キャーリサ「安価ってものは恋のキューピットだな♪」上条「そうかぁ?」 (1000)

一スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい…。これでいいのか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385903124/)

二スレ目
キャーリサ「安価で恋をしてみたい!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387120202/)

三スレ目
キャーリサ「安価で恋を知った私は、どうやらとーまに夢中のようだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389796295/)

・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから
たまにパソコン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392389710

キャーリサ「テレポートとは初めてだからとても楽しみだし!」

上条「はしゃぎすぎて白井に迷惑かけんなよ?」

キャーリサ「大丈夫だし!」

上条「ならいいけど」

キャーリサ「じゃあ黒子、よろしく頼む」

黒子「了解ですの。それではお先に失礼しますの」

上条「頼んだぞ」

黒子「では」ヒュンヒュンヒュン

上条「俺たちもぼちぼち出発するか」

美琴「私たちはどうやって行くの?」

上条「>>+3」

上条「御坂が能力で身体能力強化して、右手に手袋つけた俺をおぶって走るというのはどうでせう?」

美琴「マジで言ってる?」

上条「冗談ですハイ」

婚后「あの、普通にバスとか使うんじゃダメですか?」

美琴「そうよ、普通に行けばいいじゃない」

上条「>>+3」

イギリスは£(ポンド)ですね
今日はここまで、また明日
皆さん乙です

今日の一言

騎士団長「忘れてる人多いかもしれんが私はちゃんと戻っているからな?」

上条「じゃあ普通に行くか、キャーリサに誤解を生んだらマズいしな」

美琴「言ってろ」

婚后「でも、どうやって行くんです?」

上条「バスでいいんじゃないか?」

婚后「この辺ってバス通ってましたっけ…」

上条「>>+3」

上条「通ってないな…」

美琴「どうすんのよ…」

婚后「どうしましょう…」

上条「>>+3」

上条「常盤台のお嬢様方におまかせします」

美琴「丸投げかよ!ったく…仕方ないわねぇ…」

婚后「何かいい案でも?」

美琴「とりあえず、そうね…」

美琴「>>+3」

美琴「ネットのゲコラー仲間がイギリス在住だったから電話してみるわ」

上条「交流してんのかよ…」

婚后「というか、イギリスにもゲコ太好きっているんですね…」

美琴「あ、もしもし聖なる右さん?」

上条「!!!?」

美琴「ええ、はい。時計塔まで…はい、ありがとうございます!じゃあ~~で待ってますので」ピッ

上条「み、御坂さん…?」

美琴「なに?」

上条「お一つ聞きたいのですが…」

美琴「なによ」

上条「その、聖なる右さんの本名って分かったりしてます?」

美琴「>>+3」

めむいのできょうはここまで、また明日
みなさんおつです

美琴「さあ?オフ会とかしたことないし」

上条「まあそうだよなぁ…ってなんでそれで電話番号とか知ってるの?」

美琴「たまに電話で語ることがあるのよ」

婚后「み、御坂さんのハンドルネームって一体…」

美琴「>>+3」

美琴「みこっちよ」

上条「あ、普通だ」

美琴「なによ、ハンネくらい普通にするわよ」

婚后「いえ、そういう意味ではなくて」

美琴「とりあえず、来るまで待ちましょう」

上条「そうだな」


聖なる右とは誰?>>+3

アックア「どうも、ハンドルネーム『聖なる右』こと、神の右席後方のアックアである」

美琴「」

上条「」

婚后「」

アックア「む、お前たちか」

上条「お前たちか…じゃねえよ!!」

美琴「ウィリアムさん、だったのね…」

婚后「これは…とんでもない偶然ですわね」

アックア「そうか、みこっちとは美琴嬢のことであったか」

美琴「まさかあなただったなんて…」

アックア「がっかりしたか?」

美琴「>>+3」

美琴「いいえ!むしろ理想よ!ほら、ゲコ太の大冒険THEmoviesででてきたゲコマッチョにそっくり(以下略)」

上条「そんなのがあるのか…(困惑)」

アックア「あれか…。あれは確かに素晴らしい作品であった」

美琴「でしょう!?」

アックア「美琴嬢のいうゲコマッチョに少しながら親近感を覚えたのは確かである」

美琴「いやー、一目見たときから思ってたのよねー」

婚后「み、御坂さん!」

美琴「なに?」

婚后「と、とりあえず移動しませんか?ずっとここで話しているわけにもいかないでしょうし…」

上条「(婚后さんグッジョブ!)」

美琴「そうね、じゃあ続きは移動中でいいかしら?」

アックア「構わないのである」

上条「…で、時計塔までどうやって行くんだ?」

アックア「>>+3」

アックア「そこにマイカー(痛車。ゲコ太ver.)停めてきたのである。乗るのである」

上条「え、まさか…アレ?」

アックア「いかにも」

婚后「あれは…えぇー…」

美琴「おぉー!これはまだ世に数台しか無いと言われている幻のゲコ痛車!まさかこんなところで本物に出会えるなんて…」キラキラ

アックア「喜んでもらえてなによりである」

美琴「さあ皆!早く乗るわよ!もちろん私は助手席ね!」

上条「え”」

婚后「こ、これに乗るんですか…」

美琴「早く乗らないと置いてっちゃうわよー!」

婚后「…上条さん」

上条「なんだ婚后さん…」

婚后「>>+3」

婚后「恥ずかしいので私を隠して下さい…」

上条「ああ…」

婚后「まさか…あんなものに乗ることになるとは…」

上条「もう俺ら二人だけ違う方法で移動するか…?」

婚后「それもいいですわね…」

美琴「何してんのー!?」

上条「どうする?」

婚后「>>+3」

婚后「覚悟を決めましょう。心を、感情を、プライドを殺すんです…!」グスッ

上条「婚后…お前、そこまでの覚悟を…くっ…」

婚后「さあ行きましょう上条さん…」

上条「ああっ…」


ロンドン時計台

美琴「んー…っ着いたー!」

婚后「地獄のようでしたわ…」

上条「なあ、俺たち頑張ったよな…」

婚后「ええ…」

アックア「では帰りは…」

上条婚后「「普通の車でお願いします」」

アックア「…了解した」

上条「はぁ…とりあえずキャーリサたちを探そう…」

婚后「ですわね…今どのあたりに…」

黒子たちは?>>+3

黒子「…」

キャーリサ「…」

黒子「な、何だったんでしょう…あれは…」

キャーリサ「見るな。他人のフリを続けるんだ…」

黒子「上条さんと婚后光子には悪いですが…そうさせてもらいましょう…」

キャーリサ「しかし、ずっとこのまま他人のフリというわけにもいかないだろう?」

黒子「そうですが…」

どうする?>>+3

黒子「…気付かれるまで待ちましょうか」

キャーリサ「そうするのか」

黒子「おそらくあの様子だとまだ当分気付かないでしょう。そのうちにほとぼりが冷めてくれれば…」

キャーリサ「なるほど…」


>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりまして第二王女がお送りします6969/69/69(仮)
00;00;00.(00)←ここ

奇数 みこっちゃん、すぐに発見
偶数 なかなか見つけられず

上条「あれー?キャーリサたちどこだ…?」

婚后「見つかりませんね…」

美琴「うーん…黒子の携帯にも繋がらないし…」

上条「手分けして探そう」

美琴「そうね。私はあっちを」

上条「じゃあ俺たちは向こうを探す!」

美琴「また後でね!」






上条「で」

美琴「ようやく合流出来たわ…」

キャーリサ「おー、やっと来たか」

美琴「黒子…アンタ携帯くらい繋がりなさいよ…」

黒子「申し訳ありません…」

婚后「ま、まあ合流出来たことですしいいじゃないですか!」

キャーリサ「そうだな!」

上条「あのな…」

美琴「で、これからどうするのよ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「中に入るし」

上条「時計台の中って入れるのか?」

キャーリサ「とーま、私を誰だと思っている?」

上条「大英帝国第二王女…ってまさか」

キャーリサ「私に不可能は無い!」

美琴「入れるんだ!」

黒子「これはなかなかいい思い出になりそうですわね」

婚后「一度は行ってみたかった時計台…まさかその中に入れるなんて…」

上条「まあいいか、みんな喜んでるみたいだし」

キャーリサ「さあいくぞ!」





時計台の中観光中

キャーリサ「どうだ?」

美琴「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

長い2週間でした

美琴「今まで撮影NGの時計塔の内部はこうなってるんだぁ」

キャーリサ「時計塔はイギリスの国会議事堂としても使われているし」

上条「へぇ、じゃあキャーリサもここで会議とかしたことあるのか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「母上が海外にいる時の代理として議会で色々話したことはあるが、回数は片手で足りる程度だし」

上条「そんなもんなのか」

キャーリサ「それにあまり我らが口出しするのは良くないからの」

美琴「え?どうして?」

黒子「なにかわけでもあるんですの?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「議会と王室、権力の二重構造は根本的に良くないし」

婚后「そうだったんですか」

キャーリサ「それに大英帝国は立憲君主制の国だし、我々が口出しするのは、栄光の歴史に逆らうのと同意だ」

上条「じゃあ日本とは真逆なんだな」

美琴「日本は民主主義だものね」

キャーリサ「さて、次に行くぞ」






美琴「次は何処へ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ロンドン・アイだ」

上条「ロンドン・アイ?」

美琴「聞いた事あるわ。確か…世界一大きい観覧車、よね?」

キャーリサ「いかにも。まあ既に元だけど」

黒子「世界一大きい観覧車…」

婚后「そんなものがこのロンドンに?」

キャーリサ「ほら、ちょうどここから見えるだろう?」

美琴「え!?あれなの!?」

上条「見た感じだと…そんなに大きくは見えないけどな…」

キャーリサ「近くに行ってみれば分かるさ」






美琴「ふわぁ…」

上条「この観覧車を見てくれ…。こいつをどう思う?」

婚后「すごく…大きいです…」

黒子「間近で見ますとやはり大きいのですね…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「何事も大きくて間違いは無いだろう?」

