適当な人物紹介

ヒロイン枠

最上：クラスメイト
羽黒：担任教師
山城：義姉
大鳳：後輩


サブ枠

南方棲戦姫：ペット
飛龍；副担任
鈴谷：最上の妹　大鳳のクラスメイト
震電妖精：妖精
46cm三連装砲妖精：妖精
あきつ丸：【あきつ○ゆの和菓子屋さん】店主
まるゆ：【あきつ○ゆの和菓子屋さん】店主
北上：【てんぷら北上】店主


前回の艦これ学園！

大鳳無双
大鳳無双
大鳳無双

キリも良いので一旦休憩します
√入りは一応告知するつもりですがステルスの方が良いのかな…？
あと前スレ>>1000は本編反映で良いんですかね？とった方がいるのであれば補足頂ければ幸いです

5-2に60回近く行ったのに捕鯨はおろか夕雲姉さんすら出なかった…
2-5逝ってこよう…

2-5でようやく夕雲姉さん出た…再開します
ではフラグ成立、√入りはステルスしてみます
あと前スレ>>1000は本編で反してみますが、分からないレベルだったりしたらすみませんということで…



提督「…失礼」ﾎﾟﾝｯ

大鳳「ふぇ…？」

提督「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大鳳「あ…ふぁ…///」ﾄﾛﾝ

提督「えと…どう？」

大鳳「気持ち良いです…」ﾆﾊﾟ

提督「それじゃこのくらいで…」ｽｯ

大鳳「あっ…ダメです！」ｶﾞｼｯ

提督「わっ！？」

大鳳「あ……//」

大鳳「そ、その…もう少しだけ…お願いできますか…？//」ｼﾞｯ

提督「…うん、お安い御用だよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大鳳「んっ…」ﾋﾟｸｯ

大鳳（…胸がぽかぽかします…ずっと…）

大鳳（ずっと…こうしてほしい気分です…）ﾆﾍﾗ

提督「どう…落ち着いた？」

大鳳「…はい、ありがとうございます」

大鳳「すみません…お見苦しいところをお見せしてしまって…」

提督「気にしてないよ。それよりはい、ハンカチ。まだ少しだけ目元に涙の後残ってるから」ｽｯ

大鳳「あ、ありがとうございます…//」

提督「…俺が拭いてあげようか？」ｸｽ

大鳳「だ、大丈夫…です！//」

大鳳「…さて」ﾁﾗｯ

黒服'’s「」ﾋﾞｸｯ

大鳳「…私の友人に手荒なまねをした挙句…度々ご迷惑をかけたけじめは…もちろん分かってますね？」

黒服A「い、いや…あの状況では…」

大鳳「黙ってください」

黒服A「」

大鳳「とにかく、この前の黒服と同じかそれ以上の処理にします。先に帰ってなさい」

黒服B「そ、それは…！」

大鳳「…」ｼﾞﾛｯ

黒服B「すみません」

大鳳「…ごめんなさい提督さん。今日はこれで失礼しますね…」ﾍﾟｺﾘ

提督「…うん、気をつけて帰ってね」ﾆｺ

大鳳「はい、今日は色々と本当にご迷惑おかけして申し訳ありませんでした…」

提督「気にしてないって、あと大鳳さん」

大鳳「は、はい？」

提督「その人たちは大鳳さんのことが心配でやったことだから…あんまり責めないで上げてね」ﾆｺ

大鳳「提督さん…」

大鳳「…はい、分かりました。本当に人が良いんですから…」ｸｽ

大鳳（本当に…優しいんですから…♪）

大鳳「では提督さん、またお会いしましょう…」ﾍﾟｺﾘ

提督「うん、またね」ﾌﾘﾌﾘ


提督「さーてと…俺も帰るとするか」ﾄﾃﾄﾃ


↓２　帰宅後イベント

【提督の家】

山城「あら、お帰り提督」

提督「ただいま山城姉さん」

山城「まったく…提督が外で食べるなんていうから私が作る羽目になったじゃないの…」ﾌﾟﾝｽｶ

提督「元々姉さんが当番だったでしょ…」

山城「まぁそうだけど…はぁ面倒くさかったわ」

提督「あのねぇ…」

山城「はぁ…扶桑姉さま。早く帰ってこないかしら…」

提督「仕方ないでしょ…忙しいんだから」

山城「そうね…でも少しは顔を見せてほしいわ…」

提督「最近電話とかは？」

山城「電話は少し遠慮してほしいって…メールなら後で見て返信してくれるけど…大体2，3日後に帰ってくるわ…」

提督「…そっか」

山城「はぁ…」

提督「でも俺達が学校に通えるのは扶桑姉さんのおかげでもあるんだから…俺たちだって少しは我慢しないとね」

山城「でも…」

提督「扶桑姉さんだって山城姉さんに会いたいはずだよ。山城姉さんだけそう思ってるわけじゃないんだから」

山城「…そうね。扶桑姉さまだって…きっと会いたいけど忙しいのよね…」

山城「…そうと決まれば励ましのメールだけしてくるわ」ｽｸｯ

提督「うん、そうすると喜んでくれると思うよ」ﾆｺ

山城「…提督」ｶﾞﾁｬ

提督「うん？」

山城「…ありがとね」ﾎﾟﾂﾘ

提督「え？それってどういう…」


ﾊﾟﾀﾝ


提督「…行っちゃった」

提督「…なんだか、山城姉さんに正面からお礼言われたの久しぶりかも…」

提督「…少し、いや結構…嬉しいかな」ｸｽ

提督「…さてと、俺も部屋に戻って扶桑姉さんにメールしておくか」ﾄｺﾄｺ












【提督の部屋】

提督「さてと、扶桑姉さんにメールもしたし…」

提督「今日は寝る前に何かしようかな？」


↓２　自由安価

テレビをつけたらお嬢様特集で大鳳が出演していた

億単位の買い物してて提督おったまげ

まあ、料理は高けりゃいいってもんでもないし…

提督「ちょっとテレビでも見るか…」

姫「てーとく」ﾍﾟｼｯ

提督「こら、姫…話しかけてくれるのは嬉しいが叩くな」

姫「なら構ってよ」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

提督「はいはい…どうすればいい？」

姫「ん」ｻﾞﾊﾞｯ

姫「ここに座る」ﾁｮｺﾝ

提督「こ、こら…膝の上に座るなら体拭いてからにしなさい！」

姫「面倒」

提督「まったくもう…ほらばんざーい」ﾌｷﾌｷ

姫「んにゅ…く、くすぐったい」

提督「我がまま言うんじゃありません」

提督「さて…暑いし麦茶でも飲みながらっと…」ｺﾎﾟｺﾎﾟ

姫「私も飲む」

提督「はいよ」ｽｯ

姫「ん…つめたい」ｸﾋﾟｸﾋﾟ


提督「お嬢様特集か…いいなぁこういう買い物できる人って…」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

大鳳『お、お父様！？TV出演なんて私聞いてません…！』

提督「」ﾌﾞﾌｯ

姫「わっ！？てーとく汚い！」

提督「ご、ごめん姫…ほら」ﾌｷﾌｷ

姫「もー…」ﾑｽ

大鳳『えぇっと…はい、お、お買い物ですか…？』

大鳳『そうですね、避暑地の別荘を買う予定でして…はい、良ければご一緒にお店まで…』

提督「…」

姫「べっそう…いいなぁ」

提督「…」ﾋﾟｯ

姫「あれ？もう見ないの？」

提督「…うん、そろそろ寝ようか姫。今日は一緒に寝ても良いぞ」

姫「ほんと？やった…♪」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

提督「…うん、今のは夢だ…そうに違いないさ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ


【6月2days　終了】


選択肢安価　好感度表
１．見る
２．見ない

直下


※ここで皆さんに質問です
先程フラグや√入りはステルスするといいましたがこの好感度表を見る時も隠す、もしくは直接的に表現しない方がよいでしょうか？ご意見ｵﾅｼｬｽ！

姫「…あ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

姫「忘れてた…好感度表」ﾑｸｯ

姫「えっと…はい」


最上：クラスメイト　　　　　トモダチ
羽黒：担任（新任教師）　 シリアイ
山城：義姉　　　　　　　　　ドキドキ
大鳳：後輩　　　　　 　　　 デレデレ


姫「…直接表現しないって言っても結構難しい」ﾑﾑﾑ

姫「…ま、いっか」

姫「じゃあ今日も寝る前にてーとくを…」

姫「…今日はいいや。一緒に寝てくれるっていうし…今日だけ許す」

姫「…おやすみてーとく」ﾎﾎﾁｭ

【6月休日】


ﾁｭﾝﾁｭﾝ

提督「…ん」ﾑｸｯ

提督「ふわぁ…朝か」

提督「…って、今日休みじゃん…早く起きすぎた」ｽﾞｰﾝ

提督「…いや、ずっと寝てるよりよっぽど健康的だな。うん」

提督「そうと決まれば朝から少し散歩でもしてくるかな…」

姫「うにゅぅ…うん…」zZZ

提督「とと…姫起こさないようにしないとな…」ｿﾛｰ











提督「んー…こんな朝から散歩するのは久しぶりだな…」ﾉﾋﾞｰ

提督「どうしようか…公園の方までちょっと行ってみるか」ﾃｸﾃｸ

提督「それにしてもいい天気だ…最近のうざったい雨が嘘のようだな」ﾙﾝﾙﾝ


↓２　散歩中イベント

大鳳…スライム並みにエンカウント率たけえなwww

提督「ふぅ、公園到着っと」

提督「いやー…清々しい気分だ」ﾉﾋﾞｰ

提督「毎日散歩しても良いけど…学校前は疲れるしな…仕方ないか」


？？「…だーれだ♪」ｻｯ

提督「おわっ！？」ﾋﾞｸｯ

提督（だ、だれ！？いや…知り合いの少ない俺だ…今の声を聞き分けることなど他愛もない…！）

提督「…だ、だれ？」

？？「…当ててくれないんですか？」ﾑｽ

提督「あ…もしかして、大鳳さん？」

大鳳「わ…正解です♪」ﾊﾟｯ

提督「とと…ちょっとびっくりした」

大鳳「おはようございます提督さん♪」ﾆｺ

提督「おはよう大鳳さん。こんなところで会うなんて奇遇だね」

大鳳「えぇ、私はたまたま早く起きてしまったのでお散歩しに来たんですが…」

提督「あ、俺とまったく同じ理由だ」ｸｽ

大鳳「わ…そうなんですか！」

大鳳「えへへ…散歩に出て来てよかったです…♪」ﾎﾞｿｯ

提督「うん？」

大鳳「いえ、なんでもありません♪」ﾆｺ

提督「大鳳さん何だか機嫌良いね？良いことでもあった？」

大鳳「はい！本当につい最近です！」

提督「へぇ、良かったら聞かせてくれない？」

大鳳「あ…そ、それは…その…//」

提督「？」

大鳳「な、内緒…です//」

提督「ちぇー…聞きたかったなぁ」

大鳳「…少しくらい勘ぐっても良いのに…」

提督「え？ごめん、聞こえなかったんだけど今なんて…」

大鳳「なんでもありません！」ﾌﾟﾝｽｶ

提督「え？あ、ご、ごめんなさい？」

大鳳「つーん、です」ﾌﾟｲ

提督（あ、あれ…何かよく分からないけど怒らせちゃった…？）

提督（こ、ここは…↓２して怒りを鎮めよう…）

不意打ちで抱きつく

？？？「みちゃいました！」

提督「…！」ﾋﾟｰﾝ

提督「よし」

提督「…あ、あんなところにまるゆさんが！」

大鳳「えっ？」ｸﾙｯ

提督（…よし今だ！）

提督「…てい！」ﾀﾞｷｯ

大鳳「…ふぇ？」

大鳳「…………」

提督「…」

提督（…あ、や、やばい…これはもしかして逆にさらに怒らせたパターンじゃ…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ


大鳳（え、えぇぇえ！？な、なんで！？ど、どうして私提督さんに抱きつかれて…！？///）ｶｧｰ

大鳳（い、今喋ったらま、まともに話せないし…か、顔が赤いのがばれてしまいます…！///）ｶｧｰ

提督「あ、あの…大鳳さん？」

大鳳「ひゃ、ひゃぃ！」ﾋﾞｸｯ

提督「え、えと…そ、その…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督（ま、まずい…下手なこと言ったら余計に怒られる…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

大鳳（な、何て受け答えすればいいのか…！//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ

提督「…どう？」

提督（なにを言ってるんだ俺はァー！）

提督「…」

大鳳「…え、ぇと…」

大鳳「…↓２」

眼中にはあるでしょ、デレデレなんだもん

大鳳「…朝風が気持ちいいですね」

提督「…」

大鳳「…」

大鳳（何言ってるんですか私は！？//）

提督（や、やばい…何かの隠語か…？）

提督（ま、まさかバラバラにして風に乗せてやるとかそんなんじゃ…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

大鳳「…//」

提督「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

大鳳（こ、こんな時間が…ど、どれだけ続くんでしょうか…）

大鳳（あ、いや…その…い、嫌ってことじゃ…なくて…//）

大鳳（って…わ、私は誰に言い訳をして…！）ﾜﾀﾜﾀ


大鳳「…あの、提督…さん…//」ﾎﾟｹｰ

提督「…ッ！//」ﾄﾞｷｯ

大鳳「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「大鳳…さん…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

大鳳「…たいほう」

提督「え？」

大鳳「大鳳って…よんで…ください…」

提督「あ…」

提督「…た、たいほ――――――」


あきつ丸「おはようございますであります」

提督・大鳳「うひゃぁああああああああああああああ！？」ﾊﾞｯ

あきつ丸「おや？終わりでありますか？」

提督「あ、あああああきつ丸さん！？い、いつからそこに…！」

あきつ丸「提督殿が来る前からベンチで読書をしていたのであります」

大鳳「と、ということはさ、最初から…！//」

あきつ丸「ふむ、先程の男女進んでいるのでありますな。参考になります」

提督（参考って何の！？）

あきつ丸「では自分は店に戻りますので良かったらまた寄ってくださるとうれしいのであります。では」ﾄｺﾄｺ



提督「…」

大鳳「…」

提督「…え、えと」

大鳳「…//」ﾌﾟｲ


↓２　どうなるどうする

大鳳「夏休み、一緒に別荘に行きませんか？」(唐突)

大鳳「…あ！」

提督「ど、どうしたの？」

大鳳「…え、えっと…提督さん」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「…？」

大鳳「あの…ですね。最近別荘を買ったんですけど…」

提督「…え？」

大鳳「…はっ！？あ、いえ…か、買ったのは私ではなくお父様で…！」ｱﾀﾌﾀ

提督「う、うん」

大鳳「そ、それでですね…その…」

大鳳「あ…そ、その前に夏休みって何かご予定とかありますか！？」ｽﾞｲｯ

提督「いや…今のとことは何もないけど…」

大鳳「そ、それでしたら！」

大鳳「な、夏休みに…い、一緒に別荘に行きませんか！？」

提督「…へ？」

大鳳「も、もちろん忙しかったらいいんですよ！？」ｱﾀﾌﾀ

大鳳「で、できれば…ふ、ふたり…きり…………で…///」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

提督「え？」

大鳳「な、なんでもないです！///」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

提督「そ、それで…ど、どうでしょうか…？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「え、えっと…」


選択肢安価
１．うん、喜んで
２．ちょっと予定が…

↓２

落ちつくんだ、提督が逆に自分の用事に付き合わせるという手がある

まあ、実際うまく行き過ぎてもあっさり終わっちゃうような気がして面白くないし…

いやあ、舞鶴は思わぬところにスナイパーが潜んでて面白い

なぜここの人達は一言余計な人が多のか
荒れるのはやだよ？

提督「…あー！」

大鳳「ひゃっ！？」

提督「ご、ごめん大鳳さん！そう言えば夏休みは姉が帰ってくるかもしれないっていう話があるんだった！」

提督「…ほんっとうにごめん大鳳さん！その辺の予定次第になっちゃうから…今は返事できない」

大鳳「あ…」

大鳳「…そ、そうですよね…急なこといってすみません…」

提督「ご、ごめんね…本当に」

大鳳「い、いえ！いいんです…まだまだ先のことですし…」

提督「…あ、た…大鳳さん」

大鳳「…あ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

大鳳「…！」ｺｼｺｼ

大鳳「ご、ごめんなさい！失礼します！」ﾀﾀﾀ

提督「あっ…！」


提督「……仕方ない…よな。予定が確定したらいち早く大鳳さんに教えよう」

提督「とにかく今日は一旦帰ろう…」ﾄｺﾄｺ










【提督の部屋】

提督「さて、家に帰ってきたわけで現在は昼です」

提督「んー…この後は何しようかな」


↓２　自由安価

お断りする可能性もあったということはまだルート突入には至っていないという考え方も…

断ってなかったらルート突入してた可能性もあるかもしれんが

姫「てーとく」ﾊﾟﾁｬ

提督「ん。どうした姫？」

姫「おなかすいた」

提督「…さっきお昼ごはん食べたばっかりだろ？」

姫「たりない」

提督「あんまり食べすぎると太るぞ？」

姫「…」ﾍﾟﾁｯ

提督「いてっ！？」

姫「…れでぃーに失礼」ﾑｽ

提督「…悪かった、分かったよ。ただし食べすぎはダメだからな」

姫「分かってる」

提督「ほら、じゃあこれで…」

姫「あーん」ｱｰ

提督「…」

姫「…」ｼﾞｰ

提督「…あーん」ｽｯ

姫「ん…」ﾊﾟｸ

姫「…てーとくのご飯、相変わらず微妙」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「悪かったな畜生」

姫「でも…私は好きだよ？」

提督「そか、ありがとな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫「ん…」ﾆﾍ

姫「…ね、てーとく」

提督「ん？」

姫「↓２」

ｋｓｋ

姫はかわええのう

まあ、心配するとしたらあまり伸ばしすぎると強引な安価が増えてくることくらいかねぇ(この時点でもかなり強引な安価が多い気はするが)

(ペット系じゃ今のところ犬が一番可愛かったと思う)

申し訳ないがわけのわからないテレパシーはNG

姫「いつもありがとう」

提督「姫？」

姫「正直あのとき…私死ぬことも覚悟してた」

提督「…」

姫「でもね、あの時てーとくに助けられた」

姫「我がまま言ってるのに文句ひとつ言わないで私のこと面倒見てくれてる」

姫「だからね、ありがとう」

提督「……ペットの世話をするのは当然のことだろ？」

姫「てーとく、照れ隠し下手」

提督「うるさいやい」

姫「でも、そんなんだからてーとく好き」ｼﾞｰ

提督「…ありがと、俺も姫のこと好きだぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫「…女の子として？」

提督「えっ？」

姫「…」ｼﾞｰ

提督「あ、え…っと…」

姫「…ぷ」

提督「へ？」

姫「てーとく、本気の顔してた。面白かった」ｸｽｸｽ

提督「お、お前な…！」

姫「ふわ…お腹一杯で眠くなったの…おやすみなさい…」ﾁｬﾌﾟ

提督「あ、おい…」

提督「相変わらず自由な奴だ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ



姫「…本気にしちゃ、ダメ…だもんね」ﾌﾞｸﾌﾞｸ













提督「ふわ…あれ、いつの間にか夜になっちゃった」

提督「んー…あとはどうしようかな」


↓２　自由安価

kskstだわん

再来年まで登場できない不幸が扶桑を襲うwww

なんで最近の安価戦争はこんなに激しいんですかねぇ
読んでる分には進むのが早くていいけど取ってる方はどうなのよ？

提督に惚れてルート突入っていう安価とってもいいの？

>>132
無駄にややこしいゴリ押し安価よりはいいんじゃないかな(適当)

とってみればいいだろwww

グダる前に終わって欲しい大鳳派
vs
まだ大鳳とのイチャラブを楽しみたい大鳳派
vs
その他

こうですかわかりません

安価で登場が無かったことにされたわ・・・不幸だわ・・・

>>140まあ…なんだ、不幸の影響で会社でも倒産すれば帰ってこれるさ(ﾆｯｺﾘ)

