やよい「か、身体が勝手に…」(61)
やよい「おはようございまーす」
P「うおっ! やよい!? おはよう」
やよい「あれ? プロデューサーだけですか?」
P「あ、ああ」
やよい「あれ? これって……」
P「なっ何でもないぞ! ちょいっとやることあってな」ササ
やよい「……えい」ポチットナ
テレビ『~♪』
P「あ」
やよい「もーめっですよプロデューサー」
P「いや、別にいかがわしいゲームじゃないぞ」
やよい「ゲームなら家でやってください…」
P「わかってるけど大画面でやりたいんだよ」カチカチ
やよい「早く片付けないと小鳥さん達来ちゃいますよー」
P「この戦闘終わったら片付けるから……えっとこいつの弱点は…」カチカチ
テレビ『~if you wanna take my spot like that♪』
やよい「……この曲は」
P「ん? どうかした?」
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ←やよい
o o / o
オ オ \ ォ゚ オ
//
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ
o o / o
オ オ ●←やよい ォ゚ オ
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ、
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ♪
\/
o o \/ o
K k ●←やよい λ K
」
アァ~ウゥ~♪
P「ファッ!?」
P「……やよい…一体…」
やよい「か、身体が勝手に…」
P「いや、やよいの限界超えてた気がするぞ」
やよい「と、とにかく早く片付けてくださいじゃないと……あ」
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ←やよい
o o / o
オ オ \ ォ゚ オ
//
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ
o o / o
オ オ ●←やよい ォ゚ オ
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ、
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ♪
\/
o o \/ o
K k ●←やよい λ K
」
アァ~ウゥ~♪
P「お、おう……早く倒さんとな」カチカチ
テレビ『~♪』
やよい「うぅ…朝なのにもう疲れが……」
P「何かすまん」
やよい「プロデューサーが朝早くから事務所でゲームしてるのがいけないんですよ!」
P「はい。ごもっともです。しかし、こんな朝早くからやよいが来るなんて思わなかったよ」
やよい「今日はライブなので早く来ちゃいました」
P「そうか。じゃあ少しソファーで休む?」
やよい「皆さんに挨拶したら少し借りてもいいですか?」
P「良いよ。美希に盗られないようにな」
やよい「うっうー! ありがとうございまーす」
P「しかし、さっきのなにあれ?」
やよい「うーわからないです」
P「わからないか」
やよい「あ、でも曲は長介が口ずさんでたから知ってます。さっきのべいべのところですけど」
P「いや、ベイベの部分完璧に歌ってたじゃん」
やよい「あんまり覚えてないです。踊ってましたか?」
P「ああ、なんか響と真がアイドル辞めそうな勢いで」
やよい「よく覚えてないんですよね」
P「ふむ。しかし、迂闊にあの曲を流せなくなったな。流す予定ないけど」
やよい「プロデューサー……どうすればいいんですか?」
P「今のところあの曲さえ聞かなければ害は出てないし大丈夫でしょ」
やよい「わかりました。ありがとうございます」
P「じゃあ元気出すためいつものハイタッチでもやるか」
やよい「はい! いきますよー」
P「こい」
やよい「ハイ、ター…」
Pの携帯『ウゥイェイ、ダ』
ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ←やよい
o o / o
オ オ \ ォ゚ オ
//
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ
o o / o
オ オ ●←やよい ォ゚ オ
ドガッ
P「ぐふっ……やよいの蹴りが……」バタリ
やよい「……ハッ! プロデューサー!!」ユサユサ
P「す、すまん。携帯の着信にしてた」
やよい「うう…私はどうしてこうなっちゃんでしょう?」
P「わからんけどアイドル活動するときは気を付けよう」
やよい「ありがとうございます」
P「あと、この着信音も変えておくよ」
やよい「すみませんプロデューサー」
P「やよいのためならこれぐらいどうってことないから気にするな」
Mass Destruction?
>>12
正解
やよい「もしかしたら私の口癖でも……」
P「そこまでまだ悪化してないだろ。さっき言ってたけどなんもないし」
やよい「そうだといいんですけど……」
P「とにかくやよいも『う』だけは気を付けてくれ。今はそれしか言えない」
やよい「わかりました」
P「ハイタッチしてやれなくてすまんな」
やよい「身体が勝手に動いちゃうよりはいいかなーって」
P「……そうか」
P(しかし、特定の曲で勝手に踊ってしまう奇病なんてあるのか?)