美琴「そういうものかしら」

キャーリサ「どこぞの学園長が入ってるビルよりはとても有意義だし」

上条「はは…何を言ってるのかわからないなー」

他「「「??」」」






キャーリサ「というわけで乗ってみた!」

美琴「結構ゆったりするのね」

キャーリサ「一周30分程かかるからな」

黒子「ほぉー…」

キャーリサ「黒子、何か見つけたか?」

黒子「>>+3」

黒子「大きな川が流れているのですね」

キャーリサ「ああ、テムズ川だな」

黒子「それに、ボートに乗ってる人が多くてなんだか新鮮ですの」

キャーリサ「そうなのか?」

美琴「まあ学園都市でボートなんてまず見ないからねぇ」

婚后「そうですわねぇ…」

キャーリサ「そういえばまず川をそんな見かけないな」

上条「良くも悪くも科学の街だからな」

キャーリサ「ふむ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「自然を学ぶ機会無く生活すると言うのはいくらあそこが進んでいるとはいえ少し寂しいし。せっかくだから今度海へ行くか」

上条「海か…イイネ」

美琴「まあ海に行くのは夏しかないけどね」

キャーリサ「だったら山も捨てがたいし」

黒子「山…登山ですね」

婚后「いいですわね、そういうのも」

上条「学園都市だと、中々そういう機会もないしな」

キャーリサ「そのうち山に行くか」

美琴「異議無し」

黒子「同じくですわ」

キャーリサ「うむ。お、そろそろてっぺんに近づいてきたぞ」

美琴「>>+3」

美琴「テムズ川ばかりが見えてたけどロンドンの街も見渡せるのは良いわね!高い所が好きだからたまらないわ!」

キャーリサ「喜んでくれてなによりだ」

黒子「綺麗ですの…」

婚后「本当に…」

上条「…ああ」

キャーリサ「ふふ…」







上条「いやぁ良かった」

黒子「観覧車は久しぶりに乗りましたが、今までで一番楽しかったですの」

婚后「右に同じです」

美琴「ねえねえ見て見て!写真買った!」

上条「おお!」

キャーリサ「私も買ったぞ!」

上条「>>+3」

上条「俺も買ってくるかな」

キャーリサ「その必要は無いぞ」

上条「なんでだ?」

キャーリサ「既に私が買っている」

上条「おお、サンキュー!」

美琴「はい。黒子と婚后さんの分も買ってきたわ」

黒子「ありがとうございます!」

婚后「ありがとうございます、御坂さん」

上条「さて、これからは?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「少し小腹が空いたから女子寮でも向かうか」

美琴「そういえばもうそんな時間なのね」

黒子「でも何故女子寮に?」

キャーリサ「オルソラが美味しいパスタを振る舞ってくれるし」

上条「マジか!」

婚后「オルソラさんの料理はそんなにも美味しいんですか?」

キャーリサ「それは食べてからのお楽しみだな」

婚后「はぁ…」

美琴「で、その女子寮まではどのくらいかかるのかしら?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「……2時間と言ったらどうする?」

黒子「」

美琴「あー…」

婚后「それは…」

キャーリサ「もちろん嘘だし」シレッ

美琴「」ズコ-

黒子「」ホッ

美琴「嘘なんかい!」

キャーリサ「10分程で着くぞ」

美琴「アンタ、何も言わないってことは知ってたな?」

上条「~♪」






キャーリサ「というわけで女子寮だ」

上条「ここに来るのも久しぶりだな」

>>+3「いらっしゃい」

アニェーゼ「いらっしゃい…って上条当麻じゃないですか」

上条「久しぶりだなアニェーゼ」

キャーリサ「私もいるぞ」

アニェーゼ「キャーリサ様!?」

キャーリサ「オルソラはいるか?」

アニェーゼ「す、すぐに呼んできます!」

美琴「見た目は普通の女子寮なのね」

黒子「だいぶ年季が入ってるようにも感じます」

オルソラ「あらあら、上条さんではありませんか」

上条「オルソラ、久しぶりだな」

オルソラ「あら、そちらの方は…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「神裂とローラの友人だし、はじめまして」

オルソラ「これはご丁寧に。オルソラ=アクィナスと言います。よろしくお願いいたしますね、キャーリサさん」

キャーリサ「む…」

オルソラ「?」

上条「簡単に返されちまったな」

キャーリサ「そうだな…」

美琴「何してんの?」

キャーリサ「いや、別に」

オルソラ「あら、そちらの三人は…」

美琴「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

美琴「私はこいつとキャーリサの友達の御坂美琴よ」

黒子「白井黒子と申します」

婚后「私は婚后光子ですわ」

オルソラ「オルソラ=アクィナスと申します。よろしくお願いいたします」

キャーリサ「さて、オルソラよ、頼んでいたものは出来ているか?」

オルソラ「はい。もう万全なのでございますよ」

上条「確かにいいにおいがするな」

キャーリサ「うむ。いただいてもよろしいか?」

オルソラ「はい」

キャーリサ「ありがとう。ではいただくとしよう」

美琴「メニューはなんなの?パスタってことは聞いてるけど…」

オルソラ「>>+3」

オルソラ「一通りなんでも作れますが何がよろしいですか?」

美琴「あれ!?もう出来てるんじゃないの?」

オルソラ「はい。出来上がっていますよ」

美琴「じゃあなんで?」

オルソラ「パスタとパスタソースの方が出来上がっているのです。あとは皆さんの好みに合わせて調理するだけですから」

美琴「出来上がってるってそういうことね」

キャーリサ「そういうことだ。じゃあそれぞれ好きなものを言ってくれ」

「「「「はーい」」」」







キャーリサ「というわけで昼ご飯だ」

上条「それでは皆さんご一緒に」

「「「「「いただきます」」」」」

オルソラ「召し上がれ」

キャーリサ「どうだ?」

上条「>>+3」

上条「これが本場の味…」

美琴「美味しい…」

黒子「言葉が…」

婚后「出ませんわ…」

キャーリサ「さすがオルソラだな」

オルソラ「ありがとうございます」

キャーリサ「そういえば他の奴らはどうした?」

オルソラ「>>+3」

オルソラ「近くの孤児院で子供たちと遊んでいるはずでございますよ。何でもシスターアニェーゼが提案したとかで」

上条「へえ、アニェーゼが」

キャーリサ「それで今日は静かなんだな」

オルソラ「はい」

美琴「ねえ」

上条「なんだ?」

美琴「>>+3」

美琴「せっかくだしここを見学していっちゃダメかしら?」

上条「女子寮を?」

美琴「私すごいここに人たちの生活に興味があるんだけど!」ワクワク

キャーリサ「構わないし」

美琴「本当!?」

キャーリサ「ああ。いい機会だし行ってくるといい」

美琴「ありがとう!黒子と婚后さんは?」

黒子「>>+3」

黒子「いいですわよ、せっかくの思い出になりそうですし見学させていただきますわ」

美琴「黒子は決定ね」

婚后「私は…」

婚后「>>+3」

婚后「私はキャーリサ王女とお話がしたいのでここにいますわ」

美琴「分かったわ。じゃあまた後で合流しましょ」

婚后「はい」

キャーリサ「じゃあ、私たちはここで少しゆっくりするか」

上条「そうだな」

オルソラ「私もご一緒しますわ」




視点

1、上条たち

2、美琴、黒子

>>+3

美琴「てことで探検に行くわよ黒尾」

黒子「黒尾って誰ですの私は黒子ですの」

美琴「ただのタイプミスよ、まずはこの部屋から!」

黒子「普通の客室に見えますが…」

美琴「先ずはノック」コンコン

??『はーい』

美琴「失礼しまーす」ガチャ

>>+3「どちら様で?」

神裂「どちら様ですか?」

美琴「どうもこんにちわ!」

黒子「」ペコリ

神裂「はぁ…」

美琴「ズバリ聞きます!」

神裂「な、なんでしょう…?」

美琴「>>+3」

美琴「こ、ここにいる人たちはみんなそんなに胸が大きいんですかっ!?」

神裂「は、はぁっ!?」

美琴「さっきのオルソラさん、あなた…みんな胸が大きいじゃないですか…」

神裂「た、確かにそうですけど…」

美琴「何か秘訣とかあれば!教えて下さい!」

黒子「」キキミミ

神裂「え、えっと…」

神裂「>>+3」

神裂「じ、実はイギリス清教にはおっぱい術式というものがありまして…」

美琴「おっぱい術式…!」

黒子「なんて羨ましい…っ」

神裂「あ、すいません嘘です」

美琴「」ガクッ

黒子「えぇー…」

神裂「そうですね、規則正しい生活とご飯を良く食べてとにかく運動することでしょうか…?」

美琴「運動…」

黒子「規則正しい生活…」

神裂「あとは乳製品よく食べていたからだと思いますよ?」

美琴「乳製品…牛乳…ムサシノ牛乳…はっ!」

黒子「固法先輩!」

神裂「?」

美琴「そうか…だから固法先輩はあんな巨乳に…!」

黒子「帰ったらまずはムサシノ牛乳の購入ですわね」

神裂「あ、あの…」

美琴「>>+3」

美琴「ほ、他にはっ?!他にはないんですか!おっぱいを大きくする方法はっ!」

神裂「お、落ち着いて下さい!」

美琴「私に、私にもおっぱいをください!」

黒子「お姉様落ち着いて下さい!」





美琴「すいません、取り乱しました…」

神裂「はは…。まあ焦ること無いと思いますよ」

美琴「え?」

神裂「見た所、あなたはまだ若いですし、充分成長すると思います」

美琴「本当ですか!?』

神裂「はい」

黒子「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

黒子「目を見ておっしゃってくださいな」

神裂「…」

黒子「」ジト-

神裂「>>+3」

神裂「あなたの周りに胸の大きな方が居れば更に成長の可能性は大きいです。もしいなくても突然変異という言葉がありますから!」

美琴「周りに胸の大きな方…固法先輩…は高校生だし…」

黒子「…まあいいですの」

神裂「」ホッ

美琴「色々とありがとう!えっと…」

神裂「神裂です。神裂火織といいます」

美琴「ありがとう神裂さん!」

黒子「神裂さん、今日はありがとうございました」

神裂「いえ、お役に立てたのなら」

美琴「>>+3」

美琴「そういえばここには冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機などの家電製品はあるんですか?」

