生存ルートは目指すけど……


仗助「あの野郎……」

イギー「アギ(もう始末したぜ)」

形兆「あの馬鹿野郎……」

仗助

まずい途中送信

形兆「弟が間抜けだから一人も食い止められてない……だから俺が全員殺さなきゃあならなくなった……バッドカンパニー!整列!」

イギー「(ザ・フール!)」バスッ!

仗助「流石犬!セリフを言っている間に殴る!空気の読まなさ!」

形兆「バッド・カンパニー!狙え!犬!」ズドドドド

イギー「(そんなチャチな弾丸……ザ・フールには効かないぜっ!固めて……お返しだ!)」ギュルルルル

形兆「整列!」

仗助「お前馬鹿じゃねぇのか?まったり指示なんかしてよぉ……スタンドは自分の意思に自由で動かせる……そして犬しか見てないから……スキだらけだぜ」

形兆「狙え!ハンバーグ!」ズダダダダ

イギー「(奴の後ろにも!?まず……)」

仗助「あんた……今……俺の髪型のこと……なんつった……?」パラパラ……

イギー「(あの野郎!怒らせたら弾丸程度じゃ止まらないぜ!)」

仗助「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ」

形兆「ウゲェーッ!」

ボロ多すぎ……

形兆「親父を[ピーーー]~」

イギー「アギアギ(波紋でなんとかなるだろ)」

億泰「犬がなんか言ってるぜ」

形兆「スタンドで会話できるんじゃないか?」

イギー「波紋でなんとかなるだろ」

仗助「波紋……ってなんすか?」

一同「知らん」

イギー「……ハンバ……あんたの親父に聞け」クンクン

イギー「ザ・フールッ!」ザシュッ

チリぺ「うげェーッ!なんでぇーっ!」

イギー「電気の匂いの乱れが酷すぎてバレバレだぜ」

チリぺ「電線に引きずり込んでやる!」

イギー「引きずり込んでいいがそれは……」

イギー「変幻自在のザ・フールだぜ」ワシャー

チリぺ「あまって息できない……」ブクブク

形兆「ところで……スタンドは出せるか?そこのチビ」

卵出る

イギー「……なんだこれ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年11月27日 (火) 15:17:33   ID: e3Pw5WvB

海で待機してた奴らよ…

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