一スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい…。これでいいのか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385903124/)
二スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387120202/)
三スレ目
キャーリサ「安価で恋を知った私は、どうやらとーまに夢中のようだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389796295/)
四スレ目
キャーリサ「安価ってものは恋のキューピットだな♪」上条「そうかぁ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392389710/)
五スレ目
キャーリサ「安価で旅行中」美琴「私たちも」婚后「一緒♪」黒子「!?」上条「…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396623709/)
・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ
主にiPnoneから
たまにパソコン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403964255
続き
キャーリサ「なーに、そこはこのイギリス第二皇女のキャーリサ様が許そう!だから飲め!」
上条「や、あの…」
キャーリサ「男は度胸だし、とーま頑張れ!」
フィアンマ「ふむ…ならこんなのはどうだ?」
上条「え?」
トール「ちょっとアルコール控えめのやつを用意する。それなら飲めるだろ?」
上条「まあ、それなら…」
キャーリサ「決まりだし」
フィアンマ「よし、用意しよう」
フィアンマ「ほら」
キャーリサ「どうも」
上条「いただきます…」コク
上条「>>+3」
ぷっ…はーあっ!!!
ああ、なんか気持ちよくなってきた……フテアンマもっとくれ
上条「お、ジュースみたいで美味しいな。これなら俺でも飲めそうだ」
トール「そうだろ?日本にあるチューハイみたいなもんだ」
上条「確かに」
キャーリサ「フィアンマ、私にもくれ」
フィアンマ「分かった」
上条「うめえ」ゴクゴク
トール「飲みやすいからってあんまり飲み過ぎんなよ?一応酒なんだからさ」
上条「分かってるさ」
トール「大丈夫か…?」
数十分後…
二人の様子は?>>+3
上条酔っ払い客の女の子を口説いている
キャーリサはダウン(一応二人とも同じ量で同じ酒を飲んだ)
上条「トール!もう一杯くれ!」
トール「お、おう…」
キャーリサ「と、とーま?そろそろそこでやめておいた方が…」
上条「ん?なんだ?キャーリサも飲むか?」
キャーリサ「い、いや私は結構だ…」
上条「おいおい。もっと飲もうぜ!諦めんなよ!」
キャーリサ「なにをだ…」
トール「あーあ…ありゃ完全に酔っぱらってるな…」
フィアンマ「だから調子に乗るなと…」
どうするどうなる?>>+3
近くいた女性をナンパし始める
上条「それにしても…」ジィッ
キャーリサ「な、なんだ…」タジタジ
上条「やっぱキャーリサって美人だよなぁ…」
キャーリサ「んなっ!?///」
トール「おい、ついには惚気始めたぞ」
フィアンマ「ほっとけ」
上条「髪もさらさらだし…」ナデナデ
キャーリサ「な、撫でるな!///」
上条「肌も綺麗で…」スリスリ
キャーリサ「すりすりするな!くすぐった…んっ!」
上条「キャーリサ…」
キャーリサ「と、とーま!?///」
上条「>>+3」
好きだ…… チュッ(そこからディープキス)
上条「」ギュッ
キャーリサ「と、とーまいいかげんに…っ!?」
上条「」ジィ
キャーリサ「あ…う…///」カァッ
上条「キャーリサ…好きだ…」
キャーリサ「えっ?…んむっ!?」チュゥ
上条「んっ…」
トール「おーおー…ピンクピンク…」
フィアンマ「全く…」
キャーリサ「ぷはっ…と、とーま…?///」
上条「>>+3」
悪い…我慢できそうにねぇ!
上条「悪い…我慢できそうにねぇ!」
キャーリサ「あ、ちょっ!!」
フィアンマ「ふん!」ゴッ
上条「」ドサッ
フィアンマ「全く…酒癖が悪いにも程があるぞ…。大丈夫か?」
キャーリサ「…///」ドキドキ
フィアンマ「…おい!」
キャーリサ「ビクゥッ!…な、なんだ!?」
フィアンマ「とりあえず今日はそいつ連れて帰れ」
キャーリサ「あ、ああ。すまないな」
フィアンマ「いや、気にしてない。それよりも…」
キャーリサ「?」
フィアンマ「流石に野外でするのだけはやめておけ」
キャーリサ「するかっ!」
キャーリサ「邪魔したな」
トール「またのお越しを~」
フィアンマ「…どっちだ?」
トール「襲う方に1000ペリカ」
フィアンマ「じゃあ俺様は逆で」
上条「すぅ…すぅ…」
キャーリサ「全く…ここまで酒癖が悪いとは思わなかったし」
キャーリサ「…」
どうするどうなる?>>+3
上条「ん…キャーリサ…」
キャーリサ「とーま?」
上条「ずっと…そばにいてくれるよな…」
キャーリサ「…」
上条「俺を…一人に…しないでくれ…」
キャーリサ「とーま…」
上条「すぅ…すぅ…」
キャーリサ「……」
キャーリサ「安心しろ…。たとえ世界中がお前の敵になっても、私だけはお前の傍にいる。絶対にだ」
上条「…」
キャーリサ「だから、な?安心して眠れ」
上条「………ありがとう…」
キャーリサ「」クスリ
次視点>>+3
今日はここまで、皆さん乙です
>>40 違う人ですね
お久しぶりです。再開します。
黒子「…お姉様」
美琴「なに?」
黒子「これは…なんですの?」
美琴「え?」
黒子「>>+3」
黒子「なんでメイド服を着てるんですのおお!?」
美琴「え?」
黒子「いいですけど!黒子的に超いいんですけど!」
美琴「いや、ここの給仕さんの服が可愛かったからつい」
黒子「給仕さん、グッジョブ!ですの!」
美琴「うわぁ、良い笑顔」
黒子「まあそれはさておき、メイド服を着たからには!もちろんご奉仕をして下さるということですわね!?」
美琴「>>+3」
美琴「しないわよ!」
黒子「ですの…」
美琴「女の子らしさを学ぶために着ただけよ!」
黒子「女の子らしさ…」
美琴「一応、先生っていうか教えてくれる人もいてね」
黒子「どなたですの?」
美琴「シルビアさんっていう人に教わってるわよ」
黒子「シルビア…」
シルビア「私がどうかしたか?」
黒子「>>+3」
黒子「あの失礼ですが誰ですの?(メイドにしては服装が少々奇抜ですの……)」
シルビア「奇抜で悪かったな」
黒子「心を読まれたっ!?」
シルビア「>>+3」
シルビア「何言ってんのよ読心術くらいメイドとして当然よ」
黒子「マジですの!?」
美琴「さすがですわ…」ウットリ
黒子「!?」
シルビア「さ、今日も修行だ、美琴」
美琴「はいっ!」
シルビア「>>+3」
シルビア「じゃあ今日は前から言っていた水上歩行と暗殺術、壁走りなんかとお茶汲みをやってもらうッッ!」
美琴「はいっ!」
黒子「はいじゃねえですの」
シルビア「先ずは水上歩行!まずは呼吸を意識しろ!そして波紋を作るのだ!」スイ-
美琴「はいっ!」バチャチャ
黒子「メイド…?」
シルビア「暗殺術壁走り以下略!」
美琴「はいっ!」
黒子「紅茶がうめえですの」
シルビア「一通りやってみたがどうだ?」
美琴「>>+3」
美琴「どう考えてもこんなアクティブスキルはメイドにいらないと思います」
シルビア「そうか?」
美琴「そうです!」
シルビア「私は使うぞ?」
美琴「どこでです!?」
シルビア「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
シルビア「例えば仕事ミスって御主人様にお茶投げつけちゃったりするだろ? 」
美琴「な、投げつける!?」
シルビア「そういう時に、逃亡する時、証拠を御主人様ごと隠滅する時なんか超役に立つぞ」
美琴「そんな事に使うなら出来なくて良いです」
シルビア「そうか…」
美琴「なんでちょっと残念そうなんですか…」
シルビア「仕方ない。>>+3」
シルビア「なら次はご主人様の褒め方だ」
美琴「褒め方?」
シルビア「ああ。ご主人様に仕える以上、相手を褒める事も覚えておかなければならない」
美琴「な、なるほど…?」
シルビア「そこで、相手がどんな事を言われたら喜ぶかをレクチャーする」
美琴「お、お願いします」
シルビア「まずは>>+3」
シルビア「自分が相手のどこが好きなのか素直にいう、それなら素直に抱きついたり甘える、だな!」
美琴「だ、抱きつくって…///」
シルビア「別に絶対抱きつけなんて言ってない。状況に応じて、だ」
美琴「シルビアさんにはその…抵抗みたいなものって無いんですか?」
シルビア「>>+3」
シルビア「どっかの馬鹿野郎以外には抵抗はないな」
美琴「どっかの馬鹿野郎…ねぇ…(一応私にも見覚えが…)」
シルビア「ま、そのバカは私が抱きついても反応しないし鈍いんだよ」
美琴「あーなるほど」
シルビア「全くあの朴念仁め…」
美琴「その気持ちすっごいよく分かります」
シルビア「そうか、分かってくれるか」
美琴「>>+3」
美琴「私も気づいたら奪われましたし……」
シルビア「美琴…」
美琴「だから、なるべく早く、素直にシルビアさんも伝えた方がいいですよ…」
シルビア「…そうだな」
美琴「はい…」
シルビア「…」
シルビア「>>+3」
シルビア「耳の痛い忠告ありがとうな、私も急がなくてはならないと分かったよ」
美琴「いえ」
シルビア「美琴、それでは私と買い物に行こうか」
美琴「買い物?」
シルビア「何故買い物か。それはだな」
