神裂「どういう事ですか！土御門！」

土御門『そのままの意味だ』

神裂「何をしたのですか！」

土御門『インデックスの殺人未遂だ』

神裂「な、なんで」

土御門『今、全力で探している何かあり次第連絡する』ｶﾞﾁｬ

神裂「そんなどうして！」

神裂「……」

ルチア「どうされましたか？」

神裂「彼が、上条当麻が犯罪を犯したと連絡が…」

ルチア「どういう事ですか！」

神裂「私にも分かりません！ただ…」

ルチア「ただ？」

神裂「彼は、今も逃げているという事です」

ーー学園都市ーー　　
某所

ｿｯﾁｲｯﾀｿﾞｰ
上条「殺っちまった…」

上条「逃げなきゃ」

警備員A「ん？居たぞ！」

上条「ヤバイ！」

警備員A「待て！」

警備員A「仕方ない風紀委員に応援を…」

警備員A「あーこちら○○応援を頼む繰り返すこちら○○応援を頼む」

ーー病院ーー
インデックスの病室

ﾋﾟｯ　ﾋﾟｯ　ﾋﾟｯ　ﾋﾟｯ　ﾋﾟｯ　ﾋﾟｯ

ステイル「許しはしない上条当麻」

ステイル「すぐに戻る。君の仇を討って戻って来る」

ーー風紀委員第177支部ーー

黒子「分かりました。ええ。はい」

御坂「仕事？」

黒子「はいお姉さま。いっしょにお茶できなさそうですの」

御坂「そう残念　じゃあまた」ｶﾞﾁｬﾀｯﾀｯ

黒子「…ではやりますか！」ｼｭﾝ

今日はこれで終わります
ありがとうございました

ああそれから
次の更新は何時になるか分かりません
時間があれば書きます

おやすみなさい

ーー学園都市ーー

上条「クソッ」ﾊｧﾊｧ

上条「なんでよりにもよって白井なんだよ！」

黒子「待ちなさいですの殺人未遂犯」ｼｭﾝ

上条(殺人未遂？まだインデックスは生きているのか!？)

上条(とにかく逃げないと)

黒子(あの犯人何処か見覚えがあるような？)

ーー学園都市ーー

上条「ここまで来れば大丈夫だろう」

黒子「いたですの！」ｼｭﾝ

上条「チッ！」

黒子「あの犯人やはり誰かににていますの」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

初春『白井さん！犯人が分かりました！とある高に在籍する上条当麻です！』

黒子「な、類人猿がどうして」

黒子「まあこれで容赦できなくなりますの」ﾆﾀｧ

今回の投下終了です
短くてすいません
ありがとうございました

一日の間に時間が2回できたので投下です

ーー学園都市ーー

上条「まいたか…」

上条「いや白井は空間移動だ。いつ来るか分からない、周囲に気を付けよう」

上条「どこか隠れないと」

上条「知り合いに見つからない場所はないか？」

？？？「ちょろっとー何してんのよ」

上条「み、御坂か？」ﾋﾞｸｯ

御坂「ん。どうしたの？」

上条「いや何もハハハ…」

上条(何も知らないのか？)

御坂(怪しいわね…何かあるのかしら)

御坂(カマかけてみましょうか)

御坂「あ！そういえばニュースで…」

上条「インデックスがどうしたって？」ﾋﾞｸｯ

御坂「一言も白いシスターの事とは言ってないんだけど…」

上条(バれたか？)

上条「そうかアハハ…ツッ！」ﾌﾟｽｯ

ーー学園都市ーー
ビルの影


黒子「完全に見失ったのですの」

黒子「ハッ！まさかお姉さまのところへ行ったのでは」

黒子「どこにいるのでしょうか」ｼｭﾝ　ｼｭﾝ


ｱﾊﾊﾊ...
黒子「あっあれは」

黒子「お姉さま！」ｼｭﾝ

黒子「お姉さまその男からはなれてくださいまし！」

黒子(声が届かない！ならば鉄矢で！)ﾌﾟｽｯ

御坂「黒子！」

黒子「お姉さま！そいつは犯罪者ですの！」

上条「チッ！」ﾀﾞｯ

黒子「逃げても無駄ですの！」ｼｭﾝ

上条「くそっ！」

黒子「捕まえましたの」

上条「ここで終わるわけには…」

上条「いけない！」ﾊﾞｷｯ!