これもう(扶桑様の運命)わかんねぇな

そんなことよりこの46cm連装砲を見てくれ。こいつをどう思う？

提督「ん？」ﾋﾟﾛﾛﾝ

提督「あれ？扶桑姉さんからだ…何だろ？」

提督「…え？今年は無理そう…再来年に帰ってくる…」

提督「あっちゃ…そうなのか。返信だけ…了解っと…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

提督「…あ、そうだ。大鳳さんに連絡しておかないと」

提督「…泣いてたよね、大鳳さん…ちゃんと謝っておかないと…」












【大鳳の部屋】

大鳳「…」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ

黒服「あの…大鳳お嬢様」

大鳳「出てって」

黒服「ですが…今日はなにも口にして…」

大鳳「いいから出てって！」ﾌﾞﾝｯ

黒服「す、すみません！」ﾊﾞﾀﾝ

大鳳「はぁ…」ﾎﾟﾌｯ

大鳳「…提督さん」ﾎﾟﾂﾘ

ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

大鳳「…？誰からだろ…？」

大鳳「…知らないアドレス。誰…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

大鳳「…え！？て、提督さん！？」

大鳳「そ、それに…な、夏休みいけるって…」ｶﾞﾀｯ

大鳳「わ、分かりました…すぐ手配しておきます…！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

大鳳「えへへ…やった…えへへ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

大鳳「あ…」ｸﾞｰ

大鳳「…お腹空いた。ご飯食べてこなくちゃ…♪」ﾄﾃﾃﾃ

大鳳「黒服さん！お腹空いたからご飯の用意お願いします！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ



【6月休日　終了】

選択肢安価　姫の好感度一覧
１．見る
２．見ない

直下

よし…光の速さで推敲しよう(震え)

推敲(数十秒)

いらんでしょう
大して変わるとも思えないし…

【8月　夏休み】

提督「…えぇっと」

提督「校門の前で待ってるようにいわれたんだけど…」

提督「…なんで？」

提督「わ、忘れ物とかないよな…うん。大丈夫だ」

提督「それにしても別荘って…何だかドキドキするな」

提督「どんなとこなんだろ…場所すら秘密だし」


ﾌﾟｯﾌﾟｰ

提督「？」ｸﾙｯ

大鳳「提督さん！」ﾌﾘﾌﾘ

提督「大鳳さ………ん」

大鳳「こんにちは提督さん！お迎えに来ました！」ﾆｺ

提督「あの…その黒塗りの車は…」

大鳳「え？これは遠距離を移動するときに使ってる車ですが…？」ｷｮﾄﾝ

提督「…あ、いやなんでもないよ。うん」

大鳳「ではどうぞ提督さん。乗ってください♪」

黒服「では荷物はこちらで」

提督「は、はい…よろしくお願いします」ｽｯ



ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ


大鳳「…えへへ♪」ﾙﾝﾙﾝ

提督「上機嫌だね大鳳さん」

大鳳「はい、もちろんです♪」

大鳳（提督さんと一緒…提督さんと一緒…♪）ﾆﾔﾆﾔ

提督「ところで大鳳さん、どこに行くの？」

大鳳「あ、そういえばご説明してませんでしたね…」

大鳳「今回はですね…↓２です♪」

kskstだわん

運転してるのは黒服でいいのかな

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
日数が飛んでる時点でお察しだとは思いますが…
補足ですが固定√中は好感度の変化が発生しませんのであしからず

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

乙乙
今日はお疲れ様やで

乙乙
パスポートどうするんだろ…

おつかれぇ

>>180
・都合良く作ってあった
・大鳳が手を回s…
さあどっちか選べ

大鳳「イタリアです♪」

提督「…え」

提督「えぇええええええええええええええ！？」












大鳳「では機長さん、本日はよろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

提督「ぷらいべーとじぇっと…」

大鳳「提督さん、どうぞ♪」

提督「あ、ありがとうございます…」

提督（パスポート持ってきてって言われた時点で外国だとは思ってたよ？）

提督（でもさ…せめてハワイとかって思うじゃん？）

提督（まさかのイタリア…まさかのプライベートジェット……）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

大鳳「～♪」ﾙﾝﾙﾝ

提督「…ま、いっか」ｹﾛｯ

大鳳「それでは出発しましょう！」ﾆﾊﾟｰ

提督「うん」ﾆｺ




ｺﾞｰ


提督「…しかしまぁ、機内てこんな感じなってるんだね…」ｷｮﾛｷｮﾛ

大鳳「提督さんはプライベートジェットは初めてですか？実は私これにしか乗ったことなくて…普通の飛行機とどう違うんですか？」

提督「…」

大鳳「？　提督さん？」

提督「あ、いや…うん。まぁ俺も小さい頃に乗ったっきりだから良く覚えてないんだ…あはは…」

大鳳「そうなんですか…でも今日はゆっくりしていきましょうね」ﾆｺ

提督「う、うん」

大鳳「あ、では何かお飲物入れてきますね、ちょっと待っててください♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「あ、そんな気を遣わなくても…」

大鳳「良いんです、私が好きでやってることですから」ﾆｺﾆｺ

提督「…ありがとう」

大鳳「いえ♪」ｸｽ


↓２　飛行中イベント

大鳳「あ、すみません提督さん。CAの方をご紹介するのを忘れてました！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「あ、うん」

大鳳「本日のCAの…あ、どうぞ…」ｽｽｯ

大鳳「扶桑さんです」

扶桑「初めまして、扶桑です」ﾍﾟｺﾘ

提督「」ｶﾞｯｼｬｰﾝ

大鳳「きゃぁ！？て、提督さん大丈夫ですか！？」ﾀﾀｯ

提督「ご、ごめん大丈夫…グラス割っちゃってごめんね…」

大鳳「いいんです、それよりもお怪我とかは…」

提督「大丈夫……で」

扶桑「…ってあら、提督？」

大鳳「あれ？扶桑さん提督さんとお知合いなんですか？」

扶桑「知り合いも何も家族よ…」

大鳳「……え？」

提督「…この前いってた再来年に帰るのが延期になったはずの俺の姉です」

扶桑「あらあら…こんな偶然あるのね」

大鳳「…えぇええええええ！？」

提督「というかなにしてるの扶桑姉さん…ちょっと前まで上京して仕事してるって…」

扶桑「二人には内緒にしてたけど首にされてたのよ」

提督「そうなの！？」

扶桑「そして路頭で迷ってるところで大鳳さんにあったのよ…」

大鳳「じ、実はそれ以来良く私のお世話というか…色々してくださってる方でして…」

提督「…」

扶桑「すごいわよ大鳳さんのお家。私の不幸さえ寛大に許してくれるもの…」

大鳳「えぇと…なんていうか私と同じくらいですし…」

提督「というかそれならそうといってよ！山城姉さんも心配してたよ！」

扶桑「ごめんね…でも言うに言えなかったのよ」

提督「あぁ…まぁそうだよね。こっちこそ熱くなってごめん」

扶桑「いいのよ」

扶桑「でも…提督も元気そうで良かったわ。それに少し見ない間にこんなに大きくなって…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「ちょ、ちょっと扶桑姉さん…//」

扶桑「…あら、こっちの方が良かったかしら」ﾀﾞｷｯ

提督「！？」

大鳳「！？！？！？」

扶桑「提督…これ好きだったものね」ｷﾞｭｰ

提督「そ、それ子供の頃！ちょ、ちょっと離して扶桑姉さん…！//」ﾓｶﾞﾓｶﾞ

大鳳「な、ななななな…！」


↓２　どうなるどうする

扶桑「…あら？」ﾋﾟｯ

提督「…ぷは！」

大鳳「…」ｼﾞﾄｰ

提督「ま、まったく…勘弁してよ扶桑姉さん…」

大鳳「…」ｸﾞｲｰ

提督「いてててて！？な、なに大鳳さん！？ちょ、ちょっとつねらないっでって！？」

大鳳「…つーん」ﾌﾟｲ

扶桑「ところで大鳳さん」

大鳳「はい？」

扶桑「この機体何か傾いてないかしら」

提督・大鳳「…」

扶桑「おかしいわねぇ…これで人生の中で3回目よ…」

提督「…二度と」



提督「…二度と扶桑姉さんとは一緒に乗らない」


ﾁｭﾄﾞｰﾝ




【THE　END】































冗談です続きます

【イタリア】

提督「…何とかついて良かったね」

大鳳「…最初からいきなりこんなことになってすみません…」ｼｭﾝ

提督「いいっていいって。別に気にしてないからさ」ﾆｺ

提督（正直扶桑姉さんが一緒にいた時点で嫌な予感はしてた）

扶桑「それじゃあ大鳳さん、私はここで」

大鳳「え？一緒に着いてくるという話では…」

扶桑「明日行くことにするわ。提督なら大鳳さんを一日くらい任せても大丈夫よ」

扶桑「それに…最近気になってるこの話って…提督のことでしょ？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

大鳳「ッ！//」ｶｧ

扶桑「ふふ…相変わらず分かりやすいわね…」ｸｽ

扶桑「二人きりの間に色々頑張りなさい…提督はあぁ見えて押しには弱いわよ？」

大鳳「は、はい！」

扶桑「じゃあ提督。大鳳さんのこと任せたわよ」

提督「え、ちょ…！」

扶桑「あぁそうそう、仮に大事が起きたら命はないと思った方が良いわよ…割りと本気で」

提督「」

大鳳「ふ、扶桑さん！」

扶桑「ふふ…冗談よ♪」

扶桑「それじゃ…頑張ってね、お嬢様…♪」

大鳳「だ、だからその呼び方は…！」

扶桑「それじゃ黒服さん、別荘まで送迎お願いしますね」ﾆｺ

黒服「はい」

扶桑「……私の可愛い弟にまた手荒な真似したら呪い殺すからね」ﾎﾞｿ

黒服「」



大鳳「い、行きましょうか…提督さん//」

提督「う、うん…」

提督（なんだかなぁ…到着だけで色々ハプニングの多い旅行だな…）ﾊｧ


↓２　別荘到着後イベント

【別荘】

提督「すご…広いな」

大鳳「提督さん！お荷物はこちらにどうぞ！」

提督「あ、うん。ありがとう！」

大鳳「如何ですか？」ﾆｺ

提督「うん…なんていうか広いっていうのが第一印象だけど…いいところだね」ﾆｺ

大鳳「気に入って頂けたようで嬉しいです…♪」ﾆﾊﾟ


大鳳「提督さん、この後少しお時間頂けますか？」

提督「うん？もちろん大丈夫だよ」

大鳳「でしたら少し一緒に街を観光に行きませんか？」

提督「おぉ。いいね。でも俺イタリア語は全然…」

大鳳「あ、私が話せるので大丈夫ですよ」

提督「…うん、ありがとう」

大鳳「いえ、大したことではないですから♪」ﾆｺ

提督（大鳳さん本当に色々ハイスペックな人だ…）

大鳳（…この日の為に頑張って覚えたもん…！）ﾑﾌｰ

提督「それじゃ早速行こうか」

大鳳「はい！」

大鳳「あ、それと後で少しご紹介したい友人がいるのでそちらも大丈夫ですか？」

提督「うん、もちろん」



↓２　観光中イベント

大鳳「…綺麗な街」

提督「そうだね…海もきれいだし」

大鳳「ずっとここに居たいくらいです…」

提督（でもその反面ゴミ問題とかもあるんだよな…何とかしてほしいもんだよ）

大鳳「あら…あちらで何か…？」ﾄﾃﾃﾃ

提督「あ、ちょっと大鳳さん！」

提督「…なんだかすごく嫌な予感がする」





マフィア「そのマンジュウこっちに渡せ！」

マフィア「ウルセェ！こっちのもんだ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ


大鳳「ひゃぁぁぁぁ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「言わんこっちゃない…というか不幸すぎる…」

提督「ほら、大鳳さん…早くこっちに…」

大鳳「は、はぃ…」ｷﾞｭｯ

提督「はぁ…」




大鳳「あ、ありがとうございました提督さん…あの、手を…」

提督「だめ」ｷﾞｭｯ

大鳳「へっ！？//」

提督「大鳳さん放っておくとすぐ何処か行っちゃうからダメ、このままね」ｷﾞｭｰｯ

大鳳「あ……//」ｷﾞｭｯ

大鳳「そ、そうですね…それなら…し、仕方ないです…よね…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「それじゃさっき言ってた大鳳さんの友人に会いに行こうか。どこで待ち合わせ？」

大鳳「は、はい！えっと…あ、あちらのお店で…//」

大鳳（わぁ…わぁ…ど、ドキドキする…提督さんの手…凄く大きくて…暖かい…//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ








ｶﾗﾝｶﾗﾝ

提督「ここだよね？」

大鳳「は、はい」

大鳳「…あ！いました！」


↓２　待ち人（艦娘名指定　サブ枠　大鳳の友人＆？？？）

大鳳「マックスさん！」ﾄﾃﾃﾃ

Z3「Guten Tag 大鳳。久しぶりね」

大鳳「お久しぶりです！お会いできて嬉しいです…♪」ｷﾞｭｯ

Z3「ふぅん…そう、私も…かしらね」ﾌﾟｲ

大鳳「もー…相変わらず素直じゃないんですから…」

Z3「それよりどうしたの、急にこっちに旅行に来るなんて珍しいわね」

大鳳「あ、実はお友達と来て…是非紹介したいと思って…♪」

Z3「前に言ってた初めての男の子との友達ね…」

大鳳「提督さん！こちらです！」ﾌﾘﾌﾘ

Z3「…提督？」ﾋﾟｸｯ


提督「あ、いたいた大鳳さん…まったくもー置いてかないでよ…」ﾄｺﾄｺ

大鳳「あ、すみません…つい舞い上がっちゃって…」

大鳳「ご紹介します、私の小さいころからの友人で…」

Z3「……あなた、提督？」ｶﾞﾀｯ

提督「…え？ま、マックス…？」

大鳳「…え？」

Z3「あなた…本当に提督なの？」ｼﾞｯ

提督「お、お前こそ…本当にマックスか！？」

Z3「そうよ……久しぶりね、提督」ﾀﾞｷｯ

大鳳「！？！？！」

提督「お、おいこら！？なにして…！」

Z3「久しぶりの再会なのだからいいじゃない……幼馴染の」


大鳳「…え」

大鳳「お、幼馴染ぃいいいいい！？！？」

提督「しかしビックリした…まさかマックスのことだったとは」

Z3「私もよ…まさかあなたが大鳳と一緒にこんなところまでくるとは思ってなかったわ」

大鳳「…あの」

提督「どうしたの？」

大鳳「…提督さんと、マックスさんが幼馴染って言うのは分かりました」

Z3「凄い偶然としかいいようがないわ」

大鳳「…で、何故隣同士でそんなに近くに座ってるんですか…」ﾋｸﾋｸ

Z3「仕方ない。4人席にしてはここの椅子は狭いわ」

大鳳「…」ﾋﾟｸｯ

大鳳「ふ、ふぅん…それなら私がそっちに…」

Z3「なにを言ってるの、移動が面倒の上だわ」

提督「だけどマックス…少し狭いから本当に少しだけそっちに寄ってくれないか…」

Z3「…仕方ないわね」ｽｽｯ

提督「ごめん、ありがとう」

Z3「いいえ、気にしてないわ」ｸｽ

大鳳「と、ところでお二人はいつ知り合ったんですか…？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

Z3「私が日本に居た時よ。その時に隣だった提督が私とよく遊んでくれたのよ」

提督「まぁ最初はなに喋ってるか分からなくてフィーリングで話してたけどな…」

Z3「そうね…でも、話しかけてくれて、一緒に遊んでくれたって言うだけで…当時の私は嬉しかったわ」ｸｽ

提督「そ、そうか…なら良かった」ﾆｺ

大鳳「…」

大鳳（…あ、あれ！？こ、これまさか…）

大鳳（…ら、らいばる！？）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

Z3「それよりもコーヒーでもいかが？ここのはお勧めよ」

提督「そうなのか、それじゃもらおうかな…」


↓２　自由安価

すみません、調べましたが某コマ対決が分からなかったので>誰か元ネタ等教えてください。なんでも

ド低能の>>1で失礼ました。コマと言えばそりゃ○イブレードしかないですよね…



ﾜｰﾜｰ

提督「…ん？」

大鳳「あら？何かあちらが騒がしいですね…？」

Z3「今日はどうやら日本の独楽というものの遊びをやっているそうよ」

提督「独楽？なんでまたこんなところで…」

Z3「日本文化は意外とこちらでは好かれているのよ。見に行ってみる？」

提督「じゃ少しだけ…」ﾄｺﾄｺ

大鳳「わ、私も行きます！」ﾄｺﾄｺ





提督「…ベイ○レ―ドじゃねーか！これ独楽って言っていいのかよ！」

Z3「あれは独楽ではないの？」

提督「…そう言われると独楽なんだが…独楽じゃないというか…」

Z3「なにを言ってるのかよく分からないわね」

提督「すみません…」

大鳳「でも…確かに何で今更…」

提督「まぁあっちでも一部ではまだ人気だし…」


提督「そういえば大鳳さん」

大鳳「あ、はい！」

提督「何でZ3を俺に紹介しに来てくれたの？」

大鳳「えぇっと…それは…」

大鳳（い、言いづらい…本当は一緒に別荘に招いて皆で遊ぼうという話を…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

Z3「私は別荘に遊びに来ないかと言われていて今日友人を紹介したいと言われていたわ」

大鳳（しまったマックスさんに言ってたの忘れてたー！）ｶﾞｰﾝ

Z3「…提督は私も来るのに賛成かしら？」

提督「うん？俺は構わないと思うけど？マックスなら積もる話もたくさんあるし一緒にいて楽しいしな」ﾆｺ

Z3「…そう、ふぅん…そうなの………ふーん」ﾁﾗﾁﾗ

大鳳（ど、どどどどうしよう…！）ｱﾀﾌﾀ

大鳳（で、ででも…この雰囲気でマックスさんのことやっぱり明日でなんて言いづらいし…！）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

大鳳（ど、どうすれば…！）


↓２　どうする大鳳ちゃん

大鳳「…ぜ、是非マックスさんも来てください♪」ﾆｺ

Z3「そう…？なら、お言葉に甘せさせてもらおうかしら…♪」

大鳳（私の馬鹿…折角扶桑さんに作ってもらったチャンスを…）ｼｸｼｸ

提督「じゃあ一回戻ろうか、マックスも大鳳さんの別荘に泊っていくのか？」

Z3「そうね…そうしようかしら。いいかしら大鳳？」

大鳳「ふぇっ！？う、うん！もちろんよ！」ﾆﾊﾟｰ

Z3「Danke.　なら着替えを用意してくるわ、場所だけ教えて頂戴」

大鳳「う、うん。えっとね…ここを行った先を…」

Z3「了解…じゃあ大体2時間後位にお邪魔するわ、またね提督、大鳳」ﾄﾃﾃﾃ


提督「じゃあ俺たちも一回戻ろうか」ﾆｺ

大鳳「はいぃ…」ﾄﾞﾖｰﾝ

提督「ど、どうかしたの…大鳳さん？」

大鳳「いえ…なんでもないです…」ｼｸｼｸ

大鳳（あぁ…本当に私の馬鹿…何のために提督さんを誘ったのよぅ…）ｸﾞｽ


↓２　別荘帰宅後イベント

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
Z3ちゃん安価取ってくれた方には超感謝です。ｸﾞﾍﾍ
でもサブ枠（絶望）だれかヒロイン枠でとってくれよな～頼むよー（切実）

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

提督「ふぅ…ただいまっと」

提督「しかしまぁ…本当に良い立地だな」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「すぐ出て窓を見れば広がる海…凄い値段だっただろうな…」

提督「この前のTV…」

提督「いや、あれは夢だ。これはきっと大鳳さんのお父さんが知り合いか誰かに譲ってもらったものに違いない」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ


大鳳「提督さん？どうかしましたか？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「あ、うぅん。海がきれいだなって」

大鳳「えぇ…ここの別荘をとれて本当に良かったと思います…♪」

大鳳「あ、提督さん。よければマックスさんが来るまでこれで時間をつぶしてませんか？」ｽｯ

提督「お、トランプか」

大鳳「はい、2人なのは少しさびしいですけど…」

提督「いや、時間つぶしには最適だよ。早速やろうか」

大鳳「はい♪」

提督「じゃあポーカーとかで…うーん」

大鳳「どうかしましたか？」

提督「んー…普通にやるだけじゃ味気ないし何か罰ゲームとか決めてみない？」

大鳳「罰ゲーム…ですか？」ｷｮﾄﾝ

提督「うん、負けた方は買った方の言うこと何でも聞くとかどう？」

大鳳「…」ﾋﾟｸｯ

大鳳「な、なんでも…ですか？」

提督「大鳳さんに限ってないと思うけどもちろん無理難題はなしでね」ﾆｺ

大鳳「…分かりました！ではそれで行きましょう！」ｸﾞｯ

大鳳「……絶対勝ちます」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ



コンマ判定　ポーカー勝負　コンマの高いほうの勝ち　00は100扱い

提督　直下
大鳳　↓２

提督「………」

大鳳「………」

提督「…じゃ、じゃあ…いいかな？」

大鳳「…は、はい」


提督「…2と5のツーペア」ﾊﾟﾗｯ

大鳳「…Jのワンペアです」ﾊﾟﾗｯ



提督「勝ったァアア！」ｸﾞｯ

大鳳「ま、負けちゃった…」ｽﾞｰﾝ


提督「ということで罰ゲームだけど…」

大鳳「あ…//」ﾋﾞｸｯ

提督「？」

大鳳「あ、あの…私…提督さんの言うこと…何でも聞くんですよね…//」

提督「う、うん…そうだけど…？」

大鳳（は、はう…ど、どうしよう…こ、心の準備が…//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督（何か顔赤いけど…どうしたんだろ？）ｷｮﾄﾝ

