【安価】希「スピリチュアルパワーを受け取りに何処かに行こう」part2 (427)

希「さ、ナゴヤドームに行くで!」

絵里「そこはスピリチュアルスポットなの?」

希「神様も言うてるし間違いはないやろ……多分?」

にこ「そこは疑問形なのね」

穂乃果「よーっし! 野球観戦だ!」

海未「見てみたい気もしますね」

真姫「ヤクルト……ヤクルト……」

凛「真姫ちゃん?」

花陽「真姫ちゃんヤクルト好きだったね……」

ことり「野球のユニフォーム作っちゃおっかな?」

希「むむむ……」

絵里「占い?」

希「そうやで? カードがウチに……!」

希「カードがウチにそう告げるんや!」

>>4~帰ってくるまで 

ナゴヤドームでの出来事色々、移動手段、やってほしいこと等色々。

前スレではありがとうございました! またよろしくお願いします!

前スレ乙でした

スピリチュアルパワーでにこちゃんの胸が3cm大きくなる(本当に74cmになる)

希「沢山でたで! 神様達ありがとう!」

絵里「……時々希が怖くなるわ」

希「ウチの予言は当たるんよ?」

絵里「それで結局どうするのよ」

希「新幹線やな!」

絵里「ハラショー!」

穂乃果「なんだかんだで出雲も楽しかったね!」

海未「私たちはなにかわけのわからない体験をしましたね」

海未「穂乃果、犠牲になろうとしたらダメですよ?」

穂乃果「海未ちゃんがバーストストリームを外すから……」

ことり「私はお母さんが普通ならそれでいいかな」

花陽「出雲大社にいたの?」

ことり「私は知らない見ていない♪」

凛「にゃー」

真姫「猫になった?」

凛「真姫ちゃんがかまってくれると思って」

真姫「イミワカンナイ!」

花陽「……」

にこ「花陽、顔が怖いわよ? いついかなる時もアイドルよ?」

花陽「そうだねにこちゃん」ニコッ

新幹線席決め トリオット>>45-46

うみりん

2人組にしよう! まずうみりん決定で。

残ったところは3人で

>>47 >>48 2人ずつお願いします。

のぞほの

にこぱな

にこ「へぇ、結構綺麗ね」

絵里「新幹線は……修学旅行の時以来かな」

花陽「私たちの学年はどうなるのかなー」

にこ「あの時はアイドルとしても駆け出しだったかなぁ」

絵里「にことは違うクラスだったから……希はすぐそばにいたけど」

花陽「そのころから希ちゃんと絵里ちゃんは仲良かったんだね」

にこ「あいつはおせっかいよ、にこのとこにもきてたわ」

絵里「おせっかいなのは、否定しないわね」クスクス

花陽「楽しみだな~」

希「いや~今日もパンが美味いっ!」

穂乃果「あー! 希ちゃん! それ穂乃果のセリフだよ!」

希「いいやん、たまにはっ」

穂乃果「私だってスピリチュアルパワー使っちゃうよ?」

希「ほほーん、やってみるかね♪」

穂乃果「スピリチュアルパワー!」

希「……穂乃果ちゃんにこんな力がっ!?」

起こること>>52

パンが降ってきた

穂乃果「パ……」

希「パンが降ってきた……!」

穂乃果「やったー! 穂乃果の好きなランチパックだー!」

希「じつは穂乃果ちゃん神さまなん?」

穂乃果「えっへへー! 希ちゃん超えちゃったかも♪」

希「ぐぬぬ……」

穂乃果「修行したまえ!」ハッハッハ

希「……わしわしMAXやー!」

穂乃果「やめてー!」

海未「凛と座るのはなかなか無いことですね」

凛「そうだにゃー!」

海未「あの山頂にアタックした時以来でしょうか」

凛「う、あれは思い出したくないかな……」

海未「今度、一緒に登ってみませんか?」

凛「んー厳しくしないならいいよ」

海未「それでは……楽しみにしていますね」ニコッ

凛「綺麗だね、海未ちゃん」ボソ

海未「何か言いましたか?」

凛(海未ちゃんとは……>>55、話してみたいな)

麻雀について

凛「麻雀についてなんだけどいい?」

海未「いいですよ、内容はどうしますか?」

凛「この前かよちんに四槓子振り込んだにゃ」

海未「私は先週穂乃果から純正国士を上がりました」

凛「海未ちゃんは2位をキープする麻雀だよね」

海未「凛はトップラス麻雀ですから、私にとっては結構怖いですよ」

凛「おすすめの本ある?」

海未「麻雀放浪記ですね」

凛「全部見たにゃー!」

海未「マガジンでやってた雀聖と呼ばれた男哲也での印南は麻雀放浪記では違う名前……というか名前知らないんですよね」

凛「うん、凛びっくりした!」

凛「ドラマの雀鬼が凛は好き!」

海未「ハッセッヨッセッ……オワリダナ」

凛「きゃー! 海未ちゃん格好いいにゃー!」

海未「東国原さんも出てますからね」

凛「凛はーあれかな、指が15本折れても……リーチだっ! が好き!」

凛「伝説の雀鬼はすごいにゃー!」

海未「今度、むこうぶち貸してあげますよ」

凛「凛はー! 麻雀新撰組も好きだったよ!」

ワイワイガヤガヤ

真姫「ねぇ、ことり」

ことり「言いたいことだいたいわかるけど何かな?」

真姫「スクールアイドルと思えない発言ばっかりなんだけど」

ことり「ほら、海未ちゃん凝り性だから……」

真姫「女子力の欠片もないでしょ、あれじゃ……」

ことり「でも、ああいう海未ちゃんも好きかなっ♪」

真姫「凛がはいってるわよ、そのセリフ」

ことり「あはは、バレちゃった」テヘ

真姫「せめて私たちは乙女的に行きましょ」

ことり「そうだね、話題は>>59にしよっか」

にこって調子こいててウザいよね?的な話

ことり「にこちゃんって最近調子に乗っててうざくない?」

真姫「!? ことり、完全にそれ女子力の欠片も……」

ことり「人の悪口をつらつら言うのはSNSでも……」

真姫「いや、そうかもしれないけど……あぁ」

ことり「?」

真姫「花陽と仲良くしてるのが気に食わないの?」

ことり「そ、そんなわけないよっ!」

真姫「怪しい……」ジー

ことり「あーランチパックがー!」ポイッ

真姫「穂乃果たちのところに行っちゃったじゃない」

ことり「ザンネンダナー」

真姫「全く、これだからことりは……」ハァ

「あ……あれ」
「μ’sの……」

「μ’sのにこさんですよね!」

にこ「え、あんたたちなに?」

「にこさんのサイン下さい!」

にこ「えっ、にこでいいの……?」

「にこにーさん大好きです! いつも応援しています!」

にこ「しょっ、しょーがないわねぇ!」キュッキュッ

にこ(にこにサインだって……)グスッ

にこ「サービスで写真もいいわよ!」

花陽「私が撮りますよー」

にこ「せーのっ!」

「にっこにっこにー☆」

パシャッ

希「良かったなぁ……にこっち……」グスグス

穂乃果「希ちゃん、ハンカチ」

希「ありがとな、穂乃果ちゃん……」グスグスグス

今日はここまでです。お疲れ様でした!

「あ……あれ?」

「μ’sの皆さんが全員いる……!?」

キャーキャーワーワー

穂乃果「あ、そっか……」

希「ウチらも有名になったんやな……」

「2年生と3年生と1年生に分かれてもらっていいですか!?」

ほのことうみ「うん……」

えりのぞにこ「分かれたわよっ」

まきりんぱな「これで……いい?」


「せーの!」

ドドドドドドッドドドドッド

花陽「ダレカタスケテー!」

真姫「ちょ、いい加減にしなさい!」

にこ「アイドルの宿命ね」

穂乃果「うわあああああっ」

海未「穂乃果!」

ことり「たすけてぇー!」

希「逆立ちで回避や!」バッ

絵里「ハラショー!」

凛「にょぁああああああっ」

希「ぜぇ……ぜぇ……」

絵里「逆立ちなんてしたら危ないわよ希」

にこ「ふぁ、ファンが多いってのも大変ね……」

花陽「アイドルって難しい……」

真姫「ちょっと、にこちゃんが悪いのよ」

凛「疲れたにゃ」

ことり「あはは、すごいね……」

海未「穂乃果どうかしましたか?」


穂乃果(ぱんつ取られた……)

犯人>>69

話すか話さないか&誰に?複数可 >>70

真姫

あえて真姫

穂乃果「……真姫ちゃんちょっと」

真姫「え、なによ穂乃果」


穂乃果「私、今の騒動でぱんつ取られちゃって……」

真姫(どうしよう、取ったの私なんて言えないわね)

穂乃果「真姫ちゃんにお願いが……」

真姫「……ぱんつなら貸さないわよ?」

穂乃果「お願い……シェアパンツで……!」

真姫(可愛い)

真姫(さて、私には選択肢が3つあるわね)

真姫(1つは私のパンツを貸すこと)

真姫(これで私は穂乃果のパンツを履いて一体感を得ることが出来る)


真姫(2つ目はなぜか持っていたことに感謝される)

真姫(ま、穂乃果なら気づかないでしょ)


真姫(3つ目はしらばっくれる)

真姫(脅せばもじもじした穂乃果が見れるわね)


真姫の行動>>73 (第四の選択肢もあり自由)

一緒に一つのぱんつを履く

真姫(天才的な方法を考えたわ)

真姫「ねぇ、穂乃果」

穂乃果「真姫ちゃん……」ウルッ

真姫「……私が考えた方法があるけどいい?」

穂乃果「うん……」

真姫「二人で一緒にパンツを履くのよ!」

穂乃果「……へ?」

真姫「一つのパンツを二人で共有すれば怖くないわ……」

穂乃果「…………」

だって可能性……感じ……

たんだ? >>76 までにコンマゾロ目で成功

縺帙>

穂乃果「うん、やってみよう!」

真姫(えっ、本気なの!?)

穂乃果「ごめんちょっと失礼……」

ビリィッ

穂乃果「あっ」

真姫「ヴェッ!?」

穂乃果「可能性……」

真姫「……ねぇ穂乃果」

穂乃果「……はい」

真姫「……どうするの、これ……」

穂乃果「パンツの方の耐久力が可能性を……」

真姫「そんなこといいから……」

穂乃果「あれ、真姫ちゃん……?」

ほのか の めぼし

>>79 コンマ70以下で成功

どうだ

穂乃果「あれ、真姫ちゃんそのポケットから出てるのは……」

真姫「あ、えっ、これは……」

穂乃果「あー穂乃果のだよこれ!」

真姫「……落ちてたから拾っておいてあげたわ」

穂乃果「あ、ありがとう! 真姫ちゃん!」

真姫「ほら、早く行きなさい」

穂乃果「うんっ!」


真姫「ふぅ……」

真姫「どうしよ」ハァ

穂乃果「いやー危なかったー!」

海未「どうしたのですか?」

ことり「大丈夫だった?」

穂乃果「うんっ」

花陽「あ、うなぎの駅弁買っておきましたー!」

凛「ひっ」ビクッ

絵里「大丈夫よ凛」

希「そやでー?」

にこ「小骨は入ってないんだって」パクッ

凛「入ってないにゃー! じゃあ凛も……いっただっきまーす!」

凛「にゃがぁぁぁあっ!?」

花陽「凛ちゃんっ!?」

真姫「どうしたの?」

凛「小骨が凛のにだけ……」グスン

希「スピリチュアルやね……」

希「!?」

イベント(自由・名古屋駅についても良い)>>82

いつの間にかにこのブラが全て盗まれている

にこ「さて、ナゴヤドームに行ったら何をしようかしらねー」ゴソゴソ

にこ「あれ?」

にこ(ブラがない……)

にこ「ちょっと! にこのブラがないんだけど!」

凛「にこちゃんするだけ胸ないにゃー」

海未「……ふっ」

にこ「あー! 今笑ったわね! 海未だって貧乳のくせに!」

海未「なっ! にこには言われたくありません!」

にこ「ふーんだ! 2年生クール担当のお胸は南無南無でしたー!」ププ

海未「貴女なんて貧どころか無じゃないですか!」

にこ「むかーっ!」

海未「ギリギリ」

真姫「やれやれ、不毛……無乳の争いね」

穂乃果「ま、真姫ちゃん……」

ことり「絵里ちゃんか希ちゃんに……」

花陽「寝てるよ……ダレカタスケテー」

穂乃果「どどど、どうしよう!?」

真姫「ここは……!」

凛「行くにゃ!」

ことり「止める方法は……!」

穂乃果「これだ!」

たった一つの冴えたやり方(のぞえりは離脱)>>86

ことり、無言の笑顔で二人を威圧

ことり の えがお !

