モバP「黒川千秋の充足」 (101)
アイドルマスターシンデレラガールズ 黒川千秋のSSです。
アイドルそれぞれに担当Pがいる複数P設定になりますのでご了承ください。
いつも通りのまったり進行ですので気長にお付き合いいただければ幸いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404502223
ザアアア…
P「…んぁ」
ザアアアア…
P「…雨?」
P「うわ、網戸のままで寝てたのか…」ピシャ
サアアアアア…
P「…何時だ今」モゾモゾ
~AM3:34~
P「……寝よ」
コン…コン…
P「……?」
コン…コン…
P「何の音だ?」
シーン…
P「玄関…?いや、来客ならインターホンがあるし、なによりこんな時間に…?」
P「……様子だけ見に行くか」
…シーン
P「……」ガチャ
千秋「あ…」
P「ち、千秋?どうした…」
千秋「ごめんなさい、こんな時間に…」
P「いや…というか千秋、びしょ濡れじゃないか!?」
千秋「いきなり雨が降り出したものだから…」
P「…とりあえず上がってくれ、そのままじゃ風邪引いちゃうから」
千秋「……」コクリ
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P「今お湯張ってるから、とりあえず身体拭いて、これでも着ててくれ」
千秋「…随分大きいわね」
P「あいにく女ものの服は持ち合わせてなくてね、俺の着古しで悪いけど」
千秋「…いいえ、十分よ」
P「じゃあちょっと俺は出てくるから、風呂が沸いたら適当に…」
千秋「……」キュ
P「ち、千秋?」
千秋「…行かないで」
P「……」
千秋「……その」
P「…分かった」
千秋「…ありがとう」
P「…ただ、その」
千秋「?」
P「……先に、着替えてくれ」
千秋「そ、そうね」
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千秋「いいわよ、入っても」
P「……おお」
千秋「どうしたの…ああ、これ?」
P「ぶかぶかだな」
千秋「そうね、やっぱりちょっと大きかったかも」クス
P「そういう千秋も、新鮮で悪くないけどな」
千秋「そうかしら…ふふ」
P「ちょっと待っててくれ、今なにか飲み物を…」
グイッ
P「うおっ」
ドサッ
千秋「ここに、いて」ギュッ
P「ち、千秋…」
千秋「…寒いの」
P「い、いや、でも…」
千秋「駄目?」ジッ
P「…っ」ドキ
千秋「お願い…Pさん」
P「…分かった」
千秋「ありがとう…ふふ」
P「どうした?」
千秋「いえ、さっきから謝ったりお礼を言ってばかりだと思って」
P「確かに、そうだな」
千秋「らしくないわね、こんなの」
P「そうか?最近の千秋はだいぶ丸くなったと思うけど…」
千秋「…どういう意味かしら?」ジトー
P「あ、いや、別に他意があるわけじゃ…」
千秋「もう…意地悪な人ね」ギュ
P「……」
千秋「…暖かい」
P「千秋」
千秋「ん…」
P「…体、冷たいな」
千秋「だから、寒いって言ったじゃない」
P「それだけか?」
千秋「…鈍いのか鋭いのか、分からないわね、あなたは」
とりあえず今日はここまで、続きはのんびりお待ちください
P「これでもカンは働く方だと思ってるんだけどな」
千秋「…それ、新しいジョークかなにか?」クスクス
P「笑うなよ…」
千秋「ごめんなさい、あなたが真面目な顔で言うものだからつい…」
P「あのな…」
オフロガ ワキマシタ
P「…入っておいで」
千秋「……Pさん」
P「駄目」ピシャリ
千秋「う…」
P「…どこにも行かないよ、ここで待ってるから」
千秋「…はい」
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P「……さて」ピポパ
P「……」トゥルルルル
???『もしもし』
P「…もしもし、夜分に失礼致します。
私CGプロダクションのPという者ですが」
???『ああ、P様でございましたか』
P「はい、申し訳ありませんこのような時間に」
???『いえいえ、構いませんよ…それで、ご用件というのは』
P「ちあ…いえ、お嬢さんのことで少し」
???『…やはり今はP様のお宅に?』
P「ええ、そうです…よくご存知でしたね」
???『お嬢様が真っ先に頼られるのはP様だと思っていましたので』ハッハッハ
P「…なにか、トラブルでも?」
???『……申し訳ありません、それは私めの口からはなんとも』
P「…そうですか」
???『申し訳ありません』
P「いえ、お気になさらないで下さい」
???『…P様』