神裂「」ピクッ

美琴「全部洗濯物は手洗いなんですか?」

神裂「あります!」

美琴「わっ!」

神裂「ええ、ありますよ洗濯機」

美琴「そ、そうなんですか」

神裂「>>+3」

神裂「私の親友の洗濯機のガッツは半端ではありません!」

美琴「へ、へぇ~…」

黒子「洗濯機が親友…」

神裂「超頑張ってくれてますよ!」

美琴「そ、そう…それはよかったですね」

神裂「ええ!」

美琴「それじゃあ私たちはこの辺で…」

神裂「はい!また来て下さい!」

美琴「機会があれば!」


次視点>>+3

1、上条たち

2、みこくろ

上条「さて、どうするよ」

キャーリサ「ふむ…光子」

婚后「は、はい!」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「大切な物について話せ」

婚后「大切な物…ですか」

キャーリサ「うむ、ペットでもなんでもいいぞ」

婚后「そうですね…私の大切な物は…」

婚后「>>+3」

すいません。眠いので今日はここまで
また明日、皆さん乙です

婚后「それはもう世界一可愛いエカテリーナちゃんですわっ!」

上条「エカテリーナちゃん?」

キャーリサ「なんだそれは」

婚后「ニシキヘビですわ」

上条「へぇー、蛇なんて飼ってたのか」

キャーリサ「ちょっと意外だし」

婚后「あとは…そうですね、それと御坂さんや白井さんや湾内さん、泡月さんといったお友達ですわね」

上条「そか…」

キャーリサ「いいことじゃないか」

婚后「はい。みなさんとても大切な人たちです」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「…………私は?」

婚后「え?」

キャーリサ「そーか、そーか。私は光子の友人になれたと思っていたのだが」

婚后「ち、違います!もちろんキャーリサさんも大切な友人です!」

キャーリサ「…」

婚后「あうぅ…」

キャーリサ「……冗談だし」ニヤ

婚后「へっ?」

上条「あんまり苛めてやるなよ」

キャーリサ「分かってるし」

婚后「え、あの…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「良い女には良い友が自ずと着いてくる。光子は十分私から見ても良い女だと思うし」

婚后「ふぇっ!?///」

上条「確かにな」

婚后「上条さんまで!///」

キャーリサ「とーま」

上条「分かってるよ」

キャーリサ「とにかく、だ」

婚后「キャーリサさん…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「その大切なものをどう扱うかは自由だが、私は光子を応援するし」

婚后「大切にしますよ。当たり前じゃないですか」

キャーリサ「その言葉が聞けて満足だし」

婚后「ふふっ」

キャーリサ「さて、じゃー次はとーま!」

上条「俺かぁっ!?」

キャーリサ「とーまはそうだな…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「今まで建ててきたフラグの数々について話してみよ」

上条「フラグ?フラグもなにも、そんなの後にも先にもキャーリサだけだぜ?」

キャーリサ「む、その言葉は嬉しいが、そうではない」

上条「?」

婚后「フラグ…キャーリサさんもしかして…」

キャーリサ「ん?何か心当たりでもあるのか?」

婚后「>>+3」

婚后「ひょっとしてそげぶられましたの?」

キャーリサ「はっ?」

婚后「あのやられると幸せになると噂の!」

上条「あの、そげぶられるって…なんぞ?」

キャーリサ「いや、あの…」

婚后「う、羨ましいですわっ…!」

キャーリサ「み、光子?」

婚后「上条さん!」

上条「は、はいぃっ!」

婚后「>>+3」

婚后「私にも!私にもそげぶを!」ワクワク

上条「ええっ!?いや、それは…」

キャーリサ「み、光子、考え直さないか?その、結構痛いぞ…?」

婚后「>>+3」

婚后「んじゃあ、私の能力を打ち消してみて下さい!!」

上条「ん、それくらいなら…」

婚后「では…はっ!」バシュゥッ

上条「!」パキィン

ドサッ

上条「これは…」

婚后「私のお財布ですわ。それに風の噴射口をつけて上条さんにむけて噴射しましたの」

上条「へぇ、そんな能力が」

婚后「しかし…噴射口が完全に無くなっています。流石ですね」

上条「いやいや、そんな大した物では…」

キャーリサ「うむ。とーまの右手は最強」

上条「キャーリサ!」

婚后「やはりですか!」

キャーリサ「ああ」

上条「全く…」

婚后「>>+3」

婚后「上条さんのお尻に噴射点を作ったら、お屁で飛んでるように見えるのでしょうか? 」

上条「なんてことを考えるんだ!」

キャーリサ「光子…結構ぶっ飛んでるな…」

婚后「いや、それも打ち消せ…」

上条「やらないからな」

婚后「残念…」シュン

上条「はぁ…じゃあ次はキャーリサだな」

キャーリサ「なんでも聞いてくれ」

婚后「では…>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

婚后「打ち消されたことがある、ということはキャーリサさんも何か特殊な能力があるのですよね?」

キャーリサ「む…」

婚后「それは一体…」

上条「婚后、それは…」

キャーリサ「いい」

上条「キャーリサ、でも…」

キャーリサ「婚后、確かに私は特殊な能力を持っている」

婚后「やはり…」

キャーリサ「でも…>>+3」

キャーリサ「特殊な発動媒体が必要で実質レベルゼロみたいなものだから 」

婚后「なるほど…つまり、魔法少女みたく、何かしらの物が必要ってことですね」

キャーリサ「まあ簡単に言えばそういう物だ」

婚后「ちなみにキャーリサさんはどんな能力を?」

キャーリサ「ん?発動したら空間ごと破壊出来るけど」

婚后「」

上条「これが冗談じゃないから怖いよなぁ…」

婚后「く、空間を…破壊…?」

キャーリサ「いかにも」

婚后「>>+3」

婚后「そ、そんなのオカルトすぎですわ!」

キャーリサ「ま、それが普通の反応だな」

婚后「私や白井さんはおろか御坂さんでも敵わないレベルですわよ!」

上条「だろうな。おそらく、アレを相手にしたら多分一方通行ぐらいしかまともに相手出来ないんじゃないか?」

婚后「そんなわけ…」

キャーリサ「…みたいか?」

婚后「!」

上条「見せられるのか?」

キャーリサ「幸い、カーテナ・セカンドはまだ残ってる」

婚后「…」

キャーリサ「どうする?」

婚后「>>+3」

婚后「出来るものならすぐにでも見せて欲しいですわ!」

キャーリサ「そうか…ではすぐに見せよう」

上条「まずは広い所に出ないとな」

キャーリサ「そうだな…」

婚后「中庭でやるわけにもいかないですし…」

キャーリサ「ふむ…」

上条「どこか使ってない場所でも探してみようぜ」

キャーリサ「それが一番だな」







キャーリサ「というわけで持ってきた」

上条「で、ここは空き地」

婚后「ついに…」

キャーリサ「久々だな、この力も…」

上条「あまりやり過ぎるなよ?」

キャーリサ「分かってる。では…ふっ!」

空き地はどうなる?>>+3

キャーリサ「ふむ…まあこんなものか…」

婚后「これが…先程の空き地…?」

上条「うへぇ…いつみてもえげつないな」

キャーリサ「なんかグニャグニャしてるが…」

婚后「これは、上条さんでは戻せないんですか…?」

上条「ああ、これは既に変化した大地だからな。その力を止めない限り止まらん」

婚后「ほぁぁ…」

キャーリサ「どうだ?」

婚后「>>+3」

婚后さんは魔術はまだ知らないので安価上で

婚后「す、すごすぎますわ!これは言葉では言い表せませんわ」

キャーリサ「だがあまり乱用する物ではないな」

上条「ああ、いくら王室の人しか使えないからといって、適当に扱ったらダメなんだよな」

キャーリサ「ああ。元の場所に返してくるから少し待っててくれ」

上条「ああ」

婚后「あの…上条さん…」

上条「なんだ?」

婚后「>>+3」

婚后「……アレは、なんですの?学園都市で言う能力ではないですわ」

上条「んー…なんて言ったらいいのかな…」

婚后「それと、もしあの剣の斬撃をあなたの右腕で受け止めたらどうなりますの?」

上条「ん、先ずは後者の説明だけど、その力自体は受け止められても衝撃は殺せない」

婚后「ということは…」

上条「うん。そのまま衝撃に押されて吹っ飛ばされるよ」

婚后「そこまで…。では前者は…」

上条「あれは…>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

誠に勝手ながら今日はお休みします。すいません

キャーリサ「簡単に言えば科学によって能力が得られなかった人たちが生み出した科学に準ずる力だな」

婚后「科学で能力を得られなかった…」

上条「超能力の代わりにするって言った感じかな」

婚后「なるほど…」

キャーリサ「他には質問は無いか?」

婚后「>>+3」

婚后「そう言った技術というのは漫画みたいに一子相伝だったりしますの!?」ワクワク

キャーリサ「んー、そうだな。そういう家系もあればそうじゃないこともある」

婚后「人によって教わる系統も違うということですか」

キャーリサ「そういうことになる」

婚后「魔術の世界も奥深いのですね」

上条「そういえば…」

キャーリサ「ん?」

上条「>>+3」

上条「ビッチみたいな金髪女が魔術はどうのといって通りすぎたような」

キャーリサ「金髪ビッチ?」

婚后「それどっかで…」

キャーリサ「それは何処でみた?」

上条「>>+3」

上条「観覧車乗る直前にすれ違った」

キャーリサ「あの時か…どんな服装だった?」

上条「>>+3

上条「つなぎのような作業着を着ていたな」

婚后「そうですね…確かそんな格好でなにやら目立っていると感じてました」

上条「でもどっかで見たことあるんだよなぁ…」

キャーリサ「それってもしかして…」

上条「あ、思い出した!」

上条「>>+3だ!」

上条「オリアナだ!」

キャーリサ「オリアナ=トムソン…」

上条「そうだアイツだ…」

婚后「どなたですの?」

上条「なんていうか…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「歩く18禁」

上条「うん」

婚后「え」

キャーリサ「まあ魔術の腕は超一流だが」

上条「まあ確かに強かったな」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「後は追跡封じって異名をとるほど有名な霊装専門の運び屋だし」

