オティヌス「ここが上条当麻の部屋か・・・」 上条「おう」(26)

※新約10巻ネタバレあり エロいのは希望によります。
 オティヌスは、新約10巻で身長が15㎝になっているのでその状態です。
  
 自分は初めてなので、誤字があったりキャラ崩壊があるかもしれません。そこはご了承ください。
 では、スタート

オティヌス「ここが上条当麻の部屋か。なんとも質素だな。」
 
上条「まあ上条さんは苦学生ですから。って、オティヌスはいつまで俺の頭に乗ってんだ!」

オティヌス「良いではないか。見晴らしも良いし、最高の場所だ。」

上条「オティヌスは良いかもしれないが、ここに来る途中周りの人から変な目で見られていた上条さんの気持ちがわかるか!
   つーか、オティヌスが人工知能を積んだ、小型ロボットで勝手に納得した周りが怖いわ!」

オティヌス「まあ、それは良いだろう。さてここに来たはいいが、何をするか。」

上条(上条さん的にその服装が気になるんで、セブンスミストとか行きたいんだけどな。)

オティヌス「そうだ、上条!学園都市を私に案内しろ!」

上条(よし案内と称し、自然に服を買うことができる!)「いいぞ、オティヌス」

上条「んじゃあ、大手のショッピングモールのセブンスミストでいいか?」

上条「ただし!上条さんのバッグの中に入ってもらいます。上条さんはこれ以上変な目で見られたくないのですが・・・」

オティヌス「良いだろう、だが1つ言うことを聞いてもらおう。」

上条「良いぞ、どんなのだ?」

【書き忘れですが、書き溜め無しなので投稿に時間がかかります】

オティヌス「その時のお楽しみだ」ニヤ

上条「何か、嫌な予感がする・・・」

~セブンスミスト 到着~

オティヌス「おおー、色んなのが沢山あるなー」キラキラ

上条(あんなに目を輝かせて・・・、やっぱりオティヌスも女の子なんだな・・・)