シルビア「>>+3」
シルビア「必需品を今のうちに買っておく必要があるからだ。それとお前をマーケットに案内してやろうという私の気まぐれだ」
美琴「必需品って言っても、まだ余裕は…」
シルビア「甘いな美琴」
美琴「え?」
シルビア「メイドは常に最悪の状況を想定しておく。これメイドとして常識」
美琴「そうなんですか」
シルビア「というわけで行くぞ」
美琴「この格好のままで!?」
シルビア「当たり前だ。さ、来い」
美琴「うぅ…///」
黒子「(完全に空気ですの…)」
婚后「(それは私に対してのあてつけですの?)」
黒子「(こいつ脳内に直接…!)」
シルビア「着いたぞ」
美琴「>>+3」
美琴「ひ、人がたくさんいますね。その割にはメイド服着てるのは私達だけですか…」
シルビア「まあイギリスと言ってもそんなメイドなんて多く居る訳でも無いからな」
美琴「うぅ…視線が気になる…」
シルビア「堂々としてればいい。ほら、行くぞ」
美琴「あ、ま、待って下さい!」
シルビア「さて、まずは…」
シルビア「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
浦安鉄筋家族は今日も平常運転
お久しぶりです。再開します
シルビア「果物屋で好きに果物を買ってくるといい、なるべく可愛くみせるんだぞ」
美琴「はい。って可愛くってどうやって?」
シルビア「そうだな…」
シルビア「>>+3」
シルビア「こう…きゃるん♪って感じで」キャルン♪
美琴「」
シルビア「不満か…うーむ、なら…」
美琴「ちょちょちょ!」
シルビア「どうした」
美琴「どうしたもこうしたもいきなりどうしたんですか!?」
シルビア「お前が言ったんだろ。可愛く見せるにはどうしたらいいかって」
美琴「いや、確かにそうですけど!」
シルビア「>>+3」
シルビア「これは間違いなくどんな男もときめくはずなんだけどな…」
美琴「いやぁ…どうでしょう…」
シルビア「あれだ、ぎゃっぷもえとやらだ」
美琴「シルビアさんが言ってもしょうがない気が…」
シルビア「ま、恥ずかしがらずにやってみろって」
美琴「うぇえ!?」
シルビア「ほら」
美琴「うぅ…」
どうするどうなる?>>+3
美琴「…きゃるん♪」キャルン♪
シルビア「おお…」
美琴「穴があったら入りたい…///」カァァ
シルビア「いやいや、中々可愛かったぞ」
美琴「嬉しくないですよぉ…///」ナミダメ
黒子「ぶほっ!!」ブシュッ
黒子「あ、後をつけてきて正解でしたの…」ハァハァ ハナヂダラダラ
黒子「これは…これは…これは売れるっ!」
美琴「っ!?」ゾクッ
シルビア「どうした?」
美琴「い、いえ…」
シルビア「さて買い物を続けるぞ」
美琴「は、はい…」
次視点>>+3
上条「ん…あれ…ここは…」
キャーリサ「ようやく起きたか」
上条「キャーリサ…?」
キャーリサ「良い夢を見れたか?」
上条「どうだろ…」
キャーリサ「全く」
上条「で、キャーリサ。この状況は…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「何かふつごーか?」
上条「いや、別に不都合があるわけじゃないけど…いや、俺としても役得というかなんつーか」
キャーリサ「なら大人しくしてればいーし」
上条「お、おう…」
キャーリサ「もうすぐだな」
上条「何がだ」
キャーリサ「聖夜…クリスマスだ」
上条「ああ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「家族と過ごす大切なイベントだぞとーま。そして…プレゼント期待しているぞ」ボソッ
上条「最後はいらないな。でも、家族…か」
キャーリサ「…呼ぶか?」
上条「えっ?」
キャーリサ「とーまの家族、呼ぶ事は出来るぞ」
上条「いいのか?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「私もとーまのご両親には挨拶したかったし。むしろお願いしたいくらいだ」
上条「そういや、まだ挨拶はしてなかったな」
キャーリサ「うむ。だからいい機会だろ?」
上条「そうだな」
キャーリサ「じゃあ決定だな」
上条「>>+3」
昨日は寝落ちしてすいませんでした。
また水曜日に再開したいと思います
上条「じゃあ電話するか、善は急げだ」
キャーリサ「うむ。…」
上条「どうした?」
キャーリサ「いや、いざ両親にご報告するとなると緊張がな…」
上条「ちょっ」
キャーリサ「すまん…」
上条「俺も緊張してきたな…」
キャーリサ「と、とりあえず連絡を…」
上条「お、おう…」prrrrrr
>>+3(刀哉or詩奈)『はい、上条です』
上条「その声…母さんか?」
詩奈『あらあら、当麻さんは母親の声を忘れてしまったようですね。悲しいです』
上条「ご、ごめん!そういう訳じゃないんだ!」
詩奈『分かってますよ。それでどうしました?当麻さんから電話なんて珍しい』
上条「あー、実は…」
上条「>>+3」
上条「会わせたい人が居るんだけど、会ってもらっても大丈夫?」
詩奈『あらあら、ついに当麻さんに春が来たんですね』
上条「ちなみに俺より年上の人です…」
詩奈『関係ありません』
上条「母さん…」
詩奈『>>+3』
詩奈『てっきり成績が悪すぎて面談のお知らせだと思っていたので嬉しいですよ、当麻さん』
上条「」ズコ-
詩奈『是非とも会ってみたいです』
上条「…で、それなんだけど…」
詩奈『はい』
上条「母さんさ、父さんと一緒にイギリスまで来れる?」
詩奈『>>+3』
詩奈『え、当麻さん今は学園都市に居ないのですか?』
上条「あ、ああ…そうなんだ…」
詩奈『あらあらどうしましょうか…』
上条「や、やっぱり厳しいかな…」
詩奈『>>+3』
詩奈『…良いでしょう。何とかお金を溜めて会いに行きます』
上条「ごめん…」
詩奈『謝る事は無いですよ。なにより、当麻さんの頼みですから』
上条「母さん…!」
詩奈『ちなみに、近くにその人はいらっしゃらないのかしら?』
上条「その人って…」
詩奈『ええ、当麻さんが選んだ人です』
上条「いるけど…」
詩奈『>>+3』
今日はここまで、皆さん乙です
すいません…。夏バテでダウンしてしまったので少しの間休みます…。
本当に申し訳ないです…。
お久しぶりです。夏バテが楽になったので明日から少しずつ再開します
お久しぶりです。ゆっくりとですが、再開します
詩奈『代わって下さい、お話をさせて欲しいですから』
上条「ああ、うん」
キャーリサ「わ、私か?」
上条「母さんが話をしたいって」
キャーリサ「も、もしもし」
詩奈『あなたが、当麻さんが選んだ人ですね?』
キャーリサ「キャーリサと言います」
詩奈『>>+3』
すいません。艦これのイベントに現をぬかしていた所為で更新が疎かになってしまいました…。
明日は用事がありますが明日出来れば明日からまたやります
マジで本当に申し訳ない。再開します
詩菜『はじめまして、上条当麻の母の詩奈ともうします』
キャーリサ「こ、これはご丁寧に…」
詩菜『ええっと…やっぱり外国の方なのかしら?』
キャーリサ「まあ、一応国籍は英国です」
詩菜『あらあら。でもそれにしては日本語がお上手なのね』
キャーリサ「一応王女ですから」
詩菜『王女?』
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「おいとーま、私の生い立ちを母上に教えなかったのか?」
上条「え?………あ」
キャーリサ「何してんだし…」
詩菜『えっと…』
キャーリサ「ああ、申し訳ない。自己紹介が遅れました」
キャーリサ「私は大英帝国第二王女、キャーリサ。今はとーまの恋人をやっています」
詩菜『王女…』
詩菜『噓では…無いようですね…』
キャーリサ「噓をつく必要がないので」
詩菜『…』
詩菜『>>+3』
詩菜『…当麻さんに代わっていただけますか?色々聞きたいことがあるので』
キャーリサ「え?あ、いいけど」
詩菜『その後よろしかったらあなたから二人の馴れ初めを聞かせていただけますか?』
キャーリサ「あ、はい。とーま」
上条「なんだ?」
キャーリサ「代われって」
上条「もしもし?母さん?」
キャーリサ「(二人の馴れ初め…馴れ初めってクーデターだし…。あれを話すのか…?)」
詩菜『当麻さん』
詩菜『>>+3』
詩菜『英語の苦手な当麻さんがイギリスのお姫さまを彼女にしたなんて、おとぎ話のようでお母さんびっくりしました…』
上条「確かに当時は苦手だったなぁ…」
詩菜『それでお二人はどのように知り合って愛を深めたのですか?』
上条「え”っ」
詩菜『当麻さん?』
上条「え?あ、ああ!どのように知り合ってって…えっとだな…」
どうする?>>+3
上条「インデックス!」
詩菜『インデックス?』
上条「インデックスがイギリスに帰国するときに付き添ったら、そこで知り合った!」
詩菜『そういえばインデックスちゃんもイギリス出身だったわね』
上条「そう!だからそこで会ってな…」
詩菜『じゃあどうして当麻さんはその方を選んだの?』
上条「どうしてって…そうだな…」
上条「>>+3」
上条「うーん…最初はあまり合わなかったんだ。やっぱり考え方とか理想とか食い違って」
詩菜『…』
上条「でもお互いの考える理想の世界っていうので本気で真剣に争って……、こういう言い方は変だけどそこから愛情が生まれたんだ」
詩菜『それは…まるで絵本の様な話ですね』
上条「噓のようだけど本当に…。最初は上辺だけだったよ。でも、何度か一緒に居るうちに、どんどんキャーリサの知らない所を知って、少しずつキャーリサのことに向き合い始めて、その内にどんどん自分の中でキャーリサの存在が大きくなって、最後には好きになってた」
詩菜『そう』
詩菜『当麻さん』
上条「なに?」
詩菜『>>+3』
