悟空「おめえ、最強でーとばっかでなまってっから今日はいっぺえ修行すっぞ」

悟天「そんなーひどいよー」

悟空「ほら、行くぞ悟天！たあっ！」

悟天「おっと！」

バッバ シュッシュッ ズドドドド！

チチ「悟空さー！ちょっと来てくれー！」

悟空「お、チチが呼んでるな」

悟空「悟天少し休憩だ」

悟天「やったー（今のうちに逃げ出そう）」

チチ「なんかブルマさんが悟空さに用事あるみたいだから直接言って聞いて来てけろ」

悟空「ひゃー！ブルマが用事かーわかった！」

悟空「その前に飯だ！おら腹減ったあ」グー

チチ「ああ、言うと思っただべ」

チチ「ブルマさんがご飯用意してくれてるみたいだから早く行ってくるべ」

悟空「やったあ！ブルマの気はっと、見つけた！」シュン

悟空「よっブルマ！飯食わしてくれ」

ブルマ「あ、孫くん早かったじゃない」

ブルマ「用意するからリビングで少し待っててくれる」

悟空「おう！」

悟空「お、ベジータ！久しぶりだなー」

ベジータ「カカロット！久しぶりではない一昨日戦ったばかりではないか」

悟空「そうだな、わりいわりい」

悟空「あれ、トランクスは？」

ベジータ「…あいつは仕事だ」

悟空「ひゃー！あいつもうはたれえてんのか*」

ベジータ「ああ、まったくあいつが働いているせいでこの俺が働いてないみたいになっている！」

ベジータ「くそぅ！」

悟空「悟天も同んなじくれえなのに遊んでばっかだぞ」

ベジータ「悟飯はどうなんだ？」

悟空「あいつはけんきゅうっちゅうもんで稼いでるみたいだな」

ベジータ「サイヤ人たる俺たちが子に先を越されるとはな・・・」

悟空「別に働かなくてもいいじゃねえか、修行の方が楽しいしさ」

ベジータ「それもそうだな」

ブルマ「2人共ご飯出来たわよ！」

悟空「お！いただきまーす」ガツガツ

ベジータ「ふんッ」ガツガツ

ブルマ「早速話があるんだけど」

悟空「ああ、たしかチチもそんなこと言ってたな」

悟空「話ってなんだ？」

ベジータ「そういえば、さっき俺も時空なんとか言われたな」

ブルマ「亜空間転送装置！」

ブルマ「これはね、別の世界に行くことができる装置なのよ！」

悟空，ベジータ「別の世界？」

ブルマ「そう、でもまだ試作段階だから資料が足りないの」

ブルマ「あんたたちちょっと実験台になってよ」

悟空「別の世界って強えー奴いっぺえいるのか*」

ブルマ「わからないけど可能性はあるわね」

ベジータ「ふん、くだらん！だがたまにはこのベジータ様も労働してやるとするか」

悟空「オラも行くぞ！」

ブルマ「じゃあ、早速お願い」

悟空「オラワクワクすんぞ！」

ベジータ「ふん、はしゃぎやがって」

ブルマ「ここに入って」

悟空「ああ」

ベジータ「カカロットもう少しつめろ」

悟空「しょーがねーだろ狭いんだから」

ブルマ「ポチッとな」

ウィーーン

ベジータ「うおっ！なんだこれは*」

悟空「なんか瞬間移動する時の感覚と似てんな」

ガシャーン

ベジータ「ここは何処だ」

悟空「あれ駅じゃねーか？」

ベジータ「笹塚駅とかいてあるな」

ベジータ「！そういえばいつまでここにいるのかブルマに聞いていない！」

悟空「ひゃー！そりゃやべえんじゃねえか*」

ベジータ「仕方ないまずはできるだけ安い寝床を探すか」

悟空「そうだな」

ベジータ「飛ぶぞ！」

悟空「ああ」

ベジータ「ふんっ！・・・？ふんっ！・・・と、飛べないだと」

悟空「オラもだ、気がコントロールできねえ」

