アルミン「…!理性があるのか!?」
アッコ「あるわアホ!人を何や思てんねん」ヌッ
アルミン「団長に報告を…!駄目だ殺される…!」
フード捲り
アッコ「ん?なんや知らん顔や。素人か?adちゃうんか。勝俣どこやー!」ズシンズシン
アルミン「た、助かった…!顔を確認した…?」
ライナー「アルミン!」
アルミン「ライナー!」
ライナー「奇行種の煙弾を確認したがあの良いケツした…あれ?アニじゃねえ」
アルミン「奇行種じゃない!人間の体を纏った巨人だ!」
ジャン「右翼索敵が一部壊滅したらしい!巨人は来てないけど」
アルミン「あいつが来た方向からだ!まさか…あいつが巨人をひき殺して来たのか!?」
アッコ「邪魔や!」ドゴォ
巨人「」グチャ
ライナー(アニ…)
アルミン「あいつ…何かを探してるんじゃないかって気がする…もしそうだとすれば探してるのはきっとエレンだ…」
アッコ「カメラどこやねんカメラ」
-------そのころヤヴァイ班-------
兵「口頭伝達です!右翼側壊滅!左に回して下さい!」
ヤヴァイ兵長「リアルで!?ヤバいよヤバいよ!」
エレン(本当に人類最強なのかよこいつ…)
勝俣「前みろ!森だ!でっけえええええ!」ドドッドドッ
竹山「うっせーんだよお前はいつもいつも!!!」ドドッドドッ
ペトラ「それヤヴァイ兵長の真似?似てないからやめて」ドドッドドッ
竹山「真似してねえよ!!!」ドドッ
山崎「うわああ!巨人や!巨人が来たあああ!!森に逃げ込め!」ドドッ
アッコ「見つけたで勝俣あああ!」ズシンズシン
ヤヴァイ兵長「ヤバいよ!お前ら剣を抜け!(俺の為に)」
勝俣「うわあああ恐えええええ!!!」
竹山「ふっざけんな!お前がやれよ!」
山崎「山ちゃんはやれへんでー!」
エレン「なぜ…ヤヴァイ班がやらなくて誰があいつをとめられるんですか!」
エレン(イヤ、一人だって戦えるじゃないか自分で戦えばいいだろ)
ペトラ「エレン?何をしてるの!?」
ヤヴァイ兵長「お前は間違ってないぞ!やりたきゃやれ!むしろやってくれ!頼む!」
エレン「…」
エレン「我が班の勝利を信じてます!御武運を!」ダッ
竹山「あっエレン!逃げんじゃねえよおい!」
勝俣「シャーねえ!ぶっ倒してやろうぜ!戦闘準備だああああ!!」
山崎「なんで僕の装備だけゴボウなんですかーー!」
ヤヴァイ兵長「おい巨人!俺がなんて呼ばれてるか知ってるか!!キレたナイフだよ!!」
ペトラ「もうやだこの班」
アッコ「誰が巨人やゆうとんねん!」ドゴォ
竹山「ベロンチョ!」
その日人類は思い出した
巨人の前にアッコに支配されていた恐怖を…
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