海未「にこは71ですからねー!」

にこ「あんただって76じゃない!」

海未「そうですねーにこ先輩よりおっきいですよー!?」

にこ「ぐぬぬ……」

こうかが ないようだ……


花陽「花陽のおにぎり、あーげるっ!」キャピッ


海未「大きいですね……」

にこ「なんで80以上なのよこの子は……」


花陽「ひゅいっ!?」


真姫「はいはい、手ぶらしてあげるから行くわよにこちゃん」ズルズル

にこ「ええっ!? 今ブラしてるって! 替えのブラが……!」

真姫「はいはいはいはい」ズルズル

にこ「にこーっ!?」


海未「勝ちましたね」

ことり「海未ちゃん」ニッコリ

海未「な……なんでしょうか」

ことり「……」ニッコリ

海未「すいませんでした」

ことり「はいっ♪」

新幹線の揺れが眠りを誘う。

普段の日常では有り得ない、刺激的な毎日。

「ううん……」

「希……?」

うとうとしている彼女は、いつもより色っぽく見えた。
肩が触れる。そんな些細な事に私の心は揺れ動いた。

「絵里……」

名前を呼ばれただけで胸の鼓動が止まらない。
無意識の声が自分を求めているのを感じて、たまらなく嬉しかった。

手を伸ばせば届く距離。肩を抱ける距離なのにその空間に手を伸ばせない。

それも仕方ないとそう思っていた時――――



――――ガタンと車内は揺れ、希の体温を感じる。温かい。

「あっ……」

小さく漏れた自分の吐息は、心臓の早鐘の音にかき消された。

今日はここまで! お疲れ様です! こんなかんじでコンマも加えて遊んでいきます!

……安価って全部拾うものじゃないと書いてから気づきました。付き合って下さって有難うございます!

絵里「希」

希「んん……あぁウチ寝てたん?」

絵里「おはよ、気分はどう?」

希「……温かかったでいい?」

絵里「んーもっと具体的に」

希「優しかった」

絵里「もう一声」

希「柔らかかった」

絵里「ニアピンね」

希「好きよ」

絵里「うんうん」

絵里「……ののののののぞみ!?」

希「さーみんなー!」チラッ

コレダカラウミチャンハ ヒンニュウ ゲンキダスニャー オニギリガヒテイサレタ

希「なんやこれ!?」

希「えりち一体どうしたん!?」

絵里「しーらないっ」ツーン

希「ごめんってー!」

穂乃果「うーん……ほのほののぞのぞ」

希「のぞのぞほのほの」

希「ありがとう! 穂乃果ちゃん!」

穂乃果「どういたしまして!」ブイッ

絵里「わかっちゃうの!?」

絵里(私もやってみようかしら……)

コンマ50以下で挑戦

↓直下↓

絵里「よし……希!」

希「んーどしたん?」

絵里「スーッ えりえりのぞのぞ!」

希「……のぞのぞえりえり」

絵里「やった! 私にも出来たわ!」

希「おめでとう! えりち!」

絵里「えぇ、ありがとう! 希!」

希「……言いたいこと分かっとるよ?」

絵里「私も……」

希「今日の夜ご飯なんやろな」
絵里「今日の夜は何をしようかしら」

のぞえり「「あれ?」」

凛「りんりんりんがべー!」

穂乃果「りんりんりんがべー!」

にこ「りんりんりんがべー!」

真姫「発音がダメよ!」

にこ「じゃあ真姫ちゃんやってみて?」

真姫「ゔぇえっ!?」

凛「凛も聞きたいにゃー!」

真姫「RINRIN RING A BELL」ドヤッ

穂乃果「BALL?」

真姫「BELL!」

凛「BEER?」

真姫「BELL!」

にこ「PEEK?」

真姫「怒るわよ!」

にこ「きゃー真姫ちゃん怒ったー怖いにこ~☆」

海未「ことりごめんなさい……」

ことり「人間胸の大きさじゃないんだよ?」

海未「はい、反省しています……」

ことり「でも揉まれると大きくなるっていうよね」

海未「穂乃果に揉んでもらったのですが……どうにも……」

ことり(一日七回以上もシてたんだっけ……)

ことり「ふ~ん」

海未「いえ、誰彼そういうわけではなく……」

海未「本当に大好きなことりと穂乃果以外には……」

ことり(キュンキュン///)

ことり「なるほどねぇ……」ジトー

海未「な、なんですか!?」

ことり(ここで効果的なセリフを……)

ことり「>>103

ことりと穂乃果ちゃん、2人一緒に揉んでみるのはどうかな?

ことり「ことりと穂乃果ちゃん、2人一緒に揉んでみるのはどうかな?」

海未「魅力的な提案ですね」

ことり「ふふっ♪」

海未「……そういえばことりとは何もしていないので……」

海未「今度はことりを堪能させてもらいますね」

ことり「ピイッ!?」

海未「あー! 楽しみです!」

ことり(あるぇー?)

希「さて、一通り状況も理解したし……」

絵里「そろそろ着くんじゃない?」

穂乃果「どうやって行くの?」

ことり「ナゴヤドームは確か……」

海未「中央線から栄への乗り換えですね」

凛「凛は千種がいいな! 早いし!」

真姫「私は一本で行きたいから大曽根から直行でいいんだけど」

花陽「ああぁぁっ、わ、私は!」

にこ「どっちでもいいけどねー」

ガヤガヤ

穂乃果「でも着くんだね! 名古屋県愛知市に!」

他8人「……」

穂乃果「あれ? 穂乃果変なコト言った?」

海未「穂乃果……」

ことり「愛知県名古屋市だよぉ……」

穂乃果「ええええええぇぇっ!?」

ドンッ

ことり「あっ、すいません」

??長「いえいえこちらこそ……」スッ

ことり「……あれ? なんかスースーする……」

ことり「盗られた……!」

ピュオオオオオオッ

風でスカートがめくれ上がるッッッ!

か?コンマ80以上でめくれ上がる

あ、直下で!

バッ

超人的な反射神経ッッ!

ことりのいや……猛禽類の本能ッッ!

ことり「危なかった……」


――――――なんやかんや――――――

真姫「ナゴヤドームについたわ!」

凛「真姫ちゃんノリノリにゃ……」

真姫「ヤクルトよ! ヤクルト!」

真姫「……ライアンとかバレンティンとかいないけど……」

真姫「私は将来ヤ戦病院の医師になるわ!」

花陽「燃えてる……」

希「よっしゃー! 食べるでー! カツやー!」

穂乃果「あ! 希ちゃんずるい! 穂乃果も!」

絵里「太るわよー?」

にこ「聞いてないわね、あれ」

ことり「どうしようかなぁ」

海未「どうかしました?」

ことり「ううん、気にしないで」

ことり(ズボンに変えよう……ユニフォーム買って下着替えればいっか……)

ヤクルトVS中日

実況「今日、ヤクルトが負けてしまうとクライマックスシリーズへの道が閉ざされようとしています」

実況「さぁ、燕は天空の龍を穿つことが出来るのか!」

実況「始球式には、あの! 有名な! A-RISEノメンバーダァァァァァ!」

ダンシンッダンシンッノンストッマイダンシンッ

ツバサ「アイドルって大変ね」

英玲奈「そう言うなツバサ」

あんじゅ「完全にフルハウスね……あら見知った顔ね」


希「あんじゅさんやん……」

ことり「あれ? ことりの方見てる?」


あんじゅ「穿いてないわね」

ツバサ「どうしたの?」

あんじゅ「ううん、なんでも」

あんじゅ「あの子、小鳥みたいでやっぱり可愛いわね」

ツバサ「穂乃果だ……おーいー! 穂乃果ー!」

穂乃果「もぐもぐ……カツ美味しいー!」

希「せやねぇ」モグモグ


海未「……どうしてここにいるかはわかりませんが」

ツバサ「ちっ、邪魔な人が入ったわね」

ツバサ「穂乃果はいただくわ!」

海未「バッターとして迎え撃ちます」

ツバサ「てやっ」

ヒョロロロロロ

海未「遅い……!」

コンマ95以下でヒット

↓直下↓

カッキャアアアアアアアンッ

ツバサ「嘘でしょ……」

海未「いや、そんなひょろ球で私を打ち取れると思っていたんですか……?」

ツバサ「今日のところは負けを認めるわ……」


英玲奈「次は私の番だな……」ウィン

海未「フォームが機械的ですね……」

英玲奈「それはどうかな!」

シュバッ

海未「早いっ……しかし棒球ですね!」

コンマ20~80の間で成功

直下

ズバアアアアアアンッ

海未「馬鹿な……空振りっ!?」

英玲奈「舐めるなと言ったはずだ、園田海未」

実況「なぁーんと球速137kmだぁぁぁぁ!」

英玲奈「1勝1敗だ」

海未「次がラストですね……!」

あんじゅ「テンションは最高潮ね行くわ!」

海未「モーションが……これはトルネード!」

あんじゅ「ふんっ!」


海未「負けるわけには……行かないっっ!」

希「広角打法や!」

海未「!!」

40~60&ゾロ目で勝利!!

>>120

どうかな

海未「推定150km以上……しかし!」

海未「見えました!」

海未「秘技……空蝉!」

カキィィィィィィィンッ

あんじゅ「……ナイスバッティング」

海未「ありがとうございました」

海未「穂乃果! やりました!」

希「いない……?」

ドアラ「……」ニヤッ

海未「私のおやつの……ほのまんを!」

穂乃果「私っておやつだったの!?」

海未「くっ、待てーっ!」


真姫「何あの茶番」

にこ「知らない」

ことり「悪寒が走った……」

凛「さぁ、楽しみの時間だにゃー!」

花陽「どきどき」

絵里「わくわく」

真姫「きゃー! ヤクルトの選手が出てきたわー!」

凛「こんな真姫ちゃん初めてだにゃ……」

花陽「うん……」

にこ「真姫ちゃん! にっこにっこにー!」

真姫「にっこにっこにー!」


絵里「満面の笑みがライブビジョンに……」

希「気にしてなさそうやね……」モグモグ


ことり「……チアガールにカメラが……!?」

理事長「ランラン♪」

ことり「あんなに足を上げて……って! あれことりのヒモいちごパンツ!」

凛「それでさー!」

花陽「うんうん」

カキーン

凛「かよちん! 危ないにゃ!」

花陽「えっ」

パシィッ

凛「いたっ……」

花陽「大丈夫凛ちゃん……」

凛「あはは、凛かよちん守ったんだね」

カキィィィン

凛「あ、かよちん!」

花陽「ダレカタスケテー!」

凛(間に合わないにゃ……!)

>>125「任せて!」

にこ

にこ「ラブにこキャッチ!」パシッ

花陽「あ、ありがとうにこちゃん……」

凛「にこちゃんすごい!」

真姫「あ、そのファールボールもらっていい!?」

にこ「はいはい」

凛「あげるにゃ」

真姫「ありがとー!」キラキラ

希「輝いてるなぁ」モグ

絵里「あ、カツ美味しいわね」モグ

ことり「うんうん」モグ

凛「あ、凛がライブビジョンに映ってるにゃー!」


ドドドドドドド


凛「にゃ?」

うおおおおりんちゃんだー!