ベジータ「くそおっ！どうなってやがる！ちくしょー」

ベジータ「こうなれば歩いて探すしかないな」

？？？「おや、そこのお二方お困りのようで」

ベジータ「なんだ貴様は！」

悟空「うへぇ、占いおババにそっくりだ！」

？？？「怪しいものじゃないのですよ、どうやら住処に困っておいでのようだったので」

ベジータ「ど、どうしてそれを！」

？？？「あんなおおきな声で喋ってれば嫌でもきこえますのよ」

ベジータ「クッ」

？？？「あなた達に部屋を貸しもよくてよ」

ベジータ「なにっ！」

悟空「やった、これでたすかったなベジータ」

ベジータ「ああ」

？？？「ついていらして」

ベジータ「ここか…」

悟空「ヴィラローゼ笹塚か」

？？？「ちなみに私はここの大家の志波美輝です。気軽にミキティーと呼んで下さい」

悟空「おう！よろしくな！ミキティー」

ベジータ「ふんっ！世話になる」

やべっバイト遅刻する！

魔王さま！わすれれ物です！

あ、サンキュー芦屋！じゃ、行って来るなー

いってらっしゃいませ魔王様！

お土産買ってきてねー

こら漆原そろそろ起きろ！

はいはい

203号室
ベジータ「チッ騒がしい連中だな」

悟空「まあまあ、楽しそうでいいじゃねえか」

悟空「こういう時って一応挨拶しに行った方がいいんじゃねえか？」

ベジータ「ああ、そうだなでも今日は疲れたまた明日にしよう」

悟空「そうだな」

翌日

ピンポーン

真奥「はーい、今出まーす」カチャ

ベジータ「朝早くにすまない先日から203号室に越してきたベジータだ よろしく頼む」

悟空「オラは孫悟空だ！よろしくな！」

真奥「あ、こちらこそよろしくお願いします！真奥貞夫です、ほら芦屋」

芦屋「はい、魔王様！私は芦屋四郎です、であれが漆原半蔵です」

漆原「人を物みたいに言うな！」

鈴乃「いや、ただの粗大ゴミだろう」

漆原「ちょっ、それは酷すぎるからね」

鈴乃「申し遅れた、私は隣の202号室に住んでいる鎌月鈴乃だよろしく頼む」

悟空「ああ、よろしくな！」

真奥「よかったら、ベジータさん達も一緒に朝ごはん食べませんか?」

悟空「本当か*そういやオラ腹ペコペコだぞ」ぐぅー

ベジータ「そうか、ありがたく頂戴しよう」ぐぅー

30分後

真奥「うそだろ・・・」

鈴乃「あれだけあったうどんがもうなくなるとは・・・」

漆原「あっそれ僕の唐揚げ！」

悟空「ああっ！わりいわりい」ガツガツ

ベジータ「カカロット！行儀が悪いぞ」ガツガツ

真奥「2人共、飯もうなくなっちまったぞ・・・」

ベジータ「ナニィ*まだこれっぽっちしか食べてないぞ！」

真奥「いや、それ一週間分の食料！芦屋なんかあまりのショックに気絶してるし！」

芦屋「ま、魔王様・・・」

漆原「唐揚げもーらい」

鈴乃「！あっ！貴様ルシフェル今日と言う今日は許さん！」

漆原「あっちょっベル！悪かったって・・・無言で蹴るのやめて！痛い痛い」ゲシゲシ

ベジータ「なんだと*そうかそれは悪いことをしてしまったな」

ベジータ「仕方ない、このベジータ様が貴様らに一週間食事を作ってやるそれでどうだ？」

真奥「ま、まあ別にいいけど・・・多分」

ガシャン

真奥「！・・・はあ」

恵美「来てやったわよ真奥！」

真奥「別に呼んでねーし」

恵美「何ですってこの真奥！」

ベジータ「なんだこの下品な女は」

恵美「ちょっとそこのm字ハゲ！誰が下品ですって！」

ベジータ「は、ハゲだとー！この女！ぶっ殺してやる！」

悟空「ま、まあ落ち着けってベジータ」