大鳳「そ、それでその…罰ゲームの内容は…？//」

提督「んー…じゃあ↓２かな」

提督「うーんと…」

提督「…あ！」ﾋﾟｺｰﾝ

提督「そうだ、大鳳さん。ちょっとこっち来てもらっていい？」ﾄｺﾄｺ

大鳳「は、はい！」

大鳳（ど、どどどうしよう…で、でも…提督さんから来られたら断れる自信が…！//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「えっとね…これを―――――」











大鳳「…あ、あの」ﾋｮｺ

提督「あ、着替え終わった？」

大鳳「で、ですけど…恥ずかしいです…//」

提督「いいからいいから、罰ゲームにならないよー？」

大鳳「う、うぅ…分かりました…//」ｽｯ

提督「…おぉ」

大鳳「ぁう…//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督（普段ミニスカート+スパッツの分ロングスカートの給仕服も中々…）ｼﾞｰ

提督（…というか可愛い）ｼﾞｰ

大鳳「あ、あの…何か変でしょうか…？」ｵﾛｵﾛ

提督「え！？あ…え、えぇっと…その…//」

提督「…↓２」

提督「…可愛い」

大鳳「…え？」

提督「かわいいよ大鳳さん！」

大鳳「か、可愛いって…そ、そんな…///」ｶｧ-

提督「うんうん、都合よくクローゼットの中に入ってて良かった…良いもの見れたよ」ｳﾝｳﾝ

大鳳「…も、もう！何言ってるんですか！//」ﾌﾟｲ

大鳳（か、可愛い…可愛いって…提督さんが…私に………えへ、えへへへ…///）

大鳳「あ、あの…提督さん」

提督「うん？」

大鳳「あの…そんなに気に入ってくださったのなら…私しばらくこの服を着ていようと思うんですけど…//」ｷﾞｭｯ

提督「…え？いいの？」

大鳳「は、はい！」

大鳳「提督さんが喜んでくださるのなら…まったく構いません…//」ﾆﾊﾟ

提督「ッ！//」ｶｧ

提督「そ、それじゃぁ…お願いしようかな…//」

大鳳「…はい♪」


大鳳「マックスさんがいらっしゃるまでもう少し時間がありそうですね…」ﾁﾗ

提督「うーん…どうしようか？」

提督「トランプはさっきやっちゃったしねぇ…うーむ…」

大鳳「あ、でしたら…↓２などはいかがでしょうか？」

大鳳「でしたら……」ﾊｯ

大鳳（そ、そうです大鳳…ここで鈴谷さんに教えて頂いたあれをするチャンスじゃない…！）

大鳳「て、提督さん！ちょっと待っててください！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「え？う、うん」

提督「…どうしたんだろ？あんなに慌てて…」

大鳳「…わひゃ！？」ｺｹｯ

提督「ちょ、ちょっと！大鳳さん大丈夫！？」

大鳳「ととと…だ、大丈夫です！待っててくださーい！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「あんなに慌てて…どうしたんだろ？」ﾊﾃ





大鳳「お待たせしました！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「？　それって…」

大鳳「はい！○ッキーです！」ｽｯ

提督「…？　それで何を…？」

大鳳「これをですね…」ﾊﾟｸｯ

提督「…え、ま…まさか…」


大鳳「…ど、どーほ…へーほふはん…//」ｽｯ

提督「ちょ、ちょっと…大鳳さん！？//」

大鳳「…///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督「そ、それは…その…なんというか…難易度高いといいますか…//」

大鳳「…」ｳﾙｳﾙ

提督「う…」

提督（た、大鳳さんが泣きそうになってる…こ、ここで逃げるのは男じゃねえ！当たって砕け散れ！）

提督「…ん」ﾊﾟｸｯ

大鳳「…！//」

提督「…た、食べてくよ…？//」

大鳳「は、はひ…//」

提督「…//」ｻｸｻｸ

大鳳「…//」ｻｸｻｸ

提督（た、大鳳さんが…ち、近い近い…//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

大鳳（あ、あわわわわわ…///）ﾊﾞｸﾊﾞｸ


直下コンマ判定
30以下　マックス登場
31～89　途中で折れる
90以上orぞろ目　？？？

提督「…//」ｻｸｻｸ

大鳳「…//」ｻｸｻｸ

提督（…って！まずいまずいまずい…！た、大鳳さんが凄い近くに…！//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ

大鳳（て、提督さんが…こ、こんなに近くに…こ、このまま……！//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ



ﾎﾟｷｯ



提督・大鳳「…あ」

提督「…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

大鳳「あ、あの…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「お、折れちゃったね…//」

大鳳「は、はい…//」

提督「…///」

大鳳「…て、提督さん！」ﾊﾞｯ

提督「は、はい！？」

大鳳「あの…私…私…！」


ｺﾝｺﾝ

大鳳「ひゃうっ？！」ﾋﾞｸｯ


Z3「大鳳、提督？いるかしら？」ｺﾝｺﾝ

大鳳「あっ……ま、マックスさん！今行きますね！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「あ……」



＜…なにかしら、その格好は

＜…えっ！？あ、こ、これは…！




提督「…」

提督「…大鳳さんの顔、あんなに近くで見たの…初めてだよな」

提督（…目が大きくてまつ毛も長いし……若干潤んだ目が…//）ﾓﾝﾓﾝ

提督「…ってそうじゃない！//」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

提督「…はぁ、でも…あれって…その…もしかして、そういう…」

Z3「なにがもしかしてなのかしら？」ﾋｮｺ

提督「う、うわっ！？ま、マックス…！」

Z3「あなた…大鳳になんていうもの着せてるのかしら…」ｼﾞﾄｰ

提督「い、いや…その…」

Z3「……あぁ言うのが好きなのなら、私も…」ﾎﾞｿ

提督「え？」

Z3「……なんでもないわ、それでこの後はどうするの？」

提督「そうだな…マックスも来たことだし↓２とかどうかな？」

提督「じゃあこれでもうどうかな」ｺﾞｿｺﾞｿ

Z3「…？　これは一体何かしら…？」ﾂﾝﾂﾝ

大鳳「あ、人生ゲームですか」

提督「うん、暇つぶしに使えるかと思って」

Z3「人生ゲーム……これで今後の一生を占うのかしら？」

提督「いや違うから…」

Z3「…そう」ｼｭﾝ

提督（何で若干残念そうなんだろうか…）

大鳳「あ、では私が説明していきますので一緒にやりましょうか」ﾆｺ

Z3「えぇ…お願いするわ」

提督「それじゃ駒用意してっと…大鳳さんはルール大丈夫？」

大鳳「大丈夫です！そこでま知らないわけじゃありません！」ﾌﾟﾝｽｶ

Z3「その服で凄んでも迫力はないわよ大鳳」

大鳳「こっ、これは提督さんが…！//」

提督「…じゃあ準備するか」ｲｿｲｿ

大鳳「わ、私の話を聞いてくださいー！」ﾑｷｰ


↓２　人生ゲーム中イベント

Z3「なるほど…こういうゲームなのね」ﾄﾝﾄﾝ

大鳳「どう？」

Z3「なかなか面白いわ…こちらではこういうゲームはないもの…」

提督「そりゃよかった」ﾆｺ

提督「えっと…6マスっと…」ﾄﾝﾄﾝ

提督「…あ、ケッコンマスだ」


大鳳・Z3「！」ｶﾞﾀｯ


大鳳「…ふ、ふーん？よ、良かったですね提督さん…？」ﾆｺﾆｺ

Z3「ふぅん……ケッコンなんてものあるのね…ふぅん」

提督「まぁな……あれ？」

大鳳「ど、どうしました提督さん？」

提督「…ケッコン相手はプレイヤーの中から一人選ぶそうだ」

大鳳・Z3「…」

提督「……え？」

大鳳「…」ﾁﾗﾁﾗ

Z3「…」ﾁﾗﾁﾗ

提督「あ…そ、その…」

Z3「…何かしら？選ぶのなら早く決めて頂戴」ｼﾞｰ

大鳳「…そ、そうですよ提督さん？早く決めてください」ｼﾞｰ

提督（…な、なに！？このプレッシャー…！？）

提督（ふ、二人の背後からとてつもない力を感じる…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督「え、えっと…じゃあ…」

大鳳・Z3「…」ｿﾜｿﾜ


選択肢安価　ケッコン相手
１．大鳳
２．Z3
３．どっちも選ばない

↓２

提督「…じゃあ、大鳳さん、お願いします…」

大鳳「…！」

大鳳「は、はい！！」ﾆﾊﾟｰ

Z3「…」

提督「ほ、ほら。マックスはまだこのシステムのこと分かんないだろ？だからさ…」

Z3「…そうね、じゃあ私の番ね…」ﾄﾝﾄﾝ

大鳳「…えへへ♪」ﾙﾝﾙﾝ

Z3「…あら、私も結婚マスに止まったわ。じゃあ提督…よろしくお願いするわ」

提督「お、おう…」

大鳳「…」ﾄﾝﾄﾝ

大鳳「………離婚マス。ケッコンしている場合は相手と離婚…ケッコンしていない場合は特になし…」

提督「…」

Z3「…寝取り」ﾎﾟﾂﾘ

提督「こ、こらマックス！どこでそんな言葉を…！」

Z3「この年になれば嫌でも覚えるわ」

大鳳「う、うわぁあああああああん！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

提督「あぁっ！？ちょ、ちょっと大鳳さん！待っててばー！」ﾀﾀﾀ


Z3「…あら、私が一番」ｺﾄｯ











【ベランダ】

大鳳「うぅ…酷い目に遭いました」ｸﾞｽｯ

提督「ほら…ゲームだから…ね？」

大鳳「…はい」ｸﾞｽ

提督「ほら、夕焼けと海が良く見えるし綺麗だよ」ｽｯ

大鳳「…わぁ！」

提督「…ありがとうね大鳳さん、こんな景色見られて凄くうれしいよ」ﾆｺ

大鳳「…はい、私も提督さんをお連れで来て…とても嬉しいです…♪」ﾆｺ


↓２　どうなるどうする

提督「…散りて」

大鳳「え？」

提督「散りて二度とは咲かずとも…炎のごとくに散るぞ美し」

大鳳「…」

提督「…」

提督「…はっ！？」

提督「い、いや…い、いまの…その…！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

大鳳「…今のは、だれの詩なんですか…？」

提督「え？」

大鳳「…もしかして提督さんが今考えたんですか？」

提督「…はい」

提督（…うわ、すっごく恥ずかしい…///）ｶｧｰ

大鳳「…素敵だと思います」

提督「…えっ」

大鳳「…以前見せて頂いた提督さんのポエムも…とても素敵でしたし…」

大鳳「やっぱり私と提督さん…好みが一緒なのかもしれませんね」ﾆｺ

提督「…//」ｼﾞｰ

大鳳「…？　提督さん？私の顔に何かついてますか…？」ｷｮﾄﾝ

提督「あ！い、いや！？」ﾌﾟｲ

大鳳「？」

提督（…夕焼けの海を背にした給仕服の大鳳さん凄く可愛いというか…美しくて見とれてた…なんて言えない…//）

大鳳「少し、名残惜しいですけど…マックスさんも待ってますし戻りましょうか…」ｸﾙｯ

提督「あ…」


提督「…た、大鳳さん！ちょっと待って！」

大鳳「は、はい？」

提督「…↓２」

提督「…後で部屋に行っても良いかな？」

大鳳「…え？」

提督「えっと…夕飯の後とかにでも…」

大鳳「あ…」

提督「…や、やっぱダメ…かな…」

大鳳「い、いえ！そんなことないです！ぜ、是非いらしてください！」

提督「そ、そう？それじゃ…後でお邪魔するね」

大鳳「は、はい…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

Z3「二人とも遅いわよ。なにをしてるのかしら」

大鳳「ご、ごめんなさい！」

提督「ごめんごめん、代わりに夕飯は俺が作るからさ」

Z3「提督の手作り………ふぅん、そう…なら、許してあげるわ」












【大鳳の部屋】

大鳳「………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｺﾝｺﾝ

大鳳「ひゃ、ひゃぃ！」

提督『俺だけど…入って良いかな？』

大鳳「は、はい…ど、どうぞ…！」

提督「…お邪魔します」ｶﾞﾁｬ

大鳳「い、いらっしゃい…ませ…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「…」

大鳳「…」

提督「…あ、何か飲み物でも…」

大鳳「だ、大丈夫です！お気遣いありがとうございます…！」

提督「そ、そっか…」

大鳳「……//」

提督「…えっと」


↓２　どうなるどうする

提督「…大鳳さんに話したいことがあってさ」

大鳳「…私に、ですか…？」

大鳳「…！」ﾊｯ

大鳳（…も、もしかして…マックスさんと再会して…そんなふうに…！）

大鳳（…いや！そんなの嫌…！）

大鳳（でも…提督さんが決めたことなら…でも…この想いだけでも…伝えたい…迷惑と思われたって…構わない…！）ｷﾞｭｯ

大鳳「…あの、提督さん！」

提督「う、うん？」

大鳳「あの…実は私も…提督さんにお伝えしたいことがあるんです…！」

提督「あ…じゃあ俺から先に言っても良いかな…？」

大鳳「す、すみません！これだけは私が先に…！」

提督（…ここまで頑固な大鳳さんは初めてみたな…でも…先に言わないと…）ｸﾞｯ

提督「……えぇっと、じゃあ同時に言わない？」

大鳳「……わ、分かりました」ｺﾞｸ

提督「…それじゃ…………せーの………」





提督・大鳳「「大鳳（提督）さんのことが好きです！俺（私）と、付き合ってください！！」」



提督「…え」

大鳳「…ふぇ？」


大鳳「…あ、あの提督さん？い、いま……なんて…！」

提督「た、大鳳さんこそ…いま…！」


提督・大鳳「……ぷっ」ｸｽ

提督「……なんだか、力抜けちゃったよ…」ﾌｩ

大鳳「…ふふっ、私もです…♪」ﾍﾅﾍﾅ

提督「わわ…大鳳さん大丈夫…？」ﾀﾞｷｯ

大鳳「…ダメです。今ので一生分の運気使っちゃいました…」ｷﾞｭｯ

提督「…今も不幸？」

大鳳「………そんなわけないです」ｷﾞｭｰｯ

大鳳「…いま、かつてないほどに…幸せです…！」ｷﾞｭｯ

提督「大鳳さん…」

大鳳「提督さん…」

大鳳「…提督さん、↓２…してください」

大鳳「提督さん…キス…してください」ｽｯ

提督「…うん」ｷﾞｭｯ

大鳳「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「…じゃあ、するよ…？」ｽﾞｲｯ

大鳳「は、い…」


提督「……ん」ﾁｭ

大鳳「ん……」ﾁｭｰ


提督（わ……柔らかい…）

大鳳（熱い……溶けちゃいそうです……）

大鳳「ん……んんっ……」

大鳳（ずっと………ずっとこうしていたい………！）ｷﾞｭｯ


提督「…ん」ﾌﾟﾊ

大鳳「あ…」

提督「…本当はずっとこうしてたい、けど…これ以上は俺が我慢効かなくなりそうだから…ね」ｷﾞｭｯ

大鳳「……我慢しなくて、良いですよ…？」

提督「こら」ｺﾂﾝ

大鳳「いたっ！？」

提督「そういうこと言わない。物事には順序ってものあるの」

大鳳「…提督さん、意外と堅物です…」ﾌﾟｸｰ

提督「…俺は大鳳のこと、大事にしたいんだよ」

大鳳「あ……いま…大鳳って…」

提督「…だめ？」

大鳳「…いいえ、すごく…嬉しいです…♪」ｷﾞｭｰｯ

提督「よかった…」ｷﾞｭｯ

大鳳「私…本当に嬉しいです…今日は…ずっと不安で…」

提督「…マックスのこと？」

大鳳「き、気付いて―――」

提督「…好きな子のことだからね、それに大鳳は顔に出やすいし」ｸｽ

大鳳「～～～！///」ｶｧ-

大鳳「…ずるいです//」ｷﾞｭｯ

提督「ふふ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大鳳「………提督さん」

提督「うん？」








大鳳「――――大好き、です♪」


【大鳳　HAPPY　END】

以上で大鳳√無事終了です！お疲れ様でした
今回はフラグ成立＆√入りがステルスの為なかなかスリルありました（小並）
蛇足の上、大半がお分かりだと思いますが【8月　夏休み】時点で√確定してました

ちなみに過去に√入りしてからBADENDはありませんが、
個別√中にBADENDした場合その時点で√終了。そのヒロインは攻略済扱いになりますのでご了承ください



それではキリも良いので今日はこれで終了します。お疲れ様でした
艦娘型録買えました。凄く役に立ちそうな感じがするので皆さんも是非購入しよう！（ステマ）
ちなみに自分の家の近くの書店には最後の一冊が何故か攻略本コーナーに置いてありました。これもう（ジャンルが）わかんねぇな

なお、明日の本編更新はお休みになりますが、小ネタ安価だけはやると思います
長々と失礼しました。それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

こんばんは。今日は予定通り本編の休みの小ネタ1本更新します
というわけで小ネタ安価取ります

直下　小ネタ安価　本校～舞鶴ネタOK　※R-18はNG

提督「…学園祭かぁ」ﾎﾞｹｰ

不知火「そんなところでボケっと突っ立ってないで仕事してください」ｹﾞｼｯ

提督「あぁん、不知火ちゃんひどぅい…」

不知火「ふざけた言い方してるともう一度蹴りますよ」

提督「すみません…」

雷「大丈夫提督？痛いところは私が撫でてあげるわ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「ありがとう雷…じゃあ俺は雷の頭撫でるか…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

雷「わ、わわ…//」

不知火「…」ｼﾞｰ

提督「？　何だ不知火？」

不知火「……ふん」ｽﾀｽﾀ

提督「？？」

青葉「提督ー！来ましたよー！」ﾄﾃﾃﾃ

提督「げっ…うるさいのが…」

青葉「ちょっと！？うるさいとか心外なんですけど！？」

青葉「ほほう…喫茶店とは聞きましたが提督のYシャツエプロンとは…」ﾊﾟｼｬ

提督「おいこら撮るな」

青葉「大和さんに見せてきます！」

提督「ほほう…いい度胸だな青葉、この前のこと加賀先生に言っても…」

加賀「へぇ、何かしら。気になるわね」

青葉「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

青葉「し、失礼します！」

加賀「まぁ待ちなさい。少し奥で一緒にお話しましょう」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

青葉「ひえぇー！！！！」


提督「やれやれ騒がしい…」

雷「お祭りって感じで良いじゃない！」ﾆﾊﾟｰ

提督「ま、そうだな」ｸｽ


五十鈴「提督ー！コーヒーまだ―！？」

大和「もう五十鈴ちゃん、そんなに大声出しちゃだめよ」

五十鈴「う…ごめんなさい」

大和「それにしても本当に良く似合ってるわね提督…家でもやってほしいな～♪」ﾆｺﾆｺ

提督「さすがにそれは勘弁してください…」

大和「えー…」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

五十鈴「えー…」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

提督「何で五十鈴まで文句いんだよ！」

不知火「提督、遊んでないで仕事してください」ｹﾞｼｯ

提督「ぬいぬい厳しいよぉ…」ｼｸｼｸ

不知火「…まったく、仕方のない人なんだから…」ｲｿｲｿ


【学園祭（本校編）】

今日の小ネタはこれで終了です。学園祭要素がなかったような気がするけど別にそんなことはなかった
指定がなかったので分校とクロスでもよかったんですが長くなりそうなので本校のみにさせて頂きました