サマーガールスポーツ観戦したい女の子の凛ちゃんだ!

水着コンクールで優勝したリンダー!

凛「にゃにゃ?」

希「ハーレムやん?」

凛「逃げるよっ!」ダッダッ

ニゲタゾーオエー!

花陽「凛ちゃんモテモテ……」

にこ「なんか……あれね」

穂乃果「やっと戻ってこれた……」

ことり「おかえりなさいっ穂乃果ちゃんっ♪」

――凛ちゃん脱出ゲーム――

凛ちゃんはハーレム(地獄)から抜け出せるか!

凛「なんで凛は追われてるんだにゃー!」

ドドドドドドド

凛ちゃんを捕まえろ!


コンマゾロ目で凛ちゃんに一言!

↓3以内

凛ちゃんと……ああぁぁぁぁっ

――ミッション成功!――

凛「なんとか逃げ切ったにゃ……」

海未「凛は名前を上げましたからね」

凛「水着コンクールで優勝しちゃったから……」

海未「そうですね」

凛「……海未ちゃんはどうしてここに?」

海未「あの穂乃果をさらったドアラとかいうやつを追っていました」

凛「なるほど……」

海未「手でもつなぎますか?」

凛「ちょっとまってね……」

海未「いえ、構わないですよ」

凛(海未ちゃんと何話そうかな)

内容>>133

ういろう、好きかにゃ?

凛「ういろう、好きかにゃ?」

海未「あのもっちりとした食感が好きですね」

凛「凛も好きー!」

海未「あはは、今晩にでも食べに行きましょうか」

凛「そうだね、凛もっと海未ちゃんと話したいから!」

海未「? それはどういう……?」

凛「皆待たせると悪いから行くねっ!」

海未「待って下さい、凛!」

海未「何を話したいんですか……?」

凛「うーん、例えば何だけど」

凛「3人ってすごい難しいよね」

海未「……」

凛「2人には好かれてるんだけど、どっちかを取るとどっちかは……」

凛「あはは、わからないかな……」

海未「凛、二つ先輩としてアドバイスをさせてもらいます」

海未「……一つは後悔のないように」

海未「もう一つは……私事ですが……」

海未「私なら二人同時に幸せにしますよ」ニコッ

凛「海未ちゃん……わかったよ!」

海未「がんばってくださいね」

今日はここまで! わいわいがやがや、有難うございます!

穂乃果「ことりちゃん……」

ことり「穂乃果ちゃん……」

ことり「穂乃果ちゃんほっぺたにご飯粒が……」ヒョイパクッ

穂乃果「ことりちゃんっ♪」ヤンヤン

イチャイチャラブラブ

海未「……」ジー

穂乃果「ことりちゃん腕組んでもいい?」

ことり「穂乃果ちゃんならいいよっ♪」ピトッ


海未「……これはこれで趣がありますね」キリッ

絵里「希、ジュース買ってくるわね」

希「ん、ウチもついていくよ」モグモグ

絵里「大丈夫だって、あ、あの人に言えばいいのね!」

絵里「すいませーん! のみもの下さいー!」

「すいません未成年の方にビールはちょっと……」

絵里「あ゛っ」

希「……絵里ち……」

絵里「……間違っただけでしょ! もうトイレ行ってくる!」タタッ

希「……嫌な予感しかしないでもう……」

絵里「まったくもう!」

絵里「希ったら馬鹿にして!」

絵里「……知らないんだからっ!」

絵里「……あれ、ここどこ……?」

絵里「あ……あ……っ」グスッ

絵里(泣かない、私はかしこいかわいいエリーチカよ……!)

グスグス

ポンコツ判定>>144までにコンマ90以上で号泣回避。

絵里「なか……ないもん……!」

絵里ち「ぐす……」

絵里ち「うあわああああああああああああああああん」

絵里ち「希こわいよおおおおおおおおおおおおおおお!」


「球場内、迷子のお知らせを申し上げます」


希「あーこれ絵里ちやわー」

凛「いや、さすがにないでしょ」

花陽「マイゴニナッチャッタノォ!?」

真姫「9回表に岩瀬……くっ、岩瀬を打ち崩すのは……でも頑張って……後2点で逆転よ!」


「絢瀬絵里の保護者の東條希様ー」


希「行ってくるわ」

穂乃果「行ってらっしゃい!」

にこ「……あいつ何してるのよ……」

ことり「……希ちゃん大変だなぁ」

真姫「バレンティンホームランきたあああああっ!」

「逆転! ツーランホームランだーっ!」

「岩瀬! 天を仰いでいる!」

真姫「交流戦相手投手の防御率を崩壊させた打線きたあああああ!」

凛「今はいないけどね」

真姫「なんか言ったっ!?」ギロッ

凛「凛はこっちの真姫ちゃんも好きだにゃー」

花陽「うぅ……」


海未「結婚式はやっぱり和風の方がいいですよね?」

ことり「えーっ、ことりは洋風のほうがいいなぁ……」

穂乃果「にこちゃんはどう思う?」

にこ「そーねぇー!」

にこ「>>149

再開キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

にこ「再開キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!」

海未「えっ」

にこ「冗談よ、私はエジプト風がいいわね」

ことり「海未ちゃんに似合いそうだよね……」

穂乃果「むーどっちも捨てがたい……」

海未「でもやっぱり和風ですよ」

ことり「洋風!」

穂乃果「……どっちもやっちゃおっか!」

海未「あはは、穂乃果らしいですね」

ことり「うんっ♪ 両方やろっか!」


にこ「なんで、私に聞いたのか……コレガワカラナイ」

「バーネット直球! カウント整ってツーツー!」

真姫「頑張れ……頑張って……!」

凛「ワンアウト1塁3塁にゃ……」

花陽「ここから点が入る可能性は50通り以上あるから……」

真姫「確率なんて超えるわ……!」

「高速スライダー!」

カッキャアアアアアアン!

「代打小笠原! 逆転サヨナラ3ランホームランッッッ!」

「尾張の侍! ここに復活!!」

「思い出しました」


真姫「あああぁぁっっ……」ガクン

凛「元気だすにゃ、真姫ちゃん」ナデナデ

真姫「だってぇ……だってぇ……クライマックスシリーズに出られないよぉ……」

凛「その分、μ’sの活動を頑張って全国的にファンを増やそ?」

真姫「うん……」グスン



花陽「羨ましい……」ボソ

花陽「私だって撫でられたいのに……」ボソ


ことり「……花陽ちゃん」ボソ

希「うああっ、全く絵里ちなにしとるんよー!」

希「ウチに迷惑かけすぎやろー!」


希「……いや、ウチはそれでもいいんやけど……」

希「ダメやなぁ……絵里ちに甘すぎるかなぁ……」

ドンッ

希「あ、すいません……」

>>154「大丈夫」

mis安価でスルーしてくれてよかったのにわざわざありがとうww

ツバサ「大丈夫よ」

希「あーさっきのー!」

ツバサ「穂乃果に会いに来たんd」

希「海未ちゃんに始球式でホームラン打たれたA―RISEの!」

ツバサ「うぅぅ……どうせ私なんてひょろ直球しか投げれないわよ……」

ツバサ「何よ空蝉って……破竹でも出来るんじゃないの……」グスッ

希(うわーこれ面倒くさいタイプやなー)

ツバサ「そもそも英玲奈もあんじゅもおかしいのよ!」

希「それには同感やよ……」

ツバサ「で、東條さんは絢瀬さんを?」

希「保護者言われたらしゃあないやん?」

ツバサ「好きなの?」

希「ゲホッゴホッガホッ」

希「いきなり聞いてくるん?」

ツバサ「んーほら、うちの学校だとあまりこういう話しないから……」

ツバサ「英玲奈は興味なさそうだし」

ツバサ「あんじゅにははぐらかせれるし……」

希「そやなぁ……ウチは絵里ちのこと……」

希「>>159だと思ってるよ」

大切な人

希「大切な人だと思ってるよ」

ツバサ「ふーん好きか嫌いかははぐらかすのね」

希「ツバサさん、もう少し空気読めません?」

ツバサ「ふふ、空気は翼で切り裂いちゃうから」

希(うーわー)

希「ま、絵里ち迎えに行くんで……」

ツバサ「それじゃあね、希さん」

希「ま、また今度……」


希(なんか苦手なタイプやなぁ……)