上条「アイツそんな異名だったのか」

キャーリサ「心当たり無いのか?」

上条「そういえば土御門が何回も振り切られてたな」

キャーリサ「土御門が振り切られるくらいだ。それなりの実力を持ってるのさ」

婚后「え、あの…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ああすまぬ。魔術の話は光子にはさっぱりだったか」

婚后「あ、その…」

キャーリサ「じゃあ話を変えようか」

上条「そうだな…」

上条「>>+3」

キャーリサ「ここで暮らしているであろうイギリス清教の構成員について話そうか」

婚后「構成員?」

キャーリサ「ああ」

上条「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

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ゾロ目 インデックスは不法入国者だった
奇数 インデックス
偶数 最大主教

上条「それは最大主教のことでいいのか?」

キャーリサ「そうだ」

婚后「最大主教?」

キャーリサ「このイギリス清教という組織のリーダーである存在、それが最大主教だ」

上条「そういう感じには見えないけどな」

キャーリサ「そういってやるな」

婚后「どんな方なんです?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「あー…………」

婚后「?」

キャーリサ「まあ、一言で纏めると「変なババァ」だな」

婚后「変なババァ…」

上条「ブフッ…!くくっ…的確すぎる…」

キャーリサ「あと腹黒い」

婚后「変なババァで腹黒い…一体どんな人物なんでしょう…」

キャーリサ「まあそのうち会う機会もあるんじゃないかな」

上条「そうだな」


視点移動>>+3

1、上条たち

2、みこくろ

3、次の目的地へ

キャーリサ「というわけでみんなが戻ってきた事だし、次に行こうか」

婚后「どういうわけ?」

黒子「さぁ…」

上条「御坂たちはなんか面白い物でも見つけたか?」

美琴「>>+3」

美琴「収穫はあったような気がする(婚后&キャーリサ様のおっぱいチラ見しながら)」

黒子「ええ…」チラ

婚后「?」

キャーリサ「?」

上条「?」

美琴「さっ、次はどこへ行くんだっけ?」

キャーリサ「ああ、そうそう。次はだな…」

キャーリサ「>>+3」

k今日はここまで、また明日
皆さん乙です

すいません、なんか断水とかで忙しくなってしまったので今日はお休みします

遅れてすいません。再開します

キャーリサ「ロンドンに行ったら絶対に行っとかないと後悔する大英博物館」

上条「そんなにいい場所なのか?」

キャーリサ「うむ」

美琴「へぇ、じゃあ大英博物館の見所をさらっと教えて!」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「我がイギリスが大帝国だった頃に集めてきたものを展示しておる。特にエジプトのロゼッタストーンやファラオの黄金仮面は素晴らしいぞ!」

美琴「そんなものまで置いてあるの!?」

黒子「さすが大英帝国…」

婚后「私たちの想像を遥かに超えています…」

キャーリサ「一方でこれだけの博物館が入場料が無料なのはかなり珍しいし!」

上条「お財布に優しいな」

キャーリサ「……一応ほんの少しの寄付をしてくれると嬉しいが」

美琴「まあそれくらいは…」

キャーリサ「よし!じゃあ行くとするか!」

美琴「あ、ちょっと待って!」

キャーリサ「なんだ?」

美琴「>>+3」

美琴「博物館に向かう前にここでみんなと写真を撮っても大丈夫かしら?」

キャーリサ「いいけど、何故だ?」

美琴「旅の思い出に欲しいから!」

キャーリサ「なるほど」

上条「いいんじゃないか?」

黒子「わたくしも賛成です」

婚后「右に同じですわ」

キャーリサ「よし、じゃあ撮っていくか!」

美琴「ありがと!」

キャーリサ「後で焼き増しを頼むぞ」

美琴「もちろんよ!」






大英博物館

キャーリサ「ここだ」

上条「デカいな」

美琴「さ、入りましょ!」

黒子「お待ちになって下さいお姉様!」

キャーリサ「全くはしゃいじゃってまあ」

上条「仕方ないさ」

婚后「…」ウズウズ

上条「婚后も行ってきていいぞ?」

婚后「え、で、でも…」

キャーリサ「なに、集合場所だけ把握していれば何処行っても構わんさ」

婚后「で、ではお言葉に甘えて…」タタタッ

上条「じゃ、俺らも行くか」

キャーリサ「そうだな」

どうする?>>+3

キャーリサ「とりあえず…」ギュ

上条「!」

キャーリサ「さ、いくぞとーま♪」

上条「ああ、そうだな」







キャーリサ「このロゼッタストーンを見てくれ。こいつをどう思う?」

上条「凄く…神秘的です…」

上条「それにしても思ってたのよりか小さいのな」

キャーリサ「それは確かに思っていた」

上条「ガラスで覆われてるけど、これは中々…」


この後メチャクチャ観光した






キャーリサ「どうよ」

美琴「>>+3」

美琴「キャーリサさんが大英帝国を誇る理由が分かるわ。納得の展示品だった!」

黒子「日本の博物館にはとても真似出来ないですわね」

婚后「今日来た事は忘れません。それと…これも買ってしまいました」つパンフ

キャーリサ「おお、気に入ってくれたなら嬉しいし。とーまはどうだった?」

上条「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

上条「さっきからキャーリサと一緒にいるところをいろんな人に撮られて気が気でない」

キャーリサ「そうか?気にしすぎじゃないか?」

上条「そうだといいんだけど…」

美琴「まあまあ気にしない気にしない!」

キャーリサ「そうだな…」

どうする?>>+3

キャーリサ「とりあえずじゃあ着替えてみようか」

上条「着替える?」







どっか

上条「なるほど、つまり変装ってことか」

キャーリサ「まあそうだな」

美琴「わ、この服可愛い…」

黒子「こちらの服もよさげですわね…」

婚后「…すばらっ」

上条「キャーリサはどんなのにするんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「そうだな胸の露出の激しいチュ-ブトップにジ-ンズにしてみよう」

上条「却下」

キャーリサ「え?」

上条「そんなの却下に決まってんだろ?」

キャーリサ「いや、でも…」

上条「とにかく却下だ」

キャーリサ「わ、分かった…」ショボ-ン

美琴「…ねえ、どうしてそんなに反対なの?」

上条「そんなの決まってる」

上条「>>+3」

上条「他の男がよってくるからだ」

美琴「あー…」

上条「あとは、キャーリサは必要以上に自分を飾る癖があるからな」

美琴「え?別にいいことじゃないの?」

上条「悪くはないんだけど…俺はあんまりだな。着飾った姿よりありのままのキャーリサがいい」

美琴「なるほど、結構こだわるのね」

上条「悪いか?」

美琴「別に?」

キャーリサ「とーま、これならどうだ?」

上条「どれどれ」

どんなの?>>+3

上条「パーカーにジーパン…うん、いいんじゃないかな」

キャーリサ「そうか、良かった。じゃあ今日はこの格好で観光だな」

上条「ああ」

キャーリサ「じゃあ買ってくる」

美琴「あ、ねえ私も買ってきていい?」

キャーリサ「お、何か欲しいものでも見つかったのか?」

美琴「ええ」

上条「へぇ、何を買うんだ?」

美琴「>>+3」

美琴「ハリー・○ッターゲコ太」

上条「ああ、ハリー・○ッターゲコ太…ハリー・○ッターゲコ太!?」

美琴「な、なによそんなに驚く事?」

上条「ついにハリー・○ッターまでゲコ太に…ゲコ太恐ろしっ!」

美琴「?…まあいいわ、ちょっと買ってくる」

上条「おーう。白井に婚后はどうするんだ?」

黒子「>>+3」

婚后「>>+5」

Agent Provocateurググったら相当ド派手な下着なんですが…ww

黒子「私は風紀委員宛にお菓子を買うことにしますわ。ついでにイタズラ用にマーマイトも」

婚后「Agent Provocateurの下着を見てきますわ!」

上条「Agent Provocateur?」

婚后「こう言った感じの下着です」

上条「おおう…」

黒子「少々露出が足りませんわね」

婚后「いえ、これは露出させるためではありませんから」

ヤイノヤイノ

上条「分からん…俺にはさっぱり分からん」

キャーリサ「さて、買った事だし、次行ってみよー」

美琴「後半へ続く」






キャーリサ「というわけで次はここにやってきた」

上条「ここは?」

キャーリサ「ピカデリーサーカスだ」

美琴「>>+3」

美琴「ああ 緋色の研究で犯人の協力者がホ-ムズに嘘つくときに行った サ-カスは見れるんだっけ」

キャーリサ「え?」

美琴「え?」

キャーリサ「なにそれこわい」

美琴「あれ!?」

黒子「お姉様…ピカデリーサーカスの『サーカス』とはその名の通りではなくて、「通りの合流点における円形の空き地」という意味なんです」

美琴「へぇーそうなんだ」

キャーリサ「うむ、その通りだ。ここには様々な小売店や劇場が集中しているために、いつもこんな感じに混雑しているんだ」

婚后「確かに人が多いですわ」

キャーリサ「そして今私たちがいる場所はピカデリーサーカスの広場の中心にある『エロスの像』の前にいるのだ」

美琴「あれね」

上条「あれだな」

キャーリサ「さて、まずここで紹介しておく物と言えば…」

キャーリサ「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

キャーリサのセリフ

再安価>>+3

キャーリサ「ビートルズのAppleの元本社社屋だ」

美琴「嘘っ!?ここにあったの!?」

婚后「有名なのですか?」

美琴「そりゃあもう!」

上条「ビートルズといえば世界的にも有名なロックバンドだしな」

キャーリサ「とーまの部屋にレコードが残っていたのにはびっくりしたぞ」

美琴「で、今はどこに!?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ビートルズは今はもう解散してしまっているし」