機会があったら学園祭やらなかった分校の小ネタやる…かも
たぶん明日はできると思います。多分

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

攻略終了の為、大鳳は攻略対象から外れるため好感度は友好的な感じで固定されます


【7月1days】


【教室】


最上「…提督、提督ってば」ﾕｻﾕｻ

提督「うぅ…ん？」ｳﾄｳﾄ

最上「もう授業終わっちゃったよ？」

提督「…あれ？いつの間に…」ﾌﾜ

最上「いつの間にじゃないよもう…」ﾊｧ

最上「ちゃんと話聞いてたの？」

提督「いや…完全に爆睡してた…」ｺｼｺｼ

最上「…そう。来週期末テストだから最後にってテスト範囲の復習してたけど…」

提督「…」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


最上「あ、お昼休みだね。じゃあ僕は今日は鈴谷のところ行くから、ばいばい」ﾌﾘﾌﾘ




提督「う、うわぁあああああああああああああああ！！」ｶﾞﾀｯ


提督「…お腹空いた。食堂行こう…」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

【食堂】

提督「…というわけなんです」

大鳳「…提督さん、授業中に寝ちゃダメですよ…」

提督「おっしゃる通りです」

提督「どうしよう…」

提督「そ、そうだ！大鳳さんって成績良いかな！？」

大鳳「え？えぇっと…普通くらいです？」

提督「普通ってことはおれよりはマシなはず…勉強教えてください！」

大鳳「…提督さん。私…一年生です…」

提督「………」

大鳳「…えっと、ご…ごめんなさい…お役に立てなくて…」ｼｭﾝ

提督「いいんだ…俺がバカだってことを余計露呈しただけだ…」ｽﾞｰﾝ

大鳳「でも提督さんの周りの方でなくても教えられる方はたくさんいると思いますよ？」

提督「え？」

大鳳「同級生の最上さん…それにお姉さんの山城さんもいるじゃないですか」

提督「…た、確かに…」

提督（それにいざとなれば担任の羽黒先生の頼るという手段もあるのか…）

提督「う、うぅむ…」


選択肢安価
１．最上に頼んでみる
２．山城姉さんに頼んでみる
３．羽黒先生に頼んでみる
４．己の力のみで

↓２

提督「…うん、後で最上に頼んでみる…」

大鳳「はい、それが良いと思いますよ」ﾆｺ

提督「…ありがとうね大鳳さん、相談に乗ってもらって」

大鳳「い、いえそんな…大したことしてませんから！」ﾜﾀﾜﾀ

提督「そんなことないよ、じゃあお礼に…食堂のプリンどうかな？」

大鳳「え、えぇ！？そ、そんなことしてもらうわけには…」ｵﾛｵﾛ

提督「じゃあいらない？」

大鳳「…………い、頂きます…//」

提督「うん」ﾆｺ

大鳳「えへ…♪」












【放課後】

提督「とういわけでもがみん助けて！」

最上「ばいばい提督」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

提督「待ってください最上さん！俺を見捨てないでください！」

最上「はぁ…急にどうしたの？」

提督「俺に勉強教えてください…」

最上「…提督そんなに勉強してないの？」

提督「まったく」ﾌﾝｽ

最上「威張ることじゃないでしょもう…」ﾊｧ

最上「というか僕も帰って勉強したいんだけど…」

提督「お願いします！そこをなんとか！」

最上「うーん……↓２」

最上「…しょうがないにゃぁ」

提督「……」

最上「……」

提督「…今の」

最上「そ、それ以上言ったら教えない！//」

提督「はい」

最上「うー……//」ｶｧ

最上「そ、それじゃ図書室でやろ！ほら行くよ！」ｽﾀｽﾀ

提督「ちょ、ちょっと待ってくれよ最上！俺まだカバンの用意も終わってないってば！」ｲｿｲｿ











【図書室】

最上「…それで、提督はどれを勉強してないの？」

提督「全部」

最上「あのさぁ…」

提督「すみません……」

最上「…まぁいいや。人に教えるのも自分の復習になるしね」

提督「ありがとな最上…」

最上「はいはい、お礼言う暇あったら勉強しようか」

提督「はーい」

最上「そうえいば提督前の小テストどうだったの？ちょっと見せて？」ｶﾞｻｶﾞｻ

提督「ちょ！こら！勝手に漁るなって！」

最上「大丈夫だって、後で僕のも見せてあげるから♪」


コンマ判定　2人の学力
提督　直下
最上　↓２

００は１００扱い

最上「…え」

提督「どうした？」

最上「…提督、この小テストのとき勉強した？」

提督「いやまったく」

最上「……」

最上（…嘘でしょ？勉強してなくてこれって…ていうか提督いつも寝てるよね！？どうなってるのこれ？！）

提督「ケアレスミス多すぎてな…本当に恥ずかしい限りで…」ﾊｧ

最上「…これ、僕教える必要あるの？」

提督「何言ってんだいつも学年上位にいるくせに」

最上「むしろ今まで提督が学年の上位に居なかった方が不思議なんだけど…」

提督「あー…たまに名前書き忘れたりして補習食らったりしたことがあって…」

最上「……」

最上「…僕帰って良い？」

提督「そんなこと言わないで最上さん！僕を助けてください！」

最上「えぇ…何か嫌味にしか聞こえないんだけど…」

提督「なんで！？」

最上「分かったよもう…ただし提督、これからは授業中に寝たりしないでね」

提督「はい…」

最上（……提督の為に纏めておいたノート無駄になっちゃったじゃん…もう…）ﾑｽ


↓２　勉強中イベント

うわ…前スレ>>880で学力やってました…
ちなみに前回は提督40最上60です………どうしましょう

誰か良いご意見ください…すみません

大変失礼しました…折角なのでこの高コンマで行きます…


最上（はぁ…この前のテストはちょっと調子悪かったけど…元に戻ってよかった）ｶﾘｶﾘ

最上（それにしても…提督まえ赤点+10点だったよね…何でこんなに上がるの？）

提督（うぅむ…やっぱり鉛筆ころがしなんてやるもんじゃないな…）ｶﾘｶﾘ



羽黒「…あ、頑張ってますね」ﾆｺ

最上「あ、羽黒先生」

提督「羽黒先生、こんにちは」

羽黒「こ、こんにちは最上さん、提督くん」

羽黒「…お二人ともしっかり勉強してるんですね…偉いです」ﾆﾊﾟ

最上「本当は家でやるつもりだったんですけど提督がどうしても手伝ってほしいって…」

羽黒「だ、ダメですよ提督くん…授業中に寝てばかりじゃ…」

提督「…ごめんなさい」

羽黒「…あれ？でも提督くんこの前の小テストの点数良かったような…」ｷｮﾄﾝ

最上「…だから僕は家に帰りたいって…」

提督「そんなこと言わないでくれよ…」


羽黒「…あ、提督くん…そこ間違ってますよ？」

提督「え？ど、どれですか？」

羽黒「ここです…えっとここはですね…」ｽｯ

提督「…あ、本当だ…なるほど…」


最上「……」ｶﾘｶﾘ　ﾎﾟｷｯ

最上（…何で僕呼んでおいて羽黒先生とイチャイチャしてるのかなぁ…！）ｲﾗｲﾗ


↓２　どうなるどうする

提督「…」ﾑｽﾞﾑｽﾞ

羽黒「？」

提督「……」ﾕﾗﾕﾗ

羽黒「…提督くん？あの…何か落ち着きないように見えますけど…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「う…いやその…」

提督「…す、すみません！」ｶﾞﾀｯ

羽黒「ふぇっ！？て、提督くん！？廊下走っちゃ…」


ﾀﾀﾀﾀ



<ｳｵｰ!





ｶﾞﾗｶﾞﾗ　

ﾅﾝﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞﾛｳﾈｲﾏﾉ…　ﾅﾝｶｷﾓﾁﾜﾙｲｺﾄｼｬﾍﾞｯﾃﾀﾖﾈｰ…


羽黒「…」

最上「…」

羽黒「え、えぇっと…」ｵﾛｵﾛ

最上「はぁ…馬鹿馬鹿しいから僕帰りますね…」ｶﾞﾀｯ

羽黒「…私も、お仕事戻ります……」ﾄｺﾄｺ

最上「はぁーぁ…何だか疲れちゃった…」ﾊｧ

鈴谷「あ、最上姉さんこんなところにいた」

最上「あれ？どうしたの鈴谷？」

鈴谷「うん？一緒に帰ろうかなーって」

最上「うん、全然構わないよ。帰ろうか」ﾆｺ

鈴谷「そういえばさっきあっちで提督が何か叫んでたけどどうかしたの？」

最上「…さぁね、僕は知らないよ」

鈴谷「ふぅん？」



↓２　自由安価

鈴谷「ん？」

最上「どうしたの鈴谷？」

鈴谷「…」

最上「？」

鈴谷「…ちょ、ちょっと！最上姉さん走って！」

最上「え？な、なになに！？」

鈴谷「いいからー！」


提督「僕はついていけるだろうか…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

提督「君のいない世界のスピードに」ﾆﾊﾟｰ


鈴谷「なにあれ！？きっも！」

最上「こっちが聞きたいよ！なんなのあれは！」

鈴谷「知らないって！てかなんでこっちくるのさー！」


提督「うおぉおおおおおおおお！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


















【指導室】

飛龍「で？何かいいたいことは？」

提督「なにもありません」

飛龍「まったく……不審者が女子生徒を追いかけまわしてるとかいう話があったから来てみれば…」

提督「すみません…」

飛龍「とにかく、普通なら謹慎処分というところですが、今回だけ大目に見てあげます。次はないですからね」

提督「はい…」

飛龍「…次やったら弓で眉間一発で打ち抜きますからね」

提督「…」

飛龍「…はい、じゃあ今日はこれでおしまいです！まっすぐ帰りなさい！」

提督「はい…すみませんでした…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ





提督「はぁ…鈴谷と最上に嫌われてないと良いけど…はぁ…」ﾄﾞﾖｰﾝ


↓２　下校中イベント

提督「はぁ…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

提督「最近情緒不安定なのかなぁ…山城姉さんじゃないけど扶桑姉さん成分足りてないとか…」

提督「…そう言えば扶桑姉さん俺も全然顔見てないなぁ…」

提督「…というか俺の顔覚えてるんだろうか」

提督「それよりも明日は最上と鈴谷に謝らないと…」

提督「いや…むしろ今から…」



ﾄﾞﾝｯ

＜わっ！？

提督「おわっ！？」


提督「す、すみません！大丈夫です………か……」

あきつ丸「いたた……こちらこそ失礼したであります…」

あきつ丸「…おや？提督殿ではないですか。奇遇であります」

提督「…//」ﾌﾟｲ

あきつ丸「？どうしたでありますか？」

提督「あの…あきつ丸さん……す、スカート…」

あきつ丸「む？」

あきつ丸「………」

あきつ丸「…わっ！？//」ｻｻｯ

提督「…//」

あきつ丸「…見たでありますね//」ｼﾞﾄｰ

提督「い、いえ…今の不可抗力で…」

あきつ丸「問答無用であります」ｶﾞｼｯ

提督「へっ！？」ﾋﾞｸｯ

あきつ丸「自分の下着を提督殿見られたのであります、これは↓２を所望します」

あきつ丸「荷物持ちをお願いするのであります」

提督「…へ？」

あきつ丸「というわけでお願いするのであります」ﾄﾞｻｯ

提督「…え？こんなんでいいんですか？」

あきつ丸「なにを言いますか。意外と重いのであります。これは十分な罰であります」ﾌﾌﾝ

提督（そんな重くないんですが…）

あきつ丸「というわけで店までお付き合い願います」

提督「は、はい」

あきつ丸「まったく…提督殿でなければ憲兵に突き出していたのであります」ﾄｺﾄｺ

提督「…え、俺は良いんですか？」

あきつ丸「提督殿の人柄は知っているのであります。そういう人間はないのであれば軽い罰でよいのであります」

提督「あ、いやそういう意味では…」

あきつ丸「？　ではどういう意味でありますか？」

提督「…いえ、何でもないです」

あきつ丸「ふむ？相変わらず不思議な方です」

提督（あきつ丸さんの方がよっぽど不思議だと思いますけどね…）

あきつ丸「今日は新作の焼き菓子を作っているのであります。よければどうでしょうか？」

提督「あ…ならご馳走になっても良いですか？」

あきつ丸「もちろんであります。きっとまるゆも歓迎してくれるのであります」

提督「あはは…ならお邪魔させてもらいます」ﾆｺ

あきつ丸「はい」


提督（こんな日も…悪くないよな）ｸｽ



↓２　帰宅後イベント

【提督家】

提督「山城姉さんただいまー。お土産あるよー」ｶﾞﾁｬ

提督「…あれ？何か靴がいっぱい…お客さんかな？」


山城「…提督」

提督「あ、山城姉さん」

山城「少し…いいかしら」

提督「え？うん」

最上「…」ﾋｮｺ

提督「あ…最上。ど、どうしたんだ？」

最上「提督………実はさ…」









提督「…なんてこったい」

最上「山城さんじゃないけど…本当に不幸だよ」ﾊｧ

提督「三隈と鈴谷と熊野は？」

最上「いっしょ。一応貴重品だけはなんとか…だけど、家が全焼しちゃったから…」ｸﾞｽ

山城「…あの子たちにこの和菓子出してくるわ、最上さんは？」

最上「…」ﾌﾙﾌﾙ

山城「そう…分かったわ」ﾄｺﾄｺ


提督「最上…」

最上「提督……無理は承知で言う。ここに住ませてくれないかな…」ｼﾞｯ

提督「え？うん。いいよ」

最上「うん…返事は………え？」

提督「え？いいよ」

最上「…えっ？！で、でも迷惑じゃ…！」

提督「まったく？困った時はお互い様だろ？それに十分部屋は余ってるしな」

最上「…」ﾎﾟｶｰﾝ

提督「どうした？」

最上「……え？本当に良いの…？」

提督「いいっていってるだろ？山城姉さんだって反対なんてしないだろうし。こんな家で良いなら落ち着くまで住んでていいよ？」

最上「……提督」ｸﾞｽ

最上「……ありがとう提督！」ﾀﾞｷｯ

提督「おわっ！？ちょ、ちょっと最上！？」

最上「…ありがとう」ｷﾞｭｰｯ

提督（……相当不安だったんだろうな）

提督（…少し、↓２して落ち着かせるか）

提督「…ん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「わ…」

提督「…もう大丈夫だからな。そんなに気を張らなくて良いぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「提督…」ｷﾞｭｯ



鈴谷「…」ｼﾞｰ

三隈「…」ｼﾞｰ

熊野「…」ｼﾞｰ

山城「…」ｲﾗｲﾗ


山城「…あら、手が滑ったわ」ﾌﾞﾝｯ

提督「おわっ！？」ｻｯ

最上「ひゃっ！？」

山城「あぁ…湯のみが独りでに飛んで行って割れてしまったわ…不幸ね…」

提督「いや…今の完全にわざと………」

山城「あら…もう一つ飛びそうだわ…」ｽｯ

提督「ちょ、ちょっと落ち着いてって山城姉さん！一体どうしたの！？」



最上「…み、みんな//」

鈴谷「あちゃー山城さんに邪魔されちゃったねー最上姉さん」ｸｽｸｽ

最上「な！？じゃ、邪魔ってそんなんじゃ…！//」

熊野「はいはい、ご馳走さまですわ♪」ｸｽｸｽ

最上「だ、だから違うってば！もー！」ﾌﾟﾝｽｶ




【7月1days　終了】

好感度安価忘れてました…

選択肢安価　姫の好感度表
１．見る
２．みない

直下

姫「…何だか今日は騒がしかったの」

姫「なんだかいつもより気配が多い気がするけど…別にいっか」

姫「えっと…好感度表…はい」


最上：クラスメイト　　　　　ナカヨシ
羽黒：担任（新任教師）　 シリアイ
山城：義姉　　　　　　　　　ドキドキ
大鳳：後輩　　　　　 　　　 攻略済


姫「…羽黒せんせー？全然変わってないね」

姫「私には関係ないから…別に良いけど」

姫「７月は試験があるって言ってたけど…てーとく大丈夫なのかな」

姫「…どーなの、ていとく？」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

姫「…応えてくれない。つまんないからもうねる…おやすみ」ﾁｬﾌﾟ

今日はこれで終了します。お疲れ様でした
明日から３週連続で金曜は飲み会とかいうクソイベがあるので明日はお休みになります
帰ってきて気力があれば小ネタやりたいですがあまり期待しないでください

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

こんばんは。申し訳ありませんが今日は昨日の飲み会の所為で体調が微妙なのでお休みさせてください…
明日は間違いなくやりますので…ではまた明日

超スローペースで更新していきます。許して



【７月　休日】


山城「ふわ……」ﾃｸﾃｸ

山城「…休日だというのに早起きしてしまったわ…不幸ね」ﾊｧ

山城「目も冴えちゃったし…とりあえず起きようかしら…」ﾑｸ





山城「…あら？」ｶﾞﾁｬ

最上「あ、山城さんおはようございます」ﾆｺ

山城「最上？早いわね…？どうしたの？」

最上「あ、いま朝ご飯作ってるところです」

山城「…今日の当番は提督よ？」

最上「知ってますけど…ここに居候させてもらってるのに何もしないなんてやっぱり…」

山城「そんなこと気にしなくても良いのに…」

山城「…でも提督より美味しいなら何でもいいかしら」

最上「あ、あはは…」

山城「…あ、そうだ」ﾎﾟﾝ

最上「？」

山城「最上さん、提督を起こしてきてくれないかしら？」

最上「……え、えぇ！？い、いくら何でも僕が行くのは…」ｱｾｱｾ

山城「私まだ起きたばかりでしたくも何もしてないの…お願い」

最上「で、でも…」


選択肢安価
１．山城が行く
２．最上が行く

↓２

最上「ご、ごめんなさい！い、いくらクラスメイトでも男の子の部屋には…//」

山城「…」

山城「そうね…無理言ってごめんなさい」

最上「い、いえぼくこそすみません…」

山城「いいえ、私の方こそ厚かましかったわ。代わりに美味しい朝食を期待してるわ」ﾆｺ

最上「…は、はい！」











山城「…はぁ」

山城「…提督の部屋入るのいつぶりかしら」

山城「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

山城「……って、な、なにドキドキしてるの私…義弟の部屋に入るだけだし…」ｲｿｲｿ

山城「…よし」ｽｰﾊｰ

山城「…提督、起きてる？」ｺﾝｺﾝ

山城「…入るわよ」ｶﾞﾁｬ



提督「…すー」zZZ

山城「…むかつくくらい気持ちよく寝てるわね」

山城「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

山城「だ、だから…起こすだけ…普通に起こすだけだから…」

提督「…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

山城「…？　今何か…？」

提督「…↓２」

提督「あぁ…窓に！窓に！」

山城「えっ？！」ﾋﾞｸｯ

山城「ま、窓…窓に何かいるの！？」ﾊﾞｯ


山城「…」ｷｮﾛｷｮﾛ

山城「…何もいないじゃない」ﾊｧ


ﾁｮﾝﾁｮﾝ


山城「」ﾋﾞｸｯ

山城（ど、ドアは開いてないのに…だ、誰なの！？）

山城（ふ、振り向いたら…今振り向いたら…！）



姫「やましろ」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

山城「…」

姫「おなかすいた」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

山城「…」ﾍﾟｼｯ

姫「ぁう！？な、何でチョップするの！？」

山城「……はぁ、不幸ね…」

姫「？」ｷｮﾄﾝ

山城「そんなものいるはずないじゃないの…馬鹿じゃないかしら私…」ﾊｧ

山城「…ご飯は今作ってるわ。少し待ってなさい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫「はーい」