悟空「オラ達は昨日越してき孫悟空とこいつはベジータだ、よろしくな！」

ベジータ「・・・フンッ!」

恵美「私は遊佐恵美よよろしくね悟空さん、m字ハゲータさん」

ベジータ「こっこのパクリ女め！この俺様とキャラを被せるなんて100年早いわ！」

恵美「何のことよ！それは！」

ベジータ「さーな」

真奥「そういえば、2人共何のお仕事されてるんですか？」

ベジータ「・・・」

悟空「オラ達はいままで働いたことねえーんだ」

ベジータ「こらっカカロット！無職をバラすな！」

悟空「へへっわりいわりい」

恵美「いい歳したおっさんが無職とか笑い通り越して笑えないわね」

ベジータ「黙れ！貴様に言われたくない！」

恵美「なによ！私はちゃんと働いてるし！漆原と同レベね…ぷっ」

ベジータ「こんな軟弱な野郎と一緒にするな！」

漆原「なんで僕の名前だすのさ！しかも同んなじ無職にディスられた！」

真奥「それなら、2人共マグロナルドに来るか？」

真奥「丁度、人で不足なんだよ」

ベジータ「なにっ！貴様この俺を雇ってくれるのか*」

真奥「ああ、なんてったって俺は時間帯責任者だからな」

真奥「早速今日から来いよ！」

ベジータ「ああ！」

悟空「ええー！オラは修行してっからいいやー！」

ベジータ「ダメだ！カカロット俺たちも社会復帰するせっかくの機会だ行くぞ」

カカロット「ちぇ、しょうがねえな」

それから、3ヶ月が過ぎた

ベジータ「いらっしゃいませー今日はポテトが安くなっています一緒にどうですか？」

客「あ、じゃあそれも追加で」

ベジータ「ありがとうございました！」

千穂「ベジータさん今日も張り切ってますね」

ベジータ「当たり前だ！俺が2人分の生活費を稼いでいるのだからな！」

千穂「悟空さんはここクビになってから新しいバイトさがしてないんですか？」

ベジータ「カカロットの奴は働かないで修行ばっかりだ」

ベジータ「まあ、あいつらしいけどな・・・ふっ」

千穂「なんか漆原さんみたいですね」

ベジータ「全くだ」

真奥「あ、ちーちゃんあそこの掃除お願いできる？」

千穂「はい、真奥さん！」

ベジータ「真奥、慕われているな」

真奥「そ、そうだな」

その頃のアパート

悟空「はっ！ほっ！とぉー！」

鈴乃「おい悟空、昼ができたぞ早く上に来い！」

悟空「ああ、丁度腹減ってきたところだ」

鈴乃「漆原はもう食べているぞ」

悟空「ああ、すぐ行く」

悟空「ひゃー！いただきまーす！」ガツガツ

漆原「相変わらずよく食べるね」

悟空「おめえはあんまり食わねえのか？」

漆原「だってそもそも動いてないしお腹空かないよ」

�・が文字化けしてる、スマホ？

>>24
スマフォです

悟空「おめぇ、そのまんまじゃ細えまんまだぞ」

鈴乃「全くだ、ルシフェルお前もうちょっと健康的な生活を送る気はないのか？」

漆原「別に見た目なんてどうでもいいし」

鈴乃「はあー偶には外で運動でもしてきたらどうだ？」

漆原「えーやだよこんな暑い中」

悟空「よし、そういうことならオラと修行でもすっか？」

漆原「死んじゃうよ」

鈴乃「全くそれでも悪魔か死ぬわけがないだろう」

鈴乃「仕方ないから私もついて行くとしよう」

悟空「よしっじゃあ行くぞ漆原」

漆原「嫌だっ！引っ張らないで！」

鈴乃「うるさい」バシ

公園

悟空「よしここで修行すっか、おめえもやるか？」

鈴乃「そうだな偶には私も体を動かしてみよう」

漆原「じゃあ僕は漫画喫茶言ってくるね」

バキッ!