ガチャ
小鳥「おはようございます」
P「おはようございます」
P(まあ曲とかに気を付ければ大丈夫か)
やよい「おはようございまーす」
小鳥「あら、やよいちゃんおはよう。今日はずいぶん早いのね」
やよい「今日はライブなので早く来ちゃいましたー」
小鳥「早く来るのは良いけど直前に眠くならないように気を付けてね」
やよい「うっうウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ←やよい
o o / o
オ オ \ ォ゚ オ
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ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ
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オ オ ●←やよい ォ゚ オ
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ、
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ♪
\/
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K k ●←やよい λ K
」
アァ~ウゥ~♪
小鳥「ピヨッ!?」
P「……なんということだ」
小鳥「ぷ、プロデューサーさんこれは……」
P「ごらんのとおりです」
やよい「……」
P「やよい……少し耳栓して寝てな。新品あるから」ガサガサ
やよい「……はい」
P「その……無理はするなよ」
やよい「はい」
小鳥「どういうことですか?」
P「音無さん、『Mass Destruction』って曲ご存知ですよね?」
小鳥「はい。それが……」
P「最初はそのタラッタッタやベイベの時だけ反応してたんです」
小鳥「それが急速に悪化して……」
P「ええ。症状は今日からですね」
小鳥「今日からと言われましても」
P「わかるわけないですよね」
小鳥「そもそも私もプロデューサーさんも医者じゃないから」
P「そう。さっぱりなんですよ」
小鳥「しかし、大丈夫ですか?」
P「わかりません。ですが、ライブは出させます」
小鳥「まー朝早くから来てましたからねぇ」
P「そのやる気と他のアイドルに責められると思うんですけど言い返せません」
小鳥「はぁ……しかし、なんて説明すれば」
P「俺もそれ考えてます」
小鳥「しかし、見事なダンスでしたねぇ」
P「響と真がショックで倒れそうな勢いでしたよね」
小鳥「でも……なんで『フェス』版じゃないんでしょうね」
P「…………はい?」
続きよる書くと思う
もう書きたいことほとんど書いたからどう畳めばいいのやら
ちょっと後で使うかもしれないAA
ズレてたら使わない予定
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ ,へ ● へ ,へ ● へ
o o / / / o
オ オ \ \ \ ォ゚ オ
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ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ へノ へノ
o o / / / o
オ オ ● ● ● ォ゚ オ
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ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ、
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ♪
\/ \/ \/
o o \/ \/ \/ o
K k ● ● ● λ K
」 」 」
ずれてる要なのでから不使用で
AA改良ムズイ
小鳥「それはともかく、プロデューサーさん。今日のライブってなんなんですか?」
P「……ライブじゃなくてフェスだ。俺がうっかりしてたかやよいが勘違いしてたかのどっちかだわ」
小鳥「フェスってなんのですか?」
P「音無さん、事務員ですから覚えているでしょうに」
小鳥「忘れたからはよ」
P「……えーっと」ガサガサ
P「……A3に昇格フェスですね。そうかもうB1だったのかやよいは」
小鳥「……大丈夫かしら」
P「わからないですね。でも春香がA2で現在トップなので続けてAランクに行けると思っています」
小鳥「じゃあいつもの真美ちゃんと貴音ちゃんのユニットで?」
P「どうでしょう。今日は逆にやよいソロの方が良い気がするんですよね」
小鳥「そこはやよいちゃんと相談ですよ。私じゃなくて」
P「ええ。ですが、やよいとしてはやっぱり一緒に活動してたから一緒にフェスに出て欲しいと思っている所もあると思うんですよ」
小鳥「フェス当日になって今更過ぎる悩みですね」
P「だっていきなりベイベですよ」
小鳥「ベイスなら?」
P「それはそれで」
ガチャ
春香「おはようございます!」
P「おはよう春香。てことはもうこんな時間か」
小鳥「おはよう春香ちゃん。時間進むの早かったですね」
P「全くですね」
春香「まだ2人だけなんですか?」
P「いや、やよいが来てるよ。早く来たから寝てるから起こすなよ」
春香「珍しいですね。今日ライブだから緊張して眠れなかったのかもしれないですね」