P「はい」
???『どうか、お嬢様のお力に……』
P「…勿論です」
???『ありがとうございます』
ガチャ
P「ん、上がったか」
???『それでは、私は失礼致します』
P「はい、失礼しました」ピッ
千秋「…あら、電話?」
P「ああ、ちょっとな」
千秋「…ふうん」ポスッ
P「何か飲むか?」
千秋「何でもいいわ」
P「分かった、ちょっと待ってな」スッ
千秋「……」スッ
P「……」
千秋「……なあに?」
P「……いや」
千秋「?」
P(鳥のヒナみたいに後ろをついて来る…)
千秋「……」
P「かわいい」
千秋「え?」
P「ああ、いや、なんでも」
千秋「…ヘンなPさん」クス
P(ヘンなのは千秋の方なんだけどな…まあいいか)
ガチャ
P「あー牛乳切らしてる…千秋、水でいいか?」
千秋「大丈夫」
P「ほら」
千秋「ありがとう…」ゴクッ
P「俺も水でいいか…」
千秋「…Pさん」
P「なんだ…んむっ」
千秋「んっ…」
P「…ぷはっ、こら千秋」
千秋「ふぅ…ん」
P「なんでいきなり…ぐむうっ」
千秋「んっ…ん…」
P「…っはぁ!」
千秋「もう、動かないで」
P「ど、どういうつもりだ千秋!いきなり口移しなんて…」
千秋「…したかったから」
P「…ああ、もう」
千秋「いやだった?」
P「…そんなことは」
千秋「ふふ…もっと欲しい?」
P「い、いや、もういい、十分だから」
千秋「そう?残念…」
P「…やっぱ今日の千秋はヘンだな」
千秋「…そうかしら」
P「ああ、ヘンだ」
千秋「…ちょっと、自分に素直になっただけよ」
P「家で、なにかあったのか?」
千秋「……少し、ね」
P「…そうか」
千秋「聞かないの?」
P「千秋が言いたくなったら、聞くよ」
千秋「…そう」
P「今日はもう遅い、寝よう」
千秋「…そうね」
P「千秋はベッドで寝てくれ、俺は…」
千秋「……一緒に、寝てくれないの?」
P「…分かったよ」
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チュンチュン
チチチ…
P(ん…)
P(明るい…何時だ、今)
AM 7:57
P「……遅刻だ!」ガバッ
千秋「あらPさん、おはよう」
P「ああおはよう…じゃない、千秋、時間!」
千秋「え?…ああ、それなら大丈夫よ」
P「大丈夫じゃな…え?」
千秋「ちひろさんに無理を言ってね、今日は二人ともお休みにして貰ったわ」
P「いやでも、今日は…」
千秋「どうせ今日はレッスンだけなんだから、少しくらいいいじゃない」
P「…いつもの千秋からは考えられないセリフだな」
千秋「私だって、たまには休みたい時くらいあるもの」
P「…お前、ホントに千秋か?」
千秋「失礼ね、私は私よ」
P「…まあいいや、ちひろさんはなんて?」
千秋「『10ダースで見逃してあげます』ですって」
P「ああ…」ガックリ
千秋「それよりPさん?」
P「…なんだ?」
千秋「朝ごはん、できてるわよ」
P「……」グゥ
千秋「食べないの?」
P「……食べる」
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P「いただきます」
千秋「いただきます」
P「朝はやっぱり和食だよな」
千秋「あまり食材が入ってなくて苦労したわ」
P「最近は出来合いのものが多かったからなあ」
千秋「ちゃんとバランスは考えないと駄目よ?」
P「ぐ…分かってはいるんだけど、中々なあ」
千秋「そんな事だろうと思った…」
P「反省してます」
千秋「…で、Pさん?」
P「ん?」
千秋「その…味のほうはどうかしら」
P「旨いよ、すごく旨い」
千秋「…そう」ニコニコ
P「味噌汁の塩梅とか、完全に俺の好みだ」
千秋「ふふ…あ、おかわりもあるから」
P「おっ、じゃあ…」
千秋「いいわよ、あなたは座ってて」スッ
P「悪いな」
千秋「これくらいどうってことないわ」
P「……」
P(ああ…いいなあ)
千秋「……」イソイソ
P「千秋と結婚したらこんな感じなのかな」ボソッ
千秋「……っ」カシャーン
P「千秋!?」
千秋「だ、大丈夫よ」
P「そうか…?なんか凄い音したけど」
千秋「い、いいから、大丈夫だからっ」
P「そうか…」
千秋「……はい、お待たせ」
P「ありがとう…千秋?」
千秋「なに?」
P「いや…なんか顔が赤いけど、どうした?」
千秋「べ、別にそんな事ないわよ?」
P「声も上ずってるし…まさか昨日の雨で風邪でも…」
千秋「なんでもないのっ!」
P「お、おう…そうか」
千秋「…もう」
ひとまずここまで、あと予定より長くなりそうでちょっとまずいです
