コナン・灰原「欲求の十字路」 (50)
タイトルから察してくれ。
光彦とかは出てこないはずだ。
コ哀のいちゃラブ全開だ。
嫌いなやつは見ない方がいいぞ
いちいち書く必要もないと重くけど、読み方はクロスロードだ。
十字路じゃないぞ。
映画とは全く関係無いぞ。
byコナン
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コナン編1
コナン「オッス!博士ー灰原いるかー?」
博士「哀くんなら地下に…」
灰原「ここにいるわよ。何のよう?」
コナン「APTX4869の解毒薬を…」
灰原「あげないわ」
コナン「ちっ」
博士「ところでバーーーローー、昼飯まだじゃろ?食べていかんか?」
コナン「お、じゃあそうするわ。」
灰原「じゃあ、今から作るわね。」
コナン「よろー(この隙に解毒薬と灰原のナプキンとパンツとブラと…くすんで[田島「チ○コ破裂するっ!」]するか!)」
【灰原編1】
コナン「オッス!博士ー灰原いるかー?」
灰原「(愛しの工藤君が来た!)」
博士「哀くんなら地下に…」
灰原「ここに(工藤くんの顔を見るために)いるわよ。何のよう?」
コナン「APTX4869の解毒薬を…」
灰原「(私の相手をしてくれないのなら)あげないわ」
コナン「チッ」
博士「ところでバーーーローー。昼飯まだじゃろ。食べていかんか?」
コナン「お、じゃあそうするわ」
灰原「(工藤くんが…私の料理を…)じゃあ、今から作るわね。(もちろんただじゃ帰さないけど。)」
【コナン編2】
コナン「ふぅ。腹一杯だな。」
灰原「よく食べたわね。呆れるわ。」
コナン「んなこといったってしゃーねーだろ。整理現象なんだから。」
灰原「そんなこと言われなくてもわかってるわよ。」
コナン「さて、APTX4869はわたしてくれそうにないし、かえるか。」
灰原「ちょっと待って。」
コナン「!?」
【灰原編2】
コナン「ふう。腹一杯だな。」
灰原「よく食べたわね。呆れるわ。(工藤くんがこんなに食べてくれるってことは、そんなに私の料理が美味しかったのかしら。)
コナン「仕方ないだろ。生理現象なんだから。」
灰原「そんなこと言われなくたって分かってるわよ。(やっぱり美味しいからって訳じゃ…ないのね。)
コナン「さて、APTX4869はくれそうにないし、帰るか。」
灰原「(さすがにかわいそうね…あげようかしら。でも…)ちょっと待って!」
コナン「!?」
まだか。
コナン編、灰原編分けんの面倒なんで統合します。
コナン「んだよ灰原?」
灰原「い、いや…なんでも、ないのよ。」
コナン「(照れてやがる。めっちゃかわいい)なんか言いたいこと案だったら言えよ。」
灰原「あ、いや、えーと…(え、どうしよう。・・・そうだ!)APTX4869の解毒薬を開発するために、ちょっとデータが必要なのよ。しばらく泊まってくれないかしら。」
コナン「おう、いいぜ。(夜這いでもすっか。)」
コナン「(しかし改めてこうして意中の人の家にお邪魔し、泊まるわけだが…予想以上に心臓に悪いな。)」
灰原「(何も考えもせず工藤くんを誘っちゃったけど、どうしようかしら。)あ、く、工藤くん。」
コナン「ひゃい!?」
灰原「あ、そ、そ、そうそう!ご飯まで時間あるから、先お風呂入ってきなさいよ。ね。」
コナン「あ、ああ…」
灰原「さてと…工藤くんがお風呂に入っている間に、私は口実通り実験の準備をしないと、怪しまれちゃうわね。」
数十分後
コナン「灰原ー風呂上がったぞー」
灰原「あら、じゃあ、始めましょうか。」
コナン「なにをだよ。」
灰原「だ、だから研究の一環だっていってるじゃない。」
コナン「で?俺は何すればいいんだ?」
灰原「まずは、アポトーシスが及ぼしている影響について知りたいから、細胞を採取するわ。」
コナン「細胞か?いいぜ。」
灰原「一応、色々な部位に及ぼす影響を調べたいから、口腔内と、指の皮膚、あと、下半身の…とても言いづらいのだけど、精子も…」