詩菜『絵本の王子様はお姫様をどうしなければいけないかわかりますね?』
上条「……絵本の王子様の…やるべき事…」
詩菜『私とキャーリサさんは当麻さんをだと信じていますから、命を賭けて守って幸せにしなさい』
上条「ああ」
上条「>>+3」
上条「何よりも大切にします、俺の一生の大切なパートナーだ」
詩菜『そこまで分かってるなら、母さんは何も言う事はありません。自分の信じる道を歩きなさい』
上条「ああ、ありがとう。母さん」
上条「あと母さん」
詩菜『なんでしょう』
上条「母さんは父さんにプレゼントされて嬉しかったものとかあった?」
詩菜『そうですねぇ…』
詩菜『>>+3』
詩菜『やっぱり愛情ですかね?』
上条「愛情…」
詩菜『男性でも女性でも、愛情を貰う事はとても嬉しいことだと思いますよ』
上条「愛情か…うん。分かったよ」
詩菜『それは良かったです。では当麻さん。キャーリサさんにもう一度代わっていただけますか?』
上条「キャーリサに?いいけど。ほい」
キャーリサ「お電話代わりました、キャーリサです」
詩菜『>>+3』
詩菜『当麻から話は聞きましたけど、仲はどうですか?』
キャーリサ「それはもう順調だし」
詩菜『早い話が当麻さんとはどこまでいったのかしら』ウフフ
キャーリサ「ぶっ!?」
詩菜『あら?その反応…もしかして』
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ま、まままままさかこの第二王女キャーリサがそんな節操がないことを……」
詩菜『あらあら』ウフフ
キャーリサ「せ、節度を持って夜の生活は過ごしているつもりだし」
詩菜『いいのよ別に誤摩化さなくても』
キャーリサ「う…」
詩菜『もう初夜は過ごしたのかしら?』
キャーリサ「す、過ごし…ました…///」
詩菜『まぁ!ついに当麻さんも大人の階段をのぼり始めたのですね!』
キャーリサ「あ、あまり追求しないで欲しいし…///」
詩菜『あらごめんなさい。つい嬉しくて』
キャーリサ「とりあえず、そちらはイギリスに来る事は出来るのか?」
詩菜『>>+3』
詩菜『今すぐは無理かしらね…。メールアドレスを教えてもらえれば分かりしだいメールするわ』
キャーリサ「分かった。メールアドレスはtoumalove@i.tomabank.jpだ』
詩菜『はい、覚えました。ありがとうございます』
キャーリサ「いえいえ、こちらこそ」
詩菜『では最後に』
詩菜『>>+3』
詩菜『当麻さんもキャーリサさんもお幸せに』
キャーリサ「ありがとう」
詩菜『あ、そうそう。ヤっても良いですけどあまり羽目をはずして妊娠には気をつけてくださいね』
キャーリサ「なっ!?///」
詩菜『ではでは、また次の機会に』
キャーリサ「あ、ちょっ!」
キャーリサ「全く…とーま」
上条「なんだ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「私の母親もそうだがどこの母親もああいう変わった感じなのか?」
上条「え?」
キャーリサ「まぁ、なかなか豪胆で優しいな人のようで安心できたし」
上条「母さんは昔から肝が据わってるしなぁ」
キャーリサ「そうか」
上条「これからどうする?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「小腹が空いたから外に何か食べに行こう」
上条「御坂たちはどうする?」
キャーリサ「そうだな」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
キャーリサ「一応連絡はしておこう」
上条「頼む」
上条「で」
美琴「…///」
上条「なんでそんな格好してんだ?」
美琴「うるさい!気にしないで!」
キャーリサ「アンタの仕業か」
シルビア「何の事だ」
婚后「久しぶりのセリフな気がする」
黒子「私も…」
上条「とりあえず、どうするんだ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「全員で行きつけのパブに行くし。たまにはシルビアを労ってやらんとな」
シルビア「…急にどうした」
キャーリサ「なに、ただの気まぐれだ」
シルビア「ま、お前がそういうならありがたくいただこう」
キャーリサ「そうだな」
シルビア「>>+3」
シルビア「あー、でも私のツレを連れてきていいか?」
キャーリサ「ツレ?」
シルビア「さすがに“アイツ”を誘わなかった後で凹んでめんどくさいからなぁ……」
上条「もしかして…オッレルスか?」
シルビア「ああ」
キャーリサ「ふむ。まあ別に構わないが」
シルビア「感謝する」
美琴「ねぇ、とりあえず着替えていい?」
シルビア「>>+3」
シルビア「『メイドたるものいつでもどんなときでもメイド服であるべき』常識だ」
美琴「ってことは…」
シルビア「着替えてはならん」
美琴「しょんなぁ…」
上条「いいじゃん。メイド姿」
美琴「えっ?」
上条「>>+3」
上条「俺は新鮮でなかなか悪くないと思うけどな」
美琴「まあそうですよねー」
上条「?」
キャーリサ「女心の分からないヤツだな…。まあ私にとってはその方が良いが」
黒子「まったくこれだから類人猿は…」
上条「??」
キャーリサ「ここでいいのか?」
シルビア「ああ。ここで待っているはずだが…。そこだ」
オッレルス「…」
上条「お、いた。おーい!オッレルス!」
オッレルス「>>+3」
オッレルス「やあ、幻想殺し。相変わらず君は女性に囲まれているね」
上条「誤解を招く様な言い方はやめろ」
オッレルス「事実じゃないか。それにしても…」チラ
シルビア「?」
上条「どうした?」
オッレルス「頼むから、シルビアも誑かさないでくれよ?」コソコソ
上条「するか!俺はキャーリサ一筋だ!」
オッレルス「それならいいが…シルビア」
シルビア「なんだ?」
オッレルス「>>+3」
オッレルス「相変わらず凛々しくて素敵だ」
シルビア「おお、ありがとう」
美琴「流した!?」
婚后「格好いい…のかしら…」
キャーリサ「ほらお前ら。コントやってないでそろそろ行くぞ」
上条「おう」
シルビア「了解だ」
オッレルス「コント…」ショボ-ン
上条「ここが例のパブ?」
キャーリサ「うむ」
>>+3店名>>+5店長
美琴「パフロシアン…?」
黒子「胡散臭そうな名前ですわね…」
キャーリサ「名前はあれだが、悪くないぞ」
婚后「はぁ…」
キャーリサ「いるか?」カランカラン
ワシリーサ「あら、キャーリサじゃない。また来たの?」
上条「ワシリーサ!?」
ワシリーサ「そういうあなたは幻想殺し」
上条「ってことは…サーシャもいるのか?」
サーシャ「第一の回答ですが、もちろんいます」
上条「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
すいません。サッカー見に茨城まで出てたので、まだ帰れてません。
明日また再開します
遅くなりました。再開します
上条「あいかわらずその服装なんだな……」
サーシャ「第一の回答ですが、私だって好きでこんな格好してる訳じゃありません」
上条「つか寒くないのか?」
サーシャ「第二の回答ですが、ぶっちゃけると寒いです」
上条「だよな…」
どうする?>>+3
上条「ほら」
サーシャ「え?」ファサ
上条「俺のだけど貸してやるよ。これで少しは暖かいだろ?」
サーシャ「あ、ありがとうございます…」
上条「別に礼なんていらないよ」
ワシリーサ「なに?幻想殺しサーシャちゃん口説いてんの?」
サーシャ「なっ!?///」
上条「アホか。俺にはキャーリサがいるってーの」
サーシャ「…」
ワシリーサ「>>+3」
ワシリーサ「サーシャちゃんも顔真っ赤だし私は悪くないと思うのに残念」
サーシャ「ふにゅっ!?///」
キャーリサ「む…」
ワシリーサ「というより…噂によらず天然女タラシね、幻想殺し」
上条「ええっ!?俺ってそんな噂になってんの!?」
女性一同「何をいまさら」
上条「この場の全員が同意!?ちょ、ちょっと待てよ!」
ワシリーサ「何よ」
上条「俺はキャーリサに出会うまでほとんど良い出会いが無かったんだぞ!?それで女たらしって言われるのは少し心外だ!」
女性一同「はぁ…」
上条「溜め息!?しかも全員寸分狂わず!?」
キャーリサ「とーま…」
上条「きゃ、キャーリサさん…?」
キャーリサ「>>+3」
寝落ちしてました…
キャーリサ「流石にその鈍感プリにはあきれるし……」
上条「そ、そんなぁ…」シュン
キャーリサ「あーもう、落ち込むな」
上条「だ、だってさ…」
キャーリサ「だってじゃない」
キャーリサ「いいか、よく聞け」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「とーまは誰に対して困っている人を助けようとするおひとよしだし」
上条「おひとよし…」
キャーリサ「だが、そんなとーまに人は惹かれていく……私もその一人だがな」
上条「え?」
キャーリサ「ここに居る人たちは、みんな、お前のその人の良さに惹かれてここにいるのさ」
黒子「べ、別に私は…」ブツブツ
美琴「ま、惚れた弱みってヤツ?」
婚后「上条さんには色々と助けられました」
サーシャ「第一の回答ですが、全く同意です」
上条「お前ら…」
キャーリサ「だから、落ち込まないで欲しーの」
上条「…皆」
上条「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
また明日
上条「ありがとう。俺、もう少し人の気持ちに機敏になるようにしてみるよ」
キャーリサ「うむ」
美琴「ま、せいぜい頑張りなさいな」
上条「おう」
ワシリーサ「まあそう決めたところで突然変わる訳でもないけど、ま、少しはましになるんじゃない?」
上条「一言余計だお前は」
アハハハハハ!!