山城「…さて、ふざけたこと抜かして人のこと脅かした人をどうやって起こしてやろうかしら…」

提督「…zZZ」

山城「…↓２しよう」

山城「…」ｽｯ

山城「…提督」ｽｽｯ

山城（提督の顔が…こんなに…近くに…）


姫「なにしてるのやましろ？」ｷｮﾄﾝ

山城「………」

山城「～～～～～！//」ﾊﾞｯ

山城「は、早く置きなさい提督！」ﾊﾞｼﾝｯ

提督「いたいっ？！」ﾋﾞｸｯ

山城（わ、私ったら…今何をしようとして…！//）

姫「あ、てーとくおきた」

提督「姫？　あれ…それに山城姉さんも…」

山城「…お、起きた？起きたなら話があるから降りてきなさい…！//」ｽﾀｽﾀ

提督「え？えぇっと…うん？」

姫「？　どうしたんだろやましろ？」

提督「さぁ…？」




山城「あぁもう…最近のわたし変よ本当に…！//」ｽﾀｽﾀ












提督「おはよー…」

最上「あ、おはよう提督」

提督「おはよう最上…あれ？今日の当番は俺じゃ…」

最上「山城さんと同じこと言うんだね…」

提督「へ？」

最上「まぁいいや…今日の朝ご飯は僕が作るから大丈夫だよ」ﾆｺ

山城「そうよ…だから気にすることないわ」

提督「う、うん…」

提督「ところで山城姉さん、話って何？」

山城「そうね…実は…」

最上「あ、よかったら朝ご飯先にしませんか？ちょうど出来たんで…」

山城「あらそう？それならそうしようかしら」ﾆｺ

提督「おぉ、最上の朝ご飯楽しみだな」

最上「ちょ、ちょっと…あんまりハードル上げないでよ…」


直下コンマ判定　最上の料理力

山城「あら…美味しい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「おぉ…確かに」

最上「そ、そうかな？」

山城「学生でこれだけできるなら十分じゃないかしら」

提督「うん、おいしいよ最上」ﾆｺ

最上「あ、ありがと…//」ﾃﾚ

山城「…」ｹﾞｼｯ

提督「いてっ！？」

最上「？」

提督「な、なに山城姉さん？」

山城「ふん…」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

提督「と、ところで山城姉さん話って何かな？」

最上「そういえばぼくも呼ばれてましたけど…」

山城「そうね…話は簡単よ。最上達のことについてよ」

最上「…はい」

山城「あの…別にそんな深刻な話じゃないわよ？学園への報告と貴方達の家具よ」

最上「へ？」

山城「今の客間の状態じゃ不便でしょ？今日買いに行こうと思って」

最上「で、でも…４人分となるとさすがにお金が…」

山城「あぁそれについては問題ないわ。提督の貯金から出すから」

提督「？！」

最上「で、でも…住まわせてもらってるだけでも十分なのにこれ以上は…」

山城「そんなこと気にしないで良いのに。家に住んでる以上は家族同然よ」

最上「山城さん…」

山城「それじゃあ決定ね…で、提督」

提督「あ、はい」

山城「きょう最上の買い物に付き合うか、私と一緒に学園へ報告へ行くか…どちらがいいかしら？」

提督「え…うーん…」


選択肢安価
１．山城姉さんについていく
２．最上についていく

↓２

提督「…じゃあ最上についていくよ。荷物持ち必要だろうし」

山城「そうね…確かにそうだわ」

最上「い、いいの提督…本当に？」

提督「あぁうん大丈夫だよ。気にするなって」ﾆｺ

最上「…」

山城「それじゃあ決定ね。鈴谷さんは私に着いてきてもらいたいから後で言っておいて貰っていいかしら」

最上「は、はい。分かりました！」












最上「ご、ごめん提督！待たせちゃって！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「いや、別に待ってないから大丈夫だぞ？忘れ物とかないか？」

最上「んと…うん、大丈夫」

提督「それで、今必要なものとかは何かあるか？」

最上「う、うぅん…必要なものって言われると結構あるんだけど…」

提督「とにかく歩きながら考えるか」ﾃｸﾃｸ

最上「う、うん！」


↓２　買い物中イベント

連取の場合下にズレマス


提督「まずは家具だよな」

最上「そうだよね…ごめんね提督…」

提督「だから気にしなくていいって。遠慮するなって言ってもなぁ…最上は気にするか」

最上「そ、そりゃそうだよ…！」

提督「三隈なんて昨日ウチのマッサージチェアでくつろいでたぞ？」

最上「……ごめん」

提督「いや謝るところじゃなくて…本当に自分の家だと思ってもらっていいってこと。遠慮なんてしなくて良いよ」

最上「…」

提督「…ま、最上なら最初のうちは無理か…なら徐々にそういう風にしてあげよう」ｸｽ

最上「ちょ、ちょっと…何か変なふうに聞こえるんだけど」

提督「さて、どうだろうな」ﾆｺ

最上「もー…」

提督「…って！最上、前！まえ！」

最上「え？」ｺｹｯ


提督「最上！」ｶﾞｼｯ

最上「お…と、っと…」

提督「危ないな…大丈夫か？」

最上「…あ//」

提督「？　どうした最上？」

最上「て、ててて…提督…！て、て！///」

提督「へ？」

最上「だ、だから！手！手だって！//」

提督「手？」ﾓﾆｭ

最上「わひゃぁ！？///」ﾋﾞｸｯ

提督「…え」

提督「…あっ！？ご、ごめん！///」ﾊﾟｯ


最上「…うー///」ｼﾞﾄｰ

提督「あ、あの…今のは…その…///」ｱﾀﾌﾀ


↓２　どうなるどうする

？？？「見ちゃいました！」

ちょっと休憩します。投下遅いくせにごめんなさい

すみませんでした、再開します


最上「て、提督の…！」

最上「ばかー！」ﾊﾞｷｯ

提督「」


最上「あ…！」

最上「ご、ごめん提督！き、気が動転しちゃって…！」ｱﾀﾌﾀ

提督「…」

最上「て、提督…おこった？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「…いたひ」

最上「え？」

提督「最上…意外と良い拳持ってるな…」ﾋﾘﾋﾘ

最上「え？え？」ｵﾛｵﾛ

提督「…最上、悪いのは俺だ…本当にごめんなさい」ﾍﾟｺﾘ

最上「そ、そんなことないよ！提督は転ばないようにしてくれて…さ、触っちゃったのは事故で…//」ｶｧ

提督「どうあれ触ったことに変わりないんだよ…ほんとうにごめん」

最上「…」ｼﾞｰ

提督「…」

最上「…じゃ、じゃあ」

最上「…↓２したら、許してあげる」

最上「コーヒー奢ってくれたら許してあげる」

提督「…へ？」

最上「歩き続けてたらなんだか喉渇いちゃったから…ね？」ﾆｺ

提督「…」ｸｽ

提督「うん、分かった。ありがとうな最上」ﾆｺ

最上「うぅん、提督が気にすることじゃないさ」

提督「ということは今後もコーヒーで許してくれると…」

最上「怒るよ？」

提督「ごめんなさい」

最上「まったくもう…すぐ調子に乗るんだから」ﾌﾟﾝｽｶ

提督「あはは…」

提督「それじゃ行くとするか」

最上「へ？行くって？」

提督「え？コーヒー飲みにだろ？」

最上「え？缶ジュースとかじゃ…」

提督「缶ジュースのコーヒーなんかじゃ釣り合わないって」

最上「つ、釣り合う釣り合わないとかの問題じゃなくて…！//」

提督「まぁまぁ。コーヒー美味しい喫茶店知ってるからさ、そこ行こう」

最上「…提督がそういうなら、ご馳走になろうかな」ｸｽ

提督「おうよ、任せとけ」ﾆｺ

最上「ところでどんなお店なの？」

提督「それは言ってからのお楽しみ」

最上「えー…」ﾌﾞｰﾌﾞｰ


↓２　お勧め喫茶店（店名+店長（艦娘限定））

【喫茶慢心】


最上「初めて来た…こんなお店あったんだね」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「少し穴場みたいなお店だからな、知らない人も多いと思うぞ」

最上「ふぅん…じゃあ何で提督は知ってるの？」

提督「ん？たまたまほっつき歩いてたらたどり着いた」

最上「あのさぁ…」

提督「まーそれで店長さんと知り合いになったなけど…ちょっとひと癖ある人でな…」

最上「そうなの？」

提督「…行けば分かる」

最上「？」





ｶﾗﾝｶﾗﾝ

提督「赤城さーん、こんにちはー」

最上「ふぅん…なんだか良い雰囲気のお店だね」

提督「だろ？教えたのは最上が初めてだけどな」

最上「…そ、そうなんだ」

最上（…そういうこと言われうと…ちょっと嬉しい…かな）ｸｽ


赤城「あら？提督？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

最上「…」

提督「…赤城さん、今食べてるものは何ですか」

赤城「パフェです！」

提督「…材料は？」

赤城「お店のですけど？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「…」

最上「…」

赤城「あ、いつものコーヒーならすぐ準備できますよ！」

提督「…２つお願いします」

赤城「分かりました！」

赤城「…これ食べ終わってからでも良いですか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「どうぞ…」

最上「あの…提督」

提督「なにも言わなくて良い…こういう人なんだ。良い人なんだけどな…」ﾊｧ


↓２　休憩中イベント

赤城が加賀にシメられてる

提督「じゃあ先に席座ってますね」

赤城「ふぁい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


最上「…いいの？あれで…」

提督「個人経営だし店長だから良いんじゃないかな…」

最上「…そっか」

卯月「あれ？提督ぴょん？」ﾋｮｺ

提督「ん？」

卯月「またあったぴょん。このお店でよく会うぴょん」ﾄｺﾄｺ

提督「あれ、卯月じゃないか。また来てたのか？」

卯月「もちろんぴょん」

最上「卯月…？何処かで聞いたような…」

提督「あー…テレビとかじゃないか？」

最上「あ！そうそう！……って、え？」

卯月「うーちゃんはアイドルやってるぴょん！」ﾌﾝｽ

最上「…あ、アイドル！？っていうか何で提督知り合いなの！？」

提督「え？幼馴染で…」

卯月「とはいってもあんまり交流なかったぴょん。このお店で会うくらいだぴょん」

最上「そ、そうなんだ…」

卯月「あ、隣座っても良いぴょん？」

提督「ん、構わないよ」

卯月「それじゃ失礼するぴょん」ｽｯ

卯月「…ところで」ｼﾞｰ

最上「？」

卯月「…この人は提督の恋人さんぴょん？」

最上「…へっ？！」

提督「はい？」

最上「な、ななな…！」ｱﾀﾌﾀ

卯月「そこんところどうぴょん提督？」

提督「えっと…」

提督「…↓２」

提督「……どうでもいい奴」

最上「…え」

卯月「あれ？そうなんぴょん？」

提督「そ、そうだよ」

卯月「ふぅん…」ｼﾞｰ


最上（…どうでもいい奴、か）

最上（そうだよね…友達ってだけだし…はぁ）

最上（って…何で僕こんなに落ち込んで…）


卯月「あれ？でもその子が前に言ってた一緒に住むことになった子ぴょん？」

提督「ん？そうだが…」

卯月「どうでもいい人を一緒に住まわせてやってるぴょん？」

提督「…」

卯月「どうでもいい人と一緒にデートしてるぴょん？」

提督「で、デートじゃ…」

卯月「どうでもいい人に自分のお気に入りのお店教えるぴょん？」

提督「だ、だから…！ていうかお前なんでそれ知って―――」

卯月「さっき店の外で話してるの聞こえただけぴょん」

提督「な…」

卯月「それで？本当にどうでもいい奴ぴょん？」

提督「う…」


最上「…」ﾁﾗﾁﾗ

提督「…」ﾁﾗ

最上「！」ﾌﾟｲ

提督「あー…」

提督「↓２」

提督「…よくない」

卯月「良く聞こえないぴょん」

提督「どうでもよくない…………です」

最上「あ…」

卯月「まったく、照れ隠しなんてするからややこしくなるぴょん」ﾋﾟｮﾝ

提督「う、卯月？」

卯月「うーちゃん今日はこれからお仕事ぴょん、後はお若い二人だけでどうぞっぴょん」ﾄﾃﾃﾃ

提督「…卯月」

卯月「うん？」

提督「…今度コーヒー奢らせてくれよ」

卯月「了解っぴょん、じゃあまたねっぴょん！」ﾌﾘﾌﾘ



提督「…えっと」

最上「…どうでもいいやつ」

提督「う…」

最上「ふぅん…僕なんてどうでもいいんだ」ｼﾞﾄｰ

提督「い、いや…その…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

最上「…僕、結構傷ついたんだけど」ｼﾞﾄｰ


最上「ねぇ提督…」ｽﾞｲｯ

提督「ちょ、ちょっと…最上…」

最上「…どうでもよくないなら…僕って提督にとって何なの？」

提督「えっと…」ﾌﾟｲ

最上「提督！僕の目を見て話してよ！」ｶﾞｼｯ

提督「ちょ、ちょっと最上！//」

最上「ほら！早く！」ｼﾞｯ



選択肢安価
１．おともだち
２．クラスメイト
３．親友

↓２

提督「…」ｼﾞｯ

最上「…」ｼﾞｰ

提督「……………だよ」

最上「え？」

提督「…最上は俺の…親友だよ」

最上「…提督」

提督「どうでもよくなんてないさ…親友なんて呼べるのはお前だけだよ、最上」

最上「…あ//」ｶｧ

最上「…提督、僕…嬉しいよ」ﾆｺ

提督「…最上」

最上「提督…」


赤城「コーヒーできましたよー」ﾄｺﾄｺ

提督・最上「」ﾊﾞｯ

赤城「あれ？お二人で何してたんですか？何か顔赤いようですけど…？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「い、いえ…何でもないですよ//」

最上「そ、そうですよ…あはは…//」

赤城「？」

提督「それより赤城さん…仕事しながら飲食しない方が良いってあれほど…」

赤城「…だってお腹空いたんです」ｸﾞｰ

提督「…そうですか」

最上「…あ、本当にコーヒー美味しい…！」ｽﾞｽﾞ



最上（親友…かぁ）

最上（…えへへ♪）ﾆｺﾆｺ

最上「ね、提督。この後買い物行きたいところあるんだけど良いかな？」

提督「うん？もちろん構ないぞ、どんどん言ってくれ」

最上「うん♪」

最上（…提督に距離置いちゃってたのは…むしろ僕が原因だったみたいだね）

最上「提督」

提督「ん？」

最上「…これからは遠慮しないからね、親友さん♪」ｸｽ

提督「おう、ドシドシ言ってくれ」ﾆｺ

最上「…いいなぁ、こういうの♪」ﾆｺﾆｺ



↓２　帰宅後イベント

【提督家】

提督「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

最上「ただいま戻りましたー」

提督「…うん？靴が増えてるような…」

最上「あれ？本当だね…？」


あきつ丸「お邪魔しているのであります」ﾋｮｺ

提督「わっ！？」ﾋﾞｸｯ

最上「ひゃっ！？」ﾋﾞｸｯ

あきつ丸「おぉ、これは驚かせて申し訳ありません」

提督「あ、あきつ丸さん？どうして家に…？」

あきつ丸「実は自分とまるゆ共々山城殿に誘われたのであります。それで折角でしたので…」

提督「なるほど、ゆっくりして行ってください」ﾆｺ

あきつ丸「ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

最上「えと…提督の知り合い？」

提督「あぁごめん、最上は初対面だったな。和菓子屋さんの店主のあきつ丸さん、後もう一人まるゆさんって人もいるんだ」

最上「へぇー…初めまして、提督のクラスメイトの最上って言います」

あきつ丸「これはご丁寧に…あきつ丸と申します、機会があれば是非家ウチに来てください」ﾍﾟｺﾘ

最上「は、はい」

まるゆ「あ、隊長！お邪魔してます！」ﾄﾃﾃ

提督「まるゆさんいらっしゃい、ゆっくりして言ってください」ﾆｺ

まるゆ「はーい！」ﾆﾊﾟ



↓２　どうなるどうする

まるゆ「…あの、隊長」ｸｲｸｲ

提督「？　どうしました？」

まるゆ「…や、山城さんが…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「え？」



山城「…」ﾊｧﾊｧ

提督「…」

まるゆ「い、良い人…ですよね？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「…本当にすみません」

まるゆ「い、いえ…でもその…」

提督「…一言言ってきますね」

まるゆ「ご、ごめんなさい…」





提督「山城姉さん」

山城「あら、提督…おかえり」

提督「うん…ただいま。それは良いんだけど…」

山城「なにかしら？」ｷｮﾄﾝ

提督「…まるゆさん、怖がってるよ」

山城「…え、えぇ！？」

山城「そ、そんな…あのまるゆさんが怖がっている…それほどの不幸が近づいてきている…！？」

提督「…ある意味そうだね、うん」

提督（…どうしよう、何て言ったらわかってもらえるかな…）

提督「…↓２」

提督「…あ！」ﾋﾞｼｯ

山城「え？」ｸﾙｯ

提督「当て身」ﾋﾞｼｯ

山城「」ﾄﾞｻｯ


あきつ丸「おぉ…見事な当て身です」

まるゆ「わわわ…だ、大丈夫なんですか？」

提督「大丈夫です、たまにやりますから」

最上「たまにやるんだ…」

提督「それじゃ部屋に運んで置きますね…よいしょ」ｽｯ

まるゆ「わぁ…お姫様だっこですね」

あきつ丸「おぉ。提督殿なかなか鍛えておりますな」

提督「えぇまぁ…人並ですけど」

最上「……いいなぁ」ﾎﾞｿｯ

提督「それじゃあ運んできます。お二人はゆっくりしててください」







【山城の部屋】

提督「…ごめん山城姉さん、お邪魔します…」ｶﾞﾁｬ

提督「…よいしょっと」ｽｯ

山城「んぅ…」ｺﾞﾛｯ

提督「…さすがに荒っぽすぎたかな…しかも勝手に入っちゃったし」

山城「…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

提督「？　何か言った山城姉さん？」

山城「んぅ…↓２」

提督ぅ(艶っぽい声)

山城「ん…ぁ…」

提督「…」

山城「ぅ…すぅ…んん…」zZZ


提督「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督（…あれ？山城姉さんってこんなに色っぽかったっけ…？//）

山城「はぁ…ぅ……ふぅ……」zZZ

提督「…」ｺﾞｸｯ

提督「…って！何考えてるんだ俺は！や、山城姉さんだぞ！口を開けば毒が出てくる…！」

提督「出てくる…」ﾁﾗｯ

山城「すぅ…」

提督（うわ…すっげー柔らかそうな唇…）ｼﾞｰ

提督「…もっと近くで…」ｿﾛｰ

提督「だから！何をしてるんだおれは！//」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

山城「zZZ」ｽﾔｽﾔ


↓２　どうなるどうする

提督「…」ｺﾞｸ

提督（…触るだけ…ちょっと指で触るだけなら…//）ｿﾛｰ

山城「ん…すぅ…ぅ…」

提督「…」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

提督（後少しで…）


最上「提督ー？」ﾋｮｺ

提督「！？」ﾊﾞｯ

最上「ちょっと時間かかってるみたいだから様子見に来たんだけど…どうかしたの？」

提督「な、なんでもない！何でもないぞ！」ﾜﾀﾜﾀ

最上「…なんか顔赤いんだけど…なにしたの」ｼﾞﾄｰ

提督「な、何でもないって…い、今更ながら女性の部屋に勝手に入っちゃったなって思って…」

最上「あぁー…そういうことね、提督意外と経験ない？」ｸｽ

提督「う、うるさいやい」

最上「あ、それなら今度僕の部屋に来てみる？」

提督「…今の状態なら」

最上「…へたれ」

提督「うぅ…」ｸﾞｽﾝ

最上「ほら、皆のところ戻ろ？」

提督「ん」ｶﾞﾁｬ




山城「んぅ……てい……とく…すぅ……ふそう……ねーさまぁ……」zZZ












【提督の部屋】

提督「ふぅ、今日も濃い一日でしたとさ」

提督「さてと…寝る前に何かしようかな？」


↓２　自由安価

提督「…んー」ﾑﾑﾑ

提督「…よし、良いのが思いついたぞ！」ﾋﾟｰﾝ

提督「～♪ｻﾗｻﾗ


姫「てーとく何書いてるの？」ﾋｮｺ

提督「おわっ！？」ｻｯ

姫「あ、隠しちゃった」

提督「ひ、姫…どうした？」

姫「ひま」

提督「そ、そうか…」ｻｻｯ

姫「ところで今のなぁに？」ｼﾞｰ

提督「な、何でもないって…そ、そう。ちょっとした日記だよ」

姫「ふぅん…ほんと？」ｼﾞｰ

提督「あぁ、本当だとも…あはは」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫「うにゅぅ…♪」ﾆﾏ

提督（…こ、これ以上他人に見られたらあかんて…それが姫であってもだ…）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫「てーとくぅ…今日も一緒に寝たい」ｼﾞｰ

提督「え、それは……」

姫「…今のノート」

提督「よし、今日も寝るぞー姫！」ﾋｮｲ

姫「えへへ…♪」ｽﾘｽﾘ

提督「…あれ？姫少し大きくなったか？」

姫「そう？別に水槽狭く感じないよ？」

提督「そうか…？もし狭かったら言えよ？ちゃんと買い替えるから」

姫「うん」

提督「それじゃそろそろ寝るか、姫」

姫「うん♪」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

提督（……さっきのポエムは明日の朝にでも書こう。おやすみなさい…）ﾓｿﾞﾓｿﾞ


【7月休日　終了】


選択肢安価　姫の好感度表
１．見る
２．見ない

直下

姫「えー…好感度表？」

姫「せっかくてーとくと寝てたのに…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

姫「…はい」ｽｯ


最上：クラスメイト　　　　　ドキドキ
羽黒：担任（新任教師）　 シリアイ
山城：義姉　　　　　　　　　ドキドキ
大鳳：後輩　　　　　 　　　 攻略済


姫「最上も上がってきたねー…同居してるだけある…」ﾑﾑﾑ

姫「…羽黒先生なんてしーらない」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

姫「もう寝るの…おやすみなさい、てーとく」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

姫「……」ｸﾞｲｰ

姫「…ほっぺた引っ張るの面白い…のびるー」ｸﾞｲｰ

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
今週と来週の金曜にも飲み会（）があるので今回の土日の様な感じになるかもしれません…申し訳ありません
全然更新できなかった……もっと更新したかったなぁ…


それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

【7月2days】

【教室】

羽黒「では今日は自習にしますので皆さん最後の追い込みをしましょう♪」ﾆｺ


提督「…はーい」

最上「提督元気なさすぎでしょ…」

提督「だって…試験が近いんだぜ…」

最上「そりゃそうだけど…」ﾁﾗ

最上（…あの成績で赤点なんてありえないと思うけど…家でもちょくちょく一緒に勉強したけどさ）

提督「あぁ～…鬱だ…」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

最上「机に頭こすりつけたって何も変わらないよ」ｶｷｶｷ

提督「くそう…成績優秀者め…」

最上「提督に言われても嬉しくないよ…」

提督「はぁ…かといって寝るわけにいかないし…」

最上「いつも寝てるのに…」

提督「自習中は無理なんだよぅ…先生が見回ってるし」ｼｸｼｸ

最上「…もういいや。僕は自分の勉強してるから」

提督「親友冷たい」

最上「親友だから注意してあげたの」

提督「はぁ…」


↓２　自習中イベント

テロリスト「フフ…こわいか？」

ﾊﾞﾀﾝｯ


羽黒「ふぇ？」

テロ「動くな！」

羽黒「え、えぇ！？な、何ですか貴方達！？」

テロ「いいから黙ってろ！」ｶﾞﾁｬ

羽黒「ひっ…」ﾋﾞｸｯ


ｻﾞﾜｻﾞﾜ


テロ「お前らも騒ぐな！大人しく言うこと聞け！」


最上「て、提督…起きてってば…提督…」ﾕｻﾕｻ

提督「…なんぞ」ﾑｸ

テロ「おい、早く起きろ」

提督「え？どちら様？」

テロ「いいから手出せ！」

提督「え？はい？」


ｸﾞﾙｸﾞﾙ


提督「…最上、状況説明ください」

最上「学校にテロリスト。全部の教室にいるってさ…で、学園の人みんな人質」

提督「…思うんだが学校にテロしに来る理由って何？」

最上「……さぁ？」


テロ「おい、ぐちぐち喋ってないでそっちに集まってろ」

最上「は、はい…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「…ほら最上、こっちこい」ｸﾞｲ

最上「…うん」

最上「……今後の展開的にこの後どうなるの？」

提督「俺が聞きたい………」

羽黒「い、いいから最上さん、提督くん！早くこっちに来てくださいぃ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ


↓２　どうなるどうする

提督「…」

最上「…提督？」

提督「…」ｿﾛｰ

最上「ちょ、ちょっと提督……なにしてるの…！？」

提督「…ふんっ！」ｹﾞｼｯ

テロ「ぁ…がっ！？」

提督「おぉ、金的が効いた」

最上「ちょ、ちょっと！？なにしてるの提督ってば！？ほ、他の仲間が来たら…！」ｱﾜｱﾜ

提督「えぇっと…武装は…お、ナイフあるじゃーん」ｺﾞｿｺﾞｿ

羽黒「て、提督くん…なにを…？」

提督「それじゃちょっと全員始末してくるのでちょっと待っててくださいねー」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

最上・羽黒「…え？」













この日、学園の生徒一人がテロリスト集団を葬ったという伝説が、後に語り継がれていく…












提督「…ふへへ」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

飛龍「…てーいーとーくーくーん？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

最上「あーぁ、しーらない…」ｻﾗｻﾗ

飛龍「自習中に寝るなんてありえないです！」ﾊﾞｼｯ

提督「いったっ！？」ﾋﾞｸｯ

提督「…あれ？テロリストは？」ｷｮﾛｷｮﾛ

飛龍「は？」ﾋﾟｷｯ

提督「…あ、あれ？飛龍先生…？そ、その…後ろに何かどす黒いオーラが見えるんですけど…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

飛龍「あぁ…それは見間違いじゃないと思いますね…」ﾆｺﾆｺ

飛龍「指導室きなさい！」

提督「ふぇぇ………」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

最上「はぁ…馬鹿提督」ｶｷｶｷ


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

最上「…あ、お昼休みだ…ご飯食べよ」ｺﾞｿｺﾞｿ


↓２　放課後イベント

提督と最上きゃとられる

最上と夕食の買い物

更新中失礼します。無知で申し訳ないですが

キャトられる→キャトルミューティレーションされるという意味でしょうか？
もしこの場合ならR-18安価に該当しますので>>674にズレますが…すみませんが助言頂けたら幸いです

牛がぷかーって浮いて連れてかれるものをイメージしてた

グロか何かだったのか、こちらこそ無知ですまん

というわけで申し訳ないですが下にずらさせて頂きます。折角とってくれたのにごめんなさい


【放課後】

提督「こってり絞られた…」ｽﾞｰﾝ

最上「当たり前でしょ…というか提督が全面的に悪いし…」ｼﾞﾄｰ

提督「はいその通りです…」

最上「まったくもう…」

最上「それより提督、そろそろ冷蔵庫の中身が寂しくなってきたよ？」

提督「そういやそうか…食べる人も量も増えたから買う分を増やさないとな」

最上「ごめんね…」

提督「最上が謝ることじゃないって、家族の分なんだから何の問題もないよ」ﾆｺ

最上「でもなぁ…やっぱりバイトか何か…」

提督「最上」ｽﾞｲｯ

最上「わひゃっ！？」ﾋﾞｸｯ

最上「て、提督…！か、顔…近いって…//」

提督「お前はそういう心配しなくて良いの、普通に家で楽しく暮らしてもらいたいんだからさ」

最上「…提督」

最上「…うん、ありがとう。提督…」ﾆｺ

提督「よろしい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「わ、わぁ…//」ｶｧ

提督「さてと、それじゃ買い物行くかー」ﾊﾟｯ

最上「あ……」ｼｭﾝ

最上「もうちょっとやってくれたって良いのに…」ﾑｽ


↓２　買い物中イベント

(加賀さん達出てたっけ)

>>690
赤城サンは出てるよ

【スーパー】


提督「んー…」

最上「あ、これなんかいいんじゃない？」

提督「お、いいな。それじゃ後こっちも…」

最上「うん、良いんじゃないかな」ﾆｺ

最上「提督重くない？カート持ってくる？」

提督「うん？このくらいなら大丈夫だよ、ありがとな」ﾆｺ

最上「そっか。それじゃ次は…」ﾄｺﾄｺ


最上（……あれ？）

最上（…なんだかちょっと変な感じもするけど…も、もしかしてこれって…提督と…デート…？//）

最上「…//」ﾁﾗ

提督「えーと、あと必要なのは…」ｷｮﾛｷｮﾛ

最上（…提督はそんなふうに思ってるわけないよね…はぁ）ｼｭﾝ

提督「ん？どうした最上？」

最上「別に…何でもないよ」

提督「？」





加賀「赤城さん、いい加減にしてください」

赤城「だって…」

加賀「だってじゃありません。いい加減店の材料食べるのをやめないと店がつぶれますよ」

赤城「そ、それは…」

加賀「第一、この前1週間分の買い物に来たはずなのになぜ1日でなくなってるんですか」

赤城「そ、それはー…そのー…お、お客さんが…」

加賀「売上とまったく一致していません」

赤城「う……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

加賀「……まぁ、私はつぶれても別に良いですけど…」

赤城「そ、そんなこと言わないで加賀！」ﾀﾞｷｯ

加賀「うっとおしいので抱きつかないでください」

赤城「ぁうう…加賀が冷たい……」ｼｸｼｸ

加賀「人目を考えてください」


提督「あれ？加賀さんと赤城さん」

加賀「あら？提督。久しぶりね、この前来てくれたときに居なくてごめんなさい」

提督「いえいえ、今日は買い物ですか？」

加賀「えぇ…馬鹿店長が店の食材をすべて食い荒らしたせいで…」ｲﾗｯ

加賀「…あら？そちらの子は…」

提督「あ、こっちは…」

加賀「……なるほど、ずばり↓２ね」

嫁

ああ…なんてこったい

加賀「弟ね」

提督「……」

最上「………」

赤城「あら？前にウチに来てくれた子よね？なーんだ、提督の弟だったんですね！」ﾆﾊﾟｰ

加賀「…どうかしら、当たり？」ｳｽﾞｳｽﾞ


提督「……加賀さん」

加賀「なにかしら？」ｳｷｳｷ

提督「…残念ながら間違いです」

加賀「……そう」ｼｮﾎﾞﾝ

提督「まず最上は俺の友達です。そして…………女性です」

加賀「…」

赤城「…」

最上「…良いよ提督、慣れてるし………」ｽﾞｰﾝ

加賀「……ご、ごめんなさい最上さん……」

最上「いえ……慣れてますから…」

最上（…弟…はじめて言われたパターンだ…）ｽﾞｰﾝ

赤城「あら、あんなところで試食が」ﾄﾃﾃﾃ

加賀「ちょ、ちょっと赤城さん！ご、ごめんなさい最上さん、提督！また店に来た時にゆっくりお話させてください！」ﾄﾃﾃﾃ


提督「…最上」ﾎﾟﾝｯ

最上「…なにさ、だから気にしてないってば…」

提督「↓２」

提督「十分可愛いって」

最上「うん……うん？」

提督「だから最上は十分可愛いって」

最上「…」

最上「な……な、ななな何言ってるの！？///」ｶｧｰ

提督「そのまんまの意味だ」

最上「そ、そのままって…！//」

提督「周りがどう思おうと俺は最上のこと女の子だと思ってるし、可愛いって」

最上「あ、あわわわわ…///」

提督「だから……」

最上「も、もういいって！//」ﾍﾟｼｯ

提督「あてっ？！」

最上「ま、まったくもう……///」ﾌﾟｲ



最上「…そういえば提督って僕のこと最初から女子って気付いたよね」

提督「え？うん」

最上「…なんで？」

提督「え、何でって…声の感じとか見た目の雰囲気でどう見ても女子だと…」

最上「……でも実際、男とよく間違えられるし……僕って言ったりしてるからかなぁ…」

提督「そんなこと気にすることないと思うけどな…そういうところ全部含めて最上なわけだし」

最上「……」ｼﾞｰ

提督「ん？」ｷｮﾄﾝ

最上「…ほんと、提督のそういうマイペースなところ変わらないよね」

提督「へ？」

最上「うぅん、何でもない。それより早く買い物済ませようよ」ﾃｸﾃｸ

提督「お、おう」ﾃｸﾃｸ


最上（提督にそう思われてるってだけで…僕は幸せ者だよ。提督）ｸｽ

最上「…提督に出会えて、本当に良かったなぁ」ﾆｺ

提督「おーい最上ー！待ってくれよぉー」ﾄｺﾄｺ

最上「もう、早くしないと置いて言っちゃうよー？」ｸｽ



↓２　帰宅後イベント

【提督家】

提督「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

最上「ただいま戻りましたー」


ｼｰﾝ



提督「…あれ？」

最上「静かだね…どうしたんだろ？」ｷｮﾄﾝ

提督「山城姉さーん？」

最上「鈴谷ー？みんなー？」


提督「あ、書置きだ…なになに？」

提督「『鈴谷、三隈、熊野と一緒に出かけてきますので二人で先にご飯を食べててください。4人の分はいりません　山城』」

提督「むぅ…」

最上「どうしたの提督？」

提督「皆出かけたってさ、外で済ませるからご飯は大丈夫だって」

最上「あちゃ…そうだったんだ。あ、本当だ…鈴谷からメール来てたや」

提督「うぅむ…まぁとりあえずご飯作るか」

最上「そうだね、そうしよっか」ﾆｺ

最上「あ、今日も僕が作るから大丈夫だよ？提督はゆっくりしててて」ﾆｺ

提督「でも…最上最近ずっとじゃないか？」

最上「好きでやってるから大丈夫だよ、気にしないで」ﾆｺ

提督「そうはいってもな…よし、じゃあ二人でやらないか？それなら問題ないだろ？」

最上「……」

提督「…あ、あれ？不満だった…？」

最上「え？う、うぅん！そんなことないよ！？そ、それじゃ一緒にやろっ！」ﾆｺ


提督（……最上の邪魔にならないように注意して作ろう…）ｲｿｲｿ

最上（…その発想はなかった………ナイス提督…）ｸﾞｯ


↓２　調理中イベント

提督の料理パワーがカンストする

提督「～♪」ﾄﾝﾄﾝ

最上「て、提督なんだか手際よくなってるね」

提督「そうか？まぁ最上達が来てから不味いもの出さないように料理本とか読むようになったけど…」

最上「そんなこと気にしなくていいのに…」

最上「…それにしても」ｼﾞｰ

最上（…本読んだだけでこんなに上達するものなの…？）

提督「最上。そっちの鍋沸騰してるぞ？」

最上「え？あ、ご、ごめん！」ｶﾁｯ

提督「いいって、別に沸かしてただけだしな」

最上「…もう提督だけで良いんじゃないかなぁ」

提督「おいおい…こういうのは2人でやるから楽しいんじゃないか」

最上「……」

提督「最上？」

最上「…いまのずるい」ﾎﾞｿ

提督「へ？」

最上「もう！なんでもないよ！」ｷｯ

提督「ちょ、ちょっと！こっちに包丁向けるな！怖いって！」ｱﾀﾌﾀ












提督「ごちそうさまでした」

最上「ごちそうさまでした…提督本当に料理美味くなったね…」

提督「ありがとうな、最上が一緒に作ってくれたおかげだよ」ﾆｺ

最上「…そ、そうかな。ありがと…」ﾆﾊﾟ

提督「うーん…少し暇になっちゃったなどうする？」

最上「そうだね……」ｳｰﾝ

最上（…折角の二人きり）ﾋﾟｸｯ

最上「……↓２とかどうかな？」

菫晏▼菴楢ご(螳滓橿)

保健体育(実技)かな？

最上「えと…一緒に勉強しない？」

提督「…え？」

最上「あ…だめかな？」

提督「あ、いや…俺がいると邪魔になるんじゃないかと思って…」

最上「そ、そんなこと一言も言ったことないでしょ！」ｶﾞﾀｯ

提督「す、すまん」

最上「…ぼ、僕こそごめん…」

提督「じゃあ最上が良いのなら…お願いしようかな」ﾆｺ

最上「う、うん！」

最上「そ、それじゃ僕は部屋で待ってるから！洗いものだけお願いするね！」ﾄﾃﾃﾃ


提督「…え？」

提督「…最上の部屋で？」

提督「……リビングとかじゃないの？」











最上「…ど、どどどうしよう…！さ、誘ったのは良いけど…い、いきなりすぎないかな…！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

最上「と、とにかく部屋を片付けないと…！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

最上「あぁもう…！鈴谷はどうして僕の部屋に着た後片づけしていかないんだよぉー！もうー！」












提督「最上ー？」ｺﾝｺﾝ

最上『ひゃぃ！？』

提督「準備できたんだけど入っても大丈夫か？」

最上『う、うん…どうぞ…』

提督「それじゃお邪魔しまーす」ｶﾞﾁｬ


↓２　扉を開けた先には

ネノヒーマウス人形

最上「…ど、どうぞ」

提督「…」

最上「な、なに？何か変…かな？」

提督「最上…」

最上「う、うん」

提督「…今度一緒に何か買いに行こうな」

最上「え？」

提督「…女の子の部屋にしては殺風景すぎるよ…」ｼｸｼｸ

最上「…な、なんかごめん」

提督「いや、いいんだ…勝手に期待してただけだから…」

最上「え？期待？」

提督「あぁいや…それよりも勉強しよう」

最上「う、うん。そうだね」








提督「…」ｻﾗｻﾗ

最上「…」ｶｷｶｷ

提督「消しゴム借りるぞー」

最上「うん」

提督「…」ｶｷｶｷ

最上「…」ｻﾗｻﾗ


最上「…ねぇ、提督」

提督「うん？」

最上「…↓２」

？？？「え？なんだって？」

最上「…キスしよ」ﾎﾟﾂﾘ

提督「…………」

提督「…はっ！？//」

最上「…」ﾊｯ

最上「あ、あれ！？ぼ、僕今なんて…！？///」

提督「ぇ…あ……き、キスって……」

最上「い、言ってない！そ、そんなこと言ってない！//」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

提督「い、いや…その…//」

最上「い、言ってないってば！お、思ってただけで…！」

提督「え」

最上「あ…」



提督「…」

最上「…」

提督「…最上」ｽｯ

最上「…！」ﾋﾞｸｯ


ｺﾛｯ


最上「あ…消しゴム…」ｽｯ

提督「あ、俺が取るから…」ｽｯ


提督・最上「あ……」ﾋﾟﾄｯ


最上「………ていとく//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「も、もがみ…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


直下コンマ判定
５９以下　山城、帰宅
６０以上　そのままゴー

最上「…ていとく」ｽｯ

提督「…最上」ｽｯ

最上「あ…」ﾋﾟｸｯ

提督（…このまま）ｽﾞｲｯ





山城『ただいまー』ｶﾞﾁｬ

提督・最上「―――――ッ！？」ﾊﾞｯ

鈴谷『あれ？二人ともー？帰ってきたよー？』

山城『部屋に戻ってるのかしら…提督、最上ー？』


最上「お、おかえりなさいみんな！」ﾀﾞｯ

提督「あ…」






山城『あら？どうしたの最上？』

最上『え？』

鈴谷『顔真っ赤っかだよ？何かあったの？』

最上『え、えと…その…』ｱﾀﾌﾀ

三隈『もしかして、何かイケない本とか読んでいたのでは…♪』

最上『ち、違うって！三隈じゃないんだかrら！』

三隈『ちょっと！？そ、それはどういう意味ですのもがみん！？』

熊野『ちょっと皆さん、玄関で立ち止まらないでくれませんか！？』




提督「……」

提督「………ぷはぁっ！」

提督「最上って……あんなに可愛かったんだな」

提督「いや…元から可愛い方だとは思ってたけどさ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「……………」ﾋｮｲ

提督「……消しゴム、戻しておかないとな」ｺﾄｯ



【7月2days　終了】

また好感度安価忘れたンゴ…すみません

選択肢安価　姫の好感度表
１．見る
２．見ない

直下

2

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日の更新ですが本編お休みの小ネタ一本になると思います

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

どうもこんばんは…予定通り小ネタ1本行きます
学園祭系の場合は分校名＆艦娘名を指定してもらえれば学園祭デートやります


直下　小ネタ安価　※本校～舞鶴ネタOK

提督「…」ﾑｸ

提督「…おはよー文月…」ｽﾀｽﾀ

提督「…って、もう学校行ってるのか…。いつの間に…」

提督「ふぅ…朝飯食べていくか」ﾓｸﾞﾓｸﾞ



提督「…お？」ﾃｸﾃｸ

秋雲「…」ﾃｸﾃｸ

提督「…おはよー秋雲」

秋雲「ん…？あぁ、おはよ」ｽﾀｽﾀ

提督「……」




提督「ふわぁ…教室着くと眠いな…」ｶﾞﾀｯ


大井「北上さん♪」

北上「ちょっと大井っちやめてってばー♪」

五月雨「あ、おはよー大井さん、北上さん」

大井「あら、五月雨さんおはようございます」ﾆｺ

阿賀野「五月雨ちゃーん！」ﾀﾞｷｯ

五月雨「ひゃぁっ！？」

北上「おーおー相変わらず二人は仲良いねぇ」

提督「…ねむ」ｳﾄｳﾄ



ｻﾞﾜｻﾞﾜ

提督「ん？」

長良「…」ﾃｸﾃｸ

提督「あぁ…朝言ってた転校生か」

提督「…ま、上級生だし関係ないか…」ﾃｸﾃｸ

三隈「…」ﾄｺﾄｺ

提督「あ、三隈久しぶり」

三隈「………あら？どちら様でしたかしら…？」ｷｮﾄﾝ

提督「…いや、なんでもないよ」

三隈「？　そうですか？では…」ｽﾀｽﾀ

提督「…一応、親が決めたとはいえ許嫁だよな…」

提督「…顔すら覚えられてないか…はぁ」






提督「…ただいま」ｶﾞﾁｬ

姫「おかえりー！提督ー♪」ｽﾘｽﾘ

提督「うん、ただいま姫」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫「えへぇー…♪」ﾆﾏﾆﾏ

ぼっち提督でもよかったですが姫は好感度の枠を超越した存在なので仕方ないね


さて明日以降についてですが申し訳ないのですが次の土日までお休みさせて頂きます。すみません
小ネタ1本くらいはできるかもしれませんがあまり期待しない方が良いと思います…