コナン「え!?それまでやるのか!?」
灰原「本当に申し訳ないのだけど…我慢して?」ウワメヅカイー
コナン「(ドキッめっちゃかわいい//)お、おめーが研究のためって言うんだったらいいけどよ…変なことに使うなよ?」
灰原「ええ、大丈夫よ。研究目的以外では使わないから。」
コナン「ならいいけどよ…いつ持ってくればいい?」
灰原「え?」
コナン「え?ってなんだよ」
灰原「いや、研究のために止まってもらうんだから、さっさとしてほしいんだけど。」
コナン「は?ここでやれってのか?」
灰原「ええ、そうよ。あれだったら手伝ってあげてもいいけど。」
コナン「(//)バッ、バーロー!!んなことさせられっかよ!オマエミタイナビジョニ…」
灰原「えっ!?」
コナン「じゃ、じゃあ、まずは他のところからやっていこうぜ。」
灰原「そ、そうね。じゃあ、まずは口から…」
灰原「はい、工藤くん。口開けて。」
コナン「へいへい。」クチアーン
灰原(///)ポケー
コナン「灰原さーん!」
灰原「はいっ!あら、ごめんなさい」
コナン「まあ、いいけどよ。急いでくれよ。」
灰原「あら、ごめんなさいね。」
コナン「で?終わったのか?」
灰原「ええ。」
コナン「じゃあ、さっさといこうぜ。」
灰原「いくって?どこに?」
コナン「ベッドにだよ!」
灰原「!!」
灰原「え、く、工藤くん…」
コナン「んだよ?」
灰原「い、今ベッドいくって…」
コナン「言ったけど?」
灰原「そ、それって…」
コナン「(!ヤベエ。ふつーに寝たいからそういったら、えろくなっちまった!)」
灰原「それって、いったいどういう…///」
コナン「だから、さっさと実験終わらせて、寝かせろっていってんだよ!」
灰原「!あ、ああ…そう言うことね。」ショックー
コナン「んで?次は何すんだ?」
灰原「次は、指の皮膚を採取するわ。」
コナン「皮膚だけだよな?」
灰原「ええ。」
コナン「指出せばいいのか?」テダシー
灰原「っ///」
コナン「ん?灰原お前どうしたんだよ。」
灰原「はっ!い、いやぁ何でも…」
コナン「ならいいけどよ。」
灰原「(好きな人の手をじっくり見るなんて…///)」
灰原「じゃ、じゃあ、す、すこし、き、きるわよ。」ガクガクガタガタ
コナン「おい、お前大丈夫なのか?」
灰原「え、ええ…」ガタガタガクガクブルブル
コナン「おい!やめとけって!」
灰原「大丈夫だからっ!」
チョキッ!
コナン「!」
灰原「あっ!!」
コナン「」チブシュー
灰原「きゃっ!!」
コナン「おい、灰原…」
灰原「」シュン
灰原「ご、ごめんなさい!!」
コナン「・・・」
灰原「手当てをs」
コナン「いい。」
灰原「えっ?」
コナン「帰る。」
灰原「え…」
灰原「で、でも…」
コナン「これぐらい自分でどうにかする。」
灰原「・・・」
ーーーーそして、私たちの距離は、縮まるどころか、広がっていってしまった
数日後
光彦「コナン君おはようございます!」
歩美「おはよう!」
コナン「二人ともおはよう。ゲンタは?」
光彦「今日は欠席みたいです。」
歩美「ところでコナン君、その指どうしたの?」
コナン「あー、休みの間にちょっと怪我してよ…」
光彦「大丈夫ですか?」
コナン「おお。」
灰原「みんなおはよう。」
光彦「お、おはようございます!」
歩美「あ、哀ちゃんおはよう!」
コナン「おはよう。」
灰原「!お、おはよう…」
光彦「ん?灰原さんどうかしたんですか?」
灰原「いいえ。何でもないわ。」
コナン「それはそうと、さっさと学校いこうぜ。おくれちまうぞ。」
灰原「そ、そうね。行きましょう。」
歩美「おはようございまーす!」
小林「おはよう。」
灰原「おはようございます。」
一時間目
コナン「おっしゃ!体育だ!」
光彦「今日は跳び箱ですねー」
コナン「そうだな。」
このSSまとめへのコメント
え?終わり?