星のカービィ2の内容に手を加えたストーリーです
カービィ知らない人でもなるべく分かるように書きたい
事情により不定期更新なのでそのつもりで

-GLASS LAND-
リック「というわけで」
カービィ「来ちゃいました」
ウィスピーウッズ「は？？」

ウィスピーウッズ「俺これでも1面のボスだぜ？？なんでこんなに来るのはえーんだよ」
カービィ「お前の存在価値が」
リック「薄いから」
ウィスピーウッズ「(俺リックよりカービィシリーズに多く出てるんだけどなぁ)」
グーイ「(ウィスピー、発言には気をつけろ)」
ウィスピーウッズ「何か背中に殺気を感じる…」

ウィスピーウッズ「と、に、か、く！！」
カービィ「あ？」
ウィスピーウッズ「俺にもプライドってもんがあるんだ！ここはとおさねえ！」
カービィ「ボコボコにするよ？^^」
ウィスピーウッズ「は？？？俺がリンゴ落とさなければお前らは勝てないだろ？？？」
カービィ「リック………火吐いていいぞ」
リック「ごおおおおおおお」
ウィスピーウッズ「あああああああああ！！！！」

ウィスピーウッズ「て、てめぇら………いつのまにコピー能力“バーニング”を………」
カービィ「このSSが始まる前k」
グーイ「(カービィ、発言には気をつけろ)」
カービィ「さ、さっき通りかかったフレイマーに能力を分けてもらったんだ、ははは」
カービィ「(何だ今の威圧感は)」
リック「(ウィスピーの後ろに誰かいるのか？)」

-BIG FOREST-
カービィ「ウィスピー弱かったな」
リック「あれ生きてるんですかね？」
カービィ「まぁクーが何とかしてくれるだろ」
クー「私がどうかしたのか？」
カービィ「クー！久しぶりだな！」
クー「この森にお前たちがくるのも珍しいな。遠足でも行くのか？」
リック「今、デデデのいるダークキャッスルに向かってるんだ」
カービィ「デデデを最近見ないから気になってな」
クー「ほぅ、大王殿なら先日この森に来たが………なにやら挙動不審だったのぅ」
リック「やっぱり何か隠しているんじゃ………」
カービィ「そうだな、クー！あの城まで連れてってくれないか？」
クー「仕方ない、リック殿はどうなさる」
リック「俺は別行動で城に向かうよ」

カービィ「空中散歩は最高だなぁー」
クー「カービィにはホバリングがあるだろう？」
カービィ「基本的にワープスター呼ぶし」
クー「なら城にもワープスターで行けばいいのでは？」
カービィ「この前ワープスターを怒らせちゃったんだ………」
クー「(ワープスターさんも苦労してるようだ…)」