P「ライブじゃなくて昇格フェスだった」
春香「えっ」
P「うん」
春香「でも寝てて大丈夫なんですか?」
小鳥「朝早く来て過激なダンスしてたから」
春香「まさかリンボーダンスとか」
P「んなわけあるか」
小鳥「……す、スマイル体操よ」
春香「へーじゃあそれをフェスで歌うんですね」
P「……ま、まあな」
「おはようございまーす」ゾロゾロ
P「みんな来たようだな。んじゃあそろそろ…」
高木「おはよう」
P「社長 おはようございます」
高木「今日はやよい君の昇格フェスだってね。調子は大丈夫かね?」
P「今のところは」
高木「まあなんにせよ。応援しているよ。やよい君も君も」
P「はい」
高木「そのやよい君はいないのかい?」
P「いえ、早く来たので少し仮眠を」
高木「なるほど。じゃあそろそろ起こしてあげなさい。身体が寝たままだと満足できるダンス等出来ないからね」
P「おーいやよい」ポンポン
やよい「Zz……あ、プロデューサー。もう時間ですか?」
P「ああ。そろそろ身体を動かしておかないといけないし」
やよい「わかりました」
P「みんなも来てるからな」
やよい「ふぅ……少し寝たらすっきりしました」
P「そうか。じゃあもう大丈夫かな」
やよい「はい! でもまだ発病するかはわからなくて……」
P「大丈夫だって。少し疲れが出てたまによくわからん行動することよくあるし」
やよい「そうなんですか?」
P「ああ。だから気にするな」
やよい「そうですね。気にしないことにします!」
P「その調子だ!」
やよい「うっうウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ←やよい
o o / o
オ オ \ ォ゚ オ
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ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ
o o / o
オ オ ●←やよい ォ゚ オ
P「」
続きはまた
やよい「……プロデューサー」
P「だ、大丈夫だ…その……死ぬわけじゃないんだし」
やよい「どうしてよりによって今日なんでしょうね……」
P「……すまん。俺が早朝からゲームやってたから……」
やよい「プロデューサーのせいじゃないですよ」
やよい「これは私がフェス前に浮かれてた罰です」
P「そんなことないって……とりあえず、みんなのところへ行こうか」
やよい「……はい」
P「……というわけで、今日のフェスはやよいソロで行く」
やよい「わかりました」
P「いつも一緒の真美と貴音はここで音無さんと応援よろしくな」
真美「え→! なんで今日はダメなのさ?」
P「実は2人にはレッスンを入れてある。そっちい行ってほしい。もちろんフェスまでには間に合うようにしている」
貴音「何故今日にレッスンを?」
P「他のプロダクションと合同レッスンみたいなもんで、そこで二2人の実力を見せつけてきてほしい」
真美「はるるんが行けばいいじゃん!」
P「とにかくさ、頼むよ。今度は色々1人2000円まででおごってやるからさ」
貴音「やよいは1人でも大丈夫なのですか?」
やよい「……大丈夫ですよ」
真美「やよいっちにしては吹っ切れてるね→」
やよい(2人に迷惑掛けるわけにはいかないよ)
P「というわけで、今日のやよいは一味違うんだよ。朝も一番早く来たからな」
貴音「なんと!?」
やよい「だからきょうは1人でやってみたいかなーって」
真美「やよいっちの癖に生意気だー!」
P「まあまあ。ダメなら真美と貴音の力を借りるから……な?」
やよい「ごめんね。2人とも……今日だけは……」
P「そゆことだ……だから……音無さんと応援してくれ」スッ
真美「ん?」チラッ
P「頼むよ真美」っアイス引換券
真美「……ちかたないですなぁ~」ササッ
P「貴音もさ」スッ
貴音「はて?」チラッ
P「レッスンで765の実力を見せつけてきてほしい」っラーメン5杯無料券
貴音「……わかりました。真美、わたくしたちの力を見せつけましょう」ササッ
真美「あったりまえっしょー」
P「よし、じゃあやよい行くか」
やよい「はい! じゃあ行ってくるね」
真美「頑張ってー」
貴音「緊張しないでいつも通りやるのですよ」
P「……てことで、早く会場に来たけど」
やよい「今のところ大丈夫です」
P「とりあえず、もう朝の事は忘れていつも通りやって来い」
やよい「でもB1はまだですよ」
P「そうなんだけど……さすがにあの事務所にいたらまた踊ってしまうかもしれないだろ」
やよい「はい……」
P「だから退屈だろうけど……」
やよい「プロデューサー……そこまで考えてくれてありがとうございます」
P「……こうなってしまったのも俺のせいでもあるしな」
やよい「プロデューサー」
P「やよいがそんな悲しい顔するなよ。フェスでもその顔だと絶対勝てないぞ」
やよい「でも……」
P「曲なんだけど……スマイル体操で良いな?」
やよい「スマイル体操ですか? 良いですよ」
P「あとはまあ、一回目がスマイル体操だからその結果次第だな」
やよい「わかりました! うっ……」
P「……大丈夫か?」
やよい「…一回だけならセーフみたいですねえへへ」
P「……いつか治るさ」
やよい「……あ、そろそろですね」
P「今日はスカートじゃないけど我慢してくれ」
やよい「行ってきます」
P「……相手は誰か覚えてないけど大丈夫だろ」
やよい「プロデューサー」
P「なんだ?」