キャーリサ「さて!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「当麻、アーンするし」
上条「唐突になんだ!?」
キャーリサ「折角こういうとこにきたんだし、やりたいじゃん?」
上条「そうはいうが…みんないるんだぞ?」
キャーリサ「ふむ…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「だからこそ見せつけてやりたいんだし」
上条「見せつけてやりたいって…」
キャーリサ「見た感じ、お前に好意をもっているのはおそらく3人…」
キャーリサ「当麻は鈍感とは言え、やはり心配になるし」
上条「キャーリサ…」
キャーリサ「だから…」
上条「>>+3」
上条「安心しろ、キャーリサ」
キャーリサ「え?」
上条「何があってもキャーリサ以外の女性とは浮気はしないよ」
キャーリサ「とーま…」
上条「俺に、浮気する様な器用な真似出来ると思うか?」
キャーリサ「思わない」
上条「即答かよ…。まあその通りなんだが…」
キャーリサ「ふふ…。そうだな、少し、不安になっていたみたいだ」
上条「大丈夫だよ、キャーリサ。俺を信じろ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「そうだな。信じてる」
上条「ああ」
キャーリサ「ならお城に帰ったら私をたのしませてもらうし」
上条「お手柔らかに頼むぜ」
キャーリサ「とりあえず食べ物と飲み物を頼もうか、お腹空いたし」
上条「もうみんな頼み始めてるし、俺らも頼むか」
キャーリサ「そうだな」
直下コンマ判定
奇数
偶数
ゾロ目
偶数
上条「しかし、パブなんていいのか?」
キャーリサ「なにがだ?」
上条「パブって日本でいう居酒屋みたいなもんだろ?」
キャーリサ「そうだな」
上条「酒とか出してないよな」
キャーリサ「大丈夫だろ。…………多分」ボソ
上条「おい!」
「あれ~?かみじょうさぁんが三人いるぅ~///」
上条「この声…」
>>+3(パブに来てるメンバーのみ)「あははは!」
黒子「あはははは!」
美琴「ちょっと黒子!」
黒子「あれれ?お姉様も三人!?ここはパラダイスですの!?///」
キャーリサ「」アチャ-
上条「白井…あれ完璧に酔ってるよな…」
美琴「仕方ない…。いっその事電撃で気絶させれば…」
シルビア「やめておけ、危険だ」
美琴「シルビアさん…」
黒子「えへ、えへへへへ…///」
どうするどうなる?>>+3
黒子「ヒック…グス…」
美琴「え?ちょ、黒子!」オロオロ
黒子「お姉様…聞いて下さい…」グス
上条「笑い上戸の上に泣き上戸か…」
キャーリサ「とーまもあまり変わらないがな…」
上条「え!?」
美琴「ど、どうしたのよいきなり…」
黒子「黒子は…黒子は婚后光子のことが気に入りませんでしたの…」
婚后「いきなり私!?」
美琴「そ、そうなの…それで…?」
黒子「でも、ポルターガイスト事件やフェブリの時、婚后光子は何も関係がないのに私たちに手を貸してくれました…」
美琴「…」
婚后「…」
黒子「本当は、気付いているんですの…。婚后光子は…、とてもいい人なんだと…」
黒子「でも黒子は…変に意地を張ってしまい…どうしてもあの人の前だと素直になれなくて困ってるんですの…」
美琴「そう。それで、黒子はどうしたいの?」
黒子「黒子は…」
美琴「ここで私に言ってもしょうがないでしょ?他にもっと言うべき人がいるんじゃない?」
黒子「それは…」
美琴「ね?」
黒子「>>+3」
黒子「わかりましたの!不肖白井黒子、婚后さんにこの胸の丈を伝えてきますのれ!」
美琴「舌回ってない…」アハハ
美琴「うん。頑張りなさい」
黒子「頑張りますの!」
黒子「婚后光子!」
婚后「は、はい!!」
黒子「>>+3」
黒子「一生一緒にいてください…!(友達的な意味で)」
婚后「え…。えええええええええええっっっ!!??」
美琴「おー、大胆」
上条「そうだったのか…(驚愕)」
黒子「婚后光子…、あなたは私にとって良き友人、そんな関係でありたいと思っております」
婚后「え、あ…?ゆ、友人?」
黒子「ええ」
婚后「>>+3」
婚后「あ、あー、はい!はい!そうですわよね!お友だちですわよね!ええもちろんですわ?!」
美琴「絶対勘違いしてた…」
上条「ああ、してたな」
婚后「うるさいですわ!」キ-!
黒子「では!これからよろしくお願いしますわ!」
婚后「こちらこそ!」
黒子「婚后光子…」
婚后「白井さん…」
黒子「……うぷ」
婚后「え”」
黒子「ぎ、ぎぼぢわ”る”い”…」マッサオ
美琴「ヤバっ!だ、誰かエチケット袋!通称ゲロ袋を!」
上条「別に通称で言わなくていいだろ!」
ワシリーサ「せめて店の中では戻さないでよねー」
シルビア「のんきな事を言ってる場合か!」
婚后「と、とりあえずトイレに!ほら!立って下さい!」ズルズル
黒子「も…無理…」ズルラレ
婚后「もう少し!もう少し我慢して下さい!」ズルズル
バタン
『オロロロロロロ…』
『イヤァァァァァ…』
その他「南無…」
婚后「」シクシクシクシク
黒子「スゥ…スゥ…」
シルビア「じゃあ、私たちはお先に失礼する」黒子をおぶり
美琴「ほら、元気だしなさい」
婚后「御坂さん…」
オッレルス「セリフ無かったけどちゃんといたからね。決して>>1が忘れてたなんて事は無いからね」
シルビア「何言ってる。帰るぞ」
婚后「白井さんにはクリーニング代を請求してやりますわ…」
美琴「まぁ悪気が無かったんだし、許してやって、ね?」
婚后「べ、別に許さないなんて言ってませんわ!」
美琴「はいはい。じゃ、あとはよろしく」
上条「おう。じゃあまたな」
キャーリサ「気をつけて帰るんだし」
上条「俺らはどうする?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「もう少しとーまと一緒の時間を過ごしたいし」
上条「キャーリサ…」
キャーリサ「だから、少しブラブラするし」
上条「そうだな…。食後の運動がてら、少し散歩するか」
キャーリサ「うむ」
上条「しかし、やっぱ夜のイギリスは寒いなぁ…」
キャーリサ「まぁな」
上条「キャーリサは平気なのか?」
キャーリサ「平気ではない。が、もうある程度なら慣れたというところもあるだろな」
上条「なるほど。日本だとこんな寒さはあんまり感じないからなぁ…」
キャーリサ「なら…」ギュ
上条「!?」
キャーリサ「手を繋げば…、少しは暖かいんじゃないか?」
上条「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
すいません、再開しまう
上条「キャーリサの手って温かいな、それに柔らかいし、思ったより小さい……」
キャーリサ「何を今さら」
上条「いや、改めて手を繋ぐとな。ちょっと考えちゃうのさ」
キャーリサ「そんなもんか」
上条「そんなもんさ」
キャーリサ「…」
上条「……このまま」
キャーリサ「?」
上条「このまま…、>>+3」
上条「このまま…、キャーリサと手を繋いで歩けるといいな、死ぬまで…」
キャーリサ「急にどうした?」
上条「いや、俺って不幸…だったらしいんだけどさ」
キャーリサ「らしいって…ああ、そういえばとーま記憶が…」
上条「そう。で、又聞きなんだけど、小さい頃やっぱりこの右手の所為であんまりいい思い出って言う物が無かったみたいでさ」
上条「まぁ、既に忘れてる事だからなんとも言えないんだけど…。俺が今キャーリサと手を繋いでるのは…」
キャーリサ「右手…か…」
上条「ああ。忘れてるとは言ってもやっぱり気にしちゃってな」
キャーリサ「…」
上条「そう思うと俺は…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「とーま、一つだけいいか?」
上条「なんだ?」
キャーリサ「私と付き合ってる今の記憶と、私に出会う前の昔の記憶どっちが大切なんだし?」
上条「そんなの、今に記憶に決まってんだろ」
キャーリサ「だったらそれでいいし。それ以外に気にする事など無い」
上条「キャーリサ…」
キャーリサ「それでも不安だったら…んっ」チュッ
上条「っ!」
キャーリサ「私が、その記憶を埋めてやるし」ニッ
上条「…ああ。ありがとう、キャーリサ」
キャーリサ「ははは、もっと褒めるがいいし」
上条「>>+3」
上条「それでこそイギリスの王女、世界一だぜ」
キャーリサ「ふふ」
上条「ははは」
キャーリサ「すっかり、暗くなってしまったな」
上条「そうだな…」
キャーリサ「…」
上条「…」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ほれ、おまかせするし」ウリウリ
上条「ちょ、キャーリサ…」