美琴「なんだ、残念…」

キャーリサ「しかし今でもイギリスの誇りである事には変わらない」

黒子「素晴らしい人たちだったのですね」

キャーリサ「うむ。さて、小さな劇場があるし、劇を見に行こうか」

美琴「行けるの?」

キャーリサ「ああ、チケットも用意してある」

上条「どんな劇なんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「不思議の国のアリスにしたぞ、イギリス文学でお前たちに最も馴染があるものを選んだし」

美琴「不思議の国のアリスかぁ、いいんじゃない?」

黒子「どんなお話でしたっけ?」

上条「えっとだな…」

婚后「確か…」

キャーリサ「アリスという少女が一匹のウサギを追いかけるんだ」

上条「そうだ、それで不思議の国に迷い込むんだ」

キャーリサ「そう、そしてそこで出会う不思議なキャラクターたちと冒険する話だな」

美琴「>>+3」

美琴「ハンプティダンプティとかが出てくるお話ね!アリスは最後どうなったんだっけ?」

上条「さあ、そこまでは…」

キャーリサ「そこからは見てのお楽しみだな」

美琴「むぅ…」

黒子「じゃあ早く見に行きましょう!」

婚后「ええ!私も早く見たいですわ!」

キャーリサ「よし、行こう!」






講演終了後…

キャーリサ「どうだった?」

美琴「>>+3」

美琴「まさかアリスが10032人のトランプ兵に追いかけられるとは思わなかったわね」

上条「ああ、あの場面はちょっと緊迫してたな」

キャーリサ「あの場面はこの劇の一番のみどころだからな」

黒子「確かに迫力がありました」

婚后「堪能しました」

キャーリサ「それはよかったし」

美琴「この後はどうするの?」

キャーリサ「>>+3」

すいません、疲れたので今日はここまで
また明日
皆さん乙です

昨日は来れず申し訳ないです

キャーリサ「キングスクロス駅に行ってみるか?」

婚后「あ、私知ってます。有名な魔法使いの物語に出てくる駅ですよね」

キャーリサ「そう。ハリー・ポッターの学校への出発駅になっている」

上条「へえ、行ってみたいな」

美琴「私も!」

黒子「私もですわ」

キャーリサ「よし行こう」







キャーリサ「てなわけで到着。どうだ?」

上条「>>+3」

上条「やべぇ!この壁を通り抜けたら俺もハリーみたいになれるのかな!?」

美琴「アンタにはその右手がある限り無理でしょうね」

上条「あ、やっぱり?」

キャーリサ「あっはっは!残念だったな!」

上条「くーっ!でも魔法使いってやっぱ憧れるよなー」

美琴「確かに」

婚后「私もですわ」

美琴「黒子はどうよ」

黒子「>>+3」

黒子「そりゃあ私だって純粋無垢な子供でしたから憧れていましたの」

上条「純粋無垢…」ボソ

黒子「何か?」

上条「イエ、なにも」

黒子「コホン…。能力も悪くないですが魔法は万能ですし」

美琴「あー、確かにそうかもね」

婚后「結局は、私たちは一つの能力しか持てないわけですから」

キャーリサ「魔法が万能ねぇ…」

上条「…」

美琴「そう考えると、ドラ○もんって魔法使いみたいよね」

黒子「あー…」

美琴「それに>>+3」

美琴「科学の最果てがあの秘密道具、でしょう?」

美琴「だから、なんとなく思うのよね。『いつか私たちか、私たちの子孫も魔法を使えるんじゃないか』って」

黒子「お姉様…」

婚后「…」

上条「科学が生み出した超能力…」

キャーリサ「そしてその科学の最果てにある秘密道具…」

美琴「そう考えると、面白いと思わない?」

上条「>>+3」

上条「魔法と科学が一つになる時代が来るのか」

キャーリサ「それはそれで争いが起きそうでもあるがな」

美琴「ま、未来のことなんか今考えたってしょうがないわね」

上条「おい」

美琴「実際そうなった所で、そうなった時じゃないと考えられないし」

上条「まあそうだが…」

美琴「だから、>>+3」

そこまで書ける技量がないです

美琴「日々必死に生きる」

上条「…」

美琴「そうすればいつの日か、本物にはなれなくても、それに近づけると思うからね」

キャーリサ「そうだな…」

上条「なあ、御坂」

美琴「なに?」

上条「>>+3」

残念だが能力開発を受けた人間は、魔術なんて使えないんだが

そのセリフは全世界の魔術師をてきにまわすな テロられるなよ

上条さんは圧倒的な知能レベルの差に屈服するでございますことよ

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ゾロ目 >>564
それ以外 >>565

上条「上条さんは圧倒的な知能レベルの差に屈服するでございますことよ」

美琴「なに変なこと言ってんのよ」

上条「いや、俺にはそこまで考える事なんて出来ないなって思ってさ」

美琴「あら、それはアンタが考えてないだけ何じゃない?」

上条「なっ…」

美琴「嘘。怒らないでね」

上条「怒るかよ」

キャーリサ「美琴、なかなかいい考えを持ってるし」

美琴「そう?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「私の殿方もこれくらい思慮深ければ良いんだがの」

上条「うぐっ…」

キャーリサ「私が指導すればいいだけだが」

上条「よろしくお願いします…」

キャーリサ「はい、よろしく」

美琴「いいなー!おまえらー!」

黒子「お姉様には私が!」

美琴「チェンジ」

黒子「」

婚后「御坂さんにもそのうち素敵な人と出会うと思いますよ」

美琴「そうかなぁ…」

キャーリサ「さて、そろそろ移動するか」







上条「ここは?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ベイカー街だ」

婚后「ベイカー街!」

黒子「知ってるんですの?」

婚后「もちろん、というか白井さんはご存じないのですか!?」

黒子「」ムカッ

婚后「いいですか?ベイカー街というのはですね…」

婚后「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

婚后「世界的な推理小説シャ-ロックホ-ムズの主人公ホ-ムズとワトソンのすんでるところですわ」

黒子「そうなんですの!?」

婚后「舞台になったと言いましょうか…」

美琴「へぇー、それがベイカー街にあるの?」

婚后「はい。確かホームズの家もアトラクションでありましたわ」

キャーリサ「アトラクションとは少し違うな」

婚后「そうなんですの?」

キャーリサ「アトラクションではなく博物館があるし」

上条「へぇ、ちょっと興味あるな」

キャーリサ「じゃあ行ってみるか」

婚后「是非に!」







キャーリサ「ここだ」

婚后「>>+3」

婚后「ここでシャーロックはヤクをプカプカしていたわけですね?!」ムハー!

キャーリサ「まあそうだな」

美琴「婚后さんってホームズのファンなのね」

黒子「意外ですの…」

婚后「こ、これは…!」

婚后「>>+3」

婚后「『署名』の時にトリックで使われたボタンですか?!」

かみことくろ「「「知らない」」」





婚后「はぁっ…私満足ですわっ…」キラキラ

美琴「疲れた…」

黒子「同じく…」

上条「さて、次は?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「イギリスの高級デパート、セルフリッジにでもいこーか」

上条「セルフリッジ?」

黒子「イギリスの高級百貨店ですね」

キャーリサ「そう」

上条「そこにはどんなのが売ってるんだ?」

キャーリサ「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

キャーリサ「ブランド紳士服から飲食物までなんでもあるぞ。最近ではユニクロも参入したし」

上条「へぇ、ユニクロまで」

キャーリサ「まあ説明するより見た方がいいし」

美琴「それもそうね」

キャーリサ「じゃ、行くぞ」






上条「凄かった…」

キャーリサ「学園都市とは比べ物にならない程大きいだろ?」

美琴「ほんとビックリ」

黒子「あそこまで大きいのは私も見た事がありませんわ」

婚后「同じく」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「昔はこっそり私とお姉様と二人で城を抜け出してウィンドーショッピングに来てたんだし」

