男「ポケットの中からモンスター」(4)


男「この世界では、ペットとして、モンスターを飼っている」

男「モンスターの大きさは非常に小さく、ポケットに入るサイズだ」

男「モンスターは社会で可愛がられていて、学校に持ってくる奴らも大勢いる」

男「そんな世界の日常」



男「だーかーらー、一緒に学校行こうってばー」

灰猫「プイッ」

男「なんで、こいつはこんなにかたくなに学校行くの嫌がるんだろ、たく。仕方ないから俺は行くぞ!」

灰猫「ふにゃー」

男「留守番ぐらい、しっかりしといてくれよー」



男「また振られた。灰猫のやつ、何が気に入らないんだろ」


紅蛇「しゅがー」

男「お?おはよう紅蛇、それと」

友「朝からご機嫌ななめだねえ男殿」

男「おはよう友」

友「うぬうぬ。おはようでござる」

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