オティヌス「上条、そういえば、病室とかで会っていたあのシスターはいいのか?」

上条「インデックスの事でしょうか?インデックスさんだったら、俺がしでかしたことの後片付けとか言ってイギリスとかの方に居るぞ
   それが、どうかしたのか?」

オティヌス「今日大丈夫そうだな?んじゃあ、私の望みを今言うぞ?」

上条「良いぞ。出来る範囲だったら、何でも言うこと聞いてやるよ。」

オティヌス「じゃあ、発表しよう。今日の私の望みは・・・私を女の子として扱ってくれ‼///」テレ

上条「何だそんな事か?」

オティヌス「私の精いっぱいのお願いが、そんなことだと?」

上条「いや、高いものとかをねだられたら、上条さんは、ダメなわけですよ。」

上条「さっきも言ったように、上条さんは苦学生なんで高いものを買うなんてことができない可能性があるんですよ。」

オティヌス「それなら仕方ないが、私の望みは、普通の女の子のように見て欲しいんだ。」

上条「普通の女の子ねえ・・・」

オティヌス「私の体を見ながら言うな!確かに、周りとは違う体してるが、ちゃんと人間と同じような心があるんだ!」

上条「それは認めるよ。オティヌスは、この店に来た時に目が輝いていたから」

オティヌス「なっ‼」

上条「まあ、せっかく来たんだ楽しもうぜ。」

オティヌス「楽しむのは構わないが、さっきから周りの人間がこちらを見ているのだが。」

上条「ちょっと騒ぎすぎたか?まあ、行こうぜ」

オティヌス「おお」

上条「っとまあ、オティヌスの服を買うためにおもちゃの階に来たけど・・・」

オティヌス「上条、まさかと思うが私の服を買うためって、人形の服を買うつもりか?」

上条「オティヌス、安心しろ。ここは学園都市だ。人形用のかわいい服だってあるさ。」

オティヌス「そういう問題じゃない!世界を一回滅ぼした私が人形の服など・・・」

上条「おっ、オティヌス、これなんかオティヌスに似合いそうじゃないか?」

オティヌス「人の話を聞け!まあ、確かに可愛いな・・・。ってだから、私が人形の服を着るなんてプライドが傷つくぞ!」

???「そこでバッグに向かってブツブツ呟いているのは、ヒーローさんだ、ってミサカはミサカは飛びつきながら言ってみる!」

???「おい、クソガキ。はしゃぐのは構わねェがあまり三下に迷惑な事すンじゃねェぞォ。」

打ち止め「うん、分かった、ってミサカはミサカはヒーローさんに抱き付きながら言ってみる!」

一方通行「本当に分かってンのかァ?ところで三下はなぜここに居るンだ?」

上条「ちょっと、事情があってな・・・、そっちはなぜここに?」

一方通行「クソガキがカエルの限定ストラップが欲しいって言ってンだ。ンでそのストラップを買うための付き添いだァ。
       つーか、事情ってのは、そのバッグに話しかけてた事と何か関係があンのか?」

上条「参ったな。一応、そっちにも関係があるんだよなあ・・・。じゃあ、協力してくれるか?協力してくれたら事情を話してやるよ。」

一方通行「ンじゃあァ、いいやァ。めンどくさそうだからなァ。」

上条「んじゃあ、言うなよ!そこまで言うなら、協力してやンよとか言って聞く流れだぞ!」

一方通行「協力してやンよー(棒) だから事情を聞かせてくれェ。」

上条「棒読みなのが気になる上条さんですが、取りあえずそっちの目当ての物を買ったらカフェで話そうか。」

一方通行「おい クソガキ、これ渡すから買ったら一階のカフェがあるところに来てくれェ。」

打ち止め「分かった、ってミサカはミサカは了承してみる!」

上条「一方通行・・・・・・親御さんだなあ・・・。」

一方通行「・・・・・・・」イラ

上条「やめて!やめて!無言でチョーカーのスイッチに手を持ってくのやめて!」

~10分後~

打ち止め「買った買った~♪ってミサカはミサカは至福の時間に包まれてみたり!」

上条「これで揃ったな。じゃあ話を進めるけど良いか?」

一方通行「おォ、構わねェぞ。」

上条「じゃあ、、まずこれを見てくれ。」(バッグからオティヌスをテーブルの上に置く)

一方通行「なンだァこれはァ? あれコイツ確か三下と一緒に居た・・・?」

上条「そう、オティヌスって言うんだけど。」

オティヌス「オティヌスだ。よろしく」

一方通行「一方通行【アクセラレータ】だァ、よろしくゥ」

打ち止め「私は、検体番号20001 打ち止めだよ、ってミサカはミサカは自己紹介してみる!」
       あなたはどうして小さいの?、ってミサカはミサカは見た時に出た疑問をぶつけてみる!」