キャーリサ「男なら女をリードして欲しいし…///」
上条「キャーリサ…」
キャーリサ「とーま…」
上条「…」
上条「何処か、入るか…」
キャーリサ「そうだな…」
この後滅茶苦茶(ry
次視点>>+3
シルビア「どうだ、久々に集まって騒いだ気分は」
オッレルス「まあまあだったよ」
シルビア「ま、お前の場合騒いだというより飲んだという方が正しいのかもな」
オッレルス「シルビアはどうだい?」
シルビア「私か?」
オッレルス「今日は楽しめた?」
シルビア「>>+3」
シルビア「それなりに楽しめたわよ、今日は美琴の指導をして少し疲れたけどね」
オッレルス「それは良かった。その疲れは家に帰ってマッサージでもしようか」
シルビア「お願いするわ」
オッレルス「しかし、メイドなんていつからやっていたんだ?」
シルビア「>>+3」
シルビア「さあね。私がイギリス王室に拾われてからかしら……」(遠い目)
オッレルス「!?」
シルビア「最大主教には散々イジられたわ…」
オッレルス「そんな事があったのか…知らなかった」
シルビア「そりゃ知らないのは当然よ」
シルビア「>>+3」
シルビア「まずアンタに聞かれなかったから、言う必要ないって考えてたのよ」
オッレルス「まあ、お互いあまり過去については踏み入れなかったしねぇ」
シルビア「聞きたい?」
オッレルス「それは…」
シルビア「アンタが聞きたいって言うなら、私は話もいいけど」
オッレルス「…」
オッレルス「>>+3」
オッレルス「なら聞いてみようかな、君と最大主教の馴れ初めも気になるし」
シルビア「物好きなヤツだな」
オッレルス「キミ程じゃないさ」
シルビア「全く…そうだな、あれは…」
シルビア「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
すいません、誠に勝手ながら今日はお休みします
遅れました。再開します
きのうは10時の時点ですでに寝てました。すいません
シルビア「まるで駄目な親父、略してマダオに身売りさせられそうになった時のこと……」
オッレルス「マダオと言う単語にすこし違和感があるけど…まあ続けて?」
シルビア「分かった」
シルビア「まあ、とにかく屑だった糞父が私を売って金にしようとしたわけだ」
オッレルス「そこを助けられたと?」
シルビア「いや、違う」
オッレルス「違う?つまり、一度シルビアは売られたってことか?」
シルビア「そうだ。ただ売られた先が問題だった」
オッレルス「売られた先というと?」
シルビア「まあ端折って話すと売られた所がイギリス清教だったってわけ」
オッレルス「なるほど」
シルビア「で、なんやかんやあって、メイドになり、今があるというわけだ」
オッレルス「なるほど」
オッレルス「>>+3」
オッレルス「あの最大主教の女狐もなかなか考えたんだな、君を買うなんて」
シルビア「いや、あの人が私を買ったのはたまたまだよ。みすぼらしい私の姿を見てただなんとなく買ったようだ」
オッレルス「たまたま…ね」
シルビア「なんだ?」
オッレルス「いいや、なんでも」
シルビア「ふん」
オッレルス「>>+3」
オッレルス「その頃の君にも会って見たかったかな、そうすればもっと早く君と知り合うことができたのに…」
シルビア「何故知り合いたいと思うのだ?」
オッレルス「そんなの決まってる」
オッレルス「>>+3」
オッレルス「きみともっと仲良くなりたかったからさ」
シルビア「お前も物好きなヤツだな」
オッレルス「キミに言われたくはないね」
シルビア「なに?」
オッレルス「逆に聞くが、じゃあ何故キミは僕のアパートから出て行かないんだい?」
シルビア「む…」
シルビア「>>+3」
シルビア「居心地が良いから、それ以外ない」
オッレルス「そういってくれるのは光栄だね」
シルビア「それに…」
オッレルス「それに?」
シルビア「……アンタはほっとくと何をするかわかんないからね」
オッレルス「そんなに信用ない?」
シルビア「違うわよ」
オッレルス「じゃあどういう?」
シルビア「>>+3」
シルビア「……無茶ばっかりするから」ボソ
オッレルス「なんだって?」
シルビア「いなくなられたら困るのよ、私が…」ボソ
オッレルス「ごめん、もう少し大きい声でお願い」
シルビア「とにかく、別にアンタを信用してない訳じゃないから」スタスタ
オッレルス「あ、ちょっと待ってくれよシルビア!」
シルビア「知らん」スタスタスタスタ
オッレルス「ちょっ、ホントに早っ…」
次視点>>+3
すいません。早いですけど今日はここまで
皆さん乙です
すいません、アニサマ3日間に参加してたので来れませんでした。
また明日から再開します
再開します
黒子「くろこはぁ、くろこはぁ~…///」
婚后「はぁ…全く、どうしてここまで酔うまで飲んだんですか…」
黒子「ムニャムニャ…」
美琴「ごめんね、婚后さん。黒子が迷惑をかけて」
婚后「いえ、別に御坂さんが謝る事ではありませんわ」
美琴「なら、いいんだけど」
婚后「それにしても…」
美琴「?」
婚后「白井さんが、そこまで私の事を見ていて下さったなんて…」
美琴「意外だった?」
婚后「…まぁ、少し」
美琴「あはは。確かにそうだよね。でもね婚后さん」
美琴「>>+3」
美琴「黒子は素直じゃないから、あなたからアプローチを掛けた方が良いかも知れないわ」
婚后「まあ素直じゃないってことは今日で嫌という程知りましたわ」
美琴「店で言ってたみたいに、内心黒子は婚后さんのこと、認めてるみたいだしね」
婚后「そのようですね…///」カァ
美琴「あれ?もしかして照れてる?」
婚后「そ、そんな事ございませんわ!///」
美琴「黒子もだけど、婚后さんも結構素直じゃないわよね」
婚后「そ、そうでしょうか…」
美琴「>>+3」
美琴「初めて見た時はまるで女王様みたいだったわよ、怖いもの知らずっていうかなんて言うか…」
婚后「そ、そんなにでした…?」
美琴「うん」
婚后「は、恥ずかしい…///」カァァ
美琴「(まあ、女王様ならもう一人いるけどね…)」
常盤台寮
食蜂「くしゅっ…!」
縦ロール「食蜂様、風邪ですか?」
食蜂「誰か噂でもしてるのかしら…」
美琴「なんて言うの?見ててちょっと危なっかしかったわね」
婚后「もう思い出させないで下さい!///」
美琴「ごめんごめん」
婚后「今思えば、泡浮さんも湾内さんも、よく私と一緒にいてくれましたね」
美琴「それだけ、婚后さんに魅力があるって事じゃない?」
婚后「みりょっ…!?///」
婚后「もうっ!御坂さん!」
美琴「あはは!」
黒子「んぅ…」
美琴「おっと、黒子起きた?」
黒子「あれ…わたくし…」
婚后「ようやく起きましたの?」
黒子「>>+3」
黒子「申し訳ございませんが、お水を下さいな婚后さん」
婚后「はいはい。じゃあ少し降りてくださる?」
黒子「あ、すいません」
黒子「そういえば私、バーに居たはずなのになぜここに?」
美琴「アンタ覚えてないの?あんなに盛大に告白したのに」
黒子「告白?私が?お姉様に?」
美琴「なんで私なのよ…。婚后さんによ」
黒子「え」
黒子「>>+3」
sage入ってるから上がらないよー
一度age
婚后「///」
黒子「婚后光子!何故そこで顔を赤らめるんですの!?」
黒子「そ、そりゃゆ、友人としては好意を抱いてますがそ、そんな色恋までは!」
美琴「あら?婚后さんのことは大事じゃないの?」
黒子「い、いや大事ですけども……///」
婚后「し、白井さん…///」
黒子「こ、婚后光子…///」
黒子「>>+3」
>>549 おうふ…忘れてました。ありがとうございます
黒子「落ち着け!とりあえず落ち着くんですの!?」
婚后「む、むしろ白井さんの方こそ落ち着けばよろしいのでは!?」
黒子「そ、そうですわね…。スゥハァスゥハァ…」
婚后「落ち着きました?」
黒子「>>+3」
黒子「ま、まあ今日は介法していただいたから私の身体をあなたの好きにしていいですの…」
婚后「わ、私そんな趣味はありませんわ!」
黒子「そんな趣味ってどう言う意味ですの!?」
婚后「そのまんまの意味です!」
婚后「とにかく!」
婚后「>>+3」
婚后「こ、この婚后光子とお、お友達に!ひいては親友になって欲しいですわ!よろしくお願いします!」
黒子「な、何を言ってるんですの?」
婚后「え?」
黒子「少なくとも、黒子は親友までとは行かなくても、既に友達とは思っていましたが…」
婚后「白井、さん…」
黒子「ま、まあ別に親友になってあげても…」
婚后「白井さん!」ガバッ
黒子「なっ…!?」
婚后「>>+3」
婚后「私と結婚してください!」
黒子「え?」
美琴「(なんてね)」
婚后「わ、私…うれしいですわ!白井さんにそう思っていただけて!」
黒子「そ、そうですの?」