絵里ち「うわああああんっぐすっひぐっ」

希「泣かんといて、絵里ち」ナデナデ

絵里「……ちょっと安らいだわ」キリッ

希「んー……泣き虫なおさんとね、絵里ち」ポンポン

絵里「うん……」


希「ん?」


ことり「困ります……!」

「ことりたそー……!」

希「あんな、可愛い女の子がいるからってむやみに手を出したらあかんよ?」

「はい、すいません……」

ことり「ありがと、希ちゃん……」

希「ダメやよ? 皆のためにジュース買うのはいいけど」

希「一人じゃ危ないかもしれんからね」ニコッ



絵里「むぅ、ことり、羨ましい……」

希「んーっ試合も終わったねー!」

絵里「今日は名古屋に一泊するんでしょ?」

真姫「ヤクルト……」

凛「なかないにゃ」ナデ

花陽「……」

にこ「一日くらいは名古屋に滞在したいわね」

ことり「うんっ!」

穂乃果「楽しみだなぁっ!」

海未「さ、行きましょうか!」

希「スピリチュアルパワーも溜まってきたなぁ」

絵里「そういうものなの?」

にこ「にわかには信じがたいわね」

希「わしわしで試すで!」ワシワシワシ

にこ「ひゃあっ! 希……」ポンッ

にこ「ん……?」

絵里「どうしたの?」

にこ「おっきくなった……」

絵里「えぇっ!?」

にこ「74に……なった!」

希「3センチアップやん!」

にこ「希、あんたが友達でよかった……!」ウルッ

凛「かよちん、元気ないけど大丈夫?」

花陽「うん……大丈夫」モジモジ

凛「またかよちん嘘ついてるにゃ……」

花陽「真姫ちゃんのこと慰めてあげたら?」フフ

凛「か、かよちん……?」

花陽「……えっ? ななな、なんでもないよ!?」

凛「慰めてくる……ね?」

花陽「行ってらっしゃい」


真姫「ヤクルト……」

凛「真姫ちゃん……」タハー

穂乃果「あれーっ!?」

海未「どうしたんですか?」

ことり「……金のシャチホコが……」

穂乃果「金のアルパカに……!」

ことり「ほえぇ~可愛い~」

海未「ことりの美的センスは難しいですね……」

穂乃果「可愛い……かなあ?」

海未「犯人はアルパカかも……しれませんね?」

ことり「可愛いからいいよぉ~」

希「野球も見たし、なんか草野球でもしたいなー」

絵里「ふふ、9人いるから出来るわね」

にこ「にこはーバットなんてもてないにこー!」

真姫「でも実際相手が居ないでしょ?」

凛「流石に無理があるにゃー」

花陽「スポーツは苦手かも……」

海未「私のバットスピードで切り裂きます1」

ことり「ことりは外野でいいよっ」

穂乃果「チーム名を決めよう!」


希「そうやね……」

希「チーム名は……>>169や!」

音ノ木坂ミューズ

希「チーム名は……音ノ木坂ミューズや!」

絵里「でも対戦相手はいないわよね」

真姫「ふふん」ドヤッ

凛「真姫ちゃんがいい顔してる……」

花陽「……タイセンアイテヨンジャッタノォ!?」

穂乃果「ええぇっ!?」

ことり「やり過ぎ感があるような……」

海未「さて、栄えある最初のお相手は……」

にこ「ええ!? こんなところなの!?」


希「>>171やって……!?」

なお野球フェイズはスキップします。

大正義浦和軍
ダメなら↓

真姫「ロッテの二軍を呼んでおいたわ!」

真姫「……ヤクルトスワローズもいるわ!」

真姫「……」バタン

凛「あまりの嬉しさに飛んじゃったみたいだね……」

花陽「嬉しそうだったね……恍惚の表情で倒れてる……」

穂乃果「いや、プロって……」

海未「私たちは野球部ではないので大丈夫ではないでしょうか?」

希「いや、そういう問題やないやろ……」

絵里「ハラショー……」

にこ「これにはにこもドン引きだわ……」

ことり「チュンチュンッ」

穂乃果「よっし! やるからには勝ちに行くよ!」

穂乃果「μ’s! プレイ……ボ」

大松「試合始まってるぞ」

――――――試合中会話――――――

各カップリング話

2人か3人を選んで下さい。

>>174>>176

余ったキャラはそのままの組み合わせになります。

>>176>>178

うみのぞ

えりぱな

海未「野球って楽しいですね」

希「海未ちゃんは本当に身体動かすのは好きやなぁ」

海未「私は楽しく皆で動ければなって思います」

希「ウチもダンスは得意やけど……」

希「海未ちゃんみたいなバッティングセンスはないなぁ」

海未「希は大概のことはやればすぐに出来そうですけどね」

希「ウチ器用やからね!」

海未「恐らく私よりはそうでしょうね」

海未(さて……他の話題は……>>180

髪の毛の手入れ

海未「希の髪の毛はとっても綺麗ですが……」

海未「どうやって手入れをしているんですか?」

希「とくになにもしてないんやけど……」

海未「あれだけ綺麗な髪を保つのは……」

希「髪の毛は心の綺麗さで決まるもんやよ?」

海未「いや、それはないと思います」

希「あは、バレちゃった」

海未「……絵里に梳いてもらってるんですか?」

希「……恥ずかしいこと聞いてくるなぁ……海未ちゃん」

海未「興味があったのでつい……」

希「夜に旅館でゆっくり話そう?」

海未「えぇ、楽しみにしています」

穂乃果「三振しちゃった……」

ことり「穂乃果ちゃんドンマイだよっ!」

穂乃果「やっぱり野球って難しい……」

ことり「穂乃果ちゃんのユニフォームにあってるよっ!」

穂乃果「貴女のハートをホームラン! 高坂穂乃果です!」

ことり「可愛いっ!」

穂乃果「ことりちゃんと楽しく野球ができて楽しいなっ!」

ことり(何を話そっかなちゅんちゅんっ>>183

緊張のほぐし方

ことり「緊張のほぐし方ってあるかな……?」

穂乃果「うーん穂乃果は全力でやればいいかなって!」

ことり「ことりは上がり症だから……」

穂乃果「……あっ! わかったよ!」

ことり「うん?」

穂乃果「穂乃果がことりちゃんの手を握ってあげる!」ギュ

ことり「ほ、穂乃果ちゃん//」

穂乃果「えへ、これで緊張ほぐれたでしょ!?」

ことり「う、うんありがと……//」

ことり(全然ほぐれないよぉ……)

花陽「……」

絵里「花陽、元気が無いわよ」

花陽「うん、ちょっと仕方ないことがあって……」

絵里「ほら、悩みごとがあるなら話してご覧なさい」

花陽「でも……」

絵里「……花陽、無理はだめよ?」ナデナデ

花陽(実は……>>186なの……)

おにぎりをにこに食われた

花陽「……おにぎりをにこちゃんに食べられちゃったの……」

絵里「重罪ね」

花陽「ゆめぴりかで作ったおにぎりと……」

花陽「秋田産コシヒカリを……ブレンドしたのに……」

絵里「ハラショー」

花陽「花陽はお腹が減って力が出ないの……」

絵里(……そんなことで悩んでいたのね……)

花陽「絵里ちゃん、そんなことって思った?」ジッ

絵里「ひっ」

花陽「お米の良さを絵里ちゃんに教えてあげる!」

にこ「相手の球速すぎるんですけど……」

真姫「ま、当然よね」

凛「ライアンって名前が格好いいにゃ……」

にこ「え、なに? ホイミン?」

真姫「ホイミンの回復量じゃ戻ってこれないよね……」ハァ

凛「ベホイミスライムなんて認めないよ!」

にこ「……にこはスライムベホマズンが可愛いと思う」

凛「うわ、簡単にクリアしようとしてるにゃ」

真姫「私はピエールさえいればいいかな」

にこ「万能なのよね、あれ」

凛(何を話そうかにゃ?>>190

たまには真面目に打球方法

凛「せっかく野球中なんだから野球を話そう!」

凛「打球反応について!」

にこまき「反応できない」

凛「バッティング!」

にこまき「打てない」

凛「ピッチング!」

にこまき「投げれない」

凛「……しっかりして欲しいにゃ……」

にこ「ま、打てないのはしかたないわね」

真姫「とても嬉しい、一緒にフィールドでヤクルトと……」

凛「骨抜きだにゃ……」

μ’s「ありがとうございました!」

希「さ、疲れたしシャワー浴びたいなぁ」

絵里「いい運動になったわね」

にこ「にこの可愛さでー骨抜きニコッ!」

真姫「有り得ないわね」

花陽「にこちゃんはおにぎり返して……」

凛「打ったのは凛と海未ちゃんと希ちゃんだけだったよぉ」

穂乃果「だって早いもんっ!」

ことり「ことりも全然ダメだったよぉ」

海未「やはり鋭い変化球といい打ちごたえのある相手でした……!」

希「旅館が楽しみやねー!」

今日はここまで! お疲れ様です!

旅館ですること起こること>>196~帰ってくるまで

乙!また楽しみにしてるやん?

のぞうみ、夜のお散歩で語り合う(主にことほのえりについて)

希「旅館が満員……!?」

絵里「嘘、泊まれないの……?」

穂乃果「おーい、希ちゃん絵里ちゃん!」

ことり「あっちにホテルが有るよ!」

海未「……ホテルわんだ~ぞ~んですか……ですか……」

真姫「へぇ、ラブホテル風旅館だって」

凛「ラブホテルってなぁに、かよちん」

花陽「えぇぇっ!?」

にこ「……にこはアイドルだからノーコメントで……」


ラブホテルを知っているか知らないか判定

>>220>>225 の上下コンマ該当者は知っている。

穂乃果「1!」
ことり「2!」
海未「3!」
真姫「4!」
凛「5!」
花陽「6!」
にこ「7!」
希「8!」
絵里「9!」

はい

あ、一つ多かったです。

穂乃果(……確かえっちなことをする場所だったような……)

ことり(……知らないふりをしておこっ♪)

海未「……愛を育む場所ですね! 穂乃果とことりと愛を育みましょう!」

真姫「ふーん、安いホテルじゃなければいいわよなんだって」

凛(かよちんと……真姫ちゃんと……)ボッ

花陽(……ひょっとしたら……色々あるかもしれないなぁ……えへ)

にこ「にこは~わかんな~い!」

にこ(ほんとにわかんないんだけど……)

希「いやぁ……これはなぁ……ね、絵里ち」

絵里「希と泊まれるならどこでもいいわよ?」キリッ

希「絵里ち……」ドキッ


一番多かった花陽には恐らくラッキーチャンスのようなものが……

海未「ほら、行きますよ! 穂乃果! ことり!」グイッ

穂乃果「あぁぁっ、海未ちゃん待って!」

ことり「今行くねっ……あれ……?」


理事長「さ、泊まりましょうか」

A-RIZE「はい……」


ことり「本当にラブホに……お母さんとあの三人……?」

ことり「……」

ことり(お母さんに一体何があったんだろう……!?)

真姫「海未もあんなふうに言ってるから大丈夫でしょ」

凛(真姫ちゃん……かよちん……)ドキドキ

花陽(心が……破裂しそう……っ)ドキドキ


真姫「何やってんのよ、二人とも!」グイグイッ

花陽「ま、真姫ちゃん手っ……」

凛「ああうっ……緊張するにゃ……」


真姫「……? 何緊張してるのよ?」

絵里(希と……)モジモジ

希(絵里ちと……)モジモジ

にこ「なに夫婦みたいになってんのよ……」


絵里「希と夫婦……どちらが夫……?」

希「そ、それは絵里ちやろ……?」

絵里「……わ、私が……タチ……?」

希「…………ネコがウチ…………にゃぁ」


にこ「なに、漫才してんのよ! あんたら!」

「いらっしゃいませ……」

海未「……? 顔を見せない用になってるんですね?」

にこ「へぇ、そういう趣向なんじゃない?」

真姫「プライベートにはかかわりませんってことじゃない?」

穂乃果(……ドキドキ)

ことり「穂乃果ちゃん、どうしたのかなっ?」ニコニコ

穂乃果「な、なんでもないよっ!」

花陽「……なんか独特の雰囲気……」

凛「……半分怖いにゃ……」

絵里「希、手」スッ

希「うん……」ギュッ

海未「それにしても、野球場の熱気で汗かきましたね」

にこ「大浴場に行くにこっ!」

真姫「そうね、汗は流したいわ」

希「……そうやね!」

絵里「え、ええ! 行きましょう!」

穂乃果「……なんか意識しちゃうかも……」

ことり「緊張してるのかなっ? ふーっ」

穂乃果「ひぃんっ!?」

凛「……石鹸……みゅーず……」

花陽「……ぬるぬる……ねばねば……」

真姫「何変なコト言ってんのよ!」

カコーン

希「大浴場は普通やね?」

絵里「……いや、ちょっとびっくりしたわ」

にこ「大浴場は大浴場でしょ?」

穂乃果「ほっ、普通の大浴場だ……」

ことり(穂乃果ちゃん欲情してるのかなぁ……)

海未「さー二人とも! 入りますよ!」チャポン

真姫「結構大きいわね、別荘ほどじゃないけど」

凛「変なこと考えすぎてたにゃ……」

花陽「そうだよね、風だもんね!」

>>233>>235 μ’sメンバー指定 複数有

まきりんぱな

エリにこのぞ

海未「いいお湯ですね……」

海未「皆さんどうかしましたか?」

穂乃果「こんな広いところで!」

凛「踊らないわけには行かないにゃ!」

真姫「礼儀ってやつね……」

花陽「花陽も頑張る!」

ことり「穂乃果ちゃんが踊るなら私もっ!」

希「ウチも乗ったで!」

絵里「えぇっ!? わ、私もっ!」

にこ「しょーがないわねー!」


8人「ワーンダフォー!!」


海未「……これもあれですかね」

海未「……役得?」

海未「ものの見事に、生まれたばかりの姿ですね」

海未「ふむ……」

海未「凛は未成熟ながらもしなやかな体つきですね」

海未「花陽は肉付きがいいですね、凛との対比が素晴らしい」

海未「真姫は、胸はさほどではないですがスタイルが抜群ですね」

海未「……にこは特定のファン受けは良さそうです」

海未「絵里は……憎いほどいい身体ですね」

海未「希、ぷるんぷるんさせるのはやめてください」

海未「ことり……穂乃果……」

海未「やっぱり二人と結婚するべきですね」

海未「うんうん」

希「いやー気持ちよかったなぁ……」

絵里「ちょっと踊ったら弾けれたわね」

にこ「にこのステップキレキレよ!」

真姫「ふぅ、なかなかね」

花陽「は……はいっ! バスタオルだよ真姫ちゃん!」

真姫「あ、花陽ありがと」ニコッ

花陽「えへへっ」

凛「……むぅ」

海未「風邪ひきますよ、凛」

穂乃果「ふんふんっ♪」

ことり「……チャンスかな?」

希「……あかん」

絵里「由々しき事態ね……」

海未「馬鹿な……あれほど気をつけていたのに」

にこ「にこがっ……」

花陽「うぅっ……」

凛「おかしいよ……!」

真姫「間違っている……!」

穂乃果「パ、パンが……」

ことり「……嘘ぉ……」

絵里「皆の体重が3kg増えてる……!?」


「あ、これずれてますねー直します」コンコン


希(やばい、ウチだけ5kg増えとった……)

穂乃果「あれっ!? 希ちゃんさっき……」

凛「5kg増えてたにゃ……」

希(くっ、こう言う時だけ目ざとい……!)