やよい「行ってくる前にハイタッチでもやりませんか? 朝はあれでしたし」
P「そうだな。んじゃあよし」
やよい「はいたーっち」
パチン
やよい P「いえい!」
P「よし行って来い」
やよい「はい!」
P「…………ここまで終わって1:1か……」
やよい「二曲目は完全に向こうのノリでした」
P「やはりファンはやよいのうっうーでも期待してるのかな」
やよい「……」
?「やっぱ高槻やよいにAはまだ早いんじゃねえの?」
P「……誰だお前」
?「いや、今日の対戦相手の……」
P「そうか。今ミーティング中だ。帰れ」
?「チッ…」
やよい「……」
P「気にすんなよ」
やよい「……やっぱり私じゃなれないのかな?」
P「そんなことないよ」
やよい「でも会場からの歓声が冬馬さんコールですよ」
P「気にするな」
やよい「……なんかもういいかなーって」
P「やよい?」
やよい「ファンのみなさんにちょっとおかしい感じにみられちゃってたし……」
やよい「やっぱり……浮かれてた私の罰かもしれないです」
P「確かに口癖のうっうー言えてないけどそれいがいは……」
やよい「流れが変わっちゃってるから……私じゃ……」
P「やよい」ギュッ
やよい「ぷ、プロデューサー!?」
P「やよいは優しいからさ……なんでも1人で背負い込み過ぎなんだよ」
P「もうさ……いいんじゃないか? 無理に隠そうとしなくても……」
P「それにせっかく真美と貴音がソロでやっていいと言ってくれたんだ。だから、無理に自分を絞めなくてもいいんだよ」
やよい「プロデューサー……」
P「それに確かにやよいの言う通り今はの状態はアウェイだ」
P「だから最後くらい自分を苦しめないで楽になっていいんだよ」
やよい「……良いんですか? でもそれは……」
P「無理したから今朝みたいになったんだ。だからもう楽になると言うより吐き出そう」
やよい「プロデューサー……わかりました!」
P「よし……3曲目は音無さんになぜか渡されたやつで行くから」
やよい「はい! プロデューサー……ありがとうございます」
P[それはAになってから改めて言ってくれよ]
事務所
小鳥「そろそろ3曲目だけどやよいちゃん大丈夫かしら?」
真美「なんであまとうコールがするのさ→!!」
高木「だって2曲目完璧だったじゃん」
貴音「このままでは上がれませんよ」
小鳥「でもプロデューサーさんなら何とかしてると思うわ」
真美「何歌うのかな?」
貴音「あ、出てきました」
テレレレーテレレーベイベベ、
テレレレーテレレーベイベベ♪
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ、
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ♪
\/
o o \/ o
K k ●←やよい λ K
」
アァ~ウゥ~♪
事務所応援団「」
ζ*'ヮ')ζ<アドラトジュルシッチャーンロドッチャーン オムバラヘッグラーン ウォナメナバスマヒズ ウェアナティスバーン
ζ*'ヮ')ζ<ノーバルツァープンビ(イロブツェンマイ)モクジョーロープンビ(トゥワダオゥナイ)
ζ*'ヮ')ζ<キープマフェンスコーセマポースコーソッ ディスギッ メセパラネパミタドゥーゾッ
観客「」
ζ*'ヮ')ζ<アゼギッオゥダンシーピンストーワマ エガビーズルックンライクヒズ セランダコーナフ
ζ*'ヮ')ζ<(ケイ) アンドネクスマストピースミー アドゥチャルウィシュギーモゥプットビスティース
ζ*'ヮ')ζ<フォランダミストガスガーシーエマファーンスカー ナラマフィヨーソーバラハソライクマーイ
設備関係者とか「」
ζ*'ヮ')ζ<レイローウィザフューナミッ アティー ビーズビーズディクスコークイズワビッ
ζ*'ヮ')ζ<サプルロゥピーンドゥピースタビッ ホシィクラメーエオトロジーズナーファーラビッ ホゥッ
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ←やよい
o o / o
オ オ \ ォ゚ オ
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ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ
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オ オ ●←やよい ォ゚ オ
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ、
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ♪
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K k ●←やよい λ K
」
アァ~ウゥ~♪
あまとう「」
かんきゃく「」
ファン「」
ことり「」
まみ「」
しゃちょう「」
たかね「」
ζ*'ヮ')ζ<ヒズウェイカンダピーズダンフィーストゥゲーンドゥディ デバヴィーチャルツィー
ζ*'ヮ')ζ<エエヌヴィーユボーイ カバゾースザーイ ツィチェーン(モイ) マンズガーヘークナファイッ (オゥナイ)
ζ*'ヮ')ζ<ライティーシャナテラクラッカーベキシン シーストゥブーンペピズショートゥデイティブ
ζ*'ヮ')ζ<トゥワーンストーボーシンエミボルテイシン イットダーンナゥエンテドミファーイク(ワウ!)