伏線っぽいのぶん投げてひたすら黒川さんといちゃつかせるSSにシフトしたい(小声)
甘甘は本編終了後に書けばええんやで(ゲス顔)
>>53
そ れ だ
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P「…ごちそうさま」
千秋「おそまつさまでした…ふふ」
P「どうした?」
千秋「いいえ、待っててちょうだい今お茶を入れてくるから」
P「ホントに至れり尽くせりだなあ…」
千秋「…はい、お待たせ」
P「ありがとう…ふう」
千秋「いつもあんなに食べるの?」
P「まさか。
千秋のご飯が旨かったからな、つい食べ過ぎたみたいだ」
千秋「あら、お上手ね」クスクス
P「そんなことないよ」
千秋「……」
P「…ああ、こんなにゆっくりした朝は久しぶりだ」
千秋「いつも頑張ってるものね、Pさんは」
P「千秋とトップに立つためだ、大した事じゃないよ」
千秋「…ねぇ、Pさん」
P「ん?」
千秋「…私達のやっていること、無駄ではないのよね」
P「当たり前だろ?」
千秋「そう…そうよね」
P「何か、不安か?」
千秋「……いいえ、大した事じゃないわ」
P「…そうか」
千秋「……」
P「千秋」
千秋「…なあに?」
P「おいで」
千秋「……」ギュッ
P「……大丈夫、千秋と俺なら何だってできるさ」
千秋「……うん」
P「千秋はちょっと、張り詰めすぎだ」
千秋「そう、かしら…」
P「たまにはこうやって息抜きしないと、潰れるぞ」ナデナデ
千秋「…ふふっ」
P「そうそう、そうやって笑っている千秋が一番魅力的だ」
千秋「ありがとう、少し楽になったわ」
P「だーめだ、俺の気が済むまではこのままだからな」
千秋「もう…せっかく格好つけたのに台無しよ?」
P「それは困るな、千秋の隣に立つならいつでも格好よくないといけないんだから」
千秋「…別に私は、そのままのあなたでも…」ボソッ
P「ん?」
千秋「なんでもないわよ」
P「そっかー」ナデナデ
千秋「もう、そろそろ撫でるのはやめて」
P「……」ナデナデ
千秋「Pさん?聞いてる?」
P「おう聞いてる聞いてる」ナデナデ
千秋「聞いてないじゃない!」
P「そんなことないぞー」ナデナデ
千秋「も、もう…やめてってば」
P「えー」ナデナデ
千秋「…もう、好きにしてちょうだい」
P「よしよし」ナデナデ
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~数時間後~
千秋「……」グッタリ
P「……」ツヤツヤ
千秋「ほ、ほんとに…気が済むまでやると思わなかったわ…」グッタリ
P「いやー満足満足、最近千秋分が足りなかったからな」ツヤツヤ
千秋「千秋分って何よもう…」
P「気にするな、いつもの俺のたわごとだから」
千秋「そう…」
P「…ん、もう昼か」
千秋「もうそんな時間なの…」
P「昼はどうする?」
千秋「あまり外に出たい気分ではないし…また何か作りましょうか?」
P「それじゃあ朝のお礼も兼ねて俺が作るよ」
千秋「あなた、料理できたの?」
P「普段やらないだけで多少はできるぞ、一人暮らしの男を舐めるな」
千秋「へえ…意外ね」
P「まあ、簡単で似たり寄ったりな物しか作れないけどな…」
千秋「軽くでいいわよ」
P「じゃあ…そうだ、ホットサンドとかどうだ?」
千秋「好きなの?」
P「いや、買ってから一度も使ってないホットサンドメーカーがあるから…」
千秋「なるほど…」ハァ
P「……うわっ、梱包も解いてないじゃないかコレ」ゴソゴソ
千秋「買うだけ買って活用しない辺り、凄くPさんらしいわ…」
P「なんか言ったかー?」
千秋「…いいえ、何も」クス
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千秋「……」
P「……」
千秋「……ねえ、Pさん」
P「どうしたー」
千秋「Pさんはいつも、お休みにはこうやってボーっとしているの?」
P「ん…いや、普段はあまりこうしてボーっとしてることは少ないな」
千秋「珍しいってことね」
P「そういう千秋はどうなんだ?…ってまあ、聞くまでもないか」
千秋「私は…そうね、始めてかもしれないわ」
P「たまには良いもんだろー?」
千秋「…そうね、意外と悪くないかも」
P「おっ、素直だな」
千秋「私が素直だと、何か問題でもあるのかしら?」
P「千秋はなんだかんだ意地張ったり強がったりするからなあ」
千秋「それは…そうね、反論のしようがないわ」
P「まあ、最近はそうやって素直に言える…というより余裕が生まれたみたいだけどな」
千秋「…あなたのおかげよ」