ことり「えぇっ!?」

海未「……太ったんですか……?」

希「い、いやほらスピリチュアルパワーのせいやよ?」

にこ「あんたねぇ……」

絵里「……減らすしかないわね……」

希「い、いや大丈夫やって!」

花陽「……マッサージをすれば大丈夫だと思います!」

真姫「そうね、新陳代謝を増やしましょうか」

希「え゛っ」

希「ま、待ちぃや……ね、待って! ストップー!」

凛「希ちゃんの太股すべすべにゃー」スリスリ

希「り、凛ちゃんっ、くすぐったいんやけど……」

花陽「……希ちゃんの耳やわらかいね……」カプッ

希「んあっ……は、花陽ちゃん、アイドルなんやしもうちょっと……」

真姫「んーお腹が悪いのよねお腹が」ツンツン

希「……真姫ちゃん、ま、待って……」

ことり「希ちゃん、うなじ綺麗だね♪」ペロッ

希「ひゃっ……こ、ことりちゃん、息がかかってぇ……んっ」

穂乃果「二の腕ぷにぷに!」

希「ほ、穂乃果ちゃんは優しいなぁ……」

海未「それでは、合わせ技で……」スンスン フーッ

希「腋、嗅がないでっ……恥ずかしい……やん……ひああっ」

にこ「希の指、食べたくなっちゃいそう」チューチュー

希「い、っ……にこっ……ちぃ……まっ……あぁんっ……」

絵里「希と言ったら……こうよね?」わしわし

希「えっ……りっ……んあぁんっ……ちっ……だめぇっ……」


この後むちゃくちゃマッサージされた。

今日はここまで! お疲れ様です!

待たせたやん? テザリングは素晴らしい!

……すいませんでした!

希「なんやぁ……これぇ……」ゼェゼェ

絵里「ちょっとやりすぎちゃったかなって……」エヘ

にこ「あんたいっつもわしわししてるから……」

穂乃果「日頃の恨みかな?」

ことり「やんやん♪ いい声でした♪」

海未「揉みたかったので」

凛「ないすおっぱいにゃ」

花陽「羨ましいなぁ……」

真姫「イミワカンナイ感触が……」

希「つ、次は……卓球でもしよか!」

海未「……私の卓球のテクニック……負けませんよ!」

穂乃果「穂乃果も負けないよ!」コンコン

にこ「反射神経勝負はねぇ……」

凛「凛はだいとっくいにゃー!」

花陽「頑張る!」

ことり「……フフ」

絵里「ロシア流を見せてあげるわ!」

真姫「なんだかんだでやる気満々よね……」

希「まずは1回戦!」

希「>>260>>261や!」

ことりちゃん

1↓と2↓で!

希「ことりちゃんと凛ちゃんや!」

ことり「ふふふ、凛ちゃん、お手柔らかにね?」

凛「ことりちゃんでも負けないにゃ!」

希「ゲームスタートやな!」

絵里「さて、どうなるか……」

海未「ことりの優勢ですね」

穂乃果「音ノ木の卓球マスターの腕は伊達じゃないからね……」

花陽「えぇっ!? そんなに凄かったのぉ!?」

希「嘘に決まってるやん?」

真姫「ありえないわね」

にこ「お、始まるわよ?」


ことり「……タァーッ!」

凛「こ、このサーブは……!」


希「王子サーブ……!?」

絵里「まおちゃんの……!?」

真姫「それはスケート!」

穂乃果「ハンカチ……!?」

海未「それは野球でしょう?」

にこ「なんて凄いサーブなのかしら……!」


凛「反応できないにゃ……!」

凛「クイックサーブにゃ!」カンッ

ことり「やるね! 凛ちゃん!」カンッ

凛「デリシャス山嵐!」ドンッ

ことり「……スマッシュはことりには効かない!」スパッ

凛「ヒグマは落とせても山猫はまだ舞える!」カシュッ


希「……卓球……?」

絵里「次元が違うわね」

にこ「雷が迸ってるわよ?」

真姫「あ、2人に分身したわ」

花陽「花陽の目がおかしいのかなぁ……?」

海未「正常ですよ、花陽」ポン

穂乃果「あぁっ……ことりちゃんのテクニックすごいなぁ……」ポー

ドゴーン



希「爆風がっっ!」

絵里「勝ったのは……!?」

>>268

ちゅんちゅん

ことり「滅びよ……!」

凛「ッッ!?」


希「ことりちゃんの勝ちやね!」

絵里「すごい勝負だったわね……!」

花陽「おにぎりおいしい……」

真姫「なんだかんだでお風呂あがりだからねぇ……」

にこ「美味しいおにぎりは心がねー」

穂乃果「今日もパンが美味いっ!」

海未「こら! 夜ご飯前に間食はいけません!」


希「この後なんやかんやあって>>270が優勝したんや!」

優勝者は直下やよ!

希「真姫ちゃんが優勝やよ!」

真姫「データが全てモノを言うのよ!」

絵里「あの真姫ちゃんサーブは圧巻だったわね」

にこ「ラブニコスマッシュを返されるとは思わなかったわ……」

花陽「ライスショットも返されたから……」

ことり「まさかブラックホールで空間を削ってくるとはね……」

海未「私の絶対予告を覆されるなんて……」

穂乃果「流石はことりちゃんだね!」

希「優勝者の真姫ちゃんにはプレゼントがあるんやよ?」

真姫「えぇっ!?」

希「絶対命令権を一つや!」

真姫「ヴェエエッ!?」

絵里「ま、あれだけの強さだったからね」

凛「凛に異論はないよー?」

花陽「私にもないです!」ドキドキ

穂乃果「いいよいいよ!」

海未「真姫なら大丈夫でしょうね」ニコッ

ことり「どんな命令かなぁ?」ワクワク


真姫「私は……私の命令は……>>278よ!」

みんなでおそろいのストラップを買いたい

真姫「皆で……お揃いのストラップを買いたいなって……」

希「ロマンチックやん?」

絵里「へぇ、なかなか可愛いとこあるじゃない?」

にこ「にこにーはー言ってくれればいつだっていいのに!」

花陽「うんっ! 真姫ちゃんっ!」

凛「凛はこういう真姫ちゃんも好きだよっ!」

穂乃果「μ’sの絆だね!」

海未「とても素晴らしい案だと思います真姫」

ことり「とっても、いいかも♪」


希「それじゃ明日買いに行こうな!」

今日はここまでです!お疲れ様でした!

書き溜めって今までしたことなくてですね……すいません!

後原稿やってて遅れました申し訳ない。それではおやすみなさい!

にこ「さって! ホテルと言ったら食事よ!」

海未「ふむ、美味しい料理は楽しみですね」

真姫「私の舌に合えばいいんだけどね」

凛「……凛の第六感が……」

花陽「……私もあんまりいいよ感がしないよ……」

穂乃果「ごっはん~ごっはん~♪」

ことり「穂乃果ちゃんはしゃぎ過ぎだよぉ」

絵里「さて、楽しみね」

希「いざゆかん! 私たちμ’s!」

絵里「ノリがおかしいわよ?」

希「軍人的な感じで……」エヘヘ

にこ「はぁ!? 旅館のシェフが倒れたって!?」

花陽「えぇっっ……白米がぁ……真っ白なご飯がぁ……」ウルウル

凛「凛はこっちのかよちんも好きだにゃ」ボソ

真姫「凛、その発言は危ないわよ」ポン

海未「料理のできる人で……何とかするしかないようですね」

穂乃果「お饅頭なら作れるんだけどなぁ」

ことり「マカロンなら……!」

――――――厨房――――――

凛「……なんで魚しかないにゃあああああああああああ!」

花陽「なんでドロドロのおかゆなんですか!」

にこ「……しょーがないわねぇ!」トントントン

にこ「いい? 魚っていうのはね鮮度が命なのよ!」

海未「ブリは黒瀬ぶりがありますね」

穂乃果「ほえぇ~あ、南蛮海老だ!」

真姫「今時期なら旬じゃない?」

凛「刺し身なら凛は食べれる……!」

花陽「お寿司も有りですね!」

花陽「もちろん、ごはん炊き直します!」

にこ「そうね、シャリは……18gだからね」


海未「ねぎとろにトロを使ってるところなんてありませんよ?」

ことり「原価の問題かな?」

海未「そうですね、基本的にはバチマグロのネタに使えない部分をバターなどでカバーします」

海未「だから、まぐろたたきという名前で誤魔化したりもしますね」

真姫「へぇ、中落ちしか食べないからわからなかったわ」

――――――なんやかんや――――――

凛「……あれだけ言ったのにどうしてカレイのからあげが凛のテーブルに……?」

花陽「花陽のご飯がドロドロです……」グスッ

真姫「ほら、私のご飯あげるから泣かないの花陽」ナデナデ

花陽「ありがと、真姫ちゃん」ニコッ

凛「……」ジー


ことり「はいっ、穂乃果ちゃんあ~んっ♪」

穂乃果「ありがとっことりちゃんっ!」

海未「ほら、穂乃果! 私のも!」ヒョイッ

穂乃果「ん~海未ちゃん美味しい~♪」


にこ「ったく、あんたら……ま、美味しく食べてくれるなら嬉しいけどね」

にこ「ん……?」

>>294の出来事が……!(のぞえりを除く)

いつのまにか、にこにーのお刺身がカレイのからあげにすり変わってる
犯人はりんちゃん!

にこ「……あれ? 魚嫌いの凛のための料理が……何故にこに……?」

凛「やっぱりお刺身美味しいにゃー!」

にこ「あんったねぇ!」ガミガミ

凛「にこちゃんが悪いんだからね! なんで凛の嫌いなものばっかり!」


にこ「凛のことが……好きだから……」

凛「にこちゃん……ほんと……?」ピタッ

にこ「えぇ、嘘よ……」スパコーン

凛「ふにゃー!」バタン

真姫「見事なチョップね」

花陽「完璧なKOだったね……」

――――――――――――

希「あれ、ウチら迷ったん?」

絵里「おかしいわね、他の皆は……」

中居さん「おふたりとも……こちらでごゆるりと……」

希「……ま、いいやん?」

絵里「……ちょっとドキドキするわね……」

希「うなぎ……?」

絵里「すっぽん……?」

希「レバー?」

絵里「これってひょっとして……」ドキドキ

希(あかんかも、これ)

希「……ねぇ、絵里ち」

絵里「ま、まぁご飯を食べましょう?」

希「そうやね……」

パクモグムシャ


希(うあああっ!? 恥ずかしいやんこれぇ!)

絵里(……こういうときの希は……弱い行けるはずよ絵里)


絵里(私は……賢い可愛い○○チカよ……!)

コンマ00~50ヘタレーチカ

コンマ51~99エリーチカ

>>298>>300の多い方

5

絵里(そう、私は賢い可愛いエリーチカよ……!)

希「え、絵里ちどうしたん……?」

絵里「希、月が……綺麗ね」

希「きゅ、急にどうしたん?」

絵里「ねぇ、希、私は……」

希「ま、待って! ウチまだ心の準備が……!」

絵里「うふふ、だ~め♪」

希「あぅ……//」

希が好き。その気持だけで行動するには十分すぎるほどだ。

ねぇ、希。貴女の瞳の中の私ってどう映ってるのかな。

賢い? 可愛い? それとも頼りない?