上条「その頃からやんちゃだったんだな」

キャーリサ「いいじゃないか」

美琴「へぇ、王女が来る様な百貨店ならここまで大きいのも頷けるわね」

黒子「確かに」

上条「あれ?ヴィリアンはどうしてたんだ?」

キャーリサ「ヴィリアンは>>+3」

キャーリサ「ここよりもハロッズってデパ-トに入り浸ってたな」

上条「他のデパートにいってたのか」

キャーリサ「それにウィリアムをおもちゃにしていたし」

上条「その頃からかい」

美琴「んーっ、そろそろいい時間じゃないかしら」

上条「そういやもうこんな時間か」

キャーリサ「そうだな。じゃあ>>+3」

キャーリサ「次は王女の権限で特殊部隊だから顔に覆面かぶった状態だが、世界最強にして世界最古のわがイギリスが誇るイギリス陸軍特殊空挺部隊の訓練を見させてやろう」

上条「なんでだよ!」

キャーリサ「冗談だし。それは明日な」

美琴「明日いくのね…」

キャーリサ「今日はそうだな…。夕飯でも食べに行こうか」

婚后「どこかに行くのですか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「食事にイギリスの日本食レストランよ-ずしにつれていく 」

上条「お、日本食か」

美琴「まあいいんじゃない?」

キャーリサ「何か意見はあるか?」

黒子「ないですの」

婚后「ありませんわ」

キャーリサ「じゃ、行こうか」







キャーリサ「どうだったかな?海外で日本食を食べた感想は」

上条「とても海外とは思えなかったぜ」

美琴「>>+3」

美琴「美味しかったけど純粋な日本のお寿司じゃなくてアレンジされてるわね」

上条「そりゃな」

美琴「まあそえがビッグ4なんだけど」

キャーリサ「ほう?ビッグ4を知っているのか」

美琴「ええ。イギリスらしさが出て面白かったかな」

黒子「味も日本人向けでしたわね」

婚后「中々美味でしたわ」

キャーリサ「よし、腹もふくれた所で、>>+3」

キャーリサ「帰るか。まだ遊びたいならビリヤードできるとこでも…」

美琴「今日はもう遅いし、帰りましょう」

婚后「私も少々疲れてしまいました…」

キャーリサ「そうだな。まだ時間はあるし、帰るか」

上条「けーろう」






キャーリサ「ただいまー」

美琴「それじゃ後は各自自由でいいのかしら?」

キャーリサ「ああ、風呂入るなりなんなりしてくれて構わないぞ」

美琴「分かったわ」

次視点>>+3

1、上条キャーリサ

2、みこくろみつ

上条「あーっ、今日も疲れたなーっと」

キャーリサ「私も少し疲れてしまったよ」

上条「ふぅ…」

どうする?>>+3

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

上条「キャーリサ、今日は色々と疲れただろ」

キャーリサ「まぁな」

上条「マッサージしてやるからさ、横になれよ」

キャーリサ「お、いいのか?」

上条「たまにはな、お礼だよ」

キャーリサ「じゃあ、お言葉に甘えるか」

上条「どうだ?」モミモミ

キャーリサ「あー…気持ちいいぞとーま…」

上条「じゃ、もっと強くするぞ」グッ

キャーリサ「うぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”…」

上条「どうだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「あん♪そこもっとぉー」

上条「(あまり変な声出さないで欲しいなー)」ドキドキ

キャーリサ「とーまのマッサージは効くなぁ…!」

上条「気持ちよかったならやったかいがあったよ」

キャーリサ「最高だしぃ…」

上条「…」

ギュッ

キャーリサ「!?ととととーま!?一体…」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「な、なんだ!?」

上条「>>+3」

上条「今日は案内ありがとな。楽しかった」

キャーリサ「そういってくれると、こっちも嬉しいし♪」

上条「何かお礼をさせてくれるか?」

キャーリサ「?お礼はマッサージじゃないのか?」

上条「違うよ。マッサージは俺がしたかっただけさ」

キャーリサ「そうか。でもお礼か…」

上条「俺に出来る事ならなんでも言ってくれ」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ん?なんでもいいのか?」

上条「俺に出来る事ならな」

キャーリサ「ふむ…。なら一緒に今日は風呂に入ろう、背中を流して欲しいし」

上条「今日は、じゃなくて今日も、だな」

キャーリサ「そ、そうとも言うな」

上条「じゃ、じゃあ一緒に風呂に入って、背中を流すってことでいいのかな?」

キャーリサ「そうだな」

上条「じゃあどっちから入る?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「もちろん洗ってもらう側の私が先に入るし」

上条「おーけい、分かった。じゃあ先に入っててくれ。あとから行くよ」

キャーリサ「了解だし」





風呂

キャーリサ「…」

キャーリサ「勢いで風呂に一緒に入る事になってしまったが…」

キャーリサ「つい、昨日の事を思い出してしまうな…///」

キャーリサ「…」

上条『キャーリサ?』コンコン

キャーリサ「と、とーま!?」

上条『入っていいか?』

キャーリサ「ど、どうぞ…」

上条「し、失礼します…」カラカラ

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「腰に巻いたタオルがいきなり盛り上がってるのはどういうわけだ?ん?」

上条「いや、その…」

キャーリサ「まさかスケベな事を考えてたんじゃないだろーな?」

上条「うぐ…」

キャーリサ「考えてたのか…」

上条「だ、だって仕方ないだろ…。お風呂って言ったら、つい昨日の事思い出しちゃって…」

キャーリサ「あ…///」カァァ

上条「その…」

キャーリサ「あ、う…///」

上条「…」

キャーリサ「と、とにかく!背中は流してもらうし!」

上条「わ、わかった!」

キャーリサ「とりあえず湯船からでなくてはな…」

>>+3の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 背中を流す
偶数 ラキスケ

上条「かゆい所はないかー?」ゴシゴシ

キャーリサ「今の所ないかなー」

上条「そうかー。どうだ力具合は?」

キャーリサ「ちょうどいいぞ。もっと頼む」

上条「あいよ」ゴシゴシ

キャーリサ「ふぃー…」

上条「…やっぱ肌綺麗だよなー」ツツ

キャーリサ「ひゃうっ!」

上条「え?」

キャーリサ「あ…」

上条「…」

どうする?>>+3

上条「」ニヤ

キャーリサ「」ゾク

上条「えい」ツツ-

キャーリサ「ひゃうんっ!」

上条「」ツツーツツーツツーツツーツツー

キャーリサ「あ、ちょっ、んぁっ、とー、まっ…背中は、ひゃううう…」ゾクゾクゾク

上条「(おもしろい)」ツツツ

キャーリサ「あ、ダメだって…んあああっ」

どうするどうなる?>>+3

上条「(いいなこれ、楽しい)」

キャーリサ「んにゃっ…い、いい加減に…しないか!」ゴツン!

上条「あいたっ!」

キャーリサ「全く…」

上条「す、すまん、調子に乗りすぎた…」

キャーリサ「全く、とにかく背中を流す続きを頼むぞ」

上条「はいよ」

キャーリサ「(…肌綺麗って言われた)///」

上条「顔赤いぞ?大丈夫か?」

キャーリサ「だ、大丈夫だ!いいから背中をながせ!」

上条「は、はい!」ゴシゴシ」

キャーリサ「///」






キャーリサ上条「「はぁー…」」

上条「いい湯だな…」

キャーリサ「そうだな…」

上条「>>+3」

寝落ちしてましたすいません。今日はここまで、また明日
皆さん乙です

上条「…キャーリサはやっぱり大人なんだなー…」

キャーリサ「どうした?いきなり」

上条「んにゃ、ちょっとな」

キャーリサ「?」

上条「>>+3」

上条「いやさ、今日の案内とか対応とかいろんなとこに連れてってくれただろ?」

キャーリサ「そうだな」

上条「俺だったらあんな頼りがいがあるようには出来なかったんじゃないかって思ったんだ」

キャーリサ「そんなことは…」

上条「…なんかそれでちょっと」

キャーリサ「そんなことないし!」

上条「キャーリサ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「あ、いや、大声を出してすまない」

上条「いや…」

キャーリサ「ただな、案内云々は別として、とーまはもっと自信を持っていーの」

上条「そうかな…」

キャーリサ「何せ、この第二王女を惚れさせた男なんだし」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「だから自信を持てし」

上条「そう、だな…ありがとう」

キャーリサ「どういたしまして」

上条「>>+3」

上条「よし、俺はビッグな男になるぞ!」

キャーリサ「そのイキだし」

上条「キャーリサよりも!」

キャーリサ「お、大きい発言だな」

上条「それくらいの目標がないとな」

キャーリサ「ふふっ…応援してるし」

上条「ああ!」






キャーリサ「いい湯だったな」

上条「そうだな」

キャーリサ「なぁ、とーま…」

上条「ん?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ちょっと私の晩酌に付き合ってくれるか」

上条「ああ、喜んで」

キャーリサ「それじゃあこれを」

上条「これは?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「コルク抜きだ」

上条「ってことは…」

キャーリサ「ああ、ワインを開けるからな。じゃあ少し待っててくれ。私はその間につまみと…とーまも飲み食い出来るのを持ってくる」

上条「ああ、ありがとう」

キャーリサ「えっと…ん、まあこれかな」

上条「ワインか…初めて飲むけど大丈夫か?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「イギリスでは5歳から飲めるから当麻も飲むがいいし。酒の味が分かることは悪くないの」

上条「そうかもな。これからキャーリサとはこういう機会が増えそうだし」

キャーリサ「そうそう。はい、これつまみな」

上条「さんきゅ」

キャーリサ「じゃ、いれるぞ」

上条「ああ」

キャーリサ「それじゃ、乾杯といこうか」

上条「そうだな」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「うむ。では…とーまと私、日英関係の未来を祈って……」