婚后「私、普段から白井さんに邪険に扱われてる気がしましたから…」
黒子「そ、それは…」
黒子「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
安価内容は再安価で>>+3
黒子「それはあなたの態度が鼻にかかったからですの!」
婚后「」ガ-ン
黒子「そ、それに…」
婚后「それに?」
黒子「わ、私は基本的にお姉様優先ですから……」
美琴「私が原因かい」
黒子「そういう意味では…」
黒子「と、とにかく!私としてはあなたと親友になることは別にやぶさかではないと言いますか…」
婚后「白井さん…」
黒子「>>+3」
黒子「あー、素直に言うならよろしくお願いしますわね、光子さんってことですの!」
婚后「!…こ、こちらこそよろしくお願いします!黒子さん!」
黒子「///」カァッ
美琴「めでたしめでたし…かな?」
美琴「ちょっと空気気味だったけど…」
次視点>>+3
上条「…ついに今日俺の両親が来る訳だけど」
キャーリサ「…」
上条「緊張してる?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「そ、そそそんなわけあるわけなかろーし」
上条「声震えてるぞ…」
キャーリサ「そ、そんなことねーし」
上条「ホントか?」
キャーリサ「べ、別に昨日から緊張してあまり眠れなかったとかねーし」
上条「>>+3」
上条「ヤンキー言葉になってるくらい緊張してるんだな。そんなにかしこまらなくても俺の親だから大丈夫だぞ」
キャーリサ「や、一応電話越しでは話したが、こう直接会うとなるとちょっと…」
上条「気持ちは分かる」
キャーリサ「!つ、着いたんじゃないか…?」
上条「あれか」
詩菜「…」刀哉「…」
上条「母さん!父さん!」
詩菜「>>+3」
詩菜「おひさしぶりね。当麻さん」
上条「久しぶり。父さんも」
刀哉「久しぶりだな、当麻」
詩菜「それで、ひょっとしてお隣の綺麗な方が…?」
上条「ああ、紹介するよ。俺の彼女のキャーリサだ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「はじめまして、当麻の母上父上殿。私がキャーリサだs…です、よろしくお願いするし」
詩菜「よろしくお願いします」
刀哉「これはこれはご丁寧に」
キャーリサ「こ、この度は遠路はるばるありがとうございましました」
詩菜「いえいえ、こちらこそお招きありがとうございます」
キャーリサ「そ、それでですね…」
上条「>>+3」
上条「キャーリサ。いくら両親の前だからって見え張らなくっていいんだぞ。何時ものお前でも俺の両親は寛容だから大丈夫だって」
キャーリサ「そ、そうか…」
上条「リラックスリラックス」
キャーリサ「すぅ、はぁ…。よし!」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「改めで自己紹介するし。私は、イギリス第二王女のキャリーサであるし!」ババーン
刀哉「」ポカン
詩菜「あらあら」
キャーリサ「遠路はるばる我が国に良くぞ参ってくれたし!」
上条「うん、そっちの方がキャーリサらしい」
キャーリサ「(だ、大丈夫か…?)」
詩菜「>>+3」
詩菜「当麻さんを尻に敷いてくれそうな方で安心しました、それなのにお電話では初心だったのが驚きましたけど…」
キャーリサ「あ、いや、その節はだな…」
上条「キャーリサも緊張してたんだよな。今みたく」
詩菜「あら、やっぱり王女でも緊張はあるんですね」
キャーリサ「そ、それはもちろんあるし」
刀哉「しかし当麻。中々綺麗な人を捕まえたな」
上条「だろ?自慢の彼女だよ」
キャーリサ「と、とーま…そんなにはっきり言われると照れるし…///」
詩菜「あらあら赤くなっちゃって可愛いのね」
キャーリサ「う…///」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「なら、とーまは私の自慢の彼氏だし…///」
上条「な…///」
詩菜「あらあら、初々しいわね」
刀哉「僕が青春時代の頃を思い出すよ。懐かしいなぁ」
キャーリサ「なんかとーまの両親に褒められると何か嬉しいけど照れくさいし…」
詩菜「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
詩菜「結婚したらあなたも私の娘になるんですから、これは本音よ」
キャーリサ「結婚、結婚かぁ…」
刀哉「はは、どうだ当麻。結婚を意識すると」
上条「>>+3」
上条「俺もそれは考えてたけど…いざそれを言われるとドキドキするな……」
キャーリサ「結婚なんて、前は全然考えてなかったし…」
刀哉「はは、二人ともまだまだウブだなぁ」
詩菜「あらあら刀哉さん。あなたが私にプロポーズした時の事、私はまだ覚えてますよ」
刀哉「か、母さん…それは言わない約束だろう…」
キャーリサ「プロポーズ…」
上条「プロポーズ…」
キャーリサ「(とーまは、どんなプロポーズを…いや、私が言っても…)」
上条「…」
上条「>>+3」
上条「プロポーズするのとされるの、父さんが動かなかったら母さんはどっちを選んだ?」
詩菜「プロポーズをされなかったらって事かしら」
上条「うん。父さんがヘタレて中々言い出せなかったとかなんでもいいんだけど」
刀哉「なんか言い方キツくない?」
詩菜「そうねぇ」
詩菜「>>+3
詩菜「お父さんがもししなかったら……、お母さんは他の男の人とくっついていたかもしれませんね」
刀哉「!?」
上条「おおう…良かったな父さん…。勇気出して」
刀哉「ああ…本当にな…」
上条「でも、そうか。そういう事もありえるのか…」
キャーリサ「…」
上条「…」
どうする?>>+3
上条「…」
キャーリサ「(とーま…一体何を考えてるし…)」
刀哉「そうだ。ちょっと提案なんだけど」
上条「なに?」
刀哉「今から女性と男性に別れてそれぞれお互い話をしてみないか?」
詩菜「つまり、私とキャーリサさん。当麻さんと刀哉さんって事ですか」
刀哉「そう。それで少し整理してみるというのは」
上条「いいんじゃないか?」
キャーリサ「まあ、私も異論は無いし」
刀哉「よし。じゃあ2時間後にここに集合。それまで別行動にしよう」
どっちから見る?>>+3
刀哉「さて、当麻」
上条「なんだ、父さん」
刀哉「さっき、プロポーズするか悩んだろ」
上条「うぇっ!?なんで分かったんだ!?」
刀哉「そりゃ、当麻の父親だからさ」
上条「…父さんはさ」
上条「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
二日明けてすいません、今日は少し遅くなります
遅くなると言ったな、あれは噓だ(白目)
真面目な話、熱が出てしまいました…。ので、申し訳ないんですがお休みします。
>>1刀哉じゃなくて刀夜ですよ
>>667
間違えてましたね、すいません。
あともう一つ、風邪のぶり返しで昨日からまた高熱が出てしまってまだ来れそうにないです…
申し訳ないです
お久しぶりです。
長い間空けてしまって申し訳ありません。
明日からまた少しずつやっていきたいと思います。
待っていて下さった皆さん本当にありがとうございます。
上条「プロポーズを自分で決めたタイミングでできたのか?それとも急かされた?」
刀夜「父さんがプロポーズを決めた時か…そうだなぁ」
刀夜「>>+3」
刀夜「お父さんはそこまで考えてなかったけど、周りから急かされて動いた感じかな、今にしては良かったと思うけどさ」
上条「その頃から優柔不断だったのか…」
刀夜「当麻にだけは言われたくないね」
上条「な、なにおう!?」
刀夜「なんにせよ、時間には限りがある。もたもたして別の人に取られない様にしろよ」
上条「>>+3」
上条「そんなこと全く考えてなかった…」
刀夜「甘いな当麻。いつまでも自分に惚れていると思ったら大間違いだ」
上条「お、おう…やっぱ急がねえとマズイな」
刀夜「急ぐのはいいけど、下手はうつんじゃないぞ」
上条「…経験談?」
刀夜「バカ言いなさい」
刀夜「>>+3」
刀夜「無理に告白したら100年の恋も冷めると言うし、焦らず2人の息を合わせて、ちょうどいいタイミングを探すといい。 」
上条「…父さん」
刀夜「…初めての共同作業だな」
刀夜「最初は緊張するかもしれない。でも、落ち着いてしっかり気を持つ事が大切だ」
上条「>>+3」
上条「分かった、とにかく頭は冷静に心は熱く告白してやる。サンキューな親父」
刀夜「親父はやめて」
詩菜「さて、色々詳しく教えてもらおうかしら」
キャーリサ「う、うむ…なんでも答えよう」
詩菜「では>>+3」
詩菜「まずは初夜のことを…」
キャーリサ「ぶっ!!」
詩菜「当麻さんは男になれたのかしら?」
