タン・ポン・チャン「安価でSSです!」 (45)


生みの親
俺氏、絵を描く模様

計画始動
この娘をおーぷんのイメージガールしようぜ

タン・ポン・チャン「日本酒の風味が口の中に広がって・・・OCです」

(以下略称TPC「あ、皆さん、どうもー秋葉在住の秋葉原裏委員長、タン・ポン・チャンです、おーぷんのイメージガールを目指してます!」

ぴーこ「ね、ねぇ、あんた何もないとこ向かって何話しかけてんのよ?」

TPC「あ、まずスペックを貼って行きますねー」

ぴーこ「無視すんな、このアンポンタン!!」

TPC「ごめんごめん、ぴーこちゃん、怒らないで」ナデナデ

ぴーこ「ちょ、やめなさいよ!!」

名前 タン・ポン・チャン
年齢 22歳
性格 基本的に温厚
生理の日は何にでもキレる
好きな物 日本酒 チャンポン
嫌いな物 トマト ナプキン
性癖 超弩級のレズビアン
現住所 秋葉
職業 秋葉原裏委員長
性感帯 頭頂部の凹み

身長192cm体重86kg
スリーサイズ バスト :84cm
ウエスト:63cm
ヒップ :51cm

口癖や生理中キレた時のセリフ 「日本酒の風味が口の中に広がって・・・OCです」「挽き肉にしちゃうよ」
日課 四葉のクロバー探し

出身地 北朝鮮
好きなモビルスーツ ザク改
必殺技 経血ブシャー

好きな曲 アルソックの歌
好きな芸能人 吉田沙保里
尊敬する人 ドクター・アーリー・ハース(タンポンの開発者)

彼女 ぴーこ

ライバル ナプ・キン・チャン


名前 ぴーこ
年齢 19歳
性格 ツンデレ

髪型
ボブカット


美人というよりかわいい
ツンデレのテンプレ、つり目
普段むすっとしている

服装
着物風の洋服

好きな物 芋焼酎 チャンポン スヌーピー
嫌いな物 みかん ナプキン
性癖 ゆるいレズビアン(ノンケだったがタン?ポン?チャンに執拗にアタックされデレる)

現住所 秋葉
職業 秋葉原裏副委員長
性感帯 胸の凹み

身長161cm体重40kg
スリーサイズ バスト :72cm
ウエスト:42cm
ヒップ :80cm


口癖
「勘違いしないでよね、別にあんたの為じゃないし」
「うっさい、このアンポンタン!!」
日課 日記(タン?ポン?チャンに対するデレMAX)
TPCちゃんのための料理、洗濯、掃除

出身地 日本
好きなモビルスーツ サイコガンダムMk-II
必殺技 執拗なローキック

好きな曲 如月千早の蒼い鳥
好きな芸能人 如月千早
尊敬する人 チャールズ・M・シュルツ(スヌーピーの作者)

彼女 タン?ポン?チャン


名前 ナプ?キン?チャン
年齢 9
ツインテールの活発な女の子
どんな顔?
タレ目、丸顔
性格
基本的に怒りっぽい
生理の日はしょんぼりする
好きな物 トマト
嫌いな物 犬肉鍋
性癖 超弩級のレズビアン
現住所 永田町
職業 婦警
性感帯 耳の裏
身長185cm
体重72kg
スリーサイズ バスト :86
ウエスト:58
ヒップ :84
口癖
俺を怒らせたなら覚悟しろ!
この虫野郎!!!
生理中しょんぼりしたとき
ほしいの~!一本ブチこんでほしいの~!!
トマト一個まるかじり
ロッククライミング
出身地 コートジボワール
好きなモビルスーツ アッガイ
必殺技 ビームコンフューズ
好きな曲 Aimer - StarRingChild
好きな芸能人 高田純次
尊敬する人 野田祐樹(ナプキン、ソフィの開発者)
好きな人
ぴーこ
服装
メイド服
タン・ポン・チャンの妹
ライバル タン?ポン?チャン
TPCを目の敵にしている、理由はぴーこが好きだから


TPC「鬼畜安価は夢オチの可能性があります」

TPC「安価がコンマ奇数ゾロ目で生理が来ちゃいます」

ぴーこ「またかよ……」

TPC「では、ぴーこちゃん、今日は>>6しません?」

まともにSS書けるようになってからやれ

おしまい

ぐう

TPC「へこたれぬわぁ!>>9

TPC「>>11

10分待って一つもレスつかない安価スレって終わってるだろ
可哀想だから付き合ってやるわ

>>300

TPC「うわああーあわあ、生理きてあいのにまじぎれだかは、もう>>300まで普通のSS書くわぁ!!」

私はいじめられて高校を中退した
幸い裕福な家庭だったので、今私は引きこもり(コンビニぐらいなら外出するが)である
両親の仕事の都合で秋葉原に引っ越した
私はオタク文化には疎いほうで、この街でこの先やっていけるか不安だった

「あ、ナプキン買わなきゃ」
私は某コンビニでオレンジジュースを買おうとレジに行く前に気づいた


生理用品のコーナーにいき、ナプキンーーソフィを手に取ると

「早まっちゃいけない」


「早まっちゃいけない」
 私は何者かに手を掴まれていた

「うわああああ!!」
 私は謎の手を振り払うとその手は薄くなって消えてしまった

 見間違いだったのか? 引きこもり過ぎて頭がイかれたのか? 私は?