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

どうもこんばんはです。本日も小ネタだけです
というわけで小ネタ安価


直下　小ネタ安価　本校～舞鶴ネタOK

【佐世保　大井がいなかった場合の北上さん】


【教室】

提督「おはよ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

五月雨「あ、提督おはよー♪」ﾄｺﾄｺ

提督「おはよ、五月雨」ﾆｺ


提督「あれ？北上は…」ｷｮﾛｷｮﾛ

北上「てーとくぅー…」ﾀﾞｷｯ

提督「おわっ！？」ﾋﾞｸｯ

提督「お前また後ろから……ってお前髪ぼさぼさのままで…」

北上「あー…朝起きるの遅くなっちゃってさぁー…」

提督「まったく…五月雨、櫛貸してくれないか？」

五月雨「あ、うん。はい」ｽｯ

提督「ほらそこ座れ、梳いてやるから」

北上「あんがと～」

提督「やれやれ…髪質いいのにもったいないぞ…」

北上「えー…あんまり意識したことないんだけど…」

提督「長いんだしたまには三つ編み以外の髪型にしてみたらどうだ？」

北上「てーとくに任せる」

提督「お前な…」

北上「んー……でも提督がどんな髪型にするかちょっと気になるかもねー」ﾆﾏﾆﾏ

提督「馬鹿言うんじゃありません。ほら梳き終わったから編むぞ」ｱﾐｱﾐ

北上「へーい」

北上「ねー提督、今日の昼暇なら一緒にご飯食べない？」

提督「ん？いいぞ」

北上「りょーかい」

提督「……」ﾊﾟﾗｯ

北上「あれ？どしたの？三つ編みミスったの？珍しいね、いつもそんなことないのに」

提督「五月雨、リボンか何かあるか？」

五月雨「え？う、うん」ｽｯ

提督「ありがと………よし、完成」

北上「……ん？」ｻﾜｻﾜ

北上「ちょ、ちょっと！？これポニテじゃん！？」

提督「俺の好みにしていいって言ったのはお前だろ。そのままな」

北上「…ま、たまにはいっか。それにしても提督ってポニテ好きなんだね」

提督「まぁな」

五月雨「…………そっか、ふぅん」ｳｽﾞｳｽﾞ

北上「ほれほれ、うなじが見えるぞー」ﾁﾗﾁﾗ

提督「見せんで良い。まったく…」


北上「えー？だって提督だから見せてあげてるのにぃー」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

大井っちがいなかったら北上さんは提督に依存する、間違いない（確信）
というわけで今日はこれで終了しません。本日は調子に乗ってもう一本行きたいと思います

ただし、学園祭デート限定としますので面倒ですが分校名+艦娘名の指定でお願いします
登場していない組み合わせの場合は下にズレマス


直下　学園祭デートネタ

【三隈と学園祭】


提督「ふぃー…」

三隈「提督、お疲れ様です♪」ﾄﾃﾃﾃ

提督「あれ？三隈…何で屋上に」

三隈「屋台を歩いている最中に提督が屋上にいるのが見えましたので…」ｸｽ

提督「ありゃ…そうだったか」

三隈「ね、提督……よかったら息抜きに一緒に回りませんか？」

提督「へ？」

三隈「あ、あの…ご迷惑でしたでしょうか…」ｼｭﾝ

提督「いや……嬉しいよ三隈」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

三隈「あ…♪」ﾆﾊﾟ

三隈「では早速参りましょう、提督♪」ﾀﾞｷｯ

提督「はいはい、何食べたい？」

三隈「三隈は……って！私がお腹空いてるみたいでは…！」ｸｰ

三隈「………///」

提督「な？」

三隈「うぅ……はい//」ｺｸ






三隈「美味しいです…♪」ﾓｸﾓｸ

提督「ほら、三隈。たこ焼き食べるか？」

三隈「…あつそうです」

提督「そりゃまぁ…出来たてだし」

三隈「…」ｼﾞｰ

提督「…？」

三隈「…ふーふーしてくれないんですの？」

提督「…」

提督「…ふー…ふー…」

提督「…はい、あーん」ｽｯ

三隈「えへへ…ぁーん♪」ﾊﾟｸｯ

三隈「…ちょっと中が熱いですけど…美味しいです…♪」

三隈「提督もこちらのりんご飴…どうぞ♪」ｽｯ

提督「え？でもそれ三隈が…」

三隈「も、もう！分かっててやってるんだから察してください！//」ｸﾞｲｯ

提督「もごご……つ、突っ込むなって三隈…！//」ﾓｶﾞﾓｶﾞ







大鳳「青春ですねー…本当」

学園全体屈指の正妻くまりんこ
も、もう一本だけ…もう一本だけだから…

直下　小ネタ安価

提督「…で」

秋雲「なに？」

提督「何で俺までここにいる」

秋雲「え？だって手伝ってくれるっていったよねー？」

提督「なに手伝うかまでは聞いてなかったなぁ」

秋雲「あれ？そうだっけ…にゃはは…」

提督「笑ってんじゃねぇ！何で俺までコミケでお前のサークルの手伝いしなくちゃいけないんだよ！？」

秋雲「えー…だって一人じゃ最近きつくなってきて…」

提督「はぁ…まぁここまで来ちゃった以上は仕方ないか…手伝うよ…」

秋雲「お、さすが提督ぅー！」

提督「…で、これ何のアニメだっけ？」

秋雲「この夏やってる奴だねー。曲も結構良いし人気あるよ」

提督「…あぁ、なんか曲だけは覚えてるわ」

秋雲「リアクションうっすいなぁ…」

提督「…ところで秋雲」

秋雲「なに？」

提督「…まさかとは思うが18禁じゃ…」

秋雲「提督いる目の前でそんなもん頒布しないよ！///」

提督「だよな…よかった」ﾎｯ

秋雲「まったくもう……罰として今からこれのOP歌ってよ」

提督「は？なんで？」

秋雲「罰って言ってるじゃーん、ほらー小声でも良いからさ」

提督「…まぁ座ってるだけでも退屈だし別に良いけど…」

秋雲「やったぜ！」












秋雲「…で」

提督「…いやですから、学生何でそういうのは…は？動画？そんなもん上げないんですけど…」

秋雲「…あ、はい。すみません…今日はもうなくなっちゃったので…」

秋雲「ちょっと提督！何この行列！！」

提督「お前の本目当てじゃねぇのかよ！」

秋雲「提督があんな美声で歌うのが悪いんでしょうがー！」

提督「歌えって言ったのお前じゃねぇか！」

秋雲「あーもー！滅茶苦茶だよー！」

提督「は？サイン？だからプロとかじゃないって…！」



次回から秋雲のサークルは壁になりました

今度こそ本日はこれで終了します。お疲れ様でした
佐世保人気ですね。呉と同じくらいかな？横須賀は犠牲になったのだ…

明日も小ネタだけか最悪休みになります。申し訳ありません
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

ごめんなさい、今日はお休みさせてもらいます…
明日も以前より言っていた飲み会（）になりますので本編も小ネタもお休みさせてもらいます…土日頑張る

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

ようやく本編再開します
飲み会で4時帰りとか嫌すぎる


【7月3days】


【教室】

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


羽黒「皆さんお疲れ様でした。これで今学期のテストは終了です」ﾆｺ

提督「ぬわぁああん…疲れたもぉおん……」

最上「お疲れ様提督」

提督「おう、最上もお疲れ」ﾆｺ

最上「うん」ﾆｺ

提督「いやー最上が勉強見てくれたおかげで大分楽だったよ」

最上「そ、そう？それなら…良かったけど…」

最上（…僕はあの時のことが頭から離れなくてろくに集中できなかった//）ｶｧ

最上（今まで勉強してた分でどうにか…なったはずだよね）

提督「おーい最上？」ﾌﾘﾌﾘ

最上「わぁっ！？//」ﾋﾞｸｯ

提督「おわっ！？」ﾋﾞｸｯ

最上「あ…ご、ごめん提督…な、なにかな？」

提督「いや、試験も終わったし何処かで打ち上げでもしないかって」

最上「そ、そう？それなら…いいけど」

最上「あ、じゃあ他にも大鳳とか鈴谷呼んだ方が良いかな」

提督「…」

最上「？　提督？」

提督「…あのさ、最上さえよければ2人でやらないか？」

最上「…え？」

提督「…」

最上「あ、あの…えっと…//」


最上「…う、ぅん…//」

提督「…よし！それじゃ行くか！」ｶﾞﾀｯ

最上「え？い、行くってどこに…」

提督「いいからいいから！ほら行くぞ最上」ｸﾞｲ

最上「わ、わわ…//　手つないじゃ…！//」ｶｧ


↓２　行き先

【りむつｋたショップ】

最上「…あのさ提督」

提督「なんでしょう」

最上「さっき打ち上げするって言ってたのに何でこんなところ来るの？」

提督「いや……最上こういうところ好きかと思って…」

最上「いや別に嫌いじゃないけど…」

提督「…びみょう？」

最上「…まぁ、好きっていうわけでは…ないかな。見た目は良くてもかたつむりの亜種でぬめぬめしてるし…」ﾂﾝﾂﾝ


りむつたか「ｱﾗ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

最上「…こうやっていつ爆発するか分からないし…」

提督「爆発するのはアレだが…可愛くないか？」

最上「うーん…提督の感性を疑うかな…」ｼﾞﾄｰ

提督「そこまで言われるとひどい」

最上「あはは…冗談だよ冗談」ｸｽ

最上「それじゃ僕はちょっとあっちの方見てくるね」ﾄﾃﾄﾃ

提督「おう」ﾂﾝﾂﾝ

りむつたか「ｱﾗｰ」ｽﾘｽﾘ


最上「はぁ……提督に期待した僕が馬鹿だった…」ｽﾞｰﾝ


↓２　どうなるどうする

ﾁﾘﾝﾁﾘｰﾝ

最上「うん…？」

最上「…風鈴？」ｽｯ

最上「わぁ…綺麗な風鈴だなぁ…」

最上「それにこの感じ…僕好きだなぁ」

最上「というか何でこのお店に風鈴が売ってるんだろう…」

最上「…うーん」ｼﾞｰ

提督「最上ー…って、どうした？」

最上「あ…提督」

提督「お？風鈴か…しかも俺の好みなデザインだな…」

最上「え？」

提督「うん？」

最上「あ、うぅん！なんでもないよ！」ｱﾀﾌﾀ

最上（…そっかぁ、提督の好み…僕と同じ感じなんだ……えへ♪）ﾆﾏﾆﾏ

提督「んー…すみません。これ2個ください」

最上「え？」

提督「ほら、最上。お前の分な。あ、お金はいいからな？」ｽｯ

最上「え？で、でも…」

提督「最上の部屋に少しは何か飾ろうぜー。それに…」

最上「それに？」

提督「……おそろいだしな」

最上「……」

最上「ちょ、ちょっと提督！なに恥ずかしいこと言ってるの！//」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

提督「いてて！叩くな叩くな！//」

最上「も、もう！いいから！//」ｶｧｰ

提督「わ、分かったって！じゃあ赤城さんのお店で打ち上げに行こう！な！」

最上「もー……//」


↓２　喫茶慢心到着後イベント

【喫茶慢心】

提督「赤城さんこんにちはー」ｶﾗﾝｶﾗﾝ

最上「こんにちはー」



赤城「あ……こんにちは2人とも…」ｹﾞｯｿﾘ

提督「…」

最上「ど、どうしたんですか赤城さん！？」

加賀「罰よ」ﾇｯ

提督「加賀さん、こんにちは」

最上「こんにちは加賀さん…ば、罰って…？」

加賀「こんにちは2人とも。今日は打ち上げということでウチに来てくれてありがとうございます」

最上「あれ？打ち上げって…」

加賀「提督からそのように聞いていたのだけれど…言ってなかったのかしら？」

提督「えぇまぁ…サプライズ的な感じにしようかとおもって…」

最上「…そ、そうだったんだ…えへ」ﾆﾏﾆﾏ


提督「それで罰って言うのは一体？」

加賀「簡単なことよ。昨日…」

提督「き、きのう…？」

加賀「…冷蔵庫に保管しておいた私のプリンを食べたのよ」

提督「……」

最上「……」

加賀「そういうわけで全部赤城さんにやってもらっているから」

加賀「それとサボらないようにちゃんと監視してるから安心して。2人は準備が終わるまでゆっくりしていてください」

提督「は、はい…」

最上「…い、いいの？提督…？」

提督「…こればかりは赤城さんが悪いし俺達が口をはさんでも仕方ないだろう…大人しく待ってよう」

最上「…そうだね」

最上「…ね、提督」

提督「うん？」

最上「打ち上げ、準備しててくれて…ありがとうね」ﾆｺ

提督「…どういたしまして。そう言ってもらえてうれしいよ」ﾆｺ

最上「♪」


↓２　自由安価

加賀「2人とも、今日はお疲れ様」

提督「加賀さん、ありがとうございます」

最上「ありがとうございます、加賀さん」

加賀「というわけで…この前のお詫びも兼ねて私からのおごりよ」ｺﾄｯ

提督「わぁ…ありがとうございま………す」

最上「…あ、あの加賀さん？//」

加賀「それじゃあそろそろ赤城さんの見張りをしてこないといけないから…ゆっくりしていてね」ﾄｺﾄｺ



最上「あ、あの…これって…//」

提督「…ｶｯﾌﾟﾙｼﾞｭｰｽだな」

最上「だな…じゃなくて！ど、どうするの…！？//」

提督「ど、どうって…飲むしかないだろ//」

最上「ほ、本気で言ってるの提督…！？//」

提督「…最上は嫌か？」

最上「…え？」

提督「……ん」ﾊﾟｸ

最上「……う」

最上「……」ﾊﾟｸ

提督「…の、飲むぞ…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

最上「う、うん…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ







提督「…」ﾁｭｰ

最上「…」ﾁｭｰ

提督（…最上の顔が凄い近い//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

最上（う、うぅ……提督が目の前に…//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


↓２　どうなるどうする

提督「…//」ﾁｭｰ

最上「…//」ﾁｭｰ


提督（…半ば強引に行っちゃったけど…最上どう思ってるんだろ）ﾁﾗｯ

最上（提督…恥ずかしいとか思ってないのかな…）ﾁﾗｯ


提督・最上「あ…//」

提督（……最上から…目が、離せない…//）ｼﾞｰ

最上（わ…提督も顔…真っ赤だ…//）ｼﾞｰ

提督「…」ｼﾞｰ

最上「…」ｼﾞｰ


提督・最上（…って！いつまで見つめ合ってるの！？///）ｶｧｰ

提督（で、でも…最上…が//）ｼﾞｰ

最上（ぁ、あぅ…提督いつまで僕のこと見てるの…僕も…ずっと見ちゃうよ…//）ｼﾞｰ


提督（ど、どうしよう…どうすれば…//）

提督（…よし、ここは…↓２してみれば…！）

提督「…」ｼﾞｯ

最上「…？」

提督「…」ﾊﾟﾁｯ

最上「…」

最上「……ぷっ」ｸｽｯ

提督「！？」

最上「…あ、飲み終わっちゃったね」ｽｯ

提督「…そ、そうだな」ｽｯ

最上「…提督のさっきのウインク…全然似合ってなかったよ…」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

提督「ちょ、そんなにか！？」

最上「少なくともあんな下手なウインク僕見たことないよ…」ｸｽｸｽ

提督「むー…そんな言うなら見本見せてくれよ」

最上「いいよ？ほら」ﾊﾟﾁｯ

提督「…」

最上「…あれ？もしかして僕も変…？」

提督「…かわいい」ﾎﾞｿ

最上「…えっ！？//」

提督「あ、いや！な、なんでもない！//」ｱﾀﾌﾀ

最上「で、でもいま…//」

提督「ご、ごめん最上！ちょっとトイレ行ってくるな！」ﾀﾞｯ

最上「あっ…！」


最上「…いくじなし」ﾑｽ

加賀「苦戦している様ね」ﾇｯ

最上「わぁっ！？か、加賀さん…！？」

加賀「実はこっそり見ていました」

最上「う、うぅ…///」

加賀「最上さんは提督とそういう関係になりたいのではないの？」

最上「そ、それは……そう、です……///」ｶｧｰ

加賀「もう…折角カップルジュースで気を遣ってあげたのに…」

最上「というかき、気付いてたんですか？！//」

加賀「当り前よ…二人を見ていればすぐ気がつくわ」

最上「うぅ…//」

加賀「…そんな最上さんに私からのアドバイスを上げるわ…」

最上「あ、アドバイス…ですか？」

加賀「そうよ……↓２」

加賀「押してだめなら押し倒せ…よ」

最上「え、えぇっと…？」

加賀「最上さん…少し受身すぎではないかしら？」

最上「う…」

加賀「仮に自分から行ってもそこから進展しないのではないかしら？」

最上「うっ…」ｸﾞｻｯ

加賀「いい雰囲気に行ったとしても肝心なところで逃げたりしてないかしら？」

最上「あうっ…！」ｸﾞｻｸﾞｻ

加賀「やっぱりね…」

最上「うぅ…」ｸﾞｽｯ

加賀「ダメよ最上さん。そうやって恥ずかしがっていてはなにも進展しないわ」

最上「分かってはいるんですけど……目の前にするとどうしても…」

加賀「ふぅん……なら、提督が別の人に捕られても良いのかしら？」

最上「……え？」

加賀「彼…私が見かける限りではそこそこ女性の知り合いは多いと思うわよ。ここにも卯月が来るから」

最上「…！」

加賀「とにかく…貴方次第よ最上さん。頑張ってね…」ｽﾀｽﾀ


最上「……」

提督「ただいまー…、加賀さんと何か話してたのか？」

最上「…ね、提督」

提督「ん？」

最上「その…家に帰ったら…なんだけど」

最上「家に帰ったら…↓２」

最上「最高に素敵なパーティしよ！」

提督「へ？」

最上「あ…」

最上「だ、だから！家に帰ってももう一回打ち上げしようって！」

提督「あ、あぁそういうことか。もちろん構わないよ」ﾆｺ

最上「…も、もちろん」

最上「もちろん…また二人きりで」ﾁﾗ

提督「！」

最上「…だめ？」ｼﾞｰ

提督「…最上」ﾎﾟﾝ

最上「わ…」

提督「ダメなわけないだろ？じゃあ家に帰ったら二人で打ち上げ…な？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「あ…//」ｶｧ

最上「…うん！」ﾆｺ

最上「そ、それじゃ僕の部屋で良いかな？買ってもらった風鈴一緒に着けようよ」

提督「おういいぞ、というか今度また一緒に家具とか買いに行こうな」

最上「うん！」

最上（…えへへ、勇気出してみて…よかったぁ♪）













【帰宅後　最上の部屋】

提督「お邪魔するぞ最上ー」ｶﾞﾁｬ

最上「うん、いらっしゃい提督」ﾆｺ

提督「お菓子とジュース持ってきたけど…こんなもんでいいか？」

最上「あ、ごめんね。ありがとう」

最上「それじゃ早速だけど、これつけてみようよ」ﾁﾘﾝ

提督「おぉいいね、付けてみよう」

最上「よい…しょっと」


ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ


最上「…いい音だね」

提督「うん、それに綺麗だしな…買って正解だったよ」

最上「えへへ…ありがとね提督♪」ﾆｺ

提督「…なぁ、最上」

最上「うん？なに？」

提督「↓２」

提督「これからも一緒に暮さないか？」

最上「え？」

提督「あ、いや…その…」

提督「もちろん最上が良ければ…だけど」

提督「あー…でも鈴谷達の意見も聞かないと…」

最上「…提督」

提督「それにこういうのは山城姉さんにも…」

最上「提督ってば！」ｸﾞｲｯ

提督「おわっ！？」


最上「あ…//」

提督「あ…//」


最上「……//」ｻｯ

最上（…あ、だ、ダメだよ僕！こういうところで逃げるから…！）

最上「…提督//」ｼﾞｯ

提督「な、なに？//」

最上「それって……どういう、意味で言ってるの…？」

提督「え…」

最上「…親友として？それとも……その…//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「それ…は――――」