漆原「ッ！～」

鈴乃「馬鹿者！今日はお前の為に外に出てきたのにお前がいなくなってどうする！」

漆原「いてて、はいはい分かったよ」

悟空「じゃあ早速組手でもすっか」

漆原「こう見えても僕はまあまあ強いからね」

悟空「そうか！じゃあ行くぞ！」バッ

漆原「とりゃっ！」バキ

ズドッ！バキッ!バッバッ

悟空「ひゃーおでれえた！お前結構強いな」

漆原「ふん、これでも魔界にいた頃は悪魔大元帥だったからね」

悟空「そうなんか、すげ～！」

鈴乃「」チラッ

鈴乃「ルシフェル私と勝負しろ」

漆原「えー、でもベルは一応女だしな～」

鈴乃「一応とはなんだ！エミリアとは戦ったんだろ！いいからやれ！」シュッ


漆原「っわ！このバガチカラめっ！」

5分後

漆原・鈴乃「ゼエゼエ」

鈴乃「なんでお前は反撃しなかったんだ？」

漆原「・・・なんとなく」

鈴乃「・・・そうか」

悟空「ひゃー、おめえらなかなかやるな！武道やってたんか？」

漆原「武道ってか戦争？」

悟空「ひゃー、通りで強えわけだ」

鈴乃「気づいたもう夕方だな帰るか」

悟空「そうだな」

漆原「やっと帰れる！パソコンパソコン」

芦屋「漆原！パソコンは一日1時間だ！」

漆原「わっ！芦屋！いつの間に」

芦屋「丁度、図書館から帰る途中公園の前を通ったら遊んでいたからな」

芦屋「遊んでいる暇があるなら働け漆原」ガミガミ

鈴乃「うんうん」コクコク

漆原「あーもーうるさいな分かったから早く帰ろうよ！」

芦屋「続きは帰ってからだ」

漆原「・・・はーあ」

悟空「ベジータもそろそろ帰って来そうだしな」

ベジータ「よし、そろそろ時間だ」

ベジータ「流石の俺でも12時間労働は応えるぜ」

真奥「ベジータさんそろそろ上がり？」

ベジータ「ああ、お先に失礼する」

千穂「ベジータさんお疲れさまでした！」

真奥「お疲れ」

ベジータ「あ、そうだ2人共今日の夜は久々に俺がお好み焼きをご馳走してやろう！バイトが終わったら来るがいい！」

真奥「やった！ベジータさんのお好み焼きは上手いから楽しみだぜ」

千穂「じゃあ、お言葉に甘えて（真奥さんとお好み焼き！真奥さんとお好み焼き！」

真奥「ちーちゃん声に出てるよ」

千穂「はっ！しまった」カァー///

ベジータ「まあいい、準備しておくからせいぜい楽しみにしておくんだな」

真奥・千穂「はい！」

夜

悟空「ひゃー！うめぇぇ！」ガツガツ

真奥「相変わらず美味いな」バクバク

ベジータ「まだまだ一杯あるからな！どんどん食うがいい！ハッハッハ！」

鈴乃「ほら、ルシフェルお前は下手くそだから私が作ってやる」

漆原「んー」カタカタ

鈴乃「ほら、夕飯なんだからパソコンは辞めろ」

漆原「あと5分」

恵美「全く、あんた相変わらずニートやってるわね」

真奥「あれ、恵美来てたのか」

恵美「ええ、千穂ちゃんに呼ばれて来たんだけど悪い？」

真奥「いや、別に

ベジータ「また貴様か何度このじゃじゃ馬女め」

恵美「あら、いい歳したニートのハゲじゃないって誰がじゃじゃ馬よ！」

ベジータ「なにぃ！言っとくが俺はもうニートじゃないぞマグロナルドのa級クルーだ！ハッハッハ！」

悟空「相変わらずおめえ達なかいいな、それとベジータおかわり！」ガツガツ

ベジータ・恵美「どこがだ！」

ベジータ「ほら、カカロット追加の十人前だ」

悟空「サンキュー！ベジータ」

ベジータ「ふんっ！ありがたく食うんだな」