キャーリサ「ゲホッ…ゴホッ!!」
詩菜「その様子から見ると初夜は越したようですね」
キャーリサ「いや、その…///」
詩菜「>>+3」
詩菜「ふふふ、意地悪な冗談だったかしら?」
キャーリサ「むぅ…」
詩菜「王女様と聞いてドキドキでしたけど、普通の女の子で安心しました」
キャーリサ「そりゃ、私だって一人の恋する女性だし」
詩菜「そのようで。じゃあもう一つ」
キャーリサ「なんだし」
詩菜「>>+3」
詩菜「あなたは当然当麻さんが好きだと思うけれど、直してほしい所は無いんですか?」
キャーリサ「直して欲しい所…?」
キャーリサ「直して欲しい所…そうだな…」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
キャーリサ「挙げればキリが無いな。フラグを立てる、無鉄砲に人を助けようとする、弱みを隠す…」
詩菜「あらあら、やっぱり刀夜さんの息子ですね」
キャーリサ「ま、どれも当麻らしくてどれも好きだがな」
詩菜「キャーリサさん、あなたがそれでいいのなら私は何も言いません」
詩菜「ですが、言いたい事ははっきりと伝えた方がいいですよ」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「夫婦で隠し事は確かに良くないか…。あなたと当麻の父は言いたいことを言い合えているのか気になるし」
詩菜「私と刀夜さんですか?」
キャーリサ「うむ」
詩菜「そうですねぇ」
詩菜「>>+3」
詩菜「隠し事があるから上手くいくのかも知れませんヨ?」
キャーリサ「ほあっ!?」
詩菜「冗談です。まあ隠してても私には刀夜さんの隠し事が見えちゃいますからね。隠させてませんよ」
キャーリサ「…強いんだな」
詩菜「そんなことありませんよ」
詩菜「>>+3」
詩菜「ただ、何があろうと私と刀夜さんの愛は不滅なのです!それが真理」
キャーリサ「つまり愛は不滅と」
詩菜「まあそれだけではありませんが、大体そんな感じです」
詩菜「愛さえあればどんな困難も乗り越える。そうは思いませんか?」
キャーリサ「愛さえあれば…か」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「私と当麻には愛があると思うが、もっと愛を育てたいと思っているんだが、どうしたらいいのだろうか?」
詩菜「もっとですか」
キャーリサ「そう、もっと」
詩菜「もう既に初夜は済ませたのですよね?」
キャーリサ「う、うむ…///」
詩菜「>>+3」
詩菜「互いにヤリたいときにするのがベストです。した回数だけ相性は良くなると思いますよ」
キャーリサ「いや、そういうことではなくて…///」
キャーリサ「と、いうより詩菜さん…。もしかして貴女はそれで…?」
詩菜「>>+3」
詩菜「それは内緒です///」
キャーリサ「まあ、そうなるな」
詩菜「あとはとにかく一緒に居るときはいつもイチャイチャしていますよ」
キャーリサ「とーまといる時もか?」
詩菜「当麻さんがいる時はあまり」
キャーリサ「本当か?あとでとーまに聞いてもいいんだし?」
詩菜「>>+3」
詩菜「……してないつもりですよ……」
キャーリサ「今ちょっと間があったし…」
詩菜「まあ私の事はどうでもいいんです」
キャーリサ「話を変えたし」
詩菜「とにかくですね…///」
詩菜「>>+3」
詩菜「二人きりの時は愛を互いに素直に伝えたほうがいいです、それとなくちょっとした行動で良いですから」
キャーリサ「素直に、か」
詩菜「はい。素直が一番です」
キャーリサ「そうだな。ありがとう」
詩菜「いえ、お礼を言われる様な事はしてませんよ」
キャーリサ「いや、それでも言わせてくれ」
詩菜「」クス
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
キャーリサ「まだまだお義母さんたちには敵わないが、いつかはあなた達以上に幸せ夫婦になるから見守っててほしいし」
詩菜「あらあら、まだまだ若い人には負けませんよ」
キャーリサ「望む所だし」
詩菜「受けて立ちますよ」
キャーリサ「そこで相談なんだが」
詩菜「はい」
キャーリサ「ちなみにイチャイチャだが何をしたら良いんだろう……」
詩菜「あらあら…」
詩菜「そうですねぇ…」
詩菜「>>+3」
詩菜「とにかく当麻さんとスキンシップを図ることですね、手をつないだりマッサージをしたり、体とのふれあいこそ必要です」
キャーリサ「ふれあい…そういや最近触れ合って無い気が…」
詩菜「駄目ですね。それじゃあすぐに終わってしまいますよ」
キャーリサ「そ、そんな!」
詩菜「>>+3」
詩菜「今日は帰ったら、是非スキンシップを取りましょうね?」
キャーリサ「取ります!」
詩菜「当麻さんは絶対断りませんから」
キャーリサ「そ、そうだろうか…」
詩菜「私が言うのですから間違いはありませんよ」
キャーリサ「…さすがとーまの母親だ」
詩菜「>>+3」
詩菜「今は私の方が分かってるかもしれませんけど、そのうちキャーリサさんの方が当麻さんの気持ちが分かるようになりますよ」
キャーリサ「そういうもんか?」
詩菜「夫婦になるという事は、そう言う事でもあるんです」
キャーリサ「夫婦…か…」
詩菜「どうです?夫婦になった姿を想像してみては?」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
サッカー負けてちょっと今日は凹んでるのでお休みします、申し訳ない
ガンバつおい
キャーリサ「そうだな、今度は当麻とどんな夫婦になるかじっくり話すことにするし!」
詩菜「ええ。時間はまだたっぷりありますから」
キャーリサ「そうだな。ありがとうな、お義母さん!」
詩菜「」ズキュ-ン
キャーリサ「お義母さん?」
詩菜「>>+3」
詩菜「もう一回お義母さんと呼んでもらってもいいかしら?」
キャーリサ「へ?」
詩菜「私には娘が居ないから新鮮で…」
キャーリサ「え、いや、あの、えと…」
詩菜「駄目…かしら…?」
キャーリサ「」キュン
キャーリサ「えと…お義母…さん」
詩菜「>>+3」
詩菜「イヤッッホォォォオオォオウ!」
キャーリサ「詩菜さん!?」
詩菜「失礼、取り乱しました」
キャーリサ「おおう…切り替えも早い…」
詩菜「では今見た事はお忘れ下さいね?」
キャーリサ「え?でも」
詩菜「>>+3」
詩菜「キャーリサさんは賢い方だと思われたのに残念ですね…」
キャーリサ「え?」
詩菜「お義母さんとのお 約 束 で す」
キャーリサ「は…はい…」ガクブル
詩菜「分かってくれてなによりです」
キャーリサ「(この人だけは絶対に敵にまわさない様にしよう…)」
詩菜「さて…>>+3」
詩菜「ちょっと喉が渇いたので、キャーリサさんの行っている喫茶店が有れば連れて行ってもらえると嬉しいですね」
キャーリサ「う、うむ…それは構わないが、そろそろ合流の時間では?」
詩菜「あら、話に夢中で気がつきませんでした」
キャーリサ「そろそろ戻ろう。とーまたちと合流して、4人で行こうではないか」
詩菜「そうですね」
キャーリサ「じゃあ戻る前に最後に一つだけ」
詩菜「なんでしょう」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「これからお義母さんの娘として頑張らせてもらうし、当麻を大切にします」
詩菜「キャーリサさん…」
キャーリサ「本当に今まで当麻を育ててくれてありがとうございました」
詩菜「…まったく」ウルッ
キャーリサ「え、ちょ!お義母さん!?」
詩菜「そんなこと言われたら、嬉しいじゃないですか」ポロポロ
キャーリサ「お義母さん…」
詩菜「>>+3」
回線落ちててアクセス出来なかった
詩菜「今まで当麻さんが不幸だった分、幸せにしてくださいね…」
キャーリサ「お義母さん…」
詩菜「本当に、キャーリサさんで良かった…」
キャーリサ「…」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
キャーリサ「私はイギリスの第二王女だし、当麻を幸福に出来なかったら国民に笑われてしまう」
キャーリサ「私はお義母さんのためにも、幸せに子供と当麻と暮らす」
キャーリサ「必ず、私たちは立派な家族になってみせます」
詩菜「キャーリサさん…」
キャーリサ「だから、見守っていて下さい、ずっと」
詩菜「>>+3」
あんまり人がいないようですのでここまで
乙です
詩菜「ええ、こちらこそ新婚のお二人を応援させてもらいますよ」
キャーリサ「ありがとう」
上条「ここいらだっけ?」
刀夜「そのはずだが」
詩菜「ここですよ」
上条「母さん」
キャーリサ「私もいるし」
上条「どうだった?二人は」
詩菜「>>+3」