ううん、そんなのはいらなくって。私はただ、好きって想ってくれてばいいなって。

そっと希の頬に手を当てると、柔らかい感触が伝わってくる。

顔を真っ赤にして、とっても可愛いなって、心底思うわ。

「希、抱きしめて……いい?」

「え……ええよ……?」

その恥ずかしがった顔が心に火をつける。

もう、止まれない。抱き寄せると希の体温を肌で感じた。

あぁ、こんな時間がずっと続けばいいのに――――

TRRRR

絵里「……電話ね」

希「ほ、穂乃果ちゃん!? あぁ、ウチら違う場所に案内されてっ!」

絵里「残念ね……」ボソ

希「……場所教えてもらったから行こか絵里ち……」

絵里「希、私の左手空いてるんだけど……」

希「うん……行こ、絵里ち」ギュッ

絵里「これくらいいつも素直なら嬉しいんだけどね」

希「絵里ちに言われたくないんよ……///」

絵里「さ、行きましょう!」

今日はここまで! おやすみなさい!

花陽「ねぇ、凛ちゃん」

真姫「ちょっと凛!」

凛「……どうしたのかにゃ?」シュッ

バスッ

花陽「なんで私たちバスケットしてるのかな?」

凛「ちょっと考え事したくって……」シュッ

ガンッ


真姫「……3Pのフォーム崩れてるわよ」シュッ

スカッ


凛「入らない真姫ちゃんに言われたくないにゃ」シュッ

SWISH!!

凛(わかんない。真姫ちゃんとかよちん、凛はどっちが好きなんだろ)

花陽「ま、真姫ちゃん……夜怖いからくっついてもいい?」

真姫「しょうがないわね、花陽」スッ

ギュッ

凛「……ハイループレイアップ!」ヒュッ

スパァァン

真姫「やるわね、スクープショット?」

花陽「……ティアドロップじゃないの?」

凛「ハイループレイアップだにゃ」



凛「ねぇ、凛はかよちんと真姫ちゃんどっちが好きかわかんないや」

真姫「!?」

花陽「!?」

凛「かよちんが真姫ちゃんとくっつきたいのもわかってる」

花陽「り、凛ちゃん……!?」

凛「真姫ちゃんは優しいから、にこちゃんとの両天秤もある」

凛「凛とかよちんのことを気遣ってもくれてる」

真姫「凛……」


花陽「私は……贅沢だけど凛ちゃんも好きだよ!」

凛「かよちん……」

真姫「誰が一番かなんて決めなくてもいいんじゃない?」

凛「真姫ちゃん……」


凛「そうだね、いつかは決めなくちゃいけなくても、今じゃなくてもいいもんね」

真姫「ほら、決めて帰るわよ」ヒュッ

凛「……」パシッ

花陽「3PはBEEFだよ」

凛「これが決まれば、わがまま許してもらおうかな……」


凛の手から放たれたバスケットボールは

月の光を浴び、美しい放物線を描いて

純白のネットに吸い込まれていった

――――――全員合流――――――

海未「まずは部屋決めですね」

希「あーそのー……」

絵里「海未、私は希との部屋に案内されたからそこでもいい?」

穂乃果「いいと思うよ!」

凛「何かあったらこの大広間でゆっくりすればいいにゃー!」

花陽「わ、私は……」

真姫「花陽は凛と一緒がいいって」

にこ「しょーがないわねぇーじゃあ真姫ちゃん一緒ね」

真姫「あ、ありがと……」

ことり「私たちは三人でいいかなっ」

穂乃果「そうだねっ!」

海未「決まりのようですね」

海未「希、ちょっと話があるんですが……」

希「ん、ええよ?」

海未「それでは……」


穂乃果「あ、ことりちゃん先に部屋行ってみよう!」

ことり「うんっ♪」


真姫「にこちゃんと……二人っきり……」ブッ

にこ「真姫ちゃんが鼻血を出したァァァ!?」

にこ「看病するわね!」


絵里「……ひょっとして……一人?」

凛「絵里ちゃん、私たちが居るよ?」

花陽「絵里……お姉ちゃんっ♪」

凛「今だけお姉ちゃん絵里ちゃんにゃっ!」

絵里「……」ドキン

続きは明日です。ちょっと眠気が……おやすみなさい。

真姫「あれ……ここどこ?」

にこ「……あんた鼻血出して倒れたんだけど……」

真姫「……にこちゃん」

にこ「ん、もう大丈夫?」

真姫「あ、ありがと……」

にこ「看病するにこの身にもなってよねー!」

真姫「別に……可愛いにこにーアピールでネットにまた書くの?」

にこ「え?」

真姫「語尾ににこがついてないにこちゃんって珍しいなって」

にこ「……?」

にこ(何を聞いてみようかしら)

内容>>318

江原啓之

にこ「江原啓之ってどう思う……?」

真姫「イミワカンナイ!」

にこ「い、一応スピリチュアル系の……」

真姫「スピリチュアル……?」

にこ「え、あんたスピリチュアルから何か浮かばないの?」

真姫「……あーオカルト研究会の東條……さんだっけ?」

真姫「なし崩し的に絵里先輩が連れてきたんだけど……」

にこ「……えっ」

真姫「ん?」

にこ(……どうしよう、この真姫ちゃんすっごい違う)

真姫(このにこちゃんいつもと違うんだけど)

にこ(でも……)

真姫(でも……)

にこまき(このままで面白いかも)

にこ「にっこにっこにー☆」

真姫「やっぱりにこちゃんって可愛いね」

にこ「うっ……」

にこ(こんなに積極的……? からかわれてる……?)

真姫(先手必勝! クールで冷静沈着の私は負けないわ)

にこの行動>>321

空中にこにーチョップ

にこ「空中にこにーチョップ!」

真姫「ぐっ……」ドサッ

にこ「……ついやってしまった……」

真姫「真姫ちゃん……かわいい……かきくけこ……」

にこ「変な寝言ね……」

にこ「さて、起きた時のためにドリンクでも買ってきてあげましょ」

バタン

――――――

海未「希」

希「ん、どうしたん海未ちゃん」

海未「絵里のことどう思っていますか?」

希「う……///」

海未「……私は穂乃果とことりを幸せにしますよ」

希「大胆やなぁ……以前恋愛経験が無かったのなんて嘘みたいやね」

海未「二人とも大切な人ですから」ニコッ

希「……絵里ちが急に大胆になってなぁ」

海未「いいことじゃないですか?」

希「な、なんかドキドキしちゃうやん?」

海未「可愛いですよ、希」

希「もー! 茶化さないの海未ちゃん!」

海未「なにか色々悩みすぎですよ?」

希「でもウチが支えてあげんと……」

海未「一つ後ろで見ていると熱を感じませんよ?」

希「じゃ、じゃあ……ウチは絵里ちにどうすればいいんやろ?」

海未「そうですね……希がすべきことは……」

希「すべきことは……?」

海未「>>325です!」

お祓い

海未「お祓いです!」

希「お、お祓い……?」

海未「そうです! その弱気を祓ってください!」ギュッ

希「う、海未ちゃん……」

海未「……苦しくなったら。逃げ出したくなったらこの温もり忘れないで下さいね?」

希「ウチ、先輩なのにいいように言われてるやん……」

海未「先輩後輩の前に……」

海未「友達ですよ?」ニコッ

希「そやね……!」

今日はここまで!おやすみなさい。

――――――

花陽「絵里お姉ちゃんっ」ベタベタ

凛「絵里姉ちゃん!!」ベタベタ

絵里「ふ、二人とも? 妹だからってそんなにぺたぺたしなくても……」

花陽「ダメですか……? 絵里お姉さまぁ……」チラッ

凛「お姉ちゃん冷たいにゃぁ……」チラッ

絵里「うっ……」

絵里「わかったわよ、甘えさせてあげるから!」

花陽「やったー!」

凛「わーいっ!」ダキッ

絵里(どうしちゃったのかしら……)

絵里(と言っても、1年生との交流は少なかったしいい機会かもね)

絵里「ほら、お姉ちゃんに甘えていいわよ?」

花陽「本当のお姉ちゃんみたいだね」

絵里「うふふ、だってお姉さんだもん」ニコニコ

凛「最初は絵里ちゃん怖かったんだよ?」

絵里「あれは……ごめんね凛」ナデナデ

凛「いいにゃいいにゃ」グテーン

絵里(話題は……>>336にでもしようかしら)

絵里「ねぇ、二人とも恋は順調?」

花陽「ゲホゲホゲホ」

凛「ゴホゴホゴホッ」

絵里(あれ、地雷踏んじゃった……?)

絵里「まぁ私は希と順調よ」

絵里「あれでいて希って可愛いのよね」

凛(のろけにゃ……)

花陽(のろけだぁ……)

絵里「希って寂しがりやでね……」

花陽(一人になった時泣いていたような……)

凛(えりちかとかいいながら泣いてたにゃ……)

絵里「で、二人は?」キリッ

絵里「さぁさぁさぁ! お姉ちゃんに話してご覧なさい?」

凛(どうしよう……)チラッ

花陽(がんばろう……)

花陽「恋って……」

凛(ドキドキ)

花陽「恋って泣けるのね~♪」

凛(孤独なHeaven……!)

絵里「花陽」

花陽「はい……!」

絵里「それじゃわからないから誰が好きなの?」

花陽「……」

凛(空気読んで!)

花陽「うん……花陽は……>>339のことが……好き」

凛「かよちんだけには言わせないよ!凛は>>340のことが好き……!」

絵里「ハラショー!」

まきちゃん

待ってたぞこの野郎!

魚の骨をとってくれるにこちゃん

花陽「花陽は真姫ちゃんが好き……」

凛「凛は……魚のほねをとってくれるにこちゃんが好き!」

絵里「ハラショー!」

花陽「やっぱり真姫ちゃんは私にアイドルの道を与えてくれたから……」

凛「魚の骨を優しくとってくれるにこちゃんにときめいちゃって……」

絵里(……ん? 凛だけなんかおかしくない?)

絵里(いやいや、そういう恋もあるわよね……鯉?)

絵里「……鯉バナじゃないのよ?」

凛「絵里ちゃん……台無しにゃ……」

絵里「さて、話を戻すわね」

絵里「真姫にはにこちゃんがいてにこちゃんには真姫がいる」

絵里「割り込むの?」

凛「……それは……」

花陽「うん……私は素直に真姫ちゃんのことが好きだから……!」

凛「凛もにこちゃんが好き……!」

りんぱな「「だから頑張ってみようって思う」」

絵里「……そっか、二人とも頑張るのよ」ギューッ

凛「えへへ」

花陽「ありがと絵里ちゃん」

絵里「どういたしまして……」

花陽「ところで!」

凛「絵里ちゃんに悩みは?」

絵里「私は……>>344に悩んでる……かも」

転勤やら何やらありまして、モチベがダウンしてましたが復活しました。

待っていた方は申し訳ないです。

時間帯は平日21時~寝るまでと休日は暇なら、という形でやっていこうかなと。

絵里の悩み事は寝てる間に書かれたものを書きます。それではおやすみなさい。

絵里「最近私は考えてるのよ」

凛「お、絵里ちゃんに悩みが!」

花陽「ちょっとドキドキします」

絵里「東條絵里と絢瀬希……どっちがいい?」

凛「思ってるより深刻じゃないにゃ」

花陽「西木野花陽……小泉真姫……」

凛「星空にこ……矢澤凛……」

絵里「ねっ? 迷うでしょ?」

凛「確かに迷うにゃ!」

花陽「難しい問題だね……」

絵里「花陽は西木野になるとあれね、野原に花が咲いたみたいね」

花陽「照れちゃうよぉ……」

絵里「凛は星空の方がいいわね、にこが輝くわ……」

凛「照れるよ、絵里ちゃん……」

絵里「さて、私は何がいいかな♪」

凛「どっちでもいいかな……綺麗な名前だし!」

花陽「花陽も……そう思うよ!」

絵里「ハラショー……ありがとう二人とも!」

絵里「でも最近思うのよね」

絵里「依存体質なんじゃないかって……」

花陽(確かにポンコツ化してる時は……)

凛「絵里ちゃんって結構甘えたいの?」

絵里「……ノーコメントでいい?」

凛「だめにゃー!」

花陽「花陽も聞きたいです!」

絵里「……希の前では……甘えるわ」

凛「……いいね、絵里ちゃん」

花陽「私も頑張らないと……」

絵里「うふふ」

――――――――――――

穂乃果「ことりちゃん、二人っきりだね」

ことり「う、うん……」

穂乃果(いっつも海未ちゃんにいいようにされてきたからなぁ……)

ことり(穂乃果ちゃんと一緒だぁ♪)

穂乃果「ねぇ、ことりちゃんは何かしたいことがある?」

ことり「穂乃果ちゃんが望むことならっ♪」

穂乃果「どうしよっかなぁ」

ことり(あ、なにかしてくれるのかな?)