P「そうか?それは光栄だ」
千秋「もう、茶化すのはやめて」
P「すまんすまん、そんなつもりはなかったんだが」
千秋「…いいえ、でもPさんがそうやっていてくれるから私も気負わずにいられるのかしらね」
P「……」
千秋「Pさんは、私の両親には会ったことあるわよね?」
P「スカウトしたその日に頭を下げに行ったっけか」
千秋「…そうね、あの時は」
P「てっきりお怒りかと覚悟して行ったんだけど、意外にすんなり話が進んでむしろ拍子抜けした記憶があるな」
千秋「最低限の条件が『学業に支障を出さないこと』だから」
P「まあ、千秋なら問題ないだろうな…」
千秋「そうね、結局二人は私には甘いのよ…」
P「それがなにかまずいのか?」
千秋「いいえ、ただ最近、ちょっと…」
P「何か問題があった…とか」
千秋「……そうね、そうと言えばそうなんだけど」
P「…昨日、雨の中ここまで来たのもそれが原因か?」
千秋「…ええ」
P「聞かせてくれるか?」
千秋「…笑わないって約束してちょうだい」
P「笑ったり茶化したりもしない、誓って」
千秋「……最近、誰かいい人はいないのかって」
P「はぁ?」
千秋「やっぱり…そういう反応になるわよね…」
P「…で、千秋はなんて答えたんだ?」
千秋「私にはPさんがいるもの、適当にお茶を濁してその場は上手く納めたわよ」
P「そ、そうか」ホッ
千秋「その日はね」
P「…まさか」
千秋「そう、最近は顔を合わせるとそればっかり…」ハァ
P「…あーなんだ、その」
千秋「…何か言いたげね、Pさん?」
P「いや、てっきり両親と大喧嘩でもしたのかと…」
千秋「そうなるのがが嫌だから逃げ出して来たのよ…」
P「そうか…」
千秋「…でも、妙なのよね」
P「何がだ、これ以上何が出てくるんだ」
千秋「私がなんとか誤魔化すと、その後はいつも決まってPさんの話になるのよ」
P「……」
P(ああ、『お嬢様をよろしくお願いします』ってそういう意味だったのか畜生)
千秋「まさかPさんと私の関係がバレているなんてことはないでしょうし…」ウーン
P(いやそれ絶対バレてるから、多分バレてないと思ってるのは千秋だけだ)
千秋「ねえ、Pさんはどう思う?」
P「……あー」
千秋「…いやに歯切れが悪いわね?」
P「……うーん」
千秋「何か心当たりでもあるの?」
P「いや、その、なんだ」
千秋「もう、はっきり言わないなんてあなたらしくないわよ」
P「…怒らないか?」
千秋「真面目な意見なら」
P「…うん、諦めてご挨拶に行こう」
千秋「な、何を言ってるのPさん!?」
P「いやこれもう駄目だって、どう考えても詰みだから。
きっと俺達の知らない所で外堀も埋まりきってもう後は降伏するだけの状態だぞ多分」
千秋「そ、そんな…」
P「うん、そうだな、じゃあ今からがいい、今すぐ行こうそうしよう」ガシッ
千秋「ちょ、ちょっとPさん!?そんな、駄目よ!」
P「うんうん、そうだな、話は後でゆっくり聞くから」ヒョイッ
千秋「なっ…ちょっと下ろして、下ろしなさいってば!」ジタバタ
P「もう俺も色々諦め…じゃない、覚悟を決めたから千秋だけ逃げるのは許さないぞー」ハッハッハ
千秋「ちょっとあなた目が据わって…じゃなくて、今すぐ下ろして!下ろすの!」
P「……誠心誠意土下座すれば命くらいは、いややっぱ駄目かな、駄目だろうな」ブツブツ
ガチャ
千秋「えっ、ちょっと待ってこのまま!?嫌よ、いや、せめて自分で歩くから下ろしてぇ!」
P「いっそこのまま逃げると言うのも…いや、それが一番マズいな」ブツブツ
バタン
イヤァァァァァ…
ちひろ「こうしてお二人は末永く幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし♪」
キャラ崩壊もはなはだしいSSでしたが、これにて完結です。
ちょっと最後を無理やりまとめすぎましたかね・・・
でも黒川さんにはこういうコメディチックなのも行けると思ったのでついやっちゃいました。反省してます。
では、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
もっといい終わりかたがあったかなあとか思ってしまいました。
でもいつもいつもシリアス→説得→えんだあああああなのはどうかなあと思ってつい…。
すみません許してください!なんでもしまむら!
もう逃れられない! 新しくスレ立てて書くかここでそのまま書くか・・・
まあHTML化しちゃったのでも一個立てます
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