詩菜「問題ないわ。シナリオ通りよ」ニヤリ
上条「シナリオ?」
詩菜「なんでもないわ」
上条「まあいいか。キャーリサはどうだった?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「お義母さんとは仲良くお話できたし」
上条「お、さすがキャーリサ、もう仲良くなったのか」
キャーリサ「うむ。さてとーま」
上条「なんだ?」
キャーリサ「手を握ってくれ」
上条「手を?こうでいいのか?」ギュ
キャーリサ「ああ」
キャーリサ「>>+3」
よし、このままお義父さんとお義母さんと過ごすぞ
+3コンマ
ゾロ目 勃起してる
それ以外 >>844
キャーリサ「よし、このままお義父さんとお義母さんと過ごすぞ」
上条「えっ」
キャーリサ「嫌なのか?」
上条「べ、別に嫌じゃ、ない。ていうか、嬉しいっていうか…///」
キャーリサ「そ、そうか…///」
詩菜「あらあら」
上条キャーリサ「「はっ!?」」
刀哉「母さん、どうだ、久しぶりに僕たちも」
詩菜「>>+3」
詩菜「若い人にまだまだ負けられませんからね!喜んで手をつなぎましょうか!」
刀哉「よし!」
上条「む…///」
キャーリサ「…///」
詩菜「あらあら、まるで学生時代の私たちを見ているようですね」
刀哉「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
刀哉「尻に敷かれるのも悪くないが、当麻。もっとしっかりリードしなさい」
詩菜「あらあら、刀哉さんがそれを言うのですか」
上条「俺も父さんにだけは言われたくない…」
刀哉「な、なにおう!」
キャーリサ「あははは!」
詩菜「さて、じゃあ早速行きましょうか」
上条「行くってどこへ?」
詩菜「>>+3」
詩菜「お腹すきましたしちょっとしたレストランにいきませんか?」
キャーリサ「二人で話していたとき行こうと相談していたんだ」
上条「いいんじゃないか?」
刀哉「僕も異論は無いかな」
詩菜「ではキャーリサさん、案内お願いします」
キャーリサ「了解だし」
キャーリサ「着いたぞ」
上条「ここは?」
店名>>+3
店長>>+5 (魔術サイドのみ。ただし御坂妹、布束砥信は可)
ロマーニャ
上条「ロマーニャか」
キャーリサ「一応とーまの知り合いが経営してるぞ」
上条「マジで?」カランコロン
??「いらっしゃいませ!!」
上条「お、お前は!」
>>+3「貴方は!?」
ヴェント「げ…幻想殺し…」ヒキ
上条「ヴェント…何してんだこんなとこで…」
アニェーゼ「こんなとこで悪かったですね」
上条「この声、まさかアニェーゼか!?」
アニェーゼ「そうですけど、それが何か?」
キャーリサ「よ、また来たぞ」
アニェーゼ「また王女様ですか…来るなら来るって言っといて下さいよ」
キャーリサ「いやぁ、すまんすまん」
ヴェント「(今の内に…)」
キャーリサ「ん?何処へ行くヴェント」
ヴェント「うぇっ!?べ、別に?」
アニェーゼ「ほら、アンタもサボってないで働いて下さい」
ヴェント「う、わ、分かったわよ…」
詩菜「当麻さん、こちらの方は?」
上条「ああ、紹介するよ。赤い髪の女の子がアニェーゼ、金髪がヴェントって言うんだ」
ヴェント「よろしく…」
アニェーゼ「以後、お見知り置きを」
詩菜「これはこれはご丁寧に、私上条詩菜と言います。どうぞよろしくお願いします」
アニェーゼ「よろしく…って上条?」
上条「ああ、俺の母さんだ」
アニェーゼ「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
アニェーゼ「はじめまして、普段から仲良くさせてもらっちまってます」
詩菜「こちらこそ初めまして」
刀哉「初めまして」
アニェーゼ「初対面のお母さまに言うのも何ですけど、なぜ上条当麻は顔面を殴る癖があるんですかね?」
詩菜「あらあら、当麻さんそんなことしたんですか?」
上条「うっ…それは…」
アニェーゼ「ま、あの時は私にも非はあったので別に気にしちゃいねーですけど」
上条「悪かったよ」
アニェーゼ「>>+3」
アニェーゼ「ならお詫びに私の頭を少し撫でてください」
上条「そんな事で良いのか?」
アニェーゼ「これ以上の事を望めば、隣にいる王女様が黙っていねーでしょうし」
上条「あ…」
アニェーゼ「だからまあ、そう言う訳なんで」
上条「いい、のか…?」チラ
キャーリサ「」コクリ
上条「じゃあ…」ナデナデ
アニェーゼ「んっ…」ビクッ
上条「こんなんでいいのか?」
アニェーゼ「>>+3」
アニェーゼ「充分ですありがとうゴザイマシタ」
上条「ああ、どういたしまして?」
アニェーゼ「じゃあゆっくり過ごして下さいね」
キャーリサ「ああ、そうさせてもらうし」
キャーリサ「後で私も、な?」ボソ
上条「!…了解」
詩菜「一件落着、でしょうか」
刀哉「そのようだよ」
ヴェント「えっと…」
アニェーゼ「何ボサッとしてやがるんですか。さっさと席にご案内しなさい」
ヴェント「あっはい」
上条「ちなみにここは何がお勧めなんだ?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「やはりイタリアンは全て美味いが、一番の売りは全部とんでもなく大盛りなところだし」
上条「え?」
アニェーゼ「はいお待ちどぉっ!」デェン!!
上条「」
アニェーゼ「ゲキ盛りナポリタンです」
アニェーゼ「お残しは許さねーです」ニッコリ
刀哉「(あら、可愛い)」
詩菜「刀哉さん?」
刀哉「何でもないです!」
上条「えっと、食えるのか…?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「いざとなったらポケットに入れて…」
上条「」
キャーリサ「いや冗談だし…。そんなに引かないで」
上条「食うしか無いか…」
刀哉「美味っ!なんだこのナポリタン美味っ!」ズビズバ-
詩菜「あら、ホント、美味しいわ」ズビ
上条「って二人ともなに既に食ってんだ!」
刀哉「いや、ホント美味しいから当麻、お前も食ってみろ」
上条「えぇ…じゃあ…あむ」ズビ
上条「!!」
上条「>>+3」
上条「おおお、意外に繊細な味だな」
キャーリサ「量もさることながら味も保証する。いや、下手な料理屋よりも格段に美味い」ズビズバ
上条「確かに。なんだかインデックスが喜びそうだな」
キャーリサ「禁書目録はほぼ毎日来ているそうだ」
上条「やっぱり」
キャーリサ「それで毎回この量を一人で完食するからたいしたもんだし」
上条「インデックスの胃袋は異次元だからな」
キャーリサ「そんなこと言ってる間にもこっちも既に半分食われてるな」
上条「何っ!?マズい!まだ全然食ってない!」ズビズバ-
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「ほら、私がアーンしてやるから」アーン
上条「あーん…むぐむぐ…ってこれじゃキャーリサが食えないぞ」
キャーリサ「じゃあ私にもあーんしてほしいし」
上条「ん、わかった。あーん」ア-ン
キャーリサ「あー…ん、むぐむぐ」
上条「美味いか?」
キャーリサ「>>+3」
キャーリサ「さいこーなの///」
上条「そ、そこで照れるなよ…こっちまで照れくさくなるだろ…///」
キャーリサ「す、すまん…///」
詩刀「「」」ニヤニヤ
上条「にやにやすんなそこの夫婦!///」
キャーリサ「あう…///」
刀哉「見たかい母さん。いやぁ当麻も大胆になったねぇ」
詩菜「ええ、見ましたわ」
詩菜「>>+3」
詩菜「私達もしましょうよ」
刀哉「ええっ!?私たちもかい?」
詩菜「嫌なのですか?」
刀哉「そんな事は無い」キリッ
詩菜「はい、あーん///」
刀哉「あー、ん…うん、美味い」
詩菜「刀哉さん…///」
刀哉「詩菜…///」
上条「えっと…」
キャーリサ「完全に忘れられてるし…」
上条「どうする?」
キャーリサ「>>+3」
今日はここまで、皆さん乙です
すいません、明日やります
申し訳ないです。
PCをアップデートしてたら変に時間かかってしまいました。
もう少ししたら再開します
キャーリサ「口移しとか……やってみないか?」
上条「口移しって…パスタをか?」
キャーリサ「まあ、そうなるな…」
上条「うーん…」
キャーリサ「こう…麺と麺の端を咥えてって…出来ないかな?」
上条「>>+3」
みなさんご無沙汰してます
新スレ立てましたのでこちらで再開していきたいと思います
仕事だなんだでいろいろ忙しくってやる時間があまりなかったです申し訳ない
新スレ
キャーリサ「安価でとーまと結婚出来た」上条「これからもよろしくな」 - SSまとめ速報
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