穂乃果(いっつも……海未ちゃんに…………夜の営み……)

穂乃果「ことりちゃんには>>351してあげるよ!」

スク水+犬耳+首輪でお散歩につれてく

穂乃果「ことりちゃんにはスク水と犬耳と首輪をつけてあげるよ!」

ことり「うんっ♪ ……うん?」

穂乃果「聞こえなかった?」

ことり「聞こえたけど……本気なの……?」

穂乃果「穂乃果はいつでも本気だよ!」

ことり「うぅ……わかったよぉ……」

「そんな格好してることりちゃんはお散歩しようね」

ことりに話しかける穂乃果ちゃんの顔は、どこか嗜虐的な笑みを帯びていた。

「う、うん」

ちょっとドキドキしてるけど、内心そういうことをされてみたいっていうのは事実だよ。

「ひゃっ、冷たい」

外に出てみると風邪がとっても冷たかった。

「ことりちゃん何歩いているの?」

「……えっ」

「ことりちゃんはお犬さんなんだから……ね?」

背筋がゾクっとしちゃった。だってあの優しい穂乃果ちゃんがこんなことを言ってくるなんて。

「えへへ、ことりちゃん好きなんでしょ?」

にっこりと笑う穂乃果ちゃん。でも耐えられそうにない。

さっきの言葉に……もちろんことりには、快感が走っちゃったんだ。

穂乃果「ねぇねぇ、首輪引っ張ってもいい?」

ことり「痛いのは……やだかな」

穂乃果「じゃあちょっとだけっ」グイッ

ことり「んあっ……!」

穂乃果「穂乃果のお犬さんは良い子だねっ」ナデナデ

ことり「あうぅ……」

穂乃果「……うふふっどこまでいこっか?」

ことり「こ、ことりは……>>355までがいいかな……」

人がいない、暗がりの多い公園

ことり「人がいない、暗い公園まで……」

穂乃果「ふふふっ、ことりちゃん、なんだか変態さんみたいだよ?」

ことり「だって、穂乃果ちゃんが……」

穂乃果「んーなぁに?」グイグイッ

ことり「あんっ……」

穂乃果「穂乃果のお犬さんは良い子だもんね?」

ことり「はいっ……」ゾクゾク

穂乃果「ことりちゃんは暗いところで何を期待してるかな?」

ことり「別に、何も……っ」

穂乃果「嘘ばっかり♪」ニコッ

穂乃果「今ならことりちゃんの好きなコトしてあげるよ?」

ことり「……本当に?」

穂乃果「うんっ、ご褒美だよっ♪」

ことり「……ホントの本当?」

穂乃果「疑い深いなぁ、ちゃんと聞いてあげるよ!」

ことり「じゃあ……>>358を……して欲しい」

気の済むまでとさかをなでなでしてほしい

ことり「ことりの気が済むまでとさかを撫でて欲しい……かな」

穂乃果「うん、おいでことりちゃん」

ことり「わんっ……」ドキドキ

穂乃果「ことりちゃん髪綺麗……」

ことり「ありがと……でも穂乃果ちゃんも……」

穂乃果「いい匂いだね」スンスン

ことり「恥ずかしいよぉ……」

穂乃果「なでなで~♪」

ことり「ふわぁ……気持ちいいよぉ……」

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「んー?」

穂乃果「ずっと一緒だよ♪」

ことり「うんっ!」

――――――

海未「それでは私は大広間で布団でも敷いてますね」

希「ウチはちょっと散歩でもしてこようかな」

にこ「あっ、希たちも大広間に?」

希「にこっち真姫ちゃんおんぶしてどうしたん?」

にこ「あー色々あったのよね」

海未「真姫は引き受けますから、散歩でもしてきたらどうですか?」

希「ん、ありがとなー海未ちゃん」

にこ「しょーがないわねぇ。にこも付き合ってあげるわよ」

希「ふふ、行ってきます」

海未「行ってらっしゃい」ニコッ

希「んー夜風は気持ちええなー」

にこ「湯冷めして風邪引くんじゃないわよ」

希「にこっち心配してくれた?」ウフ

にこ「いつも心配してるわよ?」

希「え?」

にこ「あんたはいっつも、無理するからね」

希「に、にこっち……」

にこ「あんたが一対一でにこに勝とうとするのが間違いよ」ニコ

希「……ありがとなぁ」

にこ「で、なにか話す?」

希(にこっちと>>363話したいなぁ)

冬の食べ物

希「冬の食べ物……で美味しそうなものある?」

にこ「この時期なら……鍋物じゃない?」

希「そやね~」

にこ「……そんな顔しないの、作ったげるから」

希「にこっちに悪いやん?」

にこ「遠慮しないの、皆で一緒に食べるわよ」

希「ありがとにこっち」

にこ「面と向かって言わないで、結構恥ずかしいわよ」

希「でもありがとう」ギュッ

にこ「しょうがないわね」フゥッ

希「……手をつないでくれる?」

にこ「絵里に妬かれそうだからなー」

希「にこっちの手冷たそうだから温かくしようと思って」

にこ「にこの温度は皆に上げてるから仕方ないわ」

希「だからウチが温めるよ」

にこ「はいはい、スーパーアイドルの手を暖めれることを光栄に思いなさい」

希「にこっちが隣にいることが光栄かな」

にこ「ば、バカ! 早く行くわよ!」

希「うふふっ」

穂乃果「あ、希ちゃーん!」

ことり「にこちゃんもっ!」

希「お、二人では珍しいなぁ」

にこ「なんか冬っぽいもの食べたいって希がねー」

穂乃果「冬……アイス?」

にこ「夏じゃない……」

ことり「お鍋とか♪」

希「……とりあえず夜のお散歩しよかー」

ことり(ドキッ)

にこ「顔が赤いわよことり」

穂乃果「ことりちゃん大丈夫?」ニコッ

ことり「うぅ、だいじょうぶだよぉ……」

希(4人で何はなそうかな>>367

直下で!

希「好きな人と食べるならどんな鍋料理がいいかな?」

にこ「うーんトマト鍋かな?」

希「理由は?」

にこ「喜びそうだからかな」

穂乃果「チーズケーキ鍋はやだなー」

ことり「もう、ひどいよ穂乃果ちゃん!」

穂乃果「うーん……おまんじゅう鍋も……」

ことり「イチゴ鍋はきついかも……」

にこ「普通の鍋にしなさいよ」

希「ウチはお肉いっぱいの鍋!」

にこ「希らしいわね」

希「好きなモノを好きな人と一緒に食べれるなんて幸せやん?」

穂乃果「わぁーじゃあ穂乃果は栄養いっぱいの鍋!」

ことり「好きなモノを入れればいいってわけじゃないもんね♪」

希「そうやねー」

にこ「あら、喫茶店があるわよ?」

【喫茶マウンテン】

希「海未ちゃんが好きそうな名前やね」

にこ「あの海未はちょっとねー」

穂乃果「なんでもいいから入ろうよ!」

ことり「楽しみっ♪」

穂乃果「イチゴスパゲティ……?」

ことり「コーヒーフロート大きすぎない……?」

希「いや、これ量おかしくない……?」

にこ「たくさん食べれると思えばいいんじゃない……?」

穂乃果「この組み合わせ……」

希「やるしかないな!」

ことり「ほ、穂乃果ちゃんが望むなら……」

にこ「いや、止めなさいよ、あんた」

穂乃果「穂乃果は>>373(なんでもあり)食べる!」

希「ウチは>>374(なんでも(ry)!」

にこ「にこは無難なもので」

ことり「ことりはチーズケーキっ♪」

大福~苺たっぷりソースがけ~

生肉のせスパゲティ

穂乃果の目の前には大福に大量の苺ソースが塗りたくられている。

大きさはほむまん程度の大きさだが、そのまま持てばソースが手についてしまう。

仕方なくフォークで刺し頬張る。

口の中にはもっちりとした感触と同時にあんこの甘さと苺の甘みが絡みあう。

時折、苺の酸っぱさがひょっこりと顔をのぞかせる。

絶妙に様々な味が重なり、夢の甘味を演出している。これが大福……?

穂乃果「美味しい……」

感嘆がつい漏れる。

それほどまでに満足のできる一品だ。

希「生……肉?」

ことり「た、食べられるの?」

にこ「……いや待ってこれは……!?」

希「スパゲティの熱で生肉がみるみるうちに……!」

穂乃果「大福美味しい~」

希「ハフッハフハフッ!」

ことり「希ちゃんが幸せそうに食べてる……!」

にこ「いやいやいや! お腹大丈夫なの!?」

希「温かいうちに食べないと、損するんよ?」

にこ「量も半端じゃないし……ふt」

ことり「それ以上いけない」

にこ「うあああぁぁっギブギブ!」ダンダン

穂乃果「ごちそうさまぁ……はふぅ」

希「イケるやん!?」

にこ「あんたたち太るわよ……?」

ことり「にこちゃんは心配症だよぉ」

穂乃果「うんうん、大丈夫大丈夫!」

希「わしわしダイエットもあるよ?」

穂乃果「それはだめ!」

ことり「あははっ♪」

希(この後どうしよか?>>379

ウィンドウショッピング

希「この後は三人とも予定あるん?」

穂乃果「穂乃果はやりたいことやったから大丈夫ー!」

ことり「こ、ことりも……///」

にこ「ことり、顔赤いけど?」

ことり「ピィッ!? なんでもないよぉ!」

希「それじゃあ夜のウインドウショッピングでも行く?」

にこ「さーんせいー」

穂乃果「夜の街の探検だー!」

ことり「あんまりはしゃぎすぎないようにねっ」

希「って言ってもいろんな場所があるなぁー」

ことり「衣装関係も見てみたいけど……」

にこ「アイドルショップも覗いてみたいわね」

穂乃果「んー! 美味しいもの食べたい!」

にこ「あんたまだ食べるの!?」

希「……スルーしてるようだから聞いてもいい?」

ことり「待って、希ちゃん」

穂乃果「駅の石像が……」

にこ「なんで、理事長に……?」

ことり(お母さん恥ずかしいよぉ……)

希「ま、まぁ気にしない方向が一番やね!」

にこ「で、結局何を見るのよ?」

穂乃果「もちろん>>381だよ!」

あ、直下で。

穂乃果「もちろん喫茶マウンテンだよ!」

ことり「え?」

希「さっきも行ったやん?」

にこ「まだ食べたいの?」

穂乃果「ううん、違うの。穂乃果たちだけでこんな美味しいもの食べていいのかなって」

希「あーメニューを見てみんなで食べるんやね?」

穂乃果「そうだね! 色々ありそうだったから見てみたい!」

にこ「はいはいわかったわよ」

ことり「デザートは美味しかったからね♪」

穂乃果「じゃあUターン!」

希「やっぱり量が凄いなぁ」

にこ「なんでアイスがはみ出てるのよ……」

穂乃果「パフェがすっごいおっきい……」

ことり「スパゲティに……生クリーム?」

にこ「あまあまあつあつ?」

希「にこっち興味ありそうやな?」

にこ「ないわよ!」

穂乃果「食べると案外美味しい物が多いかもね!」

ことり「十分目でも口でも堪能したから……戻る?」

希「海未ちゃん怒るかもしれへんしなぁ」

にこ「にこは最後に……>>386したいにこっ☆」

変顔プリクラ

にこ「変顔でプリクラを撮ろう?」

希「プリクラはいいんやけど……?」

穂乃果「変顔かー難しいなぁ」

ことり「どうしようかなぁ」

にこ「ねー! にこの案無理なのぉー?」

穂乃果「ふっふっふ、変顔選手権だね!」

希「ウチも負けへんよー!」

ことり「ことりも頑張る!」

にこ「……案外乗り気でびっくりしたわ」

穂乃果「いっくよー!」モギュー!