キャーリサ「いや、これはプライベートだったな。私ととーまの未来に」

「「乾杯」」チンッ

上条「」スッ

キャーリサ「」コク

上条「美味いな」

キャーリサ「だろう?」

上条「>>+3」

上条「子供の頃から王室の仕事をしていたし、キャーリサが俺くらいの頃はもう大人だったんだよなあ。俺はまだまだ頑張らないといけないな」

キャーリサ「そんなことないぞ?」

上条「そうなのか?」

キャーリサ「ああ、一度仕事に嫌気がさして逃げ出した事もあったな」

上条「へぇ、意外だな」

キャーリサ「そうか?」

上条「ああ、なんかキャーリサは結構真面目にそういうことやってたのかと」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「何を言う。私だって年頃の娘だった時があったんだ。そーやって重責から逃れよーと…」

上条「ははっ…」

キャーリサ「おい何笑ってる」

上条「いや、ちょっと安心したよ」

キャーリサ「安心?」

上条「やっぱりキャーリサも一人の可愛い女性だったんだなって分かってさ」

キャーリサ「そうなのか?」

上条「ああ。>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

明日から二日間申し訳ありませんがお休みします。

日曜に再開します

すいません、徹夜明けで眠いので今日はもう寝ます。
明日また来ます。

上条「娯楽も何もなくて窮屈で退屈なティーンを過ごしていたと思っていたからさ」

上条「そういうのじゃなくて俺と同じ所があるっていうのだけで嬉しいよ」

キャーリサ「ふふっ、私も嬉しいよとーま」

上条「なあキャーリサ」

キャーリサ「ん?」

上条「>>+3」

上条「キスしよう」

キャーリサ「…ああ、いいぞ」

上条「んっ…」チュ

キャーリサ「ん、む…」

上条「っは…」

キャーリサ「とーま…」

上条「…」

どうする?>>+3

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「あ…ん、ふ…っあ…」

上条「ん、きゃー、りさ…ん、ちゅぅ…」

キャーリサ「っは…んあっ…んむ…」

上条「くちゅ…」

キャーリサ「!?…ん、んぅ…ちゅ、っは…」

上条「レロ…ん、くちゅ…ちゅぅぅ…」

キャーリサ「と、とーまぁ…」

どうするどうなる?>>+3

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「とーま…」

上条「ん、ちゅう…」ギュ

キャーリサ「ふ…あ、んんっ…」

上条「っは…」

キャーリサ「あ、とーま…?ひゃんっ!?」

上条「」カミカミ

キャーリサ「あ、ちょ、とーま…そこ、ダメ…///」ビクビク

上条「ん、大丈夫…」カミ

キャーリサ「しゃ、しゃべるなぁ…///」

どうするどうなる?>>+3

コンコン

上条キャーリサ「「!!」」バッ

美琴『ねー、替えのタオルって何処にあるの?』

キャーリサ「か、替えのタオル…は、メイドにでも聞いてくれ…」

美琴『分かったわ、ありがとう』

タタタ

キャーリサ「…」

上条「…」

どうするどうなる?>>+3

キャーリサ「あ、あの…とーま…」

ギュ

キャーリサ「っ!!」

上条「」サスサス

キャーリサ「んっ…とーま…?」

上条「大好きだ、キャーリサ…」ボソ

キャーリサ「!?///」

上条「>>+3」

上条「恥ずかしがらずお前のすべてを俺にくれ、俺もお前にすべてやる」

キャーリサ「とーま…」

上条「いいか?」

キャーリサ「…もちろん、だし…///」

上条「ありがとう、キャーリサ」

キャーリサ「うん…///」

上条「愛してる、キャーリサ」

キャーリサ「私も、愛してるし///」

上条「ん…」チュ

キャーリサ「ん…」

どうする?>>+3

エロシーンコンマ
>>+5までにゾロ目or00-09があったらそのまま、ただし>>+5までにスキップが3回以上で強制スキップ

上条「キャーリサ」

キャーリサ「んう?」

上条「俺は、お前を抱きたい」

キャーリサ「それは…」

上条「ああ、そう言う意味だ」

キャーリサ「///」

上条「俺は、覚悟を決めたよ。キャーリサ」

キャーリサ「…」

上条「俺は…>>+3」

そういやこの上条さん何回覚悟を決めるんだろうなww

安価↓

>>799 何回なんでしょうねぇ…(すっとぼけ)

上条「お前の子供の父親になる」

キャーリサ「それじゃあ…」

上条「お前の、キャーリサのこれからを、俺と一緒に歩んでくれ」

キャーリサ「とーま…!」

上条「いいか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「その言葉を待っていたし!」

上条「キャーリサ…」

キャーリサ「さぁ、早くとーまのそれを私に…」バタッ

上条「キャーリサ!?」

キャーリサ「スゥ…スゥ…」

上条「…ははっ」

キャーリサ「とーまぁ…愛してるし…」ムニャムニャ

上条「ああ、俺もだ、キャーリサ」チュッ

上条「おやすみ」






翌朝

キャーリサ「…」

上条「スゥ…スゥ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「なん……だと………?」

キャーリサ「私とした事が、あ、あんないいところで……?」

上条「スゥ…スゥ…」

キャーリサ「嘘だ…嘘だソンナコトーーーー!!」コゴエ

キャーリサ「な、なんてことだ…」アタマカカエ

上条「ん、キャーリサ?」ムクリ

キャーリサ「あ…とーま…」

上条「>>+3」

上条「おはよ~。ん?どうしたんだ?キャーリサ落ち込んで」

キャーリサ「なんでもないし…」ショボ-ン

上条「?」

キャーリサ「とーま!」

上条「おうっ!?な、なんだ!?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「次は!」

上条「次?」

キャーリサ「…………次は、ねない、から…その、もし次に機会があったら」

上条「…」

キャーリサ「私をまた、求めてくれるか?」

上条「…ああ、もちろんだ」

キャーリサ「とーま…」

上条「>>+3」

今日はここまで、また明日
もしかしたら明日は、来るのが遅くなるかもしれません
皆さん乙です

結局昨日は来れずすいません。


上条「起き抜けのキスしよう」

キャーリサ「ふぇっ!?」

上条「ちゅぅ…」

キャーリサ「んむぅ!?」

上条「っは…」

キャーリサ「と、とーま…」

上条「>>+3」

上条「昨日は本番を迎えず寝ちゃったな…」

キャーリサ「」シュン

上条「今度はしっかりやるぞ、約束だ!」

キャーリサ「!」

上条「な?」

キャーリサ「…そうだな!」






上条「じゃあとりあえず起きようか」

キャーリサ「あ、ちょっと待って」

上条「ん?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「今裸だから少し待っててくれるか?シャワー浴びてくるし」

上条「む、お、おう」

キャーリサ「じゃあまた後で」

上条「ああ」

バタン

上条「…」

どうする?>>+3

上条「な、なんか…」

上条「とんでもないこと言っちまった…///」カァ

上条「やべ、今から緊張してきた…///」ドキドキ

クシャ

上条「ん、これは…キャーリサの脱ぎ捨てた服…」

上条「…」キョロキョロ

上条「…」スンスン

上条「>>+3」

上条「香水と汗の混じった匂いだ」

上条「なんか凄い幸せ……」スンスン

上条「こんなとこ見られると、気持ち悪がられるかもしれないけど良いな」

上条「あー…」スンスン

どうするどうなる?>>+3

上条「あ、これヤバい」ムクムク

上条「昨日、生殺しだったからなぁ…」

上条「…風呂入ってるし、大丈夫、だよな?」ズリ

上条「…元気っすね」ギン

下条『いえいえ!いつも通りっすよ!!』

上条「…ごめん、キャーリサ!」シコシコ

上条「ああ、やば…いつもより気持ちいい…」シコシコ

どうするどうなる?>>+3

上条「キャーリサ…キャーリサ…」シコシコ

ガララ

上条「!!」ビックゥ!!

上条「やばっ!」バタタタ

キャーリサ「ふぅー、良い湯だったし」

上条「お、おかえり!キャーリサ!」

キャーリサ「どうした?何してるんだ?」

上条「え!?キャ、キャーリサが風呂入ってる間、脱いだ服を畳んでたんだよ!」

キャーリサ「そうか」

上条「そ、そうだ。ははは」ヒヤアセ

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「何か怪しいし…」

上条「」ギクッ

キャーリサ「本当はなにをしていたんだとーま?」

上条「な、なにって…何も?」ダラダラ

キャーリサ「ほら、怒らないから言ってみろ」

上条「…」

>>+3

1、正直に言う

2、誤摩化す

上条「いや、その…」

キャーリサ「その、なんだ?」

上条「キャ、キャーリサが…」

キャーリサ「私が、なんだ?」

上条「キャーリサが入ってる風呂をのぞこうと思って!」

キャーリサ「なっ…///」

上条「で、でも行こうと思ったら出てきた所で!結局見てないから安心しろ!」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ふーーーーん」ジト-

上条「」ダラダラ

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「…ハァ、わかった。追求はしないでおいてやる」

上条「」ホッ

キャーリサ「ただ、あまりそういう隠し事はしてくれるな」

上条「あ、ああ。分かった」

キャーリサ「それで、今日は何をするんだし?」

上条「>>+3」

今日はここまで、また明日
皆さん乙です

上条「お城の中を探検したい」

キャーリサ「お城?」

上条「ああ」

キャーリサ「お城ってどこの城だ?」

上条「>>+3」

上条「キャーリサの家」

キャーリサ「わ、私の家か…」

上条「ああ、そういえば行ったことなかったなって思ってな」

キャーリサ「うーん…」

上条「ダメか?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「いくらとーまとは言え流石に書類が必要だし。正直山のような英語の書類が…」

上条「ま、そうだよな…」

キャーリサ「私としても招待したい所なのだがな…」

上条「そこらへんはそのうちだな。いずれ絶対入る事になるだろうし」

キャーリサ「そうだな」

上条「>>+3」

上条「まあ、とりあえず飯かな。それからみんなの意見も聞いてみようか」

キャーリサ「おーけーだ」




食堂


上条「みんな、今日何か行きたいとこか、やりたいこととかあるか?」

美琴「>>+3」

美琴「スポーツ観戦がしたいかな、もう少しイギリスの文化が知りたいし」

上条「お、いいな。スポーツ観戦」

黒子「イギリスで有名なスポーツと言えば…」

婚后「サッカーでしょうか?」

キャーリサ「うむ」

上条「今日は試合はあるのか?」

キャーリサ「>>+3」

シティはマンCのことでいいのかしら?

