どもどもこのスレ見てる人いるかな?
いたら返事ください(・ω・)
じゃ始めるよ
PROLOGUE
バサバサバサバサ
エレン「総員戦闘用意!目標!目の前の巨人」
グラン「ここを制圧し我らの土地を取り戻す!」
ヒュンヒュン ヒュンヒュン ヒュンヒュン
ズバン
エレン「動きは止めたぞ!」
ウォォォォォォ
エレン「人類の力を……」
兵士達「思いしれぇぇぇぇぇ」
反撃の丘~
ヒュゥゥゥ
エレンーーエレンーー起きて
エレン「……」
兵士「エレンさん、どうかしたんですか?」
エレン「いや……懐かしい夢を見ていた……」
兵士「夢……ですか」
エレン「古い古い思い出が……」
いや迷うな
決めたはずだ、誓ったはずだ
大切なものを失った
あの日に!
自分の夢を叶えるため
人類が巨人に勝利するため
人類の未来のため
俺はどんなことをして見せると!
エレン(……みてろよお前ら、俺がこの世界を変えてみせる!)ギュ
これでお前に……償えるつもりは…ゴフッないがこれで先に死んでいった戦士たちの……ところへ逝けるよ……ベルトルトには悪いことしたな
はぁ……こんなところで死ぬなんてな……なぁサシャ俺たちの子どももう少し可愛がってあげたかったな……サニー、マーティンおれも今そっちにいくよ……
いいかエレン……おれはこれから決してこれから死にに行くんじゃねぇ…生きるために戦いにいくんだ、おれが幸せになって欲しい人のためにいま戦いにいくんだ分かったな!?分かりゃいい
おいおい何だよそんな泣き顔で見るんじゃねぇよ気持ちワリィ
いいかお前は俺たちの分も俺たちの平和のため戦って勝ってこい
<ぜぇぇぇってぇ負けんじゃねぇぞ!>
ザワザワ
今日ここに集まってもらった君たちに一言ある
エレン「今日という日まで俺についてきてくれてありがとう」
ザワザワ?
エレン「君らのような仲間が挫けず今まで俺についてきたこんな俺におれはとても嬉しい」
ソンナァ イェーガーサンタラ テレルナァ
エレン「そんなことでだ君たちに激励を少し」
845年~シガンシナ区
アルミン「あの壁は…50mだぞ!?」
超大型巨人「」ググググ
民衆「うごぐそ!」
ドッカァァァン
民衆「壁が…壊された…」
巨人が町に入ってくるぞ!
そして時はながれ
ウォールマリア突破後~
いやー忙しくて書く暇なくてなんとか書けるようになったんで少し書きます
ウォールマリア突破から2年後
入団式
キース「おい貴様」
アルミン「ハッ!」
キース「貴様は何者だなにしにここへやってきた!」
アルミン「人類の勝利に役にたつためです」
キース「そうかそれはいい目標だな、では巨人のエサにでもなってもらおう次っ!」
キース「貴様は何者だ!」
?「はっレミリア・ターレットです」
キース「貴様は何しにここへきた」
レミリア「巨人と戦って勝つためです!」
キース「今のお前には到底無理だろうな次っ!」
コニーの所までカット
キース「コニー・スプリンガー貴様の心臓は右にあるのか?」
コニー「」ギチギチ
ムシャッ
キース「」
回りの訓練兵「」
サシャ「」ムシャムシャ
キース「オイ貴様」
サシャ「?」キョロキョロムシャ
キース「貴様にいっとるんだ!貴様に!」
?(はぁ…だるいな)
?(それくらいならまだいい方だとおもうよ?だって俺らの時なんて入団式の日ほとんどがボイコットしたんだぜ)
?「オイ???あとどのくらいで終わる?」ボソ
?「一人三分で終わるとして…300人ちょい…一時間は覚悟しなきゃな」ボソ
?「まじかよ…」
?「あたし立ちっぱなしで足が限界なんだけどいい案ない?」ボソ
キース「ほうここにも死ぬまで走りたいやつがいるようだな」
?「!?」
キース「貴様は何者だ!」
?「ウォールマリア南区出身ミカ・サラシアです!」
キース「私は今非常に気分がいい」
ミカ「は、はぁ……」
キース「死ぬまで走るのと死ぬまで開拓地どちらがいい!」
ミカ「死ぬまで走るので!」
キース「ならば今すぐ走ってこい」
ミカ「は、はいっ!」
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