黒子「な、」ﾄﾞｻｯ

上条「やったぞこれで逃げられ」ﾊﾞﾁｯ

上条「」ﾄﾞｻｯ

御坂「何してくれてのよ！わたしの後輩に！」

御坂「雷撃でも喰らえ！！」ﾊﾞﾘｯ!

御坂「あんたが何したか知らないけど私の後輩に手を出すなら容赦しないわよ！」

黒子「お姉さま……」

上条「……………」ﾋﾟｸｯ

御坂「まだ懲りないようね」ﾋﾟｼｯ

上条「ここで捕まるわけには……..」

御坂「煩い！」ﾋﾞｼｬ!


ガシャーン

上条当麻投獄

なんか言い回しに違和感

アンチスキル詰め所


警備員B「どうしてこんな事した！」

上条「………………」

上条「……インデックスはどうなった……」

警備員B「先程意識が回復した」

上条「そうか……」

警備員B「チッだんまりか……」


黄泉川「上条の様子は？」

警備員B「だんまりです。ただ」

黄泉川「ただ？」

警備員C「先程だした食事を死に物狂いで食べていました」

黄泉川(あいつが貧乏なのは知ってるがなにも食べれないほどだったか？)

黄泉川「とりあえず上条は留置所に入れとけ」

投下終了

ありがとうございました

>>25すいません下手なもので

気をつけていきます。またなにかあればいってください

少し行きます

ーー留置所ーー

上条「……」

上条「行かなくちゃ」


ビーービーービーー

黄泉川「どうした！」

警備員B「上条が逃げました！」

黄泉川「何！どうやって！」

警備員B「わかりません！」

黄泉川「探せ！」

すいません
待たせてしまいました
再開します

ーー学園都市路地ーー

上条「来てないか…」ﾊｧﾊｧ

上条(追ってきてないな…)

上条「逃げきれた」

？？？「逃げ切れたと思うなよ」

上条「誰だ！」

ステイル「僕さ」

ステイル「インデックスを殺そうとした君を許さない！」

ステイル「Fortis931！」

上条「魔法名だと…」

ステイル「消えろ！上条当麻ぁ！」

ステイル「この手に炎を！その形は剣！その役は断罪！」

　　ステイルの手にしたルーンのカードから火剣が現れる

上条「危ね！」ﾊﾟｷｰﾝ

ステイル「まだだ！」

　　ステイルはもう一度火剣を現しそれを振った
　　　　　
ステイル「砕けろ！」

　　火剣を爆発させるが
ﾊﾟｷｰﾝ
　　上条の幻想殺しがそれを防ぐ

ステイル「なぜ彼女に手を出した」

上条「お前らが悪いんだろうが」

上条「インデックスの生活費も与えず」
上条「使うときだけ使って」

上条「その時の入院費すらださず」

上条「一人暮らしで」

上条「お金もあまりない」

上条「男子高校生に穀潰しをおしつけて…」

上条「餓死寸前まで追い詰めて」

上条「それでもあいつはなんといったと思うか？」

いやどうやって脱出したんだよ

イン『当麻は私の奴隷なんだよ。私が働かないのは当たり前かも』

イン『当麻は私の事何だと思ったの？友達？同居人？恋人？』

イン『そんなんじゃないかも』

イン『こんなに可愛いシスターさんが家に置いてくれる事に感謝してほしいかも』

イン『わかったら行動してほしいかも』

イン『早くご飯作れ』

投下終了です
>>39いやまさにそのとおりですね

そこ考えてませんでした
すいません
ありがとうございました

このインなんとかさんはクズですわぁ

>>39さんすいません
黄泉川先生も私もびっくりです

>>42さん
そう思っていただきありがとうございます
初めでも言いましたがインデックス好きの人すいません

あともう少しインデックスさんのセリフが…
ただこねられて勢い余って突き飛ばしたとかで良かったんじゃと思う
これじゃあまりにもインデックスがひどくて１がインデックス嫌いなだけに見える
長文・連コメスマソ