にこ「む、顔を潰すとはやるわね……」

希「うちはこうや!」

ことり「わぁ、目が左右で違う……」

穂乃果「高等テクニックだね!」

ことり「ちゅんちゅんっ♪」

にこ「可愛いのが腹立つ!」

穂乃果「さっすがことりちゃん!」

にこ「せーのっ! にっこにっこにー!」

希「にこっち普通の顔ズルいやん!」

パシャリ

穂乃果「あー!」

にこ「ふっふっふ♪ これでにこの可愛さが引き立つわね!」

希「にこっち……?」

にこ「……希?」

希「ワシワシまっくすや―!」

にこ「ぎゃああぁぁぁぁぁっ!」

今日はここまでです。お疲れ様でした。

海未「……」

真姫「」

海未「……皆お揃いのストラップとは可愛いですね」

海未「……本質は素直なのですから……」

真姫「ねぇ、恥ずかしいんだけど」

海未「起きていましたか」

真姫「ちょうどね」

海未「どうして気絶していたんですか?」

真姫「わからないわ」

海未「ふむ……」

海未(何を話しましょうか)

内容>>394

おかえりなんよ

誰が一番強烈な変顔してたかについて

海未「おや、穂乃果からメールですね」

真姫「私もにこちゃんちゃんから来たわ」

海未「……」

真姫「……」

海未「ひどい顔ですね」

真姫「アイドルの顔じゃないわね」

海未「誰が一番変顔? って穂乃果が聞いてきてます」

真姫「ふぅん……この中かぁ……」

海未「……にこだけいつもの笑顔ですね」

真姫「にこちゃんだしねぇ……」

真姫「この中で一番変なのは……」

海未「むむ、可愛らしさも有りますからね……」

真姫「希の目左右に離れてる……」

海未「器用ですねぇ」

真姫「海未は出来ないの?」

海未「そういう真姫は出来ますか?」

真姫「……」

海未「……」

海未「さて誰と返信しますかね」

真姫「そうね。>>397でいいんじゃない?」

絵里

真姫「絵里でいいんじゃない?」

海未「……プリクラに映ってませんが」

真姫「この旅路の中で一番変なのは絵里よ」

海未「では、送信しますね」ピッ

真姫「ふぅ」

海未「やり遂げた感のある顔をしていますね」

真姫「どういう反応になるかなって」

海未「私も楽しみですが……」

真姫「皆が戻ってくるまで何かする?」

海未「そうですね、何かできるくらいの時間はあるでしょう」

海未「……作詞でもしますか?」

真姫「それならいつもと変わらないじゃない」

海未「そうですね……」

真姫「何かたまには想像もつかないことを……」

海未「とはいっても、私は……」

真姫「はいはい、暗くならないの」

海未「では、真姫」

真姫「何よ」

海未「真姫なら何をしますか?」

真姫「ふふん、もちろん……>>400よ!」

DVD鑑賞

真姫「DVD鑑賞よ」

海未「ふむ……一ついいですか?」

真姫「何よ」

海未「……BDではないのですね?」

真姫「そここだわるところ?」

海未「いえ、突っ込みたくなっただけです」

真姫「そう」

海未「何を見ます?」

真姫「そうね」

>>402

1バリバリアクション
2恋愛ロマンティック
3自由回答

2

真姫「恋愛映画でも……」ピッ

海未「私も参考にしないと……」

真姫「何のよ」

海未「穂乃果とことりを愉しませないといけませんから」

真姫「あ、ごめん惚気聞きたくないからパス」

海未「ツレナイですね」

真姫「ふん……別にいいのよ」

海未「キスシーンですね……」

真姫「情熱的だわ……」

海未「真姫もあのようなキスがお好みで?」

真姫「どうかしらね」

海未「ふふ」

真姫「ふふふ」

ドタドタドタ

海未「帰ってきましたね……」

真姫「そのようね」


穂乃果「うえー食べ過ぎたー!」

ことり「穂乃果ちゃんは食べ過ぎ……」

希「いい味やったなぁ~」

にこ「ったく、今度はもっと可愛いお店に行くわよ!」


絵里「あら、皆おかえりなさい」

花陽「あ、みんなおかえりー!」

凛「何を食べてきたのー?」


海未「穂乃果、太りますよ」

穂乃果「えぇっ!? いいじゃん旅行なんだから!」

希「美味しいもの食べれるって幸せやなぁー」

絵里「こーら、希。太るわよ?」

にこ「そうよそうよ!」

絵里「にこは太ったほうがいいかも」チラッ

にこ「どこ見て言ってんのよ!」


真姫「凛と花陽は何を絵里と話してたの?」

凛「なーいっしょ♪」

花陽「うん、ないしょだよ」

真姫「なんか寂しいわね」

凛「海未ちゃんと何話してたか言える?」

真姫「……恥ずかしいから内緒」

花陽「秘密だね♪」


穂乃果「だいたい海未ちゃんは旅行なのにうるさすぎだよ!」

海未「お腹のたるみを治してから言って下さい!」プニプニ

穂乃果「は、破廉恥だよ!」

海未「……ことり、なにか手が汚れていますが……」

ことり「えっ、ちゃんと拭いたよ!?」

海未「爪の間に土が……ふむ」スンスン

ことり(ドキドキ)

海未「土の匂いと……穂乃果の香りがします」

ことり「ピィッ!?」ビクッ

希「京都で生八ツ橋でも食べたいなぁ」

絵里「八つ橋?」

にこ「甘くてとーってもおいしいのよ」

絵里「ハラショー!」


真姫「大広間で寝るのね」

凛「凛はにこちゃんのとーなりっ!」

にこ「急にどうしたのよ」フフ

花陽「じゃあ花陽は……隣いい? 真姫ちゃん」

真姫「ヴェエッ……つにいいわよ!」

花陽「ありがとう♪」


穂乃果「寝る流れみたいだね」

海未「私は……」

ことり「海未ちゃんは真ん中ね♪」

穂乃果「海未ちゃんを中心に川を作る……」ドヤッ

海未「あんまりうまくないですよ穂乃果」クスクス

海未「では、寝ましょうか」


μ’s「おやすみなさーい!」

今日はここまでです。期間が空いてしまったり不定期で申し訳ないです。

これからもゆったりやっていきます。

バリッ……ボリッ……

「また穂乃果ちゃん?」

暗闇の中に聞こえる噛み砕く音っ……

本来なら恐怖すべきことではあるのだが……

高坂穂乃果は前科持ちッッ……!

そう、合宿の時も食べているッッッ!

「えっ、穂乃果は食べてないよ?」

驚愕……!

一同驚愕……!

穂乃果でないなら誰なのか……!

「電気をつければいいにゃー!」

圧倒的閃き……だがっ……!

つかない……つかないっ…………!

園田海未がっ……

己が安眠のために外している……

電気の球を……希望の光を……!

絵里「ふざけてないの」

にこ「もーうっさいわねー!」

希「携帯のライトで照らすよー」パチッ

真姫「もう、眩しいじゃない」

凛「かよちんー?」

花陽「は、花陽じゃないよ?」

ことり「穂乃果ちゃん?」

穂乃果「なんでも穂乃果のせいにしないでよー」

海未「スースー」


煎餅を食べていたのは……>>411

真姫ちゃん

凛「あー真姫ちゃんが食べてるー!」

真姫「……知らないの? 煎餅は顎を鍛えるのよ」

花陽「うん……うん?」

穂乃果「あ、穂乃果ももらっていい?」

真姫「いいわよ、どうぞ」

穂乃果「わーい真姫ちゃん大好きー!」

真姫「ヴェエッ!?」

ことり「ことりももらおうかな……」

絵里「なかなか美味しいわね」バリボリ

希「いけるやん?」

にこ「ったく、結局皆起きちゃうんじゃない」

海未「」スヤスヤ

穂乃果「夏の惨劇を繰り返してはいけないよ」コソコソ

ことり「そうだね……」

希「美味しいなぁ……」

絵里「本当ね」

真姫「隙ありよ!」

希「えっ?」


ボフッ


真姫「ふふ、いつか希にお返しをしたかったのよね」

希「真姫ちゃん……面倒な人やなぁ」クスクス

絵里「いいわ、あの時のケリをつけましょう?」

にこ「きゅうりパックくずれるんですけどぁぁっ!?」ボフッ

凛「スキだらけにゃ!」

花陽「凛ちゃんもっ!」

凛「あたらなっ……ニャッ!?」バフッ

ことり「ことリフレクターです♪」


穂乃果「コンボ攻撃……手強い!」

にこ「よくもやったわねぇ!」ヒュンヒュン

花陽「わわっダブルはずるいよ!」


ことり「えいっ♪ えいっ♪」ヒュッ

絵里「当たらないわよことり!」


真姫「くらいなさい!」

希「ウチもあたってあげるわけにはいかんのよ!」


穂乃果「ふっふっふっふ……」

凛「どうしたの穂乃果ちゃん」

穂乃果「このままみてれば勝てるよ凛ちゃん!」

凛「えー?」

穂乃果「皆が疲れたところを狙うよ!」

凛「ちょっとせこくないかにゃー?」

穂乃果「ほっ!」ヒュン

凛「へへーん! 当たらないよっ!」

穂乃果「むむっ凛ちゃん手強いっ!」

ワーワーギャーギャー

ことり「あ、ことりの枕が……」



にこ「にこにーステップ!」ササズザッ

凛「凄い脚さばき……」

花陽「二人がかりの枕が当たらない……!」


ブチッ


絵里「え、なんで綿が飛びでて……」ズルッ

希「仕掛けた罠!?」ベリベリ

真姫「知らないわよ!」


穂乃果「あ……ことりちゃんの枕がぼろぼろに……」スタコラサッサ


ことり「……」


絵里「こ、ことり……?」


ことり「絶対にゆるさないよ……うふふ、ことりのおやつはだ~れだ♪」


おやつは>>416-418(複数可)

のぞえり

穂乃果イベ終わったら再開します。

ことり「ふふふ……」

絵里「先手ひっしょ……わぷっ」

ことり「まずひとーり……」

穂乃果「こ、ことりちゃん、落ち着いて!」

ことり「ことりは落ち着いているよ?」ニコニコ

希「絵里ちのかたきっ!」ヒュンッ

ことり「枕の恨み!」ギュンッ


凛「……えっ?」

花陽「希ちゃんの枕が……弾かれたっ!?」

にこ「いや、ありえないでしょ……」


希「む……無念……」ドサッ


ことり「次は真姫ちゃん……」

真姫「ひっ」


穂乃果「皆! ことりちゃんを止めよう!」

凛「穂乃果隊長! 守るであります!」


海未「」スヤスヤ

穂乃果「くっ……」

凛「強い……」


真姫「ま、待ってことり! 悪気があったわけじゃ……!」

ことり「大丈夫だよ、真姫ちゃんことりはなぁんにも怒ってないから」


花陽「枕を振り上げてることりちゃん怖い……」

にこ「あれ、完全に怒ってるわよね……」


ことり「一発だけだからね……?」ギュンッ

真姫「あぶなっ……」ズルッ

海未「んぐっ……」バフッ


ことり「……えいっ!」

真姫「しまっ……」ドサッ



ことり「次は……誰かな?」

花陽「だ、ダレカタスケテー!」


>>426「チョットマッテテー」

うみちゃん

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月28日 (土) 01:19:16   ID: K5CIdvjt

せっかくの うみりん なのになんでういろうの話になるんだよ!!

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