上条の奇妙な冒険(21)
上条さんが常盤台町で、奇妙で不幸な出来事に巻き込まれるストーリー…………の予定。
上条「私、上条当麻が住むここ、常盤台町はトテモ奇妙な場所である。」
上条「なんのために作られたかもわからない、この『アレイスターの館』…。」
上条「因みに私の幼馴染みには中三の御坂美琴というハチャメチャ娘がいる」
ー杜王高校 昼休みー
上条「…腹減った~…」グギュルルー
青髪ピアス(以下 青ピ)「かみやんどないしたんやぁ?」
上条「相変わらずだな、エセ関西弁野郎…」
青ピ「エッ、エセやないわッ!?ホンマにわいは関西人やがな!」
上条(あれ?関西弁ってこんなだったか??)
青髪ピアス…コイツは俺のクラスメイトで、ロリコンだ…。
青ピ「ロリ好きとちゃうで~、ロリ“も”好きなんやで~!!」ワイワイ
安価ってヤツ
>>5スタンドはだすべきかな?
すみませんが、安価は取り消しです。
あと、みればわかるでしょうが私は初心者です。
つまんね
死ねよ
>>6
つまんないところは否定できません。
すみませんです。
青ピ「ところで かみやん」
上条「なんだよ?」
青ピ「小萌先生に叱られるとさ、妙にハイにならへん?」
上条「」
上条(ダメだコイツ、はやくなんとかしないと…)
ー放課後
上条「は~…」テクテク
上条「この町ってどうなってんだ?」
????「それは、ぼくが聞きたいね」テクテク
上条の背後から、長身な黒い神父の服を着た、赤髪の男が現れた。
上条(うっひょ~、デケェ……)
????「君に一度だけ、そして一つ聞きたい…」
上条「ん?」
????「君は、『スタンド』というのを知ってるか?」
上条「へ?」キョトン
????「…………」アキレガオ
????「まぁ あれだ、自分(と一部の者)にしか見えない幽霊だよ…」
上条「…………」ギックリ
????「…知っているんだな…」ハァ
????「ぼくの名前は、ステイル=マグヌス…」
ステイル「君と同じ、スタンド使いさ…」キリッ
私こと上条さんは驚いた、だって同じ幽霊が見える人がいたから…。
上条「それにしても…」
上条「何故に、貴方はこの町に来たのですか?」
ステイル「スタンドについて調査しているのさ…」シュボッ
ステイルは説明しつつ、タバコに火をつけた。
上条「ふ~ん…」
ステイル「そもそも、スタンドは生まれつきか、何かしらのキッカケがない限りは
目覚めないんだけど、ただの学生である君みたいな奴がスタンドを
使えるなんてこと、ありえないんだよ…」
???「俺のーーーーに現実は通用しねぇ!」
上条「…………」
上条の頭の中は、「?」でいっぱいだった。
ステイル「だが、問題はここからだ…」
上条「ほわ?」
ステイル「最近になって、力強いスタンドを手に入れた奴が、暴れまわっているんだよ…」
上条(俺の知らないところで、そんなことがッ!?)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ステイル「ほとんどの奴はぼくが片付けたけど、一人だけマズイのがいる…」
ステイル「名前は…」
上条「………」ゴクリ
ステイル「…垣根帝督…」
上条「…つか そいつのスタンドの能力は?」
ステイル「たしか…」
ステイル「時を止める能力、だったかな?」
上条「…うわぁ…」
上条「なぁ、ステイル…」ビクビク
ステイル「なんだ?」
上条「上条さんも一緒に戦わなきゃいけないとかじゃ、ないですよね?」ビクビク
ステイル「当然だ、ぼくの話を聞いたのだからね…」
上条「」チ~ン
今更言うのもあれですが、一方通行と土御門、垣根、ねーちん(その他変わった口調のキャラ)達は、
口調が正しくないかもしれません。
ジョジョと禁書を侮辱してすみませんでした。
このssは存在しなかったことにします。
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