選択肢安価
１．親友として
２．大切な女の子として
３．その他（詳細明記）

↓３

提督「――として」

最上「え？」

提督「…嫁としてだよ！」

最上「……」

最上「え…」

最上「え、えぇえぇぇえ！？////」

最上「て、ててて提督！？な、ななななにを…！？///」

最上「じょ、冗談にしては言いすぎだよ！？// せ、せめてもう少し面白のを…//」

提督「最上」

最上「ひゃ、ひゃぃ！？//」ﾋﾞｸｯ


提督「俺は、本気だ」


最上「――――！」

提督「…冗談で、こんなこと言えるほどの度胸ないよ」

最上「ぇ…ぁ…//」

提督「…最上、改めて聞かせてくれ」

提督「…俺の嫁として、これからも一緒に暮さないか？」

最上「ぁ…」

最上「そんなの……」

最上「僕は……！」

最上「↓２」

最上「…//」ｺｸ

提督「…！」


最上「…提督の馬鹿、僕にこんなに恥ずかしい思いさせて…//」ﾀﾞｷｯ

提督「はは…ごめんな最上」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「ぁ…もっと…して？//」ｷﾞｭｯ

提督「こうか？」

最上「うん…えへへ…♪」ｷﾞｭｰｯ

最上「もう……提督ってば色々過程が飛びすぎだよ…」

提督「そ、そうか？」

最上「そうだよ…普通は恋人から始めて…デートしながらお互いのこと知っていって…」

提督「…最上意外と乙女チックだな」

最上「い、言わせたのは提督でしょ！//」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

提督「いてて…でもそんなこと言ったら同棲してる時点で順序も何も…」

最上「ど、同棲って言い方やめてよ！//」

提督「だって一緒に住んでるんだし…」

最上「もう……ほんと提督ってば…///」ｷﾞｭｯ


最上「…明日から、起こしに行っても良い？」ｼﾞｰ

提督「え？い、いいのか？」

最上「うん、僕…提督のためなら…なんでもしたいもん……だめ？」

提督「…うぅん。楽しみにしてるよ最上」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「えへへ…お嫁さん…だもんね♪」ｷﾞｭｯ



最上「…提督」ｽｯ

提督「…いいのか？」

最上「うん……お願い」


提督「――ん」ﾁｭｯ

最上「んっ…」ﾁｭｰ



提督「…ぷは」

最上「はぁ…///」

最上「ダメになっちゃいそう…//」ｶｧ

提督「…俺も//」ｶｧ


最上「提督…」

提督「ん？」

最上「だいすき。これからもずっと…ね♪」ﾁｭｯ



【最上　HAPPY　END】

以上で最上√無事終了です！お疲れ様でした
突入契機は前回更新終了時点ですでに√に入ってました


では舞鶴のヒロインを2人攻略完了したということでアフター安価に入ります
今回から本校時代からのヒロインが全員対象になるというわけですが、
一度全員のエンディングとアフターを纏めてきたと思いますので一度休憩します

今回のアフター安価も引き続き多数決安価にしようかと思ってますがばらける可能性もあるので何かいい案がありましたらお願いします

ということで一旦休憩。今日中にまた更新すると思います

文月アフター?刹那でわすれっちゃた、まぁいいか、あんなガキ

エンディングまとめ

本校
大和：伝説の木の下で告白END　　アフター：未来の我が子と邂逅
五十鈴：神社でお祈りEND 　　 　　　アフター：間宮先生と一緒に頂きます
不知火：海辺で幸せなキスEND　　　アフター：すれ違いからのイチャイチャEND
雷：屋上でイチャイチャEND　　　　　アフター：暁家訪問　ラブホ訪問
青葉：遊園地で告白END　　　　　　アフター：KENZENEND　この後滅茶苦茶

横須賀分校
響：ラブホEND　　　　　　　　アフター：駅弁ご懐妊END
名取：名取の部屋で夜戦END　　アフター：夜戦即終了END
龍田：姉妹丼END
熊野：健全同衾END　　　　　　アフター：健全同衾END
赤城：食堂で堂々告白END
長門：姉妹丼END　　　　　　　アフター：提督植物人間END
電：駅弁END
陸奥：ながもん犠牲END

呉分校
菊月：観覧車で幸せなキスEND　アフター：ご懐妊END
龍驤：ツンデレデレEND
鈴谷：海岸でペアリングEND
瑞鳳：自爆告白END　　　　　　アフター：すれ違いご懐妊END
古鷹：保険室夜戦END

佐世保分校
秋雲：修学旅行先ホテル夜戦END
北上：姉妹（大井）丼END
文月：お見舞い告白END　　　　　アフター：天津風END
阿賀野：姉妹丼END（打ち切り）
長良：屋上告白END（3レスで終了）
三隈：婚約END　　　　　　　　　アフター：ハワイ旅行＆離島の前で夜戦END
五月雨：看病夜戦END
装甲空母姫：等身大おしおきEND

舞鶴分校
大鳳：イタリア旅行告白END
最上：婚約同棲END

うげぇ…途中送信されてしまいました…
見づらくて申し訳ありませんが今までのまとめです

ここにいるヒロイン全員がアフター安価の対象になります


というわけで予定通り多数決安価してみます。今回は多めに


↓１～↓９　多数決　　

※選択肢を用意すると多すぎるためヒロイン名の入力をお願いします。
文字化けした場合は後で修正レスをしてもらえればカウントします

最上　３票
秋雲　１票
鈴谷　１票
大鳳　３票
北上　１票


大鳳と最上が同票ということで再度この２人で多数決をとります。
今回は選択肢を用意しますので数字でどうぞ

選択肢安価
１．大鳳
２．最上


↓１～↓５　多数決　連取可です

大鳳　１票
最上　４票

圧倒的なもがみん。正直に言うと意外でした

というわけで次から最上アフタースタートとなります
最後にいつも反映されてるか微妙なアフターテーマ安価取ります


直下　最上アフターテーマ安価

申し訳ありません
昨日の疲れが完全に抜けてないのか眠気が来てしまったので今日はこれで終了します。お疲れ様でした
最上アフターの妄想は捗ってますので明日はがっつり更新したいと思います

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた


１匹とはいえようやく捕鯨出来てよかった…

先程のエンディングまとめに鳳翔先生が抜けていました…ごめんなさい…

呉分校
鳳翔：古典先生の保健体育授業END　アフターはなし

となっています。大変失礼しました…ではまた明日

あぁもう…あぁ、最悪ぅ…
加賀先生も抜けてました…次スレのときに完全版用意しておきます。ごめんなさい


【最上アフター】


【提督の部屋】

提督「…zZZ」ｽﾔｽﾔ

姫「zZZ」ﾌﾟｸﾌﾟｸ


ｶﾞﾁｬ


最上「…お、お邪魔しまーす…」ｿﾛｰ

最上「…いつ来ても慣れない//」

最上「ほら提督、朝だよ…起きて」ﾕｻﾕｻ

提督「うぅん…」ｺﾞﾛｯ

最上「もー……何でこんなに寝てるのに授業中いつも居眠りするの…」ﾊｧ

最上「ほら起きてよ提督ー…今日終業式だよー？」ﾕｻﾕｻ

提督「ムニャ…」

最上「ほ、ほら…起きないと…↓２するよ…？」

最上「浮気…するよ？」

提督「」ｶﾞﾊﾞｯ

最上「あ、起きた」

提督「…おはよう最上」

最上「おはよ提督」ﾆｺ

提督「…朝から不吉なこと言うのはやめてくれ」

最上「…起きてたの？」

提督「あっ…」ｷﾞｸｯ

最上「ふぅん…寝た振りしてたんだ…へぇ」ｼﾞﾄｰ

提督「い、いやその…」ｱﾀﾌﾀ

提督「…あれ？最上？」

最上「なに？」

提督「…制服？」

最上「え？うん、そうだけど……どこか変？」ｷｮﾄﾝ

最上「もしかして…終業式なのに今日制服来ていかなくちゃいけないの忘れてたの…？」

提督「…」

最上「…はぁ、確かに普段私服OKの学校だけど…こういうときは厳しいよ？」

提督「ごめんなさい…」

最上「そんな事だろうと思って用意しておいたよ。はい」ｽｯ

提督「ごめん…ありがとうな最上」

最上「どういたしまして、それじゃそろそろ朝ご飯にするから着替えたら来てね」

提督「最上」

最上「うん？なに？」

提督「↓２」

提督「ちょっとこっち来て」ﾁｮｲﾁｮｲ

最上「？」ﾄｺﾄｺ

提督「…」ｽｯ

最上「へっ！？// ちょ、ちょっと提督…！？//」ﾄﾞｷ

提督「ん」ﾁｭｰ

最上「んんっ…//」ﾁｭｰ


提督「おはようのキスな」ﾆｺ

最上「う…うぅ…///」ｶｧｰ

最上「い、いいから早く準備して！///」ﾊﾞﾀﾝｯ


提督「やれやれ…」ｸｽ

提督「さてと、最上もからかったし早く準備しないとな」ｲｿｲｿ










提督「おはよう最上、山城姉さん」

山城「おはよう提督、さっき最上が顔真っ赤にしてたけどなにしたのかしら」ｼﾞﾄｰ

提督「え？いや…あはは…」ｻｯ

山城「…イチャつくのは構わないのだけれど度を過ぎないようにしてね」ｽﾞｽﾞ

提督「はい…」

最上「あ、提督やっと起きたんだね」ﾄｺﾄｺ

提督「おはよう最上。ごめんな」

最上「別に構わないよ、それじゃ朝ご飯にしよ」ﾆｺ

提督「うん、頂きます」

山城「頂きます」



↓２　朝ご飯中イベント

提督「相変わらず美味いなぁ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

山城「朝はご飯とおみそ汁…いいわね…」ｽﾞｽﾞ

最上「あ、お茶も淹れましたけど飲みますか？」

山城「えぇ、頂くわ…」

最上「はい、分かりました♪」ﾆｺ


提督「はぁー…落ち着く」

最上「落ち着くってこれから学校なのになに言ってるの提督…」

最上「…あ」

提督「ん？」

最上「提督…ちょっと動かないで…」ｽﾞｲｯ

提督「え？ちょ、ちょっと最上…？//」

最上「…よいしょっと」ﾋｮｲ

提督「へ？」

最上「ほっぺたにご飯粒ついてたよ？みっともない…」

提督「…ごめんなさい」

最上「もう…」ﾊﾟｸｯ

提督「え？」

山城「あら…」

最上「……あ」

最上「～～～////」ｶｧｰ

最上「ぼ、僕学校に行く用意してくるから！食器の片付けだけお願いします！//」ﾀﾞｯ

提督「…//」


山城「…爆発しないかしら」ﾁｯ









【教室】

提督「よっし、到着っと」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

最上「うん、まだまだ時間大丈夫だね」

提督「というか誰もいない」

最上「あれ…？本当だ」ﾋｮｺ

提督「まぁ制服来て終業式来るのがだるいのは分かるけど…ギリギリに来るのかな」

最上「羽黒先生が哀しむよ…」ﾊｧ

提督「…二人きりだな」

最上「え？うん…そうだけど…」

提督「…」ﾁﾗｯ

最上「な、なに？そ、そんなじっとみられると…//」ｶｧ


↓２　どうなるどうする

提督「…最上」ﾀﾞｷｯ

最上「わ、わわ…！//」

最上「だ、ダメだって提督…！ここ学校…それに教室なのに…！///」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

提督「こら暴れないの」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「ぁ…//」ﾌﾆｬ

提督「そうそう、力抜いて…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

最上「だ、ダメだよ提督…そんなことされたら…僕…//」ｼﾞｰ

提督「最上…」ｽﾞｲｯ

最上「ぁ…提督…//」ｷﾞｭｯ


羽黒「おはようございまー……」ｶﾞﾗｯ

提督・最上「あ」

羽黒「…ふぇ？」ｷｮﾄﾝ


羽黒「あ……ぁ………////」ｶｧｰ

羽黒「ご、ごめんなさぁいいい！////」ﾊﾞﾝｯ

提督「…//」

最上「…//」

最上「て、提督…そ、そろそろ…その…//」

提督「あ、あぁ…ごめん…//」ﾊﾟｯ

最上「……//」

提督「…その、最上」

最上「な、なに！？」

提督「…放課後、デートに行こう」

最上「…え？」

提督「あー……その、折角制服来てるんだしたまには…な？」

最上「…もしかして提督制服好きなの？」ﾋﾗﾋﾗ

提督「こら！スカートﾊﾟﾀﾊﾟﾀさせるな！//」

最上「ふぅんー…？ほらほら、正直に答えないと…//」ｽｽｯ

提督「好きです！でも制服来てる最上がすげぇ似合ってるからその格好でデートしたいの！//」

最上「そ、そこまで聞いてないよ！//」

提督「そ、そういうわけだから…いいよな？」

最上「…うん、もちろん」ﾆｺ

提督「そっか、よかった…」ﾎｯ

最上「えへへ…放課後楽しみだね♪」ﾆｺﾆｺ


最上「ところでどこ行くか決めてるの？」

提督「ん…そうだな…↓２とか？」

<(^o^)>　お兄ちゃーん！
　(　)　　　　ジャコスいくの！？
　 ||

＼(^o^)>　ジャコスいかないの！？

　 （　）
　　 ||

┐(^o^)┌　なんだージャコスいかないのかぁ…
　 (　)　　　　　ざんねん…
　┘┘

<(^o^)／　えっ！？やっぱりいくの！？
　(　)　　　　　やっぱりジャコスいくの！？
　 ||

　　　　　　やったぁー！！ジャコスいけるんだ！！
　　(^o^)／三　　(^o^)／三　　(^o^)／三　　(^o^)／三　　(^o^)／三

　 ／(　)　 三　 ／(　)　 三　 ／(　)　 三　 ／(　)　 三　 ／(　)　 三
　　　 ||　　三　　　 ||　　三　　　 ||　　三　　　 ||　　三　　　 ||　　三

　　　　　　ゲームしていいよね！？クレーンゲームがやりたいな！

三＼(^o^)　　三＼(^o^)　　三＼(^o^)　　三＼(^o^)　　三＼(^o^)　　
三　 (　)＼　 三　 (　)＼　 三　 (　)＼　 三　 (　)＼　 三　 (　)＼

提督「ジャスコ？」

最上「ジャスコかぁ…うん、僕は構わないよ」

提督「え？いいの？言った俺が言うのもなんだがもう少し別なところが良いのかと…」

最上「なんで？ジャスコ良いと思うけど…？」

提督「そ、そうか…なら良いけど」

最上「それに僕は、提督と一緒ならどこに行っても楽しいからね♪」ﾆｺ

提督「…//」ﾌﾟｲ

最上「あれ？どうしたの提督？」ｷｮﾄﾝ

提督「…なんでもない//」

最上「？」

提督（相変わらずストレートなこと言ってくるから…こっちが恥ずかしい…//）ｶｧ

最上「あ、皆そろそろ来たね」

提督「そ、そうだな、席座ろうか」

最上「うん」ﾆｺ











【放課後】

羽黒「ではみなさん、明日から夏休みですが羽目を外しすぎないように気をつけてくださいね」

羽黒「また２学期にお会いしましょう、では」ﾆｺ


提督「んー…やっと夏休みだな！」

最上「お疲れ様提督、今日は寝てなかったね」ｸｽ

提督「いつも俺が寝てるような…いやそうか」

最上「本当だよ、朝起こすのも大変なんだからね」ﾌﾟﾝｽｶ

提督「面目ない…」

最上「それよりほら、早くデート行こうよ」ﾆｺ

提督「そうだな、それじゃ行くとするか」ｶﾞﾀｯ

最上「うん♪」


↓２　デート（in　ジャスコ）中イベント

【ジャスコ】


最上「ね、どうかな提督？」

提督「うん、似合ってるぞ」

最上「…さっきからそればっかりなんだけど」ﾌﾟｸｰ

提督「そんなこと言われても…似合うものは似合うわけだし…」

最上「もー…もうちょっと何か言えないの？」

提督「ふむ…それじゃあその服を着た最上を頭の中であんなことやこんなことを…」

最上「そ、そういうことは考えなくて良いから！//」ﾊﾞｼｯ

提督「いてっ！」

最上「もー…提督のえっち…//」ｼﾞｰ

提督「あはは…すまん、冗談だから」

最上「でも……提督になら…ぼく…」ﾎﾞｿ

提督「ん？どうした？」

最上「な、何でもない！//」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

最上「そ、それじゃ…今度は違うお店を…」




ﾁｭﾄﾞｰﾝ



最上「わぁっ！？」ﾋﾞｸｯ

提督「最上！」ﾀﾞｷｯ

最上「…あ、ありがとう提督…な、なに…一体…？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「分からんけど…あっちでなんか爆発したのか…？」

最上「一体何で…」


？？「そこの学生、動くな」ｶﾞﾁｬ

提督・最上「！」ﾋﾞｸｯ


↓２　テロリスト（艦娘名指定）

子日

子日「動くな、そのままゆっくり両手をあげて」

提督「…」ｽｯ

最上「…」ｽｯ

子日「いいね、じゃあそのままこっちについてきて、下手なことしなきゃ危害は加えないよ」

提督「…行くぞ最上。絶対変なこと考えるなよ」

最上「う、うん…」







ｼｰﾝ

提督「…どうやらテロらしいな」

最上「みたいだね…店に居たお客さん、全員ここに集められたそうだよ…」

提督「…この後どうなるんだろうな。大人しく帰れるんだろうか…」

最上「分かんないよ…そんなの」ﾌﾙﾌﾙ

提督「…最上」ｷﾞｭｯ

最上「怖いよ…提督…」ｷﾞｭｯ

提督「…大丈夫だ。俺がついてるから…」ｷﾞｭｯ

最上「…うん」ｷﾞｭｯ


↓２　どうなるどうする

ﾊﾟﾝｯ


提督「―――ッ！？」

最上「え――――」


提督「…が…っ……ぁ」ﾄﾞｻｯ

最上「ていとく……え…？」

最上「血…が…」

最上「提督…！？提督！」



子日「なにしてるの？」

モブ「いや…あの餓鬼どもがさっきからうざくて―――」

ﾊﾟﾝｯ

子日「人質は有効に使うって言ってるのに何勝手なことしてるの？」

子日「他のも、次勝手なことしたら同じようにするからね」





提督「…はぁ…ぁ…」

最上「提督…いや…死んじゃいやだよ……提督！」ｷﾞｭｯ

提督「…もが……み……？」

最上「うん…僕は…ここだよ…頑張って…提督…！」ｷﾞｭｰ



直下コンマ判定

４０以下　BAD
４１以上　生き残り

００は０扱い

【病院】

提督「……ん」ﾊﾟﾁｯ

山城「！」

山城「提督…？私が分かる…？」

提督「やましろ…ねえさん？」

山城「ていとく…！」ｶﾞﾀｯ

山城「先生呼んでくるから…待ってて！」ﾀﾞｯ


提督「あれ…？確か俺…は」

最上「提督！」ｶﾞﾗｯ

提督「最上…？」

最上「…ていとく」

最上「…」ｷﾞｭｯ

最上「よかった……本当に……よかったよぉ……」ｷﾞｭー

提督「最上…」

提督「…心配、かけちゃって…ごめんな」ﾅﾃﾞ

最上「うぅん……生きててくれて…僕……嬉しい…」ｸﾞｽｯ

提督「泣くなって最上……」

最上「無理だよ……泣くななんて…」ｸﾞｽ

提督「…ほら、こっちこい…ちょっと痛いから動けないけど…顔くらいなら動かせるから」

最上「提督…」

提督「ごめん…俺からできないから…」

最上「…ん」ﾁｭｰ

提督「んっ…」ﾁｭｰ


最上「もう…僕を心配させちゃ…嫌だからね…提督」ｳﾙｳﾙ

提督「ごめんな…でも、また最上の顔見れて良かったよ」

最上「ばか…」ｸﾞｽ


最上「提督…治ったらまた、一緒にデートしようね」

提督「おうよ…もちろんだ」

最上「提督の好きな…制服着てあげるから」

提督「お、おい…人を制服フェチみたいな言い方を…！いてて…」

最上「ちょ、ちょっと！無理しちゃダメだってば！」

提督「すまん…」

最上「…提督」

提督「うん？」

最上「…もう、心配かけちゃいやだからね」ﾁｭｯ

提督「…もちろんだよ、最上」ﾆｺ

最上「えへへ……」ﾆﾊﾟ

最上「提督……おかえりなさい」ｷﾞｭｯ

【最上アフター　END】

以上で最上アフター終了です。お疲れ様でした
治った後にもう一度制服デートやり直そうかと思いましたが長引く＆同じ展開になったら怖いので終了となります

次回から舞鶴本編再開となります
次スレ用意してきますので少々お待ちください

お待たせしました。次スレどうぞ

【安価】艦これ学園　舞鶴分校　3限目
【安価】艦これ学園　舞鶴分校　3限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403417759/)


さすがにここから小ネタは少し厳しいので残りは埋めて頂けると嬉しいです
では続きは次スレで