キャーリサ「シティvsチェルシーの試合が今日タイミング良くあるな」

上条「おお!じゃあ見に行こうぜ!」

美琴「見たい!」

黒子「ですの!」

キャーリサ「分かった。チケットはこっちで手配するよ」

婚后「ありがとうございます!」

上条「じゃあ試合開始までどうしようか」

美琴「>>+3」

美琴「うーん、応援グッズ買ったりとか」

上条「ああ」

美琴「あとは試合中の飲み物買いに行こうか」

キャーリサ「スタジアムの中はペットボトル持ち込み禁止だし」

美琴「そうなの?」

キャーリサ「ああ。飲み物なんかは中で買えるから安心しろ」

上条「じゃ、応援グッズか」

美琴「そうね」

上条「どっちのチームがいいんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「ここはロンドンだぞ」

美琴「?」

キャーリサ「チェルシーに決まってる」

婚后「決まってるんですのね…」

上条「決まってるんだな…。まあいいや、で、買うには何処に行けばいいんだ?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「そこのスポーツショップだ」






上条「スッゲー…」

美琴「これ、イギリスの全てのサッカーチームのグッズが揃ってる…」

黒子「」ポカン

キャーリサ「さ、買おうか」

上条「お、おう…」






婚后「キャーリサさんキャーリサさん!」

キャーリサ「光子?どうした?」

婚后「>>+3」

婚后「ユニフォーム買ってみましたわ!」

キャーリサ「お、いいね。とても似合ってるし」

婚后「ありがとうございます!」

美琴「あーあ、すっかり夢中になっちゃって」

上条「そういってやるな」

美琴「あれ?そういえば黒子は?」

キャーリサ「あれか?」

美琴「え?」

黒子は何してる?>>+3

レッサー「いいですか!?イギリスで一番強いクラブチームはマンC!これは絶対なのよ!」

黒子「い、いえ私はそうではなく…」

レッサー「なんっでよりにもよってチェルシー!?イミワカンナイ!!」

黒子「ええっと…」




美琴「なんか絡まれてるわね…」

上条「つうかあれ、レッサーじゃん…」

キャーリサ「はぁ…とーま、ちょっとここは任せた」

上条「おう…」






レッサー「よって…」

キャーリサ「レッサー」

レッサー「ああん!?誰ですか今大事なはな、し、を…」

キャーリサ「よっ」

レッサー「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

それと一つ報告が、
申し訳ないんですが明日から毎日来るのが難しくなりそうです。
明日と明後日は場合によっては来れません。
ですが来れる日は続けて行くのでよろしくお願いします。

お久しぶりです。今から再開します。

レッサー「第二王女のコスプレイヤーがなんのようです?」

キャーリサ「」

上条「なっ!?」

美琴「あ、アイツ死んだわね」

黒子「」シ-ラナイ

婚后「」アワワ

レッサー「あ!そこにいるのは上条さんじゃないですかー!どうしたんです?愛しのレッサーちゃんに会いに来てくれたんですかー?」

上条「何でそうなる…ってかレッサー!お前なんて事を…」

レッサー「え?」

キャーリサ「」ゴゴゴゴゴ

レッサー「え?うそ?え、マジで第二王女様…?」ダラダラ

キャーリサ「レッサー」ニッコリ

レッサー「はひゃいっ!!!」ビシィ

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「日本からの使節であるぞ」

レッサー「はいっ!って…え?」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「私が招いた客人に無礼を働くな」

レッサー「た、大変失礼しました!!」

キャーリサ「私じゃなく黒子に謝れし」

レッサー「あの、本当に申し訳ありませんでした!」

黒子「あ、いえ、こちらこそ」

キャーリサ「ところでレッサー?」

レッサー「は、はい!なんでしょう!?」

キャーリサ「フットボールは好きか?」

レッサー「は、はい。大好きですが…」

キャーリサ「好きなら今回はチェルシーに免じて許してやるし」

レッサー「あ、ありがとうございます!!」

上条「よかったなレッサー」

レッサー「はい!」

キャーリサ「まあそれはそうと…」

レッサー「え?」

キャーリサ「愛しの上条さん…とはどう言う意味なんだ?」

レッサー「>>+3」

レッサー「え?そりゃーその内私が彼を押し倒して、ヌッチュヌッチュのグッチュグッチュでエロエロバイオレンスにしようという…」

キャーリサ「ほう?」

上条「」クワバラクワバラ

レッサー「あ、あの…第二王女様?なにやら後ろに鬼の様な者が見えるのですが…」

キャーリサ「ほほう…?」

レッサー「あ、あの…」

キャーリサ目線でどうする?>>+3

キャーリサ「実はな…」

レッサー「じ、実は?」

キャーリサ「実はな。私はとーまと付き合っていて、今朝それをヤろーと失敗したんだが… 」

レッサー「はぁ…って、え!?」

キャーリサ「いやー、お前は地雷を思いっきり踏み抜くのが上手いなー?」

レッサー「あ、あはははは…すいませんでしたー!!!」ピュ-ッッ

キャーリサ「こら逃げるなし!!」ダッ


エッチョッハヤッ
サァテレッサ-オシオキノジカンダシ
イヤ-!ヤメテクダサイオネガイシマス!!!
ダガコトワル
ギャ-----!!!!



「「「南無…」」」

レッサー「」チ-ン

キャーリサ「さ、買い物の続きをしようか」

美琴「えっと…所々赤い斑点が見えるんだけど…」

キャーリサ「模様替えだし」

婚后「(血の匂いがするというのは、黙っておいた方がよさそうですわね…)」






キャーリサ「つーわけで買い物も終わった事だし」

上条「そろそろ移動すっか」

キャーリサ「スタジアムに移動するぞ」

美琴「どこにあるの?」

キャーリサ「>>+3」

今日はここまで、皆さん乙です

お久しぶりです

キャーリサ「目の前にあるだろう」

美琴「え?あ、本当だ。アレなのね」

キャーリサ「人が多いから手を繋ぐぞ」

上条「ほい」

美琴「え、わ、私なの!?」

キャーリサ「もちろん反対は私だがな」

黒子「お、お姉様の反対は私で…!」

上条「どうする?」

美琴「え、えと…」

どうする?>>+3

美琴「いや…」

上条「?」

キャーリサ「美琴?」

美琴「アンタはキャーリサの彼氏なんだから、簡単に手を繋ぐなんかしちゃダメよ」ギュ

キャーリサ「む…」

上条「そうなのか?」

キャーリサ「>>+3」

昨日は寝落ちしてすいません。

キャーリサ「いや別にそこまで私は器量がないわけじゃないが…」

美琴「そうなの?」

キャーリサ「ん、まあせっかく気を使ってくれたし、私が繋いでおくの」

美琴「そ、じゃあ繋ぎましょ」

黒子「わ、私は…」チラ

婚后「な、なんですか?」

黒子「>>+3」

黒子「あなたが繋いで欲しいなら私は喜んで繋ぎますわ」スッ

婚后「な!?」

黒子「べ、別にあなたが結構というのなら別にいいですの」

婚后「…」

どうする?>>+3

婚后「是非繋ぎましょう!」

黒子「え、ええ…」


上条「なんだかんだ言って仲良しだよな、あの二人」

美琴「結構良いコンビでしょ?」

上条「そうだな」

キャーリサ「さて、じゃあスタジアムの中に行くぞ」







キャーリサ「今回はこの席だな」

美琴「うわぁ、ひっろー!」

上条「まだ人はまばらなんだな」

キャーリサ「まあ試合前だからな。30分も前になればもう満席状態になるぞ」

黒子「ここ全部に人が入るんですの…?」

婚后「さすが本場は違いますわ…」

キャーリサ「>>+3」

キャーリサ「もはや文化だからな」フンス

キャーリサ「今日はプレミアだが下部のリーグでもこれぐらい入るのは普通だし」

美琴「下部?」

キャーリサ「そうだな…簡単に言うと…」

上条「下部リーグ…例えるなら学園都市のレベルと似た様な感じなんだよ」

美琴「そうなの?」

上条「ああ。レベルは努力次第で上がったり下がったりするだろ?それと同じで、チームが勝ち続ける事によって、上のリーグに昇格し、より高いレベルのチームと対戦するようになってくるんだ」

美琴「へぇ~」

上条「これは日本にも言える事で、JリーグではJ1、J2、J3と三つのリーグがあるんだ」

美琴「じゃあ今回のプレミアというのは…」

上条「日本で言うJ1の事だな」

キャーリサ「まあそう言う事だ」

上条「お、選手たちが入ってきたぞ」

婚后「もう試合が始まるんですか?」

キャーリサ「いや、まだウォーミングアップだ」

ワアアアアアアアアアアアアア!!!!

美琴「」

黒子「」

婚后「」

上条「おお、凄い歓声」

キャーリサ「さすがだし」

美琴「>>+3」

美琴「爆発でもしたかと思ったわ…」

キャーリサ「ははは!」

黒子「スタジアム全体が揺れてますの…」

婚后「ちょっと…怖い…」

キャーリサ「ま、そのうち慣れるさ」

上条「いいねぇ、これだよこれ!こういう雰囲気大好きなんだ!」

キャーリサ「>>+3」

みなさんお久しぶりです

23時過ぎに再開します

次スレで再開します

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