博士の家

阿笠「」

コナン「.....やっぱり動かねーぜ」

灰原「私は.....どうすればいいの？」

コナン「とりあえず倉庫からテスターとｏｂｄ持ってきてくれ」

灰原「.........何で？」

コナン「バ～ロ～、まずトラブルシュートから始めるのが常識なんだよ」

灰原「......よくわかんないけど....持ってくるわ」タタタッ....

コナン「博士待ってろよ！すぐ元気にしてやるからな！」

阿笠「」

コナン「おしっ、まずは博士を全裸にして...」ヌガシ...

灰原「工藤君持ってき.................何で博士を脱がしてるの？」

コナン「サンキュー灰原、まずは博士の前立腺の電圧測定をしてくれ」

コナン「で、その間俺はこのｏｂｄを博士の乳首に接続して...と」カチ、ピピピ

コナン「う～ん..........主に足回りがダメかぁ～...」

灰原「........工藤君、なぜか11vの電圧があったわ.....」

コナン「ちょっと少ないな」

灰原「.......少ないんだ...」

コナン「後でシゴいて充電しないとな」ニカッ！

灰原「......」

コナン「まぁとりあえず尻から治してみっかぁ～」

灰原「.........どうやって治すの？」

コナン「治すってかマフラーを交換するだけだけどな、倉庫にマフラーってあったか？」

灰原「.......柿本改って書いてある車用のマフラーならあったけど......」

コナン「充分だぜ！それ持って来てくれ！」

コナン「後は～、　玉袋のシワ溝も結構すり減ってるな....灰原！倉庫からｒｙ」

灰原「言っとくけど倉庫にそんな物ないわよ....」

コナン「......じゃあ....玉袋は光彦から流用すればいっか」

灰原「工藤君の言ってることがよくわかんないだけど.....」

コナン「とりあえずマフラーとオフセットレンチ、後は尻ガスケットよろしくな！」

数時間後

コナン「ふぅ...マフラーだけでこんな時間かかるとは」

灰原「........そんなに時間掛かる作業なんだ...」

コナン「ポン付けできねぇーからな、アナルの加工が難関だったぜ！」

コナン「おーし後これだけだ！」ドサッ...

灰原「その箱は何なの？」

コナン「あぁこれ？オーバーホールした光彦が入ってんだ.....」

灰原「.......」

コナン「えーと玉袋は........」ガサゴソ...

灰原「ねぇ、博士の乳首から変な液体が漏れてるんだけど....」

コナン「んじゃドレン乳首も光彦ので交換だな...」ガサゴソ

ガチャ

服部「よぉ、遊びに来たで工藤！」

コナン「おぉ服部！久しぶりだな、今博士の修理してんだ」

服部「へぇ～ずいぶん古い博士やな」

服部「！.....これは包茎亀頭doutei型エンジンやないか！？」

コナン「あぁ、この年式でこのエンジン....珍しいだろ？」キラン！

服部「なぁ工藤....それ売ってくれへんか？」

コナン「はぁ？無理だよ...」

服部「お願いや！ワイは単車も好きやが博士も大好きなんや！」がばっ

コナン「お、おい....土下座なんてやめろよ！」

服部「頼むで！和葉のパーツ全部売れば700万くらいなる...」

服部「....その金全部くれてやるさかい！」

コナン「う～ん、　どうする灰原？」

灰原「..........もう好きにしたら？」

コナン「......わかったよ服部、売るよ」

服部「ホンマか！？おおきに工藤！！」

コナン「そのかわり修理手伝ってくれよな、交換部品が沢山あるんだ」ニカッ

服部「もちろんや！！」

そして修理は終わった...

コナン「.........やっと終わった」

服部「.......疲れたで」

灰原「.....（何でｇｔウィングが付いてるのかしら？）」

コナン「服部、お前が博士動かしてみろよ....顔を蹴ってスタートだぜ」

服部「キック始動かぁ、これぞ旧博士って感じやな～」ドゴッ！

.....ドドドドッドッドルルルルルルルルル！

服部「一発で掛かかったで！！」

コナン「やったな服部！せっかくだからこれで地元に帰ってみよろ！」

服部「そのつもりや！！ありがとな工藤！」

ヴォンヴォンヴォンブォーーーーーーーンヴォンヴォン....

コナン「気を付けて帰れよー」手フリフリ

完