>>49さん
さすがにバレますかね？

始めます

上条「それでも俺は頑張ったよ…」

上条「でもなぁ今日で堪忍袋の緒が切れたよ…」

上条「朝、起きてみれば何がおきてたと思う？」

上条「インデックスが俺の財布をぬすんで外に出かけてたんだよ」

上条「買ってきたのは大量のお菓子」

上条「財布は捨てたと言っていたよ…」

上条「だから殴った」

上条「死なかったのは残念だよ」

ステイル「な、なんだと」

上条「これが現実だステイル」

上条「これから止めを差しに行くんだ退けよステイル」

ステイル「…退くわけないだろ」

ステイル「彼女が殺されかかっているのに退くわけないだろ！」

上条「チッ」

上条「いいぜ。お前がインデックスを守るってんなら」

上条「先ずはその幻想をぶちころす！」ﾄﾞｺﾞｯ

ステイル「うぐっ！」ﾄﾞｻｯ

ステイル(守らなくては………)

上条「気絶したか…」

上条「行くぞ」

どんどんクズになる上条さんとインさんですね

投下します



上条「ついた」

ーー病院ーー

ｶﾂ　ｶﾂ　ｶﾂ　ガララ

上条「………」

上条「……！」ﾊﾞｯ!

上条(居ないだと…)

？？？「そこまでじゃんよ！上条」

上条「黄泉川先生…」

黄泉川「アンチスキルの監視カメラばっちし映ってたじゃんよ！」

上条「どいてくださいよ…」

黄泉川「どかないじゃん」

上条「ならいいです」

上条「ここから飛び降りるんで」ﾊﾞｯ

黄泉川「待て！」

黄泉川「下行け！下！」

警備員C「は、はい！」

黄泉川「なんて無茶なことするじゃんよ」


上条「そんなことするわけないじゃん」ﾄﾞｺﾞｯ

上条「そんな事するわけないに決まってるじゃないですか」ｹﾞｼｯ

黄泉川「な、何」

上条「ちょろいですよアンチスキル」

黄泉川(ま、待て……)ﾊﾟﾀｯ

上条「さ～てインデックス探すか！」


ーーイギリスーー


ローラ「遂に行ってありけるのね」

ローラ「神裂」

神裂「はい。土御門からの連絡もあったので」

神裂「真相を確かめてきます」

神裂(確か土御門は『ステイルと連絡が取れないなにか有りそうだ』とのことでしたね)

神裂「行ってきます。」

神裂「学園都市へ」

終了です
上条のクズさがやばい
自分でもどうしてこうなったと思います
キャラが崩壊しまくってます
ありがとうございました

自分ってとことん文才無いですね
投下します

上条「インデックスは多分病院だな…」


上条「…でも」

上条(今は警戒されてるから)

上条「ちょっと鳴りを潜めて事が収まるのを待ちますか」

上条(それに…)



ーー窓の無いビルーー


アレイスター「幻想殺しが動き出したようだな」

？？？『こちらも人を派遣しといたでありけるわ』

☆「流石、冷徹なアークビシュップだな」

ローラ『冷徹とは酷いでありけるよ』

ローラ『せめて賢いと言って欲しいける』

ーー裏路地ーー


上条(さっき行った病院には居なかった)

上条(カエル医者のとこか？)

上条(どちらにしろ武器と移動手段と食料だな)

上条(腹が減っては…なんだっけ？)

ーー風紀委員第177支部ーー


白井「類人猿さんは犯罪を犯したんですよお姉さま！」

御坂「うそだうそだうそだうそだ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

白井(だめですの)

白井(先程はとっさにかばってくれましたが)

白井(どちらかと言えば信頼をおいてるのはあの類人猿)

白井(お姉さまの精神に影響しなければいいのですが…)

白井「お姉さま！」

白井「お姉さま！」

御坂「…なぁに？」ｸﾞｽｯ

白井(うっ涙目かわいい…)「お姉さま。あの類人猿」

白井「…いや上条当麻は同居人のシスターを殴り」

白井「怪我を負わせた最低人間ですのよ！」

白井「そんなやつがまだ捕まってないですの！」

白井「お姉さまは何者ですの？！」

白井「学園都市第3位でもあり」

白井「一人の人ですの」

白井「大事な人だったのであれは」

白井「一人のひととして」

白井「更正させるべきなんじゃないんですの！？」

白井「それにいつ私達の友人に被害が及ぶかわからないんですの！」

白井「ならば！捕まえて」

白井「罪を償わせるのですの！」

白井「いつもならばここでとめるのですが…」

白井「今回だけは一緒に戦ってほしいですの！」

御坂「………うん」