貴音「あの……」
小鳥「まあ……こうなると思ってたけど……」
真美「らっぷ?」
高木「ダンスメインなのに踊っていないんだが」
ζ*'ヮ')ζ<ダンタパパンスティラッ ウォウウォウボゥ ワンラカボーンビスドーン(コメディクラッ)
ζ*'ヮ')ζ<ファシャットゥムーンディフィストゥダーキフォッ ディッサーンヤバーンスフォークランッ(ッスダンドー)
ζ*'ヮ')ζ<ドーティーズキーズセネビーズトゥーロゥ オモディトゥックエゴットゥックイドオンディ
ζ*'ヮ')ζ<ウォンウォンウォーボンドーパカパラクー ソーシャラゾーマス ディストラクションッ
P「……これ良く聴くと『episode yourself』版か」
P「ストレスとか色々ため込んでたんだな」
ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッターウゥ♪
,へ ● へ←やよい
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ウゥイェイ、ダ・ザラッタッタ、ザラッタッタオゥ♪
ベイベベイベ、ダ・ザラッタッタッタートゥ♪
へノ
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オ オ ●←やよい ォ゚ オ
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ、
ベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベベイベ♪
\/
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K k ●←やよい λ K
」
アァ~ウゥ~♪
夜・事務所
P「すまんやよい! 全部俺が悪いんだ」
やよい「そんな……プロデューサーのおかげで私、治ったんですよ」
P「しかし……」
やよい「プロデューサー!」
P「ん?」
やよい「うっうー! ハイ、ターッチ!」
パチン
やよい「イエイッ!」
P「やよい…」
やよい「だから……Aになれかったですけどきょうは楽しかったです」
P「……そうか」
やよい「だから今度は真美と貴音さんの3人でAに上がりたいかなーって」
P「そうだな。そうしよう」
やよい「はい」
P「じゃあまずは2人のランクを上げることから始まるけど、時間かかるけど待ってられるか?」
やよい「大丈夫です!」
P「わかった。じゃあまた明日から頑張ろう」
やよい「はい! お疲れ様でしたー!」
ガチャバタン
P「てことで、2人とも頑張ってくれよ」
真美「あいあいさー」
貴音「わかりました」
真美「でもさー最後のやよいっちってもう見ることないの?」
P「ああ。生ではもう見れないだろうな」
高槻家
やよい「ただいまー」
長介「あ、ねえちゃんお帰り。みんな待ってるよ」
やよい「ただいま。ごめんね。Aランクになれなかったよ」
長介「次があるし気にしちゃだめだよ」
やよい「ありがとう」
長介「ところでさ、マヨナカテレビって知ってる?」
やよい「マヨナカテレビ?」
おわり
次作予告(嘘)
「近場のスーパーがジュネスに潰されちゃいました」
「ハム蔵が逃げちゃったぞ」
「あなたは私じゃない!!」
「いおりんだよー」
「ゆきぽランドにあ、突にゅう」
「ようこそ社長室に」
「良いライバルになりそうね。よろしく」
「全マシのめぎどらおんでございます」
今年に入ってここで来れ含めて3本アイマスの書いたけどやっぱここは書きやすいですわ
ではまたなんか浮かんだら書くかも
ここまでつまらんSSに付き合って貰い感謝
失礼しました
このSSまとめへのコメント
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