一方通行「俺が、デンマークで見た時は大きかった気がするンだが?」

オティヌス「それはまあ・・・。いろいろとな・・・。」

上条「というわけで、このオティヌスの服とかを買うためにここに来たわけだ。」

一方通行「なるほどなァ。」

上条「というわけだ。ところで協力してくれのか?」

一方通行「事情を聞くためには、協力すると言ったなァ。あれは嘘だァ」

上条「やっぱりな!お前の事だから協力しないんじゃないかとは思ったよ!さっきも棒読みだったし!」

一方通行「まあなァ。一応俺は、気が向いたら協力って約束はしてやるよォ。」

上条「ありがとうな、一方通行。」

打ち止め「ねえ、ヒーローさん。良かったらその子の服私に選ばせてくれないかな?、ってミサカはミサカは聞いてみる。」

上条「俺は良いけど、オティヌスが・・・・・・」

オティヌス「私も選びたいから、打ち止めはアドバイス係で良いならいいぞ。」

打ち止め「わーい、ってミサカはミサカは喜んでみる!」

上条「ってなわけで、一方通行 打ち止めを借りていいか?」

一方通行「三下が居るから大丈夫だと思うが、危ない目に合わせないのとォ、暗くなる前に帰してくれればいいぞォ。」

上条「分かった、約束する。」

打ち止め「話が終わったところで、早速洋服がある階までレッツゴー♪ってミサカはミサカははしゃいでみたり♪」

上条「さて、人形の洋服店があるところまで来たはいいが、どんな服が欲しいんだ?」

打ち止め「どんな服が欲しいかって一番大事な事だね、ってミサカはミサカは常識を伝えてみる!」

オティヌス「そうだなあ、今の服のような動きやすいのが良いな。」

打ち止め「もしかしてその露出が高い服って、動きやすさ優先?ってミサカはミサカは聞いてみる」

オティヌス「そうだぞ。別に私はあまり服装に気を使わないからな」

上条「上条さん的に露出が少ないものが良いのですが・・・・」

打ち止め「動きやすくて、露出が少ないものかー。そうだこの二つはどうかな?ってミサカはミサカは提案してみる。」

上条「えっと、何々? 人形用ホットパンツ3枚セットとキャミソール5枚セット?値段は合計5000か。露出もそれより少ないし良いよ。
    オティヌスは?」

オティヌス「良いぞ。私の動きやすい服と、上条の露出が少ない服の条件を満たしてるしそれで良いよ。」

上条「よし!決まりだな。意外と早く決まったな。」

打ち止め「服も決まったし、あの人が心配すると行けないからミサカはそろそろ帰るよ。」

上条「おう。一方通行によろしくな。」

今日は思いつかないんでここまでにします。
ネタが思い浮かんだら、夜中に投稿するかも?それか書き溜めして明日一気に投稿するかも?
あと、エロは書いた方がいいですか?需要があるなら考えます。
もしもエロ系を書くなら、小さいままか大きいまま、それとも両方どっちにしますか?

↑オティヌスの体の大きさです。書き忘れすいません

元魔神と言うことで何でもできそうなのでそれも視野に入れておきます。
大きさのレスがされたってことは、エロ系を書いた方が良いってことですかね?

上条「さて、次はどこ行こうか?」

オティヌス「服も買ったし他の場所は何k・・・・」グー

上条「・・・・・・」チラ

オティヌス「わ・・・・私じゃないz」グー

上条「もうそろそろお昼か・・・。なあ、オティヌス そこのファミレスで良いか?」

オティヌス「ぁぁ///」

チリンチリン ラッシャーセ オヒトリサマデヨロシイデショウカ?