 気を取り直してタンポンとオレンジジュースをレジに持っていこうとレジに向くと、男の店員は怪訝そうに私を見つめていた

 ああ、そりゃあそうだ、私はいきなり叫んだ変質者なのだから
 私は自分の顔が赤くなるのを感じながら、足早に家へ向かった

 コンビニの扉を出ると

「おい、万引き!」と男の店員が怒鳴った

 しまった! 焦り過ぎて、そのまま持って来てしまった
「しゅ、すみません」
 私はナプキンとオレンジジュースをレジに置いた
 店員は狂人を見るような目で自分の仕事をこなした

 全く! これだから外は嫌なんだ!
 私は自宅の自室に入るとどっと疲れが来た
 両親は私に予備校の高認を勧めてるけど、コンビニでさえきつい私が通えるわけない
 私はオレンジジュースとタンポンをーーってあれ!?

私はナプキンを買ったつもりなのに!

「それはですねー、ナプキンは蒸れる!! だから私はナプキンをタンポンにすり替えました」
 私は驚いて振り返った、しかし誰もいない
 幻聴? いよいよ狂ったのか、私は
「そっちじゃないですよー前ですよ、前」
 前? しかし誰もいない
「私は貴方の手のひらにー」
ふざけた歌声がナプキンのーーパッケージの中ーーからぐぐもって聞こえた

 パッケージがずんも、と膨らみ粘土のように姿を変えていく

 うねうねと人の形を作っている

 私は腰を抜かした
 目の前の状況が信じられない

 192cm程の背になり動かなくなった
 パッケージがタイツのようにピチピチになっていて(というか破けないのか?)体のラインがはっきり見える、というか胸デカイな、Dカップくらいはあるんじゃないか?

 その人のような物はジタバタしながら
「出してー、出れないの」と言った。出れないのかよ

「ふいー助かりました」

 謎の女をパッケージから出すのには苦労した
 何しろタイツのように体を覆っているのだ、ハサミで切ろうにも「いやーん、私の珠の肌に傷をつけるおつもりですかー? 傷をつけたら……セ?キ?ニ?ンとって結婚してね♪」とのたまい、抵抗するのだ、もうハサミぶっさそうかな

 結局羽交い締めにして口を開けさせ、余裕が出来た口に張ってるパッケージをハサミで刺した、そこからパッケージを切って行った

「あんたいったいなんなんだ? 友達いなすぎて、私が作ったイマジナリー?フレンド?」私は半裸の女に聞いた

「あら、かわいい、美少女」女は今気づいたように私の顔をまじまじと見つめた、いや質問に答えろよ

「私は秋葉原裏委員長です!」
 いちいち突っ込んでたらキリがないが、一応聞いた
「秋葉原裏委員長って……なんなんだ?」

「秋葉原裏委員長です! 私は私をそう呼びます!」女はうねうねと踊りながら言った、半裸で踊るなよ

「自称かよ、真面目に答えろ、おまえはいったい何者なんだ?」

「ぶーいけずー、まあいいでしょう、私はタンポンの妖精、タン?ポン?チャンです、日本でタンポンをもっと普及させるためにやって来ました!!」
 タン?ポン?チャンって……安直すぎんだろ。タンポンの妖精なんて到底信じられない与太話だが、さっきのを見たら信じるしかない

「そうか、おまえはタンポンの妖精なんだな」

「物分りよすぎません?」うっせえ

「コンビニで私の手を掴んだのはおまえだな?」

「そうですが……な、なんか怒ってません?」逆に何で怒ってないと思うのか、おまえのせいで恥かいたんだぞ

「で、おまえはなんで私の前に現れたんだ? 妖精さんよ? くだらない理由だったらぁ……どうなるか分かってるよな」私はハサミをタンポンチャンとやらの目の前で振った

「そ、そそんな! 滅相もない、ちゃんとした理由ありますよ!」タンポンチャンは震えながら言った

「えっとあなたーー「田中ぴーこだ」ぴーこさんはナプキンを普段使ってらっしゃいますでしょ?」タンポンチャンは恐る恐る聞いてきた
「そうだけど」私は答えた

「ダメなんですよ!」
「はぁ?」
「ダメなんですよ!」
「あぁ?」
 私はハサミを近づけた
「あっ、まじすみません、ちゃんと言いますから」

「生理のことです。ぴーこさんは量多いですよね?」
 なんで知ってるんだ? 妖精だからか……?
「ま、まあそうだけど」
「それです! 量が多い人はタンポンを使う!
 基本じゃあないですか! 普通、小学校でならいますよね?」

 そうなのか? 私は小学校の時から不登校気味だったからな、いじめられて、いじめを回避するために両親を押し切り、一人暮らしで県外の高校に行ったのに、いじめの主犯格が一緒の高校の同じクラスに……

「あ、ああ……いいです、だいたいわかりました、ともかく! 今度からは多い日はタンポンを使ってくださいよ?」
「分かった、その為に、現れたんだな、もう終わったな」
 早く妖精さんにはお帰りになって貰いたい

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