ミカサ「そんなことは関係ない。これはクリスタがあなたの為を思って作った。」
「ので、あなたはこれを食べるべき」サッ
ユミル「…あいつがか」ポン
ミカサ「そう。好き嫌いは良くないと言っていた」
ユミル「確信犯かよ!」
ジャン「何やってんだよ、ユミル?早くパーティに戻ろうぜ!」ハッ
「あ、あんた…」
ミカサ「?」
ジャン「いや…綺麗な黒髪だ」
ミカサ「…どうも」
エレン「おい、ミカサまだかよ?」
ミカサ「ごめんエレン、サインを貰わないと」
ユミル「ほらよ」サラサラ
「今度はクリスタへの手紙運んでくれよな」
ミカサ「わかった。では失礼する」箒またがり
エレン「ありがとな!よっと」後ろにまたがり
ジャン「!?」
エレン「…」
「ミカサ、その髪後ろにいると目に入るからなんとかしろよ」
ミカサ「わかった。切ろう。」
ジャン「!?!?」
ユミル「別に切らなくても、纏めたらいんじゃねえの?」
ミカサ「エレンはどっちがいい?」
ジャン「!?…!?」
「お、おれは纏め髪も似合うと思「どっちでもいいよ、自分の好きにしろよ」
ミカサ「わかった。考える。」ヒュー
ジャン「… 」
ユミル「何やってんだお前、とっとと中入れよ」
ジャン「…人との、信頼だ」
ユミル「何がだよ」
おわり
タイトル言いたかっただけだ
後日
サシャ「私ニシンのパァイ大好きです!」
ミカサ「そう。それはよかった。きっとユミルとクリスタも喜ぶ」
ユミル「ちょっとニシン好きになってきた」
クリスタ「ふふ」
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