上条「はい」

???「あれ?大将じゃないか?」

上条「おお!浜面じゃないか!久しぶりだな。」

浜面「久しぶりだな。大将はなぜここに?」

上条「腹が減ってな、オティヌスと一緒n・・・。」

浜面「オティヌス?大将一人だけじゃねえか?っていけね、俺ドリンクバー往復係だから早く戻らないと麦野達に怒られる。」

上条「ははっ、相変わらず大変だな。」

浜面「まあな。大将、お昼一緒にどうだ?」

上条「俺が入っても良いのか?」

浜面「大丈夫、大丈夫。つか入ってください、お願いします。誰か一人でもいると心強いんだ。」

上条「まあ、そういうなら・・・。お世話になろうかな? すいませーん、この人と相席になりまーす。」

ワカリマシター ゴユックリドウゾー

上条「んじゃあ、行くか。」

???「あっ!超上条じゃないですか!」

???「馬面!まさかバ上条を巻き込むとは、いい度胸じゃねえか?」

上条「俺、今バカって言われなかったか?」

???「大丈夫、バカと呼ばれたかみじょうを私はおうえんしてる。」

上条「やっぱ、言われてた・・・・・。」

???「上条も一緒にに食べるの?にゃあ。」

上条「おう、よろしくな。」

絹旗「上条は超何にしますか?」

上条「そうだなあ、やっぱ定番メニューのオムライスかな。オティヌスはどうする?」

オティヌス「私も上条と同じもので良いぞ。」

絹 浜 フレ 麦 滝「!? いまどこから(超)声がした(んだ)?」

上 オティ「あ・・・・。」

麦野「上条は何か知ってるっぽいなあ?話してもらおうか?」

上条「実は・・・・、かくかくしかじかで・・・・・。」

麦野「この世にかくかくしかじかで通じる奴何ざ、居ねえよ。」

上条「ですよねー。やっぱ話さないとダメか?」キョロキョロ

絹旗「超当り前です。」  浜面「このままじゃ、気になって夜も寝られねえよ。」

フレメア「気になるから話せ。にゃあ」  滝壺「話したくないかみじょうを私はおうえんする。」

オティヌス「上条、話すしかないようだぞ?」 上条「みたいだな。」

上条「じゃあ皆、これを見てくれ。」

上条「この小さいのがオティヌスって言うんだけど。」

絹旗「超何ですか?この超小さい人は?」

麦野「学園都市はついに、遺伝子組み換えで小人を作れるようになったのか・・・。」

上条「そういうのじゃないんだけど・・・、まあいいか。」

オマタセシマシタ オムライスフタツデス

上条「つか、オティヌス これ全部食えるのか?」

オティヌス「無理だな。」フフン

上条「そんなドヤ顔で言われても困るんですが・・・。」

麦野「おい!上条!早く説明しろ!」

上条「はいはい分かりました。オティヌス、残したオムライスは俺が食うから。」

オティヌス「ああ、分かった。」(あれ?それってまさか・・・、間接キス‼?くぁwせdrftgyふじこlp)

上条「オティヌスはなぜ赤くなったんだ?」

上条以外一同「「間接キスの事なんだろうけど、気づいてない上条マジ鈍感。」」

上条「取りあえず、話戻すけど。」

~説明中~

上条「というわけだ。」

上オティ以外「お、、、おう」

浜面「いまいち理解できなかったけど、まあ何かあったら協力してやるよ。大将。」

絹旗「私もいざとなったら超協力してあげますよ。」

滝壺「わたしは、協力されてるかみじょうをおうえんしてる。」

麦野「私は、どっちでもいいや。」

上条「皆、ありがとな。つか、食い終わったしそろそろ行くわ。代金はここ置いとくよ。」

浜面「おう。じゃーな、大将。また今度、ゆっくり話そうぜ。」

上条「おう」

アリガトーゴザイヤシター チリンチリン

オティヌス「上条の知り合いは良い人が多いな。」ホンワカ

上条「さて、次はどこ行く?」

オティヌス「そういえば、私、行きたいところあるんだ。」

【お願いします。誰かレス残してください。残してくれたら、やる気が出るんで。】

がんば

おもしろいからみてるよ^ - ^

みてるぜ

>>20
ありがとうございます。頑張ります。

>>21
SS初心者の自分の作品を面白いと言ってくれるなんて、お世辞でも嬉しいです。

>>22
見てくださるなんてありがとうございます。

ちなみに、平日は夜まで書けませんのでご了承ください。

面白いので支援

エロは別に書かなくていいんでないかな?
書きたければ書いてもいいレベルだと思うので

>>24
面白いと言ってくれてありがとうございます。

上条「行きたいとこ?どこだ?」

オティヌス「病院だ。」

上条「病院?どこか悪いところがあるのか?」

オティヌス「悪いというより、上条の事を治してくれた医者に話があってな」

上条「冥土返しに?そういうことなら行くか。」

~病院~

上条「すいません、冥土返しって居ますか?」

センセイデスカ? ハイイマスヨ チョットマッテテクダサイ。

冥土返し「何の用かな。入院の手続きかな?」

上条「違いますよ!ただオティヌスが先生に話があるって言うから。」

冥土返し「あの子が?」

すいませんが、自分が未熟なのでネタが思いつきません。なので、ある程度
書き溜めてから、もう一回投下します。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月29日 (日) 23:35:37   ID: fDOMNcMd

頑張れ!

2 :  SS好きの774さん   2014年06月29日 (日) 23:42:19   ID: 7BLUU0o0

がんば!!

3 :  SS好きの774さん   2014年07月10日 (木) 21:28:33   ID: KpjTE1Eq

がんば!

4 :  SS好きの774さん   2014年09月13日 (土) 02:22:25   ID: kyThl6WY

がんば、たのしみ

5 :  SS好きの774さん   2016年09月13日 (火) 22:58:12   ID: FITCKQLr

続きを楽しみにしているよ

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