恵美「・・・」ジー

ベジータ「なんだ貴様も食いたいのか？」

恵美「そんな筈ないでしょ別にあんたの作ったお好み焼きなんて！」

千穂「え、遊佐さん昼食べてないからお腹ペコペコって言ってたじゃないですか」

恵美「ちょっ千穂ちゃん！」グー

真奥「無理すんなよ恵美」

恵美「あ、あなたに心配されるいわれはないわ！」

真奥「ベジータさんこいつにもお好み焼き作ってやってくれねーか？」

ベジータ「チッ、時間帯責任者様の頼みは断れねーぜ」テキパキ

ベジータ「ほら、残さず食え」

恵美「あ、・・・とう」

ベジータ「なんだ？」

恵美「な、何でもないわ！別に感謝なんかしないんだからね！」

ベジータ「ふんっ！別に貴様の感謝などいらん！」

恵美「はむはむ」

鈴乃「いつまでやってんだ」ブチ

漆原「・・・あー！ベルなにすんだよ！コンセント引き抜くなんて！」

鈴乃「お前が後5分なんて言ったくせに15分もやっているからだろう！」

芦屋「全く、お前は天使にも悪魔にも説教されるとは本当に情けないな」

漆原「うるさいよ！2人共！もうあったま来たっ！」

芦屋「反抗したいなら責めて、バイトでもして生活費の足しくらい稼ぐ事だな」

漆原「・・・いいよ、やってやるよあんまり僕を見くびるなよ！」

鈴乃「バイトなら私が幾つか資料を持っているからお前に貸してやろう」

漆原「・・・うう」

鈴乃「なんだ、やるんだろ？」

漆原「や、やるよ！」

漆原「そうだ！悟空！お前もニートなんだから一緒にやろうよ」

悟空「え！オラはいいや」ガツガツ

ベジータ「いや、カカロット今度こそいい機会だ貴様も働いてみろ」

ベジータ「たしか、マグロナルドの時は我慢できずに店の物を全て食べてクビになったな」

ベジータ「飲食店以外なら働けるんじゃないか？」

鈴乃「んーと、この警備員のバイトとかはどうだ？」

ベジータ「警備員なら貴様でもできるだろうカカロット」

悟空「ちぇ、仕方ねえな」ガツガツ

漆原「じゃあ、僕もそこでいいや」

鈴乃「お前はお前で適当だな…はあ」

ベジータ「とりあえず決まりだ」

ベジータ「明日にでも申し込んでみるんだな」

悟空「ああ」ガツガツ

漆原「・・・分かったよ」

初仕事

悟空「ひゃー、ここの会社か」

漆原「意外と大きいんだね」

「ホホホ、あなた方が新しい警備員ですか」

悟空「ああ、オラ孫悟空だ」

漆原「そんで僕は漆原半蔵よろしく」

「」

悟空「お？どうした？顔色悪いぞ」

「はっ！いえいえ孫悟空さんと漆原半蔵さんですねこちらこそよろしくお願いします」

「私は不利座と申しますホホホ」

悟空「おう、よろしくな」

不利座「では、早速てすが指南のほどをはじめましょう」

悟空「よしっいっちょやるか」

漆原「ふわぁぁ」

30分後

漆原「なんだ、要するにただここに突っ立ってればいいんだね」

悟空「へへっそんなん楽勝楽勝」

不利座「では、よろしくお願いしますホホホ」

不利座「…ザーボンさん！なぜ、あいつがここにいるんですか？」

座穂「すみません、私の手違いでした。あと座穂です」

不利座「仕方ありませんね、ドドリアさんを呼んで来なさい！今すぐに」

座穂「は、はい！ただいま」

ドドリア「フリーザ様、只今参りました」

不利座「ドドリアさん、あなたの役職は確か警備事務所の課長でしたね？」

ドドリア「はい、そうです」

不利座「今日、新しく入った新人をご存知ですか？」